JP2001042643A - 画像形成装置における現像装置 - Google Patents

画像形成装置における現像装置

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JP2001042643A
JP2001042643A JP11215611A JP21561199A JP2001042643A JP 2001042643 A JP2001042643 A JP 2001042643A JP 11215611 A JP11215611 A JP 11215611A JP 21561199 A JP21561199 A JP 21561199A JP 2001042643 A JP2001042643 A JP 2001042643A
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Yoshihiro Yamaguchi
義広 山口
Ryoji Nishimura
亮二 西村
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Kyocera Mita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転ドラムと現像スリーブの間隙を予め定め
た規定寸法に規制して安定した画像形成を行う。 【解決手段】 回転ドラム2と現像スリーブ28の間隙
を一定に保持する間隙保持手段を設け、支持手段により
現像剤供給手段を回転自在に支持し、この現像剤供給手
段を回転ドラム2の方向に付勢することにより回転ドラ
ム2と現像スリーブ28の間隙を予め定めた規定寸法に
規制する画像形成装置における現像装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置における回転ドラム
に現像剤を供給して現像する現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置において、回転ドラムに形
成された静電潜像を現像するためにトナーとキャリアか
らなるニ成分現像剤を使用する形態の現像装置、または
磁性トナーからなる一成分現像剤を使用する形態の現像
装置が適用されている。いずれの現像装置においてもア
ルミ等の非磁性材料から構成される円筒状の現像スリー
ブとこの現像スリーブの内部に配設された磁石材料から
構成されていて、現像スリーブの周面に現像剤による磁
気ブラシを形成し、この磁気ブラシを回転ドラム表面に
接触させ、トナー像に現像する方式が広く実用に供され
ている。
【0003】この磁気ブラシ方式の現像装置において
は、回転ドラムと現像スリーブとの位置関係、間隙は高
画質の画像形成のためには非常に重要な要件となってい
る。
【0004】このため、回転ドラムと現像スリーブの間
隙を予め定められた規定寸法に規制するために、一般に
DSコロと称される間隙規制手段を現像装置の現像スリ
ーブの両端部に設け、現像装置全体を回転ドラムに対し
て押圧付勢してDSコロと回転ドラムを当接させて回転
ドラムとの位置決め、間隙を規定寸法通りに保持するこ
とが広く一般に実施されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】昨今のように装置本体
の高速化、メンテサイクルの長期化のため、現像装置内
への現像剤の収容量を増大させる傾向が強まってきてい
る。そうすると、単に現像剤の重量アップだけでなく、
現像装置内の攪拌機構もその能力を強化させる必要が発
生し、現像装置自体が大型化し、5kgを超えるものも
出現してきている。従って、従来のように現像装置全体
を回転ドラムに向けて付勢手段により付勢して、位置決
めし回転ドラムと現像スリーブの間隙を予め定めた規定
寸法通りに保持するためには、付勢手段の付勢力を大き
くする必要があった。そのため、特にアルミ素材の回転
ドラムの表面が削れ、回転ドラムと現像スリーブの間隙
が狂い高画質を長期に亘って維持することが不可能とな
っていた。
【0006】本発明は、回転ドラムと現像スリーブの間
隙をごく僅かな付勢手段の付勢力にて保持することで、
回転ドラムの表面の削れを防止して長期的に安定して間
