JP3196083B2 - 固形物の搬送装置 - Google Patents

固形物の搬送装置

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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/74Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
    • B65G47/78Troughs having discharge openings and closures

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Special Conveying (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、デザートやスナック
食品のような固形物の充填機械等において、固形物を搬
送する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、連続駆動供給コ
ンベヤの搬送経路終端から間欠駆動充填コンベヤの搬送
経路始端にかけて移載装置が配置され、充填コンベヤ
が、搬送方向に所定間隔で並べられた複数のホルダと、
ホルダのそれぞれを、ホルダの間隔に等しい送りピッチ
で送る送り手段とを備えており、移載装置が、同コンベ
ヤ搬送経路両端間に配置されているガイドテーブルと、
ガイドテーブル上から充填コンベヤの搬送経路始端まで
固形物を1つずつ移動させる移動手段とを備えているも
のが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置におい
て、装置の搬送能力を上げるには、供給コンベヤ、充填
コンベヤおよび移載装置の作動速度をそれぞれ速くする
必要がある。供給コンベヤおよび移載装置の作動速度を
速くするにはさほど問題が無いが、充填コンベヤの作動
速度を速くするには、間欠駆動のサイクルタイムを短縮
しなければならないため、そうするには、機械的な制約
があり、容易なことではなかった。そのため、装置全体
の搬送能力を上げるのに限度があった。
【0004】この発明の目的は、上記問題点を解決し、
搬送能力を大巾に上げることのできる固形物の搬送装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による固形物の
搬送装置は、前向きにのびた搬送経路を有し、搬送経路
前端から固形物を順次前向きに排出するように搬送する
連続駆動供給コンベヤと、供給コンベヤの前方を前向き
にのびた搬送経路を有する間欠駆動充填コンベヤであっ
て、前後方向に所定ピッチで並べられた複数のホルダを
有しかつ前後連続して並んだ複数のホルダによって構成
される1ユニットのホルダが搬送経路後端でユニット毎
に同時に停止させられるように1ユニットを構成するホ
ルダの数に等しい整数倍のピッチでホルダを送る送り手
段とを有しているコンベヤと、供給コンベヤの搬送経路
前端から連続して排出される固形物を順次受止めうるよ
うに配置されているガイドテーブルと、ガイドテーブル
で受止められた、1ユニットを構成するホルダの数に等
しい固形物が充填コンベヤ搬送経路後端で停止させられ
た1ユニットのホルダに1つずつ保持させられるように
同固形物を同時に移動させる移動手段とを備えている
のである。さらに、1ユニットを構成するホルダの数が
2であり、ガイドテーブルの前端に前後可動板が連設さ
れており、前後可動板は、ガイドテーブルと面一となる
水平姿勢と前下がりの傾斜姿勢の間で起伏自在であり、
充填コンベヤ搬送経路後端で停止させられた前後のホル
ダのうち、前ホルダに傾斜姿勢の前可動板の下端が接続
されるとともに、後ホルダに傾斜姿勢の後可動板の下端
が接続されるようになされており、移動手段が、供給コ
ンベヤ搬送経路前端から排出された前後の固形物を、ガ
イドテーブル上から前後可動板上まで前向きに押動する
プッシャを有していることが好ましい。また、1ユニッ
トを構成するホルダの数が2であり、移動手段が、ガイ
ドテーブル71上方から充填コンベヤ搬送経路後端で停止
させられた前後のホルダ上方にかけての間を前後動しう
るとともに、昇降しうるように配置されかつ同ホルダの
ピッチと等しい間隔をおいて並んでいる前後吸着部材を
備えていてもよい。
【0006】
【作用】この発明による固形物の搬送装置では、前向き
にのびた搬送経路を有し、搬送経路前端から固形物を順
次前向きに排出するように搬送する連続駆動供給コンベ
ヤと、供給コンベヤの前方を前向きにのびた搬送経路を
有する間欠駆動充填コンベヤであって、前後方向に所定
ピッチで並べられた複数のホルダを有しかつ前後連続し
