JP2001039457A - リッドの開閉装置 - Google Patents
リッドの開閉装置Info
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- JP2001039457A JP2001039457A JP11216197A JP21619799A JP2001039457A JP 2001039457 A JP2001039457 A JP 2001039457A JP 11216197 A JP11216197 A JP 11216197A JP 21619799 A JP21619799 A JP 21619799A JP 2001039457 A JP2001039457 A JP 2001039457A
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Abstract
するリッドの開閉装置において、リッド又はボックス本
体の一方にヒンジピン2と湾曲状を呈するガイド壁3を
設け、他方に上記ヒンジピンと係合しながら該ヒンジピ
ンとガイド壁間に入り込む湾曲状を呈するヒンジ壁12
を設けて、当該ヒンジ壁の外周にリッドの全開時に上記
対応するガイド壁の周方向端面に当接する凸壁15を設
けることにより、リッドの開放移動においては、ヒンジ
壁の凸壁がガイド壁の周方向端面に当接して、リッドの
全開位置を規制することとなるが、この規制機能を発揮
する部分は、リッドとボックス本体の隠蔽されるヒンジ
部側に位置することとなるので、従来のように、外観上
の見栄えを害する心配が殆どない。
Description
ボックスのリッドをはじめ、各種ボックス本体の開口部
に回動可能に取り付けられるリッドの開閉装置の改良に
関するものである。
閉する装置として、例えば、特開平9−315197号
公報に示すものが存する。該従来の開閉装置は、具体的
には図示しないが、上部に開口部を有するボックス本体
と、該ボックス本体の開口部を二方向から開閉するリッ
ドとを備え、ボックス本体の開口部縁の前後に両端部が
突出するT字状の起立壁を夫々設け、リッドの両側に上
記各起立壁の端部に係合するL字状の係合縁を夫々設け
て、リッドを左側から開放する場合には、リッドの右側
係合縁をボックス本体の各起立壁の右側端部に係合する
ことにより、リッドの全開状態を保持し、逆に、リッド
を右側から開放する場合には、リッドの左側係合縁をボ
ックス本体の各起立壁の左側端部に係合することによ
り、リッドの全開状態を保持する構成となっている。
の開閉装置にあっては、リッドの全開状態を簡単に保持
できることとなるが、反面、この為には、ボックス本体
側に両端部が突出するT字状の起立壁を設け、リッド側
に当該起立壁の端部に係合するL字状の係合縁を設けな
ければならない上に、このT字状の起立壁の端部とL字
状の係合縁の係合状態を強固にしないと、リッドの全開
状態を確実に保持できなくなってしまう恐れがある。そ
こで、必然的に、係合縁にそれなりの大きさと肉厚を与
えて、該係合縁が潜り込む起立壁の端部下方の抉り空間
を大きくすることが余儀なくされるので、これに起因し
て、自ずと、外観上の見栄えが害されることとなる。
開閉装置が抱える課題を有効に解決するために開発され
たもので、請求項1記載の発明は、リッドをボックス本
体に対して開閉するリッドの開閉装置において、リッド
又はボックス本体の一方にヒンジピンと湾曲状を呈する
ガイド壁を設け、他方に上記ヒンジピンと係合しながら
該ヒンジピンとガイド壁間に入り込む湾曲状を呈するヒ
ンジ壁を設けて、当該ヒンジ壁の外周にリッドの全開時
に上記対応するガイド壁の周方向端面に当接する凸壁を
設ける構成を採用した。
して、リッド又はボックス本体の一方にヒンジピンを囲
むように伸びる弾性腕をガイド壁と対向して中央寄りに
設け、他方に該弾性腕とリッドの全開時に弾接する弾接
ピンを設ける構成を採用した。
本体に対して二方向から開閉するリッドの開閉装置にお
いて、リッド又はボックス本体の一方の両側に一対のヒ
ンジピンと湾曲状を呈する一対のガイド壁を設け、他方
の両側に一方の各側のヒンジピンと係合しながら該ヒン
ジピンとガイド壁間に入り込む湾曲状を呈する一対のヒ
ンジ壁を設けて、当該各ヒンジ壁の外周にリッドの全開
