JP2001046000A - 豆腐切断移送方法およびそれに用いる装置 - Google Patents

豆腐切断移送方法およびそれに用いる装置

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JP2001046000A
JP2001046000A JP11223253A JP22325399A JP2001046000A JP 2001046000 A JP2001046000 A JP 2001046000A JP 11223253 A JP11223253 A JP 11223253A JP 22325399 A JP22325399 A JP 22325399A JP 2001046000 A JP2001046000 A JP 2001046000A
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JP11223253A
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Masatoshi Iogi
将利 五百木
Jiyunnosuke Iogi
潤之助 五百木
Yoshinobu Tatsumoto
義信 辰本
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IOKI SEISAKUSHO KK
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IOKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、大塊状の豆腐を小塊状に切断し、
更に一丁の大きさに切断し、パック詰めを行う一連の作
業を実現する豆腐切断移送方法およびそれに用いる装置
を提供することを目的とするものである。 【解決手段】 本発明は、水槽1中にて水没状態の大塊
状の豆腐Aを小塊状に切断する工程と、該小塊状の豆腐
を、先端に切り刃14が形成され豆腐の移送方向に向け
て豆腐の切断幅で底板10に立設された多数の仕切り板
13とからなる豆腐切断刃12に向けて移送して一丁の
大きさに切断する工程と、上記仕切り板13間に保持さ
れる切断豆腐の排出側に一つおきに配列される補助枠1
9に上記切断豆腐を一つおきに排出する工程と、上記補
助枠19に収納された切断豆腐を該補助枠19下に配列
された包装容器Bに収納し搬送する工程と、上記仕切り
板13間の豆腐を一つおきに排出した後に、上記豆腐切
断刃12を右又は左に仕切り板13の間隔だけ移動させ
て残りの豆腐を収納容器B上の補助枠19に排出する工
程とを二重構造の豆腐移送板21によって行う機構とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は水中にて大塊状の豆
腐を小塊状に切断し、移送してパック詰めを行う方法お
よびそれに用いる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】豆腐のパック詰め装置として水槽中に豆
腐移送テーブルを固定し、該豆腐移送テーブルに前端が
豆腐切断刃となっている複数の仕切り板を豆腐の切断幅
で立設し、この仕切り板で形成される豆腐水路が後ろに
行くに従って相互に等間隔に分離されるように次第に広
げられている。
【0003】そして豆腐を仕切り板によって豆腐を一丁
の大きさに切断する工程と、該切断された豆腐を各豆腐
水路の中を移動する豆腐水路の数に応じて架設された豆
腐移送板により、豆腐を押し出して包装容器へのパック
詰めが行われるものである。
【0004】ところで上記装置では、切断した豆腐を包
装容器に挿入する際には、同包装容器の上端に耳部が付
いているため、切断豆腐の間に少なくとも耳部に相当す
る間隔を開ける必要があり、そのために豆腐水路の間隔
を除々に広げるために、豆腐水路が長くなると共に、全
体として扇形状の大掛かりな装置となり、作業面積の少
ない製造業者にあっては設置できない問題があった。
【0005】そこで本願出願人は上記問題を解消した装
置として特開平4−158756号「豆腐切断移送装置
およびその方法」を出願した。
【0006】この装置は図12および図13に示すよう
に、第1の豆腐移送板1aは豆腐保持板c上に移送され
た小塊状の豆腐bを豆腐切断刃dの仕切り板e、e、・
・間に押し入れる。
【0007】そして第2の豆腐移送板2aは、仕切り板
e、e、・・間の切断された豆腐1b、1b、・・を、
一個おきに後方へ排出し、同後方へ排出された豆腐1b
は、補助枠fの中へ挿入される。
【0008】更に図14に示すように、補助枠fの間隔
が縮められて補助枠fの整列間隔が豆腐包装容器gの整
列間隔に等しくなった際に、第3の豆腐移送板3aによ
って補助枠f内の豆腐1bが豆腐包装容器g上の案内枠
