JP2001054706A - フィルター材の製造方法 - Google Patents
フィルター材の製造方法Info
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- JP2001054706A JP2001054706A JP2000207948A JP2000207948A JP2001054706A JP 2001054706 A JP2001054706 A JP 2001054706A JP 2000207948 A JP2000207948 A JP 2000207948A JP 2000207948 A JP2000207948 A JP 2000207948A JP 2001054706 A JP2001054706 A JP 2001054706A
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Abstract
などの欠点のない高性能フィルター特性を有するフィル
ター材の製造方法を提供すること。 【解決手段】目付X(g/m2 )と剛軟度Y(mgf)
が、Y/X2 ≧0.03の関係を有し、かつ部分的に熱
圧着部を有する芯鞘型複合繊維からなる目付120〜3
60g/m2 のポリエステル系複合繊維スパンボンド不
織布を、プリーツ加工機により折曲げ賦型することを特
徴とするフィルター材の製造方法。
Description
部分的に熱圧着された高目付の不織布を用いたフィルタ
ー材の製造方法に関するものである。
アーサッカー等により、高速牽引した後、鉛を主体とし
た衝突板に衝突帯電させフィラメントを開繊した後、移
動するネットコンベアー上に捕集、加熱したエンボスロ
ールにより部分的に熱圧着し、不織布とする方法、ある
いはネット上に捕集した積層ウェブをニードルパンチに
より機械的に絡合させ不織布とする方法が一般的であ
り、工業資材、土木資材など用途は広く、特にフィルタ
ー用途においては、高性能であり、耐久性、加工性に優
れていることから濾紙フィルター代替品として需要はま
すます旺盛である。
ターの性能を大きく左右するため、目付斑が少なく、シ
ートの部分的な剥離という欠点のない高品質である不織
布の要求が強い。
/m2 以上などである高目付の不織布フィルター基材の
使用可能性が検討され始めている。
ば、シート目付が120g/m2 以上などの高目付の不
織布を用いて加工する場合、一般に、エンボスロールで
熱圧着しても厚み方向での熱圧着性が不十分である等の
理由により、厚み中央部での層間剥離がしやすく、また
エンボスロール表面の汚れに起因し、エンボスしたシー
トがロールにとられやすく不織布の表層部が部分的に剥
離する。従って、このような不織布をフィルター用とし
てプリーツ加工した場合、プリーツ加工性が良くないば
かりか、加工されたフィルター基材としても、部分的に
剥離した箇所から微細粒子の洩れが発生するなの不都合
があり、完全なものとは言い難いものであった。
した、すなわち、シート剥離がなく、高捕集性能を有す
るフィルター材の製造方法を提供せんとするものであ
る。
成のために、次のような構成を有するものである。
(mgf)が、Y/X2 ≧0.03の関係を有し、かつ
部分的に熱圧着部を有する芯鞘型複合繊維からなる目付
120〜360g/m2 のポリエステル系複合繊維スパ
ンボンド不織布を、プリーツ加工機により折曲げ賦型す
ることを特徴とするフィルター材の製造方法である。
20〜360g/m2 の高目付のポリエステル系芯鞘型
複合繊維からなるスパンボンド不織布であって、かつ目
付X(g/m2 )と剛軟度Y(mgf)がY/X2 ≧
0.03の関係を有する部分的に熱圧着部を有する不織
布を用いて、これに、プリーツ加工機により折曲げ賦型
をして、プリーツフィルター材を製造することにより、
良好な捕集性能を持つことはもちろんのこと、適度な剛
性を持ち、良好なプリーツ加工性とプリーツ加工後の形
態保持性を有したフィルター材を提供することを実現し
たものである。
て、目付(X:g/m2 )と剛軟度(Y:mgf)が、
Y/X2 ≧0.036以上のものを使用することであ
る。
場合、不織布の剛性不足によりプリーツ部がシャープで
なく均一性に欠けたものしか得られず、加工性が不良で
あり、場合によっては、フィルターユニットに組込むこ
とすら困難なものとなる。
好ましくは35%以下、さらに好ましくは30%以下に
するのが、フィルターの圧損やフィルター寿命を向上さ
