JP2001061403A - 枝肉の処理方法及び処理装置 - Google Patents

枝肉の処理方法及び処理装置

Info

Publication number
JP2001061403A
JP2001061403A JP24497099A JP24497099A JP2001061403A JP 2001061403 A JP2001061403 A JP 2001061403A JP 24497099 A JP24497099 A JP 24497099A JP 24497099 A JP24497099 A JP 24497099A JP 2001061403 A JP2001061403 A JP 2001061403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carcass
air
cool air
cold air
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24497099A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Omuro
信男 大室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP24497099A priority Critical patent/JP2001061403A/ja
Publication of JP2001061403A publication Critical patent/JP2001061403A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工ラインにおいて洗浄された枝肉の鮮度を
良好に維持し、或いは、向上させることができる処理方
法を提供する。 【解決手段】 枝肉の処理方法は、枝肉の加工ラインに
おいて、洗浄された枝肉表面に高速で冷気を吹き付ける
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、枝肉の加工ライン
における枝肉の鮮度維持・向上に好適な処理方法及びそ
れに使用される処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より牛豚などの畜肉用の家畜処理に
あたっては、屠畜場においてノッキング(奪命)−放血
−足・角カット−前処理−皮剥−洗浄−胸割−頭落とし
−内臓摘出−背割−枝肉検査−整形−滅菌・洗浄の各作
業が順次加工ラインにおいて実施される。
【0003】そして、最終段階の滅菌・洗浄が行われた
枝肉は、その後貯蔵用冷蔵庫に移され、相当数の流通期
間を経て食用に供されるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、滅菌・洗浄さ
れた枝肉は、肉内部の酵素の働きによって温度が上昇す
る。そのため、貯蔵用冷蔵庫に移送する以前に枝肉の温
度をできるだけ下げる必要が生じるが、従来では常温の
大気を枝肉に送風したり、或いは、+15℃程度の冷蔵
庫内に一時保管すると云う程度の処理しか行われていな
かったため、枝肉の温度低下が緩慢となり、鮮度が落ち
る問題があった。
【0005】また、洗浄工程では多量の水を吹き付ける
ために、枝肉表面は濡れた状態となっている。そのた
め、洗浄後の枝肉表面には微生物が付着し易く、枝肉表
面における微生物繁殖による鮮度低下も危惧されるもの
であった。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、加工ラインにおいて洗浄
された枝肉の鮮度を良好に維持し、或いは、向上させる
ことができる処理方法及び処理装置を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の枝肉の
処理方法は、枝肉の加工ラインにおいて、洗浄された枝
肉表面に高速で冷気を吹き付けることを特徴とする。
【0008】請求項2の発明の枝肉の処理方法は、上記
に加えて空気清浄手段により予め清浄化した冷気を枝肉
表面に吹き付けることを特徴とする。
【0009】請求項3の発明の枝肉の処理装置は、冷却
器を備えて所定温度の冷気を生成する冷気生成手段と、
この冷気生成手段にて生成された冷気を加速し、吊持さ
れた枝肉の表面に吹き付ける冷気吐出手段とを備えて成
ることを特徴とする。
【0010】請求項4の発明の枝肉の処理装置は、冷却
器を備えて所定温度の冷気を生成する冷気生成手段と、
この冷気生成手段にて生成された冷気中の塵埃を除去す
