JP2001065429A - 燃料噴射弁の取付用クランプ - Google Patents
燃料噴射弁の取付用クランプInfo
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Abstract
付用クランプに伝搬した振動を減衰させて取付用クラン
プの結合部位への振動の伝搬を低減させることができる
燃料噴射弁の取付用クランプを提供する。 【解決手段】取付用クランプ21は固定部22と、結合
部24と、固定部22の両側から延びる対向する一対の
腕部25,26とからなる。一対の腕部25,26を燃
料噴射弁16の軸線方向の両側において固定用フランジ
17の上面に係合させ、ボルト挿通孔23に挿通した固
定ボルト27をシリンダヘッド11に締結することによ
り固定用フランジ17が押圧され燃料噴射弁16がシリ
ンダヘッド11側に押圧保持される。取付用クランプ2
1は多孔質の焼結材料により形成され、樹脂が含浸され
ている。
Description
供給するために使用される燃料噴射弁の取付用クランプ
に関する。
内燃機関(ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンを含
む。)に燃料を供給するために使用される燃料噴射弁を
シリンダヘッドに取り付けるに際し、実開平6−177
1号公報や特開平9−144618号公報に開示された
取付用クランプが用いられる。これらの取付用クランプ
は、燃料噴射弁に形成された段部上面に当接する一対の
腕部を有し、この一対の腕部による押圧力で燃料噴射弁
をその軸線方向において押圧保持することにより燃料噴
射弁をシリンダヘッドに取り付けるようになっている。
このような取付用クランプとしては、鍛造品が使用され
ていた。燃料噴射弁は往復動するニードル弁と、ニード
ル弁が離着座する弁座やニードル弁の開放位置を規制す
るためのストッパを備えている。従って、燃料噴射弁の
動作に伴ってニードル弁が弁座やストッパに当接すると
燃料噴射弁に振動が発生する。この振動の一部は取付用
クランプの一対の腕部に伝搬する。取付用クランプは鍛
造品であり、その表面と内部との強度が異なるため、取
付用クランプに伝搬した振動は減衰され、取付用クラン
プとシリンダヘッドとの結合部位に振動が伝搬しにくく
なり、その結合部位での放射音は小さくなる。しかしな
がら、取付用クランプは鍛造品であるため、コストアッ
プを招いていた。
図るために、取付用クランプを例えば焼結品とすること
が考えられる。ところが、焼結品は均質であるために、
燃料噴射弁の動作に伴って発生した振動が取付用クラン
プに伝搬すると、その伝搬した振動はさほど減衰されず
に取付用クランプとシリンダヘッドとの結合部位に伝搬
することとなり、その結合部位での放射音が大きくなる
という問題がある。特に、取付用クランプが焼結品であ
る場合には、燃料噴射弁から伝搬した振動によって一対
の腕部が共振してしまい、取付用クランプからの放射音
が大きくなるという問題もある。
ものであり、その目的は、取付用クランプのコストダウ
ンを図りつつ、取付用クランプに伝搬した振動を減衰さ
せて取付用クランプの結合部位への振動の伝搬を低減さ
せることができる燃料噴射弁の取付用クランプを提供す
ることを目的とする。
の手段及びその作用効果について以下に記載する。請求
項1に記載の発明は、燃料噴射弁に形成された係止部に
係合する腕部を有し、この腕部による押圧力により前記
燃料噴射弁をその軸線方向において押圧保持することに
より燃料噴射弁を支持体に取り付けるための燃料噴射弁
の取付用クランプであって、該取付用クランプは焼結材
料により形成され、かつ、少なくともその一部には振動
を減衰させるための減衰部を設けたことを要旨とする。
材料により形成されているため、コストダウンを図るこ
とができる。また、取付用クランプには減衰部が設けら
れているので、燃料噴射弁から伝搬した振動を減衰させ
て取付用クランプの結合部位への振動の伝搬を低減させ
ることができ、よってその結合部位での放射音を低減す
ることができる。
