JP2001058542A - 光の点滅と音による交通事故防止警報装置 - Google Patents
光の点滅と音による交通事故防止警報装置Info
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- lamps
- alarm device
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- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 title claims description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 急停止操作と同時に周囲の人達に一瞬でも早
く危険を知らせる警報装置。この装置が作動する事によ
って、事故を回避する事または最小限に押さえる事を目
的としている交通事故防止警報装置。 【解決手段】 急停止と同時にヘッドランプがパッシン
グし、クラクションが鳴り、ハザードランプ・フォグラ
ンプ・スモールランプ・コーナーランプ・バックランプ
・ナンバーランプ・ストップランプ・補助ストップラン
プ等、車の外側に装備されているランプ全てが通常より
数多く点滅になる装置。オートバイの場合はランプの種
類が違ってくる。そして周囲の人達に危険を知らせ危険
を回避できる。
く危険を知らせる警報装置。この装置が作動する事によ
って、事故を回避する事または最小限に押さえる事を目
的としている交通事故防止警報装置。 【解決手段】 急停止と同時にヘッドランプがパッシン
グし、クラクションが鳴り、ハザードランプ・フォグラ
ンプ・スモールランプ・コーナーランプ・バックランプ
・ナンバーランプ・ストップランプ・補助ストップラン
プ等、車の外側に装備されているランプ全てが通常より
数多く点滅になる装置。オートバイの場合はランプの種
類が違ってくる。そして周囲の人達に危険を知らせ危険
を回避できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】自動車やオートバイ等の走行
中において急な飛び出しや、追突などの交通事故警報装
置に関連するものである。
中において急な飛び出しや、追突などの交通事故警報装
置に関連するものである。
【０００２】
【従来の技術】今までは通常停止でも急停止でもストッ
プランプと補助ストップランプが点灯して後続車に警告
するだけでした。これでは通常停止か急停止かの区別が
つかない為、急停止の時は周囲の人達は危険に気が付く
のが遅れていた。またハザードスイッチを押す事によっ
て急停止を知らせる方法があるが、手動式なので事実上
かなり困難である。この為事故を回避したり最小限に押
さえる事は難しかった。
プランプと補助ストップランプが点灯して後続車に警告
するだけでした。これでは通常停止か急停止かの区別が
つかない為、急停止の時は周囲の人達は危険に気が付く
のが遅れていた。またハザードスイッチを押す事によっ
て急停止を知らせる方法があるが、手動式なので事実上
かなり困難である。この為事故を回避したり最小限に押
さえる事は難しかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】今までは急停止操作と
同時に周囲の人達に一瞬でも早く危険を知らせる警報装
置はなく、周囲の人達が気が付くのを待つという他人ま
かせであった。そこで何とか初心者でも周囲の人達に確
実に危険を知らせて、事故を回避する事または最小限に
押さえる事を目的としている交通事故警報装置。
同時に周囲の人達に一瞬でも早く危険を知らせる警報装
置はなく、周囲の人達が気が付くのを待つという他人ま
かせであった。そこで何とか初心者でも周囲の人達に確
実に危険を知らせて、事故を回避する事または最小限に
押さえる事を目的としている交通事故警報装置。
【０００４】
【課題を解決するための手段】光の点滅と音で周囲の人
達に危険を知らせる警報装置である。急停止しようとす
ると通常より強くブレーキ装置に力が掛かるか、又はア
ンチロックブレーキシステム（ＡＢＳ）が作動する。こ
のときの強く力が掛かる範囲内での圧力などによりスイ
ッチが入り、光の点滅と音を連動させる。この時の光の
点滅と音は通常より数多く点滅させることによって、急
停止している事が解る様にする。またブレーキ装置に掛
かっている力が弱くなると、警報装置は解除され通常に
戻る。
達に危険を知らせる警報装置である。急停止しようとす
ると通常より強くブレーキ装置に力が掛かるか、又はア
ンチロックブレーキシステム（ＡＢＳ）が作動する。こ
のときの強く力が掛かる範囲内での圧力などによりスイ
ッチが入り、光の点滅と音を連動させる。この時の光の
点滅と音は通常より数多く点滅させることによって、急
停止している事が解る様にする。またブレーキ装置に掛
