JP2001053671A - 携帯通信端末 - Google Patents

携帯通信端末

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JP2001053671A
JP2001053671A JP11228112A JP22811299A JP2001053671A JP 2001053671 A JP2001053671 A JP 2001053671A JP 11228112 A JP11228112 A JP 11228112A JP 22811299 A JP22811299 A JP 22811299A JP 2001053671 A JP2001053671 A JP 2001053671A
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JP
Japan
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voltage
power supply
power
battery
terminal
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Application number
JP11228112A
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English (en)
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Hideki Hayakawa
英樹 早川
Isato Shiina
勇人 椎名
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Toshiba Corp
Toshiba Development and Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Digital Media Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低電圧警報して電源断した後でも、電源入り
要求時に、電源入りが行なわれた旨をユーザに報知する
ことができるとともに、電池電圧が低い場合での不安定
な動作を防止することができるようにする。 【解決手段】 ユーザによる電源入り要求時に、制御回
路部12が、A/D変換部13を介して電源電池の出力
電圧のレベル値を検出する。そして、この検出した値と
予め設定される電源ON許可閾値1および電源ON許可
閾値2とを比較し、この比較の結果に応じて、所望の動
作を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池の容量が少な
くなり電源電圧が低くなり安定した動作ができなくなる
前に低電圧警報を報知してから電源をOFFする機能を
有する携帯通信端末に関し、特に、電源電池の出力電圧
に応じた端末電源のON/OFF動作の制御方法の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の携帯通信端末において
は、端末本体と取り外し可能な電池パックで構成されて
いる。そして、利用者は、この電池パックを、予め電池
パック単体で充電したり、あるいは端末本体に装着した
まま充電するようにしている。
【0003】通常、この電池パックは、充電せずに長時
間使用すると電池のエネルギーを消費し電池パックの出
力電圧が低くなる。このため、従来の端末では、端末自
身が安定して動作できなくなる前に低電圧警報を発し、
利用者に電池が空であることを報知してから自ら電源を
断する構成となっている。
【0004】ところで、従来では、充電されていない電
池パックを装着した場合、または上述のように低電圧警
報後の電池パックを装着した場合には、端末自身が継続
して安定した動作ができないため、利用者の見た目上電
源が入ったように見えないようにする等の制御を行って
いる(具体的には、図1に示す電源回路部16と制御回
路部12のみ動作している状態で、表示部17等の他の
回路部は動作していない状態である)。
【0005】そして、従来の端末では、上記見た目上電
源が入ったように見えないように制御するための電源O
Nを許可する閾値電圧を、低電圧警報とのヒステリシス
をもたせるため、低電圧警報の閾値電圧より高く設定し
ている。
【0006】ところが、このような閾値を設定された端
末を鞄等にしまっていて気付かずに低電圧警報後電源断
となった場合、利用者は、電源ONしようとしても電源
が入ったようにみえないため、端末が故障していると勘
違いし、「電源入らず」などのクレームになる。
【0007】このため、上記不都合を解決すべく、上記
電源ON許可閾値電圧と低電圧警報の閾値電圧を逆転さ
せる方法が考えられる。ところが、上記「電源入らず」
などのクレームを防止させるためには、電源ON許可閾
