JP2001038237A - 回転式破砕選別機 - Google Patents

回転式破砕選別機

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 使用済みの食品容器などを減容して再資源化
する場合、内容物を分離して容器と別々に回収できるよ
うにする。 【解決手段】 外胴1の内部に円筒形をした破砕室2を
形成し、その破砕室の中心部に回転軸5を通す。外胴に
は食品容器などの廃材を投入するための導入口3と、処
理済みの廃材を破砕室より排出するための排出口4を形
成する。一方、回転軸には導入口より投入された廃材を
切断するための回転刃11と、回転刃により切断された
廃材を排出口に向けて送る動翼12を設ける。動翼は導
入口側から排出口側に向けて気流を発生させ得るよう軸
線方向に対して所定の角度を成して取り付けられ、破砕
室の内壁には廃材より分離された異物を通過させ得るス
クリーン15が形成される。更に、破砕室の下方にはス
クリーンを通過した異物を回収するための搬送機17が
装置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として空缶やプ
ラスチックその他で成る使用済みの食品容器を破砕する
装置に係わり、特にその種の容器と食品残渣とを分離し
て回収できるようにした回転式破砕選別機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、産業廃棄物や家庭などから出る一
般廃棄物などの廃材は、不燃物を埋立処理する一方、可
燃物を焼却処理するなどしてきたが、埋立処分場は既に
限界に達しているし、焼却するにはダイオキシンの抑制
など法的規制が厳しくなっていることから、これまで通
りの処分法に頼るのは非常に困難になりつつある。
【0003】そこで、近年は資源の有効利用が叫ばれる
中、生ゴミなどの有機系廃棄物をコンポスト化して飼料
や堆肥として利用したり、その他の資源ゴミを再資源化
してリサイクルしようとする動きが顕著である。
【0004】例えば、紙製の食品容器やペットボトルと
呼ばれるポリエチレンテレフタレート製の飲料容器、又
はスチールやアルミの缶などを分別して回収し、それら
を資源化して再利用することが一般に広く行われてい
る。そして、それら廃材を再資源化する場合、その減容
を目的として様々な破砕機が利用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、空缶その他
の食品容器は内容物が残存していることが多く、破砕機
にかけて処理するときには予め洗浄処理を施すなどして
残渣を除去しなければならなず、そのために多くのコス
トがかかってしまうという難点があった。
【0006】しかも、除去された残渣は厨芥可燃物とし
て焼却処理に回されたり、或いはその多くが回収される
事なく洗い流されているため、二次公害を惹起すること
になりかねない。
【0007】本発明は以上のような事情に鑑みて成され
たものであり、その目的とする処は廃材として回収され
た食品容器を減容して再資源化する場合、その内容物を
分離して容器と別々に回収できるようにすることにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、内部に円筒形の破砕室を形成する外胴と、そ
の破砕室の中心部に通される回転軸と、この回転軸を所
定方向に回転させる駆動源とを具備して成り、前記外胴
には破砕室内へ廃材を導入するための導入口と、破砕室
内を通過した処理済みの廃材を機外へ排出するための排
出口とが形成され、前記回転軸は導入口より投入された
廃材を切断するべく該導入口側の一端部に取り付けられ
る回転刃と、前記破砕室の長手方向に沿って延びる複数
の動翼とを有し、その各動翼は前記導入口から排出口に
向かう気流を発生するよう回転軸方向に対して所定の角
度を成して取り付けられ、その各動翼の外側縁が近接す
る破砕室の内壁は、少なくともその一部が廃材より分離
した異物を通過させ得るスクリーンとして形成されると
ともに、前記破砕室の下方にはそのスクリーンを通過し
た異物を回収するための搬送機が装置されて成ることを
特徴とする回転式破砕選別機を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の適用例を図面に基
づいて詳細に説明する。先ず、図1は本発明に係る回転
式破砕選別機の好適な一例を示した側面概略図、又図2
はその正面概略図である。図中、1は型鋼や鋼板を結合
するなどして形成した外胴(ケーシング)であり、その
内部には水平状を成す円筒形の破砕室2が形成される。
又、外胴1の一端側には破砕室2へ廃材を導入するため