せる上から好ましい。35%を越えると不織布の厚み自
体は低下するが圧着効率が低下するために圧着深さが浅
くなりがちであり、層間剥離しやすいものとなる傾向が
ある。そして、それが起因してプリーツ加工の際にプリ
ーツ部が剥離し、同部分からのダスト洩れが発生すると
いう問題を惹起しやすく、さらにフィルターユニットに
組込む際の作業性あるいはユニットに樹脂止めする際の
不織布剥離部分のシール性不良によるフィルター欠点に
つながるなどの問題が発生し易くなるので好ましくな
い。不織布の構成繊維は、ポリエステル系繊維であるこ
とが良好なプリーツ加工性、賦型保持性の点で重要であ
る。
保持率は65%以下である不織布を用いることが好まし
い。圧着部分の厚み保持率がその範囲外のものである場
合、圧着力が不十分であるため不織布の表層部の見掛け
上の欠点がなくても、プリーツ加工など折り曲げ加工し
た際に、接着点がはがれる、いわゆる層間剥離が発生す
ることがあり、そのために、フィルター性能、プリーツ
加工性能などの良好なフィルター基材を得ることが難し
くなる。
g/m2 以上の高目付の不織布であるので、高融点成分
と低融点成分の2成分からなる複合繊維とすることが重
要である。
ントである場合、単にエンボスロールの温度アップと圧
力アップという手段だけでは、該不織布の目付(X)と
剛軟度(Y)の関係を、Y/X2 ≧0.03を満足させ
ることが難しく、接着が不十分となりがちであり、層間
剥離が発生することも多くなり、フィルター性能、プリ
ーツ加工性能などの点で、フィルター基材として満足で
きるものを製造することが難しくなる。また、単一成分
でのかかるフィラメントの接着力をカバーするため、ア
クリル樹脂などの樹脂を含浸すると、不織布を構成する
フィラメントの空隙率が減少し、ダストの捕集効率が低
下するなどの問題を新たに発生するので好ましくない。
型複合繊維であることが肝要であり、複合各成分は、高
融点のもの・低融点のものであることが肝要である。高
融点および低融点ポリマーは、ポリエステルあるいはそ
の共重合ポリマーなど、また、これらのポリマー中へ第
3成分を添加したものなどいずれのポリエステル樹脂を
採用してもよい。
ントを、移動するネットコンベアー上等に開繊させつつ
捕集し、さらに加熱したエンボスロール等により部分的
に熱圧着させることにより繊維結合をさせて不織布とす
る、いわゆるスパンボンド法によるスパンボンド不織布
を用いることが、プリーツ加工機での高速でのプリーツ
加工に供される不織布として、あるいはフィルター材と
しての強度保持性の点等から重要である。
態は、高融点成分のまわりを低融点成分が被覆している
芯鞘方式が望ましいものである。
繊維成分に対して5〜30重量%の範囲にあることが好
ましく、低融点成分の混繊比率が5重量%未満である場
合、低融点成分が高融点成分のまわりを被覆できない部
分が発生しやすく、その場合には、該非被覆部分で紡糸
糸切れが発生しやすく、製品欠点も出やすいなどの問題
が起こりやすい。また、逆に低融点成分が30重量%を
越える場合は、エンボスロール温度を低融点ポリマーの
融点近い温度まで上昇させる必要があり、エンボスロー
ルの汚れが発生しやすく、そのため不織布がロールから
剥離しにくく、不織布の表層部で部分剥離を惹起しやす
くなるなど、フィルター基材として満足なものを製造す
ることが難しくなる。
度は、1〜10デニールの範囲にあることが好ましく、
繊度が1デニール未満である場合、紡糸性不調により製
品採取が困難であるばかりか、生産性も低く採算にあわ
ないものとなるなど問題も多い。また、デニールが10
デニール以上では、構成繊維の本数不足によるフィルタ
ー効率が低下する問題があり、一般にフィルター用途に
は適さないものになる。
エンボスロールの彫刻パターンは、特に限定されるもの
ではないが、好ましくは彫刻深さを約0.5〜1mm程
度にするのが、高目付不織布の非圧着部に対する圧着部
の厚み保持率を65%以下にキープし、不織布の目付
(X)と剛軟度(Y)との関係をY/X2 ≧0.03と
するためによい。
が、実施例の中に示す特性値の測定方法は、次の通りで
ある。 [剛軟度]試料の不織布1m幅当り2個(タテ方向)
を、1インチ×1.5インチの大きさに裁断して2個採
取して試料とし、この試料を用いて、JIS L−10
86−6.13に基づいて評価した。 [目付(g/m2 )]タテ1m×ヨコ1mの大きさの不
織布の重量を測定した。 [圧着部の厚み保持率(%)] 非圧着部の厚さA:JIS L−1085ダイヤルゲー
