JP2001051922A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JP2001051922A
JP2001051922A JP11228762A JP22876299A JP2001051922A JP 2001051922 A JP2001051922 A JP 2001051922A JP 11228762 A JP11228762 A JP 11228762A JP 22876299 A JP22876299 A JP 22876299A JP 2001051922 A JP2001051922 A JP 2001051922A
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mail address
address
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JP11228762A
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English (en)
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Kunihiro Naka
邦博 中
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 E−mailアドレスの入力・編集操作が容
易な携帯電話機を得る。 【解決手段】 E−mailアドレスの一部が入力部1
に入力されると、制御部3は、E−mailアドレスの
一部に対応するドメイン部分を、ドメイン記憶部5から
読み出して表示部2に表示し、ユーザが選択したドメイ
ン部分を、制御部3が入力したE−mailアドレスの
一部に補完し、E−mailアドレスを作成する。ま
た、制御部3は、作成したE−mailアドレスをアド
レス記憶部に保存すると共に、作成したE−mailア
ドレスのドメイン部分をドメイン記憶部5に保存する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、メモリダイヤル
登録時やE−mail送信時に、E−mailアドレス
を入力する携帯電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機における文字の入力は、10
個程度のキーを使用するため、英数字1文字入力するの
に、ほとんどの場合、複数回のキー押下が必要である。
ユーザがE−mailアドレスを入力するときにも、同
じドメインであるE−mailアドレスが多いにも関わ
らず、上記の入力方法と同様に、複数回のキー押下によ
り入力されている。
【0003】一般的には、E−mailアドレスの入力
を簡易化するために、「.co」や「.jp」等を簡単
に選択して入力する方法が用いられている。この方法に
よりキー押下回数は減少するが、同じドメインのE−m
ailアドレスを入力するのに、複数回のキー押下によ
る同様の手順が必要であることには変わりがない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯電話機は以
上のように構成されているので、同じドメインのE−m
ailアドレスを入力するのに、複数回のキー押下によ
る手順が必要で、操作が煩わしいという課題があった。
【0005】また、E−mailアドレスのドメインを
編集するのに、編集後のドメインと同じドメインが既存
のE−mailアドレスにあったとしても、利用するこ
とはできないという課題があった。
【0006】さらに、ドメインが変更になった場合、そ
のドメインに属する全てのE−mailアドレスの編集
が必要になるという課題があった。
【0007】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、E−mailアドレスの入力操作
と編集操作が容易な携帯電話機を得ることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る携帯電話
機は、E−mailアドレスのアカウント部分とドメイ
ン部分の一部を入力する入力部と、上記E−mailア
ドレスのドメイン部分を保存するドメイン記憶部と、上
記ドメイン記憶部に記憶されているドメイン部分を表示
する表示部と、上記入力部より入力されたE−mail
アドレスのドメイン部分の一部に対応するドメイン部分
を、上記ドメイン記憶部から読み出して上記表示部に表
示させ、上記表示部に表示されたドメイン部分の中から
上記入力部を介してユーザが選択したドメイン部分を、
上記E−mailアドレスのアカウント部分に補完して
E−mailアドレスを作成する制御部とを備えたもの
である。
【0009】この発明に係る携帯電話機は、E−mai
lアドレスのアカウント部分を入力する入力部と、上記
E−mailアドレスのドメイン部分を保存するドメイ
ン記憶部と、上記ドメイン記憶部に保存されているドメ
イン部分をアクセスするドメインアクセスキーと、上記
E−mailアドレスを表示する表示部と、上記ドメイ
