JP2001034073A - 液体トナー現像方式の電子写真装置 - Google Patents

液体トナー現像方式の電子写真装置

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JP2001034073A
JP2001034073A JP11202616A JP20261699A JP2001034073A JP 2001034073 A JP2001034073 A JP 2001034073A JP 11202616 A JP11202616 A JP 11202616A JP 20261699 A JP20261699 A JP 20261699A JP 2001034073 A JP2001034073 A JP 2001034073A
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liquid toner
toner
roller
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electrophotographic apparatus
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Yutaka Nakajima
豊 中島
Akihiko Inamoto
彰彦 稲本
Shigenori Uesugi
茂紀 上杉
Satoru Moto
悟 本
Masanao Takahata
昌尚 高畠
Motoharu Ichida
元治 市田
Shigeji Okano
茂治 岡野
Yasukazu Takeda
靖一 竹田
Hironaga Motokawa
浩永 本川
Kazushi Terajima
一志 寺嶋
Satoshi Sakai
聡 坂井
Satoshi Miyamoto
悟司 宮本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、現像により生じるまだら模様の連続
形成を阻害し、まだら模様の発生を低減して、現像ロー
ラの面に均一かつ一様に液体トナーを供給することを目
的としている。 【解決手段】高粘度の液体トナーを液体現像液として用
い、静電潜像の形成される感光ドラム10と、該感光ド
ラム10上に接触して液体トナーを供給する現像ローラ
22と、グラビアローラ24とを備えている。グラビア
ローラ24は、表面に多数の微細なくぼみを有して、供
給される液体トナーを該多数の微細なくぼみにより量規
制して現像ローラ22に塗布することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高粘度の液体トナ
ーを用いる液体トナー現像方式の電子写真装置に関し、
特に、現像ローラ上に均一なトナー層を形成する液体ト
ナー現像方式の電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液体キャリア(オイル)中に顔料
などの固体粒子を分散させた、高粘度の液体トナーを、
液体現像液として用いる液体トナー現像方式の電子写真
装置が知られている(例えば、特開平11−25289
号公報)。粉体トナーは、トナーが飛散するという問題
点、及びトナー粒子が7〜10μmと大きいことから解
像度が悪いという問題点があるのに対して、このような
液体トナーは、トナー粒子が1μm程度と小さいととも
に、帯電量が大きいことでトナー画像の乱れが起きにく
く、高い解像度を実現することができる。
【0003】また、現像液として、有機溶剤にトナーを
1〜2%の割合で混ぜた低粘度の液体トナーは、人体に
危害を与える有機溶剤を用いるとともに、トナー濃度が
低いことでそれを大量に用いることから、環境問題を引
き起こすという問題を生じることになるが、シリコンオ
イルなどに高濃度のトナーを分散させることで構成され
る高粘度で高濃度の現像液を用いることにより、このよ
うな問題点を解決することが可能になる。
【0004】図4に、このような従来の液体トナー現像
方式の電子写真装置の全体構成を示す。図において、感
光体10は、帯電装置11により約700Vに帯電させ
られた後、露光装置12によって露光されて、露光部分
の電位が約100Vとなる静電潜像が形成される。プリ
ウェット装置13は、2.5cSt程度の粘度を持つシリ
コンオイルを4〜5μmの厚さで感光体10の表面に塗
布する。
【0005】現像装置14は、イエロー/マゼンタ/シ
アン/ブラックに対応付けて設けられ、トナー粘度が4
00〜4000mPa・Sで、キャリア粘度が20cS
tを持つ、不揮発性を示す高粘度で高濃度の液体トナー
を液体現像液として用いる。現像ローラは、感光体10
上のプリウェット液の膜との2層構造を維持するように
感光体10上に接触して液体トナーを供給し、かつ感光
体10との間に生成される電界に応じて、該液体現像液
のトナー粒子を感光体10に付着させる。
【0006】中間転写体15は、約−800Vにバイア
スされて、感光体10との間の電界に従って、感光体1
0に付着されたトナーを、イエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックの順に転写する。加圧ローラ19は、加熱
装置18により溶融された中間転写体15のトナーを印
刷用紙に定着させる。加熱装置18は、加圧ローラ19
に接触する前の位置で、中間転写体15の表面を部分的
に加熱する。
【0007】この現像液の現像ローラへの供給は、現像
液塗布手段によって、トナー溜まりから薄く延ばしなが
ら搬送していくことでおこなわれ、それによって、現像
ローラに2〜3μmの厚さのトナー層が形成される。こ
の現像液塗布手段は、連接する複数の回転ローラから構
成されて、供給される液体トナーを該回転ローラで引き
延ばしつつ表面に塗布しながら搬送して、該最終段回転
ローラの表面に塗布される液体トナーの膜を、現像ロー
ラの当接面に塗布する。
【0008】しかし、シリコンオイルなどに高濃度のト
ナーを分散させることで構成される現像液は、高粘度で
あるが故に、現像ローラの面に均一に塗布することは容
易ではない。仮に、現像ローラの面に均一かつ一様に供
給することができないと、良好な画像が得られないこと
になる。
【0009】従来、液体トナーを供給するポンプの駆動
