JP2001051488A - トナー容器 - Google Patents
トナー容器Info
- Publication number
- JP2001051488A JP2001051488A JP11230159A JP23015999A JP2001051488A JP 2001051488 A JP2001051488 A JP 2001051488A JP 11230159 A JP11230159 A JP 11230159A JP 23015999 A JP23015999 A JP 23015999A JP 2001051488 A JP2001051488 A JP 2001051488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- toner container
- mouth
- peripheral surface
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な構成で現像装置に装着したときのトナー
の漏れを防止し、画像形成装置内や周囲環境がトナーで
汚れることを防ぐ。 【解決手段】トナー容器1の外周面にバリがあるトナー
補給用の口部2の内周面と先端及び外周面をシール部材
9で覆い、トナー容器1の口部2をトナー補給ユニット
4に装着したときに、トナー補給ユニット4の平ゴムシ
ール6とシール部材9との間に隙間が生じることを防い
でトナー補給ユニット4とトナー容器1の口部2との間
を完全に密封する。
の漏れを防止し、画像形成装置内や周囲環境がトナーで
汚れることを防ぐ。 【解決手段】トナー容器1の外周面にバリがあるトナー
補給用の口部2の内周面と先端及び外周面をシール部材
9で覆い、トナー容器1の口部2をトナー補給ユニット
4に装着したときに、トナー補給ユニット4の平ゴムシ
ール6とシール部材9との間に隙間が生じることを防い
でトナー補給ユニット4とトナー容器1の口部2との間
を完全に密封する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子写真方式の
複写機やプリンタ,ファクシミリ等に使用する乾式トナ
ーや湿式トナー等の粉体や液体を収納するトナー容器、
特にトナーの補給時にトナーが外部にこぼれて周囲を汚
すことの防止に関するものである。
複写機やプリンタ,ファクシミリ等に使用する乾式トナ
ーや湿式トナー等の粉体や液体を収納するトナー容器、
特にトナーの補給時にトナーが外部にこぼれて周囲を汚
すことの防止に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を利用した複写機等の画像
形成装置においては、感光体に形成された静電潜像に現
像装置でトナーを付着させて可視化している。この現像
装置に供給するトナー等の粉体や各種液体を収納するた
めに種々のトナー容器が使用されている。この粉体や液
体を貯蔵したトナー容器を保管中や運搬中には容器から
粉体や液体が外部に漏れることを防止するために、例え
ば図4に示すように、外周面にスパイラル状の溝を有す
るトナー容器1の口部2を内キャップ3で密閉してい
る。そして例えば特開平7−5759号公報に示された
ように、トナー容器1の口部2を現像装置のトナー補給
ユニット4に装着したときに、内キャップ3を現像装置
に設けたコレットチャックで掴んで一定距離だけ移動し
てトナー容器1の口部2を開口し、トナー容器1内のト
ナーを現像装置に供給するようにしている。このトナー
容器1の口部2から供給するトナーがトナー容器1の周
囲や画像形成装置内にこぼれて汚すことを防ぐために、
図4に示すように、トナー補給ユニット4の取付部5に
は平ゴムシール6を設け、平ゴムシール6でトナー補給
ユニット4の取付部5とトナー容器1の口部2との間を
密封している。
形成装置においては、感光体に形成された静電潜像に現
像装置でトナーを付着させて可視化している。この現像
装置に供給するトナー等の粉体や各種液体を収納するた
めに種々のトナー容器が使用されている。この粉体や液
体を貯蔵したトナー容器を保管中や運搬中には容器から
粉体や液体が外部に漏れることを防止するために、例え
ば図4に示すように、外周面にスパイラル状の溝を有す
るトナー容器1の口部2を内キャップ3で密閉してい
る。そして例えば特開平7−5759号公報に示された
ように、トナー容器1の口部2を現像装置のトナー補給
ユニット4に装着したときに、内キャップ3を現像装置
に設けたコレットチャックで掴んで一定距離だけ移動し
てトナー容器1の口部2を開口し、トナー容器1内のト
ナーを現像装置に供給するようにしている。このトナー
容器1の口部2から供給するトナーがトナー容器1の周
囲や画像形成装置内にこぼれて汚すことを防ぐために、
図4に示すように、トナー補給ユニット4の取付部5に
は平ゴムシール6を設け、平ゴムシール6でトナー補給
ユニット4の取付部5とトナー容器1の口部2との間を