ンアクセスキーからの指示により、上記入力部より入力
されたE−mailアドレスのアカウント部分に、ドメ
イン記憶部に保存されているドメイン部分を補完してE
−mailアドレスを作成し、作成したE−mailア
ドレスを上記表示部に表示させる制御部とを備えたもの
である。
【0010】この発明に係る携帯電話機は、E−mai
lアドレスのアカウント部分を入力する入力部と、上記
E−mailアドレスのドメイン部分を保存するドメイ
ン記憶部と、上記ドメイン記憶部に保存されているドメ
イン部分をアクセスするドメインアクセスキーと、上記
ドメイン記憶部に記憶されているドメイン部分を表示す
る表示部と、上記ドメインアクセスキーからの指示によ
り、上記ドメイン記憶部に保存されているドメイン部分
を上記表示部に表示させ、上記入力部より入力されたE
−mailアドレスのアカウント部分に、上記表示部に
表示されユーザが選択したドメイン部分を補完してE−
mailアドレスを作成する制御部とを備えたものであ
る。
【0011】この発明に係る携帯電話機は、E−mai
lアドレスを保存しているアドレス記憶部を備え、制御
部が、作成したE−mailアドレスを上記アドレス記
憶部に保存し、保存したE−mailアドレスのドメイ
ン部分を抽出してドメイン記憶部に保存するものであ
る。
【0012】この発明に係る携帯電話機は、制御部が、
保存したE−mailアドレスのドメイン部分を、重複
せずに抽出してドメイン記憶部に保存するものである。
【0013】この発明に係る携帯電話機は、E−mai
lアドレスのアカウント部分を入力する入力部と、上記
E−mailアドレスを保存するアドレス記憶部と、上
記アドレス記憶部から抽出されたドメイン部分を格納す
る一時記憶領域と、上記一時記憶領域に格納されたドメ
イン部分を表示する表示部と、上記入力部よりE−ma
ilアドレスのアカウント部分を入力し、上記アドレス
記憶部に保存されているE−mailアドレスからドメ
イン部分を抽出して上記一時記憶領域に格納し、上記一
時記憶領域に格納されたドメイン部分を上記表示部に表
示させ、上記入力部より入力されたE−mailアドレ
スのアカウント部分に、上記表示部に表示されているド
メイン部分の中からユーザが選択したドメイン部分を補
完してE−mailアドレスを作成する制御部とを備え
たものである。
【0014】この発明に係る携帯電話機は、制御部が、
作成したE−mailアドレスをアドレス記憶部に保存
するものである。
【0015】この発明に係る携帯電話機は、E−mai
lアドレスの編集指示を入力する入力部と、上記E−m
ailアドレスを保存しているアドレス記憶部と、上記
アドレス記憶部に保存しているE−mailアドレスの
ドメイン部分を保存しているドメイン記憶部と、上記ド
メイン記憶部に保存されているドメイン部分を表示する
表示部と、編集対象のドメイン部分を格納する一時記憶
領域と、上記入力部より入力された編集指示により、上
記ドメイン記憶部に保存されているドメイン部分を上記
表示部に表示させ、上記入力部を介してユーザが選択し
た編集対象のドメイン部分を上記一時記憶領域に格納
し、上記入力部より入力されたユーザからの編集指示に
より対象のドメイン部分を編集し、上記一時記憶領域に
格納されているドメイン部分に対応したE−mailア
ドレスを上記アドレス記憶部から検索し、検索したE−
mailアドレスのドメイン部分を、編集したドメイン
部分に置換することにより、E−mailアドレスを編
集する制御部とを備えたものである。
【0016】この発明に係る携帯電話機は、E−mai
lアドレスの編集指示を入力する入力部と、上記E−m
ailアドレスを保存しているアドレス記憶部と、上記
アドレス記憶部に保存されているE−mailアドレス
のドメイン部分を表示する表示部と、編集対象のドメイ
ン部分を格納する一時記憶領域と、上記入力部より入力
された編集指示により、上記アドレス記憶部に保存され
ているE−mailアドレスのドメイン部分を上記表示
部に表示させ、上記入力部を介してユーザが選択した編
集対象のドメイン部分を上記一時記憶領域に格納し、上
記入力部より入力されたユーザからの編集指示により対
象のドメイン部分を編集し、上記一時記憶領域に格納さ
れているドメイン部分に対応したE−mailアドレス
を上記アドレス記憶部から検索し、検索したE−mai
lアドレスのドメイン部分を、編集したドメイン部分に
置換することにより、E−mailアドレスを編集する
制御部とを備えたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による携
帯電話機の構成を示すブロック図であり、図において、
1はE−mailアドレスを入力する入力部、2は入力
したE−mailアドレスを表示する表示部、3はE−
mailアドレスに関する処理を行う制御部、4はE−
mailアドレスを保存するアドレス記憶部、5はE−
mailアドレスにおけるドメイン部分を保存するドメ
イン記憶部である。
【0018】次に動作について説明する。図2は最初に
E−mailアドレスを入力し保存する方法を説明する
図であり、図2において、11は入力部1に入力された
