JP2001061379A - 釣竿の尻栓構造 - Google Patents

釣竿の尻栓構造

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JP2001061379A JP24503199A JP24503199A JP2001061379A JP 2001061379 A JP2001061379 A JP 2001061379A JP 24503199 A JP24503199 A JP 24503199A JP 24503199 A JP24503199 A JP 24503199A JP 2001061379 A JP2001061379 A JP 2001061379A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取り付けやすく緩みにくい釣竿の尻栓構造を
提供する。 【解決手段】 尻栓10は、雄ネジ部11と、雄ネジ部
11の竿元側に雄ネジ部11より小径に形成された首部
12と、首部12の竿元側に連続して設けられ外径が元
竿1の竿元側外周面とほぼ一致するネジ頭部13とを有
している。また、首部12には首部12が貫通した状態
でリング14が配置される。雄ネジ部11を雌ネジ部材
20に螺合させてゆくとその螺合の程度に応じて尻栓1
0の回転トルクが増大してゆく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は釣竿を構成する竿体
の竿元側端面に取り付けられる尻栓の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7に示すように、従来の竿体
50は、炭素繊維等の強化繊維に合成樹脂を含浸させた
プリプレグから成る筒状の部材であり、竿元側端部に雌
ネジ部51を有している。そして、この雌ネジ部51に
脱着自在に尻栓60が螺合している。尻栓60は、雌ネ
ジ部51に螺合する雄ネジ部61と、雄ネジ部61の竿
元側に連続して形成され雄ネジ部61の竿元側に設けら
れ外径が竿体51の外径と一致するように形成されたネ
ジ頭62とを有している。そして、このネジ頭62の雄
ネジ部61側にはO字型のリング63が配置されてい
る。このリング63はその断面も円状であり、例えば、
ステンレスやアルミニウム等の金属,合金や合成樹脂か
ら成る。
【0003】尻栓60を竿体50に装着する場合、雄ネ
ジ部61を雌ネジ部51に徐々にねじ込んでゆくと、最
後にリング63が尻栓60と竿体50との間に滑り込む
ように入込する。そして、尻栓60を竿体50に十分に
固着させて尻栓60の周方向回転トルクを増大させて周
方向緩みを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の尻栓構造では、
尻栓60が竿体50に螺合する最後の状態でリング63
が尻栓60と竿体50との間に挟み込まれるので、尻栓
60を竿体50に螺合させていると最後に急激に回転ト
ルクが増大する。このため、尻栓60を最後まで取り付
けにくいばかりでなく、取付後尻栓60が多少でも緩む
と急激に回転トルクが減少してしまい、尻栓60が緩み
やすい。特に釣竿においては、釣人はこの尻栓部分を身
体の一部に当てながら釣りをおこなうことが多く尻栓が
回転しやすいので、このような回転トルクの急激な減少
を抑えたい。
【0005】本発明の課題は、取り付けやすく緩みにく
い釣竿の尻栓構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明1に係る構造は、筒
状の竿体の竿元側に取り付けられる尻栓の構造であっ
て、竿体の竿元側端部内周面に設けられた雌ネジ部と、
雌ネジ部に螺合する雄ネジ部及び雄ネジ部に連続して設
けられたネジ頭を有する尻栓本体と、雄ネジ部が貫通し
た状態で尻栓本体の雄ネジ部とネジ頭との間に配置され
たリング状部材であり、ネジ頭側から雄ネジ部側にかけ
て外径が徐々に小径化しているリングとを備えている。
【0007】尻栓本体を竿体に取り付ける場合に、雌ネ
ジ部に尻栓本体の雄ネジ部を螺合させつつ尻栓本体を竿
体内部に挿入してゆくと、雌ネジ部の竿元側端面に徐々
にリング外周面が当接してゆく。リングの外周はネジ頭
側ほど外径が大径になるテーパーであり、尻栓本体の雌
ネジ部に対する螺合の程度に応じてリングの竿体・尻栓
本体間へのくい込み度合いは増大する。即ち、尻栓本体
の雌ネジ部への螺合の程度に応じて徐々に尻栓本体の回
転トルクは増大する。この結果、尻栓本体は竿体に取り
付けやすく、またすぐに緩みにくい。
【0008】発明2に係る構造は、発明1の構造であっ
て、尻栓本体は、雄ネジ部のネジ頭側に連続して形成さ
れた雄ネジ部より小径の首部をさらに備えている。そし
て、リングは首部に配置されている。この場合には、リ
ングが尻栓本体の首部に安定した状態で配置されている
ので、尻栓本体の竿体への脱着作業がより容易になる。
【0009】発明3に係る構造は、発明2の構造であっ
て、リングの雄ネジ部側外径は雄ネジ部外径より小径で
あり、リングのネジ頭側外径は雌ネジ部の内径より大径