密封している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらトナー容
器1の口部2には、図5の斜視図に示すように、成形用
金型の合わせ目により0.2〜0.5mm程度のバリ7
が生じており、バリ7がある口部2をトナー補給ユニッ
ト4の平ゴムシール6に挿入しても、図6の断面図に示
すように、バリ7の部分で口部2と平ゴムシール6の間
に隙間8ができてしまう。この隙間8から微細な粒子で
あるトナーがトナー容器1の周囲に漏れだし画像形成装
置内を汚したり、周囲環境を汚してしまう。
器1の口部2には、図5の斜視図に示すように、成形用
金型の合わせ目により0.2〜0.5mm程度のバリ7
が生じており、バリ7がある口部2をトナー補給ユニッ
ト4の平ゴムシール6に挿入しても、図6の断面図に示
すように、バリ7の部分で口部2と平ゴムシール6の間
に隙間8ができてしまう。この隙間8から微細な粒子で
あるトナーがトナー容器1の周囲に漏れだし画像形成装
置内を汚したり、周囲環境を汚してしまう。
【0004】この発明はかかる短所を改善し、簡単な構
成で現像装置に装着したときのトナーの漏れを防止し、
画像形成装置内や周囲環境がトナーで汚れることを防ぐ
ことができるトナー容器を提供することを目的とするも
のである。
成で現像装置に装着したときのトナーの漏れを防止し、
画像形成装置内や周囲環境がトナーで汚れることを防ぐ
ことができるトナー容器を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るトナー容
器は、現像装置にトナーを補給するトナー容器におい
て、トナーを補給する口部の内周面と先端及び外周面を
覆うシール部材を有することを特徴とする。
器は、現像装置にトナーを補給するトナー容器におい
て、トナーを補給する口部の内周面と先端及び外周面を
覆うシール部材を有することを特徴とする。
【0006】上記口部とシール部材に互いに嵌合する係
止部を設けることが望ましい。
止部を設けることが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明のトナー容器はトナーを
補給する口部には合成樹脂で射出成形されたシール部材
を有する。シール部材は円筒状に形成され先端部が外側
に折り返して断面がほぼU字状に形成され、トナー容器
の口部の外周面を覆う部分と口部の内周面を覆う部分と
を有する。このシール部材の口部の内周面を覆う部分を
トナー容器の口部に圧入して取り付け、トナー容器の口
部の内周面と先端及び外周面を覆う。このようにトナー
容器の口部をシール部材で覆うから、成形用金型の合わ
せ目により生じているトナー容器の口部のバリを覆うこ
とができ、トナー容器をトナー補給ユニットに装着した
ときに、トナー補給ユニットの平ゴムシールとシール部
材との間に隙間が生じることはなく、トナー補給ユニッ
トとトナー容器の口部との間を完全に密封することがで
きる。したがって内キャップを取り外してトナー容器内
のトナーを補給しているときに、トナー容器の周囲にト
ナーが付着して外部に漏れることを確実に防ぐことがで
きる。
補給する口部には合成樹脂で射出成形されたシール部材
を有する。シール部材は円筒状に形成され先端部が外側
に折り返して断面がほぼU字状に形成され、トナー容器
の口部の外周面を覆う部分と口部の内周面を覆う部分と
を有する。このシール部材の口部の内周面を覆う部分を
トナー容器の口部に圧入して取り付け、トナー容器の口
部の内周面と先端及び外周面を覆う。このようにトナー
容器の口部をシール部材で覆うから、成形用金型の合わ
せ目により生じているトナー容器の口部のバリを覆うこ
とができ、トナー容器をトナー補給ユニットに装着した
ときに、トナー補給ユニットの平ゴムシールとシール部
材との間に隙間が生じることはなく、トナー補給ユニッ
トとトナー容器の口部との間を完全に密封することがで
きる。したがって内キャップを取り外してトナー容器内
のトナーを補給しているときに、トナー容器の周囲にト
ナーが付着して外部に漏れることを確実に防ぐことがで
きる。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示す部分
断面図である。図に示すようにトナー容器1の口部2に
は合成樹脂で射出成形されたシール部材9を有する。シ
ール部材9は円筒状に形成され先端部が外側に折り返し
て断面がほぼU字状に形成され、トナー容器1の口部2
の外周面を覆う部分91と口部2の内周面を覆う部分9
2とを有する。このシール部材9の口部2の内周面を覆
う部分92をトナー容器1の口部2に圧入して取り付
け、トナー容器1の口部2の内周面と先端及び外周面を
覆う。この状態でトナー容器1内にトナーを充填し、内
キャップ3を取り付けて密閉する。この内キャップ3を
取り付けるときに、内キャップ3の外周面は、射出成形
されて寸法精度が高いシール部材9の口部2の内周面を
