JP2001062207A - 沈殿池用排泥装置 - Google Patents

沈殿池用排泥装置

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JP2001062207A
JP2001062207A JP24466999A JP24466999A JP2001062207A JP 2001062207 A JP2001062207 A JP 2001062207A JP 24466999 A JP24466999 A JP 24466999A JP 24466999 A JP24466999 A JP 24466999A JP 2001062207 A JP2001062207 A JP 2001062207A
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sludge
pit
sedimentation basin
scraper
sludge pit
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Yasuto Fujiwara
康人 藤原
Kazuhiko Yoneyama
和彦 米山
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Asahi Tec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 沈殿池から汚泥を効率よく排出できるように
する。 【解決手段】 偏平な底面を有するとともに、その底面
の一部を凹状に形成して構成された汚泥ピットを有する
沈殿池に設けられる沈殿池用排泥装置であって、前記沈
殿池の底面上に設けられ、その底面に堆積した汚泥を前
記汚泥ピットに掻寄せる掻寄機と、前記沈殿池の底面に
堆積した汚泥を計測する計測手段と、その計測手段の計
測に応じて前記掻寄機を間欠的に駆動させる制御手段と
からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浄水場の薬品沈殿
池に設けられるような沈殿池の沈殿池用排泥装置に係
り、特に、沈殿池から汚泥を効率よく排出できるように
したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浄水場には、ろ過処理の前処理と
して原水中の濁度を除去するために凝集沈殿処理が行わ
れている。この凝集沈殿処理は、原水に硫酸アルミニウ
ムやPAC等の薬品を添加混合して凝集処理し、その凝
集処理によって得られたフロックを沈殿池で沈降分離す
るようにしている。
【0003】上述のフロックを沈降分離処理する沈殿池
には、沈降したフロックの塊、すなわち汚泥を、沈殿池
外に排出するための排泥装置が設けられている。この排
泥装置は、沈殿池の底面の一部に設けられた汚泥ピット
に向けて掻寄板を摺動させるように構成されている。掻
寄板の摺動方式としては、掻寄板を直接移動させるミー
ダー式、回転するロープで移動させるロープ式、回転す
るチェーンで移動させるチェーン式等が知られている。
【0004】上述の掻寄板が汚泥ピットに向けて摺動さ
せられると、沈殿池の底面に堆積している汚泥は、汚泥
ピットに向けて移動させられ、その移動させられた汚泥
は、汚泥ピットに導入される。汚泥ピット内の汚泥は、
汚泥ピットの底部に開口している排泥管を介して沈殿池
外に取出される。そして、その取出された汚泥は、脱水
機等により汚泥処理が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の沈殿池用排泥装置は、汚泥が沈殿池の底面に長時間
堆積すると固化し、掻寄板を駆動する負荷が大きくなる
ので、また、掻寄板で掻寄せる汚泥量が大きくなると、
掻寄板を駆動する負荷が大きくなるとともに、汚泥を撹
拌させて処理水の水質の悪化を招くので、常時、又は頻
繁に掻寄板を駆動させなければならず、運転費がかさむ
欠点があった。
【0006】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、運転費が少な
く、かつ、それでいて効率よく汚泥を排出することので
きる沈殿池用排泥装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る沈殿池用排
泥装置は、上記目的を達成するために、偏平な底面を有
するとともに、その底面の一部を凹状に形成して構成さ
れた汚泥ピットを有する沈殿池に設けられる沈殿池用排
泥装置であって、前記沈殿池の底面上に設けられ、その
底面に堆積した汚泥を前記汚泥ピットに掻寄せる掻寄機
と、前記沈殿池の底面に堆積した汚泥を計測する計測手
段と、その計測手段の計測に応じて前記掻寄機を間欠的
に駆動させる制御手段と、を有することを特徴としてい
る。
【0008】本発明に係る沈殿池用排泥装置は、上記目
的を達成するために、偏平な底面を有するとともに、そ
の底面の一部を凹状に形成して構成された汚泥ピットを
有する沈殿池に設けられる沈殿池用排泥装置であって、
前記汚泥ピット内に堆積した汚泥を計測する計測手段
と、その計測手段の計測に応じて前記汚泥ピット内の汚
泥の排出を制御する制御手段と、を有することを特徴と
している。
【0009】本発明に係る沈殿池用排泥装置は、上記目