隙をし、高画質な画像形成を行うことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、現像剤を収容する現像ハウジングと、回
転ドラムの周面に現像剤を供給してトナー像に現像する
現像剤供給手段と、前記現像ハウジングに設けられ前記
現像剤供給手段を回転ドラムに接離可能に支持する支持
手段と、前記現像剤供給手段を前記回転ドラム方向に向
かう付勢力を付与する付勢手段と、前記回転ドラムと現
像剤供給手段との間隙を予め定められた規定寸法に規制
する間隙規制手段と、を具備する画像形成装置における
現像装置である(請求項1)。この構成によれば、現像
剤供給手段を回転自在に支持する支持手段が現像ハウジ
ングに接離可能となっている。そして、現像剤供給手段
に回転ドラム方向へ付勢力を付与し回転ドラムと現像剤
供給手段との間隙を予め定められた規定寸法通りの間隙
に保持するため、僅かな付勢力にて回転ドラムと現像剤
供給手段の間隙を規定寸法通りに保持することができる
ため、長期的に安定して回転ドラムと現像剤供給手段の
間隙を規定寸法通り一定に保持することが可能となるも
のである。
【0008】また、前記支持手段は現像剤供給手段を現
像ハウジングに対して旋回自在に支持されている画像形
成装置における現像装置である(請求項2)。この構成
によれば、支持手段は現像ハウジングに対して支点軸を
中心として旋回することにより、現像剤供給手段が回転
ドラム方向に付勢される。
【0009】また、前記支持手段は現像剤供給手段を現
像ハウジングに対してスライド移動自在に支持されてい
る画像形成装置における現像装置である(請求項3)。
この構成によれば、支持手段は現像ハウジングに対して
スライド移動することにより、現像剤供給手段が回転ド
ラム方向に付勢される。
【0010】また、前記現像剤供給手段の周面に形成さ
れる現像剤による磁気ブラシの穂長を規制する穂切部材
を備え、該穂切部材は前記支持手段に支持されている画
像形成装置における現像装置である(請求項4)。この
構成によれば、支持手段が現像剤供給手段と穂切部材と
を支持することにより、現像剤供給手段に形成される磁
気ブラシの長さは常に一定に保持される。
【0011】また、前記付勢手段は前記支持手段に付勢
し、前記現像剤供給手段に前記回転ドラム方向へ付勢力
を付与して、前記回転ドラムと前記現像剤供給手段との
間隙を規定寸法に保持する画像形成装置における現像装
置である(請求項5)。この構成によれば、支持手段は
付勢手段により付勢されて、現像剤供給手段に回転ドラ
ム方向へ押圧付勢される。
【0012】また、前記付勢手段は前記現像剤供給手段
を駆動する駆動伝達系列であり、前記現像剤供給手段に
前記回転ドラム方向へ付勢力を付与して前記回転ドラム
と前記現像剤供給手段との間隙を規定寸法に保持する画
像形成装置における現像装置である(請求項6)。この
構成によれば、現像剤供給手段を駆動伝達系列により駆
動すると、現像剤供給手段が回転ドラム方向へ押圧付勢
される。
【0013】また、前記現像剤供給手段は回転軸と、こ
の回転軸に固定され周面に現像剤による磁気ブラシが形
成される現像スリーブと、現像スリーブの内部に配設さ
れる磁性材料から構成され、前記回転軸の両端部分には
間隙規制手段が設けられている画像形成装置における現
像装置である(請求項7)。この構成によれば、現像剤
供給手段が付勢手段により付勢されて、回転軸の両端部
分に設けられている間隙規制手段が回転ドラムと当接し
て回転ドラムと現像剤供給手段の間隙を予め定められた
規定寸法に規制されるものである。
【0014】また、前記間隙規制手段は軸受である画像
形成装置における現像装置である(請求項8)。この構
成によれば、軸受が回転ドラムと当接して回転して回転
ドラムと現像剤供給手段の間隙を予め定められた規定寸
法に規制されて保持されるものである。
【0015】また、前記間隙規制手段は回転ドラム周面
の両端部分と当接する画像形成装置における現像装置で
ある(請求項9)。この構成によれば、間隙保持手段は
回転ドラム周面の両端部分と当接するので、幅方向全域
に亘って回転ドラムと現像剤供給手段の間隙を予め定め
られた規定寸法に規制されて保持されるものである。
【0016】また、現像剤を収容する現像ハウジング
と、回転ドラムの周面に現像剤を供給してトナー像に現
像する現像剤供給手段と、回転ドラムと現像剤供給手段