氏名、12は入力部1に入力されたE−mailアドレ
ス、41はアドレス記憶部4に記憶されている氏名リス
ト、42はアドレス記憶部4に記憶されているアドレス
リスト、51はドメイン記憶部5に記憶されているドメ
インリストである。
【0019】図3は最初にE−mailアドレスを入力
し保存する処理を示すフローチャートである。ステップ
ST1において、ユーザが入力部1から氏名11とE−
mailアドレス12を入力すると、制御部3は入力し
た氏名11とE−mailアドレス12を表示部2に表
示し、ユーザが確認する。ステップST2において、制
御部3は、入力した氏名11とE−mailアドレス1
2を、アドレス記憶部4に氏名リスト41とアドレスリ
スト42として保存する。ステップST3において、制
御部3は保存したE−mailアドレス12のドメイン
部分を抽出し、ドメイン記憶部5にドメインリスト51
として保存する。
【0020】図4はアドレスの一部を入力しアドレスを
作成する方法を説明する図であり、図において、13は
入力するE−mailアドレスの一部、51はドメイン
記憶部5に保存されているドメインリスト、31は自動
補完により作成されたアドレスである。
【0021】図5はE−mailアドレスの一部を入力
しE−mailアドレスを作成して保存する処理を示す
フローチャートである。ステップST11において、ユ
ーザが、入力部1から、E−mailアドレスのアカウ
ント部分とアットマーク@とアットマーク@の次の1文
字からなるE−mailアドレスの一部13を入力す
る。ここでは、E−mailアドレスの一部に対応する
氏名も入力するが、以降の説明では省略する。
【0022】ステップST12において、制御部3は、
入力したアットマーク@の次の1文字に対応するドメイ
ンリスト15をドメイン記憶部5から読み出して表示す
る。ステップST13において、表示されているドメイ
ンリスト15の中から、ユーザが入力部1を介して該当
するドメイン部分を選択する。
【0023】ステップST14において、制御部3は、
ステップST11で入力したアカウント部分とアットマ
ーク@に、選択されたドメイン部分を補完してE−ma
ilアドレス31を作成する。ステップST15におい
て、制御部3は、作成したE−mailアドレス31を
アドレス記憶部4に保存し、ステップST16におい
て、制御部3は、保存したE−mailアドレスのドメ
イン部分を抽出しドメイン記憶部5に保存する。
【0024】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、E−mailアドレスの一部を入力し、入力された
アットマーク@以降のドメイン部分の一部より、ドメイ
ン記憶部5に記憶されているドメインリストを読み出
し、ドメインリストから該当のドメイン部分を選択し、
入力したE−mailアドレスの一部に、選択したドメ
イン部分を自動的に補完することにより、E−mail
アドレスを作成するので、E−mailアドレスの入力
操作を簡略化し容易にすることができるという効果が得
られる。
【0025】実施の形態2.図6はこの発明の実施の形
態2による携帯電話機の構成を示すブロック図であり、
図において、6は入力部1に備えられドメイン記憶部5
に保存されているドメイン部分をアクセスするドメイン
アクセスキーであり、その他の構成は、実施の形態1の
図1に示す構成と同一である。
【0026】次に動作について説明する。図7はE−m
ailアドレスの一部を入力しE−mailアドレスを
作成する方法を説明する図であり、図において、14は
入力するE−mailアドレスの一部、32,33,3
4は自動補完により順次作成されたE−mailアドレ
ス、51はドメイン記憶部5に保存されているドメイン
リストである。
【0027】図8はE−mailアドレスの一部を入力
しE−mailアドレスを作成して保存する処理を示す
フローチャートである。ステップST21において、ユ
ーザが入力部1からE−mailアドレスのアカウント
部分とアットマーク@からなるE−mailアドレスの
一部14を入力し、ステップST22において、ユーザ
が入力部1のドメインアクセスキー6を押下する。
【0028】ステップST23において、制御部3は、
ドメイン記憶部5からドメイン部分を1つ読み出して、
入力されたE−mailアドレスの一部14に、読み出
したドメイン部分を補完しE−mailアドレス32を
作成し、ステップST24において、制御部3は作成し
たE−mailアドレス32を表示部2に表示する。
【0029】ステップST25において、ユーザは表示
部2に表示されたE−mailアドレス32が該当する
E−mailアドレスであるかを確認し、該当するE−
mailアドレスでなければ、上記ステップST22か
らST24を繰り返し、E−mailアドレス33を作
成して表示する。このように、該当するE−mailア
ドレスが作成されるまで、ユーザはドメインアクセスキ
ー6を順次押下する。
【0030】ステップST25で、作成されたE−ma
ilアドレス34が該当するE−mailアドレスであ
ることを確認すると、ステップST26において、制御