値と低電圧警報閾値の差を大きくとる必要がある。これ
は、低電圧警報して電源断した後、放電による電池電圧
の低下によって電源ON許可閾値電圧より低くなる虞を
考慮してである。
【0008】しかし、このように閾値間の差を大きくと
ると、電源ONすることができる電池電圧が低くなり、
位置登録など大きな消費電流を要する場合には端末自体
が不安定な動作となってしまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来、
電源ON許可閾値が低電圧警報閾値より高く設定されて
いるような端末にあっては、鞄等に入れた状態におい
て、使用者が低電圧警報に気付かず電源断された後に、
電源キーを押下した場合、表示部上に何等表示されず、
電源が入ったようにみえないため、使用者は端末が故障
していると勘違いし、「電源が入らない」と誤った判断
をしてしまう虞があった。
【0010】また、この不都合を解決すべく、上述した
電源ON許可閾値と低電圧警報閾値を逆転して設定する
ような場合では、その閾値間を大きくとる必要があり、
その結果、電源ONすることができる電池電圧が低くな
り、位置登録など大きな消費電流を要する場合には端末
自体が不安定な動作となってしまうという不都合が発生
することになる。
【0011】そこで、本発明では、上記不都合を解消
し、低電圧警報して電源断した後でも、電源入り要求時
に、電源入りが行なわれた旨をユーザに報知することが
できるとともに、電池電圧が低い場合での不安定な動作
を防止することができる携帯通信端末を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、電源電池の出力電圧が低くなり
安定した動作ができなくなる前に低電圧警報を報知して
から自端末の電源をOFFする機能と、前記電源電池の
出力電圧を検出する電池電圧検出手段とを有する携帯通
信端末において、前記電源電池の出力電圧に応じて、自
端末の電源をOFFするかどうかを判定する第1の動作
判定閾値と、この第1の動作判定閾値より高く設定さ
れ、低電圧警報の報知動作を行なってから自端末の電源
をOFFするかあるいは通常の待ち受け動作を行なうか
を判定する第2の動作判定閾値を予め設定記憶する動作
判定閾値記憶手段と、端末電源ON要求時に、前記電池
電圧検出手段を用いて電源電池の出力電圧を検出し、こ
の検出した出力電圧と前記各動作判定閾値とを比較し、
この比較の結果に応じて、前記各動作判定閾値により判
定される動作を実行制御する動作制御手段とを具備する
ことを特徴とする。
【0013】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、前記動作制御手段は、前記電源電池の出力電
圧レベルが前記第1の動作判定値よりも低い場合、端末
電源をOFFし、前記電源電池の出力電圧レベルが前記
第1の動作判定値よりも高く、かつ、前記第2の動作判
定値よりも低い場合、低電圧警報の報知動作を行なった
後、端末電源をOFFすることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施の形態
を添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明
に係わる携帯通信端末の全体構成を示すブロック図であ
り、図1に示すように、この携帯通信端末は、端末本体
1と電池パック2とから構成される。そして、電池パッ
ク2には、例えば、リチウムイオン2次電池セル2aが
備えられている。また、端末本体1には、リチウムイオ
ン2次電池セル2aとの接続部となるコネクタ11と、
MPU、ROM、RAM、TDMA部、DSP部、EE
PROM部等からなり端末本体全体の制御を行う制御回
路部12と、上記リチウムイオン2次電池セル2aから
端末本体に出力される電池電圧のA/D変換を行なっ
て、上記制御回路部12にディジタル信号に変換した電
池電圧のレベル値を出力するA/D変換部13と、アン
テナを介して無線回線による通信を行なう無線回路部1
4と、PCMコーデックとアンプ回路からなり、通話用
スピーカとマイクを用いて音声通話を行なう音声通話回
路部15と、上記リチウムイオン2次電池セル2aから
出力される電池電圧を端末本体の各回路部に供給する電
源回路部16と、各種情報(例えば、本実施例では、低
電圧警報を示す情報)を表示してユーザに通知するLC
D、LEDからなる表示部17と、ユーザ(使用者)に
より各種設定を操作する操作部18とが備えられてい
る。
【0015】ここで、本実施例では、上記制御回路部1
2は、電源入り(ON)要求時に、A/D変換部13を
介して検出される電池電圧のレベル値に応じて、すぐに
電源OFFするかどうかを判定する第1の電圧閾値と、
この第1の電圧閾値より高く設定され、低電圧警報の報
知を行なって電源OFFするかあるいは通常待ち受け動
作を行なうかを判定する第2の電圧閾値とを予め設定記
憶している。
【0016】そして、この制御回路部12は、ユーザ