の導入口3が形成されるとともに、その他端下流側には
処理済みの廃材を機外へ搬出するための排出口4(図2
参照)が形成される。
【0010】一方、外胴1には、破砕室2の中心部を通
る回転軸5が回転自在にして取り付けられる。そして、
その回転軸5は水平状を成して外胴1に取り付けた軸受
6により両端を支持され、その一端に作用する駆動源の
動力を得て所定方向に回転されるようにしてある。7は
回転軸5を回転させる駆動源としての電気モータであ
り、このモータ7は例えば図示する如く外胴1の外側上
部に搭載され、その駆動軸に固定したプーリ8と回転軸
5の一端に固定したプーリ9とがタイミングベルト10
により連係される。尚、プーリ8,9を互いに噛み合う
歯車としたり、又はこれをスプロケットとしてタイミン
グベルト10をチェーンに代えることもできる。
【0011】ここで、回転軸5には外胴1の内側で回転
刃11と動翼12とが取り付けられる。このうち、回転
刃11は導入口3側の一端部に放射状に取り付けられ、
導入口3より投入された廃材を切断しつつ、これを動翼
12が占める下流域に送り込む働きをする。13はそれ
ら各回転刃11を取り付けるべく回転軸5の一端部に一
定の間隔をあけて相対して固定した取付盤であり、その
各取付盤13に例えば図3に示す如く4つの回転刃11
が90度間隔で固定され、それら各回転刃11が前後の
取付盤13で45度位相がずれるようにしてある。尚、
図3で明らかなように、各回転刃11は先端を回転方向
と逆向きに曲げた先曲がりの板材から成り、その回転方
向側の側縁は廃材を切断する刃部11Aとして形成され
る。
【0012】一方、動翼12は破砕室2の長手方向に沿
って延びる鋼板その他の方形の硬質板にして、その内側
縁が回転軸5の外周に固定したスリーブ14に取り付け
られている。特に、この動翼12は回転軸5の軸方向に
対して所定の角度を成して取り付けられ、モータ7によ
り所定方向に回転されたときには上流側から下流側、す
なわち導入口3側から排出口4側に向けて気流を発生さ
せる。そして、この動翼12によれば、回転刃11を通
過した廃材を高速で撹拌しながら排出口4に向けて風送
することができる。
【0013】ここで、動翼12は図4に示すように、例
えば回転軸5の周囲に等間隔で4つ設けられる。そし
て、その各動翼12は廃材を撹拌しつつ、その外側縁1
2Aが近接する破砕室2の内壁との間で廃材に圧縮、衝
撃、摩擦、及び剪断の作用を及ぼし、又回転軸5の回転
エネルギを蓄えるフライホイールの機能をも兼ねる。つ
まり、各動翼12は小型な駆動源により回転されなが
ら、大きな慣性モーメントを有して破砕室2の内壁との
間で廃材を破壊に至らしめることができる。
【0014】又、図4で明らかなように、破砕室2はそ
の内壁の底部側半分が多孔状のスクリーン15として形
成されており、そのスクリーン15を通じて微細な破断
片のほか、廃材より分離された異物を除去できるように
してある。特に、図1に示すように、破砕室2の下方に
はスクリーン15を通過した異物などを回収できるよ
う、落下口16を介して搬送機17が装置される。
【0015】その搬送機17は、例えば破砕室2の長手
方向に沿って装置されるスクリューコンベヤで成り、こ
れは上部が落下口16の下端に連通する円筒形のトラフ
18と、このトラフに沿ってその内部に回転自在に設け
られるスクリュー軸19と、このスクリュー軸を所定方
向に回転させるためのモータ20とで構成される。そし
て、この搬送機17によれば、トラフ18内への落下物
をスクリュー軸19の回転によりその一端側に搬送し、
これをトラフ18の一端側に形成される図示せぬ開口部
より取り出すことができる。
【0016】ここで、以上のように構成される回転式破
砕選別機の作用を説明する。尚、本装置はアルミやスチ
ール缶、又は紙やプラスチックで形成される脆性材料に
適用し、特にそれら脆性材料から成る食品容器の廃材を
再資源化する場合に用いられる。使用時にはそれら廃材
を材質毎に分け、又は予め分別して回収された廃材を種
類別に導入口3へ投入するのである。尚、本装置によれ
ば、廃材としての容器内に内容物が残存するか否かに拘
わらず、それらを事前に洗浄せずして処理することがで
きる。
【0017】例えば、内容物を残したマヨネーズ容器や
ペットボトルなどのプラスチック容器をそのまま導入口
3に投入するのである。すると、それら容器は先ず回転
刃11により切断され、これにより異物すなわち内容物
の一部を流出させつつ動翼12の回転域内に送られる。
つまり、回転刃11により切断された容器は、動翼12
の回転により破砕室2内に発生した気流に乗って破砕室
2の下流側に順に送られることになる。
