JP2001055094A - 車両用監視システム - Google Patents
車両用監視システムInfo
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- JP2001055094A JP2001055094A JP11229647A JP22964799A JP2001055094A JP 2001055094 A JP2001055094 A JP 2001055094A JP 11229647 A JP11229647 A JP 11229647A JP 22964799 A JP22964799 A JP 22964799A JP 2001055094 A JP2001055094 A JP 2001055094A
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- Japan
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- door
- switch
- engine
- power supply
- camera
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現金輸送車等内部の監視に使用する車両用監
視システムは、エンジンの起動に伴ってシステムが起動
するため、エンジンがオフの状態で現金等がある場所に
通じるドアが開いてもシステムが起動せず監視ができな
い課題があった。 【解決手段】 バッテリ7からの電力は変圧部13を介
して電源制御部15へ常時供給される。また、電源制御
部15はエンジンの状態に関わらず、ドアが開いた状態
では電源スイッチ18、19をオンにしてカメラ2及び
VTR4を起動させる。また、ドアが開いていることを
検知した映像信号処理部17はカメラ2からの映像をV
TR4に記録させる。これにより、ドアが開けばエンジ
ンがオフの場合でもVTR4に映像を記録できる。
視システムは、エンジンの起動に伴ってシステムが起動
するため、エンジンがオフの状態で現金等がある場所に
通じるドアが開いてもシステムが起動せず監視ができな
い課題があった。 【解決手段】 バッテリ7からの電力は変圧部13を介
して電源制御部15へ常時供給される。また、電源制御
部15はエンジンの状態に関わらず、ドアが開いた状態
では電源スイッチ18、19をオンにしてカメラ2及び
VTR4を起動させる。また、ドアが開いていることを
検知した映像信号処理部17はカメラ2からの映像をV
TR4に記録させる。これにより、ドアが開けばエンジ
ンがオフの場合でもVTR4に映像を記録できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、現金又は貴重品
輸送車等に搭載され、車両の貴重品近傍を撮像、記録を
行うことで該貴重品に危害を加えようとする犯人等を監
視する車両用監視システムに関する。
輸送車等に搭載され、車両の貴重品近傍を撮像、記録を
行うことで該貴重品に危害を加えようとする犯人等を監
視する車両用監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の車両用監視システムの構成
図である。図において、1は現金又は貴重品等の輸送車
となる車両、2は車両1に搭載され荷室内部もしくは貴
重品近傍を撮像するカメラ、3はカメラ2及び記録部と
なるVTR4を制御するカメラコントローラ、5は現金
又は貴重品等を載置する荷室(図示せず)に通じるド
ア、6はドア5の開閉を検知するドアセンサ、7は電源
部となるバッテリ、8は車両1のイグニッションキー
(図示せず)に連動してエンジン(図示せず)のオン/
オフを検知するエンジンセンサである。
図である。図において、1は現金又は貴重品等の輸送車
となる車両、2は車両1に搭載され荷室内部もしくは貴
重品近傍を撮像するカメラ、3はカメラ2及び記録部と
なるVTR4を制御するカメラコントローラ、5は現金
又は貴重品等を載置する荷室(図示せず)に通じるド
ア、6はドア5の開閉を検知するドアセンサ、7は電源
部となるバッテリ、8は車両1のイグニッションキー
(図示せず)に連動してエンジン(図示せず)のオン/
オフを検知するエンジンセンサである。
【0003】次に動作について説明する。例えば車両1
の使用者(図示せず、以下操作者と略す)が車両1のエ
ンジンを起動にするとエンジンセンサ8がバッテリ7か
らの電力をカメラコントローラ3に供給する。これによ
り、カメラコントローラ3が起動し、カメラコントロー
ラ3はカメラ2及びVTR4に電力を供給して記録待ち
の状態にする。
の使用者(図示せず、以下操作者と略す)が車両1のエ
ンジンを起動にするとエンジンセンサ8がバッテリ7か
らの電力をカメラコントローラ3に供給する。これによ
り、カメラコントローラ3が起動し、カメラコントロー
