JP2001063681A - 液化天然ガスタンク用防熱箱の取付構造 - Google Patents

液化天然ガスタンク用防熱箱の取付構造

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JP2001063681A
JP2001063681A JP23771699A JP23771699A JP2001063681A JP 2001063681 A JP2001063681 A JP 2001063681A JP 23771699 A JP23771699 A JP 23771699A JP 23771699 A JP23771699 A JP 23771699A JP 2001063681 A JP2001063681 A JP 2001063681A
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coupler
nut
box
insulation box
gas tank
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Kuniyuki Date
邦之 伊達
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LNGタンク運搬船のタンクの防熱箱と船体
ブロックとの取付誤差を吸収すること。 【解決手段】 LNGタンクの防熱箱を固定する水平断
面が4角形状で中空のカプラ21は、底部が船体ブロッ
ク4面上に溶接により固定されている。カプラ21の4
角形状の内周壁内には、4角形ナットを遊嵌した状態で
船体ブロック4に取付ける。カプラ21の上面にはカプ
ラロッド11を挿入させるための貫通孔21aが穿設さ
れている。この貫通孔21aの大きさは、4角形ナット
が抜けない大きさであればよい。4角形ナットの大きさ
は、ナットを回転させた際に、該ナットの角部が4角形
状のカプラ21の内壁面21bに当接して、4角形ナッ
トの回転が阻止される大きさにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液化天然ガス(以
下、LNGともいう)運搬船に備えられたカーゴタンク
の断熱部に設けられる防熱箱を船体ブロックに固定する
LNGタンク用防熱箱の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、LNG運搬船に設けられている
LNGタンク1の一部を示す。図に示すように、タンク
1は内側に配置されるプライマリ断熱部2と、外側に配
置されるセカンダリ断熱部3とによって構成されてい
る。図7は、それらの断熱部2,3の拡大図である。図
に示すように、セカンダリ断熱部3は、平面視で約10
00×1200mmの4角形状のセカンダリ防熱箱5が
ブロック結合体4上に升目状に多数敷設されたもので構
成されている。
【0003】セカンダリ断熱部3のタンク1に対する内
方側には、セカンダリメンブレン6が被覆され、このメ
ンブレン6の上面には、プライマリ断熱部2を構成する
多数のプライマリ防熱箱7が敷設されている。プライマ
リ防熱箱7は、セカンダリ防熱箱5の上部に対応して配
置され、両者の平面サイズは同じである。プライマリ断
熱部2の上面には、プライマリメンブレン8が被覆され
ている。各防熱箱5,7の内部空間には断熱材が詰めら
れ、メンブレン6,8は厚さが0.7mmであり、シー
ル材としての役割を果たすとともに防熱箱5,7を保護
している。
【0004】図7に示すように、ブロック結合体4の内
面にはカプラ9が溶接により一定間隔を置いて取付けら
れ、このカプラ9は互いに隣接する4個のセカンダリ防
熱箱5の角部が隣接する交点に配置されている。図8
は、ブロック結合体4にセカンダリ防熱箱5を取付けて
いる状態を示す。カプラ9は、ほぼ筒状で水平断面形状
は外周が円形であり、内周は正6角形状であり、その内
部には6角ナット10が外部に抜けないように収容され
ている。また、カプラ9の上壁部には貫通孔10aが穿
設され、6角ナット10に螺着したカプラロッド11が
カプラ9から突出するように立設されている。
【0005】防熱箱5の角部側面には柱状の取付台5a
が防熱箱5に一体的に設けられ、4個の防熱箱5の各取
付台5aの上面には、カプラロッド11が貫通する孔を
形成した1枚の取付プレート12が載置されている。そ
して、取付プレート12は、スプリングナット13を介
在させてナット14がカプラロッド11のネジ部に螺着
することにより取付台5a上に固定される。こうして、
防熱箱5は、取付台5aが取付プレート12によって、
ブロック結合体4側に圧接されることによりブロック結