て並んだ複数のホルダによって構成される1ユニットの
ホルダが搬送経路後端でユニット毎に同時に停止させら
れるように1ユニットを構成するホルダの数に等しい整
数倍のピッチでホルダを送る送り手段とを有しているコ
ンベヤと、供給コンベヤの搬送経路前端から連続して排
出される固形物を順次受止めうるように配置されている
ガイドテーブルと、ガイドテーブルで受止められた、1
ユニットを構成するホルダの数に等しい固形物が充填コ
ンベヤ搬送経路後端で停止させられた1ユニットのホル
ダに1つずつ保持させられるように同固形物を同時に移
動させる移動手段とを備えているから、供給コンベヤか
らガイドテーブル上に固形物が順次排出され、ガイドテ
ーブル上に固形物が所定数溜められると、移動装置によ
って同固形物が同時にガイドテーブル上から充填コンベ
ヤまで移載され、充填コンベヤでは移載された固形物が
所定数ずつ間欠送りされる。
【0007】
【実施例】この発明の実施例を、図面を参照してつぎに
説明する。以下の説明において、前後とは、図1を基準
として、図1の右側を前、これと反対側を後というもの
とする。
【0008】<実施例1> 実施例1による固形物の搬送装置は、図1に示すよう
に、前向きにのびた搬送経路を有する連続駆動供給コン
ベヤ11と、これの前方に、供給コンベヤ11よりやや低レ
ベルに位置するように配置されている間欠駆動充填コン
ベヤ12と、供給コンベヤ11の前端から充填コンベヤ12の
終端にかけて配置されている移載装置13とよりなる。
【0009】なお、搬送装置は、固形物Bを多列、例え
ば10列で前向きに搬送するものであるが、ここでは、
繁雑さを避けるために、1列で搬送する場合を想定して
以下に説明する。
【0010】供給コンベヤ11は、前向きにのびた水平滑
り板21と、滑り板21の左右両側に配置されている一対の
エンドレスチェーン22と、両チェーン22に所定間隔で渡
し止められているプッシュバー23とよりなる。
【0011】充填コンベヤ12は、スラットコンベヤであ
って、左右一対のエンドレスチェーン31に所定間隔で渡
し止められた多数のスラットよりなるホルダ32を有して
いる。ホルダ32上面には、固形物位置決め凹所33が設け
られている。
【0012】ホルダ上側移動経路において、充填ステー
ションSにホルダ32が順次2つずつ停止するようにチェ
ーン31が駆動されるようになっている。充填ステーショ
ンSには、ここに停止させられた2つのホルダ32に対し
同時に充填作業をなしうるように2つのユニットの充填
機械(図示略)が配置されている。
【0013】移載装置13は、滑り板21と同レベルに配置
されかつ滑り板21の前端から充填コンベヤ12の後端上方
までのびたガイドテーブル41と、ガイドテーブル41上に
2つの固形物Bが溜められるようにガイドテーブル41上
で固形物Bを移動させる第1移動手段と、ガイドテーブ
ル41上から、ここに溜められた複数の固形物Bを、充填
コンベヤ12の搬送経路始端まで、ここで停止させられた
複数のホルダ32に1つずつ行き渡るように移動させる第
2移動手段とを備えている。
【0014】ガイドテーブル41は、後から前にかけて順
次並べられた第1可動板42、第1固定板43、第2可動板
44、第2固定板45および第3可動板46よりなる。第1〜
第3可動板42,44,46は、いずれもそれぞれの後端を中
心として起伏自在で、水平姿勢と前下がり傾斜姿勢の間
を起伏する。
【0015】第1可動板42が傾斜姿勢になったときに第
1可動板42と供給コンベヤ11のプッシュバー23の干渉が
避けられるようになっている(図2b参照)。第2可動
板44が傾斜姿勢になったときに第2可動板44が補助固定
板47を介して搬送経路後端で停止させられているホルダ
32と連絡されるようになっている。第3可動板46が傾斜
姿勢になったときに第3可動板46が搬送経路後端で停止
させられているホルダ32の1ピッチ前のホルダ32と連絡
されるようになっている。
【0016】第1移動手段は、フック状の第1可動係合
部材51を有している。第1可動係合部材51は、ガイドテ
ーブル41のスリット(図示しない)を通じてガイドテー
ブル41の上方に対し出没自在かつ前後方向に移動自在し
うるように、図示しない適宜な手段で駆動される。
【0017】第2移動手段は、ガイドテーブル41の上方
に、昇降自在かつ前後方向に移動自在に配されている前
後一対の垂直棒状の前後一対の第2可動係合部材52を有
している。両第2可動係合部材52は、これらの上端に渡
された連結部材53を介して流体圧シリンダ54のピストン
ロッドに取付けられている。流体圧シリンダ54は、ガイ
ドテーブル41の上方に配置された前後方向ガイドロッド
55に摺動体56を介して取付けられている。
【0018】図2を参照して、搬送動作について説明す
