JP2001052270A - 遠隔監視システム - Google Patents
遠隔監視システムInfo
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- JP2001052270A JP2001052270A JP11225905A JP22590599A JP2001052270A JP 2001052270 A JP2001052270 A JP 2001052270A JP 11225905 A JP11225905 A JP 11225905A JP 22590599 A JP22590599 A JP 22590599A JP 2001052270 A JP2001052270 A JP 2001052270A
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- Alarm Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 異常状態が発生したときに、テレビカメラで
撮影した居住者の状況を監視センターに伝送するように
構成し、かつ、居住者のプライバシーを充分保護する遠
隔監視システムを提供する。 【解決手段】 居住者の居室に設置されたテレビカメラ
11と、このテレビカメラ11で得た画像信号のエッジ検出
を行ない、検出されたエッジ信号を２値化する画像信号
処理回路12と、この２値化エッジ信号を格納する画像メ
モリ13と、一定時間ごとに、画像メモリ13に格納されて
いる過去の２値化エッジ信号と、現在の２値化エッジ信
号とを比較して両者の差成分を検出する比較回路14と、
比較処理終了後、画像メモリ13に格納されていた過去の
２値化エッジ信号を現在の２値化エッジ信号と置換する
制御回路17と、この比較回路14の出力により計時動作が
リセットされるリセッタブル・タイマー15とを具備し、
このリセッタブル・タイマー15よりタイム・アップ信号
を出力したとき、テレビカメラ11で得た画像信号を監視
センターに伝送するように構成したものである。
撮影した居住者の状況を監視センターに伝送するように
構成し、かつ、居住者のプライバシーを充分保護する遠
隔監視システムを提供する。 【解決手段】 居住者の居室に設置されたテレビカメラ
11と、このテレビカメラ11で得た画像信号のエッジ検出
を行ない、検出されたエッジ信号を２値化する画像信号
処理回路12と、この２値化エッジ信号を格納する画像メ
モリ13と、一定時間ごとに、画像メモリ13に格納されて
いる過去の２値化エッジ信号と、現在の２値化エッジ信
号とを比較して両者の差成分を検出する比較回路14と、
比較処理終了後、画像メモリ13に格納されていた過去の
２値化エッジ信号を現在の２値化エッジ信号と置換する
制御回路17と、この比較回路14の出力により計時動作が
リセットされるリセッタブル・タイマー15とを具備し、
このリセッタブル・タイマー15よりタイム・アップ信号
を出力したとき、テレビカメラ11で得た画像信号を監視
センターに伝送するように構成したものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、遠隔監視システ
ムに関し、特に、居住者をテレビカメラで監視して、居
住者が一定時間経過しても全く動かない場合に異常信号
を発生し、テレビカメラで撮影した画像信号を監視セン
ターに伝送するように構成し、かつ、居住者のプライバ
シーを充分保護するように構成したものである。
ムに関し、特に、居住者をテレビカメラで監視して、居
住者が一定時間経過しても全く動かない場合に異常信号
を発生し、テレビカメラで撮影した画像信号を監視セン
ターに伝送するように構成し、かつ、居住者のプライバ
シーを充分保護するように構成したものである。
【０００２】
【従来の技術】高齢化社会に伴って独居老人が多くな
り、孤独死が報じられて社会問題となっている。そこ
で、独居老人の健康状態を遠隔監視する手段として、便
所の使用間隔を検知して、その使用間隔が一定時間以上
に到したときに、異常信号を発する人間の生理現象を利
用した遠隔監視システムなどが提案されている。
り、孤独死が報じられて社会問題となっている。そこ
で、独居老人の健康状態を遠隔監視する手段として、便
所の使用間隔を検知して、その使用間隔が一定時間以上
に到したときに、異常信号を発する人間の生理現象を利
用した遠隔監視システムなどが提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、異常状態の発
生から異常信号を発して通報するまでの時間が不定であ
り、異常状態の発生を的確に把握することはできない。
生から異常信号を発して通報するまでの時間が不定であ
り、異常状態の発生を的確に把握することはできない。
【０００４】また、テレビカメラを設置して、常時ある