との間隙を予め定められた規定寸法に規制する間隙規制
手段とを具備し、現像剤供給手段は、回転軸と、この回
転軸に固定され周面に現像剤による磁気ブラシが形成さ
れる現像スリーブと、現像スリーブの内部に配設される
磁性材料から構成され、回転軸が弾性部材を介して現像
ハウジングに回転自在に支持される画像形成装置におけ
る現像装置である(請求項10)。この構成によれば、
現像剤供給手段は、回転軸が弾性部材を介して現像ハウ
ジングに回転自在にされるとともに、弾性部材の付勢力
により、ごく僅かな付勢力にて回転ドラムと現像剤供給
手段の間隙を予め定められた規定寸法に規制して保持さ
れるものである。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は回転ドラム2及び本発明に
従って構成された現像装置の具体例を示す現像装置の中
央断面図である。図2は現像装置の内部機構を示す上面
図であり、図1ないし図2に基づいて説明を行う。
【0018】回転ドラム2は周面に感光体が設けられた
アルミ等の材料で円筒状に構成されており矢符4で示す
方向に回転される。現像域6において後述する現像装置
10により周面に現像剤100を供与されトナー像に現
像される。
【0019】現像装置10は現像ハウジング12を具備
している。現像ハウジング12は合成樹脂材料より形成
され、底壁14とこの底壁14の図1において右端部か
ら略全域において実質的に鉛直上方に延びる側壁16
と、図2において左端部にある前壁18と、図2におい
て右端部にある後壁20と、現像ハウジング12の最上
部に存在する上壁22とから主に構成されている。
【0020】現像ハウジング12内の図1において右部
には、側壁16から現像剤搬送方向(図1において右か
ら左に向かう方向)に沿って第1隔壁21、第2隔壁2
3が底壁14から上方に向かって立設されている。詳述
すると、第1隔壁21は現像ハウジング12の内側底面
に幅方向(図1において紙面直角方向、図2において左
右方向)に亘って立設されている。第2隔壁23は、第
1隔壁21の現像剤搬送方向下流側に幅方向に亘って第
1隔壁21と平行に立設されている。
【0021】現像ハウジング12の図1において左部に
は現像剤供給手段24が配設されている。現像剤供給手
段24は幅方向(図2において左右方向)の現像領域略
全域に亘って延在するアルミ等の非磁性材料から構成さ
れる円筒状の現像スリーブ28とこの現像スリーブ28
の内部に配設された磁石材料30から構成されている。
磁石材料30は円柱形状であり、図1に示す如くS極、
N極が設けられている。現像スリーブ28が固定されて
いる回転軸34は前壁18及び後壁20を貫通して突出
し、両端部には後に詳述するDSコロ136が設けられ
ている。更に後壁20の突出端部には入力歯車40が固
定されている。入力歯車40には後述する駆動源(図示
せず)から伝達された駆動力が伝達され、現像スリーブ
28は矢符44で示す方向に回転する。
【0022】次に現像剤100を現像ハウジング12内
で攪拌する攪拌手段について図2に基づいて詳述する。
現像剤攪拌手段は第1攪拌手段46と第1攪拌手段46
の左方に設けられる第2攪拌手段48と、第2攪拌手段
48の左方に設けられる第3攪拌手段50とから構成さ
れる。
【0023】第1攪拌手段46は現像ハウジング12の
右方において側壁16と第1隔壁21の間において設け
られ、第1攪拌手段46の回転軸52が前壁18及び後
壁20の間に回転自在に装着されている。回転軸52に
は幅方向左側略全域においてスパイラル状羽根54が、
幅方向右側略全域においてスパイラル状羽根56が形成
されている。回転軸52は前壁18より外方へ突出し、
左端部には歯車94が設けられている。矢符58で示す
現像剤100の搬送方向下流端部には現像剤100を矢
符58とは反対の60で示す方向(幅方向内方)へ搬送
するための副スパイラル状羽根66が回転軸52に設け
られている。また、矢符60で示す現像剤100の搬送
方向下流端部には現像剤100を矢符60とは反対の5
8で示す方向(幅方向内方)へ搬送するための副スパイ
ラル状羽根68が回転軸52に設けられている。更に詳
述すると、矢符58で示す現像剤100の搬送方向下流
端部の領域は隔壁21が一部切除されて図2において上
方(図1において左方)へ現像剤100を移送する切欠
