JP2001046107A - 硬質靴底 - Google Patents
硬質靴底Info
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- JP2001046107A JP2001046107A JP11223626A JP22362699A JP2001046107A JP 2001046107 A JP2001046107 A JP 2001046107A JP 11223626 A JP11223626 A JP 11223626A JP 22362699 A JP22362699 A JP 22362699A JP 2001046107 A JP2001046107 A JP 2001046107A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 踵の保持力が高く、かつ、一体成形が可能な
硬質靴底を提供する。 【解決手段】 熱可塑性樹脂の非発泡体で形成された硬
質靴底に関する。足の底面を支持するソール部1を爪先
部から踵部の後端まで一体に成形し、足の踵を保持する
ヒールカウンタ部2をソール部1に一体に成形し、ヒー
ルカウンタ部2は、ソール部1の端から上方に行くに従
い外方へ膨出するカウンタ下部21と、該カウンタ下部
21から上方に行くに従い内方へ湾曲するカウンタ上部
22とを連なって形成し、ヒールカウンタ部2の背面の
略中央を下端部ないし下端部近傍まで切欠する。
硬質靴底を提供する。 【解決手段】 熱可塑性樹脂の非発泡体で形成された硬
質靴底に関する。足の底面を支持するソール部1を爪先
部から踵部の後端まで一体に成形し、足の踵を保持する
ヒールカウンタ部2をソール部1に一体に成形し、ヒー
ルカウンタ部2は、ソール部1の端から上方に行くに従
い外方へ膨出するカウンタ下部21と、該カウンタ下部
21から上方に行くに従い内方へ湾曲するカウンタ上部
22とを連なって形成し、ヒールカウンタ部2の背面の
略中央を下端部ないし下端部近傍まで切欠する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は硬質靴底に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、陸上競技用の硬質靴底は、熱
可塑性樹脂の非発泡体で形成されており、一般に、「硬
質板」と呼ばれている。この種の硬質靴底としては、爪
先から踵部の後端までを一体成形すると共に、ソール部
周縁で巻き上げたものが知られている(たとえば実開平
5−4903号)。かかる先行技術では、ヒールカウン
タ部をソール部に一体に成形したので、靴底の軽量化を
図り得るなどの利点がある。
可塑性樹脂の非発泡体で形成されており、一般に、「硬
質板」と呼ばれている。この種の硬質靴底としては、爪
先から踵部の後端までを一体成形すると共に、ソール部
周縁で巻き上げたものが知られている(たとえば実開平
5−4903号)。かかる先行技術では、ヒールカウン
タ部をソール部に一体に成形したので、靴底の軽量化を
図り得るなどの利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記先行技術
では、ヒールカウンタ部の巻き上げが浅く、そのため、
足を左右前後に十分に固定できず、そのため、踵の保持
力が低下するなどの問題を招く。一方、ヒールカウンタ
部の巻き上げを高くすると、硬質の樹脂からなる靴底の
金型を上方へ抜くことができず、そのため、靴底を一体
成形できない等の別の問題が生じる。
では、ヒールカウンタ部の巻き上げが浅く、そのため、
足を左右前後に十分に固定できず、そのため、踵の保持
力が低下するなどの問題を招く。一方、ヒールカウンタ
部の巻き上げを高くすると、硬質の樹脂からなる靴底の
金型を上方へ抜くことができず、そのため、靴底を一体
成形できない等の別の問題が生じる。
【0004】したがって、本発明の目的は、踵の保持力
が高く、かつ、一体成形が可能な硬質靴底を提供するこ
とである。
が高く、かつ、一体成形が可能な硬質靴底を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、熱可塑性樹脂の非発泡体を主材料とする
硬質靴底であって、足の底面を支持するソール部が爪先
部から踵部の後端まで一体に成形され、足の踵を保持す
るヒールカウンタ部が前記ソール部に一体に成形され、