いは定期的に監視するとリアルタイムに異常状態を把握
することが可能であるが、居住者のプライバシーを侵す
ことになり好ましくない。
いは定期的に監視するとリアルタイムに異常状態を把握
することが可能であるが、居住者のプライバシーを侵す
ことになり好ましくない。
【０００５】そこで、この発明は、このような従来の遠
隔監視システムの問題点を解決するために考えられたも
のである。
隔監視システムの問題点を解決するために考えられたも
のである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明の遠隔監視シス
テムは、居住者の居室に設置されたテレビカメラ11と、
このテレビカメラ11で得た画像信号のエッジ検出を行な
い、検出されたエッジ信号を２値化する画像信号処理回
路12と、この２値化エッジ信号を格納する画像メモリ13
と、一定時間ごとに、画像メモリ13に格納されている過
去の２値化エッジ信号と、現在の２値化エッジ信号とを
比較して両者の差成分を検出する比較回路14と、比較処
理終了後、画像メモリ13に格納されていた過去の２値化
エッジ信号を現在の２値化エッジ信号と置換する制御回
路17と、この比較回路14の出力により計時動作がリセッ
トされるリセッタブル・タイマー15とを具備し、このリ
セッタブル・タイマー15よりタイム・アップ信号を出力
したとき、テレビカメラ11で得た画像信号を監視センタ
ーに伝送するように構成したものである。
テムは、居住者の居室に設置されたテレビカメラ11と、
このテレビカメラ11で得た画像信号のエッジ検出を行な
い、検出されたエッジ信号を２値化する画像信号処理回
路12と、この２値化エッジ信号を格納する画像メモリ13
と、一定時間ごとに、画像メモリ13に格納されている過
去の２値化エッジ信号と、現在の２値化エッジ信号とを
比較して両者の差成分を検出する比較回路14と、比較処
理終了後、画像メモリ13に格納されていた過去の２値化
エッジ信号を現在の２値化エッジ信号と置換する制御回
路17と、この比較回路14の出力により計時動作がリセッ
トされるリセッタブル・タイマー15とを具備し、このリ
セッタブル・タイマー15よりタイム・アップ信号を出力
したとき、テレビカメラ11で得た画像信号を監視センタ
ーに伝送するように構成したものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】この発明の遠隔監視システムは、
図１の概略図に示すように、日常生活に利用している居
室に、本人が操作して異常状態を通報する押しボタン・
スイッチ、火災報知器、盗難警報器、設備警報器などの
各種センサー類２と、テレビカメラ・モジュール１が設
置されている。
図１の概略図に示すように、日常生活に利用している居
室に、本人が操作して異常状態を通報する押しボタン・
スイッチ、火災報知器、盗難警報器、設備警報器などの
各種センサー類２と、テレビカメラ・モジュール１が設
置されている。
【０００８】このテレビカメラ・モジュール１には、テ
レビカメラ11で得た図２(ａ)に示す画像信号のエッジ検
出を行ない、図２(ｂ)に示す検出されたエッジ信号を２
値化する画像信号処理回路12と、図２(ｃ)に示す２値化
されたエッジ信号を格納する画像メモリ13とを備えてい
る。
レビカメラ11で得た図２(ａ)に示す画像信号のエッジ検
出を行ない、図２(ｂ)に示す検出されたエッジ信号を２
値化する画像信号処理回路12と、図２(ｃ)に示す２値化
されたエッジ信号を格納する画像メモリ13とを備えてい
る。
【０００９】さらに、一定時間(t)ごとに、画像メモリ1
3に格納されている過去の２値化エッジ信号と、現在の
２値化エッジ信号とを比較して両者の差成分を検出し
て、差成分が一定レベル以上のとき、すなわち、一定時
間(t)内に居住者が動いたときに信号を発生する比較回
路14と、比較処理終了後、画像メモリ13に格納されてい
た過去の２値化エッジ信号を現在の２値化エッジ信号と
置換する制御回路（マイコン）17と、比較回路14の出力
がリセット端子に印加されて計時動作がリセットされる
リセッタブル・タイマー15とを備えている。
3に格納されている過去の２値化エッジ信号と、現在の
２値化エッジ信号とを比較して両者の差成分を検出し
て、差成分が一定レベル以上のとき、すなわち、一定時
間(t)内に居住者が動いたときに信号を発生する比較回
路14と、比較処理終了後、画像メモリ13に格納されてい
た過去の２値化エッジ信号を現在の２値化エッジ信号と
置換する制御回路（マイコン）17と、比較回路14の出力
がリセット端子に印加されて計時動作がリセットされる
リセッタブル・タイマー15とを備えている。
【００１０】テレビカメラ・モジュール１には、テレビ
カメラ11で撮像した画像データを図３に示すように「ぼ
