JP2001049954A - 自動扉のエンジンケース取付構造 - Google Patents

自動扉のエンジンケース取付構造

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JP2001049954A
JP2001049954A JP11227229A JP22722999A JP2001049954A JP 2001049954 A JP2001049954 A JP 2001049954A JP 11227229 A JP11227229 A JP 11227229A JP 22722999 A JP22722999 A JP 22722999A JP 2001049954 A JP2001049954 A JP 2001049954A
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JP
Japan
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engine case
door
base
support member
automatic door
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JP11227229A
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English (en)
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Toshio Oura
俊雄 大浦
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YKK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動扉のエンジンケースを一人の作業者で容
易に取付けできるようにする。 【解決手段】 エンジンケース1に下向き凹部24と下
横板32を形成する。縦部材30に上向き支持部材31
と横向き支持部材32を設けたベース12を建物10の
出入口11上縁部に取付ける。前記エンジンケース1の
下向き凹部24を上向き支持部材31に係合すると共
に、下横板22を横向き支持部材32に載置してエンジ
ンケース1を仮支持する。エンジンケース1の縦板20
をベース12の縦部材30に固着してエンジンケース1
を建物10の出入口11上縁部に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動扉のエンジン
ケースを出入口の上縁部に取付ける構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動扉としては、ガイドレールを備えた
エンジンケースと、そのエンジンケースに、駆動プー
リ、従動プーリ、モータ、モータ制御機器等を取付け、
その駆動プーリと従動プーリにベルトを巻掛けた駆動ユ
ニットと、そのガイドレールに沿って移動する扉を有
し、その扉をベルトに連結したものが知られている。こ
の自動扉は、出入口の上縁部にエンジンケースを取付
け、モータで駆動プーリを回転することで扉を出入口を
開放する位置と閉じる位置に亘って移動する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の自動扉において
は、エンジンケースに駆動プーリ、従動プーリ、モー
タ、モータ制御機器等の扉駆動ユニットを工場や取付現
場であらかじめ取付け、その後にエンジンケースを出入
口の上縁部に取付けている。例えば、エンジンケースの
長手方向両端部分を作業者が保持し、他の作業者がボル
トでエンジンケースを出入口上縁部に固着している。こ
のために、エンジンケースを取付けるには、エンジンケ
ースを保持する作業者とエンジンケースを出入口上縁部
に固着する他の作業者が必要である。
【0004】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした自動扉のエンジンケース取付構造を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ガイドレ
ール9を有し扉駆動ユニット6が取付けられたエンジン
ケース1と、このエンジンケース1のガイドレール9に
沿って移動自在に支承され、前記扉駆動ユニット6で移
動される扉7を備えた自動扉において、建物10の出入
口11上縁部に、縦部材30の上端部分に上向き支持部
材31を有するベース12を取付け、前記エンジンケー
ス1の縦板20上端部分に下向き凹部24を形成し、こ
の下向き凹部24を前記上向き支持部材31に係合する
と共に、縦板20を縦部材30に固着したことを特徴と
する自動扉のエンジンケース取付構造である。
【0006】第2の発明は、第1の発明において前記下
向き凹部24と上向き支持部材31の係合部分に防振材
40を設け、前記エンジンケース1の縦板20とベース
12の縦部材30を、防振材42を介して接して固着し
た自動扉のエンジンケース取付構造である。
【0007】第3の発明は、ガイドレール9を有し扉駆
動ユニット6が取付けられたエンジンケース1と、この
エンジンケース1のガイドレール9に沿って移動自在に
支承され、前記扉駆動ユニット6で移動される扉7を備
えた自動扉において、建物10の出入口11上縁部に、
縦部材30の下端部分に横向き支持部材32を有するベ
ース12を取付け、前記エンジンケース1の下端部分を
前記横向き支持部材32に載置すると共に、エンジンケ
ース1の縦板20を縦部材30に固着したことを特徴と
する自動扉のエンジンケース取付構造である。
【0008】第4の発明は、第3の発明において前記エ
ンジンケース1の下端部分と横向き支持部材32の載置