ラ3はカメラ2及びVTR4に電力を供給して記録待ち
の状態にする。
【0004】また、ドアセンサ6はドア5の開閉状態を
検知してカメラコントローラ3に出力する。これによ
り、カメラコントローラ3はドア5が開いている場合は
VTR4にカメラ2からの映像を記録し、閉じている場
合に記録を停止する。また、エンジンセンサ8はエンジ
ンのオフを検知するとカメラコントローラ3にバッテリ
7からの電力の供給を停止する。
検知してカメラコントローラ3に出力する。これによ
り、カメラコントローラ3はドア5が開いている場合は
VTR4にカメラ2からの映像を記録し、閉じている場
合に記録を停止する。また、エンジンセンサ8はエンジ
ンのオフを検知するとカメラコントローラ3にバッテリ
7からの電力の供給を停止する。
【0005】これにより、図6に示す車両用監視システ
ムは、エンジンの起動を検知したエンジンセンサ8がカ
メラコントローラ3にバッテリ7からの電力を供給して
カメラコントローラ3を起動する。また、カメラコント
ローラ3はドアセンサ6によりドア5が開いていると検
知した場合はVTR4にカメラ2からの映像を記録さ
せ、ドア5が閉じていると検知した場合はVTR4への
記録を停止させることで、ドア5が開いている場合の荷
室を記録する監視動作を行っていた。
ムは、エンジンの起動を検知したエンジンセンサ8がカ
メラコントローラ3にバッテリ7からの電力を供給して
カメラコントローラ3を起動する。また、カメラコント
ローラ3はドアセンサ6によりドア5が開いていると検
知した場合はVTR4にカメラ2からの映像を記録さ
せ、ドア5が閉じていると検知した場合はVTR4への
記録を停止させることで、ドア5が開いている場合の荷
室を記録する監視動作を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用監視シス
テムは以上のように構成されており、以下のような課題
があった。 (1)従来の車両用監視システムは、エンジンが起動し
た場合のみエンジンセンサ8による電力の供給を受けて
起動するため、エンジンが停止している場合はドア5を
開いてもVTR4に映像が記録されない課題があった。
テムは以上のように構成されており、以下のような課題
があった。 (1)従来の車両用監視システムは、エンジンが起動し
た場合のみエンジンセンサ8による電力の供給を受けて
起動するため、エンジンが停止している場合はドア5を
開いてもVTR4に映像が記録されない課題があった。
【0007】(2)また、エンジンが起動している場合
はエンジンセンサ8によりカメラコントローラ3に常時
電力が供給されるため、例えば車両1が走行中等で車両
用監視システムを起動しておく必要がないと考えられる
場合でも、車両用監視システムには常時エンジンセンサ
8より電力が供給されるため、バッテリ7に無用な負荷
をかける課題があった。
はエンジンセンサ8によりカメラコントローラ3に常時
電力が供給されるため、例えば車両1が走行中等で車両
用監視システムを起動しておく必要がないと考えられる
場合でも、車両用監視システムには常時エンジンセンサ
8より電力が供給されるため、バッテリ7に無用な負荷
をかける課題があった。
【0008】(3)また、上記(1)の課題に対応するた
め、例えばエンジンが停止状態でもバッテリ7からカメ
ラコントローラ3へ常時電源を供給することで、ドア5
の開閉に対応してVTR4に映像を記録させることは可
能であるが、この場合、エンジンが起動している状態よ
りもさらにバッテリ7の負荷が大きくなり、最悪の場合
バッテリ7が保持する電力を使いきってバッテリ上がり
となる課題があった。
め、例えばエンジンが停止状態でもバッテリ7からカメ
ラコントローラ3へ常時電源を供給することで、ドア5
の開閉に対応してVTR4に映像を記録させることは可
能であるが、この場合、エンジンが起動している状態よ
りもさらにバッテリ7の負荷が大きくなり、最悪の場合
バッテリ7が保持する電力を使いきってバッテリ上がり
となる課題があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、第1の目的は、バッテリに余計な
負荷をかけずしてエンジンが停止の状態でもドアの開閉
を検知して映像を記録できる車両用監視システムを提供
するものである。また、第2の目的は、場合によっては
ドアが開いている場合でも記録動作を行わせないことで
バッテリの負荷を軽減する車両用監視システムを提供す
るものである。
めになされたもので、第1の目的は、バッテリに余計な
負荷をかけずしてエンジンが停止の状態でもドアの開閉
を検知して映像を記録できる車両用監視システムを提供
するものである。また、第2の目的は、場合によっては
ドアが開いている場合でも記録動作を行わせないことで
バッテリの負荷を軽減する車両用監視システムを提供す
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる車両用