部3は該当するE−mailアドレス34をアドレス記
憶部4に保存し、ステップST27において、制御部3
は保存したE−mailアドレス34のドメイン部分を
抽出しドメイン記憶部5に保存する。
【0031】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、ドメインアクセスキー6を順次押下することによ
り、アットマーク@以降に自動補完するドメインを、順
次切り替えてE−mailアドレスを作成するため、E
−mailアドレスの入力操作を簡略化して容易にする
ことができるという効果が得られる。
【0032】実施の形態3.この実施の形態3による携
帯電話機の構成は、実施の形態2の図6に示す構成と同
一である。
【0033】次に動作について説明する。図9はE−m
ailアドレスの一部を入力しアドレスを作成する方法
を説明する図であり、図において、14は入力するE−
mailアドレスの一部、21はドメイン記憶部5に保
存されているドメインリスト51を表示部2により表示
したドメインリスト、35は自動補完により作成された
E−mailアドレスである。
【0034】図10はE−mailアドレスの一部を入
力しE−mailアドレスを作成して保存する処理を示
すフローチャートである。ステップST31において、
ユーザが入力部1からE−mailアドレスのアカウン
ト部分とアットマーク@からなるE−mailアドレス
の一部14を入力し、ステップST32において、ユー
ザが入力部1のドメインアクセスキー6を押下すると、
ステップST33において、制御部3は、ドメイン記憶
部5からドメインリスト51を読み出して表示部2にド
メインリスト21として表示する。
【0035】ステップST34において、ユーザが表示
部2に表示されたドメインリスト21の中から、入力部
1を介して該当するドメイン部分を選択すると、ステッ
プST35において、制御部3は、入力されたE−ma
ilアドレスの一部14に、選択されたドメイン部分を
補完しE−mailアドレス35を作成する。
【0036】ステップST36において、制御部3は作
成したE−mailアドレス35をアドレス記憶部4に
保存し、ステップST37において、制御部3は保存し
たE−mailアドレス35のドメイン部分を抽出しド
メイン記憶部5に保存する。
【0037】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、ユーザはドメインリスト13から該当するドメイン
部分を選択することができるため、保存されたドメイン
部分の数が多くなっても容易に該当するドメイン部分を
選択でき、E−mailアドレスの入力操作を簡略化し
容易にすることができるという効果が得られる。
【0038】実施の形態4.この実施の形態4による携
帯電話機の構成は、実施の形態1の図1,実施の形態2
及び実施の形態3の図6に示す構成のいずれであっても
良い。
【0039】次に動作について説明する。図11はE−
mailアドレスを入力してドメインリストを作成する
方法を説明する図であり、図において、11は入力部1
に入力された氏名、12は入力部1に入力されたE−m
ailアドレス、41はアドレス記憶部4に記憶されて
いる氏名リスト、42はアドレス記憶部4に記憶されて
いるアドレスリストであり、図2に示すものと同一であ
る。また、図11において、52はドメイン記憶部5に
記憶されるドメインリストである。
【0040】上記実施の形態1から実施の形態3まで
は、実施の形態1の図5におけるステップST16,実
施の形態2の図8におけるステップST27,実施の形
態3の図10におけるステップST37に示すように、
アドレス記憶部4に保存されたE−mailアドレスの
全てについて、ドメイン部分を抽出しドメイン記憶部5
に保存しているため、重複するドメイン部分が存在して
いる。
【0041】しかし、この実施の形態4では、図11に
示すように、制御部3がアドレス記憶部4からドメイン
部分を抽出するときに、重複するドメインを削除してド
メイン記憶部5に保存する。
【0042】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、ドメイン記憶部5に保存しているドメイン部分が重
複しないので、ドメイン部分の選択がより容易になり、
E−mailアドレスの入力操作を簡略化し容易にする
ことができるという効果が得られる。
【0043】実施の形態5.図12はこの発明の実施の
形態5による携帯電話機の構成を示すブロック図であ
り、図において、7はドメインリストを格納する一時記
憶領域で、その他の構成は、実施の形態1の図1からド
メイン記憶部5を省略した構成と同じである。
【0044】次に動作について説明する。図13はアド
レス記憶部4からドメインリストを抽出する様子を説明
する図であり、図において、41はアドレス記憶部4に
保存されている氏名リスト、42はアドレス記憶部4に
保存されているアドレスリスト、71は一時記憶領域7
に格納されているドメインリストである。
【0045】図14はE−mailアドレスの一部を入
力しE−mailアドレスを作成して保存する処理を示
