JP2001058379A - 屋外用防水シート及びその施工方法 - Google Patents

屋外用防水シート及びその施工方法

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JP2001058379A
JP2001058379A JP11235443A JP23544399A JP2001058379A JP 2001058379 A JP2001058379 A JP 2001058379A JP 11235443 A JP11235443 A JP 11235443A JP 23544399 A JP23544399 A JP 23544399A JP 2001058379 A JP2001058379 A JP 2001058379A
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laminate
resin
adhesive
waterproof sheet
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JP11235443A
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Takuji Takeda
拓司 武田
Hidemaro Shoji
秀麿 東海林
Shiro Okuno
士郎 奥野
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YAMADE TECHNO KK
VIGteQnos Co Ltd
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YAMADE TECHNO KK
VIGteQnos Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に防水シート間を接合することを目的と
する。 【解決手段】 アクリル系樹脂、フッ素系樹脂、オレフ
ィン系樹脂、又はウレタン系樹脂から形成される表面
層、及び、塩化ビニル樹脂から形成される裏面層の少な
くとも2層を有する第1積層体であり、上記裏面層に含
有される可塑剤の割合は、上記裏面層を構成する塩化ビ
ニル樹脂に対して40重量%以下であり、複数の上記第
1積層体を定形接着材により互いに接合して形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋外用の防水シ
ート、及びこの屋外用防水シートの施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】屋上、バルコニー、庇等の屋外用に使用
される防水シートは、一枚で目的の範囲を覆うものは少
なく、複数枚の防水シート単体を接合することにより形
成される。この各防水シート単体間の接合方法として
は、従来、接合部分を熱風等により溶融させて融着させ
る方法や、溶剤により溶着させる方法が採用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
熱融着法や溶剤溶着法は、作業者の熟練を要し、誰にで
も簡単に行える作業とはいえない。また、作業時間もか
なりの時間を要する。さらに、各防水シート単体の材質
が異なる場合、熱融着条件や溶着条件が異なり、作業に
は非常な困難性を伴っていた。
【0004】そこで、この発明は、容易に防水シート間
を接合することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この屋外用防水シートに
かかる発明は、アクリル系樹脂、フッ素系樹脂、オレフ
ィン系樹脂、又はウレタン系樹脂から形成される表面
層、及び、塩化ビニル樹脂から形成される裏面層の少な
くとも2層を有する第1積層体であり、上記裏面層に含
有される可塑剤の割合は、上記裏面層を構成する塩化ビ
ニル樹脂に対して40重量%以下であり、複数の上記第
1積層体を定形接着材により互いに接合して形成したこ
とを特徴とする。
【0006】また、アクリル系樹脂、フッ素系樹脂、オ
レフィン系樹脂、又はウレタン系樹脂から形成される表
面層、ポリ塩化ビニル樹脂から形成される裏面層、及び