的を達成するために、偏平な底面を有するとともに、そ
の底面の一部を凹状に形成して構成された汚泥ピットを
有する沈殿池に設けられる沈殿池用排泥装置であって、
前記沈殿池の底面上に設けられ、断面形状が前記汚泥ピ
ット側が略垂直面状で、その汚泥ピット側と反対側が下
向きの傾斜面に形成され、かつ、互いに所定の取付間隔
を保って設けられた複数の掻寄板を有し、それら掻寄板
の取付間隔よりも少し大きな間隔で往復動させられる掻
寄機と、前記沈殿池に導入される原水の水質に応じて前
記掻寄機を間欠的に駆動させる制御手段と、を有するこ
とを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係る沈殿
池用排泥装置を浄水場の薬品沈殿池に適用したときの断
面で示した概略構成図である。薬品沈殿池(以下、「沈
殿池」という。)aは、一端側(図1では左側)から原
水流入管1aを介して原水を受入れ、他端側に設けられ
ている処理水流出管1bを介して処理水(上澄水)を排
出できるように構成された、周知の横流式沈殿池の形状
を呈している。
【0011】沈殿池aの底面2は、ほぼ水平状の偏平な
面に形成されていて、その底面2の原水受入側には、底
面2を凹状に形成して構成された汚泥ピット3が設けら
れている。
【0012】掻寄機4は、沈殿池aの底面2上に移動自
在に載置され、複数の掻寄板5a,5a…を互いに所定
の間隔を保って、かつ、平行に設けて構成されている。
そして、各掻寄板5a,5a…は、周知の往復動式の掻
寄板と同様に、沈殿池aの幅方向(原水の流れる方向と
直交する方向)とほぼ等しい長さを有し、その断面形状
(原水の流れる方向における垂直方向の断面形状)は、
図示されるように、汚泥ピット3側は凹面を有する略垂
直面であって、反掻寄方向側(汚泥ピット3側と反対
側)に湾曲し、また、その反対側は下向きの傾斜面状で
あって、上方に湾曲している三角形状を呈している。そ
して、これら掻寄板5a,5a…は、連結部材6を介し
て一体化されて掻寄機4が構成されている。
【0013】掻寄機4が汚泥ピット3側に移動する前進
運動において、汚泥は、凹面によって前方に回転される
ことになり、これは汚泥の脱出を減少させ、かつ、汚泥
を互いに結合させることができる。掻寄機4が汚泥ピッ
ト3側から離れる復帰運動においては、水が湾曲した凸
面に沿ってスライドし、掻寄板5a,5a…の後方を下
降し、それにより汚泥の脱出を阻止することができる。
【0014】リンク機構7は、モータMによる回転運動
を、掻寄機4が往復動するために変換するもので、その
リンク機構7の連結棒7aの上端部は、モータMの回転
数を所定の割合で減速する歯車式等の周知の減速機8に
連結され、また、その連結棒7aの下端部は、沈殿池a
の側壁に設けられた三角形状の転換部7bの一先端部に
回動自在に連結されている。さらに、この転換部7bの
他の一先端部は、沈殿池aの側壁に対して回動自在に設
けられ、転換部7bの残りの先端部には、他端部を掻寄
機4の連結部材6に回動自在に連結された連結棒7cが
回動自在に設けられている。したがって、連結棒7aが
上下動すると、掻寄機4は、矢印,に示されるよう
に、沈殿池aの底面2上を往復動することができる。な
お、この往復動の間隔は、掻寄板5a,5a間の間隔よ
りも少し大きくなるように決められている。
【0015】汚泥ピット3には、バルブVを有する排泥
管9が設けられている。そして、バルブVが開けられる
と、汚泥ピット3内の汚泥を図示しない汚泥処理装置へ
排出することができるように構成されている。
【0016】図1中、10は、本発明の計測手段に相当
するセンサであって、超音波センサ等の周知のセンサか
らなり、汚泥ピット3内に堆積した汚泥の厚さ(高さ)
を測定(検出)できるように構成されている。なお、鎖
線で示されるセンサ10′は、沈殿池aの底面2上に堆
積した汚泥の厚さを検出するもので、本発明の他の実施
の形態に相当している。
【0017】図1中、Cは、本発明の制御手段を司どる
制御器であって、CPUを中心に形成されたプログラマ
ブルコントローラから構成されている。そして、この制
御器Cは、センサ10からの所定の計測信号を基に、掻
寄機4のモータM及び排泥管9のバルブVを制御するこ
とができるように構成されている。
【0018】上記構成の沈殿池用排泥装置の制御動作を
図2のタイムチャートを用いて説明する。沈殿池aに硫
酸アルミニウム等の所定の凝集薬品が添加混合して成長
したフロックを含む原水が供給されて沈降分離が行われ
ると、底面2には徐々に汚泥が堆積してくる。制御器C
は、所定時間毎に所定時間、図2の例では6時間毎に1
時間、モータMを回転駆動させる(図2(a)参照)。
したがって、そのモータMの駆動により掻寄機4が駆動
して底面2上の汚泥は汚泥ピット3内に移動させられ
る。
【0019】掻寄機4の上述のような間欠運転の時間
は、原水の水質によって決定される。すなわち、原水の
水質により沈殿池aの底面2に堆積する量が異なるの
で、上述の間欠運転の時間は、掻寄機4の運転が過負荷
とならない範囲で、かつ、底面2上に汚泥ピット3内に
移動すべき汚泥の堆積が少ないときは休止するように実
験的に決められて制御器Cにセットされる。
【0020】なお、図1に鎖線で示されるように、沈殿