hへ移送される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記一個おきに豆腐1
bを補助枠fに挿入する機構とすることにより豆腐の切
断から豆腐収納容器gまでの距離を縮めて装置自体の小
型化を実現することを可能とするものであるが、その反
面第1から第3の豆腐移送板を必要とし、その個々の移
送板をシンリンダーなどによって前後、あるいは昇降自
在に可動する機構とするために、構造が複雑となる問題
がある。
【0010】又豆腐保持板c上への小塊状の豆腐の移送
は、大塊状の豆腐を小塊状に切断して、何らかの手段に
よって移送するものであり、大塊状の豆腐を小塊状に切
断し、更にパック詰めの大きさに切断し、パック詰めを
行う一連の作業工程の自動化および小型化の実現がなさ
れていないのが現状である。
【0011】そこで本発明では上記問題点を解消するた
めに、大塊状の豆腐を小塊状に切断し、更に一丁の大き
さに切断し、パック詰めを行う一連の作業を実現する豆
腐切断移送方法およびそれに用いる装置を提供すること
を目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は次の
如き方法によって達成できる。即ちその要旨は水槽中に
て水没状態の大塊状の豆腐を小塊状に切断する工程と、
該小塊状の豆腐を、先端に切り刃が形成され豆腐の移送
方向に向けて豆腐の切断幅で底板に立設された多数の仕
切り板とからなる豆腐切断刃に向けて移送して一丁の大
きさに切断する工程と、上記仕切り板間に保持される切
断豆腐の排出側に一つおきに配列される補助枠に上記切
断豆腐を一つおきに排出する工程と、上記補助枠に収納
された切断豆腐を該補助枠下に配列された包装容器に収
納し搬送する工程と、上記仕切り板間の豆腐を一つおき
に排出した後に、上記豆腐切断刃を右又は左に仕切り板
の間隔だけ移動させて残りの豆腐を収納容器上の補助枠
に排出する工程とからことを特徴とする豆腐切断移送方
法である。
【0013】又本発明の豆腐切断移送装置は次の如き機
構によって達成できる。即ちその要旨は水没状態の大塊
状の豆腐を前後方向に移送する搬送ベルトが装着された
豆腐保持台と、該豆腐保持台と一定間隔を設けて同一面
状に設置された豆腐載置台と、該豆腐載置台と豆腐保持
台との間に、上記大塊状の豆腐の移送方向に直交する方
向に移動して豆腐を切断するLカット刃と、上記豆腐載
置台と連通状に豆腐の移送方向に直交する方向に移動可
能とし、先端の切り刃が形成され豆腐の移送方向に向け
て豆腐の切断幅で底板に立設される多数の仕切り板から
なる豆腐切断刃と、上記仕切り板の排出側に該仕切り板
の一つ間隔毎に配設される補助枠と、該補助枠下部に順
次豆腐収納容器を供給する豆腐包装供給装置と、上記L
カット刃によって小塊状に切断された豆腐を上記豆腐切
断刃の切り刃に向けて押し出し、かつ上記仕切り板間に
保持された豆腐を一つおきに補助枠に押し出す二重構造
の豆腐移送板とから構成される豆腐切断移送装置であ
る。
【0014】なお上記豆腐保持台の始端側を支点として
後端が上昇すると共に、上記豆腐保持台の後端に豆腐戻
り防止板を設け、更に上記豆腐保持台上に、大塊状の豆
腐を押さえるための押さえ板を設けることにより大塊状
の豆腐の切断後の後退および小塊状の豆腐の戻りを防止
する機構とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る実施の形態を、
その実施例を示す図面を参酌しながら詳述する。図1に
示すように、水槽1内に大塊状の豆腐Aを水没状態で支
持する豆腐保持台2が設けられるものである。
【0016】この豆腐保持台2は、その前後に配置され
るプーリ3,3間に搬送ベルト4が設けられる。又上記
豆腐保持台2の基端側が支持台5によって枢支され、同
豆腐保持台2の先端側のプーリ3には上方に架設される
駆動モーター6に連動されるチェーンFが連結され、そ
のチェーン7の駆動回転によって搬送ベルト4の正、逆
回転を行う機構とするものである。更に上記駆動モータ
ー6をシリンダー8によって上下動させることで豆腐保
持台2を支持台5を支点として上下方向への可動が行え
る機構とするものである。
【0017】そして上記豆腐保持台2の先端に、同豆腐
保持台2面と同一水平面状とした豆腐載置台7を、一定
間隔を隔てて設けるものである。そして上記豆腐保持台
2と豆腐載置台7との間にLカット刃9を設けるもので
あり、同Lカット刃9は豆腐Aの進行方向に対して左右
方向に可動させることで豆腐Aを小塊状に切断する機構
とするものである。
【0018】又図2に示すように上記豆腐保持台2の先
端には豆腐戻り防止板15が設けられており、図中想像
線で示すように、Lカット刃9によって切断された豆腐
Aが豆腐保持台2の上昇と搬送ベルト4の後退の際に、
後方に戻るのを押さえるものである。なお図中Dは、大