である。この場合には、リングの雄ネジ部側端部外径が
雄ネジ部外径より小径であるので、リングが容易に尻栓
本体と竿体との隙間に滑り込む。また、リングのネジ頭
側外径は雌ネジ部の内径より大径であり尻栓本体と竿体
とを十分に固着させて、尻栓本体の回転トルクを十分に
増大させる。
【0010】発明4に係る構造は、発明1〜3のいずれ
かの構造であって、雌ネジ部は竿体の内周面に直接形成
されている。この場合には、雌ネジ部が竿体に直接形成
されており、雌ネジ部の強度が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】[第1実施形態]以下、本発明の
第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。本発
明の第1実施形態を採用した中通し竿は、図1に示すよ
うに、元竿1と、元竿1の穂先側に連結された元上竿2
と、元上竿2の穂先側に連結された第1中竿3,第2中
竿4と、第2中竿4の穂先側に連結された穂先竿5とを
有している。これら元竿1〜穂先竿5は炭素繊維または
ガラス繊維等に合成樹脂を含浸させたプリプレグから形
成される先細り筒状部材であって、内部に釣糸通路を有
する。そして、第1中竿2〜穂先竿5は穂先側から順次
竿元側の竿体の内部に挿入され出し入れ自在になってお
り、いわゆる振出形式で連結されている。
【0012】元竿1は、外周面に形成されリール7を脱
着自在に装着可能なリールシート8とを有し、竿元側端
部には尻栓10が脱着自在に装着されている。また、元
上竿2には、穂先側外周面に形成されリール7からの釣
糸Lを竿体内部に導入する釣糸導入孔9が形成されてお
り、釣糸導入孔9を覆うように配置された釣糸ガイドG
が固定されている。穂先竿5の穂先側端部にはトップガ
イド6が取り付けられており、リール7からの釣糸Lは
釣糸ガイドG及び釣糸導入孔9を通り釣糸通路に導かれ
て、穂先側のトップガイド6より外部へ導かれる。
【0013】図2及び図3に示すように、元竿1は、や
や先細りのテーパが形成された筒状部材であり、竿元側
端部内周面には内周側にネジ山が形成された筒状の雌ネ
ジ部材20が取り付けられている。この雌ネジ部材20
は元竿1内に挿入され内周面にネジ山が形成されたネジ
部分20aとネジ部分20aより大径に形成され元竿1
の竿元側端面に張り出したフランジ部20bとを有して
いる。この雌ネジ部材20はネジ部分20aが元竿1内
に挿入されフランジ部20bが元竿1の竿元側端部に当
接した状態で、接着剤等によって固定されている。
【0014】図2〜図4に示すように、尻栓10は、雄
ネジ部11と、雄ネジ部11の竿元側に雄ネジ部11よ
り小径に形成された首部12と、首部12の竿元側に連
続して設けられ外径が元竿1の竿元側外周面とほぼ一致
するネジ頭部13とを有している。また、首部12には
首部12が貫通した状態でリング14が配置される。雄
ネジ部11は雌ネジ部材20のネジ部分20aに螺合可
能な部分である。そして、この雄ネジ部11に一体的に
首部12は形成されている。首部12はねじ山が設けら
れていない柱状の部分である。また、ネジ頭部13は一
端面に首部12が挿入され固定される固定孔13aを有
する円筒型部材である。釣人が摘んで尻栓10を回転さ
せる部分であり、外周側面には滑止溝13bが周方向全
周に形成されている。このネジ頭部13はリング14を
首部12に挿通させた後に首部12の端部を固定孔13
aに挿入させた状態で、首部12に接着等によって固定
される。
【0015】図4に詳しく示すように、リング14は、
アルミニウム,ステンレス,スチールまたはこれらの合
金等の金属やABS樹脂等の合成樹脂から成るリング状部
材である。必要に応じて弾性を有するゴム材を利用して
もよい。その側面外径はネジ頭部13側から雄ネジ部1
1側にかけて徐々に小径化しテーパーが形成されてい
る。詳しくは、リング14の雄ネジ部11側外径は雄ネ
ジ部11の外径より小径であり、ネジ頭部13側外径は
雌ネジ部材20のフランジ部20bの内径より大径であ
る。このリング14の軸方向長さは尻栓10の軸方向長
さに依存しており様々な大きさを採用可能である。
【0016】このように構成された中通し竿の尻栓10
においては、尻栓10を元竿1に取り付ける場合、雌ネ
ジ部材20に雄ネジ部11を螺合させつつ尻栓10を元
竿1内部に挿入してゆくと、雌ネジ部材20のフランジ
部20bに徐々にリング14外周面が当接してゆく。リ
ング14は首部12上に配置されており安定した状態で
元竿1・尻栓10間へくい込んでゆく。このリング14
の雄ネジ部11側外径は雄ネジ部11の外径より小径で
あり、ネジ頭部13側外径は雌ネジ部材20のフランジ
部20bの内径より大径である。従って、尻栓10の雌
ネジ部材20に対する螺合の程度に応じてリング14の
元竿1・尻栓10間へのくい込み度合いは増大する。即
ち、尻栓10の雌ネジ部材20への螺合の程度に応じて
徐々に尻栓10の回転トルクは増大する。
【0017】[第2実施形態]以下、本発明の第2実施
形態について図面を参照しつつ説明する。図5に示すよ
