JP2004094171A - レンズ鏡筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】レンズ鏡筒におけるレンズバック調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】多群のレンズ群からなり、焦点面側に位置する鏡筒部材の光軸方向位置を調整することでレンズバック調整が可能であるレンズ鏡筒において、鏡筒部材が、焦点面に対して一定の位置に固定されている部材に、光軸方向に移動可能に保持されており、鏡筒本体外部から光軸方向の位置調整可能な調整部を備えている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多群のレンズ群からなるズームレンズ鏡筒において、焦点距離の変化に拘らずに焦点面が移動しないようにレンズ群の位置を調整するレンズバック調整構造を備えたズームレンズ鏡筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、多群のレンズ群からなるズームレンズ鏡筒において、レンズ特性や一つの群の中のレンズ間隔等の組み込み精度のバラツキ等に起因して、ズーム動作を行ったときに焦点面(像点)が移動する傾向がある。
【0003】
そこで、ズーム動作を行った場合に焦点面が移動しないように、レンズ鏡筒の組み立て時に、レンズ群の相対位置を調整(このことをバック調整という)することが行われている。
【0004】
このバック調整の方法としては、第1にズームレンズ全体を光軸方向に移動させて調整を行う方法があり、ズームレンズ固定筒のフランジとマウントの間にピントワッシャーを挟み、ワッシャー厚により調整を行うのが一般的である。
【0005】
第2の方法としては、ズームレンズを構成するレンズ群のうち、通常、最終群であるリレー系レンズ群のみを光軸方向に振って調整を行う方法がある。
【0006】
固定筒と調整レンズ群鏡筒を別体にして光軸方向へ振れる様にしており、その構成としては、固定筒と調整群鏡筒の間にピントワッシャーを挟む、または、固定筒と調整群鏡筒の当接部それぞれに斜面を設けて当節位置を調整して光軸方向の調整を可能としたものがある。
【0007】
第3の方法として、レンズ群の間隔を調整する為に、レンズ鏡筒同士をバネ等で付勢した状態で、レンズ鏡筒に設けたレンズ間隔を調整する突起部の長さを調整し、バック調整を行う方法がある(例えば、特許文献1参照)。
【0008】
【特許文献1】
特開平11−72683号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述のワッシャー厚の調整によるバック調整方法では、連続的な調整が不可能で調整精度に限界があると言う問題点がある。また、ワシャーの管理が必要となる等の問題も生じる。さらに、調整時にピントワッシャーの抜き差しを行うのにレンズ全体をマウントから一旦取り外さなければならない。
【0010】
一方、第2の方式のリレー系レンズ群である最終群を光軸方向へ調整する方法でも、調整レンズ群の鏡筒を固定筒から一旦外さなければ調整及び固定が出来なく、しかも、リレー系レンズ群鏡筒は固定筒のフランジ部より後ろ側にある場合が多い為に、固定筒全体をマウントから外さなければ調整出来ない場合が多い。
【0011】
第3の方法についても、突起長さの調整作業は、レンズ後ろ側からの作業になるので、レンズをマウントに取り付けた状態での調整は困難である。
【0012】
いずれにしても、上記の方法では、ズームレンズ鏡筒をマウントから外さずにバク調整を行うのは困難であり、作業性、調整精度の点で問題である。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の問題点を解消する為に、本発明では、多群のレンズ群からなり、焦点面側に位置する鏡筒部材の光軸方向位置を調整することでレンズバック調整が可能であるレンズ鏡筒において、鏡筒部材が、焦点面に対して一定の位置に固定されている部材に、光軸方向に移動可能に保持されており、鏡筒本体外部から光軸方向の位置調整可能な調整部を備えていることを特徴とする。