すフローチャートである。ステップST41において、
ユーザが入力部1からE−mailアドレスのアカウン
ト部分とアットマーク@からなるE−mailアドレス
の一部を入力すると、ステップST42において、制御
部3はアドレス記憶部4に保存されているアドレスリス
ト42から各ドメイン部分を抽出し、ドメインリスト7
1を一時記憶領域7に格納する。
【0046】ステップST43において、制御部3は一
時記憶領域7に格納されたドメインリスト71を表示部
2で表示し、ステップST44において、ユーザが表示
部2に表示されたドメインリスト71の中から、入力部
1を介して該当するドメイン部分を選択すると、ステッ
プST45において、制御部3は、入力したE−mai
lアドレスの一部に、選択されたドメイン部分を補完し
E−mailアドレスを作成する。ステップST46に
おいて、制御部3は作成したE−mailアドレスをア
ドレス記憶部4に保存する。
【0047】以上のように、この実施の形態5によれ
ば、E−mailアドレスの入力操作を簡略化し容易に
することができると共に、ドメインリスト71をアドレ
スリスト42から抽出することにより、ドメイン記憶部
5が不要となり、メモリを節約することができるという
効果が得られる。
【0048】実施の形態6.図15はこの発明の実施の
形態6による携帯電話機の構成を示すブロック図であ
り、図において、7は編集対象のドメイン部分を格納す
る一時記憶領域で、その他の構成は、実施の形態1の図
1と同一である。
【0049】次に動作について説明する。図16はE−
mailアドレスの編集を説明する図であり、図におい
て、21は表示部2に表示されたドメインリスト、22
は表示部2に表示された編集後のドメインリスト、41
はアドレス記憶部4に保存されている氏名リスト、42
はアドレス記憶部4に保存されているアドレスリスト、
43はアドレス記憶部4に保存されている編集後のアド
レスリスト、51はドメイン記憶部5に保存されている
ドメインリスト、53はドメイン記憶部5に保存されて
いる編集後のドメインリスト、72は一時記憶領域7に
格納されている編集対象のドメイン部分である。
【0050】図17はE−mailアドレスの編集処理
を示すフローチャートである。ステップST51におい
て、入力部1を介したユーザからの編集指示により、制
御部3はドメイン記憶部5からドメインリスト51を読
み出して、表示部2にドメインリスト21として表示
し、ステップST52において、ユーザが入力部1を介
して選択した編集対象のドメイン部分を、制御部3は一
時記憶領域7にドメイン部分72として格納する。
【0051】ステップST53において、ユーザが入力
部1を介して対象のドメイン部分を編集し、表示部2に
表示されているドメインリスト21をドメインリスト2
2に変更する。ステップST54において、制御部3は
一時記憶領域7に格納されたドメイン部分に対応したE
−mailアドレスをアドレス記憶部4から検索し、ス
テップST55において、制御部3は検索したE−ma
ilアドレスのドメイン部分を、上記ステップST53
で編集したドメイン部分に置換する。
【0052】ステップST56において、制御部3は、
ドメイン部分を置換することにより編集したE−mai
lアドレスを、アドレスリスト43としてアドレス記憶
部4に保存し、ステップST57において、制御部3
は、編集したドメイン部分を、ドメインリスト53とし
てドメイン記憶部5に保存する。
【0053】この実施の形態では、編集対象のドメイン
部分を保有する全てのE−mailアドレスを編集して
いるが、上記ステップST54とST55の間で、ユー
ザが編集するE−mailアドレスを選択しても良い。
【0054】以上のように、この実施の形態6によれ
ば、ドメイン記憶部5に保存されているドメイン部分を
編集することで、アドレス記憶部4に保存されている同
じドメイン部分を保有したE−mailアドレスを編集
するすることができるため、編集操作が容易となるとい
う効果が得られる。
【0055】実施の形態7.この実施の形態による携帯
電話機の構成は、実施の形態6の図15からドメイン記
憶部5を削除したものと同一である。
【0056】次に動作ついて説明する。図18はE−m
ailアドレスの編集を説明する図であり、実施の形態
6の図16からドメイン記憶部5のドメインリスト5
1,53を削除したものと同一である。
【0057】図19はE−mailアドレスの編集処理
を示すフローチャートである。ステップST61におい
て、入力部1を介したユーザからの編集指示により、制
御部3はアドレス記憶部4のアドレスリスト42から各
ドメイン部分を重複なく抽出し、表示部2にドメインリ
スト21として表示し、ステップST62において、ユ
ーザが入力部1を介して選択した編集対象のドメイン部
分を、制御部3は一時記憶領域7にドメイン部分72と
して格納する。
【0058】ステップST63において、ユーザが入力
部1を介して対象のドメイン部分を編集し、表示部2に
表示されているドメインリスト21をドメインリスト2
2に変更する。ステップST64において、制御部3は