かし処理」、「モザイク処理」などの低解像度化処理を
施す低解像度化処理回路16を備えている。
カメラ11で撮像した画像データを図３に示すように「ぼ
かし処理」、「モザイク処理」などの低解像度化処理を
施す低解像度化処理回路16を備えている。
【００１１】インターフェイス部３には、撮像した原画
像信号または低解像度化処理された画像信号を圧縮処理
する画像データ圧縮処理回路（図示せず）を備えてい
る。
像信号または低解像度化処理された画像信号を圧縮処理
する画像データ圧縮処理回路（図示せず）を備えてい
る。
【００１２】テレビカメラ・モジュール１、各種センサ
ー類２およびリセッタブル・タイマー15の各出力は、イ
ンターフェイス部３を介して電話線、ケーブル・テレビ
回線などの伝送線４を経て監視センターに接続されてい
る。
ー類２およびリセッタブル・タイマー15の各出力は、イ
ンターフェイス部３を介して電話線、ケーブル・テレビ
回線などの伝送線４を経て監視センターに接続されてい
る。
【００１３】次に、このように構成された遠隔監視シス
テムの動作について説明する。
テムの動作について説明する。
【００１４】一定時間(t)内に居住者が動くと、テレビ
カメラ11で撮影した画像信号を処理して画像メモリ13に
格納されていた過去の２値化エッジ信号と、現在の２値
化エッジ信号とが相違して、比較回路14から出力信号を
発生するので、リセッタブル・タイマー15は、その計時
動作がリセットされてタイム・アップ信号を出力するこ
とはない。
カメラ11で撮影した画像信号を処理して画像メモリ13に
格納されていた過去の２値化エッジ信号と、現在の２値
化エッジ信号とが相違して、比較回路14から出力信号を
発生するので、リセッタブル・タイマー15は、その計時
動作がリセットされてタイム・アップ信号を出力するこ
とはない。
【００１５】しかし、一定時間(t)内に居住者が全く動
かなかった場合には、過去の２値化エッジ信号と現在の
２値化エッジ信号が一致して、比較回路14から出力信号
を発生しないので、リセッタブル・タイマー15に予めセ
ットした時間（T:T＞t）以上経過すると、リセッタブル
・タイマー15からタイム・アップ信号を出力する。
かなかった場合には、過去の２値化エッジ信号と現在の
２値化エッジ信号が一致して、比較回路14から出力信号
を発生しないので、リセッタブル・タイマー15に予めセ
ットした時間（T:T＞t）以上経過すると、リセッタブル
・タイマー15からタイム・アップ信号を出力する。
【００１６】押しボタン・スイッチおよび各種センサー
類２で発生した信号およびリセッタブル・タイマー15の
タイム・アップ出力信号などの異常信号が発生したと
き、世帯番号とともに、異常信号およびテレビカメラ11
から出力される原画像信号をそのまま、電話線、ケーブ
ル・テレビ回線などの伝送線４を介して監視センターに
伝送される。
類２で発生した信号およびリセッタブル・タイマー15の
タイム・アップ出力信号などの異常信号が発生したと
き、世帯番号とともに、異常信号およびテレビカメラ11
から出力される原画像信号をそのまま、電話線、ケーブ
ル・テレビ回線などの伝送線４を介して監視センターに
伝送される。
【００１７】異常信号が発生した場合には、各部屋の照
明が消されていても、強制的に照明を点灯さるか、テレ
ビカメラ・モジュール１に併設した照明、例えば、赤外
線ＬＥＤなどを作動させて、低解像度化処理を施さない
原画像信号を伝送する。
明が消されていても、強制的に照明を点灯さるか、テレ
ビカメラ・モジュール１に併設した照明、例えば、赤外
線ＬＥＤなどを作動させて、低解像度化処理を施さない
原画像信号を伝送する。
【００１８】なお、複数の居室にそれぞれテレビカメラ
・モジュール１が設置されている場合には、各テレビカ
メラ・モジュール１を順次に切換えて、時分割的に原画
像信号を伝送する。
・モジュール１が設置されている場合には、各テレビカ
メラ・モジュール１を順次に切換えて、時分割的に原画
像信号を伝送する。
【００１９】監視センターにおいては、受信した異常信
号によって警報を発し、世帯番号を表示するとともに、
受信した画像を表示する。
号によって警報を発し、世帯番号を表示するとともに、
受信した画像を表示する。
【００２０】監視センター側において、表示された画像
をみて警報を発した部屋の状態を確認し、出動すべきか
否かを判断することができる。
をみて警報を発した部屋の状態を確認し、出動すべきか
否かを判断することができる。
【００２１】また、必要に応じて監視センター側から伝
送線４を介してインターフェイス部３へ制御信号を送
り、低解像度化処理を施した画像信号を送信させるよう
に構成して、監視センターで居住者の状況を確認するこ
とができる。この場合、画像信号には低解像度化処理を
施されているので、居住者のプライバシーを侵すことは
ないのである。