時に上記対応するガイド壁の周方向端面に当接する凸壁
を設け、且つ、一方の両側にヒンジピンを囲むように伸
びる一対の弾性腕をガイド壁と対向して中央寄りに設
け、他方の両側に該各弾性腕とリッドの全開時に弾接す
る一対の弾接ピンを設ける構成を採用した。
リッドの開放移動において、ヒンジピンと係合している
ヒンジ壁の凸壁がガイド壁の周方向端面に当接して、リ
ッドの全開位置を規制するので、これにより、開放され
るリッドのストッパー機能が得られることは言うまでも
ないが、特に、このストッパー機能を発揮する部分がリ
ッドとボックス本体の隠蔽されるヒンジ部側に存在する
こととなるので、従来のように、外観上の見栄えを害す
る心配が殆どない。
えて、リッドの全開状態では、弾性腕に弾接ピンが弾接
して、そのフリクション又はクリックで、リッドを全開
状態に確実に保持できると共に、全開時の明確な節度感
が得られる。
二方向への開放移動において、ヒンジピンと係合してい
るヒンジ壁の凸壁がガイド壁の周方向端面に当接して、
リッドの全開位置を規制するので、これりより、開放さ
れるリッドのストッパー機能が得られることは言うまで
もないが、特に、このストッパー機能を発揮する部分が
リッドとボックス本体の隠蔽されるヒンジ部側に存在す
ることとなるので、従来のように、外観上の見栄えを害
する心配が殆どない。更に、リッドの全開状態では、弾
性腕に弾接ピンが弾接して、そのフリクション又はクリ
ックで、リッドを全開状態に確実に保持できると共に、
ヒンジ壁と弾接ピンを有する他方は、一方の有するガイ
ド壁と弾性腕で挟まれて、弾接ピンが弾性腕でヒンジピ
ン側に押圧されても、ヒンジ壁がガイド壁によって逆向
きに支持されて、弾性腕に不要なガタツキを発生させな
いので、開閉操作フィーリングが良好となる。
弾接ピンの根元側に位置する側部に固定壁を設ければ、
見栄えが良好となると共に、組立工程や作動中に、弾性
腕が破損する心配もなくなる。
施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る開
閉装置は、自動車コンソールボックスのリッドを二方向
から開閉する装置として開発されたものであるが、特徴
とするところは、以下の構成を採用した点にある。
説明すると、本実施の形態にあっては、図1に示す如
く、ボックス本体Bの開口部縁の前後に第一ヒンジ部材
1を対の関係をもってネジ止めで固定する構成となって
いるが、当該各第一ヒンジ部材1は、合成樹脂で同一形
態に一体成形されて、図2にも示す如く、いずれも、そ
の両端部に一対のヒンジピン2と湾曲C字状を呈する一
対のガイド壁3を一体に設けると共に、該ヒンジピン2
を囲むように伸びる一対の弾性腕4を上記ガイド壁3と
対向して中央寄りに設け、且つ、一対の弾性腕4の間に
2個の規制片5を一定の間隔をおいて設ける構成となっ
ている。尚、一対の弾性腕4の後述する弾接ピンの根元
側に位置する側部に固定壁6を設けて、弾性腕4自体の
見栄えを良好となすと共に、組立工程や作動中に、弾性
腕4が破損することを防止している。
可能に取り付けられるリッドLは、図3に示す如く、適
宜なカバー体Lbが被冠されるその矩形状の基板Laの
前後に、上記第一ヒンジ部材1と個々に対応する第二ヒ
ンジ部材11を対の関係をもってネジ止めで固定する構
成となっているが、当該各第二ヒンジ部材11は、同様
に、同じ合成樹脂で同一形態に一体成形されて、図4に
も示す如く、その両端部に上記ヒンジピン2を係合する
逆L字状のカム溝13を有して湾曲C字状を呈する一対
のヒンジ壁12と、上記弾性腕4にリッドLの全開時に
弾接する一対の弾接ピン14を設ける一方、各ヒンジ壁
12の外周にリッドLの全開時に上記対応するガイド壁
3の周方向端面と当接する凸壁15を設けると共に、上
記逆L字状のカム溝13の内縁に該カム溝13のピン通
路13aを通過したヒンジピン2をカム溝13の奥側に
向かって弾性的に付勢するくの字状の弾性羽根16を設
けて、左右の各弾性羽根16のヒンジピン2に対する押
圧作用で、第二ヒンジ部材11をリッドLと一緒にボッ
クス本体Bに対してセンタリングできる構成となってい
る。
その上部側に上記第一ヒンジ部材1の弾性腕4の上面に
弾性的に当接する突起17を設け、同下部側にリッドL
の開放時に第一ヒンジ部材1の規制片5と係止する戻り