口62が形成されている。一方矢符60で示す現像剤1
00の搬送方向下流端部の領域は隔壁21が一部切除さ
れて図2において上方(図1において左方)へ現像剤1
00を移送する切欠口64が形成されている。切欠口6
2の領域においては、現像剤100を下流側へ搬送する
バケット63が前記回転軸72上にスパイラル状羽根5
4及び副スパイラル状羽根66から連設されている。同
様に、切欠口64の領域においては、現像剤100を下
流側へ搬送するバケット65が前記回転軸72上にスパ
イラル状羽根56及び副スパイラル状羽根68から連設
されている。
【0024】第2攪拌手段48は前記第1隔壁21及び
第2隔壁23の間に設けられ、現像ハウジング12の前
壁18及び後壁20間に回転自在に回転軸70が装着さ
れている。回転軸70には図2における左方において矢
符60の方向に現像剤100を搬送するスパイラル状羽
根72が形成され、図2における右方において矢符58
の方向に現像剤100を搬送するスパイラル状羽根74
が形成されている。幅方向中央部は隔壁23が一部切除
され切欠口67が形成されている。幅方向中央部には現
像剤100を切欠口67から図2において上方(図1に
おいて左方)へ送出するスパイラル状羽根76が形成さ
れている。回転軸70は前壁18より外方へ突出し、左
端部には歯車96が設けられている。更に詳述すると、
矢符58で示す現像剤100の搬送方向下流端部の領域
は隔壁23が一部切除され、図2において上方(図1に
おいて左方)へ現像剤100を送出する切欠口86が設
けられている。一方矢符60で示す現像剤100の搬送
方向下流端部の領域は隔壁23が一部切除され図2にお
いて上方(図1において左方)へ現像剤100を移送す
る切欠口88が設けられている。
【0025】第3攪拌手段50は現像ハウジング12の
略中央において第2隔壁23の左方に設けられ、前壁1
8及び後壁20の間に回転自在に回転軸78が装着され
ている。回転軸78には幅方向左側略全域においてスパ
イラル状羽根82が、幅方向右側略全域においてスパイ
ラル状羽根84が形成されている。回転軸78は前壁1
8より外方へ突出し、左端部には歯車98が設けられて
いる。矢符58で示す現像剤100の搬送方向下流端部
には現像剤100を矢符58とは反対の60で示す方向
(幅方向内方)へ搬送するための副スパイラル状羽根9
0が設けられている。また、矢符60で示す現像剤10
0の搬送方向下流端部には現像剤100を矢符60とは
反対の58で示す方向(幅方向内方)へ搬送するための
副スパイラル状羽根92が設けられている。幅方向左端
部の領域においては、現像剤100を上流側へ戻すバケ
ット106が前記回転軸78上にスパイラル状羽根82
及び副スパイラル状羽根90から連設されている。同様
に、幅方向右端部の領域においては、現像剤100を上
流側へ戻すバケット108が前記回転軸78上にスパイ
ラル状羽根84及び副スパイラル状羽根92から連設さ
れている。
【0026】図3は第1攪拌手段46ないし第3攪拌手
段50の駆動系について示す概略図であり、以下、この
図3に基づいて説明する。
【0027】第1攪拌手段46の歯車94と第2攪拌手
段48の歯車96は噛合し、第2攪拌手段48の歯車9
6と第3攪拌手段50の歯車98は噛合している。
【0028】次に、駆動源(図示してない)からの駆動
が出力歯車93に伝達されると、回転軸70を通じて歯
車94、96、98に伝達される。然る如く駆動伝達さ
れることにより、第1攪拌手段46は図1に矢符116
で示す方向に回転され、第2攪拌手段48は矢符118
で示す方向に回転され、第3攪拌手段50は矢符121
で示す方向に回転される。
【0029】図1に示す如く、現像ハウジング12の右
方には内部にトナーが収納されているトナーカートリッ
ジ122から構成されるトナー供給手段120が設けら
れている。トナーカートリッジ122は円筒枠124
と、この円筒枠124の内部に配設されたトナー攪拌手
段126より構成される。トナー攪拌手段126は円筒
枠124の底部中央部に形成されたトナー供給開口12
7及び上壁22に形成された開口128を通じて図2に
おける第1攪拌手段46の中央上部に位置するトナー供
給領域130へトナーを供給する。詳述すると、トナー
攪拌手段126は円筒枠124の内部全域でトナー攪拌