【0014】
そして、リレー系レンズ群である最終群の光軸方向への移動により調整を行うものとし、このレンズ群は、光軸方向以外への移動が阻止される構成として調整前後で平行偏芯量や傾き量が変化しないようにした。
【0015】
具体的には、鏡筒部材を、光軸方向に延びるガイドバーにより保持させたり、焦点面に対して一定の位置に固定されている部材に設けられたネジまたはカムとの結合により保持させたりすることができる。
【0016】
また、レンズ群にズームレンズの外側から調整可能な調整部をフランジより前側に設け、レンズをマウントから外さなくともバック調整可能とした。
【0017】
なお、本発明のレンズ鏡筒は、カメラ等に用いられる。
【0018】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1、図2、図3、図4は、本実施形態におけるレンズ鏡筒を示す図であり、図1はズームレンズ鏡筒の分解斜視図、図2は光軸とサイドカム中心を結んだ面で切断した断面図である。図3はガイドバーの中心軸と光軸を結ぶ面で切断した断面図、図4は別のガイドバーの中心軸と光軸を結ぶ面で切断した断面図である。
【0019】
これらの図において、1は第1レンズ群を保持した1群鏡筒、2は第2レンズ群を保持した2群鏡筒、3は第3レンズ群を保持した3群鏡筒、4は第4レンズ群を保持した4群鏡筒、5は第5レンズ群を保持した5群鏡筒である。
【0020】
6は固定筒、7はフランジ、8はガイドバー、9はサイドカム、10はズームギア、11はカムフォロワ、12はズームリング、14は偏芯コロである。
【0021】
第1レンズ群はフォーカス系レンズ群であり、1群鏡筒1の外周にメスのヘリコイドネジが設けてあり、固定筒6の内周に設けたオスのヘリコイドネジと螺合されており、1群鏡筒1が光軸周りに回動されることで光軸方向へ移動しフォーカシングを行う。
【0022】
第2レンズ群、第3レンズ群および第4レンズ群はズーム系のレンズ群である。これらそれぞれを保持した2群鏡筒2、3群鏡筒3、4群鏡筒4は固定筒6とフランジ7に保持されたガイドバー8に光軸方向のみに移動可能に支持されている。
【0023】
この時、各レンズ群の傾き及び平行偏芯に起因するレンズ性能の劣化を防ぐ為に、ガイドバー8と各レンズ鏡筒との嵌合ガタを極力詰めると同時に、ガイドバー8と各レンズ鏡筒との嵌合長は相応の長さにする必要がある。
【0024】
その為に、ガイドバー8で支持するズーム系レンズ群の数により複数のガイドバーを用いる場合があり、本実施形態では2本のガイドバーを用い、2群鏡筒2、4群鏡筒4を同じガイドバーで支持し、3群鏡筒3は別のガイドバーに支持している。また、各レンズ鏡筒はガイドバーに支持されている箇所以外にも固定筒6に設けた光軸方向に平行なキー溝に規制されており、ガイドバー8周りの回転を阻止されている。
【0025】
さらに、ズーム系レンズ群各々にはカムフォロワ11が取り付けられており、サイドカム9に設けたカム溝にガイドされて各レンズ群は各々所定の量だけ光軸方向へ移動しズーミングを行う。
【0026】
尚、サイドカム9は円筒形状であり、その外周部にはズーム系レンズ群を光軸方向へ移動させるカム溝が設けてあり、円筒の中心軸を軸に回転することで、各ズームレンズ群を光軸方向へ移動させる。また、この時サイドカム9の回転は、サイドカム9と一体化されたズームギア10が、ズームリング12のギア部とギア連結されており、ズームリング12が手動または電動により光軸周りに回動することにより行われる。
【0027】
第5レンズ群はリレー系レンズ群であり、このレンズ群が光軸方向へ移動することでバックフォーカスが変化する。従って、第5レンズ群5を光軸方向に移動させることによりバック調整が可能となるのである。
【0028】
本実施形態では、5群鏡筒5をガイドバー8により支持する構成とした。この時、5群鏡筒5はは3群鏡筒3のみ支持しているガイドバー8に支持するのが、ガイドバー8と5群鏡筒5の嵌合長が長く設けることが出来て、レンズ性能に有利な為、そのような構成とした。
