JP3178027U - セキュリティ機能付安否確認システム - Google Patents

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Abstract

【課題】プライバシーを守り、かつ高度な見守りと防犯、セキュリティを兼ね備えた安否確認システムを提供する。
【解決手段】センシングユニット1は、カメラ2からの出力を抽象化された画像出力として管理サーバ13に送信し、抽象化された画像から物体の輪郭を割り出したり、軌跡を求めて見守り先16の機器に表示させることができる。更にセンシングユニット1はICカードリーダ14を有し、居住者のICカードが挿入されることにより、このICカードに記載された予め許可された管理サーバ、および見守り先の機器に対して、センシングユニット1からの居住者が判別できる程度に解像度を落とした画像、あるいは原画像を見ることが可能となるセキュリティ機能を有した安否確認システムである。
【選択図】図1

Description

本考案は、一人で暮らしている高齢者が、住居内で安心して生活できるためのセキュリティ機能付安否確認システム、また障害者施設の入居者が安全・安心でより快適な生活ができるためのセキュリティ機能付安否確認システムに関する。
近年、少子高齢化が進み、独居高齢者が増加している。都市部では地域コミュニティが希薄になると共に人的交流が疎遠になりがちで、隣家の異変に気付き難くなっている。また、障害者施設には色々の障害を抱えた入居者がおり、それぞれの入居者に対し、状況に応じて、職員、世話人等が対応を行っているが、長時間に渡って大変な負担を強いられている。上記のような居住者が安心して生活できるために、プライバシーを守り、かつセキュリティ機能を有した安否確認システムが望まれている。
特開2011−114550
しかしながら、特許文献1に記載の装置では、ネットワークカメラを用いた見守りであり、通報頻度を削減して被見守り者の見守り状況を見守り者へ画像で通報を行うようにしているため、未検出期間も多く、きめ細かい見守りがなされていない。また画像通報を行うため、見守り状況をより確実に確認できるものの、プライバシーに対する配慮が欠けたものとなっている。そこで、本考案ではプライバシーを守り、かつ高度な見守りと防犯、セキュリティを兼ね備えた安否確認システムを提供することである。
本考案は、上記従来の課題を解決するためになされたものであり、センシングユニットは、カメラからの出力を抽象化された画像出力として管理サーバに送信し、抽象化された画像から物体の輪郭を割り出したり、軌跡を求めて見守り先の機器に表示させることができる。更にセンシングユニットはICカードリーダを有し、居住者のICカードが挿入されることにより、このICカードに記載された予め許可された管理サーバ、および見守り先の機器に対して、センシングユニットからの居住者が判別できる程度に解像度を落とした画像、あるいは原画像を見ることが可能となるセキュリティ機能を有した安否確認システムである。
本考案のセキュリティ機能付安否確認システムによれば、通常時、センシングユニットは、カメラからの出力が抽象化された画像出力を用いた見守りが行われるので、居住者のプライバシーが十分に守られる。また、センシングユニットは、居住者の動きを検知する人感センサ、身体の部分的な動きを検知する微動センサを有しているので、居住者の動きが見られない、あるいは発作による身体の痙攣等の部分的な動き等の異変を検知することができると共に、この異変が検知された異変有り時には、更にセンシグユニットはICカードリーダを有しているので、居住者が予め許可した見守り先が記載されたICカードで、認証された管理サーバ、あるいは見守り先の機器に対して、カメラからの原画像を表示可能としたので、異常時における安否確認が離れた所から確実に行うことができる。更に、外出、帰宅の確認にカメラからの画像を用いるようにしたので、外出と帰宅の検知が確実に行われる。また、外出時には、自動的に防犯モードに切り替わり、人感センサとカメラによる画像監視が行われる。
また、障害者等の施設に適用することにより、施設の入居者個々人のきめ細かい生活リズムや異変を確実に把握することができ、入居者に対応した適切でタイムリーな支援を提供することができる。
本考案の一実施形態を示すブロック図である。 本考案の他の一実施形態の示すブロック図である。 本考案の他の一実施形態を示すブロック図である。 本考案のセンシングユニットの一実施形態を示す構造図である。