る空気清浄手段と、この空気清浄手段にて清浄化された
冷気を加速し、吊持された枝肉の表面に吹き付ける冷気
吐出手段とを備えて成ることを特徴とする。
【0011】本発明によれば、加工ラインにおいて洗浄
された枝肉の表面に高速で冷気を直接吹き付けるので、
枝肉の荒熱と表面の水分を迅速に除去することができる
ようになる。これにより、加工後の枝肉の温度低下を促
進できると共に、表面への微生物の付着を抑制し、鮮度
を良好な状態で維持し、従来に比して著しい鮮度の向上
を図ることが可能となる。
【0012】特に、空気清浄手段にて枝肉に吹き付ける
冷気を清浄化することにより、枝肉表面に付着する微生
物をより一層低減することができるようになり、鮮度維
持上より好適なものとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一実
施形態を詳述する。図1は屠畜場の例えば牛枝肉の加工
ラインにおける最終段階の滅菌・洗浄工程の後段に設け
られた第1冷却室R1の断面図、図2はこの第1冷却室
R1付近の屠畜場の枝肉加工ラインの平面図である。
【0014】先ず、図2において1は枝肉の滅菌・洗浄
を行う滅菌室であり、本発明に係る第1冷却室R1はこ
の滅菌室1の後段に設けられる。また、R2は第2冷却
室であり、第1冷却室R1の後段に設けられ、枝肉Mの
冷却貯蔵に使用される。屠畜場の枝肉加工ラインにおい
ては、各図に示された工程以前にノッキング(奪命)−
放血−足・角カット−前処理−皮剥−洗浄−胸割−頭落
とし−内臓摘出−背割−枝肉検査−整形の各作業工程が
実施される。
【0015】そして、整形された枝肉Mは、肉吊り2に
より懸肉レール3に吊持された状態で滅菌室1に搬入さ
れる。滅菌室1に入った枝肉Mには表面全体に水が吹き
付けられ、滅菌・洗浄処理される。その後、枝肉Mは第
1冷却室R1に搬入される。
【0016】この第1冷却室R1では懸肉レール3は左
右に所定の間隔を存して二条架設されている。また、第
1冷却室R1の周壁はプレハブ断熱パネル6により構成
されており、その天壁6Aの下面(第1冷却室R1の天
井部)には、懸肉レール3の延在方向に所定の間隔を存
して複数(実施例では四台)の冷却ユニット(冷気生成
手段)7・・・が架設されている。各冷却ユニット7・
・・は室外に設置された図示しない圧縮機や凝縮器など
と共に所定の冷凍サイクルを構成する図示しない冷却器
を備え、この冷却器により第1冷却室R1内の空気を冷
却して0℃付近の冷気を生成する。
【0017】また、この第1冷却室R1の天壁6A上に
は、同じく懸肉レール3の延在方向に所定の間隔を存し
て複数(実施例では3台)の冷気吐出ユニット(冷気吐
出手段を構成する)8が設置されている。また、懸肉レ
ール3の延在方向の左右に位置する第1冷却室R1の上
隅部には冷気吹出チャンバ(冷気吐出手段を構成する)
9、9が取り付けられている。この冷気吹出チャンバ9
は所定容量を有して第1冷却室R1の略全延長に渡って
配設されており、その下面9Aの懸肉レール3側には、
スリットや小孔から成る冷気吹出口11が形成されてい
る。
【0018】一方、前記冷気吐出ユニット8は、天壁6
Aの中央部に設けられた冷気吸込チャンバ12と、この
冷気吸込チャンバ12の左右に吸引側がそれぞれダクト
13を介して連通連結された送風機(ブラストファン)
14、14と、各送風機14、14の吹出側にダクト1
6を介してそれぞれ連通連結された給気用チャンバ1
8、18などから構成されている。
【0019】前記冷気吸込チャンバ12の下面には、第
1冷却室R1の天井部に開口した冷気吸込口19が形成
されている。また、前記給気用チャンバ18内にはME
PA或いはHEPAなどの高性能フィルタ(空気清浄手
段を構成する)17が配設されている。そして、この給
気用チャンバ18の下面は前記冷気吹出チャンバ9の上
面に連通されている。
【0020】尚、前記第2冷却室R2の天井部にも複数
の冷却ユニット7・・・が架設され、室内は−5℃程の
低温に維持されている。
【0021】以上の構成で、次に第1の冷却室R1内に
おいて実行される枝肉Mの処理作用を説明する。第1冷
却室R1内に搬入された枝肉Mは、図1に示す如く左右
に並んで肉吊り2により懸肉レール3に吊持された状態
で数時間(例えば二時間)保持され、第1冷却室R1内
に滞留する。
【0022】この状態で各冷気吐出ユニット8・・の送
風機14、14は運転される。各送風機14、14が運
転されると、冷気吸込チャンバ12側から空気を吸引す