防止片18を設ける構成となっている。これに加えて、
上記弾性羽根16の側部には固定壁19を存在させて、
当該弾性羽根16自体の破損防止を図る構成を採用して
いるが、この固定壁19の形状は、図5に示す如く、ヒ
ンジピン2をカム溝13のピン通路13aを経てカム溝
13の奥側に導くためのテーパー形状20を積極的に付
与するものとする。
Lの基板La側に対の関係にある第二ヒンジ部材11を
固定して、該第二ヒンジ部材11のヒンジ壁12のカム
溝13内にそのピン通路13aを介してボックス本体B
側に固定されている第一ヒンジ部材1のヒンジピン2を
係合すれば、これにより、リッドLがボックス本体Bの
開口部に対して二方向から開閉できる状態に取り付けら
れることとなる訳であるが、この時に、ヒンジピン2が
対応するカム溝13のピン通路13a内に導入される
と、弾性羽根16の弾性押圧力を受けて、カム溝13の
奥側方向に付勢されることとなる。
っては、図6に示す如く、左右いずれの側においても、
第一ヒンジ部材1のヒンジピン2が第二ヒンジ部材11
のヒンジ壁12のカム溝13内に係合していることとな
るが、この場合には、上記した弾性羽根16の作用で、
第二ヒンジ部材11自体がリッドLと一緒にボックス本
体Bに対して自動的にセンタリングされて、第二ヒンジ
部材11のヒンジ壁12の端縁が対応するヒンジピン2
の周面に等しく接触する状態に置かれる。又、斯かる状
態にあっては、図示する如く、第二ヒンジ部材11の各
突起17が第一ヒンジ部材1の弾性腕4の上面に弾性的
に当接することとなるので、リッドLの上下方向へのガ
タツキが防止でき、且つ、既述した弾性羽根16の側部
に設けられた固定壁19のテーパー形状20によって、
リッドLの左右方向へのガタツキをも併せて防止でき
る。
開放する場合には、リッドLの左側縁を把持して、上方
に持ち上げることとなるが、この時には、図7に示す如
く、左側においては、第二ヒンジ部材11のヒンジ壁1
2の端縁が第一ヒンジ部材1のヒンジピン2の周面を摺
動して、第二ヒンジ部材11をリッドLと一緒に左方向
に若干移動させるので、これに起因して、右側において
は、第一ヒンジ部材1のヒンジピン2が第二ヒンジ部材
11のカム溝13の最奥側に移動しながら完全に係合し
て、当該第二ヒンジ部材11のカム溝13に完全係合し
た右側のヒンジピン2が回動軸となる。又、斯かる状態
にあっては、図示する如く、第一ヒンジ部材1側の規制
片5に第二ヒンジ部材11側の戻り防止片18が係止し
て、左方向に若干移動したリッドLの逆戻りを確実に防
止する。
上方に持ち上げる時には、逆L字状のカム溝13の奥側
が外方に位置している関係で、リッドLに外向きの力が
加わることが好ましいので、リッドLの側縁にそのよう
な力が与えられる形状の把持部を積極的に付与すること
も可能であるし、又、本実施の形態とは逆に、カム溝1
3の奥側が内方に位置している場合には、今度は、リッ
ドLに内向きの力が加わることが好ましいので、必要が
あれば、同様に、そのような力を与えられる形状の把持
部を積極的に付与するものとする。
すれば、左側においては、図8に示す如く、第一ヒンジ
部材1のヒンジピン2が第二ヒンジ部材11のカム溝1
3のピン通路13aから弾性羽根16のくの字形状から
得られる反力の助けを借りて脱するので、更に、リッド
Lを回動すると、右側においては、図9に示す如く、第
二ヒンジ部材11のヒンジ壁12が対応するヒンジピン
2とガイド壁3間に徐々に入り込むと同時に、弾接ピン
14も同方向に回動して、今度は、第一ヒンジ部材1の
弾性腕4に当接することとなるが、最後は、図10に示
す如く、第二ヒンジ部材11のヒンジ壁12の外周に設
けられた凸壁15が対応する第一ヒンジ部材1のガイド
壁3の周方向端面に当接するので、これにより、リッド
Lの全開位置が規制されることとなる。しかも、ガイド
壁3は湾曲C字状の端面で凸壁15を受けるので、破損
する心配もない。
リッドLの回動に伴い、弾接ピン14が弾性腕4上を摺
動してその凸部4aを乗り越えることとなるので、この
フリクション又はクリックで、明確な節度感を伴って、
リッドLはその全開状態に確実に保持されることとなる
が、リッドLを全開位置に規制する凸壁15やガイド壁
3は、リッドLとボックス本体Bの隠蔽されるヒンジ部