【0029】
前述のようにリレー系レンズ群である5群鏡筒5をガイドバー8で支持することにより第5レンズ群を傾きや平行偏芯を押さえた状態で光軸方向へ移動することが可能となる。
【0030】
尚、5群鏡筒5も固定筒6に設けたキー溝によりガイドバー8周りの回転を規制されている。
【0031】
図5は本実施形態に関する説明図であり、ズームレンズ鏡筒をサイドカムの方向から見た図である。これらの図の通り、5群鏡筒5のガイドバー支持部の近傍の側面に穴15が設けている。また、固定筒6には、5群鏡筒5が設計位置にある時に5群鏡筒5の側面の穴と一致するような位置に光軸に平行な方向が短軸の長穴16が設けている。
【0032】
偏芯コロ14は円柱形状であり、穴15に嵌入する箇所と長穴16と接する箇所では外径が偏芯している形状となっており、穴15の径及び長穴16の短軸方向の幅とは嵌合寸法となっている。
【0033】
このような偏芯コロ14を5群鏡筒5に設けた穴15にセットした状態で穴15の中心軸を中心として回転させると、固定筒6に対して5群鏡筒5が光軸方向へ移動するのでバック調整が可能となる。また、穴15の奥にビス穴を設けてバック調整後に外側からビスで偏芯コロ14を固定することで、固定筒6に対して5群鏡筒5を固定することが出来る。
【0034】
本実施形態では、偏芯コロ14による調整の位置をフランジ7より前側に位置している。
【0035】
通常、ズームレンズを製品また治工具マウントに取り付けた状態では、ズームレンズのフランジより後ろ側に位置することが多く、リレーレンズ鏡筒部がマウント部に覆われて、外部からリレーレンズ鏡筒操作を操作するのは困難な場合が多い為、上述したようにマウント部より前側でバック調整操作が可能にすることで、ズームレンズをマウントに取り付けた状態で容易にバック調整が可能となる。
【0036】
ズームレンズをマウントに付けた状態でバック調整が可能としたことで調整の作業性のみならず調整精度に対しても有効となる。
【0037】
本実施形態のように、偏芯コロ等の様に調整後も調整部品がそのままズームレンズ鏡筒に組み込まれたままになる構成以外にも、調整治工具を使用し、調整後は調整治工具をズームレンズ鏡筒から取り外す構成としても良い。
【0038】
(第2実施形態)
図6、図7は本発明の第2実施形態であるレンズ鏡筒の説明図であり、これらの図を用いてバック調整に治工具を使用した場合の実施形態を説明する。
【0039】
図6は5群鏡筒5が固定筒6に組み込まれた状態の斜視図であり、5群鏡筒5にはレンズ外部から操作可能なピン21が設けられており、固定筒6には光軸に垂直な溝22が設けられている。
【0040】
23は調整用治工具であり、固定筒に設けた溝22の幅に嵌合する幅となっており、側面にはリード溝24が設けられている。
【0041】
図7は調整時の状態を側面から見た断面図であり、調整治工具23はピン21をリード溝24で挟み込んだ状態で溝22に光軸方向を規制されている。調整治工具23が自身の中心軸周りに回動することで、リード溝24の作用により5群鏡筒5が光軸方向へ移動し、バック調整が出来る。
【0042】
調整後は調整治工具23をセットした状態で5群鏡筒5を接着はたはビス止め等で固定筒6に固定した後に調整治工具23を解除すれば、余分な部品をレンズ鏡筒に残さず調整が可能となる。
【0043】
本実施形態ではズームレンズ鏡筒のフランジより前側の位置で調整操作を行ったが、スペース等の理由で前側での調整が困難な場合は、フランジより後ろ側の位置に調整部を位置させても良い。そのような場合はマウント部を切り欠いて、そこから調整部にアクセスすれば良い。
【0044】
以上の通りリレー系レンズ群を光軸方向へ移動させバック調整を行う場合に、リレー系レンズ群をガイドバー等で支持し、光軸方向へガイドすることで、支持箇所の近傍の一箇所を操作するのみでの調整が可能となる。従って、レンズをマウントから外さなくとも調整が出来、調整の作業性と調整精度向上が図れる。
【0045】
(第3実施形態)