一時記憶領域7に格納されたドメイン部分に対応したE
−mailアドレスをアドレス記憶部4から検索し、ス
テップST65において、制御部3は検索したE−ma
ilアドレスのドメイン部分を、上記ステップST63
で編集したドメイン部分に置換する。
【0059】ステップST66において、制御部3は、
ドメイン部分を置換することにより編集したE−mai
lアドレスを、アドレスリスト43としてアドレス記憶
部4に保存する。
【0060】この実施の形態では、編集対象のドメイン
部分を保有する全てのE−mailアドレスを編集して
いるが、上記ステップST64とST65の間で、ユー
ザが編集するE−mailアドレスを選択しても良い。
【0061】以上のように、この実施の形態7によれ
ば、アドレス記憶部4に保存されているアドレスリスト
42から、ドメインリストを重複なく抽出し対象のドメ
イン部分を編集することで、アドレス記憶部4に保存さ
れている同じドメイン部分を保有するE−mailアド
レスを編集することができるため、編集操作が容易とな
ると共に、ドメインリストを編集時に抽出することで、
ドメイン記憶部5が不要となり、メモリを節約すること
ができるという効果が得られる。
【0062】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、制御
部が、入力部より入力されたE−mailアドレスのド
メイン部分の一部に対応するドメイン部分を、ドメイン
記憶部から読み出して表示部に表示させ、表示部に表示
されたドメイン部分の中から入力部を介してユーザが選
択したドメイン部分を、E−mailアドレスのアカウ
ント部分に補完してE−mailアドレスを作成するこ
とにより、E−mailアドレスの入力操作を簡略化し
容易にすることができるという効果がある。
【0063】この発明によれば、制御部がドメインアク
セスキーからの指示により、入力されたE−mailア
ドレスのアカウント部分に、ドメイン記憶部に保存され
ているドメイン部分を補完してE−mailアドレスを
作成し、作成したE−mailアドレスを表示部に表示
させることにより、E−mailアドレスの入力操作を
簡略化し容易にすることができるという効果がある。
【0064】この発明によれば、制御部が、ドメインア
クセスキーからの指示により、ドメイン記憶部に保存さ
れているドメイン部分を表示部に表示させ、入力部より
入力されたE−mailアドレスのアカウント部分に、
表示部に表示されユーザが選択したドメイン部分を補完
してE−mailアドレスを作成することにより、ユー
ザは該当するドメイン部分を選択することができるた
め、保存されたドメイン部分の数が多くなっても容易に
該当するドメイン部分を選択でき、E−mailアドレ
スの入力操作を簡略化し容易にすることができるという
効果がある。
【0065】この発明によれば、制御部が、保存したE
−mailアドレスのドメイン部分を、重複せずに抽出
してドメイン記憶部に保存することにより、ドメイン部
分の選択がより容易になり、E−mailアドレスの入
力操作を簡略化し容易にすることができるという効果が
ある。
【0066】この発明によれば、制御部が、入力部より
E−mailアドレスのアカウント部分を入力し、アド
レス記憶部に保存されているE−mailアドレスから
ドメイン部分を抽出して一時記憶領域に格納し、一時記
憶領域に格納されたドメイン部分を表示部に表示させ、
入力部より入力されたE−mailアドレスのアカウン
ト部分に、表示部に表示されているドメイン部分の中か
らユーザが選択したドメイン部分を補完してE−mai
lアドレスを作成することにより、E−mailアドレ
スの入力操作を簡略化し容易にすることができると共
に、ドメイン記憶部が不要となりメモリを節約すること
ができるという効果がある。
【0067】この発明によれば、制御部が、入力部より
入力された編集指示により、ドメイン記憶部に保存され
ているドメイン部分を表示部に表示させ、入力部を介し
てユーザが選択した編集対象のドメイン部分を一時記憶
領域に格納し、入力部より入力されたユーザからの編集
指示により対象のドメイン部分を編集し、一時記憶領域
に格納されているドメイン部分に対応したE−mail
アドレスをアドレス記憶部から検索し、検索したE−m
ailアドレスのドメイン部分を、編集したドメイン部
分に置換して、E−mailアドレスを編集することに
より、アドレス記憶部に保存されている同じドメイン部
分を保有したE−mailアドレスを編集するすること
ができるため、編集操作が容易になるという効果があ
る。
【0068】この発明によれば、制御部が、入力部より
入力された編集指示により、アドレス記憶部に保存され
ているE−mailアドレスのドメイン部分を表示部に
表示させ、入力部を介してユーザが選択した編集対象の
ドメイン部分を一時記憶領域に格納し、入力部より入力
されたユーザからの編集指示により対象のドメイン部分
を編集し、一時記憶領域に格納されているドメイン部分
に対応したE−mailアドレスをアドレス記憶部から
検索し、検索したE−mailアドレスのドメイン部分