前記ヒールカウンタ部は、前記ソール部の端から上方に
行くに従い外方へ膨出するカウンタ下部と、該カウンタ
下部から上方に行くに従い内方へ湾曲するカウンタ上部
とが連なって形成され、前記ヒールカウンタ部の背面の
略中央が下端部ないし下端部近傍まで切欠されているこ
とを特徴とする。
に、本発明は、熱可塑性樹脂の非発泡体を主材料とする
硬質靴底であって、足の底面を支持するソール部が爪先
部から踵部の後端まで一体に成形され、足の踵を保持す
るヒールカウンタ部が前記ソール部に一体に成形され、
前記ヒールカウンタ部は、前記ソール部の端から上方に
行くに従い外方へ膨出するカウンタ下部と、該カウンタ
下部から上方に行くに従い内方へ湾曲するカウンタ上部
とが連なって形成され、前記ヒールカウンタ部の背面の
略中央が下端部ないし下端部近傍まで切欠されているこ
とを特徴とする。
【0006】本発明によれば、ヒールカウンタ部の背面
の中央が下端部ないし下端部近傍まで切欠されているの
で、ヒールカウンタ部を左右に開いて金型を上方に抜く
ことができる。
の中央が下端部ないし下端部近傍まで切欠されているの
で、ヒールカウンタ部を左右に開いて金型を上方に抜く
ことができる。
【0007】本発明において、「下端部ないし下端部近
傍まで切欠されている」とは、金型を上方に抜くことが
できる程度にヒールカウンタ部が左右に開くように切欠
してあるということを意味し、一般に、ソール部の後端
の上面から10mm以下の高さのところまで切欠する。
傍まで切欠されている」とは、金型を上方に抜くことが
できる程度にヒールカウンタ部が左右に開くように切欠
してあるということを意味し、一般に、ソール部の後端
の上面から10mm以下の高さのところまで切欠する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
にしたがって説明する。図1において、本硬質靴底は、
たとえばポリアミドなどの熱可塑性樹脂の非発泡体で形
成されている。本硬質靴底の上方には、足の甲を包むア
ッパー(図示せず)が固着される。一方、前足部10に
は金属製のスパイク11が固定してある。
にしたがって説明する。図1において、本硬質靴底は、
たとえばポリアミドなどの熱可塑性樹脂の非発泡体で形
成されている。本硬質靴底の上方には、足の甲を包むア
ッパー(図示せず)が固着される。一方、前足部10に
は金属製のスパイク11が固定してある。
【0009】本硬質靴底は、足の底面を支持するソール
部1と、足の踵を保持するヒールカウンタ部2とが一体
に成形されてなる。また、本硬質靴底は、図2に示すシ
ャンク(強化装置)40が図3に示す後パーツ50に一
体にインサート成形され、この後パーツ50を図1の前
足部10に一体にインサート成形してなる。
部1と、足の踵を保持するヒールカウンタ部2とが一体
に成形されてなる。また、本硬質靴底は、図2に示すシ
ャンク(強化装置)40が図3に示す後パーツ50に一
体にインサート成形され、この後パーツ50を図1の前
足部10に一体にインサート成形してなる。
【0010】図1および図3(c)に示すように、前記
ヒールカウンタ部2は、後方に行くに従い概ね高くなる
ように形成されており、踵の両側面および背面に当接し
て踵を保持する。該ヒールカウンタ部2は、図3(e)
に明示するように、ソール部1の端から上方に行くに従
い外方へ膨出するカウンタ下部21と、該カウンタ下部
21から上方に行くに従い内方へ湾曲するカウンタ上部
22とが連なって形成されている。このように、ヒール
カウンタ部2を高く形成したので、踵を十分に保持する
ことができる。
ヒールカウンタ部2は、後方に行くに従い概ね高くなる
ように形成されており、踵の両側面および背面に当接し
て踵を保持する。該ヒールカウンタ部2は、図3(e)
に明示するように、ソール部1の端から上方に行くに従
い外方へ膨出するカウンタ下部21と、該カウンタ下部
21から上方に行くに従い内方へ湾曲するカウンタ上部
22とが連なって形成されている。このように、ヒール
カウンタ部2を高く形成したので、踵を十分に保持する
ことができる。
【0011】図3(b),(d)に示すように、前記ヒ
ールカウンタ部2の背面の略中央には、切欠部23が設
けてある。該切欠部23は、ヒールカウンタ部2の背面
の略中央を上端から下端部近傍に向って、縦長のV字状
ないしU字状に切欠したように成形されていることで形
成されている。たとえば、前記切欠部23は、図3