図8は本発明の第3実施形態であるレンズ鏡筒を示す斜視図であり、第1実施形態とは5群鏡筒の固定筒への支持構成が異なる。
【0046】
5群鏡筒5の外周にはメスのヘリコイドネジ31が設けられており、固定筒6のフランジ部近傍の内径にオスのヘリコイドネジ32と螺合されており、5群鏡筒5を光軸周りに回動することで方軸方向へ移動しバック調整が行われる。
【0047】
この時、固定筒6の側面に切り欠33を設け、5群鏡筒5をズームレンズ鏡筒の外部から操作出来る構成となっており、調整後は接着またはビス等で固定する。この時5群鏡筒の外周部にローレット等を設けて、その箇所を操作すれば、より調整操作が容易となる。
【0048】
尚、この構成によると調整の操作部はフランジの前後いずれにでも設けることが出来るので、スペース等の制約条件に合わせて配置すれば良い。また、フランジ部より後ろからのアクセスが可能であれば上記の様に5群鏡筒のカム部を操作しなくとも、5群鏡筒の筒部を直接掴んで移動させても良い。
【0049】
以上の構成においてもズームレンズ鏡筒をマウントから取り外すことなくバック調整が可能である。
【0050】
【発明の効果】
以上本発明では、第1実施形態及び第2実施形態の通り、被調整群であるリレー系のレンズ群をガイドバー等で支持し光軸方向へガイドし、光軸方向位置を調整する構成としたことで、レンズをマウントから外さなくてもバック調整を可能とした。これによりバック調整が連続的に出来て、調整精度の向上と調整時間の短縮が図れる。しかも、上述した構成とすることで、マウント部より前側に調整機構を設けることが可能となるので、マウント部に調整作業用の切り欠きを設ける等の特別な処置をすることなく、調整が可能となる。
【0051】
また、第3実施形態のように、被調整群と保持枠である固定筒との連結をネジ等で行い、その場合には固定筒の側面に操作用の穴を設けて被調整群を移動させて調整しても上記と同様の効果が得られる。なお、マウントの穴等を設けることが可能であれば、マウントより後ろ側で調整しても良いことは勿論のことである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態であるズームレンズ鏡筒の分解斜視図である。
【図2】第1実施形態であるズームレンズ鏡筒の断面図である。
【図3】第1実施形態であるズームレンズ鏡筒の断面図である。
【図4】第1実施形態を示すズームレンズ鏡筒の断面図である。
【図5】第1実施形態であるズームレンズ鏡筒の上視図である。
【図6】第2実施形態であるズームレンズ鏡筒の斜視図である。
【図7】第2実施形態であるズームレンズ鏡筒の断面図である。
【図8】第3実施形態であるズームレンズ鏡筒の斜視図である。
【符号の説明】
5…5群鏡筒、6…固定筒、7…フランジ、8…ガイドバー
9…サイドカム、14…偏芯コロ

Claims (4)

  1. 多群のレンズ群からなり、焦点面側に位置する鏡筒部材の光軸方向位置を調整することでレンズバック調整が可能であるレンズ鏡筒において、
    前記鏡筒部材が、焦点面に対して一定の位置に固定されている部材に、光軸方向に移動可能に保持されており、鏡筒本体外部から光軸方向の位置調整可能な調整部を備えていることを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記鏡筒部材が、光軸方向に延びるガイドバーにより保持されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記鏡筒部材が、焦点面に対して一定の位置に固定されている部材に設けられたネジまたはカムとの結合により保持されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記調整部が、鏡筒本体のフランジ部より前玉側に位置していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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