送線４を介してインターフェイス部３へ制御信号を送
り、低解像度化処理を施した画像信号を送信させるよう
に構成して、監視センターで居住者の状況を確認するこ
とができる。この場合、画像信号には低解像度化処理を
施されているので、居住者のプライバシーを侵すことは
ないのである。
【００２２】
【発明の効果】以上の実施の形態に基づく説明から明ら
かなように、この発明の監視システムによると、テレビ
カメラ11で得た原画像信号のエッジ検出を行ない、検出
されたエッジ信号を２値化した２値化エッジ信号に基づ
いて、時間的に異なる２つの画像信号の比較処理を行な
っているので、部屋の明るさが変化しても、誤りなく２
つの画像信号の比較・認識を行なうことができる。
かなように、この発明の監視システムによると、テレビ
カメラ11で得た原画像信号のエッジ検出を行ない、検出
されたエッジ信号を２値化した２値化エッジ信号に基づ
いて、時間的に異なる２つの画像信号の比較処理を行な
っているので、部屋の明るさが変化しても、誤りなく２
つの画像信号の比較・認識を行なうことができる。
【００２３】また、正常な状態において、テレビカメラ
11で撮像した画像信号を「ぼかし処理」、「モザイク処
理」などの低解像度化処理を施した画像信号を送信し、
異常状態が発生した場合にみ、原画像信号を送信させる
ので、居住者のプライバシーを保護し、居住者に安心感
を与えることができる。
11で撮像した画像信号を「ぼかし処理」、「モザイク処
理」などの低解像度化処理を施した画像信号を送信し、
異常状態が発生した場合にみ、原画像信号を送信させる
ので、居住者のプライバシーを保護し、居住者に安心感
を与えることができる。
【図１】この発明の監視システムの概略図、
【図２】テレビカメラ11で撮像した画像信号を処理する
状態を説明するための画像の一例を示す図である。
状態を説明するための画像の一例を示す図である。
【図３】低解像度化処理を施こした画像の一例を示す図
である。
である。
１ テレビカメラ・モジュール ２ センサー類 ３ インターフェイス部 ４ 伝送線 11 テレビカメラ 12 画像信号処理回路 13 画像メモリ 14 比較回路 15 リセッタブル・タイマー 16 低解像度化処理回路 17 制御回路（マイコン）
フロントページの続き Ｆターム(参考） 5B057 AA19 BA29 CH11 CH14 DA06 DA15 DC16 DC36 5C054 AA02 CA05 DA01 DA09 EG01 EH00 FC01 FC05 FC14 GA04 GB01 HA19 5C084 AA02 AA07 AA13 BB06 CC16 DD12 DD13 DD65 EE03 EE04 FF04 FF27 GG07 GG09 GG20 GG39 GG46 GG52 GG57 GG68 GG78 HH10 HH12 5C087 AA02 AA09 AA10 AA19 BB12 BB16 BB55 BB65 BB74 DD04 DD05 DD24 EE18 FF01 FF04 FF05 FF20 FF23 GG02 GG08 GG13 GG18 GG23 GG30 GG37 GG39 GG54 GG61 GG70 GG83
Claims (2)
- 【請求項１】 居住者の居室に設置されたテレビカメラ
と、 該テレビカメラで得た画像信号のエッジ検出を行ない、
検出されたエッジ信号を２値化する信号処理回路と、 ２値化エッジ信号を格納する画像メモリと、 一定時間ごとに、上記画像メモリに格納されている過去
の２値化エッジ信号と、現在の２値化エッジ信号とを比
較して両者の差成分を検出する比較回路と、 比較処理終了後、上記画像メモリに格納されていた過去
の２値化エッジ信号を現在の２値化エッジ信号と置換す
る制御回路と、 上記比較回路の出力により計時動作がリセットされるリ
セッタブル・タイマーとを具備し、 上記リセッタブル・タイマーよりタイム・アップ信号を
出力したとき、上記テレビカメラで得た画像信号を監視
センターに伝送することを特徴とする遠隔監視システ
ム。 - 【請求項２】 異常状態を通報する押しボタン・スイッ
チ、火災報知器、盗難警報器、設備警報器などの各種セ
ンサー類が作動したとき、テレビカメラで得た画像信号
を監視センターに伝送することを特徴とする請求項１に
記載の遠隔監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11225905A JP2001052270A (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | 遠隔監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11225905A JP2001052270A (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | 遠隔監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001052270A true JP2001052270A (ja) | 2001-02-23 |