の燃料噴射弁の取付用クランプにおいて、前記減衰部
は、その焼結材料の気孔に含浸された樹脂であることを
要旨とする。
大きいため、燃料噴射弁から取付用クランプに伝搬した
振動を減衰させて取付用クランプの結合部位への振動の
伝搬を低減させることができる。
の燃料噴射弁の取付用クランプにおいて、前記減衰部
は、その焼結材料の表面焼き入れ層であることを要旨と
する。上記構成によれば、焼結材料からなる取付用クラ
ンプはその表面焼き入れ層と内部との強度が異なるた
め、燃料噴射弁から取付用クランプに伝搬した振動を減
衰させて取付用クランプの結合部位への振動の伝搬を低
減させることができる。
の燃料噴射弁の取付用クランプにおいて、前記減衰部
は、その焼結材料に設けられた表面コート層であること
を要旨とする。
減衰率が大きいため、燃料噴射弁から取付用クランプに
伝搬した振動を減衰させて取付用クランプの結合部位へ
の振動の伝搬を低減させることができる。
成された係止部に係合する一対の腕部を有し、この一対
の腕部による押圧力で前記燃料噴射弁を前記軸線方向に
おいて押圧保持することにより燃料噴射弁を支持体に取
り付けるための燃料噴射弁の取付用クランプであって、
前記一対の腕部はそれぞれ形状が異なることを要旨とす
る。
形状が異なるため、固有振動数がそれぞれ異なり、燃料
噴射弁の動作に伴って発生した振動によって一対の腕部
が共振しにくくなり、取付用クランプからの放射音を小
さくすることができる。
成された係止部に係合する一対の腕部を有し、この一対
の腕部による押圧力で前記燃料噴射弁を前記軸線方向に
おいて押圧保持することにより燃料噴射弁を支持体に取
り付けるための燃料噴射弁の取付用クランプであって、
前記一対の腕部はそれぞれ強度が異なることを要旨とす
る。
強度が異なるため、固有振動数がそれぞれ異なり、燃料
噴射弁の動作に伴って発生した振動によって一対の腕部
が共振しにくくなり、取付用クランプからの放射音を小
さくすることができる。
のいずれかに記載の燃料噴射弁の取付用クランプにおい
て、該取付用クランプは焼結材料により形成されている
ことを要旨とする。
材料により形成されているため、コストダウンを図るこ
とができる。
係る内燃機関の燃料噴射弁の取付構造を、いわゆる筒内
直接噴射式の内燃機関(ガソリンエンジン)に具体化し
た第1実施形態を図1〜図3に基づいて詳細に説明す
る。
持体としてのシリンダヘッド11には、燃焼室12に連
通する取付孔13が形成されている。取付孔13内には
複数の段部13a,13bが形成されており、これらの
段部13a,13bにガスケット14,15を介在させ
た状態で取付孔13内には燃料噴射弁16が取り付けら
れる。燃料噴射弁16は電磁制御弁であり、その先端部
に噴孔16aを備えている。燃料噴射弁16は往復動す
るニードル弁及び電磁コイル(共に図示しない)を内蔵
するとともに、ニードル弁が離着座する弁座やニードル
弁の開放位置を規制するためのストッパを備えている。
電磁コイルが励磁されてニードル弁が往復動することに
より、噴孔16aから燃焼室12に燃料が直接噴射され
る。
突出する導入口18を有し、導入口18はデリバリパイ
プ31の接続管32に接続される。この接続時に、導入
口18の上端部外周に介装されたパッキン19が接続管
32の内周面に密着してシールが確保される。
ってシリンダヘッドに対して移動不能に取り付けられ
る。このため、燃料噴射弁16の中間部にはその軸線と
直交するように係止部としての固定用フランジ17が形
成されている。
1はボルト挿通孔23を備えた固定部22と、シリンダ
ヘッド11に結合される結合部24と、前記固定部22
の両側から延びる対向する一対の腕部25,26とから
なる。一対の腕部25,26を同燃料噴射弁16の軸線
方向の両側において固定用フランジ17の上面に係合さ
せ、ボルト挿通孔23に挿通した固定ボルト27をシリ
ンダヘッド11に締結することにより結合部24がシリ
ンダヘッド11の上面に当接する。梃子作用により燃料
噴射弁16が結合部24を中心にして図1において時計