(a)に示すように、ソール部1の後端の上面から約5
mm(H=5mm) 程度のところまで切欠されている。この
ように、ヒールカウンタ部2の背面が深く切欠されてい
ることにより、図4に示すように、ヒールカウンタ部2
が両側に拡がるので、図示しない金型を上方Uへ引き抜
くことができる。また、ヒールカウンタ部2が両側に拡
がるので、ヒールカウンタ部2をアッパーに接着する際
の接着作業が容易になると共に、靴の仕上り状態も向上
する。
ールカウンタ部2の背面の略中央には、切欠部23が設
けてある。該切欠部23は、ヒールカウンタ部2の背面
の略中央を上端から下端部近傍に向って、縦長のV字状
ないしU字状に切欠したように成形されていることで形
成されている。たとえば、前記切欠部23は、図3
(a)に示すように、ソール部1の後端の上面から約5
mm(H=5mm) 程度のところまで切欠されている。この
ように、ヒールカウンタ部2の背面が深く切欠されてい
ることにより、図4に示すように、ヒールカウンタ部2
が両側に拡がるので、図示しない金型を上方Uへ引き抜
くことができる。また、ヒールカウンタ部2が両側に拡
がるので、ヒールカウンタ部2をアッパーに接着する際
の接着作業が容易になると共に、靴の仕上り状態も向上
する。
【0012】図2において、前記ソール部1の後足部6
0を構成する樹脂のヤング率(硬度)は、前記前足部1
0を構成する樹脂のヤング率(硬度)よりも大きな値に
設定されている。たとえば、前記後パーツ50のヤング
率は、10,000kgf/cm2 以上に設定され、一方、前足部1
0のヤング率は5,000kgf/cm2 以下に設定されてい
る。
0を構成する樹脂のヤング率(硬度)は、前記前足部1
0を構成する樹脂のヤング率(硬度)よりも大きな値に
設定されている。たとえば、前記後パーツ50のヤング
率は、10,000kgf/cm2 以上に設定され、一方、前足部1
0のヤング率は5,000kgf/cm2 以下に設定されてい
る。
【0013】前記シャンク40は、足の長手方向に沿っ
た一対の縦強化部41,41と、該縦強化部41を左右
に連結する3本(複数本)の横強化部42とが一体成形
されてなる。前記シャンク40は前記後パーツ50より
も更にヤング率の大きい材料で形成されている。そのた
め、ソール部1は前記シャンク40の剛性により面内曲
げおよび捩じり剛性が高まる。なお、前記シャンク40
を設けた箇所については、ソール部1を若干薄肉に形成
してある。
た一対の縦強化部41,41と、該縦強化部41を左右
に連結する3本(複数本)の横強化部42とが一体成形
されてなる。前記シャンク40は前記後パーツ50より
も更にヤング率の大きい材料で形成されている。そのた
め、ソール部1は前記シャンク40の剛性により面内曲
げおよび捩じり剛性が高まる。なお、前記シャンク40
を設けた箇所については、ソール部1を若干薄肉に形成
してある。
【0014】なお、本発明の硬質靴底は熱可塑性樹脂の
非発泡体を主材料とすればよく、たとえば、シャンク4
0を熱可塑性樹脂で形成する必要はなく、たとえば金属
網などで形成してもよい。また、ソール部1やヒールカ
ウンタ部2などについても、必要に応じて強化繊維など
熱可塑性樹脂以外の他の材料を混入してもよい。また、
前記実施形態では、後パーツ50を前足部10に一体に
インサート成形したが、本発明ではソール部1およびヒ
ールカウンタ部2を一度に成形してもよい。また、本発
明において一体成形する方法は問わないが、射出成形の
他に圧縮成形がある。
非発泡体を主材料とすればよく、たとえば、シャンク4
0を熱可塑性樹脂で形成する必要はなく、たとえば金属
網などで形成してもよい。また、ソール部1やヒールカ
ウンタ部2などについても、必要に応じて強化繊維など
熱可塑性樹脂以外の他の材料を混入してもよい。また、
前記実施形態では、後パーツ50を前足部10に一体に
インサート成形したが、本発明ではソール部1およびヒ
ールカウンタ部2を一度に成形してもよい。また、本発
明において一体成形する方法は問わないが、射出成形の
他に圧縮成形がある。
【0015】また、本発明においてはシャンク40を必
ずしも設ける必要はない。また、本発明は陸上のトラッ
ク競技の他に、フィールド競技や他のスポーツ用シュー
ズの靴底に適用することができる。
ずしも設ける必要はない。また、本発明は陸上のトラッ
ク競技の他に、フィールド競技や他のスポーツ用シュー