ポリ塩化ビニル樹脂から形成される上記裏面層に隣接す
る裏面隣接層の少なくとも3層を有する第2積層体であ
り、上記裏面層に含有される可塑剤の割合は、上記裏面
層を構成する塩化ビニル樹脂に対して70重量%以下で
あり、上記裏面隣接層を構成する塩化ビニル樹脂に対す
る裏面隣接層中の可塑剤の割合は、上記裏面層を構成す
る塩化ビニル樹脂に対する裏面層中の可塑剤の割合より
10重量%以上少なく、複数の上記第2積層体を定形接
着材により互いに接合して形成したことを特徴とする。
【0007】第1積層体を防水シート単体として使用す
る場合、裏面層に含有される可塑剤の割合がその裏面層
を構成する塩化ビニル樹脂に対して40重量%以下なの
で、定形接着材により防水シート単体の表面層と裏面
層、又は裏面層同士を粘着接合させても、接合後の接着
強度を十分保持することができる。
【0008】また、第2積層体を防水シート単体として
使用する場合、裏面隣接層に含有される可塑剤と裏面層
に含有される可塑剤の割合の差が、それぞれの層を構成
する塩化ビニルを基準として10重量%以上なので、裏
面層に含まれる可塑剤は、裏面隣接層に移行しやすく、
裏面層の可塑剤量が低下しやすい。このため、この場合
は、裏面層の可塑剤の割合が70重量%以下の場合に、
定形接着材により防水シート単体の表面層と裏面層、又
は裏面層同士を粘着接合させても、接合後の接着強度を
十分保持することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を説明
する。
【0010】この発明にかかる第1の実施形態は、屋外
用防水シートを構成する防水シート単体として、表面層
と裏面層の少なくとも2層の構造を有する積層体(以
下、「第1積層体」と称する。)を用いたものである。
【0011】この第1積層体の表面層は、アクリル系樹
脂、フッ素系樹脂、オレフィン系樹脂、又はウレタン系
樹脂から形成される。この表面層には、可塑剤は、ほと
んど含まれておらず、たとえ、含んでいる場合でも、多
くても表面層全体に対して5重量%である。
【0012】また、第1積層体の裏面層は、塩化ビニル
樹脂(以下、「PVC」と略する。)から形成される。
この裏面層に含まれる可塑剤の割合は、裏面層を構成す
るPVCに対して40重量%以下がよく、20重量%以
下が好ましい。40重量%より多くなると、上記定形接
着材によって、上記防水シート単体を粘着接合した後、
十分な接合強度を保持することができない場合があるか
らである。40重量%以下であると、上記定形接着材に
よって、第1積層体からなる防水シート単体の表面層と
裏面層を粘着接合した後であっても、裏面層同士を粘着
接合した後であっても、その後十分な接合強度を保持す
ることができる。
【0013】上記可塑剤としては、PVCに使用される
一般の可塑剤を用いることができる。例えば、DOP等
のフタル酸エステル類、直鎖二塩基酸等のエステル類、
その他のエステル系可塑剤、ポリエステル系可塑剤等が
あげられる。
【0014】上記の屋外用防水シートは、複数の第1積
層体を定形接着材により互いに接合することにより形成
することができる。
【0015】上記定形接着材とは、中芯の両面に接着層
をそれぞれ設けた3層構造を有する材である。上記接着
層としては、アクリル酸エステル系共重合体、天然ゴ
ム、合成ゴム、ウレタン等、及びこれらの混合物を例と
してあげることができる。この接着成分の型としては、
溶剤型、水溶性型、ホットメルト型のいずれでもよい。
【0016】また、中芯は、シート状又はフィルム状の
ものであり、二軸延伸ポリエチレン発泡体、二軸延伸ポ
リプロピレン発泡体、ウレタン及びその発泡体、ナイロ
ン及びその発泡体、発泡ブチルゴム、寒冷紗、ガラスク
ロス、ポリ塩化ビニル発泡体、ビニロン、カプトン、E
PDM発泡体、アクリル樹脂フォーム等のシート状体又
はフィルム状体、又は、アルミ箔、合成紙、和紙、ポリ
エチレン織布、水不溶性不織布、水溶性不織布、スフ
布、含浸紙、ポリエチレンテレフタレートのシート又は
フィルム、二軸延伸ポリエチレンフィルム、二軸延伸ポ
リプロピレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム等が例
としてあげられる。