る。
【0019】供給コンベヤ11では、固形物Bが、滑り板
21上をプッシュバー23で押されながら所定間隔をおいて
連続的に搬送されている。
【0020】図2(a) では、第1可動板42は水平姿勢で
あり、第2および第3可動板44,46は傾斜姿勢である。
第1可動係合部材51は後退限にあり、第2可動係合部材
52は前進限で、上昇限にある。第1固定板43上の後端部
には1つの固形物Bがのせられており、これに、第1可
動係合部材51が係合している。そして、第2および第3
可動板44,46上を2つの固形物Bがそれぞれ滑り落ちよ
うとしている。この状態から、図2(b) に示すように、
第1可動係合部材51が固形物Bに係合したまま前進し、
第2可動係合部材52が後退する。すると、第1固定板43
上の後端部にあった固形物Bはその前端部まで送られ、
この間に、プッシュバー23で滑り板21の前端部まで送ら
れてきた固形物Bが第1可動板42の上を通過して第1固
定板43の後端部まで押出される。第1可動板42は、これ
の上を固形物Bが通過した後、傾斜姿勢となり、その上
をプッシュバー23が通過する。そして、第2および第3
可動板44,46上を滑り落ちた2つの固形物Bは、その直
下で待機していたホルダ32にそれぞれ受けられる。つぎ
に、図2(c) に示すように、第2および第3可動板44,
46は水平姿勢となり、ホルダ32が駆動され、ホルダ32で
受けられた固形物Bが2つずつ順に送られていく。これ
と同時に、第1可動係合部材51の固形物Bとの係合が解
除され、第2可動係合部材52が下降する。最後に、図2
(d) に示すように、第2可動係合部材52が2つの固形物
Bに係合して前進し、第1可動係合部材51は後退する。
ついで、第2および第3可動板44,46が傾斜し、第1可
動係合部材51が、第1固定板43上に送り出された固形物
Bに係合すると、図2(a) に示す状態となり、1サイク
ルの移載動作が完了する。
【0021】充填コンベヤ12では、2つの固形物Bが同
時に送られていく。すなわち、ホルダ32の間欠送り量
は、ホルダ32の間隔を2倍したものである。
【0022】ホルダ32に受けられた状態で2つの固形物
Bが同時に充填ステーションSに送り込まれてくると、
2つの充填機械により2つの固形物Bに対し充填作業が
行われる。
【0023】例えば、ホルダ32の送り量がホルダ32の間
隔と等しい場合と比較すると、このサイクルタイムは同
じのままで、ホルダ32の送り量を上記のように2倍とす
ることにより、搬送能力が2倍となる。
【0024】<実施例2> 実施例2による固形物Bの搬送装置は、図3に示すよう
に、実施例1の第2移動手段に代わり、別の移動手段が
用いられており、これ以外は実施例1のものと同じであ
る。
【0025】実施例2による第2移動手段は、ガイドテ
ーブル41の前後両端部上方にそれぞれ配された前後のス
プロケット61,62に掛けられた左右一対のエンドレスチ
ェーン63と、両チェーン63に所定間隔で渡し止められた
プッシュバー64とよりなる。
【0026】供給コンベヤ11からガイドテーブル41上に
押出された固形物Bは、ガイドテーブル41上をプッシュ
バー64で押されながら連続して前方に運ばれていく。そ
して、水平姿勢の第2および第3可動板44,46上にそれ
ぞれ固形物Bが1つずつのせられると、両可動板44,46
が傾斜姿勢となることにより、ガイドテーブル41から充
填コンベヤ12に2つの固形物Bが同時に移される。
【0027】<実施例3> 実施例3による固形物の搬送装置は、図4に示すよう
に、実施例1のガイドテーブルおよび第2移動手段に代
わり、別のガイドテーブルおよび第2移動手段が用いら
れており、これ以外は実施例1のものと同じである。
【0028】実施例3によるガイドテーブル71は、可動
板72および固定板73よりなる。これら可動板72および固
定板73は、実施例1の第1可動板42および第1固定板43
とほぼ同じ構造である。
【0029】実施例3による第2移動手段は、ガイドテ
ーブル71の上方に、昇降自在かつ前後方向に移動自在に
配されている前後一対の吸着部材81を有している。両吸
着部材81は、これらの上端に渡された連結部材82を介し
て流体圧シリンダ83のピストンロッドに取付けられてい
る。流体圧シリンダ83は、ガイドテーブル71の上方に配
置された前後方向ガイドロッド84に摺動体85を介して取
付けられている。
【0030】供給コンベヤ11から順次ガイドテーブル71
上に押出される固形物Bに対し、1つおきに第1移動手
段が作動する。そうすると、ガイドテーブル71上に固形
物Bが2つずつ溜められていくが、これを両吸着部材81
が同時に吸着して持上げ、充填コンベヤ12の搬送経路後
端で停止させられている2つのスラット32上まで搬送