ズの靴底に適用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ヒールカウンタ部の背面の中央を下端部ないし下端部近
傍まで切欠した切欠部を設けたので、ヒールカウンタ部
が左右に開くから、金型を上方に抜くことができる。そ
のため、ソール部とヒールカウンタ部とが一体に成形さ
れた硬質靴底であってもヒールカウンタ部を高く形成で
き、したがって、踵を十分に保持することができる。ま
た、ヒールカウンタ部が左右に拡がるから、ヒールカウ
ンタ部をアッパーに接着する際の接着作業が容易になる
と共に、靴の仕上り状態も向上する。また、ソール部と
ヒールカウンタ部とが一体に成形されているので、軽量
化を図り得ると共に、接着剤による余分な剛性が生じた
り、あるいは、接着部分において破損するなどの事態が
発生しない。
ヒールカウンタ部の背面の中央を下端部ないし下端部近
傍まで切欠した切欠部を設けたので、ヒールカウンタ部
が左右に開くから、金型を上方に抜くことができる。そ
のため、ソール部とヒールカウンタ部とが一体に成形さ
れた硬質靴底であってもヒールカウンタ部を高く形成で
き、したがって、踵を十分に保持することができる。ま
た、ヒールカウンタ部が左右に拡がるから、ヒールカウ
ンタ部をアッパーに接着する際の接着作業が容易になる
と共に、靴の仕上り状態も向上する。また、ソール部と
ヒールカウンタ部とが一体に成形されているので、軽量
化を図り得ると共に、接着剤による余分な剛性が生じた
り、あるいは、接着部分において破損するなどの事態が
発生しない。
【0017】なお、前足部を後足部よりもヤング率の小
さい材料で形成すれば、前足部の足の自由な曲げと足の
安定保持とを図ることができる。
さい材料で形成すれば、前足部の足の自由な曲げと足の
安定保持とを図ることができる。
【0018】また、ソール部に強化装置を一体成形すれ
ば、靴底の剛性が高まると共に、硬質靴底の更なる軽量
化を図ることができる。
ば、靴底の剛性が高まると共に、硬質靴底の更なる軽量
化を図ることができる。
【図1】本発明の硬質靴底の一実施形態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】同硬質靴底を底面側から見た斜視図である。
【図3】(a)は後パーツの略中央縦断面図、(b)は
同平面図、(c)は同側面図、(d)は同背面図、
(e)は横断面図である。
同平面図、(c)は同側面図、(d)は同背面図、
(e)は横断面図である。
【図4】ヒールカウンタ部を左右に拡げた状態で示す斜
視図である。
視図である。
1:ソール部 10:前足部 2:ヒールカウンタ部 21:カウンタ下部 22:カウンタ上部 23:切欠部 40:シャンク 41:縦強化部 42:横強化部 60:後足部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 康詞 神戸市中央区港島中町7丁目1番1 株式 会社アシックス内 (72)発明者 高本 義国 神戸市中央区港島中町7丁目1番1 株式 会社アシックス内 (72)発明者 礒部 真志 神戸市中央区港島中町7丁目1番1 株式 会社アシックス内 Fターム(参考) 4F050 AA01 BA03 BA10 BA31 BA52 BA56 BF09 BF12 BF14 HA60 HA84 HA85 JA01
Claims (4)
- 【請求項1】熱可塑性樹脂の非発泡体を主材料とする硬
質靴底であって、 足の底面を支持するソール部が爪先部から踵部の後端ま
で一体に成形され、 足の踵を保持するヒールカウンタ部が前記ソール部に一
体に成形され、 前記ヒールカウンタ部は、前記ソール部の端から上方に
行くに従い外方へ膨出するカウンタ下部と、該カウンタ
下部から上方に行くに従い内方へ湾曲するカウンタ上部
とが連なって形成され、 前記ヒールカウンタ部の背面の略中央が下端部ないし下
端部近傍まで切欠されていることを特徴とする硬質靴
底。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記ソール部における後足部を構成する非発泡体のヤン
グ率が、前足部を構成する非発泡体のヤング率よりも大
きな値に設定されている硬質靴底。 - 【請求項3】 請求項1もしくは2において、 前記ソール部には、ソール部の踏まず部を補強する強化
装置が一体に成形されている硬質靴底。 - 【請求項4】 請求項3において、 足の長手方向に沿った一対の縦強化部と、該縦強化部を