池aの底面2上に堆積した汚泥を計測するセンサ10′
を設けたときは、このセンサ10′の計測信号を制御器
Cに入力し、その計測信号に基づいて掻寄機4が所定時
間駆動される。
【0021】掻寄機4の駆動により汚泥ピット3内の汚
泥量が徐々に増加してくる。この増加は、センサ10に
よって計測される。制御器Cは、センサ10が汚泥の堆
積が所定の高さになったときに(図1のJ参照)、所定
の高さに低下するまで(図1のH参照)、排泥管9に設
けられているバルブVを開動作させる(図2(b)参
照)。なお、掻寄機4を駆動させ、汚泥ピット3ヘ汚泥
を掻寄せながら、バルブVを開動作させてもよい(図2
(a′),(b′)参照)。したがって、汚泥ピット3
内の汚泥は、バルブVの開動作により、図示しない汚泥
処理装置へ送出される。
【0022】なお、上述の例では、排泥管9に設けられ
ているバルブVをセンサ10の計測信号に基づいて開動
作させたが、このバルブVの開動作を実験的に求めた間
欠時間で行うようにしてもよい。この間欠時間は、バル
ブVの開動作を始めるときは、汚泥ピット3から汚泥が
あふれでないときで、また、バルブVの閉動作を行うと
きは、排泥管9から水が流れ出ないように決められる。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る沈殿池用排泥装置は、沈殿
池の底面上に設けられ、その底面に堆積した汚泥を汚泥
ピットに掻寄せる掻寄機と、前記沈殿池の底面に堆積し
た汚泥を計測する計測手段と、その計測手段の計測に応
じて前記掻寄機を間欠的に駆動させる制御手段とからな
るので、汚泥の堆積状態に合わせて掻寄機を効率よく間
欠運転することができる。
【0024】本発明に係る沈殿池用排泥装置は、汚泥ピ
ット内に堆積した汚泥を計測する計測手段と、その計測
手段の計測に応じて前記汚泥ピット内の汚泥の排出を制
御する制御手段とからなるので、汚泥ピットから汚泥の
みを効率よく排出することができる。
【0025】本発明に係る沈殿池用排泥装置は、沈殿池
の底面上に設けられ、断面形状が汚泥ピット側が略垂直
面状で、その汚泥ピット側と反対側が下向きの傾斜面に
形成され、かつ、互いに所定の取付間隔を保って設けら
れた複数の掻寄板を有し、それら掻寄板の取付間隔より
も少し大きな間隔で往復動させられる掻寄機と、前記沈
殿池に導入される原水の水質に応じて前記掻寄機を間欠
的に駆動させる制御手段とからなるので、掻寄機を、常
時、運転する必要がないため、運転経費を軽減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る沈殿池用排泥装置
を浄水場の沈殿池に適用したときの断面で示した概略構
成図である。
【図2】制御動作を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1a 原水流入管 1b 処理水流出管 2 底面 3 汚泥ピット 4 掻寄機 5a 掻寄板 6 連結部材 7 リンク機構 10,10′ センサ a 沈殿池 9 排泥管 V バルブ C 制御器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月2日(1999.9.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月8日(1999.9.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏平な底面を有するとともに、その底面
    の一部を凹状に形成して構成された汚泥ピットを有する
    沈殿池に設けられる沈殿池用排泥装置であって、 前記沈殿池の底面上に設けられ、その底面に堆積した汚
    泥を前記汚泥ピットに掻寄せる掻寄機と、 前記沈殿池の底面に堆積した汚泥を計測する計測手段
    と、 前記計測手段の計測に応じて前記掻寄機を間欠的に駆動
    させる制御手段と、 を有することを特徴とする沈殿池用排泥装置。
  2. 【請求項2】 偏平な底面を有するとともに、その底面
    の一部を凹状に形成して構成された汚泥ピットを有する
    沈殿池に設けられる沈殿池用排泥装置であって、 前記汚泥ピット内に堆積した汚泥を計測する計測手段
    と、 前記計測手段の計測に応じて前記汚泥ピット内の汚泥の
    排出を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする沈殿池用排泥装置。
  3. 【請求項3】 偏平な底面を有するとともに、その底面
    の一部を凹状に形成して構成された汚泥ピットを有する
    沈殿池に設けられる沈殿池用排泥装置であって、 前記沈殿池の底面上に設けられ、断面形状が前記汚泥ピ
    ット側が略垂直面状で、その汚泥ピット側と反対側が下
    向きの傾斜面に形成され、かつ、互いに所定の取付間隔
    を保って設けられた複数の掻寄板を有し、それら掻寄板
    の取付間隔よりも少し大きな間隔で往復動させられる掻
    寄機と、 前記沈殿池に導入される原水の水質に応じて前記掻寄機
    を間欠的に駆動させる制御手段と、 を有することを特徴とする沈殿池用排泥装置。
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