JP2001042905A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

プログラマブルコントローラ

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JP2001042905A
JP2001042905A JP21285699A JP21285699A JP2001042905A JP 2001042905 A JP2001042905 A JP 2001042905A JP 21285699 A JP21285699 A JP 21285699A JP 21285699 A JP21285699 A JP 21285699A JP 2001042905 A JP2001042905 A JP 2001042905A
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JP
Japan
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JP21285699A
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English (en)
Inventor
卓弘 ▲吉▼田
Takuhiro Yoshida
Masaru Nakai
大 中井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザーの開発したユーザーコントローラと
の間でデータを転送する場合、ユーザーコントローラの
実行する転送プログラムの他に転送プログラムを用意し
なくてもよくする。 【解決手段】 予め設定された繰返動作を行うプログラ
マブルコントローラ10であって、繰返動作の度に外部か
らのデータ転送要求を検知可能とし、外部からのデータ
転送要求を検知すると、外部から指定された転送定義に
従って、外部との間で相互にデータ転送をする構成にし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザーの開発し
たユーザーコントローラとの間でデータが転送されるプ
ログラマブルコントローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプログラマブルコントロ
ーラは、ユーザーの開発したユーザーコントローラとの
間でデータを転送する場合、予め用意された転送プログ
ラムを実行することにより、ユーザーコントローラの共
有メモリとの間でデータを転送して、データを読み書き
する。
【0003】また、ユーザーコントローラは、プログラ
マブルコントローラに所定の動作をさせるために、予め
用意された転送プログラムを実行して、プログラマブル
コントローラとの間でデータ転送をして、プログラマブ
ルコントローラにデータを読み込ませる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のプログ
ラマブルコントローラにあっては、ユーザーの開発した
ユーザーコントローラとの間でデータを転送する場合、
予め用意された転送プログラムを実行させなければなら
ないから、ユーザーコントローラの実行する転送プログ
ラムの他に、このプログラマブルコントローラの実行す
る転送プログラムを用意しなければならなかった。
【0005】本発明は、上記の点に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、ユーザーの開発したユ
ーザーコントローラとの間でデータを転送する場合、ユ
ーザーコントローラの実行する転送プログラムの他に転
送プログラムを用意しなくてもよいプログラマブルコン
トローラを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、予め設定された繰返動
作を行うプログラマブルコントローラであって、繰返動
作の度に外部からのデータ転送要求を検知可能とし、外
部からのデータ転送要求を検知すると、外部から指定さ
れた転送定義に従って、外部との間で相互にデータ転送
をする構成にしている。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、フラグエリア、定義エリア及びデータエリ
アが設定された外部のメモリに接続され、フラグエリア
に書き込まれたデータ転送要求フラグを前記繰返動作の
度に確認することにより、データ転送要求を検知可能と
し、データ転送要求フラグに対応した定義エリアに書き
込まれた転送定義を読み出すことにより、外部から転送
定義が指定され、指定された転送定義に従って、データ
転送要求フラグに対応したデータエリアとの間で相互に
データ転送をする構成にしている。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明の効果に加えて、前記データ転送要求フラグが前記フ
ラグエリアに書き込まれていない場合に、前記定義エリ
ア及び前記データエリアの全ての領域を、データ転送以
外の用途に使用可能とした構成にしている。
【0009】請求項4記載のメモリは、請求項2記載の
発明の効果に加えて、前記データ転送要求フラグが前記
フラグエリアの一部の領域にのみ書き込まれている場合
に、前記定義エリアで前記転送定義の書き込まれていな
い領域及び前記データエリアで前記データ転送をしてい
ない領域を、データ転送以外の用途に使用可能とした構
成にしている。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1乃至図
3に基づいて以下に説明する。このプログラマブルコン
トローラ10は、ユーザーの開発したユーザーコントロー
ラ20に設けられた共有メモリ21を外部のメモリとして、
共有メモリ21のデータを読み書きすることが可能なもの
であり、CPU1 、RAM2 、インターフェース3 、コ
ネクタ4 、アドレス・データバス5 を備えている。
【0011】CPU1 は、OSの起動、プログラムの起
動、I/Oリフレッシュといった、予め設定された繰返
動作を行う。このI/Oリフレッシュとは、プログラム
の起動の後に、データの入出力がなされるための前処理
のことである。このCPU1は、RAM2 をワーク領域
として、起動されたプログラムを実行する。インターフ
ェース3 は、外部との入出力に使用される。コネクタ4
は、後述するユーザーコントローラ20との間の相互のデ
ータ転送、すなわちデータの読み書きをするために設け
られている。アドレス・データバス5 は、後述するユー
ザーコントローラ20に対してオープンとされており、C
PU1 、RAM2 、インターフェース3及びコネクタ4
を互いに接続している。
【0012】次に、ユーザーコントローラ20について説
明する。ユーザーコントローラ20は、共有メモリ21の他
に、CPU22、RAM23、コネクタ24を備えている。C
PU22は、RAM23をワーク領域として、各種のプログ
ラムを実行する。コネクタ24は、プログラマブルコント
ローラ10との間のデータ転送がなされるよう、プログラ
マブルコントローラ10のコネクタ4 に接続されている。
ユーザーコントローラのこれらの各部、すなわち、CP
U22、RAM23、コネクタ24及び共有メモリ21a は、ア
ドレス・データバス25より互いに接続されている。