かっている力が弱くなると、警報装置は解除され通常に
戻る。
【０００５】
【発明の実施の形態】フットブレーキの場合はブレーキ
ペタル、ハンドブレーキの場合はブレーキレバーに通常
より強くブレーキ装置に力が掛かるのを利用して、急停
止しようとした時だけスイッチが入る様に調整する。こ
れにより光の点滅と音を連動し発生させる。
ペタル、ハンドブレーキの場合はブレーキレバーに通常
より強くブレーキ装置に力が掛かるのを利用して、急停
止しようとした時だけスイッチが入る様に調整する。こ
れにより光の点滅と音を連動し発生させる。
【０００６】またブレーキオイルの油圧による油圧スイ
ッチ、またアンチロックブレーキシステム（ＡＢＳ）が
あればそれが作動した時は、アンチロックブレーキシス
テム（ＡＢＳ）によるスイッチが入るようにする。
ッチ、またアンチロックブレーキシステム（ＡＢＳ）が
あればそれが作動した時は、アンチロックブレーキシス
テム（ＡＢＳ）によるスイッチが入るようにする。
【０００７】
【実施例】図面を参照して説明すると図１においてブレ
ーキペタル１を急停止の時と同じ様に強く踏み込む事に
より、スイッチＡ・Ｂ・Ｃ・の最適と思われる物をひと
つ取り付けておき、そのスイッチから高速点滅装置４に
入りそしてクラクションが断続的に鳴り、車の外側に装
備されているランプ全てが高速で点滅する。そしてブレ
ーキペタル１に掛かる力が一定の所まで弱まると以上の
警報装置は解除され通常に戻る。
ーキペタル１を急停止の時と同じ様に強く踏み込む事に
より、スイッチＡ・Ｂ・Ｃ・の最適と思われる物をひと
つ取り付けておき、そのスイッチから高速点滅装置４に
入りそしてクラクションが断続的に鳴り、車の外側に装
備されているランプ全てが高速で点滅する。そしてブレ
ーキペタル１に掛かる力が一定の所まで弱まると以上の
警報装置は解除され通常に戻る。
【０００８】
【発明の効果】急停止をかける緊急の時に、車の外側に
装備されているランプ全てが点滅し、クラクションの音
で周囲の人達に一瞬でも早く危険を知らせて、交通事故
を防止することが出来る。
装備されているランプ全てが点滅し、クラクションの音
で周囲の人達に一瞬でも早く危険を知らせて、交通事故
を防止することが出来る。
【０００９】最近ではアンチロックブレーキシステム
（ＡＢＳ）の導入によって、急停止時のタイヤの音など
がしなくなり、これによってより周囲の人達が危険に気
付くのが遅れる様になった。この為衝突した時の破壊力
や怪我等は大きくなった。しかしこの発明によって衝突
を未然に防止しようとするものである。 例えば…違法駐車等により見通しが悪くなった交差点で
の出合い頭事故防止、追突防止、当て逃げ防止、ひき逃
げ防止、重傷者の早期発見（単独事故など）、オートバ
イで走行中に車の死角に入って、車が急に進路変更をし
たときなど。自動車保険の割引も可能に成るのではない
でしょうか。
（ＡＢＳ）の導入によって、急停止時のタイヤの音など
がしなくなり、これによってより周囲の人達が危険に気
付くのが遅れる様になった。この為衝突した時の破壊力
や怪我等は大きくなった。しかしこの発明によって衝突
を未然に防止しようとするものである。 例えば…違法駐車等により見通しが悪くなった交差点で
の出合い頭事故防止、追突防止、当て逃げ防止、ひき逃
げ防止、重傷者の早期発見（単独事故など）、オートバ
イで走行中に車の死角に入って、車が急に進路変更をし
たときなど。自動車保険の割引も可能に成るのではない
でしょうか。
【図１】フットブレーキ部の警報装置の回路図である。
Λ・Ｂ・Ｃ・のどれかひとつのスイッチを選択する。
Λ・Ｂ・Ｃ・のどれかひとつのスイッチを選択する。
【図２】ハンドブレーキ部の警報装置の回路図である。
Ａ・Ｂ・のどれかひとつのスイッチを選択する。
Ａ・Ｂ・のどれかひとつのスイッチを選択する。
Ａ 油圧スイッチ Ｂ アンチロックブレーキシステム（ＡＢＳ）によるス
イッチ Ｃ スプリングスイッチ １ ブレーキペタル ２ ブレーキフィールド ３ バッテリー ４ 高速点滅装置 ５ ヘッドライト ６ クラクシッヨン ７ ハザードランプ ８ フォグランプ ９ スモールランプ １０ ストップランプ １１ 補助ストップランプ １２ ナンバーランプ １３ コーナーランプ １４ バックランプ １５ ハンドレバー
イッチ Ｃ スプリングスイッチ １ ブレーキペタル ２ ブレーキフィールド ３ バッテリー ４ 高速点滅装置 ５ ヘッドライト ６ クラクシッヨン ７ ハザードランプ ８ フォグランプ ９ スモールランプ １０ ストップランプ １１ 補助ストップランプ １２ ナンバーランプ １３ コーナーランプ １４ バックランプ １５ ハンドレバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０８Ｂ 21/00 Ｇ０８Ｂ 21/00 Ｕ
Claims (2)
- 【請求項１】 急停止操作またはアンチロックブレーキ
