JP2001066491A - 双眼鏡筒 - Google Patents

双眼鏡筒

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JP2001066491A
JP2001066491A JP24313499A JP24313499A JP2001066491A JP 2001066491 A JP2001066491 A JP 2001066491A JP 24313499 A JP24313499 A JP 24313499A JP 24313499 A JP24313499 A JP 24313499A JP 2001066491 A JP2001066491 A JP 2001066491A
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JP
Japan
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lens barrel
optical
binocular tube
eye lens
optical path
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Pending
Application number
JP24313499A
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English (en)
Inventor
Takashi Kawahito
敬 川人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を従来よりも少なくして、コストダ
ウンを図るとともに、機械的な強度及び光学系の精度を
維持しして、安定した品質を保ち、しかも、開閉トルク
調節が簡単に行えるようにする。 【解決手段】 眼幅の調節が可能な双眼鏡筒において、
光路の分割を行うビームスプリッタ17及び光軸の屈曲
を行うミラー18からなる光学系と、光軸の屈曲を行う
ミラー19,20からなる光学系をそれぞれ保持し、光
軸方向に積み重ねたときに、同軸で回転自在に連結する
連結部を備える左目用鏡筒2及び右目用鏡筒3と、左目
用鏡筒2及び右目用鏡筒3を光軸方向の両側から挟ん
で、回転自在に支持する断面コの字型の支持フレーム1
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学顕微鏡などに
用いられるジーデントップ型等の眼幅の調節が可能な双
眼鏡筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の双眼鏡筒は、実用新案登
録第2532164号に示されているように、光路の分
割を行う光路分割プリズムと光路の屈曲を行うミラーを
使用したもの、特許第2796164号に示されている
ように、プリズムのみによって光路の分割と屈曲を行う
ものがあるが、光学部品の製作コスト上、ミラーを使用
するほうが安価で有利である。
【0003】また、実用新案登録第2532164号の
第2図においては、左右の鏡筒の連結は、第1の鏡筒に
回転軸と同軸となる位置に、一部にねじを切ったフラン
ジ付きの筒により、第2の鏡筒を呼び込み、さらに、ス
ラスト方向のガタを取るために波型ワッシャを挟んでい
る。第2の鏡筒では、ミラーの一端が保持部材に固定さ
れ、前記保持部材が第2の鏡筒に固定されている。第1
の鏡筒には、ビームスプリッタとミラーが固定されてい
る。
【0004】図7は、従来例によるジーデントップ型の
双眼鏡筒の支持構造を示す分解斜視図である。この双眼
鏡筒は、円筒形状を有する回転軸101と、この回転軸
101に回転自在に支持される左右のプリズム台10
2,103と、このプリズム台102,103に各々配
置される一対のプリズム104,105等とを備えてい
る。
【0005】回転軸101は、軸方向に異なる位置であ
って、周方向に180度ずれた位置に、開口部108,
109がそれぞれ形成されている。この回転軸101
は、上下に重ねられたプリズム台102,103の半円
柱状の挿入部111,112に挿入されている。プリズ
ム台102,103は、挿入部111,112に連通す
るプリズム挿入空間113,114が形成されている。
プリズム104,105は、各プリズム挿入空間11
3,114から回転軸101の対応する開口部108,
109の中に挿入される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の技術では、以下のような課題があった。第1の課題
は、実用新案登録第2532164号のように、ミラー
によって光路を屈曲させる方式では、ミラーの保持部