本考案の一実施形態を図1に示す。図1で住戸11内のセンシングユニット1は、カメラ2、人感センサ4、微動センサ5、ドアセンサ7、ICカードリーダ10がそれぞれ接続された制御回路8で必要な処理が行われ、通信手段9を介して広域通信ネットワーク12に接続される。センシングユニット1からの各センサの検知出力情報は、広域通信ネットワーク12に接続された見守りセンタ15の管理サーバ13に入力され、特定の見守り先16にも送られる。制御回路8は、マイコン、メモリ(RAM、ROM)等で構成され、カメラ2の制御、ICカードが挿入されたICカードリーダ10のICカード読み取り情報に基づいた情報の処理を行う。人感センサ4は、焦電素子とレンズで構成され、人の体温(36.5℃)から放射される赤外線のピーク波長約10μm、および動きに検知感度を有し、体の動きと背景との温度差から検知出力が得られる。この人感センサ4の検知最大距離は、例えば5mで、検知範囲は水平、垂直方向とも約90°程度の検知エリアを有したものが用いられる。ただし、人感センサ4は焦電素子の特性から速い動きの検知はできない。微動センサ5は、マイクロ波(例えば10.5GHz)ドップラーセンサが用いられ、この微動センサ5の出力は、信号処理回路6で増幅と不要な成分を除去するフィルタ、オートスライスレベルを有した2値化回路で構成され、制御回路8の入力ポートに接続される。微動センサ(マイクロ波ドップラーセンサ)5は、物体(人体)の動きの速度をドップラー周波数として出力する。マイクロ波ドップラーセンサの周波数が10.5GHzの場合、例えば5cm振幅で5Hzの微動の動きに対するドップラー周波数は約35Hz、1cm振幅で15Hzの振動の動きに対して、約20Hzが微動センサ(マイクロ波ドップラーセンサ)5の検知信号として出力される。この微動センサ5を用いることにより、人感センサ4では検知できない人体の部分的な速い動きを検知することができる。人感センサ4の検知出力と微動センサ5の検知出力が制御回路8でそれぞれ一時記憶され、所定の時間間隔(例えば1時間毎)に通信手段9を介して、見守りセンタ15の管理サーバ13に入力されて見守り情報として蓄積される。制御回路8では、外出していないのに、人感センサ4及び微動センサ5に所定時間(例えば12時間)経過しても検知出力が得られない場合、居住者に異変有りの判断が行われる。あるいは、所定の短い時間(例えば2分)内に人感センサ4からの例えば10秒毎にカウントされた2分間合計検知回数がN1として得られる。一方、微動センサ5からの10秒毎にカウントされた2分間合計検知回数がN2として得られる。人感センサ4の2分間の検知回数N1に対して所定の閾値A、微動センサ5の2分間の検知回数N2に対して所定の閾値Bが予め設定され、制御回路8による2分間毎の判定で、N1≦A、かつ、N2≧Bが得られた場合、住戸11内で、居住者の発作等に起因する痙攣症状などの体の部分的な速い動きが2分間という短時の間継続して検知されたとして、特別な動き(異変)の検知判定が行われ、この判定結果が得られた場合、同様に居住者に異変有りと判断が行われる。このように、センシングユニット1内の制御回路8で異変有りの判断が行われた場合、通信手段9を介して見守りセンタ15の管理サーバ13に直ちに異変有り情報の送信が行われる。この時、見守りセンタ15の管理サーバ13は、住戸11のセンシングユニット1に対して、安否確認のための画像送信の要求が行われる。センシングユニット1の制御回路8から画像取得制御が行われ、カメラ2から画像メモリ3に画像が取り込まれ、この画像が制御回路8の制御に基づいて、原画像、あるいは、居住者が判別できる程度に解像度を落とした画像が通信手段9を介して見守りセンタ15の管理サーバ13と予めICカードリーダ10に挿入されたICカードに格納されている情報に基づいて、予め許可された管理サーバ13および、見守り先16の、図示しないが、機器(例えば携帯電話、あるいは携帯可能情報端末)に送られる。このように、センシングユニット1にて居住者に異変有りの判断が行われた場合、カメラ2で取得される画像で安否確認が行われるので、確実で誤動作のない安否確認が可能になると共に、センシングユニット1のICカードリーダ10に居住者のICカードが挿入されることにより、ICカードに格納されている情報に基づいて、居住者個人のデータが流れる先を指定することができるので、プライバシーが守られると共に、セキュリティの高い、安心で安全な安否確認システムが提供できる。ここで、カメラ2は、制御回路8の制御に基づいて画像の取り込みが行われ、画像メモリ3に記憶される。センシングユニット1が通常の見守り動作時には、所定の時間間隔(例えば1秒)でカメラ2から画像メモリ3に取り込まれた画像が、制御回路8にて居住者が誰か判別できない程度荒い領域(例えば100領域)に区切られ、それぞれの領域の輝度データとして抽象化された画像出力に変換される。