ジ法に準じてディスク径が10mmであるTECROC
厚み計で測定した。
い、拡大倍率100倍で圧着部の断面写真を撮影、ノギ
スにより寸法チェックした後倍率から逆算した。
次式により算出した。
料を長さ方向全体にわたって半径が10cmの円弧状に
折曲げ、剥離の状況を下記基準により評価した。
るシートをロータリー式プリーツ加工機で折曲げ、ピッ
チ3cmとなるようプリーツ加工し、下記基準により評
価した。
い △:プリーツがやや不均一で僅かに蛇行が認められる
が、使用上問題ない ×:プリーツが不均一でシートに蛇行が見られ、フィル
ターユニット組込みに際して、作業上問題がある 実施例1、比較例1 固有粘度が0.66、融点が262℃であるポリエチレ
ンテレフタレートと固有粘度が0.68、融点が228
℃であるイソフタール酸共重合ポリエステルを別々の押
出機で溶融した後、フィラメントのデニールが2デニー
ルであって、全繊維中にしめる低融点成分の比率が15
%となるように吐出量を調整、芯鞘紡糸可能な口金より
紡出した。引続き紡出フィラメントをエアーサッカーで
約5000mの高速牽引をし、鉛を主体とした衝突板に
衝突させ、フィラメントを開繊し移動するネットコンベ
アー上に噴射、捕集し不織布ウェブとした。この際ネッ
トコンベアーの速度を変更し目付が120g/m2 、2
00g/m2 、260g/m2 、360g/m2 の不織
布とし、彫刻深さが0.8mm、圧着部の面積が15
%、温度が220℃であるエンボスロールで、エンボス
ロール圧力を変更し、熱圧着を実施した。
不織布シートを用い、シート幅を50cmとした後、ロ
ータリー式プリーツ加工機でプリーツ加工した。結果を
表1に示した。
は、シートの層間剥離もなくプリーツ加工性、形態保持
性など良好でフィルター基材として満足できるものであ
り、さらに、概してY/X2 の値は、0.036以上で
安定した耐剥離性、プリーツ加工性を有することがわか
る。 実施例2 実施例1と同様の方式で目付が220g/m2 である不
織布とし、彫刻深さが0.8mmであってエンボスロー
ルの熱圧着面積が5%、10%、15%、20%、30
%、40%の6水準につき熱圧着を実施した。引続きシ
ート幅を50cmにカットした後、ロータリー式プリー
ツ加工機でプリーツ加工を実施した。結果を表2に示し
た。
は、毛羽の発生もなく、剥離性、プリーツ加工性など全
く問題ないものであった。 実施例3 固有粘度が0.66、融点が262℃であるポリエチレ
ンテレフタレートと固有粘度が0.68、融点が228
℃であるイソフタール酸共重合ポリエステルを別々の押
出機で溶融した後、フィラメントのデニールが2デニー
ルであって、全繊維中にしめる低融点の比率を30%、
20%、10%、5%と変更し、鞘成分を共重合ポリエ
ステルとし、芯鞘型口金を使用、エアーサッカーにより
約5000m/分の高速紡糸した。紡糸性はいずれも良
好であり目付200g/m2 のシートとした。引続き圧
着部の面積が15%で温度が200℃であるエンボスロ
ールで熱圧着し、ロータリー式プリーツ加工機でプリー
ツ加工を実施した結果、得られたシートの層間剥離など
もなく、フィルター基材として良好な結果であった。 実施例4 実施例3と同様の方法で全繊維中にしめる低融点の比率
を15%としフィラメントのデニールを1デニール、2
デニール、5デニール、10デニールと変更し芯鞘型複
合繊維を紡糸した。1デニールは単糸切れが増加、10
デニールは冷却不足により糸切れが増加したが、操業上
問題ないレベルであり、引続き目付300g/m2 のシ
ートとした。エンボスロールによる熱圧着して、ロータ
リー式プリーツ加工機でプリーツ加工を実施した後のフ
ィルターは層間剥離もなく、プリーツ加工性も良好であ
った。 比較例2 固有粘度が0.66、融点が262℃であるポリエチレ
ンテレフタレートを押出機で溶融した後、フィラメント
のデニールが2デニールとなるように吐出量を調整し、
エアーサッカーで高速牽引し、フィラメントを開繊し移
動するネットコンベアー上に捕集、引続き表面温度が2
50℃であるエンボスロールで熱圧着して、目付260
g/m2 の不織布を得た。
の関係はY/X2 =0.013で、接着も不十分であ
り、層間剥離があり、プリーツ加工が困難なものであっ
た。
材は、剥離欠点の発生もなく、適度な剛性と良好なプリ
ーツ加工性、形態保持性を有する優れたものである。該
フィルター材は、120g/m2 以上という高目付の不
織布で構成されているにも拘らず、高性能のフィルター