材、接眼レンズ用スリーブ及び鏡筒の部材で構成してい
るが、特許第2796164号のように、プリズム面と
同等に、反射面の角度精度を維持するためには、同等の
加工精度を要求される部品点数が多くなり、コストがか
さむと言う欠点があった。
【0007】第2の課題は、実用新案登録第25321
64号の保持方式では、ミラーの一端でしか保持してお
らず、2枚のミラーが互いに平行となるように、正確に
配置することは困難であった。
【0008】第3の課題は、左右の鏡筒に設けられた開
閉トルク付与機構として機能している波型ワッシャが設
けられているが、この波型ワッシャのたわみ量を調節す
る機構を備えておらず、双眼鏡筒の開閉トルクを、適切
なトルクに設定することは難しかった。このため、安定
した品質を提供できないという不都合があった。
【0009】第4の課題は、図7の支持構造では、回転
軸101には、軸方向に異なる位置であって、周方向に
180度ずれた位置に、開口部108,109がそれぞ
れ形成されているので、開口部108の上端のコーナー
と開口部109の下端のコーナーの間の部分Cが狭くな
ってしまい、機械的な強度が弱かった。
【0010】本発明の目的は、前述した課題をすべて解
決して、部品点数を従来よりも少なくして、コストダウ
ンを図るとともに、機械的な強度及び光学系の精度を維
持しして、安定した品質を保ち、しかも、開閉トルク調
節が簡単に行えるようにした双眼鏡筒を提供することで
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、眼幅の調節が可能な双眼鏡筒に
おいて、光路の分割及び/又は屈曲を行う第1及び第2
の光学系(17,18,19,20)を保持し、光軸方
向に積み重ねたときに、同軸で回転自在に連結する連結
部を備える第1及び第2の鏡筒(2,3)と、前記第1
及び第2の鏡筒を光軸方向の両側から挟んで、回転自在
に支持する支持フレーム(2)と、を備えたことを特徴
とする双眼鏡筒である。
【0012】請求項2の発明は、請求項1に記載の双眼
鏡筒において、前記支持フレームは、前記光軸にほぼ平
行に配置される支柱部(1a−1)と、その支柱部の両
端に一体的に設けられ、前記第1及び第2の鏡筒の両端
を回転自在に支持する第1及び第2の軸受け部(1a−
2,1b)とを備え、前記光軸を含む面での断面がコの
字型であることを特徴とする双眼鏡筒である。
【0013】請求項3の発明は、請求項1に記載の双眼
鏡筒において、前記支持フレームに支持された前記第1
及び第2の鏡筒に対して、スラスト方向の加圧力を可変
することにより、前記第1及び第2の鏡筒の開閉トルク
を調節する開閉トルク調節機構を設けた(4,5、6)
ことを特徴とする双眼鏡筒である。
【0014】請求項4の発明は、請求項1に記載の双眼
鏡筒において、前記第1及び第2の光学系は、一方が、
光路の分割を行う1つの光路分割プリズム(17)及び
光路の屈曲を行う1枚のミラー(18)であり、他方
が、光路の屈曲を行う2枚のミラー(19,20)であ
って、それぞれ1つの部材(2,3)に固定されている
ことを特徴とする双眼鏡筒である。
【0015】請求項5の発明は、請求項1に記載の双眼
鏡筒において、前記第1及び第2の光学系は、光路の屈
曲をすべてプリズムで行うことを特徴とする双眼鏡筒で
ある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面などを参照しながら、
本発明の実施の形態をあげて、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による双眼鏡筒の実施形態を示す図、図
2は、図1のA−A断面図、図3は、図1のB矢視図、
図4は、本実施形態の支持フレームを従来例と比較して
示した斜視図、図5は、開閉トルク調節機構を示す拡大
図、図6は、顕微鏡に組み込んだ状態を示す図である。
【0017】支持フレーム1は、左目用鏡筒2と右目用
鏡筒3とを光軸の両側から挟んで、回転自在に支持する
断面がコの字型の部材である。この支持フレーム1は、
図4(A)に示すように、支柱部1a−1とドーナツ板
状の軸受け部1a−2とが一体となった保持部材1a
と、保持部材1aの支柱部1a−1の他端に配置される
軸受け部となる保持部材1bと、保持部材1aと保持部
材1bとを固定する複数のネジ1c等とを備えている。
【0018】左目用鏡筒2は、左目用の光学系を構成す
る光路の分割を行う1つのビームスプリッタ17と光路
の屈曲を行う1枚のミラー18などを保持する部材であ
り、図1に示すように、前側(図1の上側)に形成され
たネジ嵌合部2aによって、フランジ付き円筒軸16に
呼び込まれ、保持部材1aに回転可能な状態で保持され
る。
【0019】ビームスプリッタ17は、図2に示すよう