合体4に固定される。ナット14の上部には、ロックプ
レート15がカプラロッド11のネジ部に螺着され、さ
らにロックプレート15がカプラロッド11に溶接され
ることにより抜け止めがされる。なお、セカンダリ防熱
箱5上に敷設されるプライマリ防熱箱7の取付方の説明
については、省略する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】LNGの貯蔵温度は約
−163℃であり、タンク1の周部には防熱箱5が敷き
詰められる。防熱箱の1個の大きさは上述したように約
1000×1200mmであり、その取付け誤差は、±
1mmという非常に高い精度が要求される。それに対
し、図9に示すように、多数の防熱箱を敷設する船体ブ
ロック4a,4bの長さWの誤差許容範囲は約±10m
mであり、一方の船体ブロック4aに他方の船体ブロッ
ク4bを接合する際に、船体ブロック4aに防熱箱5を
敷設した後に隣接する船体ブロック4bのカプラ9の位
置と、防熱箱5の取付位置とに誤差が生じ、その差を工
法、若しくは取付金具等で吸収させる必要がある。
【0007】そのため、取付誤差を吸収するためカプラ
9の内周面の水平断面を6角形にするとともに、その内
部に若干の遊び(隙間)を持たせて6角ナット10を遊
嵌させ、その6角ナット10にカプラロッド11を螺着
させるようにしている。すなわち、6角ナット10をカ
プラ9の内部に固定せずに遊ばせた状態にしておき、6
角ナット10がカプラ9の6角形状の内周面に形成され
た空間内を回転する際に、6角ナット10がカプラ9の
内周面に当接することによりその回転が阻止されるよう
にしている。こうして、防熱箱5をカプラロッド11に
取付ける時に、カプラロッド11が空回りせずにナット
を螺着できるようにするとともに、隙間を形成して防熱
箱5を固定できるようにしている。
【0008】しかしながら、カプラ9の内周面及び6角
ナット10間で形成される隙間は小さく、それらの隙間
を大きくとると、内周面と6角ナット10とが接触せず
にそれらが空回りし、防熱箱5とカプラロッド11をナ
ットで固定する際にナットを締着させることができな
い。また、防熱箱5を敷設する際にその都度、カプラ9
をブロック結合体4に固定して誤差調整することも考え
られるが、後からカプラ9をブロック結合体4に溶接す
ると、ブロック結合体4の裏面に塗布されている防腐剤
の塗装焼けが生じるので(後からの防腐剤の塗布は、コ
スト面、安全性の面から行わないのが通常である)、船
体ブロック4a,4bの接合前の作業での取付けが望ま
れる。本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、カプ
ラの内周面とその内部に収容されるナット間の隙間を大
きくすることにより、防熱箱とブロック結合体との間の
取付誤差に大きな違いがあっても、その誤差を吸収する
ことができるLNGタンク用防熱箱の取付構造を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のLNGタンク用
防熱箱の取付構造は、上記目的を達成するために、壁部
が防熱箱によって構成される液化ガスタンクを船体内に
装備させ、該船体側に取付けられるとともに内部にナッ
トを収容するボックス状のカプラと、一端が上記カプラ
に穿設された貫通孔を介して上記ナットに螺合し、他端
が上記防熱箱に取付けられるカプラロッドとが設けられ
た液化天然ガスタンク用防熱箱の取付構造において、上
記カプラの内周壁の断面形状を4角形にするとともに上
記ナットの外周形状を4角形とし、上記ナットの角部が
上記カプラの内周壁に係止されることにより、上記ナッ
トの回動する範囲が制限されるようにした。
【0010】また、上記目的を達成するために、壁部が
防熱箱によって構成される液化ガスタンクを船体内に装
備させ、該船体側に取付けられるとともに内部にナット
を収容するボックス状のカプラと、一端が上記カプラに
穿設された貫通孔を介して上記ナットに螺合し、他端が
上記防熱箱に取付けられるカプラロッドとが設けられた
液化天然ガスタンク用防熱箱の取付構造において、上記
カプラの内周壁の断面形状を3角形にするとともに上記
ナットの外周形状を3角形とし、上記ナットの角部が上
記カプラの内周壁に係止されることにより、上記ナット
の回動する範囲が制限されるようにした。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
によるLNGタンク用防熱箱の取付構造について、図面
を参照しながら説明する。なお、従来と同じ構成につい
ては、同様の符号を付して説明する。図1は、セカンダ