(使用者)により操作部18に含まれる電源キーが押下
された場合、つまり、電源入り(ON)要求を検出した
場合、上記A/D変換部13を介して電池電圧のレベル
値を検出し、この検出した値と上記第1の電圧閾値およ
び第2の電圧閾値との比較結果に応じて、すぐに電源O
FFするか、低電圧警報の報知(低電圧警報の表示およ
びアラーム音の鳴動)を行なってから電源OFFする
か、または通常待ち受け動作を行なうかを判定し、所望
の動作制御を行う。
【0017】次に、このような構成による動作について
説明する。図2は、本発明に係わる携帯通信端末におい
てユーザ(使用者)により電源キーが押下され電源入り
要求が行なわれた場合の処理動作の手順を示すフローチ
ャートである。
【0018】図2に示すように、この処理を開始する場
合、まず、ユーザが端末の電源を入れようとして電源キ
ーを押下すると(ステップS200) 、端末の電源が入
り内部の制御回路部12が起動する。
【0019】すると、制御回路部12は、電池パック2
からの出力電圧をA/D変換部13を介して読み込む
(ステップS201)。そして、この読み込んだ出力電
圧の値と、予め設定されている電源ON閾値1とを比較
し、この電源ON閾値1より低いかどうかを判定する
(ステップS202)。
【0020】この比較判定の結果、電源ON許可閾値電
圧1より低いと判定した場合(ステップS202YE
S)、自らの電源をOFFする(ステップS203)。
他方、上記比較判定の結果、電源ON許可閾値電圧1よ
り高いと判定した場合(ステップS202NO)、次
に、予め設定されている電源ON閾値2と比較し、この
電源ON閾値2より低いかどうかを判定する(ステップ
S204)。
【0021】この比較判定の結果、電源ON許可閾値電
圧2より低いと判定された場合(ステップS204YE
S)、表示部(LCD)17に低電圧警報を表示し、且
つアラーム音を鳴動させ、利用者に電池電圧が低電圧で
あることを報知する(ステップS205)。
【0022】その後、さらに数秒から数十秒鳴動アラー
ムを鳴動させた後、自らの電源をOFFする(ステップ
S206)。一方、上記ステップS204の比較判定の
結果、電源ON許可閾値電圧2より読み込んだ電池パッ
ク2の出力電圧が高いと判定された場合(ステップS2
04NO)、次いで、制御チャネルのスキャン等のプロ
トコルを起動させ(ステップS207)、更に位置登録
を行ない(ステップS208)、待ち受け画面表示とす
る(ステップS209)。
【0023】図3は、本発明に係わる携帯通信端末での
電池電圧と制御状態との関係を示す図であり、制御状態
A、B、Cに図2に示すフローチャートでの各ステップ
Sを対応させて示している。
【0024】図3において、状態Aとは、図2に示すス
テップS209以降の通常の使用状態を示し、この場
合、電池電圧が十分にあるので通常の動作を行なってい
る。また、状態Bとは、ステップS205およびステッ
プS206の動作を示し、この場合、使用者に低電圧警
報を報知する最低限の機能を動作させ、低電圧を報知し
た後に自らの電源をOFFしている。また、状態Cと
は、ステップS203の状態を示し、この場合、電池電
圧が低すぎるので電源が入らないように見せている。
【0025】また、図4は、上記図1に示す携帯通信端
末の構成の変形例を示すブロック図である。ここで、上
記図1に示す携帯通信端末の構成では、電源入り要求時
に、A/D変換部13で電池の出力電圧レベルのアナロ
グ値をディジタル値に変換して制御回路部12に通知
し、この通知された値に応じて制御回路部12にて電源
ONまたはOFFを制御する構成であった。ところが、
この図4に示す構成では、電源ON許可閾値1による電
源OFF制御を、A/D変換部13および制御回路部1
2を用いずに、電圧検出IC19にて強制的に電源回路
部16を起動させないようにした場合の構成を示してい
る。また、電源ON許可閾値2の場合も電源検出ICを
使用し、割り込みで制御回路部12へ通知するようにし
ても同様に実施することができるものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、電源電池の出力電圧が低くなり安定した動作がで
きなくなる前に低電圧警報を報知してから自端末の電源
をOFFする機能と、電源電池の出力電圧を検出する電
池電圧検出手段とを有する携帯通信端末において、電源
電池の出力電圧に応じて、自端末の電源をOFFするか
どうかを判定する第1の動作判定閾値と、この第1の動
作判定閾値より高く設定され、低電圧警報の報知動作を
行なってから自端末の電源をOFFするかあるいは通常
の待ち受け動作を行なうかを判定する第2の動作判定閾
値を予め設定記憶する動作判定閾値記憶手段と、端末電
源ON要求時に、電池電圧検出手段を用いて電源電池の
出力電圧を検出し、この検出した出力電圧と上記各動作
判定閾値とを比較し、この比較の結果に応じて、上記各
動作判定閾値により判定される動作を実行制御する動作
