JP2001047411A - 耐摩耗性を有する床材 - Google Patents

耐摩耗性を有する床材

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JP2001047411A
JP2001047411A JP22853899A JP22853899A JP2001047411A JP 2001047411 A JP2001047411 A JP 2001047411A JP 22853899 A JP22853899 A JP 22853899A JP 22853899 A JP22853899 A JP 22853899A JP 2001047411 A JP2001047411 A JP 2001047411A
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Hajime Inui
一 乾
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Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
Pal Co Ltd
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Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
Pal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 床材の塗料中に、粒径の大きな硬質粉末を添
加すると、床材の耐摩耗性能が向上するが、上記硬質粉
末が塗膜表面に突出するため、塗膜の光沢が落ち、美観
が劣るばかりでなく、靴下の繊維が引っ掛かり破れる等
の障害が生じる。 【構成】 下塗り塗料中に、粒径の大きな硬質粉末を添
加し、仕上げ塗料中に、粒径の小さな硬質粉末を添加す
る。 【効果】 下塗りの塗膜から突出した粒径の大きな硬質
粉末を、粒径の小さな硬質粉末を添加した塗料で被覆す
るので、塗膜の光沢が保持されるとともに、靴下の繊維
が引っ掛かりを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は表面に耐摩耗性を必要
とする木質床材の表面塗装に関する発明である。
【從来の技術】従来、木質床材で、表面に耐摩耗性を必
要とする床材の塗装には、塗料中にα−アルミナ、炭化
ケイ素等の硬質粉末を添加し、塗料に耐摩耗性を付与す
る方法が知られている。これら耐摩耗性を付与する硬質
粉末は、土足用床材をはじめ、一般住宅用床材の塗装に
も用いられている。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】そして、これらの硬質
粉末の塗料への添加率(重量%)を一定とした場合、硬
質粉末の粒径が大きいほど耐摩耗性能が高くなる。とこ
ろが、上記α−アルミナ、炭化ケイ素等の硬質粉末は塗
料よりも重いため、塗装直後は、塗料中に沈んだ状態で
あるが、塗料が硬化するに従って、塗料中の塗液は次第
に木質床材中に吸い込まれるとともに、塗液中の揮発分
が発散していくので、塗膜が目やせし、図4のように、
硬質粉末Pが表面に析出してくる。
【0003】その結果、床材表面の平滑性が低下し、艶
が落ちたり、手触りが悪くなるため、商品価値が低下す
る。また、靴下の繊維が引っ掛かり、靴下を破いてしま
うといった欠点もある。特公平4−64308には、粒
径の大きな硬質粉末と小さな硬質粉末とを混合して用い
るという技術が開示されている。この方法においては、
塗装直後においては、その断面は図2に示すような状態
であるが、塗液の床材への吸収、目やせとともに、次第
に図3のように、粒径の大きなものが塗膜の表面に出て
くるため、艶落ちや手触りの悪化といった問題を十分に
解決できない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下に述べる
手段により上記問題点を解決するものである。すなわ
ち、表面に天然木又は天然木から製造される人工の木質
単板或いは木目模様等を印刷したシート等の化粧材Cを
床基材Bに貼着した木質床材の表面に、先ず粒径の大き
な硬質粉末Pを添加した塗料により下塗り塗装を行い、
下塗り塗料の硬化後、さらにその上から粒径の小さな硬
質粉末を添加した塗料で仕上げ塗装を行うという技術手
段によるものである。
【0005】下塗り塗装の塗膜が硬化した後は、塗料R
の吸い込み、目やせは殆ど終了し、床材表面に粒径の大
きな硬質粉末Pが析出し、塗膜は凹凸面になっている。
その上から粒径の小さな硬質粉末pを含む塗料で仕上げ