方向に回動し、一対の腕部25,26が固定用フランジ
17を押圧することにより燃料噴射弁16がその軸線方
向においてシリンダヘッド11側に押圧保持される。こ
の際、ガスケット14,15が押し潰されて燃焼室12
のシールが確保される。
ランプ21は多孔質の焼結材料により形成され、取付用
クランプ21における粒子28同士は互いにネック29
にて結合している。取付用クランプ21を形成する焼結
材料としては、鉄−銅系粉末、鉄−炭素系粉末、鉄−炭
素−銅系粉末等を使用することができる。そして、取付
用クランプ21の粒子28間には減衰部としての樹脂3
0が含浸されている。樹脂30の含浸は、取付用クラン
プ21の焼結後、真空中において取付用クランプ21全
体を溶融樹脂中に浸漬することによって行われる。
では、ニードル弁がその軸線方向に往復動して弁座やス
トッパに当接することにより燃料噴射弁16に振動が発
生する。この振動はガスケット14,15を介してシリ
ンダヘッド11に伝搬するとともに、取付用クランプ2
1に伝搬する。取付用クランプ21は焼結材料により形
成され、振動の減衰率が大きい樹脂30が含浸されてい
るため、一対の腕部25,26において共振しにくくな
り、取付用クランプ21からの放射音が低減される。ま
た、取付用クランプ21に伝搬した振動は減衰され、取
付用クランプ21内を伝搬して結合部24からシリンダ
ヘッド11に伝搬される振動が低減され、その結合部位
での放射音が低減される。
る取付用クランプ21によれば、以下に示すような優れ
た効果が得られるようになる。 ・ 取付用クランプ21は焼結材料により形成されてい
るため、コストダウンを図ることができる。
て燃料噴射弁16から伝搬した振動を減衰させて取付用
クランプ21とシリンダヘッド11との結合部位への振
動の伝搬を低減させることができ、よってその結合部位
での放射音を低減することができる。
態について上記第1実施形態との相違点を中心に説明す
る。
クランプ35を示すものであり、この取付用クランプ3
5も前記取付用クランプ21と同様に焼結材料により形
成されている。取付用クランプ35の表面には減衰部と
しての表面焼き入れ層36が形成されている。取付用ク
ランプ35のその他の構成は前記取付用クランプ21と
同様である。
35は焼結材料により形成され、表面焼き入れ層36と
内部との強度が異なるため、一対の腕部25,26にお
いて共振しにくくなり、取付用クランプ35からの放射
音が低減される。また、取付用クランプ35に伝搬した
振動は減衰され、取付用クランプ35内を伝搬して結合
部24からシリンダヘッド11に伝搬される振動が低減
され、その結合部位での放射音が低減される。
る取付用クランプ35によれば、以下に示すような優れ
た効果が得られるようになる。 ・ 取付用クランプ35は焼結材料により形成されてい
るため、コストダウンを図ることができる。
弁16から伝搬した振動を減衰させて取付用クランプ3
5とシリンダヘッド11との結合部位への振動の伝搬を
低減させることができ、よってその結合部位での放射音
を低減することができる。
態について上記第1実施形態との相違点を中心に説明す
る。
クランプ40を示すものであり、この取付用クランプ4
0も前記取付用クランプ21と同様に焼結材料により形
成されている。取付用クランプ40の表面には減衰部と
しての表面コート層41が形成されている。表面コート
層41の材料としては、ポリウレタン、合成ゴム等を使
用することができる。取付用クランプ40のその他の構
成は前記取付用クランプ21と同様である。
40は焼結材料により形成され、その表面には振動の減
衰率が大きい表面コート層41が形成されているため、
一対の腕部25,26において共振しにくくなり、取付
用クランプ40からの放射音が低減される。また、取付
用クランプ40に伝搬した振動は表面コート層41によ
り減衰され、取付用クランプ40内を伝搬して結合部2
4からシリンダヘッド11に伝搬される振動が低減さ
れ、その結合部位での放射音が低減される。
る取付用クランプ40によれば、以下に示すような優れ