手段126によりトナーを攪拌するとともに前記トナー
供給開口127を通じてトナー供給領域130にトナー
を供給する。
【0030】次に、現像剤100が攪拌混合され搬送さ
れて循環される経路について詳述する。まず、トナーカ
ートリッジ122におけるトナー攪拌手段126の作用
により第1攪拌手段46上のトナー供給領域130にト
ナーが供給される。
【0031】トナー供給領域130に供給されたトナー
の大部分は第1攪拌手段46の回転軸52の矢符116
で示す方向への回転による作用により現像剤100とと
もに攪拌、混合され幅方向中央部から両端部に搬送され
る。ところで、幅方向両端部においては第1隔壁21は
この部分が切除され、切欠口62、64が形成されてい
るため、また回転軸52の両端部には第1攪拌手段46
のスパイラル状羽根54、56と逆方向に捻られた副ス
パイラル状羽根66、68が設けられているため、両端
部に到達した現像剤100は若干内側方向へ戻される。
この領域には更にバケット63、65が設けられている
ことにより、現像剤100は両端部まで到達することな
く(到達しても副スパイラル状羽根66、68により内
側方向へ戻されて)バケット63、65により掬われて
下流側(図2において上方)の第2攪拌手段48の両端
部に搬送される。
【0032】第2攪拌手段48の両端部に搬送された現
像剤100は第2攪拌手段48の回転軸70の矢符11
8で示す方向への回転により幅方向中央部に搬送され
る。幅方向中央部まで搬送された現像剤100はスパイ
ラル状羽根76の作用により第2隔壁23の中央部が切
除されて形成された切欠口67を通過してさらに下流側
の第3攪拌手段50の中央部に送出される。
【0033】第3攪拌手段50の幅方向中央部に供給さ
れた現像剤100は第3攪拌手段50の回転軸78の矢
符121で示す方向への回転でスパイラル状羽根82、
84の回転により攪拌混合され幅方向中央部から両端部
に搬送される。ところで、第3攪拌手段50の下流側
(図2において上方)には隔壁が配設されていないた
め、スパイラル状羽根82、84の矢符120で示す回
転方向への回転で現像剤100は幅方向両端部へ搬送さ
れると共に一部の現像剤100は幅方向全域において下
流側に搬送される。両端部には第3攪拌手段50のスパ
イラル状羽根82、84と逆方向に捻られた副スパイラ
ル状羽根90、92が設けられ、更にバケット106、
108が設けられていることにより、現像剤100は両
端部において幅方向の内側に搬送され、そしてバケット
106、108により掬われて上流側に戻される。
【0034】次いで、第2攪拌手段48の幅方向両端部
に戻された現像剤100は再度第2攪拌手段48即ちス
パイラル状羽根72、74の回転作用を受けて幅方向両
端部から中央部へ搬送される。
【0035】更に下流側に配設されている現像剤供給手
段24に供給された現像剤100は、前記磁性材料30
の磁力により現像スリーブ28の周面に現像剤100を
吸着し、回転ドラム2の現像域6に現像剤100を供給
し、トナー像を形成する。
【0036】しかる後に、現像剤供給手段24はブレー
ド等の穂切部材134(後に詳述する)により現像スリ
ーブ28周面の磁気ブラシが所定の長さに保持されると
共に必要量以上の現像剤100は周面から剥離され、剥
離された現像剤100は新たに第3攪拌手段50により
攪拌、混合されて次ぎの現像に供与される。
【0037】一方、現像ハウジング12内の適所には現
像剤100中のトナー濃度を検出するトナー濃度検出器
(図示していない)が配設されている。このトナー濃度
検出器は現像剤100中の透磁率を検出することにより
トナー濃度を検出する。さらにトナー濃度検出器の検出
出力に応じて作動するトナー供給手段120が具備され
ている。トナー供給手段120はトナー濃度検出器の検
出出力が予め定めた所定値以下になれば、自動的にトナ
ーを供給し、所定値になればトナーの供給を停止する。
これによって、現像ハウジング12内のトナー濃度を所
要範囲内に保持することが可能となり、所定濃度の現像
を行うことが可能である。
【0038】図3はドラムと現像スリーブの間隙保持に
関する構成を示す斜視図であり、図3に基づいてドラム
2と現像スリーブ28の間隙保持について詳述する。
【0039】現像スリーブ28の回転軸34の両端部に