システム（ＡＢＳ）が作動すると同時にヘッドランプが
パッシングし、クラクションが鳴り、ハザードランプ・
フォグランプ・スモールランプ・コーナーランプ・バッ
クランプ・ナンバーランプ・ストップランプ・補助スト
ップランプ等、車の外側に装備されているランプ全てが
同時に連動して点滅になる交通事故防止警報装置。 - 【請求項２】 急停止操作またはアンチロックブレーキ
システム（ＡＢＳ）が作動した時も、同様に連動させて
しまう警報装置。そして急停止又はアンチロックブレー
キシステム（ＡＢＳ）が解除された時はこの警報装置は
停止しする。そしてこれらの光の点滅と音は通常より数
多く点滅させる交通事故防止警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11270989A JP2001058542A (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | 光の点滅と音による交通事故防止警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11270989A JP2001058542A (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | 光の点滅と音による交通事故防止警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001058542A true JP2001058542A (ja) | 2001-03-06 |
Family
ID=17493856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11270989A Pending JP2001058542A (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | 光の点滅と音による交通事故防止警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001058542A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016222171A (ja) * | 2015-06-02 | 2016-12-28 | 株式会社デンソー | 退避走行制御装置、退避走行制御方法 |
| JP2020104738A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | トヨタ自動車株式会社 | 報知装置 |
| IT202100009962A1 (it) * | 2021-04-20 | 2022-10-20 | Loreto Buccilli | Sistema per l’attivazione di emergenza di un avvisatore acustico di una moto |
-
1999
- 1999-08-20 JP JP11270989A patent/JP2001058542A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016222171A (ja) * | 2015-06-02 | 2016-12-28 | 株式会社デンソー | 退避走行制御装置、退避走行制御方法 |
| JP2020104738A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | トヨタ自動車株式会社 | 報知装置 |
| US11498482B2 (en) | 2018-12-27 | 2022-11-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Notification device |
| US11518303B2 (en) | 2018-12-27 | 2022-12-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Notification device |
| US11628766B2 (en) | 2018-12-27 | 2023-04-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Notification device |
| IT202100009962A1 (it) * | 2021-04-20 | 2022-10-20 | Loreto Buccilli | Sistema per l’attivazione di emergenza di un avvisatore acustico di una moto |
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