るので、その下面の冷気吸込口19から第1冷却室R1
内の空気が吸引される。ここで、第1冷却室R1内には
前述の如く複数台の冷却ユニット7・・・から0℃以下
の低温の冷気が供給されており、これによって、第1冷
却室R1内は+5℃〜+15℃の温度に冷却されてい
る。
【0023】そして、冷気吸込口19からは第1冷却室
R1の天井部付近の冷気、即ち、冷却ユニット7から出
たばかりの0℃付近の低温の冷気が吸引される。この冷
気吸込口19から吸引された冷気は冷気吸込チャンバ1
2内に入り、左右に分かれてそれぞれダクト13、13
に入る。その後、各送風機14、14によって加速さ
れ、ダクト16、16を経て各給気用チャンバ18、1
8にそれぞれ圧送される。この送風機14からは安定し
た一定量の冷気が加圧されて送られる。
【0024】各給気用チャンバ18内に圧送された冷気
は、高性能フィルタ17を通過した後、冷気吹出チャン
バ9、9内に流入する。係る高性能フィルタ17を通過
する過程で冷気中の塵埃や微生物は濾過され、冷気吹出
チャンバ9内に入る冷気は清浄化されている。また、第
1冷却室R1の略全域に渡って所定容量を有する冷気吹
出チャンバ9内に入ることによって、同じく第1冷却室
R1の略全域に渡る冷気吹出口11から後述する如く吹
き出される冷気の流量は、第1冷却室R1の略全域で均
一化されることになる。
【0025】このような冷気吹出チャンバ9、9内に圧
送された冷気は、冷気吹出口11、11にて吐出面積が
絞られるため、高速となって斜め下内方の枝肉M、Mに
向けて吹き出される。冷気吹出口11、11から高速で
吹き出された冷気は、懸肉レール3に吊持された左右の
枝肉M、Mの各表面に直接吹き付けられ、図1中矢印の
如くそれらの外側の表面に沿って降下した後、左右の枝
肉M、M間を通って上昇し、再び冷気吸込口19から冷
気吸込チャンバ12内に吸引される循環を行う。
【0026】このような冷気循環によって、枝肉M、M
の全表面には直接高速冷気が吹き付けるので、枝肉Mは
急速に冷却されてその荒熱は迅速に奪い去られる。ま
た、乾燥した冷気が直接吹き付けられることにより、そ
の全表面の水分は迅速に除去される。これにより、加工
後の枝肉Mの温度低下は促進されると共に、その表面へ
の微生物の付着が抑制されるので、枝肉Mは鮮度良い状
態で維持されるようになる。
【0027】特に、高性能フィルタ17によって枝肉M
に吹き付けられる冷気は清浄化されるので、枝肉M表面
に付着する微生物をより一層低減させることができるよ
うになり、鮮度維持上より好適なものとなる。
【0028】尚、実施例では冷却ユニット7と冷気吐出
ユニット8を別体で構成したが、それに限らず、例えば
冷気吸込チャンバ12内に冷却器を内蔵させたような一
体型の装置としても良い。但し、実施例の如き構成とす
れば、従来使用されていた設備に冷気吐出ユニット8を
増設するのみで実現することが可能となる。
【0029】また、上述の如く第1冷却室R1内で急速
冷却された枝肉Mは、その後懸肉レール3に沿って第2
冷却室R2内に移送され、そこで、搬出まで冷却貯蔵さ
れることになる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、加工
ラインにおいて洗浄された枝肉の表面に高速で冷気を直
接吹き付けるので、枝肉の荒熱と表面の水分を迅速に除
去することができるようになる。これにより、加工後の
枝肉の温度低下を促進できると共に、表面への微生物の
付着を抑制し、鮮度を良好な状態で維持し、従来に比し
て著しい鮮度の向上を図ることが可能となる。
【0031】特に、空気清浄手段にて枝肉に吹き付ける
冷気を清浄化することにより、枝肉表面に付着する微生
物をより一層低減することができるようになり、鮮度維
持上より好適なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】屠畜場の加工ラインに設けられた第1冷却室の
断面図である。
【図2】第1冷却室付近の屠畜場の枝肉加工ラインの平
面図である。
【符号の説明】
M 枝肉 R1 第1冷却室 2 肉吊り 3 懸肉レール 7 冷却ユニット 8 冷気吐出ユニット 9 冷気吹出チャンバ 11 冷気吹出口 12 冷気吸込チャンバ 14 送風機 17 高性能フィルタ 18 給気用チャンバ 19 冷気吸込口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枝肉の加工ラインにおいて、洗浄された
    枝肉表面に高速で冷気を吹き付けることを特徴とする枝
    肉の処理方法。
