JP2001057960A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP2001057960A
JP2001057960A JP11234078A JP23407899A JP2001057960A JP 2001057960 A JP2001057960 A JP 2001057960A JP 11234078 A JP11234078 A JP 11234078A JP 23407899 A JP23407899 A JP 23407899A JP 2001057960 A JP2001057960 A JP 2001057960A
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JP
Japan
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image guide
eyepiece
guide fiber
frame
unit
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JP11234078A
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English (en)
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Tsuruo Hatori
鶴夫 羽鳥
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、フレームマウント式の内視鏡におい
て、湾曲操作装置や接眼部のユニットの組立/調整が容
易な内視鏡を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、挿入部2、操作部3、接眼部8
を連接して成る内視鏡1において、操作部3内のフレー
ム部材21に、少なくともイメージガイドファイバー端
部の固定部が装備されており、フレーム部材21上でイ
メージガイドファイバー12の組み付けが成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、挿入部、操作部、
接眼部を連接して成る内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】特公平4−16166号公報に記載され
る如く、従来の内視鏡は、操作部のケーシング内部に板
状のフレームを配し、そのフレーム上に湾曲操作装置を
設ける構造になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】先に挙げた従来の内視
鏡では、湾曲操作装置のユニットを板状フレームに搭載
するフレームマウント式の構造であるため、オープンな
状態で、そのユニットの組み付け/調整を行った後にそ
れらの部分をケーシングで覆うという作業手順がとれる
利点があった。
【0004】しかし、少なくとも接眼レンズを組み込ん
だ接眼ユニットについては、操作部のケーシングを組み
付けた後に組み付け/調整を行わざるを得ないので、依
然として面倒であり、組立/調整作業の簡略化には限界
があった。
【0005】本発明は上記問題点に着目して成されたも
のであり、フレームマウント式の内視鏡において、湾曲
操作装置や接眼部のユニットの組立/調整が容易な内視
鏡を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、挿入
部、操作部、接眼部を連接して成る内視鏡において、操
作部内のフレーム部材に、少なくともイメージガイド端
部の固定部、さらには接眼レンズのユニットが装備され
ており、フレーム部材上で、イメージガイドや接眼レン
ズの組み付けや調整が成され、この後、操作部のケーシ
ングの組み付け作業がなされる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1〜5を参照して、本発明の一
実施形態について説明する。
【0008】(構成)図1に内視鏡1を示す。この内視
鏡1は、長尺な挿入部2、操作部3及びライトガイドケ
ーブル4を有してなり、挿入部2とライトガイドケーブ
ル4は可撓性のものであって、いずれも上記操作部3に
接続されている。さらに操作部3の側面部にはチャンネ
ル開口部5及び湾曲操作レバー7が設けられている。操
作部3の手元側端部には接眼部8が設けられている。挿
入部2には湾曲部9が設けられていて、この湾曲部9は
上記湾曲操作レバー7により後述する湾曲操作ユニット
を操作することにより湾曲させられるようになってい
る。