抽象化された画像出力を得るには、画像メモリ3に取り込まれた原画像を荒くサンプリングしてもよく、また、荒い領域に区切った領域内の平均を求めてもよい。抽象化された画像出力は、通信手段9を介して管理サーバ13に入力される。管理サーバ13では、抽象化された画像に対して、ソフトウエアによる画像処理が行われ、物体の輪郭および物体の領域が割り出される。更に、抽象化された画像から割り出された物体の重心が得られ、この重心の軌跡が描かれる処理が行われる。ソフトウエア画像処理によって得られた物体の輪郭、重心、及び重心の軌跡は、管理サーバ13のモニターや見守り先16の、図示しないが、機器のそれぞれに表示される。ここで、物体の輪郭と重心の軌跡は色を変えて表示するようにしたので、物体の輪郭とその軌跡が見易く表ホされて、物体の動きがわかり易い。更に、物体の重心の軌跡は所定の時間間隔(例えば3分)で軌跡を定期的にクリアするようにしているので、軌跡が重なって見えにくくなるのを回避できる。また、この物体の重心の軌跡は、所定の時間間隔(例えば3分)の軌跡が常にモニターに表示されるようにしてもよい。見守りセンタ15の管理サーバ13には、ICカードリーダ14が接続されると共に、図示しないがモニターを有している。管理サーバ13には、ICカードリーダ14が接続されており、このICカードリーダ14に管理者ICカードが挿入されて本人認証が行われた後にはじめて管理者に対してセンシングユニット1で得られる画像情報など住戸11の居住者のプライバシーに関する情報を管理サーバ13で得ることができるように構成される。ここで、独居高齢者を対象としたセンシングユニット1の場合、微動センサ5はなくてもよい。センシングユニット1のカメラ2は、少なくとも玄関ドアが撮像エリアに入るように設置され、この玄関ドアが開閉されて居住者が外出した時に、玄関ドアに設けられたドアセンサ7が制御回路8に接続され、玄関ドアのドアセンサ7から開検知出力‘1’が得られた時と開検知出力‘1’に続いて玄関ドアドアセンサ7から閉検知出力‘0’が得られた時に、制御回路8の制御信号で、それぞれ撮像された2枚の抽象化された画像が見守りセンタ15の管理サーバ13および、見守り先16の機器に対して送られ、外出の確認に用いることが可能となる。ここで、センシングユニット1の制御回路8で、玄関ドアに設けられたドアセンサ7の検知出力‘1’→‘0’が得られた時の2枚の画像の差分が求められ、この差分処理の結果、差分値がプラス(正)の場合に居住者が外出したと自動判定が行われる。この差分値がマイナス(負)の場合に居住者が帰宅したと自動判定が行われる。外出の自動判定が行われて、自動的に防犯モードに切り替わっている時に、玄関ドア以外からの不正侵入が有ったときには、センシングユニット1の人感センサ4に検知出力が生じた場合、制御回路8からの制御信号をカメラ2が受けて、撮像が行われ、画像メモリ3に画像が取り込まれ、外出による不在時に人感センサ4の検知出力が生じたことによる異変有りの情報と、撮像された画像が管理サーバ13および、見守り先16の機器(例えば携帯電話、あるいは携帯可能情報端末)に送られる。このように自動防犯モードでのカメラによる防犯の監視が行われる。
図2に本考案の他の実施形態を示す。図2では、住戸21の子供部屋20にセンシングユニット17が設置される。てんかん等の発作を起こす恐れがある子供の子供部屋20に設置されるセンシングユニット17は、制御回路8に接続された近距離通信手段18から、住戸21内に設置された受信・発報器19に入力されるように構成される。ここで、近距離通信手段18は、微弱無線通信モジュール、あるいは特定小電力無線通信モジュール等で構成され、住戸内の近距離通信が行われる。受信・発報器19は、近距離通信手段18からの信号を受信し、警報が出力されるように構成される。見守り対象の子供が、子供部屋20に居る時に、人感センサ4から、例えば10秒毎にカウントされた2分間の合計動き検知回数N1が予め定めた閾値A以下の時に、同様に微動センサ5からの10秒毎にカウントされ、継続して検知された2分間の合計微動検知回数N2が、予め定めた閾値Bより多い場合、制御回路8は、N1≦A、かつ、N2≧Bが得られた時には、住戸21の子供部屋20の子供が発作等に起因する痙攣症状などの体の部分的な速い動きが2分間という短時間継続して検知されたとして、特別な動きの検知判断が行われる。この異変有りの判断結果が得られた場合、近距離通信手段18を介して受信・発報器19に送られ、この受信・発報器19から警報が出力されて住戸21内の家族に異変有りが知らされる。