を、編集したドメイン部分に置換して、E−mailア
ドレスを編集することにより、編集操作が容易になると
共に、ドメイン記憶部が不要となりメモリを節約するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による携帯電話機の
構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による、最初にE−
mailアドレスを入力し保存する方法を説明する図で
ある。
【図3】 この発明の実施の形態1による、最初にE−
mailアドレスを入力し保存する処理を示すフローチ
ャートである。
【図4】 この発明の実施の形態1による、E−mai
lアドレスの一部を入力しE−mailアドレスを作成
する方法を説明する図である。
【図5】 この発明の実施の形態1による、E−mai
lアドレスの一部を入力しE−mailアドレスを作成
して保存する処理を示すフローチャートである。
【図6】 この発明の実施の形態2による携帯電話機の
構成を示すブロック図である。
【図7】 この発明の実施の形態2による、E−mai
lアドレスの一部を入力しE−mailアドレスを作成
する方法を説明する図である。
【図8】 この発明の実施の形態2による、E−mai
lアドレスの一部を入力しE−mailアドレスを作成
して保存する処理を示すフローチャートである。
【図9】 この発明の実施の形態3による、E−mai
lアドレスの一部を入力しE−mailアドレスを作成
する方法を説明する図である。
【図10】 この発明の実施の形態3による、E−ma
ilアドレスの一部を入力しE−mailアドレスを作
成して保存する処理を示すフローチャートである。
【図11】 この発明の実施の形態4よる、E−mai
lアドレスを入力しドメインリストを作成する方法を説
明する図である。
【図12】 この発明の実施の形態5による携帯電話機
の構成を示すブロック図である。
【図13】 この発明の実施の形態5による、アドレス
記憶部からドメインリストを抽出する様子を説明する図
である。
【図14】 この発明の実施の形態5による、E−ma
ilアドレスの一部を入力しE−mailアドレスを作
成して保存する処理を示すフローチャートである。
【図15】 この発明の実施の形態6による携帯電話機
の構成を示すブロック図である。
【図16】 この発明の実施の形態6による、E−ma
ilアドレスの編集を説明する図である。
【図17】 この発明の実施の形態6による、E−ma
ilアドレスの編集処理を示すフローチャートである。
【図18】 この発明の実施の形態7による、E−ma
ilアドレスの編集を説明する図である。
【図19】 この発明の実施の形態7による、E−ma
ilアドレスの編集処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 入力部、2 表示部、3 制御部、4 アドレス記
憶部、5 ドメイン記憶部、6 ドメインアクセスキ
ー、7 一時記憶領域、11 氏名、12,31,3
2,33,34,35 E−mailアドレス、13,
14 E−mailアドレスの一部、21,22,5
1,52,53,71 ドメインリスト、41氏名リス
ト、42,43 アドレスリスト、72 ドメイン部
分。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 E−mailアドレスのアカウント部分
    とドメイン部分の一部を入力する入力部と、 上記E−mailアドレスのドメイン部分を保存するド
    メイン記憶部と、 上記ドメイン記憶部に記憶されているドメイン部分を表
    示する表示部と、 上記入力部より入力されたE−mailアドレスのドメ
    イン部分の一部に対応するドメイン部分を、上記ドメイ
    ン記憶部から読み出して上記表示部に表示させ、上記表
    示部に表示されたドメイン部分の中から上記入力部を介
    してユーザが選択したドメイン部分を、上記E−mai
    lアドレスのアカウント部分に補完してE−mailア
    ドレスを作成する制御部とを備えたことを特徴とする携
    帯電話機。
  2. 【請求項2】 E−mailアドレスのアカウント部分
    を入力する入力部と、 上記E−mailアドレスのドメイン部分を保存するド
    メイン記憶部と、 上記ドメイン記憶部に保存されているドメイン部分をア
    クセスするドメインアクセスキーと、 上記E−mailアドレスを表示する表示部と、 上記ドメインアクセスキーからの指示により、上記入力
    部より入力されたE−mailアドレスのアカウント部
    分に、ドメイン記憶部に保存されているドメイン部分を
    補完してE−mailアドレスを作成し、作成したE−
    mailアドレスを上記表示部に表示させる制御部とを
    備えたことを特徴とする携帯電話機。
  3. 【請求項3】 E−mailアドレスのアカウント部分
    を入力する入力部と、 上記E−mailアドレスのドメイン部分を保存するド
    メイン記憶部と、 上記ドメイン記憶部に保存されているドメイン部分をア