【0018】このとき、各容器は回転する動翼12によ
って撹拌されつつ、より細かく破壊され、又動翼12に
よる遠心作用を受けて付着性の強い食品残渣もが容器か
ら完全に分離される。そして、その食品残渣が異物とし
てスクリーン15を通じて搬送機17内に落下する一
方、容器は動翼12により撹拌され続けながら破砕室2
の下流側に送られ、最終的には内容物が完全に除去され
た状態で排出口4より排出されることになる。
【0019】このように、本装置によれば内容物を残し
た食品容器を事前に洗浄せずして破砕し、これを機内で
分離して別々に回収することができる。このため、資源
の再生化にコストがかからず、回収した容器本体をこれ
まで通り再生原料として供給できるばかりでなく、食品
残渣など得られた内容物をコンポスト化して堆肥や飼料
として利用することができる。
【0020】尚、廃材を破砕室2内に導入する場合、そ
れらを収めたコンテナなどを導入口3上に吊り上げたま
まその底部を開放したり、或いは導入口3を多数の廃材
を収納し得るホッパとして形成するなどのことが考えら
れるが、好ましくは廃材の集積場と導入口3とを図示せ
ぬコンベヤで繋ぎ、そのコンベヤを通じて廃材を連続投
入できるようにすることが望ましい。
【0021】以上、本発明の好適な一例を図面に基づい
て詳細に説明したが、本装置は回転軸5の向きからして
正確には回転式横形破砕選別機となるが、食品残渣など
を動翼12による遠心力で分離できるようにしてあるこ
とから横形遠心分離破砕機と呼ぶこともできる。
【0022】尚、上記の適用例では対象とする廃材を食
品容器としているが、自動車用オイル缶その他の破砕に
も適用することができる。又、上記例において、廃材は
動翼12の回転により発生される気流によってのみ送ら
れるものとしているが、その風量、風速が廃材の種類に
よって不十分となる場合が考えられるので、その補助手
段として破砕室2に若干の勾配を付けるようにしてもよ
い。特に、処理する廃材の種類により、装置全体を傾け
得るような角度調整機能をもたせることが好ましい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば廃材としての食品容器などを破砕室内で破砕しな
がら内容物を分離し、それらを別々に回収できるように
していることから、その種の廃材を事前に洗浄する必要
がなくなり、その資源化に要するコスト的負担を大幅に
軽減することができる。このため、再生原料を低廉な価
格で供給でき、ひいては資源のリサイクル化を推進する
ことができる。特に、食品残渣などを廃棄せずに回収で
きることから二次公害の発生を防止できる上、これを堆
肥や飼料として有効利用することもできる。
【0024】又、廃材から内容物を分離させるべく廃材
に遠心力を作用させる動翼によって気流を発生させ、そ
の気流により廃材を下流に向けて送るようにしているこ
とから、破砕室内に廃材が滞留することがなく、又悪臭
も籠もらないので非常に衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転式破砕選別機の好適な一例を
示した側面概略図
【図2】同装置の正面概略図
【図3】図1におけるA−A線断面図
【図4】図1におけるB−B線断面図
【符号の説明】
1 外胴 2 破砕室 3 導入口 4 排出口 5 回転軸 7 モータ 11 回転刃 12 動翼 15 スクリーン 17 搬送機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に円筒形の破砕室を形成する外胴
    と、その破砕室の中心部に通される回転軸と、この回転
    軸を所定方向に回転させる駆動源とを具備して成り、前
    記外胴には破砕室内へ廃材を導入するための導入口と、
    破砕室内を通過した処理済みの廃材を機外へ排出するた
    めの排出口とが形成され、前記回転軸は導入口より投入
    された廃材を切断するべく該導入口側の一端部に取り付
    けられる回転刃と、前記破砕室の長手方向に沿って延び
    る複数の動翼とを有し、その各動翼は前記導入口から排
    出口に向かう気流を発生するよう回転軸方向に対して所
    定の角度を成して取り付けられ、その各動翼の外側縁が
    近接する破砕室の内壁は、少なくともその一部が廃材よ
    り分離した異物を通過させ得るスクリーンとして形成さ
    れるとともに、前記破砕室の下方にはそのスクリーンを
    通過した異物を回収するための搬送機が装置されて成る
    ことを特徴とする回転式破砕選別機。
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