【0017】上記定形接着材は、中芯の両面に上記接着
層を積層することにより形成されるが、使用前は、この
接着層の外面に、剥離紙を設けると、取扱いが容易とな
る。この定形接着材の具体例としては、両面テープがあ
げられる。
【0018】この発明にかかる第2の実施形態は、屋外
用防水シートを構成する防水シート単体として、表面
層、裏面層、及びこの裏面層に隣接する層(以下、「裏
面隣接層」と称する。)の少なくとも3層を有する積層
体(以下、「第2積層体」と称する。)を用いたもので
ある。
【0019】この第2積層体の表面層は、上記第1積層
体の表面層と同様である。
【0020】上記第2積層体の裏面層及び裏面隣接層
は、PVCから形成される層である。この裏面層に含ま
れる可塑剤の量は、この裏面層を構成するPVCに対し
て70重量%以下がよく、20〜70重量%が好まし
い。また、上記裏面隣接層を構成するPVCに対する裏
面隣接層中の可塑剤の割合は、上記裏面層を構成するP
VCに対する裏面層中の可塑剤の割合より10重量%以
上少ないのがよい。この条件を満たせば、裏面層に含ま
れる可塑剤が裏面隣接層に移行し、裏面層に含まれる可
塑剤が減少する。このため、上記定形接着材によって、
上記第2積層体の表面層と裏面層とを粘着接合する場合
であっても、裏面層同士を粘着接合する場合であって
も、その後、十分な接合強度を保持することができる。
これに対し、上記条件のいずれかを満たさない場合は、
裏面層の可塑剤の割合が多くなりすぎるため、上記防水
シート単体を粘着接合した後、十分な接合強度を保持で
きない場合があり、好ましくない。
【0021】上記第2積層体は、これら同士を定形接着
材により接合することにより、屋外用防水シートを形成
することができる。
【0022】上記可塑剤及び定形接着材は、第1積層体
における可塑剤及び定形接着材と同様である。
【0023】上記の第1積層体又は第2積層体のいずれ
かの積層体を用いた屋外用防水シートの施工方法は下記
の通りである。すなわち、まず、上記積層体を屋外の所
定面に敷く。この屋外の所定面は、屋外であって防水処
理を施したい場所であれば特に限定されるものでなく、
屋上、バルコニー、庇等を例としてあげることができ
る。
【0024】次に、上記の積層体の縁部の上面に上記定
形接着材を設ける。この定形接着材として両面テープを
使用する場合は、一方の剥離紙を剥がして、上記積層体
の縁部上面に粘着させる。
【0025】そして、上記の他の積層体の縁部を上記定
形接着材の上面に重ねて、2つの積層体を粘着接合させ
る。定形接着材として両面テープを使用する場合は、上
面側の剥離紙を剥がして、他の積層体の縁部を粘着させ
る。このとき、上記の2つの積層体は、その縁部同士が
重なり合い、他の部分は重なり合わないようにする。
【0026】次いで、上記の操作を繰り返す。これによ
り、図1(a)(b)に示すように、屋外の所定位置に
屋外用防水シートを設けることができる。得られた屋外
用防水シート1は、図1(a)(b)に示すように、複
数枚の第1積層体又は第2積層体のいずれかの積層体2
から形成され、1つの積層体2の表面層の縁部と、隣接
する積層体2の裏面層の縁部とが重ね合わせられ、その
間に定形接着材3によって接合されたものである。
【0027】上記第1積層体又は第2積層体を用いた屋
外用防水シートは、屋上、バルコニー、庇等、屋外の任
意の場所に使用することができる。
【0028】
【実施例】以下、この発明の詳細を実施例を用いて説明
する。 (実施例1〜6、比較例1〜2)まず、表面層がアクリ
ル系樹脂(鐘淵化学工業社製:サンデュレンフィルム、
可塑剤を含まず)からなり、中間層及び裏面層がそれぞ
れ表1に記載の量の可塑剤を含有するPVCからなる3
層構造の防水シート単体を製造した。なお、表1におい
て、「重量%」とあるのは、裏面層(又は中間層)を構
成するPVCに対する可塑剤の含有割合をいう。
【0029】次に、この防水シート単体の裏面層と他の
積層体の表面層とを、下記の定形接着材で接着した。そ
して、この接着された2つの防水シート単体を80℃で
1週間加熱した後、2つの防水シート単体を引き剥がす
ときにかかった剥離力を測定した。その結果を表1に示
す。
【0030】なお、使用した定形接着材は、レーヨン不