Family
ID=16836735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11225905A Pending JP2001052270A (ja) | 1999-08-10 | 1999-08-10 | 遠隔監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001052270A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003085671A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-20 | Taiheiyo Boeki Kk | 動き停止検知装置 |
| JP2004080074A (ja) * | 2002-08-09 | 2004-03-11 | Shin-Nihon Tatemono Co Ltd | モニタ設備設置住宅 |
| JP2004078344A (ja) * | 2002-08-12 | 2004-03-11 | Keakomu:Kk | 画像による安全確認方法 |
| GB2444107A (en) * | 2006-11-22 | 2008-05-28 | Karen Gail Lambert | Resident monitoring system with remote communications and video processing. |
| JP2011141730A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Nikon Corp | 画像判定装置 |
| JP2015005972A (ja) * | 2013-05-22 | 2015-01-08 | 株式会社テレパシーホールディングス | 撮影画像のプライバシー保護機能を有するウェアラブルデバイス及びその制御方法並びに画像共有システム |
| US9047751B2 (en) | 2010-01-07 | 2015-06-02 | Nikon Corporation | Image determining device to determine the state of a subject |
| CN105070267A (zh) * | 2015-07-15 | 2015-11-18 | 友达光电股份有限公司 | 具防窥功能的显示系统及其显示方法 |
| KR20230091380A (ko) * | 2021-12-16 | 2023-06-23 | 숭실대학교산학협력단 | 행동인식 기반 위험 상황 감지 시스템 및 방법 |
-
1999
- 1999-08-10 JP JP11225905A patent/JP2001052270A/ja active Pending
Cited By (13)
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| US11055522B2 (en) | 2010-01-07 | 2021-07-06 | Nikon Corporation | Image determining device to determine the state of a subject |
| US11854288B2 (en) | 2010-01-07 | 2023-12-26 | Nikon Corporation | Image determining device to determine the state of a subject |
| JP2015005972A (ja) * | 2013-05-22 | 2015-01-08 | 株式会社テレパシーホールディングス | 撮影画像のプライバシー保護機能を有するウェアラブルデバイス及びその制御方法並びに画像共有システム |
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| KR20230091380A (ko) * | 2021-12-16 | 2023-06-23 | 숭실대학교산학협력단 | 행동인식 기반 위험 상황 감지 시스템 및 방법 |
| KR102615378B1 (ko) * | 2021-12-16 | 2023-12-19 | 숭실대학교 산학협력단 | 행동인식 기반 위험 상황 감지 시스템 및 방법 |
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