に、セットネジ20によって、左目用鏡筒2の基準面2
cに寄せられ、接着固定される。また、ミラー18は、
図1に示すように、左目用鏡筒2の斜面2dに接着固定
される。従って、ビームスプリッタ17及びミラー18
は、1つの部材(左目用鏡筒2)に固定されるので、光
学系の精度を維持することができる。
【0020】右目用鏡筒3は、右目用の光学系を構成す
る光路の屈曲を行う2枚のミラー19,20(図1参
照)などを保持する部材である。ミラー19,20は、
図1に示すように、右目用鏡筒3のミラー取付部(1つ
の部材)の両側に接着固定されるので、光学系の精度を
維持することができる。
【0021】この右目用鏡筒3は、図2に示すように、
前側の突出外径部3aが左目用鏡筒の段差内径部2bに
嵌合し、フランジ付き円筒軸16と同軸上に回転可能に
支持される。突出外径部3aと段差内径部2bとによっ
て連結部を構成し、これらの間には、摺動性を高めるた
めに、ワッシャ7が挿入されている。
【0022】また、右目用鏡筒3は、図5に示すよう
に、突出外径部3aと反対側に同軸となるよう軸孔3b
が設けられている。フランジ付き軸4は、右目用鏡筒3
の軸孔3bに挿入されており、その摺動面3cに、ワッ
シャ6、波型ワッシャ5を介して、支持フレーム1の保
持部材1bにネジ結合している。
【0023】フランジ付き軸4は、その回転により軸方
向に移動し、波型ワッシャ5のたわみ量を変化させ、左
目用鏡筒2と右目用鏡筒3との開閉トルクを調整するこ
とができる(開閉トルク調整機構)。また、フランジ付
き軸4のねじ部は接着剤で固定され、トルクは、 一定に
保たれる。なお、トルク調節後は、右目用鏡筒3の軸孔
3bと、フランジ付き円筒軸4の突起部4aが連結され
ているので、左目用鏡筒2と右目用鏡筒3とが支持フレ
ーム1から外れることはない。
【0024】左目用鏡筒2の手前側には、接眼スリーブ
10が、なべネジによって固定され、手が触れたときに
感触のよい樹脂製カバー8が、さらネジによって固定さ
れる。同様にして、右目用鏡筒3には、接眼スリーブ1
1と、樹脂製カバー9が固定される。
【0025】接眼スリーブ10,11には、接眼レンズ
13,14が取り付けられている。接眼レンズ13,1
4は、製作時に、なべネジを緩めることにより、レンズ
13a,13b,14a,14bなどの光軸の調節が可
能である。
【0026】キャップ12は、図5に示すように、キャ
ップ先端のスリ割り部12cによって、フランジ付き軸
4の中心孔4bに係止されている。このキャップ12に
は、図3に示すように、双眼部の開閉角に応じた眼幅の
表示12a,12bが設けられている。左右の鏡筒2,
3には、それぞれ眼幅目盛の指標として、突起部2e,
3eが配置され、左右の突起部2e,3eと、眼幅の表
示12a,12bの目盛をあわせるように開閉する(矢
印D)ことにより、所定の眼幅が得られる。
【0027】そして、左目用鏡筒2と右目用鏡筒3とか
らなる双眼鏡筒21は、図6に示すように、支持フレー
ム1を介して、顕微鏡30の本体筒35に、なべネジ1
5a,15b,15c等によって固定される(図2,図
3参照)。
【0028】この顕微鏡30は、装置本体31と、装置
本体31の上面に設けられ、試料容器(不図示)などを
載置するステージ32と、ステージ32の下方に設けら
れたレボルバ33と、レボルバ33に取り付られる対物
レンズ34と、ステージ31の斜め上方の本体筒35に
設けられた本実施形態の双眼鏡筒35と、ステージ31
の上方に設けられ、照明支柱36aによって支持された
照明装置36等とを備えている。この顕微鏡30は、照
明装置36から試料容器に、透過照明光が照射され、双
眼鏡筒21(対物レンズ13,14)を通して、接眼レ
ンズ35によって、試料容器の底面から試料を観察する
ことができる。
【0029】本実施形態の双眼鏡筒は、上記のように構
成されているので、以下のような効果がある。 (1) 本実施形態では、左目用鏡筒2、右目用鏡筒3
は、支持フレーム1に回転自在に支持されており、ミラ
ーとビームスプリッタ等の光学系は、回転機能と保持機
能を一体とした部材である左目用鏡筒2、右目用鏡筒3
に直接配置し、ミラー等を両端で確実に保持できるの
で、ミラー保持面の角度精度が容易に維持できるように
して、第1、2の課題を解決した。従って、光学系の精
度を維持しつつ、部品点数を従来よりも少なくし、低価
格でユーザーに提供することができる。
【0030】(2) 左目用鏡筒2、右目用鏡筒3を積
み重ねようにして、支持フレーム1で支持し、これらの
回転軸に対して、一方向から波型ワッシャのたわみ量を
調節できるようにして、双眼鏡筒の開閉トルクを調節可
能な構造にして、第3の課題を解決した。従って、開閉