は間隙規制手段として機能するDSコロ136が固定さ
れている。DSコロ136は例えばころがり軸受より構
成されており、ドラム2の周面両端部と転接することに
より、ドラム2と現像スリーブ28の間隙を予め定めら
れた規定寸法とするものである。現像スリーブ28の回
転軸34は支持手段138に回転自在に支持されてい
る。支持手段138は前壁18及び後壁20の外側に一
対で設けられ支点軸139が前壁18及び後壁20に回
転自在に支持されている。更に支持手段138は略正方
形状であり、その右端下方において、コイルバネより構
成される付勢手段140の付勢力を受けている。詳述す
ると、付勢手段140は支持手段138に対応して前壁
18及び後壁20の中央下部に一対設けられ、付勢部材
142と、付勢部材142を係止する係止部材144
と、付勢部材142の付勢力を支持手段138に伝達す
るための伝達片146から構成されている。更に、前記
穂切部材134が支持手段138に支持されている。現
像ハウジング12を装置本体の所要位置に装着すると、
付勢手段140の作用により支持手段138は支点軸1
40を中心として回動しDSコロ136が回転ドラム2
の周面両端部に当接し、ドラム2と現像スリーブ28の
間隙を規定寸法に保持することが可能となる。この際、
付勢手段140により、回転ドラム2へ押圧付勢するの
は現像剤供給手段24と穂切部材134だけであるた
め、僅かな付勢力にて間隙を規定寸法に保持することが
可能となるため、回転ドラム2周面や、DSコロ136
周面の削れが防止できて、長期的に安定して回転ドラム
2と現像スリーブ28の間隙を規定寸法に規制し保持す
ることが可能となり、高画質の画像形成を行うことが可
能となる。
【0040】図4は回転ドラムと現像スリーブの間隙保
持に関する他の実施例を示す図であり、同図に基づいて
説明を行う。
【0041】尚、図4においては、現像装置の後壁20
周辺を省略して説明する。回転ドラム2はドラムユニッ
ト204に軸受206を介して回転自在に支持されてい
る。そして、現像ハウジング12は、前壁18の一部分
182がドラムユニット204に螺子208で固定され
ている。現像スリーブ28は現像ハウジング12の所要
位置において回転軸34が軸受152及びこの軸受15
2を外囲する弾性ゴム154を介して回転自在に支持さ
れている。この弾性ゴム154は物性として硬さが、例
えばJIS A 10°以上のものを採用している。そ
して、前記実施例と同様に間隙規制手段として機能する
DSコロ136が回転軸34の両端部に設けられてお
り、感光ドラム2と現像スリーブ28との間隙を規定寸
法に規制し保持することができる。
【0042】現像スリーブ28には現像剤100による
磁気ブラシが形成されており、穂切部材134により磁
気ブラシの穂の高さを規制される。回転軸34の両端部
でハウジング12の内側には軸受156が設けられてい
ることにより回転軸34は現像ハウジング12に回転自
在に支持される。穂切部材134は軸135が前壁18
及び後壁20に形成された孔137に回転自在に支持さ
れていることにより現像ハウジング12に旋回自在であ
る。前壁18にはコイルバネの一端が収容される係止部
186が設けられており、穂切部材134の一端側と前
壁18の間には回転軸135と前記前壁18の係止部1
86との間にコイルバネより構成される付勢手段184
により付勢され、他端側の突出片134Aが軸受156
に当接する。突出片134Aと軸受156との当接によ
り、穂切部材134と現像スリーブ28との間隙が規定
寸法に規制し保持される。現像ハウジング12をドラム
ユニット204の所要位置に取り付けるだけで、回転ド
ラム2と現像スリーブ28の間隙(以降、DS距離と称
する。)が規定寸法に規制し保持される。
【0043】即ち、DS距離は二成分現像剤を用いる現
像装置の場合には、一般的にDS距離は0.5mmない
し1.0mm程度であり、一成分現像剤の場合には0.3
mmないし0.5mm程度である。本発明においては、
二成分現像剤を用いる現像装置の場合であって、使用す
る現像剤100の適性からDS距離=0.9mmに規制
されている。また機械本体の組立精度から±0.1mm
程度の公差精度に仕上がるものとなっている。従って、
弾性ゴム154によって最大0.2mmを吸収可能に構
成することにより、長期に亘ってDS距離が規定寸法に