覆う部分92の内周面に圧接されるから、内キャップ3
でトナー容器1を確実に密閉することができる。
断面図である。図に示すようにトナー容器1の口部2に
は合成樹脂で射出成形されたシール部材9を有する。シ
ール部材9は円筒状に形成され先端部が外側に折り返し
て断面がほぼU字状に形成され、トナー容器1の口部2
の外周面を覆う部分91と口部2の内周面を覆う部分9
2とを有する。このシール部材9の口部2の内周面を覆
う部分92をトナー容器1の口部2に圧入して取り付
け、トナー容器1の口部2の内周面と先端及び外周面を
覆う。この状態でトナー容器1内にトナーを充填し、内
キャップ3を取り付けて密閉する。この内キャップ3を
取り付けるときに、内キャップ3の外周面は、射出成形
されて寸法精度が高いシール部材9の口部2の内周面を
覆う部分92の内周面に圧接されるから、内キャップ3
でトナー容器1を確実に密閉することができる。
【0009】このトナー容器1の口部2を、図4に示す
ように、現像装置のトナー補給ユニット4に装着したと
きに、シール部材9でトナー容器1の口部2の外周面を
覆うから、トナー容器1の口部2に、図5に示すよう
に、成形用金型の合わせ目により生じているバリ7を覆
い、かつシール部材9の外周面は真円になっているか
ら、トナー補給ユニット4の平ゴムシール6とシール部
材9との間に隙間が生じることはなく、トナー補給ユニ
ット4とトナー容器1の口部2との間を完全に密封する
ことができる。したがって内キャップ3を取り外してト
ナー容器1内のトナーを補給しているときに、トナー容
器1の周囲にトナーが付着して外部に漏れることを確実
に防ぐことができる。
ように、現像装置のトナー補給ユニット4に装着したと
きに、シール部材9でトナー容器1の口部2の外周面を
覆うから、トナー容器1の口部2に、図5に示すよう
に、成形用金型の合わせ目により生じているバリ7を覆
い、かつシール部材9の外周面は真円になっているか
ら、トナー補給ユニット4の平ゴムシール6とシール部
材9との間に隙間が生じることはなく、トナー補給ユニ
ット4とトナー容器1の口部2との間を完全に密封する
ことができる。したがって内キャップ3を取り外してト
ナー容器1内のトナーを補給しているときに、トナー容
器1の周囲にトナーが付着して外部に漏れることを確実
に防ぐことができる。
【0010】また、図2に示すように、シール部材9の
口部2の外周面を覆う部分91の先端内側と口部2の内
周面を覆う部分92の先端内側を面取りしたり円弧状に
したり、シール部材9の先端の外周端と内周端を面取り
したり円弧状にすると良い。このように、口部2の外周
面を覆う部分91の先端内側と口部2の内周面を覆う部
分92の先端内側を面取りしたり円弧状にすることによ
り、シール部材9を口部2に簡単に取り付けることがで
きる。また、シール部材9の先端の内周端を面取りした
り円弧状にすることにより、内キャップ3を容易に取付
けることができる。さらに、シール部材9の先端の外周
端を面取りしたり円弧状にすることにより、トナー補給
ユニット4の平ゴムシール6に簡単に挿入することがで
きる。
口部2の外周面を覆う部分91の先端内側と口部2の内
周面を覆う部分92の先端内側を面取りしたり円弧状に
したり、シール部材9の先端の外周端と内周端を面取り
したり円弧状にすると良い。このように、口部2の外周
面を覆う部分91の先端内側と口部2の内周面を覆う部
分92の先端内側を面取りしたり円弧状にすることによ
り、シール部材9を口部2に簡単に取り付けることがで
きる。また、シール部材9の先端の内周端を面取りした
り円弧状にすることにより、内キャップ3を容易に取付
けることができる。さらに、シール部材9の先端の外周
端を面取りしたり円弧状にすることにより、トナー補給
ユニット4の平ゴムシール6に簡単に挿入することがで
きる。
【0011】上記実施例はシール部材9をトナー容器1
の口部2に挿入して取り付けた場合について説明した
が、図3の断面図に示すように、口部2の外周面と内周
面のいずれか一方又は両方に凸部10を設け、シール部
材9の口部2の外周面を覆う部分91と口部2の内周面
を覆う部分92に凸部10と嵌合する凹部11を設ける
ことにより、口部2からシール部材9が外れることを確
実に防止することができる。
の口部2に挿入して取り付けた場合について説明した
が、図3の断面図に示すように、口部2の外周面と内周
面のいずれか一方又は両方に凸部10を設け、シール部
材9の口部2の外周面を覆う部分91と口部2の内周面
を覆う部分92に凸部10と嵌合する凹部11を設ける
ことにより、口部2からシール部材9が外れることを確
実に防止することができる。
【0012】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、トナー
容器の外周面にバリがあるトナー補給用の口部の内周面
と先端及び外周面をシール部材で覆うようにしたから、
トナー容器の口部をトナー補給ユニットに装着したとき
