JP2001035415A - 偏向ヨークおよびこれを用いた陰極線管受像機 - Google Patents

偏向ヨークおよびこれを用いた陰極線管受像機

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JP2001035415A
JP2001035415A JP11208841A JP20884199A JP2001035415A JP 2001035415 A JP2001035415 A JP 2001035415A JP 11208841 A JP11208841 A JP 11208841A JP 20884199 A JP20884199 A JP 20884199A JP 2001035415 A JP2001035415 A JP 2001035415A
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coil
deflection yoke
distortion
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coils
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Yukio Sato
幸夫 佐藤
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 棒状の永久磁石を用いて上下糸巻き型歪みを
補正する場合には補正量が固定となるため、上下糸巻き
型歪みの歪み量のバラツキに対応できない。 【解決手段】 偏向ヨーク14およびこれを用いた陰極
線管受像機において、上下糸巻き型歪みを補正するため
の手段として、棒状の永久磁石に代えて一対の補正コイ
ル21A,21BをY軸上の上下、即ち水平偏向コイル
15の上下の開口部20A,20Bに配置し、これら一
対の補正コイル21A,21Bとして、互いに逆方向の
巻線方向でかつ同一の電流が流れる2つのループ状小コ
イルからなるコイル、例えば∞形状クロスタイプのコイ
ルを用いて棒状の永久磁石と等価な磁界を形成し、この
磁界によって上下糸巻き型歪みを補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、偏向ヨークおよび
これを用いた陰極線管受像機に関し、特にいわゆる上下
糸巻き型歪みの補正機能を持つ偏向ヨークおよびこの偏
向ヨークを用いた陰極線管受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機やコンピュータ用デ
ィスプレイ等で使用するカラー陰極線管において、電子
銃から出射される電子ビームを偏向し、蛍光面に照射す
ることによって画像を形成する際に、蛍光面は周辺にい
くほど偏向中心からの距離が長く、四隅の部分で偏向の
ふくれが最大となる。その結果、ラスターは、糸巻き型
(ピンクッション形状)に歪む。
【0003】この糸巻き型歪みは、左右糸巻き型歪みと
上下糸巻き型歪みとに分類される。左右糸巻き型歪み
は、画面左右で縦線の曲がりとして生ずる歪みである。
一方、上下糸巻き型歪みは、図7に示すように、画面上
下で横線の曲がりとして生ずる歪みである。これら糸巻
き型歪みは画歪みの原因となることから、補正する必要
がある。糸巻き型歪みのうち、上下糸巻き型歪みについ
ては、従来、偏向ヨークの上下に棒状の永久磁石を配
し、その永久磁石から発生させる磁界によって補正する
方法が一般的に採られていた。
【0004】ここで、画面上側の糸巻き型歪みの補正を
例に採って、その原理について説明する。図8に示すよ
うに、棒状の永久磁石100から発せられる磁界Bと電
子ビームそれぞれのベクトルから、電子ビームに対して
上方向の力Fが作用する。その結果、画面上側の糸巻き
型歪みが補正される。画面下側の糸巻き型歪みについて
も、同様の原理によって補正が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の偏向ヨークおよびこれを用いた陰極線管受像機におい
ては、棒状の永久磁石100を用いて上下糸巻き型歪み
の補正を行う構成を採っており、上下糸巻き型歪みに対
する補正量が一定に固定されていたため、次のような問
題があった。
【0006】すなわち、上下糸巻き型歪みの歪み量に対
してある一定の磁界の永久磁石を配置したとしても、上
下糸巻き型歪みの歪み量には陰極線管受像機の機種ごと
にバラツキがあることから、一定の磁界の永久磁石によ
る補正では、磁界が弱すぎることによって補正残りが生
じたり、逆に磁界が強すぎることによって補正し過ぎた
りして、補正にバラツキが生じ、上下糸巻き型歪みを確
実に補正することができなかった。
【0007】しかも、棒状の永久磁石100を配する配
置位置やスペースに限りがあることから、あまり大きな
永久磁石を配置することはできず、必然的に永久磁石1
00の大きさが制約されてしまい、したがって上下糸巻
き型歪みの補正に対する設計段階での特性出しの自由度
が低かった。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、上下糸巻き型歪みの
歪み量のバラツキに関係なくその歪みを確実に補正で
き、しかも設計段階での特性出しの自由度を上げること
ができる偏向ヨークおよびこれを用いた陰極線管受像機
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、電子銃から出射された電子ビームをX
軸方向に偏向する水平偏向コイルおよびY軸方向に偏向
する垂直偏向コイルを具備する偏向ヨークおよびこれを
用いた陰極線管受像機において、上下糸巻き型歪みを補
正するための手段として、棒状の永久磁石に代えて一対
の補正コイルをY軸上の上下に配置する。そして、これ
ら一対の補正コイルとしては、互いに逆方向の巻線方向
でかつ同一の電流が流れる2つのループ状小コイルから
なるコイルを用いる。
【0010】一対の補正コイルの各々において、互いに
逆方向に巻かれた2つのループ状小コイルに同一の電流
を流すことで、2つのループ状小コイル内には互いに逆
方向の磁界が発生し、その磁界がループを形成する。こ
のとき、補正コイルのコイル面の一方側において形成さ
れる磁界は、棒状の永久磁石によって形成される磁界と
等価となる。このことは、この補正コイルによって、棒
状の永久磁石と同様にして上下糸巻き型歪みを補正でき
ることを意味する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明が適
用される陰極線管の全体像を示す概略斜視図である。
【0012】図1において、受像管バルブ11の開口部
には内面に蛍光面が設けられたパネル12が装着され、
受像管バルブ11の後端部には電子ビームを出射する電
子銃13が封入されている。また、受像管バルブ11の
ネック部には、電子銃13から出射された電子ビームを
偏向するコーン形状の偏向ヨーク14が取り付けられて
いる。
【0013】図2は、本発明に係る偏向ヨーク14の一
部破断面を含む側面図である。図2から明らかなよう
に、偏向ヨーク14には、サドル型水平偏向コイル1
5、サドル型垂直偏向コイル16、コイルボビン17、
コア18およびリングマグネット19等の部品が装備さ
れている。
【0014】水平偏向コイル15および垂直偏向コイル
16は、電子銃13から出射された電子ビームを画面の
左右方向(図のX軸方向)および上下方向(図のY軸方
向)にそれぞれ偏向する。これらの偏向コイル15,1
6は、コーン形状をなすコイルボビン17に装着されて
いる。具体的には、水平偏向コイル15がコイルボビン
17の内周側に、垂直偏向コイル16がコイルボビン1
7の外周側にそれぞれ装着されている。
【0015】コア18はフェライトからなり、水平偏向
コイル15および垂直偏向コイル16から発生した磁界
の効率をより高めるために、これら偏向コイル15,1
6を覆うように装着されている。リングマグネット19
は、電子銃13の組み立て誤差の補正を行うために、偏
向ヨーク14のネック側に設けられている。
【0016】図3は、本発明に係る偏向ヨーク14の正
面図である。図3において、コイルボビン17のY軸上
に位置する水平偏向コイル15の上下の開口部20A,
20Bには、上下糸巻き型歪みを補正するための手段と
して、一対の補正コイル21A,21Bが設けられてい
る。
【0017】これら一対の補正コイル21A,21Bに
ついては、水平偏向コイル15と同一の線材を使用し
て、コイルボビン17に直接巻回するようにしても良
く、又金型で成形した後にコイルボビン17に取り付け
るようにしても良い。ただし、水平偏向コイル15と同
一の線材を用いて、水平偏向コイル15の巻線段階で補
正コイル21A,21Bをコイルボビン17に直接巻回
した方が、低コスト化の観点から有利である。
【0018】これら一対の補正コイル21A,21Bと
しては、2つのループ状小コイルが近接して設けられ、
かつこの2つのループ状小コイルが互いに逆方向の巻線
方向でかつ同一の電流が流れるように構成されているこ
とが必要である。そのコイル形状としては、図4に示す
ように、1本のコイル線材を略∞形状に巻回してなる∞
形状クロスタイプ(A)の形状や、1本のコイル線材で
小コイルを巻回し、さらに当該小コイルと同じ線材で巻
線方向を逆にして別の小コイルを巻回してなる小コイル
ツインタイプ(B)の形状などが考えられる。
【0019】以下、一対の補正コイル21A,21Bと
して、∞形状クロスタイプ(A)のコイルを用いた場合
を例にとって説明する。
【0020】一対の補正コイル21A,21Bは、直流
電源22および2つの抵抗R1,R2からなる電流設定
回路23に対して図5に示すように結線される。すなわ
ち、上側(Top)の補正コイル21Aの一端24Aが
可変抵抗R1を介して直流電源22の正極に、他端24
Bが直接直流電源22の負極にそれぞれ接続されてい
る。また、下側(Bottom)の補正コイル21Bも
同様に、その一端25A可変抵抗R2を介して直流電源
22の正極に、他端25Bが直接直流電源22の負極に
それぞれ接続されている。なお、直流電源22は可変電
源である。
【0021】ここで、直流電源22の電源電圧値を調整
することによって一対の補正コイル21A,21Bに流
れる電流量が設定される。また、抵抗R1の抵抗値を調
整することによって補正コイル21Aに流れる電流量
が、抵抗R2の抵抗値を調整することによって補正コイ
ル21Bに流れる電流量がそれぞれ設定される。すなわ
ち、抵抗R1,R2によって補正コイル21A,21B
の各々に流れる電流量の調整が可能となっている。
【0022】次に、一対の補正コイル21A,21Bの
作用について、上側(Top)の補正コイル21Aの場
合を例にとって、図6の動作原理図を用いて説明する。
【0023】補正コイル21Aは、略∞形状に巻回され
てなる2つのループ状小コイルLC1,LC2によって
構成されていることから、当該コイル21Aに電流を供
給すると、図6において、例えば小コイルLC1には時
計回りで電流が流れ、小コイルLC2には反時計回りで
電流が流れる。このとき、小コイルLC1中には図の上
から下方向の磁界が、小コイルLC2中には図の下から
上方向の磁界がそれぞれ発生し、これら磁界は小コイル
LC1,LC2間でループを形成する。
【0024】ここで、補正コイル21Aの図の下側にお
ける磁界に着目すると、図8に示した棒状の永久磁石1
00と等価な磁界となる。したがって、図3に示すよう
に、補正コイル21Aをコイルボビン17の水平偏向コ
イル15の開口部20Aに配置することで、この補正コ
イル21Aは電子銃13(図1参照)から出射された電
子ビームに対して永久磁石100と同様の作用を及ぼ
す。
【0025】すなわち、補正コイル21Aの2つの小コ
イルLC1,LC2で発せられる磁界Bと電子ビームそ
れぞれのベクトルから、電子ビームに対して上方向の力
Fが作用する。その結果、図7に示す画面上側の糸巻き
型歪みが補正される。画面下側の糸巻き型歪みについて
も、補正コイル21Bによる同様の動作原理によって補
正が行われる。また、補正コイル21A,21Bが図4
に示した小コイルツインタイプ(B)の場合にも、同様
の動作原理によって補正が行われる。
【0026】上述したように、偏向ヨーク14およびこ
の偏向ヨーク14を用いた陰極線管受像機において、上
下糸巻き型歪みを補正する手段として棒状の永久磁石に
代えて、互いに逆方向の巻線方向でかつ同一の電流が流
れる2つのループ状小コイルLC1,LC2からなる一
対の補正コイル21A,21BをY軸上の上下に配置し
たことにより、棒状の永久磁石を用いた場合と同様にし
て上下糸巻き型歪みを補正することができる。
【0027】特に、棒状の永久磁石ではなくコイルを用
いたことにより、その大きさ、巻数を自由に変更できる
ため、コイル線長や巻数で決まる磁界による上下糸巻き
型歪みの補正量を任意に設定できる。しかも、水平偏向
コイル15の開口部20A,20Bという、電子ビーム
に近い位置に配置できるため、電子ビームに対して補正
のための磁界をより強く作用させることができる。換言
すれば、同じ強さの磁界で良いとすれば、磁界が強く作
用する分だけ補正コイル21A,21Bに流す電流を少
なくできる。
【0028】また、電流設定回路23によって一対の補
正コイル21A,21Bに流す電流量を自由に設定でき
ることから、陰極線管受像機の機種ごとに上下糸巻き型
歪みの歪み量にバラツキがあったとしても、その歪み量
に応じて補正量を任意に設定できるため、バラツキの有
無に拘らず上下糸巻き型歪みを確実に補正できる。しか
も、一対の補正コイル21A,21Bの各々の電流量を
独立に設定できることから、上下間で糸巻き型歪みの歪
み量がアンバランスであっても、各々の歪み量に応じた
補正量を設定できるため、糸巻き型歪みの上下アンバラ
ンスを補正できる利点もある。
【0029】このように、上下糸巻き型歪みを確実に補
正でき、しかも糸巻き型歪みの上下アンバランスも補正
できることにより、上下糸巻き型歪みに起因する画歪み
をなくすことができるため、画品質を向上できる。ま
た、上下糸巻き型歪みを自由に補正することが可能であ
ることにより、上下糸巻き型歪みの補正に対する設計段
階での特性出しの自由度が上がり、しかも電流設定回路
23の直流電源22や可変抵抗R1,R2に連動する調
整ツマミを陰極線管受像機に設けることで、ユーザーレ
ベルでの画歪みに対する調整も可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
偏向ヨークおよびこれを用いた陰極線管受像機におい
て、上下糸巻き型歪みを補正するための手段として、棒
状の永久磁石に代えて一対の補正コイルをY軸上の上下
に配置し、これら一対の補正コイルとして、互いに逆方
向の巻線方向でかつ同一の電流が流れる2つのループ状
小コイルからなるコイルを用いたことにより、棒状の永
久磁石と等価な磁界を形成でき、かつその補正量を自由
に設定できるため、上下糸巻き型歪みの歪み量のバラツ
キに関係なくその歪みを確実に補正でき、しかも設計段
階での特性出しの自由度を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される陰極線管の全体像を示す概
略斜視図である。
【図2】本発明に係る偏向ヨークの一部破断面を含む側
面図である。
【図3】本発明に係る偏向ヨークの正面図である。
【図4】補正コイルの形状を示す図である。
【図5】補正コイルと電流設定回路との結線図である。
【図6】補正コイルの作用を説明する動作原理図であ
る。
【図7】上下糸巻き型歪みが生じた状態を示す画面構成
図である。
【図8】棒状の永久磁石の作用を説明する動作原理図で
ある。
【符号の説明】
13…電子銃、14…偏向ヨーク、15…水平偏向コイ
ル、16…垂直偏向コイル、17…コイルボビン、18
…コア、20A,20B…水平偏向コイルの開口部、2
1A,21B…補正コイル、23…電流設定回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子銃から出射された電子ビームをX軸
    方向に偏向する水平偏向コイルおよびY軸方向に偏向す
    る垂直偏向コイルを具備する偏向ヨークであって、 Y軸上の上下に配置された一対の補正コイルを有し、こ
    れら一対の補正コイルの各々が、互いに逆方向の巻線方
    向でかつ同一の電流が流れる2つのループ状小コイルか
    らなることを特徴とする偏向ヨーク。
  2. 【請求項2】 前記一対の補正コイルは、前記水平偏向
    コイルの開口部に配置されていることを特徴とする請求
    項1記載の偏向ヨーク。
  3. 【請求項3】 前記一対の補正コイルの各々に流す電流
    量を設定する電流設定手段を有することを特徴とする請
    求項1記載の偏向ヨーク。
  4. 【請求項4】 前記電流設定手段は、前記一対の補正コ
    イルに対してそれぞれ異なる電流量の設定が可能であ
    る。ことを特徴とする請求項3記載の偏向ヨーク。
  5. 【請求項5】 電子銃から出射された電子ビームをX軸
    方向に偏向する水平偏向コイルおよびY軸方向に偏向す
    る垂直偏向コイルを具備するとともに、 Y軸上の上下に配置された一対の補正コイルを有し、こ
    れら一対の補正コイルの各々が、互いに逆方向の巻線方
    向でかつ同一の電流が流れる2つのループ状小コイルか
    らなる偏向ヨークを用いたことを特徴とする陰極線管受
    像機。
JP11208841A 1999-07-23 1999-07-23 偏向ヨークおよびこれを用いた陰極線管受像機 Pending JP2001035415A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030046576A (ko) * 2001-12-05 2003-06-18 삼성전기주식회사 편향요크
US6924590B2 (en) * 2002-02-21 2005-08-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Color picture tube device with distortion correction coils

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030046576A (ko) * 2001-12-05 2003-06-18 삼성전기주식회사 편향요크
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