同時に、センシングユニット17は、携帯電話インターフェースの通信手段9を有しており、広域通信ネットワーク12を介して、見守りセンタ15の管理サーバ13に接続される。予めICカードリーダ10に挿入されたICカードに格納されている情報に基づいて、予め許可された見守りセンタ15の管理サーバ13および、住戸21の家族(例えば母親)の所有する携帯電話等の携帯可能情報端末22に、カメラ2で取得された原画像あるいは、居住者が判別できる程度に解像度を落とした画像が通信手段9を介して送られる。このように、てんかん等の発作を起こす恐れがある障害を持つ子供に対して、子供部屋20にセンシングユニット17が設置されることにより、四六時中、絶えず子供から目が離せない状況から解放される。異変有り時には、家族(例えば母親)の所有する携帯電話等の携帯可能情報端末22に画像が送られるので、住戸21の外にいる場合でも直ちに安否確認が可能となる。センシングユニット17内の他の動作については、センシングユニット1の動作と同じなので動作説明を省く。
図3に本考案の他の実施形態を示す。図3で障害者施設30は、例えば知的障害者が入居して生活をし、職員による世話や自立支援に向けた取り組みが行われている。また、障害者施設30から出て生活を自立させることを目的の付随施設としてグループホーム31、32があり、このグループホーム31、32の入居者は、日中は軽作業などに出かけて夕方には戻り、夜間は世話人のもとで共同生活をしている。これらのグループホーム31、32では、障害者施設30と同様に、入居者に対して一人一部屋が与えられ、洗面、風呂、トイレ等は共用となっている。図3で、障害者施設30内の入居者個室24〜27には、センシングユニット23が設置される。更に、共用場所としての共用トイレ33の出入口にセンシングユニット23、障害者施設30の出入口34にもセンシングユニット23が設置される。職員、または世話人室内にはコントローラ28が設置される。それぞれのセンシングユニット23は通信手段39を有しており、それぞれ、コントローラ28との間で通信が行われるように構成される。ここでは、障害者施設30内の通信なので、通信手段39は、無線LAN通信モジュールが用いられる。コントローラ28は、図示しないが無線LANルータを有し、広域通信ネットワーク12を介して見守りセンタ15の管理サーバ13に、センシングユニット23のカメラ2からの抽象化された画像が送られる。見守り対象の入居者が、入居者個室24に居る時に、人感センサ4から、例えば10秒毎にカウントされた2分間の合計動き検知回数N1が予め定めた閾値A以下の時に、同様に微動センサ5からの10秒毎にカウントされ、継続して検知された2分間の合計微動検知回数N2が、予め定めた閾値Bより多い場合、制御回路8において、N1≦A、かつ、N2≧Bが得られた時には、障害者施設30の入居者個室24の入居者が発作等に起因する痙攣症状などの体の部分的な速い動きが2分間という短時間継続して検知されたとして、特別な動き(異変)有りの判断が行われる。この特別な動き(異変)有りの判断が得られた場合、通信手段39を介して職員、または世話人室内のコントローラ28に送られ、このコントローラ28から警報が出力されて職員、又は世話人に異変有りが知らされる。このコントローラ28は、図示しないがモニターを有していて、異変有りの判断結果が出力された入居者個室24の居室番号が表示される。同時に、コントローラ28から広域通信ネットワーク12を介して、見守りセンタ15の管理サーバ13に異変有りの判断結果が入力される。この時、見守りセンタ15の管理サーバ13は、障害者施設30の入居者個室24のセンシングユニット23に対して、安否確認のための画像送信の要求が行われる。センシングユニット23の制御回路8から画像取得制御が行われ、カメラ2から画像メモリ3に画像が取り込まれ、この画像が制御回路8の制御に基づいて、原画像、あるいは、居住者が判別できる程度に解像度を落とした画像が、コントローラ28を介して見守りセンタ15の管理サーバ13に入力される。管理サーバ13は、ICカードリーダ14が接続され、このICカードリーダ14に管理者ICカードが挿入されて本人認証が行われた後、この管理者に対してセンシングユニット23で得られる画像情報などプライバシーに関する情報が管理サーバ13で得ることができる。また、管理サーバ13、および施設の職員又は世話人の所有する携帯電話等の携帯可能情報端末22は、管理サーバ13に接続されたICカードリーダ14に挿入されるICカードに画像取得の許可が記載されている。