に、トナー補給ユニットの平ゴムシールとシール部材と
の間に隙間が生じることはなく、トナー補給ユニットと
トナー容器の口部との間を完全に密封することができ
る。したがってトナー容器内のトナーを補給していると
きに、トナー容器の周囲にトナーが付着して外部に漏れ
ることを確実に防ぐことができる。
容器の外周面にバリがあるトナー補給用の口部の内周面
と先端及び外周面をシール部材で覆うようにしたから、
トナー容器の口部をトナー補給ユニットに装着したとき
に、トナー補給ユニットの平ゴムシールとシール部材と
の間に隙間が生じることはなく、トナー補給ユニットと
トナー容器の口部との間を完全に密封することができ
る。したがってトナー容器内のトナーを補給していると
きに、トナー容器の周囲にトナーが付着して外部に漏れ
ることを確実に防ぐことができる。
【0013】また、シール部材でトナー容器の口部の内
周面を覆うから、トナーを充填したトナー容器を密閉す
る内キャップ都の密着性を高めることができる。
周面を覆うから、トナーを充填したトナー容器を密閉す
る内キャップ都の密着性を高めることができる。
【0014】さらに、口部とシール部材に互いに嵌合す
る係止部を設けることにより、口部からシール部材が外
れることを確実に防止することができる。
る係止部を設けることにより、口部からシール部材が外
れることを確実に防止することができる。
【図1】この発明の実施例の構成を示す部分断面図であ
る。
る。
【図2】第2の実施例の構成を示す部分断面図である。
【図3】第3の実施例の構成を示す部分断面図である。
【図4】トナー容器をトナー補給ユニットに取り付けた
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図5】トナー容器の口部のバリを示す斜視図である。
【図6】トナー容器の口部をトナー補給ユニットの平ゴ
ムシールに挿入した状態を示す断面図である。
ムシールに挿入した状態を示す断面図である。
1;トナー容器、2;口部、3;内キャップ、4;トナ
ー補給ユニット、6;平ゴムシール、7;バリ、9;シ
ール部材。
ー補給ユニット、6;平ゴムシール、7;バリ、9;シ
ール部材。
Claims (2)
- 【請求項1】 現像装置にトナーを補給するトナー容器
において、 トナーを補給する口部の内周面と先端及び外周面を覆う
シール部材を有することを特徴とするトナー容器。 - 【請求項2】 上記口部とシール部材に互いに嵌合する
係止部を設けた請求項1記載のトナー容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11230159A JP2001051488A (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | トナー容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11230159A JP2001051488A (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | トナー容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001051488A true JP2001051488A (ja) | 2001-02-23 |
Family
ID=16903532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11230159A Pending JP2001051488A (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | トナー容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001051488A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101065285B1 (ko) | 2008-09-26 | 2011-09-19 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 수용 용기 및 이것을 사용한 화상 형성 장치 |
-
1999
- 1999-08-17 JP JP11230159A patent/JP2001051488A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101065285B1 (ko) | 2008-09-26 | 2011-09-19 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 수용 용기 및 이것을 사용한 화상 형성 장치 |
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