  2. 【請求項2】 空気清浄手段により予め清浄化した冷気
    を枝肉表面に吹き付けることを特徴とする請求項1の枝
    肉の処理方法。
  3. 【請求項3】 冷却器を備えて所定温度の冷気を生成す
    る冷気生成手段と、この冷気生成手段にて生成された冷
    気を加速し、吊持された枝肉の表面に吹き付ける冷気吐
    出手段とを備えて成る枝肉の処理装置。
  4. 【請求項4】 冷却器を備えて所定温度の冷気を生成す
    る冷気生成手段と、この冷気生成手段にて生成された冷
    気中の塵埃を除去する空気清浄手段と、この空気清浄手
    段にて清浄化された冷気を加速し、吊持された枝肉の表
    面に吹き付ける冷気吐出手段とを備えて成る枝肉の処理
    装置。
JP24497099A 1999-08-31 1999-08-31 枝肉の処理方法及び処理装置 Pending JP2001061403A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24497099A JP2001061403A (ja) 1999-08-31 1999-08-31 枝肉の処理方法及び処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24497099A JP2001061403A (ja) 1999-08-31 1999-08-31 枝肉の処理方法及び処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001061403A true JP2001061403A (ja) 2001-03-13

Family

ID=17126671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24497099A Pending JP2001061403A (ja) 1999-08-31 1999-08-31 枝肉の処理方法及び処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001061403A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008532478A (ja) * 2005-03-16 2008-08-21 株式会社前川製作所 枝肉の冷却方法及び冷却システム
WO2008126555A1 (ja) * 2007-03-20 2008-10-23 Mayekawa Mfg. Co., Ltd. 食用肉のテンペリング処理方法と装置、該処理方法により処理されたテンペリング処理肉、及び冷蔵肉貯蔵庫
US20110065097A1 (en) * 2004-11-29 2011-03-17 Jones Jr Arthur T Apparatus and Method of Contaminant Detection for Food Industry
KR101613509B1 (ko) * 2015-12-21 2016-04-19 주식회사 새마을육가공 냉장유통을 위한 육류 처리 방법
KR101719732B1 (ko) * 2016-09-28 2017-03-24 성심에프앤씨 주식회사 농업회사법인 축산물 유통을 위한 가공처리 방법
KR20190060622A (ko) * 2017-11-24 2019-06-03 김석춘 돼지 탈모기 및 이를 이용한 탈모방법
GB2571462A (en) * 2019-04-29 2019-08-28 Wirth Res Limited Carcass chiller and method
KR102473437B1 (ko) * 2022-05-10 2022-12-06 김홍균 메추리 도순 방법

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110065097A1 (en) * 2004-11-29 2011-03-17 Jones Jr Arthur T Apparatus and Method of Contaminant Detection for Food Industry
US8272280B2 (en) * 2004-11-29 2012-09-25 Jones Jr Arthur T Apparatus and method of contaminant detection for food industry