許可された管理サーバ13および、施設の職員又は世話人の所有する携帯電話等の携帯可能情報端末22にカメラ2で取得された画像が送られる。このように、管理サーバ13に異変有りの判断結果が入力された時には、見守りセンタ15の管理サーバ13、および障害者施設30の携帯可能情報端末22で異変有りの判断結果に対して、画像による詳細な安否確認が行われる。図1のセンシングユニット1と図3のセンシングユニット23とは、通信手段39が異なるだけで、構成や動作が同じなので説明は省略する。センシングユニット23は、通常の見守り時には、図1の実施形態で示した動作と同じで、抽象化された画像出力は、コントローラ28を介して見守りセン夕15の管理サーバ13に入力される。管理サーバ13では、抽象化された画像に対して、ソフトウエアによる画像処理が行われ、物体の輪郭および物体の領域が割り出される。更に、抽象化された画像から割り出された物体の重心が得られ、この重心の軌跡が描かれる処理が行われる。ソフトウエア画像処理によって得られた物体の輪郭、重心、及び重心の軌跡は、管理サーバ13やコントローラ28のそれぞれのモニターに表示される。発作等の症状が出る恐れがある入居者に対して、人感センサ4と微動センサ5を用いることで、入居者個室24内での入居者の発作に起因する痙攣症状などの特別な動き(異変)の検知と判断が得られ、職員、あるいは世話人による迅速な対応が可能となる。発作等の症状の恐れがない例えば入居者個室25の入居者に対しては、入居者個室25のセンシングユニット23の微動センサ5はなくともよい。コントローラ28は、図示しないが、少なくとも、ボードコンピュータ、音、光等を出力する警報出力手段、モニター、スイッチあるいはキーボード等の入力手段で構成される。センシングユニット23のドアセンサ7は、入居者個室24〜27では、入居者の出入りが検知される。共用トイレ33の出入口に設置されたセンシングユニット23のドアセンサ7で、共用トイレ33の出入りが検知される。また、障害者施設30の施設出入口34に設置されたセンシングユニット23のドアセンサ7では、障害者施設30の出入りが検知される。共用トイレ33、及び施設出入り口34のそれぞれのセンシングユニット23もコントローラ28と通信が行われるのは勿論である。図示しないが、グループホーム31、32においても、障害者施設30内と同様に、各居室、および共用場所としてのトイレや玄関にそれぞれセンシングユニット設置され、世話人の管理室にはコントローラが配置されて、各センシングユニットとコントローラ間の通信が行われる。このグループホーム31、32内のコントローラも広域通信ネットワーク12を介して見守りセンタ15の管理サーバ13にそれぞれ接続された構成となっている。管理サーバ13では、普段の障害者施設30、グループホーム31、32それぞれの入居者のセンシングユニットから得られる人感センサ、微動センサの検知出力情報、カメラからの抽象化された画像等から生活リズムが収集され、普段の生活リズムからのずれ等の解析、保存が行われ、サポート情報として共有される。管理サーバ13には、障害者施設30、グループホーム31、32の入居者それぞれの普段の生活リズムに対してずれの閾値が設定され、この閾値を超えた場合には異変判定が行われ、広域通信ネットワーク12に接続された障害者施設30内のインターネット接続パソコン29へ異変等の情報が必要に応じて送信される。更にインターネット接続パソコン29で管理サーバ13の保存情報が共有される。図示しないが、グループホーム31、32に同様に広域通信ネットワーク12に接続されたパソコンで管理サーバ13の保存情報が共有される。
図4に本考案のセンシングユニットの一実施形態の構造図を示す。センシングユニット1、17、23は、図4に示すように、扁平な筐体構造38で外形が構成され、天井照明器具36と天井板35とで挟み込むように設置されると共に、少なくとも天井照明器具36の外周部を超える部分を有する形状で構成される。この天井照明器具36の外径を超えた扁平な筐体構造38部分にカメラ2と人感センサ4及び、又は微動センサ5が取り付けられると共に、センシングユニット1、17、23には、天井照明器具36が取り付け可能な引掛けシーリング部材37が取り付けられ、この引掛けシーリング部材37を介して天井照明器具36、およびセンシングユニット1、7、23にAC電源が供給される。このように構成された筐体構造38のセンシングユニット1、17、23の引掛けシーリング部材37に予め用意されている天井照明用器具36用のAC配線を用いるので、設置のためのAC配線作業、ACコンセントが不要となる。
1、17、23 :センシングユニット 2 :カメラ