うに、元竿1は、やや先細りのテーパが形成された筒状
部材であり、竿元側端部内周面には内周側にネジ山が形
成された筒状の雌ネジ部材20が取り付けられている。
第1実施形態と同様に、この雌ネジ部材20は元竿1内
に挿入され内周面にネジ山が形成されたネジ部分20a
とネジ部分20aより大径に形成され元竿1の竿元側端
面に張り出したフランジ部20bとを有している。
【0018】尻栓30は、雄ネジ部31と、雄ネジ部3
1の竿元側に連続して設けられ外径が元竿1の竿元側外
周面とほぼ一致するネジ頭部33とを有している。そし
て、雄ネジ部31が貫通した状態でリング34が配置さ
れる。リング34は、第1実施形態と同様に、アルミニ
ウム,ステンレス,スチールまたはこれらの合金等の金
属やABS樹脂等の合成樹脂から成るリング状部材であ
る。その側面外径はネジ頭部33側から雄ネジ部31側
にかけて徐々に小径化しテーパーが形成されている。詳
しくは、リング34のリング内径は雄ネジ部31の外径
とほぼ一致しており、かつ雄ネジ部31側外径は雄ネジ
部31の外径よりやや大きく、ネジ頭部33側外径は雌
ネジ部材20のフランジ部20bの内径より大径であ
る。
【0019】このように構成された中通し竿の尻栓30
においては、尻栓30を元竿1に取り付ける場合、雌ネ
ジ部材20に雄ネジ部31を螺合させつつ尻栓30を元
竿1内部に挿入してゆくと、雌ネジ部材20のフランジ
部20bに徐々にリング34外周面が当接してゆく。リ
ング34は元竿1・尻栓30間へくい込んでゆく。そし
て、尻栓30の雌ネジ部材20に対する螺合の程度に応
じてリング34の元竿1・尻栓30間へのくい込み度合
いは増大する。即ち、尻栓30の雌ネジ部材20への螺
合の程度に応じて徐々に尻栓30の回転トルクは増大す
る。この結果、尻栓30を取り付けやすく、また取付
後、尻栓30が多少回転してもその回転トルクは急激に
低化することなく緩みにくい。
【0020】[他の実施形態] (a)元竿1の竿元側内周面に直接ネジ山を形成しても
よい。 (b)上記各実施の形態では中通し竿の場合を例示して
いるが、本発明は釣竿の種類によって限定されるもので
はない。従って、渓流竿,船竿等様々な釣竿の適応でき
る。
【0021】
【発明の効果】本発明にかかる尻栓構造によれば、尻栓
を取り付けやすくまた尻栓が緩みにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を採用した釣竿の全体
図。
【図2】図1の竿元側付近の拡大図。
【図3】図1の竿元側付近の拡大断面図。
【図4】リングの拡大図。
【図5】本発明の第2実施形態を採用した中通し竿の竿
元側付近の拡大図断面図。
【図6】従来の釣竿の竿元側拡大断面図。
【図7】図6のリングの拡大図。
【符号の説明】
1 元竿 2 元上竿 10,30 尻栓 11,31 雄ネジ部 12 首部 13,33 ネジ頭部 14,34 リング 20 雌ネジ部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状の竿体の竿元側に取り付けられる尻栓
    の構造であって、 竿体の竿元側端部内周面に設けられた雌ネジ部と、 前記雌ネジ部に螺合する雄ネジ部及び前記雄ネジ部に連
    続して設けられたネジ頭を有する尻栓本体と、 前記雄ネジ部が貫通した状態で前記尻栓本体の雄ネジ部
    とネジ頭との間に配置されたリング状部材であり、前記
    ネジ頭側から前記雄ネジ部側にかけて外径が徐々に小径
    化しているリングとを備えた釣竿の尻栓構造。
  2. 【請求項2】前記尻栓本体は、前記雄ネジ部のネジ頭側
    に連続して形成された前記雄ネジ部より小径の首部をさ
    らに備え、前記リングは前記首部に配置されている、請
    求項1に記載の尻栓構造。
  3. 【請求項3】前記リングの雄ネジ部側外径は前記雄ネジ
    部外径より小径であり、前記リングのネジ頭側外径は前
    記雌ネジ部の内径より大径である、請求項1に記載の尻
    栓構造。
  4. 【請求項4】前記雌ネジ部は前記竿体の内周面に直接形
    成されている、請求項1〜3のいずれかに記載の尻栓構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7313886B2 (en) * 2005-07-19 2008-01-01 Brown Bill D Fishing rod securing device
JP2011101600A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Shimano Inc 釣り竿

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7313886B2 (en) * 2005-07-19 2008-01-01 Brown Bill D Fishing rod securing device
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