監視システムは、車両のエンジンの起動/停止を検知す
るエンジンセンサと、上記車両の所定のドアの開閉を検
知するドアセンサと、上記車両に搭載されるカメラと、
上記カメラからの映像を記録する記録部と、上記ドアが
開かれた場合に上記記録部に記録開始を指示する映像信
号処理部と、上記カメラ、記録部、映像信号処理部に電
力を供給する電源部と、上記電源部からカメラへの電力
の供給をオン/オフする第1スイッチと、上記電源部か
ら記録部及び映像信号処理部への電力の供給をオン/オ
フする第2スイッチと、上記エンジンセンサとドアセン
サの検知結果から上記第1スイッチ及び第2スイッチを
制御する電源制御部とを備えたものである。
監視システムは、車両のエンジンの起動/停止を検知す
るエンジンセンサと、上記車両の所定のドアの開閉を検
知するドアセンサと、上記車両に搭載されるカメラと、
上記カメラからの映像を記録する記録部と、上記ドアが
開かれた場合に上記記録部に記録開始を指示する映像信
号処理部と、上記カメラ、記録部、映像信号処理部に電
力を供給する電源部と、上記電源部からカメラへの電力
の供給をオン/オフする第1スイッチと、上記電源部か
ら記録部及び映像信号処理部への電力の供給をオン/オ
フする第2スイッチと、上記エンジンセンサとドアセン
サの検知結果から上記第1スイッチ及び第2スイッチを
制御する電源制御部とを備えたものである。
【0011】また、次の発明に係わる車両用監視システ
ムは、電源制御部が、エンジンセンサによりエンジンの
起動を検知すると第2スイッチをオンにするものであ
る。
ムは、電源制御部が、エンジンセンサによりエンジンの
起動を検知すると第2スイッチをオンにするものであ
る。
【0012】また、次の発明に係わる車両用監視システ
ムは、電源制御部が、ドアセンサによりドアが開いたこ
とを検知すると第1スイッチをオンにするものである。
ムは、電源制御部が、ドアセンサによりドアが開いたこ
とを検知すると第1スイッチをオンにするものである。
【0013】また、次の発明に係わる車両用監視システ
ムは、電源制御部にタイマを設け、電源制御部はドアセ
ンサによりドアが閉じられたことを検知すると該タイマ
を起動させ、該タイマによるタイムアウトにより第1及
び/又は第2スイッチをオフにするものである。
ムは、電源制御部にタイマを設け、電源制御部はドアセ
ンサによりドアが閉じられたことを検知すると該タイマ
を起動させ、該タイマによるタイムアウトにより第1及
び/又は第2スイッチをオフにするものである。
【0014】更に、次の発明に係わる車両用監視システ
ムは、ドア近傍に隠しスイッチを設け、電源制御部は該
隠しスイッチのオンを検知すると第1及び/又は第2ス
イッチをオフにするものである。
ムは、ドア近傍に隠しスイッチを設け、電源制御部は該
隠しスイッチのオンを検知すると第1及び/又は第2ス
イッチをオフにするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
一実施形態を図について説明する。図1はこの発明の実
施の形態1に示す車両用監視システムの構成図であり、
図6と同一符号は同一又は同等の機能を示し説明を省略
する。図において、3aはカメラコントローラ、8aは
エンジンセンサである。また、図1では、バッテリ7は
カメラコントローラ3aと直接接続している。また、エ
ンジンセンサ8aはカメラコントローラ3aにエンジン
起動/停止の状態を出力する。
一実施形態を図について説明する。図1はこの発明の実
施の形態1に示す車両用監視システムの構成図であり、
図6と同一符号は同一又は同等の機能を示し説明を省略
する。図において、3aはカメラコントローラ、8aは
エンジンセンサである。また、図1では、バッテリ7は
カメラコントローラ3aと直接接続している。また、エ
ンジンセンサ8aはカメラコントローラ3aにエンジン
起動/停止の状態を出力する。
【0016】また、図2は図1に示すカメラコントロー
ラ3aの構成図である。図において、10〜13はバッ
テリ7から供給される電力の電圧を所定の電圧に変換す
る変圧部、14はカメラ2に所定の電力を供給するカメ
ラ電源発生部、15は電源制御部、16はタイマ、17
はカメラ2から映像信号を処理してVTR4へ出力する
とともに、VTR4に映像信号の記録を指示する映像信
号処理部、18及び19はバッテリ7からの電力を供給
/停止するスイッチである。
ラ3aの構成図である。図において、10〜13はバッ
テリ7から供給される電力の電圧を所定の電圧に変換す
る変圧部、14はカメラ2に所定の電力を供給するカメ
ラ電源発生部、15は電源制御部、16はタイマ、17
はカメラ2から映像信号を処理してVTR4へ出力する
とともに、VTR4に映像信号の記録を指示する映像信
号処理部、18及び19はバッテリ7からの電力を供給
/停止するスイッチである。
【0017】次に、カメラコントローラ3aの動作を図