【0009】挿入部2内には、チャンネルチューブ1
1、イメージガイド部材としてのイメージガイドファイ
バー(束)12、ライトガイド部材としてのライトガイ
ドファイバー(束)13、湾曲用の操作ワイヤー14等
が挿通されている。また、挿入部2の先端において開口
しているチャンネルチューブ11の基端は上記操作部2
に設けたチャンネル開口部5において開口している。イ
メージガイドファイバー12の先端は対物レンズの直後
に配される。このイメージガイドファイバー12の基端
部は上記接眼部8の中に配されている。
【0010】また、ライトガイドファイバー13は挿入
部2の先端からその挿入部2、操作部3及びライトガイ
ドケーブル4にわたり挿通され、ライトガイドケーブル
4の先端に設けられたコネクター15まで導かれてい
る。コネクター15は図示しない内視鏡用光源装置に接
続されるものである。
【0011】操作ワイヤー14は、操作部3内に設置さ
れた後述する湾曲操作ユニットのプーリーに接続されて
おり、ライトガイドケーブル4の接続位置に対角な位置
に設けられている上記湾曲操作レバー7の回転操作によ
って上記プーリーに適宜巻き取られるようになってい
る。
【0012】図2は図1でのA−A線に沿っての操作部
3の縦断面図である。操作部3は地板となる板状のフレ
ーム21を有し、このフレーム21に対して湾曲操作ユ
ニットや接眼レンズユニットまたは他の部材が直接また
は間接的に取り付けられている。
【0013】上記フレーム21の基端側部分はL字状に
曲げられており、この屈曲した部分によって接眼部8の
接眼レンズユニット22を固定するための取付け部23
を形成している。
【0014】接眼レンズユニット22はイメージガイド
ファイバー12の端部を支持するイメージガイドファイ
バー支持筒(イメージガイド固定部)25と、接眼レン
ズ群26を取り付けた接眼レンズ支持筒(レンズ収納
枠)27とで構成されている。イメージガイドファイバ
ー支持筒25はビス28によって、上記フレーム21の
取付け部23に取付け固定されている。イメージガイド
ファイバー支持筒25の中心にはイメージガイドファイ
バー12の基端部が配置されている。このイメージガイ
ドファイバー12の基端部はイメージガイドファイバー
支持筒25に設けたビス29により、保護用パイプ30
を介して締め付けられることによりイメージガイドファ
イバー支持筒25に固定されている。
【0015】イメージガイドファイバー支持筒25の基
端側部分外周面には雄ネジ部31が設けられ、これに対
応して接眼レンズ支持筒27の先端側部分の内周面には
雌ネジ部32が設けられている。そして、雄ネジ部31
と雌ネジ部32とを螺合することにより、イメージガイ
ドファイバー支持筒25と接眼レンズ支持筒27とが接
続されている。螺合構造であるため、イメージガイドフ
ァイバー支持筒25と接眼レンズ支持筒27との光軸方
向の相対的な位置調整が可能である。
【0016】上記接眼レンズ支持筒27には、上記接眼
レンズ群26が、上記イメージガイドファイバー12の
出射端面と正対して位置するように固定されている。ま
た、接眼レンズユニット22の外側にはアイピース35
が被嵌して設けられている。上記アイピース35には接
眼レンズ群26と正対して開口する開口部分に位置して
カバーガラス板34が気密的に固着されている。アイピ
ース35の側壁には直径方向に向けて駆動ビス36が設
けられ、この駆動ビス36の内方先端ピン部分が接眼レ
ンズ支持筒27の側面に設けられている穴37に遊嵌さ
れている。
【0017】すなわち、アイピース35がその軸周りに
回転されると、駆動ビス36によって接眼レンズ支持筒
27も回転する。すると、イメージガイドファイバー支
持筒25と接眼レンズ支持筒27とは雄ネジ部31と雌
ネジ部32とにより螺合してあることから、接眼レンズ
群26とイメージガイドファイバー12との光軸方向の
位置が相対的に変化する、イメージガイドの端面の長手
方向の距離を調整する手段が構成される。
【0018】上記アイピース35は回転自在に設けられ
るが、この先端側部分は上記操作部3の外装用ケーシン
グ38の手元端部内側に弾性シール材39を介して回転
自在に挿入されている。
【0019】また、上記フレーム21の接眼レンズユニ
ット22寄りの中間部位には湾曲操作ユニット41が設
けられている。フレーム21に湾曲操作ユニット41を
固定する手段はイメージガイドファイバー支持筒25を
固定する場合と同様にビス固定である。湾曲操作ユニッ
ト41のケース42の内部には板状のフレーム21の板
面と平行に円盤状のプーリー(図示せず)が設けられて
おり、このプーリーには2本の湾曲操作ワイヤー14の
端部が固定され、反対側から巻き付けられるようになっ