3 :画像メモリ 4 :人感センサ
5 :微動センサ 6 :信号処理回路
7 :ドアセンサ 8 :制御回路
9 :通信手段 9 :通信手段
10 :ICカードリーダ 11 :住戸
12 :広域通信ネットワーク 13 :管理サーバ
14 :ICカードリーダ 15 :見守りセンタ
16 :見守り先 18 :近距離通信手段
19 :受信・発報器 20 :子供部屋
21 :住戸 22 :携帯可能情報端末
24〜27 :入居者個室 28 :コントローラ
29 :ネット接続パソコン 30 :障害者施設
31、32 :グループホーム 33 :共用トイレ
34 :施設出入り口 35 :天井板
36 :天井照明器具 37 :引掛けシーリング部材
38 :筐体構造 39 :通信手段

Claims (18)

  1. 居住者の室内を写すカメラと前記居住者の動きを検知する人感センサ及び、または前記居住者の体の部分的な動きを検知する微動センサが接続されたセンシングユニットは、通信手段を有し、通常時は、前記カメラからの出力が前記センシングユニットにて抽象化された画像出力として前記通信手段を介して管理サーバで取得できることを特徴とするセキュリティ機能付安否確認システム。
  2. センシングユニットはICカードリーダを有し、人感センサ及び、または微動センサの出力から、前記センシングユニットにて、居住者に異変有りと判断された異変有り時には、ICカードで認証された管理サーバ、あるいは所定の見守り先の機器に前記センシングユニットに接続されたカメラからの原画像あるいは、居住者が判別できる程度に解像度を落とした画像を表示可能とすることを特徴とする請求項1記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  3. 管理サーバは、センシングユニットから通信手段を介して送られてくる抽象化された画像から物体の輪郭を割り出すと共に、前記物体の領域を前記管理サーバのモニターおよび、見守り先の機器に前記輪郭を表示することを特徴とする請求項1記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  4. 管理サーバは、センシングユニットから通信手段を介して送られてくる抽象化された画像から割り出した物体の重心の軌跡を得ると共に、前記物体の重心の軌跡を前記管理サーバのモニターおよび、見守り先の機器に前記軌跡を表示することを特徴とする請求項1記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  5. 管理サーバは、センシングユニットから通信手段を介して送られてくる抽象化された画像から割り出した物体の重心の軌跡を得ると共に、所定の時間間隔で前記軌跡を定期的にクリアすることを特徴とする請求項1あるいは4のいずれか1項に記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  6. 管理サーバは、センシングユニットから通信手段を介して送られてくる抽象化された画像から割り出した物体の重心の軌跡を得ると共に、所定の時間間隔の前記軌跡がモニターに表示されることを特徴とする請求項1あるいは4のいずれか1項に記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  7. 管理サーバは、センシングユニットから通信手段を介して送られてくる抽象化された画像から割り出した物体の輪郭と、重心の軌跡を得ると共に、前記輪郭の色と前記重心の軌跡の色を変えてモニターに表示されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  8. センシングユニットにICカードが挿入されることにより、該ICカードに格納されている情報に基づいて、予め許可された所定の管理サーバおよび、見守り先の機器に対して前記センシングユニットからの原画像あるいは、居住者が判別できる程度に解像度を落とした画像を見ることが可能となることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  9. センシングユニットにICカードが挿入されることにより、該ICカードに格納されている情報に基づいて居住者個人のデータが流れる先を指定することができることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  10. センシングユニットは、少なくとも人感センサと微動センサとカメラで構成され、前記人感センサ及び微動センサに所定時間が経過しても検知出力が得られない場合、あるいは、所定の短い時間内に前記人感センサの検知回数が所定の閾値A以下で、前記微動センサの検知回数が所定の閾値B以上の時に前記センシングユニットにて、居住者に異変有りと判断することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  11. 