2について説明する。スイッチ18がオンになると、変
圧部10、カメラ電源発生部14を介してカメラ2にバ
ッテリー7からの電力が供給されカメラ2が起動する。
また、スイッチ19がオンになると、変圧部11を介し
てVTR4に電力が供給されVTR4が起動するととも
に、変圧部12を介してタイマ16及び信号処理部17
に電力が供給され、タイマ16及び信号処理部17が起
動する。
2について説明する。スイッチ18がオンになると、変
圧部10、カメラ電源発生部14を介してカメラ2にバ
ッテリー7からの電力が供給されカメラ2が起動する。
また、スイッチ19がオンになると、変圧部11を介し
てVTR4に電力が供給されVTR4が起動するととも
に、変圧部12を介してタイマ16及び信号処理部17
に電力が供給され、タイマ16及び信号処理部17が起
動する。
【0018】また、電源制御部15には変圧部13を介
してバッテリー7より常時電力が供給され、常時スイッ
チ18、19及びタイマ16を制御している。また、電
源制御部15は、ドアセンサ6及びエンジンセンサ8a
の検知結果、及びタイマ16からのタイムアウトを入力
して後述する図3に示す状態遷移図に沿って動作してい
る。また、映像信号処理部17はドアセンサ6によりド
ア5が開状態と検知するとVTR4に映像の記録を指示
し、閉状態と検知すると映像の記録停止を指示する。こ
れにより、VTR4ではドア5が開いている場合に映像
信号処理部17からの映像を記録する。
してバッテリー7より常時電力が供給され、常時スイッ
チ18、19及びタイマ16を制御している。また、電
源制御部15は、ドアセンサ6及びエンジンセンサ8a
の検知結果、及びタイマ16からのタイムアウトを入力
して後述する図3に示す状態遷移図に沿って動作してい
る。また、映像信号処理部17はドアセンサ6によりド
ア5が開状態と検知するとVTR4に映像の記録を指示
し、閉状態と検知すると映像の記録停止を指示する。こ
れにより、VTR4ではドア5が開いている場合に映像
信号処理部17からの映像を記録する。
【0019】また、図3は図2に示す電源制御部15の
状態遷移図であり、立ち上がり状態を示す起動フラグを
内部フラグに設けた。また、状態を5つに分け、 状態0−ドア閉、エンジン停止、起動フラグオフ状態、 状態1−ドア閉、エンジン起動、起動フラグオン状態、 状態2−ドア開、エンジン停止、起動フラグオン状態、 状態3−ドア開、エンジン起動、起動フラグオン状態、 状態4−ドア閉、エンジン停止、起動フラグオン状態、 とした。
状態遷移図であり、立ち上がり状態を示す起動フラグを
内部フラグに設けた。また、状態を5つに分け、 状態0−ドア閉、エンジン停止、起動フラグオフ状態、 状態1−ドア閉、エンジン起動、起動フラグオン状態、 状態2−ドア開、エンジン停止、起動フラグオン状態、 状態3−ドア開、エンジン起動、起動フラグオン状態、 状態4−ドア閉、エンジン停止、起動フラグオン状態、 とした。
【0020】また、起動要因(イベント)を5つ設定
し、 イベント0−エンジンセンサ8aからエンジン起動を検
知、 イベント1−エンジンセンサ8aからエンジン停止を検
知、 イベント2−ドアセンサ6からドア開を検知、 イベント3−ドアセンサ6からドア閉を検知、 イベント4−タイマ16からタイムアウトを検知、 とした。
し、 イベント0−エンジンセンサ8aからエンジン起動を検
知、 イベント1−エンジンセンサ8aからエンジン停止を検
知、 イベント2−ドアセンサ6からドア開を検知、 イベント3−ドアセンサ6からドア閉を検知、 イベント4−タイマ16からタイムアウトを検知、 とした。
【0021】次に、電源制御部15の動作を図3につい
て説明するが、図において「−」はNo Operation(No
p)を示し、何もしないことを意味する。また、電源制
御部15が立ち上がった場合は、起動フラグをオフにし
状態0として次イベントを待つ。また、電源制御部15
は状態0でイベント0が発生した場合にはスイッチ19
をオン、起動フラグをオン、状態1として次イベントを
待つ。また、状態0でイベント2が発生した場合にはス
イッチ18及び19をオン、起動フラグをオン、状態2
として次イベントを待つ。
て説明するが、図において「−」はNo Operation(No
p)を示し、何もしないことを意味する。また、電源制
御部15が立ち上がった場合は、起動フラグをオフにし
状態0として次イベントを待つ。また、電源制御部15
は状態0でイベント0が発生した場合にはスイッチ19
をオン、起動フラグをオン、状態1として次イベントを
待つ。また、状態0でイベント2が発生した場合にはス
イッチ18及び19をオン、起動フラグをオン、状態2
として次イベントを待つ。
【0022】また、電源制御部15は状態1でイベント
1が発生した場合にはスイッチ18をオン、タイマ16
をセット、状態4として次イベントを待つ。また、状態