JP2008532478A (ja) * 2005-03-16 2008-08-21 株式会社前川製作所 枝肉の冷却方法及び冷却システム
US7625271B2 (en) 2005-03-16 2009-12-01 Mayekawa Mfg. Co., Ltd. Method and system for cooling of dressed carcasses
US8347639B2 (en) * 2007-03-20 2013-01-08 Mayekawa Mfg. Co., Ltd. Method and apparatus for tempering treatment of meat, tempered meat treated by the method, and refrigerated meat storage
US20100075016A1 (en) * 2007-03-20 2010-03-25 Mayekawa Mfg. Co., Ltd. Method and apparatus for tempering of meat, tempered meat treated by the method, and refrigerated meat storage
WO2008126555A1 (ja) * 2007-03-20 2008-10-23 Mayekawa Mfg. Co., Ltd. 食用肉のテンペリング処理方法と装置、該処理方法により処理されたテンペリング処理肉、及び冷蔵肉貯蔵庫
KR101613509B1 (ko) * 2015-12-21 2016-04-19 주식회사 새마을육가공 냉장유통을 위한 육류 처리 방법
KR101719732B1 (ko) * 2016-09-28 2017-03-24 성심에프앤씨 주식회사 농업회사법인 축산물 유통을 위한 가공처리 방법
KR20190060622A (ko) * 2017-11-24 2019-06-03 김석춘 돼지 탈모기 및 이를 이용한 탈모방법
KR102081161B1 (ko) * 2017-11-24 2020-02-25 김석춘 돼지 탈모기 및 이를 이용한 탈모방법
GB2571462A (en) * 2019-04-29 2019-08-28 Wirth Res Limited Carcass chiller and method
GB2571462B (en) * 2019-04-29 2020-03-04 Wirth Res Limited Carcass chiller and method
KR102473437B1 (ko) * 2022-05-10 2022-12-06 김홍균 메추리 도순 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001061403A (ja) 枝肉の処理方法及び処理装置
US4028774A (en) Method of and apparatus for carcass cooling
US2560057A (en) Meat aging unit
JP3580865B2 (ja) 蚕の無菌飼育方法
JP4562149B2 (ja) 枝肉の冷却方法及び冷却システム
JP2730747B2 (ja) 懸肉の処理方法並びにその装置
CN211091056U (zh) 一种优质高产杏鲍菇选育环境控制系统
JP3892109B2 (ja) 食品工場用空気調和システム
CN111033157A (zh) 食品冷却方法
JP2004242660A (ja) 茸等の施設栽培装置
JP3828253B2 (ja) 複合空調機及び複合空調機とパンチングダクトとを備えた空気調和システム
JP6506622B2 (ja) 食品の急速冷却装置
JP4498517B2 (ja) 魚の乾燥方法
CN220541461U (zh) 移动保鲜装备
CN216473344U (zh) 一种加工件淬火用快速风冷装置
JPH10288442A (ja) 物品の連続冷却装置
CN217423476U (zh) 一种具有高净化性能的组合式空调机组
CN218955422U (zh) 一种竹木加工用具有除湿功能的烘干设备
CN220023193U (zh) 一种电路板生产用高效散热装置
CN220397940U (zh) 一种冷库用制冷风设备
JPH0573994B2 (ja)
JPH0548042Y2 (ja)
CN210250657U (zh) 一种具有风冷系统的水浴灭菌柜
JPH05284956A (ja) 食品の連続クリーン冷却方法と装置
JP3722370B2 (ja) 梅漬乾燥方法と梅漬乾燥装置