塊状の豆腐Aを上部より押さえて切断および前後動を確
実に行うための押さえ板を示す。
【0019】次に図3および図4にそれぞれ示すよう
に、豆腐載置台7はLカット刃9によって小塊状に切断
させた豆腐Aを保持するために、底板10と側板11か
ら構成されるものである。
【0020】そして上記豆腐載置台7の底板10と同一
水平面上に豆腐切断刃12が配置されている。この豆腐
切断刃12は、底板10と仕切り板13、13、・・か
らなり、同仕切り板13は、前端に切り刃14が形成さ
れ、同切り刃14を豆腐載置台7に向けて豆腐の切断幅
を隔てて等間隔で底板10の上に立設されている。
【0021】又上記豆腐切断刃12の底板10は、その
長手方向に敷設された2本のガイドレール16、16に
車輪17、17、・・を介して左右移動自在な機構とす
るものである。
【0022】そこで上記豆腐切断刃12は、シリンダー
(図示せず。)によって上記仕切り板13の幅だけ左右
に移動する機構とするものである。
【0023】上記仕切り板13、13、・・の排出側に
は、側板18からなる補助枠19が仕切り板13の間隔
を一つおきに空けて配置されている。この補助枠19は
底部が開放状とされ、同補助枠19の下部に豆腐包装容
器供給装置20によって上記補助枠19、19、19の
間隔毎に豆腐包装容器B、B、・・が供給される機構と
するものである。
【0024】次に二重構造とされる豆腐移送板21は、
Lカット刃9によって切断された豆腐Aを受け止めるた
めの第1の移送板22と切断された豆腐Aを豆腐切断刃
12の仕切り板13間に押し出し、更に補助枠19へと
押し出す第2の移送板23とから構成されるものであ
る。
【0025】この豆腐移送板21は、エアーシリンダー
(図示せず。)などにより昇降し、かつ前後移動する機
構とする。
【0026】以上の構成からなる本実施例の装置の作動
について説明する。図5に示すように、水没状態で豆腐
保持台2上に載置される大塊状の豆腐Aは、豆腐切断刃
12手前の基準位置の豆腐移送板21にその先端面が当
接するまで搬送ベルト4によって送り出される。
【0027】そして押さえ板Dによって大塊状の豆腐A
を押さえた状態でLカット刃9によって同豆腐Aは小塊
状に切断され、更に図6に示すように上記豆腐保持台2
上に載置される大塊状の豆腐Aは、その切断面が持ち上
がると共に後方に後退する。
【0028】従って小塊状の豆腐Cは豆腐載置台7上に
保持された状態となり、上記豆腐移送板21が上昇・後
退・下降による一連の動作により、豆腐Aと豆腐Cとの
間に移動する。
【0029】次に図7に示すように、上記豆腐移送板2
1によって豆腐Cを豆腐切断刃12に向けて押し出すこ
とによって、各仕切り板13、13、・・の切り刃14
によって上記豆腐Cが一丁の大きさに切断され上記仕切
り板13、13、・・間に保持される。
【0030】そして図8に示すように、上記豆腐移送板
21は基準位置まで後退すると同時に、豆腐Aは豆腐保
持台2の搬送ベルト4によってその先端が豆腐移送板2
1に当接するまで押し出され、Lカット刃9によって豆
腐Aが切断される。
【0031】更に図9に示すように、上記豆腐移送板2
1の第2の移送板23によって豆腐切断刃12の仕切り
板13、13、・・の間に保持された切断豆腐を一個お
きに仕切り板13後方に排出して補助枠19内から、そ
の下部の豆腐包装容器Bに収納して搬送される。
【0032】そして図10および図11に示すように、
第2の移送板23は元の位置に戻ると共に豆腐切断刃1
2は仕切り板13の幅だけ図中E矢印方向へ移動し、再
び第2の移送板23によって仕切り板13間に保持され
た切断豆腐を押し出して補助枠19内から、その下部の
豆腐収納容器Bに収納して搬送される。
【0033】上記一連の動作の間に、豆腐Aは豆腐保持
台2の搬送ベルト4によって後退し、豆腐Aと豆腐Cと
の間に、図6に示すように豆腐移送板21が移動し、図
6から図11までの動作を繰り返すこととなる。
【0034】
【発明の効果】以上述べて来た如く本発明によれば大塊
状の豆腐を小塊状に切断し、同小塊状に切断された豆腐
を一丁ごとの大きさに切断して豆腐収納容器への収納を
行う一連の動作を連続的に行えると共に、二重板構造と
される豆腐移送板によって豆腐のパック詰めまでの作業
を行うことで上記大塊状の豆腐を小塊状に切断し、同小
塊状に切断された豆腐を一丁ごとの大きさに切断して豆
腐収納容器への収納するまでの時間および距離が大幅に
短縮することが可能となり、装置自体の小型化を実現で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例における豆腐保持台の全体説明図
である。
【図2】本発明実施例における豆腐保持台の要部拡大説
明図である。
【図3】本発明実施例における豆腐パック詰め装置の側
面説明図である。
【図4】本発明実施例における豆腐パック詰め装置の平