織布の両面に接着層としてアクリル酸エステル系共重合
体を積層したもの(ビッグテクノス(株)社製:RD−
20)であり、使用直前まで、接着層の外表面を剥離紙
で覆っていた。
【0031】
【表1】
【0032】その結果、裏面層の可塑剤量が40重量%
以下であれば、十分な接着強度を保持することが分かっ
た。また、裏面層の可塑剤量が40重量%を越える場合
でも、裏面層の可塑剤量が70重量%以下であり、裏面
隣接層(すなわち、中間層)が裏面層の可塑剤量より1
0重量%以上少ない場合も、十分な接着強度を保持する
ことが分かった。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、接合方法として、定
形接着材を使用するので、容易に防水シート間を接合す
ることができる。
【0034】また、防水シートを構成する積層体の各層
のうち、裏面層及び裏面隣接層が所定の可塑剤の量を含
むPVC層から構成されるので、接合後の接合強度を保
持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)この発明にかかる屋外用防水シートの例
を示す正面図 (b)(a)の側面断面図
【符号の説明】
1 屋外用防水シート 2 積層体 3 定形接着材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東海林 秀麿 奈良県御所市大字城山台166番地17 ビッ グテクノス株式会社内 (72)発明者 奥野 士郎 千葉県船橋市大穴南2丁目13番19号 Fターム(参考) 4F100 AK03A AK15B AK15C AK17A AK25A AK25G AK51A BA02 BA03 BA06 BA10A BA10C BA16 BA27 CA04B CA04C CB00 DB03 EC18 EC182 EG002 EH012 GB07 JD05 JK06 JL12 YY00B YY00C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリル系樹脂、フッ素系樹脂、オレフ
    ィン系樹脂、又はウレタン系樹脂から形成される表面
    層、及び、塩化ビニル樹脂から形成される裏面層の少な
    くとも2層を有する第1積層体であり、 上記裏面層に含有される可塑剤の割合は、上記裏面層を
    構成する塩化ビニル樹脂に対して40重量%以下であ
    り、 複数の上記第1積層体を定形接着材により互いに接合し
    て形成した屋外用防水シート。
  2. 【請求項2】 アクリル系樹脂、フッ素系樹脂、オレフ
    ィン系樹脂、又はウレタン系樹脂から形成される表面
    層、ポリ塩化ビニル樹脂から形成される裏面層、及びポ
    リ塩化ビニル樹脂から形成される上記裏面層に隣接する
    裏面隣接層の少なくとも3層を有する第2積層体であ
    り、 上記裏面層に含有される可塑剤の割合は、上記裏面層を
    構成する塩化ビニル樹脂に対して70重量%以下であ
    り、 上記裏面隣接層を構成する塩化ビニル樹脂に対する裏面
    隣接層中の可塑剤の割合は、上記裏面層を構成する塩化
    ビニル樹脂に対する裏面層中の可塑剤の割合より10重
    量%以上少なく、 複数の上記第2積層体を定形接着材により互いに接合し
    て形成した屋外用防水シート。
  3. 【請求項3】 上記定形接着材は、中芯の両面に接着層
    をそれぞれ設けた構造を有する請求項1又は2に記載の
    屋外用防水シート。
  4. 【請求項4】 上記定形接着材の接着層は、アクリル酸
    エステル系共重合体からなる層である請求項3に記載の
    屋外用防水シート。
  5. 【請求項5】 屋外の所定面に敷かれた請求項1に記載
    の第1積層体又は請求項2に記載の第2積層体のいずれ
    かの積層体の縁部の上面に定形接着材を設け、次いで、
    上記の他の積層体の縁部を上記定形接着材の上面に重ね
    て2つの上記積層体を粘着接合させ、そして、この操作
    を繰り返す屋外用防水シートの施工方法。
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