特性を維持したまま、プリーツ加工性やその形態保持性
に優れた特徴を有する。
Claims (1)
- 【請求項1】目付X(g/m2 )と剛軟度Y(mgf)
が、Y/X2 ≧0.03の関係を有し、かつ部分的に熱
圧着部を有する芯鞘型複合繊維からなる目付120〜3
60g/m2 のポリエステル系複合繊維スパンボンド不
織布を、プリーツ加工機により折曲げ賦型することを特
徴とするフィルター材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000207948A JP3534044B2 (ja) | 1994-09-28 | 2000-07-10 | フィルター材の製造方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23350794A JP3161245B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | フィルター基材 |
JP2000207948A JP3534044B2 (ja) | 1994-09-28 | 2000-07-10 | フィルター材の製造方法 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23350794A Division JP3161245B2 (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | フィルター基材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001054706A true JP2001054706A (ja) | 2001-02-27 |
JP3534044B2 JP3534044B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101187382B1 (ko) | 2007-12-14 | 2012-10-02 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 장섬유 스펀본드 부직포 및 그 제조방법 |
JP2013208327A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Japan Vilene Co Ltd | マスク |
WO2023090701A1 (ko) * | 2021-11-17 | 2023-05-25 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 부직포, 그 제조방법, 그 제조장치 및 물품 |
-
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- 2000-07-10 JP JP2000207948A patent/JP3534044B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101187382B1 (ko) | 2007-12-14 | 2012-10-02 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 장섬유 스펀본드 부직포 및 그 제조방법 |
US8496722B2 (en) | 2007-12-14 | 2013-07-30 | Kolon Industries, Inc. | Nonwoven for air filtration and a preparation method thereof |
JP2013208327A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Japan Vilene Co Ltd | マスク |
WO2023090701A1 (ko) * | 2021-11-17 | 2023-05-25 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 부직포, 그 제조방법, 그 제조장치 및 물품 |
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JP3534044B2 (ja) | 2004-06-07 |
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