【0013】次に、共有メモリ21について詳しく説明す
る。共有メモリ21は、プログラマブルコントローラ10の
外部のメモリとなっている。この共有メモリ21は、フラ
グエリア21a 、定義エリア21b 及びデータエリア21c が
設定されている。
【0014】この共有メモリ21は、フラグエリア21a
に、データ転送要求を示すデータ転送要求フラグが集約
して書き込まれ、データ転送要求に対応した定義エリア
21b に、転送定義が書き込まれる。この転送定義エリア
21b は、プログラマブルコントローラ10側のデータの転
送がなされる演算メモリの先頭アドレスを書き込んだ第
1のエリア21d 、データの転送の方向、すなわちデータ
の読み書きのいずれかを指定する情報を書き込んだ第2
のエリア21e 、先頭アドレスに続いて転送されるデータ
の転送数を書き込んだ第3のエリア21f を有している。
この共有メモリ21は、データ転送要求に対応したデータ
エリア21c が、指定された転送定義に従って、プログラ
マブルコントローラ10との間で相互にデータ転送が可能
となっている。
【0015】従って、本プログラマブルコントローラ10
は、フラグエリア21a に書き込まれたデータ転送要求フ
ラグを繰返動作の度にポーリングして確認することによ
り、データ転送要求を検知可能とし、データ転送要求フ
ラグに対応した定義エリア21b に書き込まれた転送定義
を読み出すことにより、ユーザーコントローラ20の共有
メモリ21、すなわち外部から転送定義が指定され、指定
された転送定義に従って、データ転送要求フラグに対応
したデータエリア21c 、すなわち外部との間で相互にデ
ータ転送をするようになっている。言い換えれば、本プ
ログラマブルコントローラ10は、上記した手順によりデ
ータ転送をするデータ転送手段が設けられているといえ
る。
【0016】また、本プログラマブルコントローラ10
は、データ転送要求を示すデータ転送要求フラグがフラ
グエリア21a に集約して書き込まれているから、データ
転送要求フラグがフラグエリア21a に書き込まれていな
い場合に、定義エリア21b 及びデータエリア21c の全て
の領域を、データ転送以外の用途に使用可能としてお
り、データ転送要求フラグがフラグエリア21a の一部の
領域にのみ書き込まれている場合に、定義エリア21b で
転送定義の書き込まれていない領域及びデータエリア21
c で相互にデータ転送をしていない領域を、データ転送
以外の用途に使用可能としている。
【0017】かかるプログラマブルコントローラ10にあ
っては、前述したように、共有メモリ21の内部に設定さ
れたフラグエリア21a に書き込まれたデータ転送要求フ
ラグを繰返動作の度に確認することにより、データ転送
要求を検知可能とし、データ転送要求フラグに対応した
定義エリアに書き込まれた転送定義を読み出すことによ
り、外部から転送定義が指定され、指定された転送定義
に従って、データ転送要求フラグに対応したデータエリ
ア21a との間で相互にデータ転送をするようになってい
るから、ユーザーの開発したユーザーコントローラ20に
設けられた共有メモリ21を外部のメモリとして、共有メ
モリ21のデータを読み書きする場合、このプログラマブ
ルコントローラ10には、読み書き用プログラムを用意す
る必要がなくなっている。
【0018】また、データ転送要求フラグがフラグエリ
ア21a に書き込まれていない場合に、定義エリア21b 及
びデータエリア21c の全ての領域を、データ転送以外の
用途に使用可能としているので、例えば、ユーザーコン
トローラ20によるプログラムの実行のためのワーク領域
として使用することができ、使い勝手を向上させること
ができる。
【0019】また、データ転送要求フラグがフラグエリ
ア21a の一部の領域にのみ書き込まれている場合に、定
義エリア21b で転送定義の書き込まれていない領域及び
データエリア21c で相互にデータ転送をしていない領域
を、データ転送以外の用途に使用可能としているので、
例えば、ユーザーコントローラによるプログラムの実行
のためのワーク領域として使用することができ、使い勝
手を向上させることができる。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、繰返動作の度に
外部からのデータ転送要求を検知可能とし、外部からの
データ転送要求を検知すると、外部から指定された転送
定義に従って、外部との間で相互にデータの転送をする
ようにしているから、ユーザーの開発したユーザーコン
トローラに設けられた共有メモリを外部のメモリとし
て、共有メモリのデータを読み書きする場合、このプロ
グラマブルコントローラには、読み書き用プログラムを
用意する必要がなくなる。
【0021】請求項2記載の発明は、フラグエリア、定
義エリア及びデータエリアが設定された外部のメモリに
接続され、フラグエリアに書き込まれたデータ転送要求
フラグを繰返動作の度に確認することにより、データの
転送要求を検知可能とし、データ転送要求フラグに対応
した定義エリアに書き込まれた転送定義を読み出すこと
により、外部から転送定義が指定され、データ転送要求
フラグに対応したデータエリアがデータ転送用に使用さ
れることにより、指定された転送定義に従って、データ
転送要求フラグに対応したデータエリアとの間で相互に
データ転送をするようにしている。よって、ユーザーの
開発したユーザーコントローラに設けられた共有メモリ
を外部のメモリとして、共有メモリのデータを読み書き
する場合、このプログラマブルコントローラには、読み
書き用プログラムを用意する必要がなくなる。
【0022】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明の効果に加えて、データ転送要求フラグがフラグエリ
アに書き込まれていない場合に、定義エリア及びデータ
エリアの全ての領域を、データ転送以外の用途に使用可
能としているから、例えば、ユーザーコントローラによ
るプログラムの実行のためのワーク領域として使用する
ことができ、使い勝手を向上させることができる。
【0023】請求項4記載の発明は、請求項2記載の発
明の効果に加えて、データ転送要求フラグがフラグエリ
アの一部の領域にのみ書き込まれている場合に、定義エ
リアで転送定義の書き込まれていない領域及びデータエ
リアで相互にデータ転送をしていない領域を、データ転
送以外の用途に使用可能としているから、例えば、ユー
ザーコントローラによるプログラムの実行のためのワー
ク領域として使用することができ、使い勝手を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成図である。
【図2】同上に接続される共有メモリの内部構成図であ
る。
【図3】同上に接続される共有メモリの定義エリアの内
部構成図である。
【符号の説明】
10 プログラマブルコントローラ 21 共有メモリ 21a フラグエリア 21b 定義エリア 21c データエリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B045 AA00 BB31 BB42 BB43 BB44 5H220 BB12 CC05 CC09 CX04 FF03 HH08 JJ12 JJ59 9A001 BB04 DD10 JJ18 KK32 KK54