制御手段とを具備するようにしたため、低電圧警報して
電源断した後、ユーザによる電源入り要求が行なわれた
場合、ユーザに対して電源入りが行なわれた旨を報知す
ることができ、それにより、従来の、低電圧警報後電源
断した後での、「電源入らず」等のクレームを未然に防
止することができるとともに、電池電圧が低い場合での
不安定な動作を未然に防止することができる。
【0027】また、この構成によれば、上記2つの電源
ON許可閾値間を低電圧警報の報知を行なう閾値として
いるので、低電圧警報後電源断した後、ユーザが電源O
N(入り)要求を行なえば、再度、低電圧警報の報知が
行なわれるので、その時に電池残量が少ないことを認識
することができ、それにより、電池交換あるいは電池の
充電といった対応をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる携帯通信端末の全体構成を示す
ブロック図。
【図2】本発明に係わる携帯通信端末においてユーザ
(使用者)により電源キーが押下され電源入り要求が行
なわれた場合の処理動作の手順を示すフローチャート。
【図3】本発明に係わる携帯通信端末での電池電圧と制
御状態との関係を示す図。
【図4】図1に示す携帯通信端末の構成の変形例を示す
ブロック図。
【符号の説明】
1 端末本体 11 コネクタ 12 制御回路部 13 A/D変換部 14 無線回路部 15 音声通話回路部 16 電源回路部 17 表示部 18 操作部 19 電圧検出IC 2 電池パック 2a リチウムイオン2次電池セル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 椎名 勇人 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の21 東 芝コミュニケーションテクノロジ株式会社 内 Fターム(参考) 5G065 BA02 EA02 GA07 JA07 LA01 MA09 MA10 PA01 5K027 AA15 BB06 CC08 FF14 FF25 GG04 5K067 AA27 BB04 DD28 FF19 FF27 HH22 KK05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源電池の出力電圧が低くなり安定した
    動作ができなくなる前に低電圧警報を報知してから自端
    末の電源をOFFする機能と、前記電源電池の出力電圧
    を検出する電池電圧検出手段とを有する携帯通信端末に
    おいて、 前記電源電池の出力電圧に応じて、自端末の電源をOF
    Fするかどうかを判定する第1の動作判定閾値と、この
    第1の動作判定閾値より高く設定され、低電圧警報の報
    知動作を行なってから自端末の電源をOFFするかある
    いは通常の待ち受け動作を行なうかを判定する第2の動
    作判定閾値を予め設定記憶する動作判定閾値記憶手段
    と、 端末電源ON要求時に、前記電池電圧検出手段を用いて
    電源電池の出力電圧を検出し、この検出した出力電圧と
    前記各動作判定閾値とを比較し、この比較の結果に応じ
    て、前記各動作判定閾値により判定される動作を実行制
    御する動作制御手段とを具備することを特徴とする携帯
    通信端末。
  2. 【請求項2】前記動作制御手段は、前記電源電池の出力
    電圧レベルが前記第1の動作判定値よりも低い場合、端
    末電源をOFFし、前記電源電池の出力電圧レベルが前
    記第1の動作判定値よりも高く、かつ、前記第2の動作
    判定値よりも低い場合、低電圧警報の報知動作を行なっ
    た後、端末電源をOFFすることを特徴とする請求項1
    記載の携帯通信端末。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8395518B2 (en) 2007-11-20 2013-03-12 Nec Corporation Mobile terminal, control method, program and recording medium
JP2014014173A (ja) * 2013-09-19 2014-01-23 Nec Corp 携帯端末、制御方法、プログラム、及び記録媒体
DE102009033445B4 (de) 2008-07-18 2019-10-17 Max Co. Ltd. Pneumatischer Schraubendreher und Stoppsteuerungsverfahren für einen Luftmotor in einem pneumatischen Schraubendreher

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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