側に位置することとなるので、従来のように、外観上の
見栄えを害する心配が殆どない。更に、ヒンジ壁12と
弾接ピン14を有する第二ヒンジ部材11は、第一ヒン
ジ部材1の有するガイド壁3と弾性腕4で挟まれて、弾
接ピン14が弾性腕4でヒンジピン2側に押圧されて
も、ヒンジ壁12がガイド壁3によって逆向きに支持さ
れて、弾性腕4に不要なガタツキを発生させないので、
開閉操作フィーリングが良好となる。
ッドLを閉塞する場合には、リッドLを左側に上記回動
軸となったヒンジピン2を介して回動すれば良い訳であ
るが、この時、右側においては、弾接ピン14が弾性腕
4上をその凸部4aを乗り越えて逆方向に摺動しながら
回動することとなるので、そのまま、リッドLを回動し
ていくと、今度は、左側において、第一ヒンジ部材1の
ヒンジピン2が対応する第二ヒンジ部材11のヒンジ壁
12のカム溝13内にピン通路13aを介して入り込ん
で、これにより、再び、リッドLが閉塞されることとな
る。
に際しては、そのピン通路13aを通過すると、ヒンジ
ピン2が弾性羽根16に接触して、弾性羽根16を撓ま
せながらデッドポイントを通過するので、これにより、
リッドLの閉塞時の明確な節度感が得られると共に、デ
ッドポイントを越えると、再度、弾性羽根16の弾性作
用で、第二ヒンジ部材11がリッドLと一緒にセンタリ
ングされて、左右どちらかでも開閉できるニュートラル
状態に置かれることとなる。従って、斯かるニュートラ
ル状態の下では、リッドLを右側から開放することも可
能となるが、右側から開放する場合には、原理的には、
上記左側の開放と全く同一なので、ここでは、その説明
を省略する。
により、請求項1の下では、リッドの開放移動におい
て、ヒンジピンと係合しているヒンジ壁の凸壁がガイド
壁の周方向端面に当接して、リッドの全開位置を規制す
るので、これにより、開放されるリッドのストッパー機
能が得られることは言うまでもないが、特に、このスト
ッパー機能を発揮する部分がリッドとボックス本体の隠
蔽されるヒンジ部側に存在することとなるので、従来の
ように、外観上の見栄えを害する心配が殆どない。
の全開状態では、弾性腕に弾接ピンが弾接して、そのフ
リクション又はクリックで、リッドを全開状態に確実に
保持できると共に、全開時の明確な節度感が得られる。
放移動において、ヒンジピンと係合しているヒンジ壁の
凸壁がガイド壁の周方向端面に当接して、リッドの全開
位置を規制するので、これりより、開放されるリッドの
ストッパー機能が得られることは言うまでもないが、特
に、このストッパー機能を発揮する部分がリッドとボッ
クス本体の隠蔽されるヒンジ部側に存在することとなる
ので、従来のように、外観上の見栄えを害する心配が殆
どない。更に、リッドの全開状態では、弾性腕に弾接ピ
ンが弾接して、そのフリクション又はクリックで、リッ
ドを全開状態に確実に保持できると共に、ヒンジ壁と弾
接ピンを有する他方は、一方の有するガイド壁と弾性腕
で挟まれて、弾接ピンが弾性腕でヒンジピン側に押圧さ
れても、ヒンジ壁がガイド壁によって逆向きに支持され
て、弾性腕に不要なガタツキを発生させないので、開閉
操作フィーリングが良好となる。
解して示す斜視図である。
は図2AのA−A線断面図である。
解して示す斜視図である。
は図4AのB−B線断面図、(C)は図4AのC−C線
断面図である。
す説明図である。
干移動した状態を示す要部断面図である。
た状態を示す要部断面図である。
入り込んだ状態を示す要部断面図である。
部断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 リッドをボックス本体に対して開閉する
リッドの開閉装置において、リッド又はボックス本体の
一方にヒンジピンと湾曲状を呈するガイド壁を設け、他
方に上記ヒンジピンと係合しながら該ヒンジピンとガイ
ド壁間に入り込む湾曲状を呈するヒンジ壁を設けて、当
該ヒンジ壁の外周にリッドの全開時に上記対応するガイ
ド壁の周方向端面に当接する凸壁を設けたことを特徴と
するリッドの開閉装置。 - 【請求項2】 リッド又はボックス本体の一方にヒンジ
ピンを囲むように伸びる弾性腕をガイド壁と対向して中
央寄りに設け、他方に該弾性腕とリッドの全開時に弾接
する弾接ピンを設けたことを特徴とする請求項1記載の