ている。
【0020】湾曲操作ユニット41からは円柱状のシャ
フト43が上記プーリーの回転軸の延長線上に導き出さ
れており、シャフト43は板状のフレーム21に穿設さ
れた孔44と、ケーシング38に穿設された孔45を通
って、ケーシング38の外方へ延出させられている。上
記シャフト43は湾曲操作ユニット41のケース42に
外側から差し込んで接続固定できるようになっている。
【0021】シャフト43とケーシング38との間に
は、弾性シール材46が設けられていて、ケーシング3
8内を外部から液密的に遮蔽している。シャフト43の
突出外端部には上記湾曲操作レバー7がビス47によっ
て着脱自在に固定されている。
【0022】上記フレーム21の挿入部2寄りの中間部
には、チャンネルガイドユニット51が固定的に設けら
れている。チャンネルガイドユニット51は接続ブロッ
ク52を有し、この接続ブロック52は上記フレーム2
1に固定されている。接続ブロック52をフレーム21
に固定する手段はイメージガイドファイバー支持筒25
を固定する場合と同様にビス固定である。
【0023】図2中のB−B線に沿う断面図である図3
で示すように、上記接続ブロック52には屈曲した接続
管路53が形成されている。この接続管路53は途中で
図3中斜め上方に曲げられている。接続管路53の先端
側にはチャンネルチューブ11が接続されている。ま
た、接続管路53の他端には上記チャンネル開口部5を
構成するチャンネル口金55が接続されている。つま
り、チャンネル口金55の内側端に形成した雄ネジ56
を接続ブロック52の他端部内に螺合することにより結
合されている。チャンネル口金55の外端にはフランジ
部57が形成されていて、接続ブロック52にチャンネ
ル口金55をねじ込むことにより、上記フランジ部57
がケーシング38の開口部周縁に押圧されることで、チ
ャンネル口金55が固定される。チャンネル口金55と
これが嵌合するケーシング38の開口部58との間には
シール用リング59が設けられている。
【0024】一方、図2で示すように、チャンネルガイ
ドユニット51と挿入部2の間において、板状のフレー
ム21の一部が、L字状に折り曲げられ、この折曲げ部
61には、上記操作ワイヤー14を挿通ガイドするガイ
ドコイル62の基端部が固定されている。
【0025】ガイドコイル62の少なくとも1本には、
ガイドコイル62の外径よりも十分に大きな内径を有す
る、シリコーン等からなる柔軟なチューブ部材100が
外装されている。チューブ部材100はガイドコイル6
2の基端部と挿入部口金63の間の空間に位置してい
る。この構成により、湾曲操作によってガイドコイル6
2が暴れてもガイドコイル62同士が直接に当たること
を防ぐことができる。
【0026】本実施形態では、上記折曲げ部61は上記
接続ブロック52より先端側に位置しているが、逆に接
続ブロック52より接眼側に位置して設けられていても
良い。この場合、上記チューブ部材100はガイドコイ
ル62の基端部と上記接続ブロック52との間の空間に
位置している。
【0027】さらに、板状のフレーム21の末端部も上
記接眼レンズユニット22を取着する場合と同様に、L
字状に折り曲げられている。折り曲げられて形成された
箇所60には挿入部口金63が固定されている。挿入部
口金63には先端側につながる挿入部2の軟性管64が
接続されている。この軟性管64には、上述の、チャン
ネルチューブ11、イメージガイドファイバー12、ラ
イトガイドファイバー13、ガイドコイル62等が挿通
されている。
【0028】操作部3のケーシング38は、板状のフレ
ーム21よりも先端側まで伸びており、ケーシング38
の末端から軟性管64の基端部までが保護ブーツ65で
水密に被覆されている。
【0029】ケーシング38の、湾曲操作ユニット41
に対面する部位には、ライトガイドケーブル口金71が
螺合して固着されており、このライトガイドケーブル口
金71にはライトガイドケーブル4が接続されている。
また、ライトガイドケーブル口金71の図2中上方には
フランジ部72が設けられており、このフランジ部72
にはライトガイドケーブル4の接続部を覆う保護ブーツ
73が係止されている。
【0030】上記フレーム21は、図2で示すように、
セルフタップビス75によって、上記操作部3のケーシ
ング38の内周面部に設けられたボス76に固定されて
いる。
【0031】(作用)内視鏡1の操作部3周辺の組立手
順を図4と図5を用いて説明する。まず、図4で示すよ
うに、板状のフレーム21にメインのユニット類を組み
付ける。各ユニットは、予めオープンスペースで、板状
のフレーム21上に組み付けられている。すなわち、フ