た効果が得られるようになる。 ・ 取付用クランプ40は焼結材料により形成されてい
るため、コストダウンを図ることができる。
16から伝搬した振動を減衰させて取付用クランプ40
とシリンダヘッド11との結合部位への振動の伝搬を低
減させることができ、よってその結合部位での放射音を
低減することができる。
態について上記第1実施形態との相違点を中心に説明す
る。
クランプ45を示すものであり、この取付用クランプ4
5も前記取付用クランプ21と同様に焼結材料により形
成されている。取付用クランプ45は固定部22と、結
合部24と、一対の腕部46,47とからなる。図6
(b)に示すように、一対の腕部46,47はその高さ
方向において寸法がそれぞれ異なり、それぞれ形状が異
なっている。取付用クランプ45のその他の構成は前記
取付用クランプ21と同様である。
45は焼結材料により形成され、一対の腕部46,47
はそれぞれ形状が異なるため、固有振動数がそれぞれ異
なり一対の腕部46,47が共振しにくくなり、取付用
クランプ45からの放射音が低減される。また、一対の
腕部46,47が共振しにくくなるため、取付用クラン
プ45内を伝搬して結合部24からシリンダヘッド11
に伝搬される振動が低減され、その結合部位での放射音
が低減される。
る取付用クランプ40によれば、以下に示すような優れ
た効果が得られるようになる。 ・ 取付用クランプ45は焼結材料により形成されてい
るため、コストダウンを図ることができる。
よって燃料噴射弁16の振動に対して共振しにくくな
り、取付用クランプ45からの放射音を低減することが
できるとともに、取付用クランプ45とシリンダヘッド
11との結合部位への振動の伝搬を低減させることがで
き、よってその結合部位での放射音を低減することがで
きる。
態について上記第1実施形態との相違点を中心に説明す
る。
クランプ50を示すものであり、この取付用クランプ5
0も前記取付用クランプ21と同様に焼結材料により形
成されている。取付用クランプ50は固定部22と、結
合部24と、一対の腕部51,52とからなる。図7
(b)に示すように、一対の腕部51,52の一方の腕
部51の表面には表面コイニング(鍛造)により硬質層
53が形成されており、一対の腕部51,52の強度は
それぞれ異なっている。取付用クランプ50のその他の
構成は前記取付用クランプ21と同様である。
50は焼結材料により形成され、一方の腕部51の表面
には硬質層53が形成されているため、一対の腕部5
1,52の固有振動数がそれぞれ異なり一対の腕部5
1,52が共振しにくくなり、取付用クランプ50から
の放射音が低減される。また、一対の腕部51,52が
共振しにくくなるため、取付用クランプ50内を伝搬し
て結合部24からシリンダヘッド11に伝搬される振動
が低減され、その結合部位での放射音が低減される。
る取付用クランプ50によれば、以下に示すような優れ
た効果が得られるようになる。 ・ 取付用クランプ50は焼結材料により形成されてい
るため、コストダウンを図ることができる。
が異なって固有振動数が異なるため、燃料噴射弁16の
振動に対して共振しにくくなり、取付用クランプ50か
らの放射音を低減することができるとともに、取付用ク
ランプ50とシリンダヘッド11との結合部位への振動
の伝搬を低減させることができ、よってその結合部位で
の放射音を低減することができる。
よい。 ・ 第1実施形態では焼結材料よりなる取付用クランプ
21の全体に樹脂を含浸させたが、例えば一対の腕部2
5,26等その一部のみに樹脂を含浸させるようにして
もよい。この場合にも、第1実施形態とほぼ同様の作用
及び効果を得ることができる。
付用クランプ21のほぼ全体に表面コート層41を形成
したが、例えば一対の腕部25,26等その一部のみに
表面コート層を形成するようにしてもよい。この場合に
も、第3実施形態とほぼ同様の作用及び効果を得ること
ができる。
ンプ45、50を焼結材料により形成したが、通常の金
属材料により形成してもよい。この場合にも、第4及び
第5実施形態とほぼ同様の作用及び効果を得ることがで