トルクの調節が簡単に行えるうえ、波型ワッシャを1つ
しか必要とせず、安定した品質をユーザーに提供するこ
とができる。
【0031】(3) 図4に示すように、本実施形態で
は、断面がコの字型の支持フレームによって、左目用鏡
筒2、右目用鏡筒3を支持するので、従来の回転軸10
1と比較して、十分な機械的な強度が得られ、第4の課
題を解決した。従って、機械的な強度を維持しつつ、部
品点数を少なくした新規な構造のものを提供することが
できる。
【0032】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、光軸の屈
曲は、ミラーで行った例で説明したが、すべてプリズム
によって行うようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、部品点数を従来よりも少なくして、コストダウン
を図ることができる。また、機械的な強度及び光学系の
精度を維持しして、安定した品質を保つことができる。
さらに、開閉トルク調節が簡単に行える、等々の効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による双眼鏡筒の実施形態を示す詳細断
面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のBから見た図である。
【図4】本実施形態に係る双眼鏡筒の支持フレームを、
従来例と比較して示した斜視図である。
【図5】本実施形態に係る双眼鏡筒の開閉トルク調節機
構を示す拡大図である。
【図6】本実施形態に係る双眼鏡筒を用いた顕微鏡を示
す全体図である。
【図7】従来例によるジーデントップ型の双眼鏡筒の支
持構造を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 支持フレーム 1a,1b 保持部材 2 左目用鏡筒 3 右目用鏡筒 4 フランジ付き軸 5 波型ワッシャ 6,7 ワッシャ 8,9 樹脂製カバー 10,11 接眼スリーブ 12 キャップ 13,14 接眼レンズ 15a,15b,15c なべネジ 16 フランジ付き円筒軸 17 ビームスプリッタ 18,19,20 ミラー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 眼幅の調節が可能な双眼鏡筒において、 光路の分割及び/又は屈曲を行う第1及び第2の光学系
    を保持し、光軸方向に積み重ねたときに、同軸で回転自
    在に連結する連結部を備える第1及び第2の鏡筒と、 前記第1及び第2の鏡筒を光軸方向の両側から挟んで、
    回転自在に支持する支持フレームと、を備えたことを特
    徴とする双眼鏡筒。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の双眼鏡筒において、 前記支持フレームは、 前記光軸にほぼ平行に配置される支柱部と、 その支柱部の両端に一体的に設けられ、前記第1及び第
    2の鏡筒の両端を回転自在に支持する第1及び第2の軸
    受け部とを備え、 前記光軸を含む面での断面がコの字型であることを特徴
    とする双眼鏡筒。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の双眼鏡筒において、 前記支持フレームに支持された前記第1及び第2の鏡筒
    に対して、スラスト方向の加圧力を可変することによ
    り、前記第1及び第2の鏡筒の開閉トルクを調節する開
    閉トルク調節機構を設けたことを特徴とする双眼鏡筒。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の双眼鏡筒において、 前記第1及び第2の光学系は、一方が、光路の分割を行
    う1つの光路分割プリズム及び光路の屈曲を行う1枚の
    ミラーであり、他方が、光路の屈曲を行う2枚のミラー
    であって、それぞれ1つの部材に固定されていることを
    特徴とする双眼鏡筒。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の双眼鏡筒において、 前記第1及び第2の光学系は、光路の屈曲をすべてプリ
    ズムで行うことを特徴とする双眼鏡筒。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006268048A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Leica Microsystems (Schweiz) Ag アイピースの瞳間隔調節装置

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