リ防熱箱5(図7、図8参照)を取付けるカプラ21部
の斜視図であり、図2のA及びBは断面図である。横断
面が正4角形状で中空のカプラ21は、底部が船体ブロ
ック4の面上に溶接aにより固定され、カプラ21を取
付ける際には、予め内部に正4角形ナット22を収容し
た状態で船体ブロック4に取付ける。カプラ21の上面
にはカプラロッド11を挿入させるための貫通孔21a
が穿設されている。この貫通孔21aの大きさは、4角
形ナット22が抜けない大きさであればよい。
【0012】図2のBに示すように、カプラ21と4角
形ナット22との関係は、4角形ナット22を回転させ
た際に、一点鎖線に示すように、該ナット22の角部が
カプラ21の4角形状の内壁面21bに当接して、4角
形ナット22の回転が阻止される関係であればよい。た
だし、カプラ21の内壁面21bに4角形ナット22を
同心的に配置した状態で、それらの隙間がなるべく大き
くなるように設定する。カプラ21と4角形ナット22
以外の防熱箱を取付ける構造については、上記の従来例
と同じであるので、説明を省略する。
【0013】このように、本発明の実施の形態では、カ
プラロッド11の先端部に防熱箱を固定するときは、4
角形ナット22がカプラ21の内壁面21bに当接する
ことにより、カプラロッド11を防熱箱側のナットに取
付けることができる。また、カプラ21の内壁断面を4
角形にするとともに、ナット22を4角形状にしたの
で、従来のカプラの内壁断面を6角形とし、6角形ナッ
トを収容したものに比べ、ナット22の遊び量、すなわ
ちカプラロッド11の前後左右の遊び量が大きくなっ
た。そのため、防熱箱5を船体ブロック4に固定すると
きは、多少のカプラ21の取付誤差があっても従来より
大きく誤差を吸収することができる。なお、本実施の形
態ではカプラ21の水平断面形状を正4角形としたが、
カプラ21を長4角形とするとともに貫通孔21aを長
孔とし、ナット22のみ正4角形としてもよい。そのよ
うにすることにより、4角形ナット22をカプラ21の
内壁面21bの長手方向にスライドさせることができ、
より大きい誤差を吸収することができる。
【0014】次に、本発明の第2の実施の形態によるL
NGタンク用防熱箱の取付構造について説明する。図3
は、セカンダリ防熱箱5を取付けるカプラ25部の斜視
図であり、図3のA及びBは断面図である。本実施の形
態では、中空のカプラ25の内壁面の横断面形状を正3
角形にするとともに、カプラ25の内部に3角形ナット
26を収容している。図4のBに示すように、カプラ2
5と3角形ナット26との関係は、3角形ナット26を
回転させる際に、一点鎖線に示すように、該ナット26
の角部が3角形状のカプラ25の内壁面25bに当接し
て、3角形ナット26の回転が阻止される関係とする。
そして、カプラ25の内壁面25bに3角形ナット26
を同心的に配置した状態で、それらの隙間がなるべく大
きくなるように設定する。このように、カプラ25の内
周壁部及びナット26を3角形にしても、従来の6角ナ
ットを用いたよりもナット26の遊び量が大きく、防熱
箱5を取付ける際に誤差を吸収することができる。
【0015】次に、本発明の第3の実施の形態によるL
NGタンク用防熱箱の取付構造について説明する。図5
のA及びBに示すように、本実施の形態では、上記した
第1の実施の形態の4角形状のカプラ21及びその内部
に収容される四角ナット22の形状については同じであ
る。本実施の形態では、カプラ21の各側壁21cにネ
ジ孔21dを穿設し、該ネジ孔21dに調整ボルト23
を螺合させるようにしている。したがって、4角形ナッ
ト22をカプラロッド11に螺着させた後、各調整ボル
ト23で4角形ナット22の側面を各ボルト23の先端
で押すようにして位置調整するとともに、適当な位置に
て4角形ナット22を固定する。本実施の形態では、カ
プラロッド11の位置決め後に4角形ナット22の確実
な固定ができる効果がある。
【0016】以上、本発明の各実施の形態について説明
したが、勿論、本発明はこれらに限定されることなく本
発明の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。例
えば、カプラ21,25の内壁面の形状をそれぞれ4角
形及び3角形とし、ナット22,26の形状を4角形、
3角形としたが、それらの形状を5角形としてもよい。
また、その4角形及び3角形の形状については、正4角
形、正3角形である必要はない。また、カプラの内壁面
及びナットの形状については、楕円形でも、上記実施の
形態と同様な効果を奏する。この場合はカプラで形成す
る楕円の内周壁の短軸よりも楕円ナットの長軸を大きく