管理サーバにICカードリーダが接続され、該ICカードリーダに管理者ICカードが挿入されて本人認証が行われた後、前記管理者に対してセンシングユニットで得られる画像情報などプライバシーに関する情報を前記管理サーバで得ることができることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  12. センシングユニットのカメラは、少なくとも玄関ドアが撮像エリアに入るように設置され、前記玄関ドアが開閉されて居住者が外出した時に、前記玄関ドアに設けられたドアセンサが前記センシングユニットに接続され、前記玄関ドアの開検知出力が得られた時と該開検知出力に続いて前記玄関ドアの閉検知出力得られた時に撮像されたそれぞれの静止画像が所定の管理サーバおよび、見守り先の機器に対して送られることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  13. センシングユニットに接続されたカメラは、少なくとも玄関ドアが撮像エリアに入るように設置され、前記玄関ドアに設けられたドアセンサが前記センシングユニットに接続され、前記玄関ドアの開検知出力が得られた時と該開検知出力に続いて前記玄関ドアの閉検知出力得られた時に撮像されたそれぞれの静止画像の処理結果から、在室と外出が自動的に切り替わることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  14. センシングユニットは、所定の施設あるいはグループホームの各個室内と所定の共用場所に設置されると共に、前記センシングユニットと通信手段を介して接続される所定の見守り先は、管理サーバと前記施設内あるいは前記グループホーム内に設置されるコントローラであることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  15. センシングユニットは、携帯電話インターフェースの通信手段を有し、家庭内の所定の部屋に設置され、所定の携帯電話及び、または広域通信ネットワークに接続された管理サーバとの間で通信が行われることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  16. センシングユニットは、少なくとも人感センサと居住者の体の部分的な動きを検知する微動センサと、近距離通信手段、及び携帯電話インターフェースの通信手段を有し、家庭内の所定の部屋に設置され、所定の短い時間内に前記人感センサの検知回数が所定の閾値A以下で、前記微動センサの検知回数が所定の閾値B以上の時に前記センシングユニットにて前記部屋の在室者に異変有りの判断が行われ、前記近距離通信手段から前記家庭内の受信・発報器に送られ、該受信・発報器から警報が出力されることを特徴とする請求項15に記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  17. センシングユニットは、扁平な筐体構造で外形が構成され、天井照明器具と天井板とで挟み込むように設置されると共に、少なくとも照明器具の外周部を超える部分を有する形状で構成され、前記天井明明器具を超えた扁平な前記筐体構造部分にカメラと人感センサ及び、又は微動センサが取り付けられ、前記天井照明器具が取り付け可能な引掛けシーリング部材を具備したことを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
  18. センシングユニットに接続されたカメラは、少なくとも玄関ドアが撮像エリアに入るように設置され、前記玄関ドアに設けられたドアセンサが前記センシングユニットに接続され、前記玄関ドアの開検知出力が得られた時と該開検知出力に続いて前記玄関ドアの閉検知出力得られた時に撮像されたそれぞれの静止画像の処理結果から、在室と外出が自動的に切り替わると共に、前記外出に切り替わり時には防犯モードとなり、前記カメラによる監視が行われることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載のセキュリティ機能付安否確認システム。
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