1でイベント2が発生した場合にはスイッチ18をオ
ン、状態3として次イベントを待つ。また、状態1でイ
ベント4が発生した場合にはスイッチ18をオフにし状
態1のまま次イベントを待つ。
1が発生した場合にはスイッチ18をオン、タイマ16
をセット、状態4として次イベントを待つ。また、状態
1でイベント2が発生した場合にはスイッチ18をオ
ン、状態3として次イベントを待つ。また、状態1でイ
ベント4が発生した場合にはスイッチ18をオフにし状
態1のまま次イベントを待つ。
【0023】また、電源制御部15は状態2でイベント
0が発生した場合には状態3として次イベントを待つ。
また、状態2でイベント3が発生した場合にはタイマ1
6をセット、状態4として次イベントを待つ。また、状
態3でイベント1が発生した場合には状態2として次イ
ベントを待つ。また、状態3でイベント3が発生した場
合にはタイマ16をセット、状態1として次イベントを
待つ。
0が発生した場合には状態3として次イベントを待つ。
また、状態2でイベント3が発生した場合にはタイマ1
6をセット、状態4として次イベントを待つ。また、状
態3でイベント1が発生した場合には状態2として次イ
ベントを待つ。また、状態3でイベント3が発生した場
合にはタイマ16をセット、状態1として次イベントを
待つ。
【0024】また、電源制御部15は状態4でイベント
0が発生した場合にはタイマ16をリセット、スイッチ
18をオフ、状態1として次イベントを待つ。また、状
態4でイベント2が発生した場合にはタイマ16をリセ
ット、状態2として次イベントを待つ。また、状態4で
イベント4が発生した場合にはスイッチ18をオフ、ス
イッチ19をオフ、起動フラグをリセット、状態0とし
て次イベントを待つ。
0が発生した場合にはタイマ16をリセット、スイッチ
18をオフ、状態1として次イベントを待つ。また、状
態4でイベント2が発生した場合にはタイマ16をリセ
ット、状態2として次イベントを待つ。また、状態4で
イベント4が発生した場合にはスイッチ18をオフ、ス
イッチ19をオフ、起動フラグをリセット、状態0とし
て次イベントを待つ。
【0025】これにより、実施の形態1に示す車両用監
視システムでは、 (1)電源制御部15がドアセンサ6及びエンジンセン
サ8aの状態を検知してスイッチ18、19をオン/オ
フするので、必要に応じてカメラ2、VTR4、映像信
号処理部17への電力を供給できるようになり、消費電
力が軽減することでバッテリ7への負荷を軽減できる。 (2)例えば、状態0でエンジンが起動した場合は、ス
イッチ19をオンにしてVTR4に電力を供給すること
で、立ち上がりに時間がかかるVTR4を予め記録待ち
状態とさせておくことができるため、ドア5が開いた場
合におけるVTR4のスムースな記録が可能となる。
視システムでは、 (1)電源制御部15がドアセンサ6及びエンジンセン
サ8aの状態を検知してスイッチ18、19をオン/オ
フするので、必要に応じてカメラ2、VTR4、映像信
号処理部17への電力を供給できるようになり、消費電
力が軽減することでバッテリ7への負荷を軽減できる。 (2)例えば、状態0でエンジンが起動した場合は、ス
イッチ19をオンにしてVTR4に電力を供給すること
で、立ち上がりに時間がかかるVTR4を予め記録待ち
状態とさせておくことができるため、ドア5が開いた場
合におけるVTR4のスムースな記録が可能となる。
【0026】(3)電源制御部15aが常時起動してド
アセンサ6の状態を検知しているので、エンジンが停止
していてもドア5が開けばVTR4への記録を開始でき
るため、監視能力が向上する。尚、電源制御部15aが
使用する電力は微少であり、バッテリ7に対しほとんど
負荷がかからない。 (4)例えば、状態2、3でドア5が閉じられた場合は
タイマ16をセットして、タイマ16のタイムアウトに
よりスイッチ18及び/又はスイッチ19をオフにする
ので、タイムアウトまでの所定時間の間、VTR4を記
録待ち状態とすることができ、タイムアウト前にドア5
を開かれた場合におけるVTR4のスムースな記録が可
能となる。
アセンサ6の状態を検知しているので、エンジンが停止
していてもドア5が開けばVTR4への記録を開始でき
るため、監視能力が向上する。尚、電源制御部15aが
使用する電力は微少であり、バッテリ7に対しほとんど
負荷がかからない。 (4)例えば、状態2、3でドア5が閉じられた場合は
タイマ16をセットして、タイマ16のタイムアウトに
よりスイッチ18及び/又はスイッチ19をオフにする
ので、タイムアウトまでの所定時間の間、VTR4を記
録待ち状態とすることができ、タイムアウト前にドア5
を開かれた場合におけるVTR4のスムースな記録が可
能となる。
【0027】尚、この実施の形態は単なる一実施形態で
あり、例えばスイッチの配置、電源制御部15の動作等
上記の形態に限らないことは言うまでもない。また、バ