左右に連結する複数本の横強化部とが一体に成形され
て、前記強化装置が構成されている硬質靴底。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22362699A JP3462807B2 (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 硬質靴底 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22362699A JP3462807B2 (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 硬質靴底 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001046107A true JP2001046107A (ja) | 2001-02-20 |
JP3462807B2 JP3462807B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=16801166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22362699A Expired - Fee Related JP3462807B2 (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 硬質靴底 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3462807B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011036678A (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Adidas Ag | アウトソールおよびスポーツシューズ |
JP2022048976A (ja) * | 2020-09-15 | 2022-03-28 | 有限会社デュプレックス | ヒール及びカウンタを一体成形した靴及びヒールシステム |
JP2023001295A (ja) * | 2019-01-24 | 2023-01-04 | 株式会社アシックス | カウンタを備えた靴 |
-
1999
- 1999-08-06 JP JP22362699A patent/JP3462807B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011036678A (ja) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Adidas Ag | アウトソールおよびスポーツシューズ |
CN104337102A (zh) * | 2009-08-18 | 2015-02-11 | 阿迪达斯股份公司 | 鞋外底和运动鞋 |
US9326562B2 (en) | 2009-08-18 | 2016-05-03 | Adidas Ag | Outsole and sports shoe |
CN104337102B (zh) * | 2009-08-18 | 2016-08-17 | 阿迪达斯股份公司 | 鞋外底和运动鞋 |
JP2023001295A (ja) * | 2019-01-24 | 2023-01-04 | 株式会社アシックス | カウンタを備えた靴 |
JP7425275B2 (ja) | 2019-01-24 | 2024-01-31 | 株式会社アシックス | カウンタを備えた靴 |
JP2022048976A (ja) * | 2020-09-15 | 2022-03-28 | 有限会社デュプレックス | ヒール及びカウンタを一体成形した靴及びヒールシステム |
JP7106054B2 (ja) | 2020-09-15 | 2022-07-26 | 有限会社デュプレックス | ヒール及びカウンタを一体成形した靴及びヒールシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3462807B2 (ja) | 2003-11-05 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |