JP2001036665A - ネットワークファックスシステム - Google Patents

ネットワークファックスシステム

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JP2001036665A
JP2001036665A JP11207146A JP20714699A JP2001036665A JP 2001036665 A JP2001036665 A JP 2001036665A JP 11207146 A JP11207146 A JP 11207146A JP 20714699 A JP20714699 A JP 20714699A JP 2001036665 A JP2001036665 A JP 2001036665A
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JP
Japan
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fax
server
client
facsimile
telephone number
Prior art date
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Pending
Application number
JP11207146A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nishikawa
振一 西川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークファックスシステムにおいて、
単一のモデムで複数の電話番号のファックスメッセージ
を受信して名宛人のクライアントに配布する。 【解決手段】 一つの電話回線9との間で複数の電話番
号の認識を行う単一のモデム、およびモデムで認識され
た電話番号のクライアント4を特定する制御部を備えて
ファックスメッセージの送受信を行うファックス装置3
と、ファックス装置3で受信されたファックスメッセー
ジを受領する複数のクライアント4と、複数のクライア
ント4と同じネットワーク1上に接続されてファックス
装置3に接続され、モデムで認識された電話番号から制
御部で特定されたクライアント4に対してファックス装
置3で受信されたファックスメッセージを配信するサー
バ2とを有するネットワークファックスシステムとす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファックスとして
受信した文書をネットワーク接続されたコンピュータに
分配するネットワークファックスシステムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】以下、図8〜図10を参照しながら、従
来のネットワークファックスシステムを説明する。
【0003】ここで、図8は従来のネットワークファッ
クスシステムにおけるファックス装置を示すブロック
図、図9は図8のファックス装置の制御部におけるソフ
トウェア構成を示す説明図、図10は図8のファックス
装置の動作を示すフローチャートである。
【0004】ネットワークファックスシステムは、ファ
ックスの送受信を行うファックス装置に接続されたサー
バと各ユーザが使用する複数のクライアントとが同一の
ネットワーク(LAN)の上に接続されたもので、ファ
ックス装置によって受信されたファックスメッセージは
一旦サーバ上に蓄積され、各クライアントへ分配される
ようになっている。
【0005】図8に示すように、ファックス装置3は、
原稿を読み込むスキャナ部5と、受信画像を電子的に画
像形成し出力する印字部6と、ファックス動作を制御す
るコントローラ7とからなっている。コントローラ7
は、電話回線9を制御してファックスデータを送受信す
る回線数分のモデム8と、サーバ2とパラレルケーブル
13を介して接続されてサーバ2とのデータのやり取り
の制御を行うパラレル制御部12と、ファックスの画像
フォーマットで送受信を行うためにイメージデータを一
時的に蓄積するメモリ11と、ファックス装置3として
動作するためにこれらの制御を行う制御部10とからな
っている。
【0006】また、図9に示すように、ファックス装置
3の制御部10は、ファックス装置3の操作部を制御す
る操作部制御部15と、印字部6を制御してファックス
画像を出力する印字部制御部16と、スキャナ部5を制
御してファックス送信する原稿を読み込むスキャナ制御
部17と、電話回線9を制御してファックスデータを送
受信するモデム8の制御を行う回線数分のモデム制御部
19と、モデム制御部19を通してT.30勧告に準拠
したプロトコルで制御を行うプロトコル制御部18と、
サーバ2とパラレルケーブル13を介してデータのやり
取りを制御するパラレル制御部20と、これらの制御ル
ーチンを管理してファックス装置3としての動作を制御
するファックス制御部14とからなっている。
【0007】さらに、サーバ2は、パラレルケーブル1
3を経由してファックス装置3とのやり取りを行うドラ
イバ21と、受信したファックス文書を複数のクライア
ント4に振り分けるファックス振り分け制御部22とか
らなっている。
【0008】次に、以上のように構成されたネットワー
クファックスシステムにおいて、ファックス装置3で受
信したファックス文書をサーバ2を経由してクライアン
ト4へ配信するときの動作について、図10のフローチ
ャートを用いて説明する。
【0009】ファックス装置3、サーバ2およびクライ
アント4は常時受信待機をしておく(ステップS1)。
【0010】電話回線9を経由してファックスを受信す
ると、電話番号に対応するモデム8(ボードA)にて着
信が行われる(ステップS2)。これによりファックス
制御部14が着信処理を行い、プロトコル制御部18に
てT.30に準拠する形でファックス文書の受信を行う
(ステップS3)。そして、受信したファックス文書は
メモリ11に保管される(ステップS4)。
【0011】次に、ファックス装置3は、ファックスを
ボードAにて受信したため、これはクライアントAに対
するファックス文書であると判断し、ファックス受信メ
ッセージと合わせて配布先クライアントAの情報をサー
バ2へ渡す(ステップS5)。
【0012】サーバ2は、ファックス受信メッセージを
受信すると、クライアントAに対してメッセージを渡す
(ステップS6)。このようにして、クライアントAは
サーバ2よりファックス受信メッセージを受信する(ス
テップS7)。
【0013】なお、ファックスがボードBで着信した場
合は、ファックス装置3はクライアントBに対してのフ
ァックス受信メッセージと判断してサーバ2に送信し
て、サーバ2はクライアントBに対して配信する。
【0014】このように、従来のネットワークファック
スシステムでは、複数の電話回線9の何れかから送信さ
れたファックスを当該電話回線9に対応したモデム8に
て受信していた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなネットワ
ークファックスシステムによれば、電話回線数に応じた
複数のモデムを有する必要があった。
【0016】すると、電話回線数と同数のモデムが必要
となり、ファックス装置の構成が複雑となる上に、コス
ト的にも高いものとなってしまう。
【0017】そこで、本発明は、単一のモデムで複数の
電話番号のファックスメッセージを受信してこれを宛名
人のクライアントに配布することのできるネットワーク
ファックスシステムを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明のネットワークファックスシステムは、一つ
の電話回線との間で複数の電話番号の認識を行う単一の
モデム、およびモデムで認識された電話番号のクライア
ントを特定する制御部を備えてファックスメッセージの
送受信を行うファックス装置と、ファックス装置で受信
されたファックスメッセージを受領する複数のクライア
ントと、複数のクライアントと同じネットワーク上に接
続されてファックス装置に接続され、モデムで認識され
た電話番号から制御部で特定されたクライアントに対し
てファックス装置で受信されたファックスメッセージを
配信するサーバとを有する構成としたものである。
【0019】これにより、単一のモデムで複数の電話番
号のファックスメッセージを受信してこれを宛名人のク
ライアントに配布することが可能になる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、一つの電話回線との間で複数の電話番号の認識を行
う単一のモデム、およびモデムで認識された電話番号の
クライアントを特定する制御部を備えてファックスメッ
セージの送受信を行うファックス装置と、ファックス装
置で受信されたファックスメッセージを受領する複数の
クライアントと、複数のクライアントと同じネットワー
ク上に接続されてファックス装置に接続され、モデムで
認識された電話番号から制御部で特定されたクライアン
トに対してファックス装置で受信されたファックスメッ
セージを配信するサーバとを有するネットワークファッ
クスシステムであり、単一のモデムで複数の電話番号の
ファックスメッセージを受信してこれを宛名人のクライ
アントに配布することが可能になるという作用を有す
る。
【0021】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、モデムは、電話呼び出し音の長
さで電話番号を判別するネットワークファックスシステ
ムであり、単一のモデムで複数の電話番号のファックス
メッセージを受信してこれを宛名人のクライアントに配
布することが可能になるという作用を有する。
【0022】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図7を用いて説明する。なお、これらの図面におい
て同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複
した説明は省略されている。
【0023】図1は本発明の一実施の形態におけるネッ
トワークファックスシステムの構成を示す概略図、図2
は図1のネットワークファックスシステムにおけるファ
ックス装置を示すブロック図、図3は図2のファックス
装置の制御部におけるソフトウェア構成を示す説明図、
図4は図2のファックス装置のリンガ間隔を示すタイム
チャート、図5、図6および図7は図1のネットワーク
ファックスシステムの動作を示すフローチャートであ
る。
【0024】図1に示すように、本実施の形態のネット
ワークファックスシステムは、ファックスの送受信を行
うファックス装置3と、このファックス装置3に接続さ
れてファックスメッセージを配信するサーバ2と、サー
バ2と同一のネットワーク(LAN)1の上に接続され
てサーバ2からのファックスメッセージを受領する複数
のクライアント4とから構成されている。そして、ファ
ックス装置3によって受信されたファックスメッセージ
は、一旦サーバ2上に蓄積された後に各ユーザが使用す
るクライアント4へ分配される。
【0025】また、図2に示すように、ファックス装置
3は、原稿を読み込むスキャナ部5と、受信画像を電子
的に画像形成して出力する印字部6と、ファックス動作
を制御するコントローラ7とからなっている。コントロ
ーラ7は、電話回線9を制御してファックスデータを送
受信するモデム8と、サーバ2とパラレルケーブル13
を介して接続されてサーバ2とのデータのやり取りの制
御を行うパラレル制御部12と、ファックスの画像フォ
ーマットで送受信を行うためにイメージデータを一時的
に蓄積するメモリ11と、ファックス装置3として動作
するためこれらの制御を行う制御部10とからなってい
る。
【0026】そして、図3に示すように、ファックス装
置3の制御部10は、ファックス装置3の操作部を制御
する操作部制御部15と、印字部6を制御してファック
ス画像を出力する印字部制御部16と、スキャナ部5を
制御してファックス送信する原稿を読み込むスキャナ制
御部17と、電話回線9を制御してファックスデータを
送受信するモデム8の制御を行うモデム制御部19と、
モデム制御部19を通してT.30勧告に準拠したプロ
トコルで制御を行うプロトコル制御部18と、サーバ2
とパラレルケーブル13を介してデータのやり取りを制
御するパラレル制御部20と、これらの制御ルーチンを
管理してファックス装置3としての動作を制御するファ
ックス制御部14とからなっている。
【0027】さらに、サーバ2は、パラレルケーブル1
3を経由してファックス装置3とのやり取りを行うドラ
イバ21と、受信したファックス文書を複数のクライア
ント4に振り分けるファックス振り分け制御部22とか
らなっている。
【0028】次に、以上のように構成されたネットワー
クファックスシステムにおいて、ある電話番号で受信し
たファックスメッセージを予め登録しておいたクライア
ントに配信する処理を図5〜図7のフローチャートを用
いて説明する。
【0029】図5は、セットアップ機能にて予めサーバ
2からファックス装置3にどの電話番号にはどのクライ
アントが該当するかセットする処理を示している。
【0030】ユーザはサーバ2の操作部を用いて、例え
ばクライアントAは電話番号4013番、クライアント
Bは電話番号4014番に対応していると設定する(ス
テップS1)。サーバ2は、この入力操作によりファッ
クス装置3から電話番号として4013と受信したら、
クライアントAのIPアドレス(ここでは192.9
9.1.3)とセットする。同様に4014と受信した
ら、クライアントBのIPアドレス(ここでは192.
99.1.4)とセットする(ステップS2)。
【0031】その後、サーバ2はファックス装置3に対
して、電話番号4013はクライアントA、電話番号4
014はクライアントBであると設定する(ステップS
3)。これにより、ファックス装置3において、電話番
号4013(リンガパタンA)はクライアントA、電話
番号4014(リンガパタンB)はクライアントBとし
て設定される(ステップS4)。
【0032】ここで、図4を用いて電話番号を判別につ
いて説明する。
【0033】電話回線を新たに敷設するのに要する費用
を節約する技術として、リンガパタンの違いによって1
つの回線に対して複数の電話番号を付与するものがあ
る。これは、呼び出し音の鳴る時間と待ち時間の間隔の
違いによって異なる電話番号を識別するものである。例
えば、呼び出し時間の長いリンガパタンAと短いリンガ
パタンB等が存在するとする。これをモデムで着信検知
するときに呼び出し音の長さを測定して、リンガパタン
をAまたはBとして判定する。
【0034】次に、図6および図7を用いてファックス
の受信処理および配信処理について説明する。
【0035】ファックス装置3、サーバ2およびクライ
アント4は常時受信待機をしておく(ステップS1)。
【0036】電話回線9を経由してファックスが着信す
ると、モデム8にてリンガパタンを判定する。ここで
は、リンガパタンAにて着信したとする(ステップS
2)。すると、ファックス装置3は電話番号4013に
て着信したと判断し(ステップS3)、T.30プロト
コルに準拠してファックス文書の受信を行う(ステップ
S4)。そして、受信したファックス文書をメモリ11
に蓄積する(ステップS5)。
【0037】電話番号4013はクライアントAである
ので、このように判断したファックス装置3は、サーバ
2に対して受信したファックスメッセージと共に配信先
をクライアントAとした情報を併せて送信する(ステッ
プS6)。これにより、サーバ2はファックスメッセー
ジと配信先情報を受信取得する(ステップS7)。
【0038】サーバ2は、配信先情報よりクライアント
Aに対するファックスメッセージと知り、当該ファック
スメッセージをクライアントA用のメッセージInbo
xに蓄積し、受信通知をクライアントA(IPアドレ
ス:192.99.1.3)へ行う(ステップS8)。
これにより、クライアントAにおいては、自分宛のファ
ックスメッセージがあるとの通知を受信する(ステップ
S9)。
【0039】メッセージを受信したクライアントAは、
サーバ2に対して該当ファイルの取り出しを指示する
(ステップS10)。これを受けて、サーバ2はクライ
アントA用のメッセージInboxより該当ファックス
メッセージを取り出し、クライアントAに送信する(ス
テップS11)。これにより、クライアントAはファッ
クスメッセージを入手する(ステップS12)。
【0040】以上のように、本発明の実施の形態によれ
ば、ファックス装置3において1つの回線で複数の電話
番号からの送受信の行える単一のモデム8によりファッ
クスメッセージがどの電話番号として着信したかを判断
し、このファックス装置3で受信したファックスメッセ
ージと電話番号をサーバ2で受信して電話番号に応じた
クライアント4へファックスメッセージを配信している
ので、1つの回線に接続された単一のモデム8で複数の
電話番号のファックスメッセージを受信してこれを宛名
人のクライアント4に配布することが可能になる。
【0041】これにより、電話番号の数だけモデム8を
持つ必要がなくなり、ファックス装置3の構造が簡略化
されるとともに装置のコストアップを防止することが可
能になる。
【0042】なお、本実施の形態以外にも、電話番号情
報をファックス装置3からサーバ2に渡して、サーバ2
が該当クライアントの判別を行うようにしてもよい。
【0043】また、本実施の形態ではファックス装置3
として説明したが、少なくともファックス機能を有する
プリンタ、コピー機能などを持った多機能な画像形成装
置とすることもできる。したがって、本発明のファック
ス装置は、ファックス機能を有する画像形成装置を含ん
だ概念である。
【0044】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ファッ
クス装置において1つの回線で複数の電話番号からの送
受信の行える単一のモデムによりファックスメッセージ
がどの電話番号として着信したかを判断し、このファッ
クス装置で受信したファックスメッセージと電話番号を
サーバで受信して電話番号に応じたクライアントへファ
ックスメッセージを配信しているので、単一のモデムで
複数の電話番号のファックスメッセージを受信してこれ
を宛名人のクライアントに配布することが可能になると
いう有効な効果が得られる。
【0045】これにより、電話番号の数だけモデムを持
つ必要がなくなり、ファックス装置の構造が簡略化され
るとともに装置のコストアップを防止することが可能に
なるという有効な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるネットワークフ
ァックスシステムの構成を示す概略図
【図2】図1のネットワークファックスシステムにおけ
るファックス装置を示すブロック図
【図3】図2のファックス装置の制御部におけるソフト
ウェア構成を示す説明図
【図4】図2のファックス装置のリンガ間隔を示すタイ
ムチャート
【図5】図1のネットワークファックスシステムのサー
バにおけるファックス装置に対する電話番号の設定処理
の動作を示すフローチャート
【図6】図1のネットワークファックスシステムにおけ
るファックスの受信処理および配信処理の動作の一部を
示すフローチャート
【図7】図6に続くフローチャート
【図8】従来のネットワークファックスシステムにおけ
るファックス装置を示すブロック図
【図9】図8のファックス装置の制御部におけるソフト
ウェア構成を示す説明図
【図10】図8のファックス装置の動作を示すフローチ
ャート
【符号の説明】
2 サーバ 3 ファックス装置 4 クライアント 8 モデム 9 電話回線 10 制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一つの電話回線との間で複数の電話番号の
    認識を行う単一のモデム、および前記モデムで認識され
    た電話番号のクライアントを特定する制御部を備えてフ
    ァックスメッセージの送受信を行うファックス装置と、 前記ファックス装置で受信された前記ファックスメッセ
    ージを受領する複数のクライアントと、 複数の前記クライアントと同じネットワーク上に接続さ
    れて前記ファックス装置に接続され、前記モデムで認識
    された電話番号から前記制御部で特定された前記クライ
    アントに対して前記ファックス装置で受信された前記フ
    ァックスメッセージを配信するサーバとを有することを
    特徴とするネットワークファックスシステム。
  2. 【請求項2】前記モデムは、電話呼び出し音の長さで電
    話番号を判別することを特徴とする請求項1記載のネッ
    トワークファックスシステム。
JP11207146A 1999-07-22 1999-07-22 ネットワークファックスシステム Pending JP2001036665A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006074566A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 Nec Infrontia Corp 情報処理方法、通信システム、サーバ装置およびプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006074566A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 Nec Infrontia Corp 情報処理方法、通信システム、サーバ装置およびプログラム
JP4612365B2 (ja) * 2004-09-03 2011-01-12 Necインフロンティア株式会社 情報処理方法、通信システム、サーバ装置およびプログラム

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