レーム21には軟性管64が接続され、接眼レンズユニ
ット22、湾曲操作ユニット(湾曲操作機構部)41、
チャンネルガイドユニット(チャンネルガイド部)51
等の各ユニットが組み付けられている。
【0032】以下に、板状のフレーム21をケーシング
38に固定する工程から、残りの部材(ケーシング38
から外部に延出される部材)の接続までの組立を
の手順で行われる。これらの手順を図5を参照し
て説明する。
【0033】各ユニット22、41、51等がマウン
トされた板状のフレーム21に、ケーシング38を挿入
部2の方向から被せて、セルフタップビス75で固定す
る。
【0034】保護ブーツ73をケーシング38に装着
する。
【0035】一体的に組み立てられている湾曲操作レ
バー7とシャフト43を湾曲操作ユニット41に挿入
し、接続固定する。
【0036】接眼レンズユニット22にアイピース3
5を被せて装着し、駆動ビス36を固定する。
【0037】チャンネル口金55を装着する。
【0038】ライトガイドファイバー13をライトガ
イドケーブル4に挿通し、ライトガイドケーブル口金7
1をケーシング38に装着して、俣護ブーツ73を装着
する。
【0039】尚、以降の工程は順不同であり、どの工
程から始めても良い。
【0040】(効果)本実施形態では、各ユニットの全
てを板状のフレームの上にマウントしているため、ケー
シング38の固定の後の作業は、軽微な接続作業を残す
のみであり、作業が簡略化されている。
【0041】本発明は前述した実施形態のものに限定さ
れない。上記実施形態の説明によれば少なくとも以下に
列記する事項及びその任意の組み合わせの事項のものが
得られる。
【0042】<付記> 1.挿入部、操作部、接眼部を連接して成る内視鏡にお
いて、操作部内のフレーム部材に、少なくともイメージ
ガイド端部を取付け固定する固定部(固定手段)が装備
されていることを特徴とする内視鏡。
【0043】2.第1項において、イメージガイドの端
部を取付け固定する固定部に加えて、イメージガイドの
端面との長手方向距離の調整手段を含む接眼レンズの収
納枠が、一体的に上記フレーム部材に装着されているこ
とを特徴とする内視鏡。
【0044】3.第1項において、イメージガイドの端
部を取付け固定する固定部に加えて、チャンネルガイド
部、湾曲操作機構部の少なくとも一部をフレーム部材に
マウントしたことを特徴とする内視鏡。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、少なくと
もイメージガイド端部、さらには接眼レンズのユニット
がフレームにマウントされた状態で操作部のケーシング
に組み付け作業ができるので、それらの組立/調整作業
が簡略化された。このことに伴い、作業時間が短縮され
ると共に、操作部のケーシングに接眼部をマウントする
ための部材が省略できるので、原価の低減が図られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る内視鏡の側面図。
【図2】図1でのA−A線に沿っての操作部の縦断面
図。
【図3】上記内視鏡のチャンネル開口部付近を示す断面
図。
【図4】上記内視鏡の操作部に組み込まれるフレームに
メインのユニット類を組み付けた状態の斜視図。
【図5】上記内視鏡の操作部周辺の組立手順の説明図。
【符号の説明】
1…内視鏡、2…挿入部、3…操作部、4…ライトガイ
ドケーブル、5…チャンネル開口部、7…湾曲操作レバ
ー、8…接眼部、11…チャンネルチューブ、12…イ
メージガイドファイバー、13…ライトガイドファイバ
ー、14…湾曲用の操作ワイヤー、21…フレーム、2
2…接眼レンズユニット、取付け部23、25…イメー
ジガイドファイバー支持筒、26…接眼レンズ群、27
…接眼レンズ支持筒。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入部、操作部、接眼部を連接して成る内
    視鏡において、操作部内のフレーム部材に、少なくとも
    イメージガイド端部を取付け固定する固定部が装備され
    ていることを特徴とする内視鏡。
  2. 【請求項2】請求項1において、イメージガイドの端部
    を取付け固定する固定部に加えて、イメージガイドの端
    面との長手方向距離の調整手段を含む接眼レンズの収納
    枠が、一体的に上記フレーム部材に装着されていること
    を特徴とする内視鏡。
JP11234078A 1999-08-20 1999-08-20 内視鏡 Pending JP2001057960A (ja)

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