して、カプラ内に楕円ナットを遊嵌させる必要がある。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によればカプ
ラ内に収容されるナットの遊び量が大きくなったので、
カプラロッドの位置調整の幅が前後、左右に大きくな
り、船体ブロックの組付誤差と防熱箱の組付け誤差の相
違を吸収することができるようになった。これにより、
船体ブロックに防熱箱を取付けることが容易になった。
また、カプラの側壁部にナットを固定するネジ孔を形成
したので、ナットの遊び量が大きくても防熱箱を取付け
た後のカプラロッドの位置ずれなどを確実に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるPNLタンク
用防熱箱の取付構造のカプラ部の斜視図である。
【図2】Aは図1のカプラ部の縦断面図であり、Bは図
1のカプラ部の横断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態によるPNLタンク
用防熱箱の取付構造のカプラ部の斜視図である。
【図4】Aは図3のカプラ部の縦断面図であり、Bは図
3のカプラ部の横断面図である。
【図5】Aは本発明の第3の実施の形態によるPNLタ
ンク用防熱箱の取付構造のカプラ部の縦断面図であり、
Bは同横断面図である。
【図6】従来例によるPNLタンクの断面図である。
【図7】従来例によるPNLタンクのプライマリ断熱部
及びセカンダリ断熱部の斜視図である。
【図8】従来例によるPNLタンクのセカンダリ防熱箱
の取付構造を示す断面図である。
【図9】従来のPNLタンク用防熱箱の取付構造の船体
ブロックの斜視図である。
【符号の説明】
1 LNGタンク 4 船体ブロック 11 カプラロッド 21,25 カプラ 21a,25a 貫通孔 21b,25b 内壁面 21c 側壁 21d ネジ孔 22 4角形ナット 23 ボルト 26 3角形ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁部が防熱箱によって構成される液化ガ
    スタンクを船体内に装備させ、該船体側に取付けられる
    とともに内部にナットを収容するボックス状のカプラ
    と、一端が上記カプラに穿設された貫通孔を介して上記
    ナットに螺合し、他端が上記防熱箱に取付けられるカプ
    ラロッドとが設けられた液化天然ガスタンク用防熱箱の
    取付構造において、上記カプラの内周壁の断面形状を4
    角形にするとともに上記ナットの外周形状を4角形と
    し、上記ナットの角部が上記カプラの内周壁に係止され
    ることにより、上記ナットの回動する範囲が制限される
    ようにしたことを特徴とする液化天然ガスタンク用防熱
    箱の取付構造。
  2. 【請求項2】 壁部が防熱箱によって構成される液化ガ
    スタンクを船体内に装備させ、該船体側に取付けられる
    とともに内部にナットを収容するボックス状のカプラ
    と、一端が上記カプラに穿設された貫通孔を介して上記
    ナットに螺合し、他端が上記防熱箱に取付けられるカプ
    ラロッドとが設けられた液化天然ガスタンク用防熱箱の
    取付構造において、上記カプラの内周壁の断面形状を3
    角形にするとともに上記ナットの外周形状を3角形と
    し、上記ナットの角部が上記カプラの内周壁に係止され
    ることにより、上記ナットの回動する範囲が制限される
    ようにしたことを特徴とする液化天然ガスタンク用防熱
    箱の取付構造。
  3. 【請求項3】 上記カプラの周壁に複数のネジ孔を穿設
    し、該ネジ孔のそれぞれに調整ネジを螺合させ、該調整
    ネジの先端を上記カプラ内のナットの側面に押圧させ
    て、上記ナットをカプラ内に固定するようにしたことを
    特徴とする請求項1又は2に記載の液化天然ガスタンク
    用防熱箱の取付構造。
JP23771699A 1999-08-25 1999-08-25 液化天然ガスタンク用防熱箱の取付構造 Withdrawn JP2001063681A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011518724A (ja) * 2008-05-02 2011-06-30 サムスン ヘヴィ インダストリーズ カンパニー リミテッド 貨物倉インシュレーションパネルの固定装置及びこれを用いたインシュレーションパネル
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