ッテリ7とは別に車両用監視システム専用のバッテリを
設けて動作させても構わない。更に、図2に示す電源制
御部15のための専用のバッテリを設けて動作させても
構わないことは言うまでもない。
あり、例えばスイッチの配置、電源制御部15の動作等
上記の形態に限らないことは言うまでもない。また、バ
ッテリ7とは別に車両用監視システム専用のバッテリを
設けて動作させても構わない。更に、図2に示す電源制
御部15のための専用のバッテリを設けて動作させても
構わないことは言うまでもない。
【0028】実施の形態2.図4は、この発明の実施の
形態2に示す車両用監視システムの構成図であり、図1
と同一符号は同一又は同等の機能を示し説明を省略す
る。図において、3bはカメラコントローラ、20は隠
しスイッチである。尚、隠しスイッチ20はドア5近傍
に操作者以外にはわからないような箇所に配置される。
また、図5は図4に示すカメラコントローラ3bの構成
図であり、図2と同一符号は同一又は同等の機能を示し
説明を省略する。
形態2に示す車両用監視システムの構成図であり、図1
と同一符号は同一又は同等の機能を示し説明を省略す
る。図において、3bはカメラコントローラ、20は隠
しスイッチである。尚、隠しスイッチ20はドア5近傍
に操作者以外にはわからないような箇所に配置される。
また、図5は図4に示すカメラコントローラ3bの構成
図であり、図2と同一符号は同一又は同等の機能を示し
説明を省略する。
【0029】図において、15aは電源制御部である。
図5に示すカメラコントローラ3bでは、隠しスイッチ
のオン情報を電源制御部15bが入力する構成となって
いる。次に、電源制御部15bの動作を説明するが、電
源制御部15bの状態遷移での状態は図3と同様(状態
0〜状態4で構成)である。また、電源制御部のイベン
トは図3に示すイベント0〜イベント4に、イベント5
−隠しスイッチ20のオンを検知、が加わる。
図5に示すカメラコントローラ3bでは、隠しスイッチ
のオン情報を電源制御部15bが入力する構成となって
いる。次に、電源制御部15bの動作を説明するが、電
源制御部15bの状態遷移での状態は図3と同様(状態
0〜状態4で構成)である。また、電源制御部のイベン
トは図3に示すイベント0〜イベント4に、イベント5
−隠しスイッチ20のオンを検知、が加わる。
【0030】また、電源制御部15bの状態0〜状態4
とイベント0〜イベント4での動作は図3と同一であ
る。また、電源制御部15bは状態0でイベント5が発
生した場合は何もしない。また、電源制御部15bは状
態1〜状態4でイベント5が発生した場合は、スイッチ
18をオフ、スイッチ19をオフ、タイマ16リセッ
ト、起動フラグオフ、状態0として次イベントを待つ。
とイベント0〜イベント4での動作は図3と同一であ
る。また、電源制御部15bは状態0でイベント5が発
生した場合は何もしない。また、電源制御部15bは状
態1〜状態4でイベント5が発生した場合は、スイッチ
18をオフ、スイッチ19をオフ、タイマ16リセッ
ト、起動フラグオフ、状態0として次イベントを待つ。
【0031】これにより、例えば操作者がドア5をあけ
て隠しスイッチ20をオンにした場合、電源制御部15
aは強制的に状態0となり、カメラ2、VTR4、タイ
マ16及び映像信号処理部17への電力の供給が停止す
るため、消費電力が軽減し、バッテリ7に余計な負荷を
かけなくて済むようになる。
て隠しスイッチ20をオンにした場合、電源制御部15
aは強制的に状態0となり、カメラ2、VTR4、タイ
マ16及び映像信号処理部17への電力の供給が停止す
るため、消費電力が軽減し、バッテリ7に余計な負荷を
かけなくて済むようになる。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、車両用監視システム
は、エンジンセンサが車両のエンジンの起動/停止を検
知し、ドアセンサが上記車両の所定のドアの開閉を検知
し、カメラが上記車両に搭載され、記録部が上記カメラ
からの映像を記録し、映像信号処理部が上記ドアが開か
れた場合に上記記録部に記録開始を指示し、電源部が上
記カメラ、記録部、映像信号処理部に電力を供給し、第
1スイッチが上記電源部からカメラへの電力の供給をオ
ン/オフし、第2スイッチが上記電源部から記録部及び
映像信号処理部への電力の供給をオン/オフし、電源制
御部が上記エンジンセンサとドアセンサの検知結果から
上記第1スイッチ及び第2スイッチを制御するので、必
要に応じてカメラ、映像信号処理部、記録部に電力を供
給できるようになり、消費電力が軽減することで電源部
の負荷を軽減できる効果がある。
は、エンジンセンサが車両のエンジンの起動/停止を検
知し、ドアセンサが上記車両の所定のドアの開閉を検知
し、カメラが上記車両に搭載され、記録部が上記カメラ
からの映像を記録し、映像信号処理部が上記ドアが開か