部分に防振材41を設け、前記エンジンケース1の縦板
20とベース12の縦部材30を、防振材42を介して
接して固着した自動扉のエンジンケース取付構造であ
る。
【0009】
【作 用】第1の発明によれば、ベース12を取付けた
後に、エンジンケース1の下向き凹部24をベース12
の上向き支持部材31に係合することでエンジンケース
1を仮支持し、その状態でエンジンケース1の縦板20
とベース12の縦部材30を固着することでエンジンケ
ース1を取付けできる。したがって、重量のあるエンジ
ンケース1を一人の作業者で容易に取付けできる。
【0010】第2の発明によれば、扉駆動ユニット6が
発生する機械振動は防振材で吸収されてベース12に伝
播しないので、その機械振動が建物10を通して建物内
に騒音として発生することがない。
【0011】第3の発明によれば、ベース12を取付け
た後に、エンジンケース1の下端部分をベース12の横
向き支持部材32に載置することでエンジンケース1を
仮支持し、その状態でエンジンケース1の縦板20とベ
ース12の縦部材30を固着することでエンジンケース
1を取付けできる。したがって、重量のあるエンジンケ
ース1を一人の作業者で容易に取付けできる。
【0012】第4の発明によれば、扉駆動ユニット6が
発生する機械振動は防振材で吸収されてベース12に伝
播しないので、その機械振動が建物10を通して建物内
に騒音として発生することがない。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に示すように、エンジンケー
ス1に駆動プーリ2、従動プーリ3、モータ4等を取付
け、その駆動プーリ2と従動プーリ3にベルト5を巻掛
けて駆動ユニット6としてある。扉7は一対の吊車8を
備え、この吊車8がエンジンケース1のガイドレール9
に沿って走行自在に支承される。扉7はベルト5に連結
される。これによって、扉7はモータ4で駆動ベルト5
を回転することでエンジンケース1に沿って移動する。
【0014】建物10の出入口11の上縁部にベース1
2が取付けてあり、このベース12にエンジンケース1
が取付けてある。これによって扉7は出入口11を開放
する開き位置と出入口11を閉じる閉じ位置に亘って移
動する。なお、図1では片引きとしてあるが両引きでも
良い。
【0015】前記エンジンケース1は図2に示すように
縦板20と上横板21と下横板22で表面側に開口した
断面略コ字形状で、縦板20の上端部分における上横板
21と反対側(つまり、背面側)に鉤片23が長手方向
に連続して一体的に設けられて下向き凹部24を形成し
ている。前記下横板22の端部が前述のガイドレール9
を形成している。前記上横板21にカバー25が着脱自
在に取付けてあり、このカバー25でエンジンケース1
の表面側の開口部分を閉塞している。
【0016】前記ベース12は図2に示すように縦部材
30と、この縦部材30の上端部分に設けた上向き支持
部材31と、縦部材30の下端部分に設けた横向き支持
材32を備えている。
【0017】前記縦部材30は、表面側に開口した上コ
字形状部33、背面側に開口した中間コ字形状部34、
中間中空部35、表面側に開口した下コ字形状部36、
下中空部37を有し、上コ字形状部33と下コ字形状部
36がボルト38で建物10の出入口11の上縁部に固
着されている。このボルト38は縦部材30の表面から
突出しない。
【0018】前記上向き支持部材31は縦板状で、前記
エンジンケース1の下向き凹部24内に嵌まり合う。前
記横向き支持部材32は横板状で、縦部材30の表面よ
りも突出している。
【0019】前記エンジンケース1の下向き凹部24が
下向きコ字形状の防振材40を介して上向き支持部材3
1に係合し、エンジンケース1の上部がベース12の上
部に防振的に連結してある。
【0020】これにより、駆動ユニット6が発生した機
械振動が防振部材40で吸収され、下向き凹部24と上
向き支持部材31の係合部分から機械振動がベース12
に伝播しない。したがって、前述の機械振動が建物10
に伝わって建物内に騒音として発生することがない。
【0021】前記エンジンケース1の下横板22(エン
ジンケース1の下端部分)が横向き支持部材32に板状
の防振材41を介して載置し、エンジンケース1の下部
がベース12の下部に防振的に載置支持されている。こ
れによって、前述の機械振動が下横板22と横向き支持
部材32の載置部分からベース12に伝播しない。
【0022】前記エンジンケース1の縦板20が板状の
防振材42を介してベース12の縦部材30の表面に接
し、かつボルト43、ゴム付きナット44で連結してあ
る。このゴム付きナット44は縦部材30の中間コ字形
状部34に位置し、縦部材30の背面から突出しない。
【0023】このようであるから、エンジンケース1の
縦板20とベース12の縦部材30の固着部分から前述
の機械振動がベース12に伝播しない。
【0024】前記各防振材40,41,42はゴムなど
の弾性材である。前記各防振材40,41,42はエン
ジンケース1の長手方向全長に亘って連続して設けても
良いし、長手方向に間隔を置いた複数個所に設けても良
い。
【0025】次にエンジンケース1の取付け方を説明す
る。ベース12を取付ける。エンジンケース1に駆動プ
ーリ2、従動プーリ3、モータ4などを工場や取付け現
場であらかじめ取付ける。エンジンケース1を作業者が
手で持ちながら下向き凹部24を上向き支持部材31に
防振材40を介して係合すると共に、下横板22を横向
き支持部材32に防振材41を介して載置し、エンジン
ケース1をベース12に仮支持する。ボルト43とゴム
付きナット44を締付けてエンジンケース1の縦板20
を防振材42を介してベース12の縦部材30表面に固
着する。
【0026】図3はベース12の第2の実施形態を示
し、縦部材30は上部に取付片39を有する形状で、そ