塗装すると、図1のように、平滑な塗装面を得ることが
できる。即ち、仕上げ塗装する前に析出していた大きな
粒径の硬質粉末Pよって形成された凹凸面が仕上げ塗装
の塗膜で被覆され平滑になるのである。
【0006】勿論、仕上げ塗装の塗料Rも多少は下塗り
塗装面に吸い込まれるとともに目やせし、塗料中の粒径
の小さな硬質粉末pも表面に析出するが、硬質粉末pの
粒径が小さいので、艶が落ちるといった美観上の問題
や、手触りが悪くなるため商品価値が下がる等の問題、
及び靴下の繊維が引っ掛かるという問題も解決される。
一方、耐摩耗性については、表面にごく近い部分の表層
の塗膜には粒径の大きな硬質粉末Pが余り含まれていな
いが、その下の層の塗膜には、粒径の大きな硬質粉末P
が含まれているので、十分な耐摩耗性能が確保されてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に使用する木質床材の床基
材としては、合板、平行合板、ハードボード、中質繊維
板(MDF)、パーティクルボード、コルク等、又はこ
れらの木質基板を2種又は2種以上積層一体化したもの
が用いられる。そして、床材表面には、天然木又は天然
木から製造される人工単板等の木質単板、木目模様等の
模様を印刷した化粧シート、或いは前記天然木又は天然
木から製造される人工単板等の木質単板や前記化粧シー
トに合成樹脂を含浸したもの等が用いられる。
【0008】また、塗料には、アミノアルキッド樹脂塗
料、ウレタン樹脂塗料、ポリエステル樹脂塗料等が挙げ
られ、硬質粉末には、アルミナ質粉末、白色溶融アルミ
ナ質粉末、酸化ケイ素質粉末、炭化ケイ素質粉末等が挙
げられる。これら、硬質粉末は、グラインダー砥石等の
製造の際に、摩擦材として用いられるので、一定の範囲
の粒径のもののみを含むよう、篩い分けしたものを入手
することができる。
【0009】下塗り塗料中に添加する硬質粉末の平均粒
径は、50μm〜120μmの範囲から選択し、仕上げ
塗装の塗料中に添加する硬質粉末の平均粒径は、10μ
m〜50μmの範囲から選択する。但し、下塗り塗装で
形成された塗膜の凹凸面を、仕上げ塗装により平滑に修
復するには、仕上げ塗りの塗料中に添加する比較的粒径
の小さな硬質粉末の平均粒径は、下塗りの塗料中に添加
する比較的粒径の大きな硬質粉末の平均粒径の1/2以
下であることが望ましい。
【0010】塗料を硬化する際に、通常は被塗物又は塗
膜を加熱するので、特に天然銘木の木質単板を表面に貼
った床材の場合、下塗り塗料が硬化する際に、木質単板
内部から気泡が出てきて、塗膜面に突出したクレーター
状の穴をあける。また、塗装面が、天然銘木の木質単板
でなくて、印刷した紙等のシートの場合でも、気化温度
の低い溶剤の塗料の場合、加熱により塗料内部で溶剤が
気化して気泡が発生し、同様に塗膜面に突出したクレー
ター状の穴をあける場合がある。従って、天然銘木の木
質単板を表面に貼った床材の場合、通常は、下塗り塗料
の硬化後、仕上げ塗装を行う前に、塗層面をサンドペー
パーによりサンディングして平滑にする。本発明の場合
も、下塗り塗料硬化後、仕上げ塗装前に塗装面を、サン
ディングするのは従来技術と同様である。
【0011】塗料中の硬質粉末含有量は、塗料樹脂分に
対して重量比で、5〜60%の範囲である。同じ含有量
でも粒径の大きなものほど、耐摩耗性能が優れる一方、
塗膜の弾力性等の性能が低下し、割れやすくなる等の欠
点が顕著になってくるとともに、塗膜の平滑性は低下し
たり、下塗りと仕上げ塗りとの密着も弱くなってくるの
で、床材に付与する耐摩耗性能を考慮して、上記範囲か
ら硬質粉末の粒径と添加量を選択すればよい。塗布量
は、床材の場合、下塗りを20〜60g/m、仕上げ
塗りを60〜120g/m程度で、下塗り、上塗りを
各1回で塗装するのが普通であるが、下塗りを2又は3
回に分けて塗装する場合もある。下塗りを2又は3回に
分けて塗装する場合は、少なくとも仕上げ塗りの直下の
下塗りの塗料に上記重量比5〜60%の範囲で、硬質粉
末を添加する。
【0012】所望の耐摩耗性を確保するとともに、表面
の平滑性も確保するのが本発明の目的であるから、平均
粒径の大きな硬質粉末を配合した塗料で下塗りを行い、
平均粒径の小さな硬質粉末を配合した塗料で上塗りを行
って、下塗り塗料中の粒径の大きな硬質粉末の大部分が
仕上げ塗装でほぼ被覆されるよう、仕上げ塗りの塗布量
を決定しなければならない。ところで、アルミナ質、白
色溶融アルミナ質粉末、酸化ケイ素質粉末、炭化ケイ素
質粉末等の硬質粉末は、通常不定形の結晶タイプである
から、球形に近いものもあれば、棒状のものもある。こ
れらは所定の大きさの編み目のメッシュによって所定の