れた場合に上記記録部に記録開始を指示し、電源部が上
記カメラ、記録部、映像信号処理部に電力を供給し、第
1スイッチが上記電源部からカメラへの電力の供給をオ
ン/オフし、第2スイッチが上記電源部から記録部及び
映像信号処理部への電力の供給をオン/オフし、電源制
御部が上記エンジンセンサとドアセンサの検知結果から
上記第1スイッチ及び第2スイッチを制御するので、必
要に応じてカメラ、映像信号処理部、記録部に電力を供
給できるようになり、消費電力が軽減することで電源部
の負荷を軽減できる効果がある。
【0033】また、次の発明によれば、車両用監視シス
テムは、電源制御部が、エンジンセンサによりエンジン
の起動を検知すると第2スイッチをオンにするので、予
め記録部を記録待ち状態に設定でき、スムースな記録が
可能となる効果がある。
テムは、電源制御部が、エンジンセンサによりエンジン
の起動を検知すると第2スイッチをオンにするので、予
め記録部を記録待ち状態に設定でき、スムースな記録が
可能となる効果がある。
【0034】また、次の発明によれば、車両用監視シス
テムは、電源制御部が、ドアセンサによりドアが開いた
ことを検知すると第1スイッチをオンにするので、エン
ジンが停止していてもカメラからの映像を記録部に記録
できる効果がある。
テムは、電源制御部が、ドアセンサによりドアが開いた
ことを検知すると第1スイッチをオンにするので、エン
ジンが停止していてもカメラからの映像を記録部に記録
できる効果がある。
【0035】また、次の発明によれば、車両用監視シス
テムは、電源制御部にタイマを設け、電源制御部はドア
センサによりドアが閉じられたことを検知すると該タイ
マを起動させ、該タイマによるタイムアウトにより第1
及び/又は第2スイッチをオフにするので、所定時間の
間を記録待ち状態とすることができ、上記タイムアウト
前にドアを開いた場合にスムースな記録が可能となる効
果がある。
テムは、電源制御部にタイマを設け、電源制御部はドア
センサによりドアが閉じられたことを検知すると該タイ
マを起動させ、該タイマによるタイムアウトにより第1
及び/又は第2スイッチをオフにするので、所定時間の
間を記録待ち状態とすることができ、上記タイムアウト
前にドアを開いた場合にスムースな記録が可能となる効
果がある。
【0036】更に、次の発明によれば、車両用監視シス
テムは、ドア近傍に隠しスイッチを設け、電源制御部は
該隠しスイッチのオンを検知すると第1及び/又は第2
スイッチをオフにするので、例えば操作者が上記隠しス
イッチをオンにすることで電力の供給を停止でき、消費
電力を軽減できる効果がある。
テムは、ドア近傍に隠しスイッチを設け、電源制御部は
該隠しスイッチのオンを検知すると第1及び/又は第2
スイッチをオフにするので、例えば操作者が上記隠しス
イッチをオンにすることで電力の供給を停止でき、消費
電力を軽減できる効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1に示す車両用監視シ
ステムの構成図である。
ステムの構成図である。
【図2】 図1に示すカメラコントローラの構成図であ
る。
る。
【図3】 図2に示す電源制御部の状態遷移図である。
【図4】 この発明の実施の形態2に示す車両用監視シ
ステムの構成図である。
ステムの構成図である。
【図5】 図4に示すカメラコントローラの構成図であ
る。
る。
【図6】 従来の車両用監視システムの構成図である。
1 車両 2 カメラ 3a、3b カメラコントローラ 4 VTR 5 ドア 6 ドアセンサ 7 バッテリ 8a エンジンセンサ 10〜13 変圧部 14 カメラ電源発生部 15、15a 電源制御部 16 タイマ 17 映像信号処理部 18、19 スイッチ 20 隠しスイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 車両のエンジンの起動/停止を検知する
エンジンセンサと、 上記車両の所定のドアの開閉を検知するドアセンサと、 上記車両に搭載されるカメラと、 上記カメラからの映像を記録する記録部と、 上記ドアが開かれた場合に上記記録部に記録開始を指示
する映像信号処理部と、 上記カメラ、記録部、映像信号処理部に電力を供給する
電源部と、 上記電源部からカメラへの電力の供給をオン/オフする
第1スイッチと、 上記電源部から記録部及び映像信号処理部への電力の供
給をオン/オフする第2スイッチと、 上記エンジンセンサとドアセンサの検知結果から上記第
1スイッチ及び第2スイッチを制御する電源制御部とを
備えたことを特徴とする車両用監視システム。 - 【請求項2】 電源制御部は、エンジンセンサによりエ
ンジンの起動を検知すると第2スイッチをオンにするこ
とを特徴とする請求項第1項記載の車両用監視システ
ム。 - 【請求項3】 電源制御部は、ドアセンサによりドアが
開いたことを検知すると第1スイッチをオンにすること