リッドの開閉装置。 - 【請求項3】 リッドをボックス本体に対して二方向か
ら開閉するリッドの開閉装置において、リッド又はボッ
クス本体の一方の両側に一対のヒンジピンと湾曲状を呈
する一対のガイド壁を設け、他方の両側に一方の各側の
ヒンジピンと係合しながら該ヒンジピンとガイド壁間に
入り込む湾曲状を呈する一対のヒンジ壁を設けて、当該
各ヒンジ壁の外周にリッドの全開時に上記対応するガイ
ド壁の周方向端面に当接する凸壁を設け、且つ、一方の
両側にヒンジピンを囲むように伸びる一対の弾性腕をガ
イド壁と対向して中央寄りに設け、他方の両側に該各弾
性腕とリッドの全開時に弾接する一対の弾接ピンを設け
たことを特徴とするリッドの開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21619799A JP3625705B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | リッドの開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21619799A JP3625705B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | リッドの開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001039457A true JP2001039457A (ja) | 2001-02-13 |
JP3625705B2 JP3625705B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=16684805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21619799A Expired - Fee Related JP3625705B2 (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | リッドの開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3625705B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008285100A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Kojima Press Co Ltd | 収納ボックス |
KR100895458B1 (ko) | 2008-06-03 | 2009-05-07 | 한일이화주식회사 | 돌출 힌지 타입 수납 박스 앗세이 |
JP2017057000A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | グローブライド株式会社 | 開閉蓋を備える容器 |
JP2022086900A (ja) * | 2020-11-30 | 2022-06-09 | 豊田合成株式会社 | コンソールボックス |
-
1999
- 1999-07-30 JP JP21619799A patent/JP3625705B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2008285100A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Kojima Press Co Ltd | 収納ボックス |
KR100895458B1 (ko) | 2008-06-03 | 2009-05-07 | 한일이화주식회사 | 돌출 힌지 타입 수납 박스 앗세이 |
JP2017057000A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | グローブライド株式会社 | 開閉蓋を備える容器 |
JP2022086900A (ja) * | 2020-11-30 | 2022-06-09 | 豊田合成株式会社 | コンソールボックス |
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