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定された繰返動作を行うプログラ
    マブルコントローラであって、繰返動作の度に外部から
    のデータ転送要求を検知可能とし、外部からのデータ転
    送要求を検知すると、外部から指定された転送定義に従
    って、外部との間で相互にデータ転送をするよう成した
    ことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  2. 【請求項2】 フラグエリア、定義エリア及びデータエ
    リアが設定された外部のメモリに接続され、フラグエリ
    アに書き込まれたデータ転送要求フラグを前記繰返動作
    の度に確認することにより、データ転送要求を検知可能
    とし、データ転送要求フラグに対応した定義エリアに書
    き込まれた転送定義を読み出すことにより、外部から転
    送定義が指定され、指定された転送定義に従って、デー
    タ転送要求フラグに対応したデータエリアとの間で相互
    にデータ転送をするよう成したことを特徴とする請求項
    1記載のプログラマブルコントローラ。
  3. 【請求項3】 前記データ転送要求フラグが前記フラグ
    エリアに書き込まれていない場合に、前記定義エリア及
    び前記データエリアの全ての領域を、データ転送以外の
    用途に使用可能としたことを特徴とする請求項2記載の
    プログラマブルコントローラ。
  4. 【請求項4】 前記データ転送要求フラグが前記フラグ
    エリアの一部の領域にのみ書き込まれている場合に、前
    記定義エリアで前記転送定義の書き込まれていない領域
    及び前記データエリアで前記データ転送をしていない領
    域を、データ転送以外の用途に使用可能としたことを特
    徴とする請求項2記載のプログラマブルコントローラ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011039643A (ja) * 2009-08-07 2011-02-24 Keyence Corp プログラマブルコントローラ
WO2018074590A1 (ja) * 2016-10-21 2018-04-26 株式会社東芝 コントローラ

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CN109313426A (zh) * 2016-10-21 2019-02-05 株式会社东芝 控制器
CN109313426B (zh) * 2016-10-21 2021-10-08 株式会社东芝 控制器

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