を特徴とする請求項第1項乃至第2項の何れかに記載の
車両用監視システム。 - 【請求項4】 電源制御部にタイマを設け、電源制御部
はドアセンサによりドアが閉じられたことを検知すると
該タイマを起動させ、該タイマによるタイムアウトによ
り第1及び/又は第2スイッチをオフにすることを特徴
とする請求項第1項乃至第3項の何れかに記載の車両用
監視システム。 - 【請求項5】 ドア近傍に隠しスイッチを設け、電源制
御部は該隠しスイッチのオンを検知すると第1及び/又
は第2スイッチをオフにすることを特徴とする請求項第
1項乃至第4項の何れかに記載の車両用監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11229647A JP2001055094A (ja) | 1999-08-16 | 1999-08-16 | 車両用監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11229647A JP2001055094A (ja) | 1999-08-16 | 1999-08-16 | 車両用監視システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001055094A true JP2001055094A (ja) | 2001-02-27 |
Family
ID=16895482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11229647A Pending JP2001055094A (ja) | 1999-08-16 | 1999-08-16 | 車両用監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001055094A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003016540A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-17 | System Av:Kk | 積荷監視システム |
JP2006039934A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Tietech Co Ltd | 警備用車両 |
JP2008040824A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Nakabayashi Co Ltd | 出張サービス監視装置および輸送機 |
KR100933360B1 (ko) | 2009-10-22 | 2009-12-22 | 주식회사 케이피아이 | 현금수송용 금고가 장착된 차량 |
KR101235037B1 (ko) * | 2010-06-01 | 2013-02-21 | 한라공조주식회사 | 차량용 공조 제어시스템 및 그 제어방법 |
JP2018079883A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | 住友電気工業株式会社 | 起動制御装置、起動制御方法およびコンピュータプログラム |
-
1999
- 1999-08-16 JP JP11229647A patent/JP2001055094A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003016540A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-17 | System Av:Kk | 積荷監視システム |
JP2006039934A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Tietech Co Ltd | 警備用車両 |
JP2008040824A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Nakabayashi Co Ltd | 出張サービス監視装置および輸送機 |
KR100933360B1 (ko) | 2009-10-22 | 2009-12-22 | 주식회사 케이피아이 | 현금수송용 금고가 장착된 차량 |
KR101235037B1 (ko) * | 2010-06-01 | 2013-02-21 | 한라공조주식회사 | 차량용 공조 제어시스템 및 그 제어방법 |
JP2018079883A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | 住友電気工業株式会社 | 起動制御装置、起動制御方法およびコンピュータプログラム |
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