の取付片39がボルト38で建物10の出入口11上縁
部に固着してある。
【0027】前記第1・第2実施の形態において、ベー
ス12はエンジンケース1の長手方向全長に亘る長尺と
したが、ベース12を短尺として複数取付けても良い。
建物10の出入口11上縁部に取付枠を取付け、この取
付枠にベース12を取付けても良い。また、下向き凹部
24と上向き支持部材31のみでエンジンケース1を仮
支持し、横向き支持部材32を設けなくとも良い。ま
た、横向き支持部材32と下横板22のみでエンジンケ
ース1を仮支持し、上向き支持部材31と鉤片23を設
けなくとも良い。
【0028】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、ベース1
2を取付けた後に、エンジンケース1の下向き凹部24
をベース12の上向き支持部材31に係合することでエ
ンジンケース1を仮支持し、その状態でエンジンケース
1の縦板20とベース12の縦部材30を固着すること
でエンジンケース1を取付けできる。したがって、重量
のあるエンジンケース1を一人の作業者で容易に取付け
できる。
【0029】請求項2に係る発明によれば、扉駆動ユニ
ット6が発生する機械振動は防振材で吸収されてベース
12に伝播しないので、その機械振動が建物10を通し
て建物内に騒音として発生することがない。
【0030】請求項3に係る発明によれば、ベース12
を取付けた後に、エンジンケース1の下端部分をベース
12の横向き支持部材32に載置することでエンジンケ
ース1を仮支持し、その状態でエンジンケース1の縦板
20とベース12の縦部材30を固着することでエンジ
ンケース1を取付けできる。したがって、重量のあるエ
ンジンケース1を一人の作業者で容易に取付けできる。
【0031】請求項4に係る発明によれば、扉駆動ユニ
ット6が発生する機械振動は防振材で吸収されてベース
12に伝播しないので、その機械振動が建物10を通し
て建物内に騒音として発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動扉の全体概略正面図である。
【図2】エンジンケース取付部の縦断面図である。
【図3】ベースの第2の実施の形態を示すエンジンケー
ス取付部の縦側面図である。
【符号の説明】
1…エンジンケース、6…扉駆動ユニット、7…扉、9
…ガイドレール、10…建物、11…出入口、20…縦
板、21…上横板、22…下横板、24…下向き凹部、
30…縦部材、31…上向き支持部材、32…横向き支
持部材、40…防振材、41…防振材、42防振材、4
3…ボルト、44…ゴム付きナット。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドレール9を有し扉駆動ユニット6
    が取付けられたエンジンケース1と、 このエンジンケース1のガイドレール9に沿って移動自
    在に支承され、前記扉駆動ユニット6で移動される扉7
    を備えた自動扉において、 建物10の出入口11上縁部に、縦部材30の上端部分
    に上向き支持部材31を有するベース12を取付け、 前記エンジンケース1の縦板20上端部分に下向き凹部
    24を形成し、 この下向き凹部24を前記上向き支持部材31に係合す
    ると共に、縦板20を縦部材30に固着したことを特徴
    とする自動扉のエンジンケース取付構造。
  2. 【請求項2】 前記下向き凹部24と上向き支持部材3
    1の係合部分に防振材40を設け、 前記エンジンケース1の縦板20とベース12の縦部材
    30を、防振材42を介して接して固着した請求項1記
    載の自動扉のエンジンケース取付構造。
  3. 【請求項3】 ガイドレール9を有し扉駆動ユニット6
    が取付けられたエンジンケース1と、 このエンジンケース1のガイドレール9に沿って移動自
    在に支承され、前記扉駆動ユニット6で移動される扉7
    を備えた自動扉において、 建物10の出入口11上縁部に、縦部材30の下端部分
    に横向き支持部材32を有するベース12を取付け、 前記エンジンケース1の下端部分を前記横向き支持部材
    32に載置すると共に、エンジンケース1の縦板20を
    縦部材30に固着したことを特徴とする自動扉のエンジ
    ンケース取付構造。
  4. 【請求項4】 前記エンジンケース1の下端部分と横向
    き支持部材32の載置部分に防振材41を設け、 前記エンジンケース1の縦板20とベース12の縦部材
    30を、防振材42を介して接して固着した請求項3記
    載の自動扉のエンジンケース取付構造。
JP11227229A 1999-08-11 1999-08-11 自動扉のエンジンケース取付構造 Pending JP2001049954A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100505435B1 (ko) * 2002-09-11 2005-08-04 강태원 자동문 개폐시스템
JP2011252289A (ja) * 2010-06-01 2011-12-15 Howa Corp 自動ドアの開閉装置
JP2013113037A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Kurashiki Kako Co Ltd 自動ドア装置の防振構造

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KR100505435B1 (ko) * 2002-09-11 2005-08-04 강태원 자동문 개폐시스템
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