    クセスするドメインアクセスキーと、 上記ドメイン記憶部に記憶されているドメイン部分を表
    示する表示部と、 上記ドメインアクセスキーからの指示により、上記ドメ
    イン記憶部に保存されているドメイン部分を上記表示部
    に表示させ、上記入力部より入力されたE−mailア
    ドレスのアカウント部分に、上記表示部に表示されユー
    ザが選択したドメイン部分を補完してE−mailアド
    レスを作成する制御部とを備えたことを特徴とする携帯
    電話機。
  4. 【請求項4】 E−mailアドレスを保存しているア
    ドレス記憶部を備え、制御部が、作成したE−mail
    アドレスを上記アドレス記憶部に保存し、保存したE−
    mailアドレスのドメイン部分を抽出してドメイン記
    憶部に保存することを特徴とする請求項1から請求項3
    記載の携帯電話機。
  5. 【請求項5】 制御部が、保存したE−mailアドレ
    スのドメイン部分を、重複せずに抽出してドメイン記憶
    部に保存することを特徴とする請求項4記載の携帯電話
    機。
  6. 【請求項6】 E−mailアドレスのアカウント部分
    を入力する入力部と、 上記E−mailアドレスを保存するアドレス記憶部
    と、 上記アドレス記憶部から抽出されたドメイン部分を格納
    する一時記憶領域と、 上記一時記憶領域に格納されたドメイン部分を表示する
    表示部と、 上記入力部よりE−mailアドレスのアカウント部分
    を入力し、上記アドレス記憶部に保存されているE−m
    ailアドレスからドメイン部分を抽出して上記一時記
    憶領域に格納し、上記一時記憶領域に格納されたドメイ
    ン部分を上記表示部に表示させ、上記入力部より入力さ
    れたE−mailアドレスのアカウント部分に、上記表
    示部に表示されているドメイン部分の中からユーザが選
    択したドメイン部分を補完してE−mailアドレスを
    作成する制御部とを備えたことを特徴とする携帯電話
    機。
  7. 【請求項7】 制御部が、作成したE−mailアドレ
    スをアドレス記憶部に保存することを特徴とする請求項
    6記載の携帯電話機。
  8. 【請求項8】 E−mailアドレスの編集指示を入力
    する入力部と、 上記E−mailアドレスを保存しているアドレス記憶
    部と、 上記アドレス記憶部に保存しているE−mailアドレ
    スのドメイン部分を保存しているドメイン記憶部と、 上記ドメイン記憶部に保存されているドメイン部分を表
    示する表示部と、 編集対象のドメイン部分を格納する一時記憶領域と、 上記入力部より入力された編集指示により、上記ドメイ
    ン記憶部に保存されているドメイン部分を上記表示部に
    表示させ、上記入力部を介してユーザが選択した編集対
    象のドメイン部分を上記一時記憶領域に格納し、上記入
    力部より入力されたユーザからの編集指示により対象の
    ドメイン部分を編集し、上記一時記憶領域に格納されて
    いるドメイン部分に対応したE−mailアドレスを上
    記アドレス記憶部から検索し、検索したE−mailア
    ドレスのドメイン部分を、編集したドメイン部分に置換
    することにより、E−mailアドレスを編集する制御
    部とを備えたことを特徴とする携帯電話機。
  9. 【請求項9】 E−mailアドレスの編集指示を入力
    する入力部と、 上記E−mailアドレスを保存しているアドレス記憶
    部と、 上記アドレス記憶部に保存されているE−mailアド
    レスのドメイン部分を表示する表示部と、 編集対象のドメイン部分を格納する一時記憶領域と、 上記入力部より入力された編集指示により、上記アドレ
    ス記憶部に保存されているE−mailアドレスのドメ
    イン部分を上記表示部に表示させ、上記入力部を介して
    ユーザが選択した編集対象のドメイン部分を上記一時記
    憶領域に格納し、上記入力部より入力されたユーザから
    の編集指示により対象のドメイン部分を編集し、上記一
    時記憶領域に格納されているドメイン部分に対応したE
    −mailアドレスを上記アドレス記憶部から検索し、
    検索したE−mailアドレスのドメイン部分を、編集
    したドメイン部分に置換することにより、E−mail
    アドレスを編集する制御部とを備えたことを特徴とする
    携帯電話機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7027192B2 (en) * 2001-02-28 2006-04-11 Panasonic Communications Co., Ltd. Data communication apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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