規制し保持される。同時に、弾性ゴム154は最大で
0.2mmのストロークでDSコロ136を感光ドラム
2に付勢することになり、この場合においては、弾性ゴ
ム154が付勢手段として機能することになる。更に弾
性ゴム154は軸受152とハウジング12の間に介在
されているので、現像剤100の飛散、落下を防止する
ことができて装置本体内の汚損が防止できる。また、飛
散、落下した現像剤100が浮遊して不所望な画像形成
となることが防止できる。。
【0044】次に、付勢手段の変形例について詳述す
る。図5は現像剤供給手段への駆動伝達を説明する模式
図であり、現像スリーブ28が固定される軸34の後端
部には前述した如く、歯車40が固定されている。そし
て機械本体にはこの歯車40に噛合して駆動力を伝達す
る歯車160が軸162に回転自在に支持されている。
歯車160は駆動源からの駆動により矢符164で示す
方向に回転駆動され、歯車40は矢符44で示す方向に
回転駆動される。ここで、歯車40の圧力角α=20°
にて製作されているため、両歯車40、160の噛合す
るピッチ点Tから両歯車40、160の回転軸34、1
62の中心を結ぶ線より圧力角α=20°の方向に両歯
車40、160の回転駆動により起因される力が発生す
る。従って、歯車40にFで示す力が付与されることに
より、DSコロ136は回転ドラム2の対し略その中心
O方向に向かって押圧されることになる。このように、
現像スリーブ28の回転方向、現像スリーブ28へ駆動
伝達する両歯車40、160の位置関係を適宜設定する
ことにより、駆動伝達に起因して発生する力を現像スリ
ーブ28から回転ドラム2方向に向けることにより、別
途付勢手段を必要とすることなくDSコロ136を回転
ドラム2の周面に押圧付勢することができる。この場合
においては、歯車40を含む駆動伝達系列が上記実施形
態における付勢手段であり、上記実施形態とは違って、
別途付勢手段を設けることが不要である。
【0045】上記実施形態においては、現像剤供給手段
として1つの現像剤供給手段を具備するものを例示した
が、2つ以上の現像剤供給手段を具備したものであって
もよい。
【0046】上記実施形態においては、支持手段138
は支点軸140を中心として旋回したものを例示した
が、支持手段138全体が回転ドラム2の方向へ例えば
前壁18及び後壁20にスライド溝を形成し、このスラ
イド溝に沿ってスライド移動するものであってもよい。
【0047】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1の発明によ
れば、現像剤供給手段を回転自在に支持する支持手段を
現像ハウジングに対して揺動自在として、現像剤供給手
段に回転ドラム方向へ付勢力を付与し回転ドラムと現像
剤供給手段との間隙を規定寸法に規制し保持するため、
僅かな付勢力にて回転ドラムと現像剤供給手段の間隙を
保持するため、回転ドラム周面や間隙保持手段の削れが
防止できて長期的に安定して規定寸法通りに回転ドラム
と現像剤供給手段の間隙を保持することが可能となるた
め、高画質、鮮明な画像形成を長期に亘って行うことが
可能となる。
【0048】更に、請求項4の発明によれば、支持手段
が現像剤供給手段と穂切部材とを支持することにより、
現像剤供給手段に形成される磁気ブラシの長さが常に規
定寸法通りに規制し保持できるため、長期的に高画質、
鮮明な画像形成と共に均一な濃度の画像形成が可能とな
る。
【0049】更に、請求項10の発明によれば、現像剤
供給手段の回転軸を弾性部材を介して回転自在に現像ハ
ウジングに支持することにより、別途付勢手段、支持手
段を必要とすることなく、ごく僅かな付勢力にて回転ド
ラムと現像剤供給手段の間隙を規定寸法通りに規制し保
持することが出来て、構成が極めて簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る現像装置の中央断面図である。
【図2】現像装置の内部機構を示す上面図である。
【図3】ドラムと現像スリーブの間隙保持に関する構成
を示す斜視図である。
【図4】ドラムと現像スリーブの間隙保持に関する他の
実施例を示す斜視図である。
【図5】現像剤供給手段への駆動伝達を説明する模式図
である。
【符号の説明】