きる。
燃料噴射弁の取付構造を部分的に破断して示す側面図。
面図。
式図。
示す平面図、図4(b)は図4(a)の4−4線におけ
る断面図。
示す平面図、図5(b)は図5(a)の5−5線におけ
る断面図。
示す平面図、図6(b)は図6(a)の6−6線におけ
る断面図。
示す平面図、図7(b)は図7(a)の7−7線におけ
る断面図。
16…燃料噴射弁、21,35,40,45,50…取
付用クランプ、30…減衰部としての樹脂、36…減衰
部としての表面焼き入れ層、41…減衰部としての表面
コート層、46,47,51,52…腕部。
Claims (7)
- 【請求項1】 燃料噴射弁に形成された係止部に係合す
る腕部を有し、この腕部による押圧力により前記燃料噴
射弁をその軸線方向において押圧保持することにより燃
料噴射弁を支持体に取り付けるための燃料噴射弁の取付
用クランプであって、 該取付用クランプは焼結材料により形成され、かつ、少
なくともその一部には振動を減衰させるための減衰部を
設けた燃料噴射弁の取付用クランプ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の燃料噴射弁の取付用ク
ランプにおいて、 前記減衰部は、その焼結材料の気孔に含浸された樹脂で
ある燃料噴射弁の取付用クランプ。 - 【請求項3】 請求項1に記載の燃料噴射弁の取付用ク
ランプにおいて、 前記減衰部は、その焼結材料の表面焼き入れ層である燃
料噴射弁の取付用クランプ。 - 【請求項4】 請求項1に記載の燃料噴射弁の取付用ク
ランプにおいて、 前記減衰部は、その焼結材料に設けられた表面コート層
である燃料噴射弁の取付用クランプ。 - 【請求項5】 燃料噴射弁に形成された係止部に係合す
る一対の腕部を有し、この一対の腕部による押圧力で前
記燃料噴射弁を前記軸線方向において押圧保持すること
により燃料噴射弁を支持体に取り付けるための燃料噴射
弁の取付用クランプであって、 前記一対の腕部はそれぞれ形状が異なる燃料噴射弁の取
付用クランプ。 - 【請求項6】 燃料噴射弁に形成された係止部に係合す
る一対の腕部を有し、この一対の腕部による押圧力で前
記燃料噴射弁を前記軸線方向において押圧保持すること
により燃料噴射弁を支持体に取り付けるための燃料噴射
弁の取付用クランプであって、 前記一対の腕部はそれぞれ強度が異なる燃料噴射弁の取
付用クランプ。 - 【請求項7】 請求項5及び6のいずれかに記載の燃料
噴射弁の取付用クランプにおいて、該取付用クランプは
焼結材料により形成されている燃料噴射弁の取付用クラ
ンプ。
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---|---|---|---|
JP24182099A JP4026284B2 (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 燃料噴射弁の取付用クランプ |
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---|---|---|---|
JP24182099A JP4026284B2 (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 燃料噴射弁の取付用クランプ |
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JP2001065429A true JP2001065429A (ja) | 2001-03-16 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP24182099A Expired - Fee Related JP4026284B2 (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 燃料噴射弁の取付用クランプ |
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