範囲の粒径にふるい分けられるから、中には棒状のもの
も含む。
【0013】しかしながら、塗料液中では、棒状の硬質
粉末一定の方向に揃っていないが、塗料が床材のような
平面に塗布され、硬化して目やせするに従って、棒状の
硬質粉末は水平方向に寝る傾向があるから、仕上げ塗り
の塗布量を決定する際に、棒状のものを特に考慮せず、
ほぼ球形又は最大径と最小径の差が小さい直方体とみな
すことができる。
【0014】例えば、平均粒径100μmで、最大粒径
120μmの硬質粉末を含む下塗り塗料を木質床材に塗
装した場合、下塗り塗料が目やせ後、塗装面からから突
出するものは、最大でも、最大粒子の粒径120μmの
1/3即ち40μm程度とみなすことができる。それ以
上突出するものは、不安定な形で塗料に支えられている
から、前述のサンディングにより殆どが除去されてしま
う。
【0015】従って、上記の場合、仕上げ塗料の塗膜の
厚みは、40μmあればよいということになる。40μ
mの塗膜厚みを確保する場合、塗料中の不揮発分を50
%とすれば、仕上げ塗りを80g/m以上とすればよ
いことになる。勿論これ以下の塗布量でも、下塗り塗料
中の粒径の大きな硬質粉末の大部分を被覆することがで
きるので、実用上は、上記塗布量よりも少な目でよい。
即ち、仕上げ塗り塗料にも、粒径は小さいが、硬質粉末
が含まれ、その粉末粒子の1/3程度が塗装面に突出す
るので、この仕上げ塗り塗料中の、硬質粉末粒子の突出
程度に下塗り塗料中の硬質粉末粒子の突出部分を被覆す
ればよいのである。
【0016】先に、特に天然銘木の木質単板を表面に貼
った床材の場合、下塗り塗料が硬化する際に、木質単板
内部から気泡が出てきて、塗膜面に突出したクレーター
状の穴をあけることを述べたが、クレーター状の穴の大
きさは、木質単板の樹種、塗料の成分、硬化させる為の
ドライヤーの温度により異なるので、クレーター状の穴
の大きさが大きく、塗層面をサンディングしても平滑に
できない場合は、仕上げ塗装によりそれを被覆する必要
があるので、仕上げ塗装の塗布量は、これらの要素も考
慮して決定される。
【0017】
【発明の作用効果】下塗り塗料中に粒径の大きな硬質粉
末を添加し、仕上げ塗装中に粒径の小さな硬質粉末を添
加することにより、床材の耐摩耗性能を向上させるとと
もに、塗装面の平滑性も向上させることができる。従っ
て、通常の居室に用いても、従来の床材と同じ美観が保
証され、靴下の繊維が引っ掛かって破ける等の事故を防
止できる。また、下塗り塗料中に添加する粒径の大きな
硬質粉末の添加率を高くすることにより、土足用床材に
応用しても、塗装面の平滑な床材を製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による床材の断面図
【図2】 従来技術による床材の断面図
【図3】 従来技術による床材の断面図
【図4】 従来技術による床材の断面図
【符号の説明】
B 床基材 C 化粧材 P 粒径の大きな硬質粉末 R 塗料 p 粒径の小さな硬質粉末
フロントページの続き Fターム(参考) 2B250 AA05 BA03 CA11 DA04 EA02 EA11 FA25 FA28 FA31 FA33 FA37 GA03 4F100 AA16C AA16D AA19C AA19D AA20C AA20D AK01C AK01D AK41C AK41D AK51C AK51D AP00B AP01B AP02A BA04 BA07 BA10A BA10D CC00C CC00D DE01C DE01D DG10B GB08 JK09 JK12C JK12D

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合板等の木質床基材の表面に木質単板又
    は紙等のシート等の化粧材を貼った床材であって、50
    μm〜120μmの範囲から選択される粒径を平均粒径
    とする硬質粉末を添加した合成樹脂塗料で下塗りし、粒
    径が10μm〜50μmの範囲から選択される粒径を平
    均粒径とする硬質粉末を添加した合成樹脂塗料で仕上げ
    塗りをしてなる床材。。
  2. 【請求項2】 仕上げ塗りの塗料に添加される硬質粉末
    の平均粒径が、下塗りの塗料に添加される硬質粉末の平
    均粒径の1/2以下であることを特徴とする請求項1に
    記載の床材。
  3. 【請求項3】 塗料中の硬質粉末含有量は、塗料樹脂分
    に対して重量比で5〜60%の範囲であることを特徴と
    する請求項1又は請求項2のいずれかに記載の床材。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040209