2…回転ドラム 12…現像ハウジング 24…現像剤供給手段 28…現像スリーブ 30…磁性材料 34…回転軸 100…現像剤 134…穂切部材 136…DSコロ(間隙規制手段) 138…支持手段 140…付勢手段 154…弾性ゴム(弾性手段)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を収容する現像ハウジングと、回
    転ドラムの周面に現像剤を供給してトナー像に現像する
    現像剤供給手段と、前記現像ハウジングに設けられ前記
    現像剤供給手段を回転ドラムに接離可能に支持する支持
    手段と、前記現像剤供給手段を前記回転ドラム方向に向
    かう付勢力を付与する付勢手段と、前記回転ドラムと現
    像剤供給手段との間隙を予め定められた規定寸法に規制
    する間隙規制手段と、を具備することを特徴とする画像
    形成装置における現像装置。
  2. 【請求項2】 前記支持手段は現像剤供給手段を現像ハ
    ウジングに対して旋回自在に支持するものであることを
    特徴とする請求項1記載の画像形成装置における現像装
    置。
  3. 【請求項3】 前記支持手段は現像剤供給手段を現像ハ
    ウジングに対してスライド移動自在に支持するものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置におけ
    る現像装置。
  4. 【請求項4】 前記現像剤供給手段の周面に形成される
    現像剤による磁気ブラシの穂長を規制する穂切部材を備
    え、該穂切部材は前記支持手段に支持されていることを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形
    成装置における現像装置。
  5. 【請求項5】 前記付勢手段は前記支持手段に付勢し、
    前記現像剤供給手段に前記回転ドラム方向へ付勢力を付
    与して、前記回転ドラムと前記現像剤供給手段との間隙
    を規定寸法に保持することを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれかに記載の画像形成装置における現像装置。
  6. 【請求項6】 前記付勢手段は前記現像剤供給手段を駆
    動する駆動伝達系列であり、前記現像剤供給手段に前記
    回転ドラム方向へ付勢力を付与して前記回転ドラムと前
    記現像剤供給手段との間隙を規定寸法に保持することを
    特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形
    成装置における現像装置。
  7. 【請求項7】 前記現像剤供給手段は回転軸と、この回
    転軸に固定され周面に現像剤による磁気ブラシが形成さ
    れる現像スリーブと、現像スリーブの内部に配設される
    磁性材料から構成され、前記回転軸の両端部分には間隙
    規制手段が設けられていることを特徴とする請求項1な
    いし6のいずれかに記載の画像形成装置における現像装
    置。
  8. 【請求項8】 前記間隙規制手段は軸受であることを特
    徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の画像形成
    装置における現像装置。
  9. 【請求項9】 前記間隙規制手段は回転ドラム周面の両
    端部分と当接することを特徴とする請求項1ないし8の
    いずれかに記載の画像形成装置における現像装置。
  10. 【請求項10】 現像剤を収容する現像ハウジングと、
    回転ドラムの周面に現像剤を供給してトナー像に現像す
    る現像剤供給手段と、回転ドラムと現像剤供給手段との
    間隙を予め定められた規定寸法に規制する間隙規制手段
    とを具備し、 現像剤供給手段は、回転軸と、この回転軸に固定され周
    面に現像剤による磁気ブラシが形成される現像スリーブ
    と、現像スリーブの内部に配設される磁性材料から構成
    され、回転軸が弾性部材を介して現像ハウジングに回転
    自在に支持されることを特徴とする画像形成装置におけ
    る現像装置。
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