面説明図である。
【図5】本発明の豆腐パック詰め装置による豆腐の切断
工程の初期の段階を示す説明図である。
【図6】本発明の豆腐パック詰め装置による豆腐の切断
工程の第2段階を示す説明図である。
【図7】本発明の豆腐パック詰め装置による豆腐の切断
工程の第3段階を示す説明図である。
【図8】本発明の豆腐パック詰め装置による豆腐の切断
工程の第4段階を示す説明図である。
【図9】本発明の豆腐パック詰め装置による豆腐のパッ
ク詰めの初期の段階を示す説明図である。
【図10】本発明の豆腐パック詰め装置による豆腐のパ
ック詰めの第2段階を示す説明図である。
【図11】本発明の豆腐パック詰め装置による豆腐のパ
ック詰めの最終段階を示す説明図である。
【図12】従来の豆腐パック詰め装置の一例を示す側面
説明図である。
【図13】従来の豆腐パック詰め装置の一例を示す平面
説明図である。
【図14】従来の豆腐パック詰め装置の一例を示す作用
説明図である。
【符号の説明】
1 水槽 2 豆腐保持台 4 搬送ベルト 7 豆腐載置台 9 Lカット刃 12 豆腐切断刃 13 仕切り板 14 切り刃 19 補助枠 20 豆腐包装容器供給装置 21 豆腐移送板 22 第1の移送板 23 第2の移送板
フロントページの続き (72)発明者 辰本 義信 愛媛県松山市高岡町366番地の2 有限会 社五百木製作所内 Fターム(参考) 4B020 LB02 LP21 LP26 LR08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水槽中にて水没状態の大塊状の豆腐を小
    塊状に切断する工程と、該小塊状の豆腐を、先端に切り
    刃が形成され豆腐の移送方向に向けて豆腐の切断幅で底
    板に立設された多数の仕切り板とからなる豆腐切断刃に
    向けて移送して一丁の大きさに切断する工程と、上記仕
    切り板間に保持される切断豆腐の排出側に一つおきに配
    列される補助枠に上記切断豆腐を一つおきに排出する工
    程と、上記補助枠に収納された切断豆腐を該補助枠下に
    配列された包装容器に収納し搬送する工程と、上記仕切
    り板間の豆腐を一つおきに排出した後に、上記豆腐切断
    刃を右又は左に仕切り板の間隔だけ移動させて残りの豆
    腐を収納容器上の補助枠に排出する工程とからことを特
    徴とする豆腐切断移送方法。
  2. 【請求項2】 水没状態の大塊状の豆腐を前後方向に移
    送する搬送ベルトが装着された豆腐保持台と、該豆腐保
    持台と一定間隔を設けて同一面状に設置された豆腐載置
    台と、該豆腐載置台と豆腐保持台との間に、上記大塊状
    の豆腐の移送方向に直交する方向に移動して豆腐を切断
    するLカット刃と、上記豆腐載置台と連通状に豆腐の移
    送方向に直交する方向に移動可能とし、先端の切り刃が
    形成され豆腐の移送方向に向けて豆腐の切断幅で底板に
    立設される多数の仕切り板からなる豆腐切断刃と、上記
    仕切り板の排出側に該仕切り板の一つ間隔毎に配設され
    る補助枠と、該補助枠下部に順次豆腐収納容器を供給す
    る豆腐包装供給装置と、上記Lカット刃によって小塊状
    に切断された豆腐を上記豆腐切断刃の切り刃に向けて押
    し出し、かつ上記仕切り板間に保持された豆腐を一つお
    きに補助枠に押し出す二重構造の豆腐移送板とから構成
    される豆腐切断移送装置。
  3. 【請求項3】 上記豆腐保持台の始端側を支点として後
    端が上昇する機構としたことを特徴とする請求項2記載
    の豆腐切断移送装置。
  4. 【請求項4】 上記豆腐保持台の後端に豆腐戻り防止板
    を設けたことを特徴とする請求項2又は3記載の豆腐切
    断移送装置。
  5. 【請求項5】 上記豆腐保持台上に、大塊状の豆腐を押
    さえるための押さえ板を設けたことを特徴とする請求項
    2、3又は4記載の豆腐切断移送装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007006759A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Takai Seisakusho:Kk 豆腐の自動連続パック詰め装置及びその方法
KR20160041188A (ko) * 2014-10-07 2016-04-18 김성욱 두부 자동 절단 및 정렬 장치와 이를 이용한 두부 자동 절단 및 정렬 방법
CN111053121A (zh) * 2019-12-26 2020-04-24 江城 一种豆制品加工设备

Cited By (4)

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