し、そこで吸着解除されることにより、2つの固形物B
が同時にガイドテーブル71上から充填コンベヤ12に移載
される。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、供給コンベヤからガ
イドテーブル上に固形物が順次排出され、ガイドテーブ
ル上に固形物が所定数溜められると、移動装置によって
同固形物が同時にガイドテーブル上から充填コンベヤま
で移載され、充填コンベヤでは移載された固形物が所定
数ずつ間欠送りされるから、充填コンベヤの間欠駆動の
サイクルタイムを短縮することなく、装置全体の搬送能
力を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1による装置の垂直縦断面図である。
【図2】同装置の動作説明図である。
【図3】実施例2による装置の図1相当の断面図であ
る。
【図4】実施例3による装置の図1相当の断面図であ
る。
【符号の説明】
11 供給コンベヤ 12 充填コンベヤ 13 移載装置 32 ホルダ 41 ガイドテーブル B 固形物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大田 昌平 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10 番地の1 四国化工機株式会社内 (72)発明者 浜田 久範 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10 番地の1 四国化工機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭48−16798(JP,A) 実開 昭49−45969(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/00 - 47/32 B65G 47/52 B65G 47/66 B65G 47/82

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前向きにのびた搬送経路を有し、搬送経
    路前端から固形物Bを順次前向きに排出するように搬送
    する連続駆動供給コンベヤ11と、 供給コンベヤ11の前方を前向きにのびた搬送経路を有す
    る間欠駆動充填コンベヤ12であって、前後方向に所定ピ
    ッチで並べられた複数のホルダ32を有しかつ前後連続し
    て並んだ複数のホルダ32によって構成される1ユニット
    のホルダ32が搬送経路後端でユニット毎に同時に停止さ
    せられるように1ユニットを構成するホルダ32の数に等
    しい整数倍のピッチでホルダ32を送る送り手段とを有し
    ているコンベヤと、 供給コンベヤ11の搬送経路前端から連続して排出される
    固形物Bを順次受止めうるように配置されているガイド
    テーブル41 71と、 ガイドテーブル41 71で受止められた、1ユニットを構
    成するホルダ32の数に等しい固形物Bが充填コンベヤ搬
    送経路後端で停止させられた1ユニットのホルダ32に1
    つずつ保持させられるように同固形物Bを同時に移動さ
    せる移動手段と、 を備えている固形物の搬送装置。
  2. 【請求項2】 1ユニットを構成するホルダ32の数が2
    であり、ガイドテーブル41の前端に前後可動板46 44が
    連設されており、前後可動板46 44は、ガイドテーブル4
    1と面一となる水平姿勢と前下がりの傾斜姿勢の間で起
    伏自在であり、充填コンベヤ搬送経路後端で停止させら
    れた前後のホルダ32のうち、前ホルダ32に傾斜姿勢の前
    可動板46の下端が接続されるとともに、後ホルダ32に傾
    斜姿勢の後可動板44の下端が接続されるようになされて
    おり、 移動手段が、供給コンベヤ搬送経路前端から排出された
    前後の固形物Bを、ガイドテーブル41上から前後可動板
    46 44上まで前向きに押動するプッシャ52 64を有してい
    る請求項1に記載の固形物の搬送装置。
  3. 【請求項3】 1ユニットを構成するホルダ32の数が2
    であり、移動手段が、ガイドテーブル71上方から充填コ
    ンベヤ搬送経路後端で停止させられた前後の ホルダ32上
    方にかけての間を前後動しうるとともに、昇降しうるよ
    うに配置されかつ同ホルダ32のピッチと等しい間隔をお
    いて並んでいる前後吸着部材81を備えている請求項1に
    記載の固形物の搬送装置。
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