量(供給量)を制御する方式の自動供給機構を備えると
共に、供給ローラ対の硬度、表面粗さ、ローラ間隔等を
調整することにより、液体トナーの供給を制御してい
た。この方法は、かなりの品質を確保することができる
が、しかし、以下の問題点を有している。
【0010】層厚は、トナーの粘度と粒度分布等により
変化する。そのため、温度等の粘度変化要因に対して補
償することが必要になる。
【0011】また、現実的なローラ硬度と表面粗さと、
現状のトナー特性を組み合わせたとき、供給ローラ間で
決定されるトナー層の厚さは必ずしも自由に選べるもの
ではない。従って、トナー層厚を、ある量に決定するた
めには、供給ローラと現像ローラの間に周速差をもたせ
て、回転数により調整する必要がある場合がある。これ
は、ローラ駆動系に対してジッタ等の不安定要素を内在
させる原因となる。また、ローラ間を通過するときにト
ナーに過大なせん断ストレスを与えるため、凝固や沈殿
等の原因となる可能性がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、か
かる問題点を解決して、高粘度の液体トナーを用いた電
子写真装置において、現像により生じるまだら模様の連
続形成を阻害し、まだら模様の発生を低減して、現像ロ
ーラの面に均一かつ一様に液体トナーを供給することを
目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の液体トナー現像
方式の電子写真装置は、高粘度の液体トナーを液体現像
液として用い、静電潜像の形成される感光ドラム10
と、該感光ドラム10上に接触して液体トナーを供給す
る現像ローラ22と、グラビアローラ24とを備えてい
る。グラビアローラ24は、表面に多数の微細なくぼみ
を有して、供給される液体トナーを該多数の微細なくぼ
みにより量規制して現像ローラ22に塗布することがで
きる。本発明は、このように構成したことにより、現像
により生じるまだら模様の連続形成を阻害し、まだら模
様の発生を低減して、現像ローラの面に均一かつ一様に
液体トナーを供給することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に従って本発明
を詳細に説明する。図1は、本発明を具備する液体トナ
ー現像方式の電子写真装置における高粘度の液体トナー
の供給機構を例示する図である。図中、10は感光ドラ
ム(画像支持体)、22は現像ローラ、24はグラビア
ローラ、25はブレードである。
【0015】現像ローラ22は、通常の技術に従い、感
光ドラム10上のプリウェット液の膜との2層構造を維
持するように感光ドラム10上に接触して液体トナーを
供給し、かつ感光ドラム10との間に生成される電界に
応じて、該液体現像液のトナー粒子を感光ドラム10に
付着させる。本発明の特徴とするグラビアローラ24
は、現像ローラ22に当接して回転し、その表面に適宜
の手段により供給された液体トナーを、現像ローラに一
様な厚さにして塗布する。
【0016】グラビアローラとは、グラビア印刷に用い
られるグラビア版と類似の構造を有する回転ローラであ
る。周知のように、凹版による印刷術の一種にグラビア
印刷がある。これは、凹部の深さ及び面積が変わること
により、印刷紙面上へのインクの付き方が変化し、濃淡
が現れるものである。本発明のグラビアローラ24もま
た、同様に、その表面に微細なくぼみを多数形成してい
る。例えば、1インチ当たり100〜400個のくぼみ
を、ピッチ0.2〜0.04mm、深さ10〜100μ
mで形成することができる。
【0017】現像ローラにムラができてしまうのは、ト
ナーがローラ出口で2つのローラにより破断分離される
ためである。その際に、ムラの連続形成が行われ、次々
とムラが作られる。これに対して、グラビアローラは表
面に多数のくぼみが形成されているため、これらのくぼ
みにトナーを入れて、現像ローラに転写することにより
一定量の層を作ることができる。微小エリアでトナー層
を分割することによって、ムラの連続形成を阻害し、均
一なトナー層を得ることができる。
【0018】グラビアローラ24の表面には、表面上の
液体トナーを掻き取るように、グラビアローラ表面の移
動方向に対して、食い込み方向に当接するブレード25
が設けられる。図2は、ブレード25の作用を説明する
ための図である。図示したように、ブレード25により
過剰な液体トナーを掻き取ることにより、多数の微細な
くぼみで規制される一定量のトナー層が正確に形成され
ることになる。
【0019】ブレード25は、ステンレス等の金属によ
って形成することができる。また、硬度70度以上のウ
レタン等のゴム製のブレードを用いることにより、表面
から一定深さまでのトナーを掻き取ることができる。ま
た、ブレードに代えて、グラビアローラ表面の液体トナ
ーを掻き取るためのローラを用いることができる。
【0020】図3は、図1に示した現像ローラに代え
て、ベルト構造の現像ベルト23を用いたものである。
同様に、グラビアローラ24によって、ムラの連続形成
を阻害し、均一な一定量の液体トナーを供給することが
できる。
【0021】また、グラビアローラ24には、現像ロー
ラ22或いは現像ベルト23に対してバイアス電位を印
加して、グラビアローラ24からの転写率を上げること
ができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、表面に多数の微細なくぼみを
有するグラビアローラを備えて、供給される液体トナー
を該多数の微細なくぼみにより量規制して現像ローラ2
2に塗布するものであるから、高粘度の液体トナーを用
いた電子写真装置において、現像により生じるまだら模
様の連続形成を阻害し、まだら模様の発生を低減して、
現像ローラの面に均一かつ一様に液体トナーを供給する
ことができるという効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具備する液体トナー現像方式の電子写
真装置における高粘度の液体トナーの供給機構を例示す
る図である。
【図2】ブレードの作用を説明するための図である。
【図3】図1に示した現像ローラに代えて、ベルト構造
の現像ベルトを用いた例を示す図である。
【図4】従来の液体トナー現像方式の電子写真装置の全
体構成を示す図である。
【符号の説明】
10 感光ドラム(感光体) 11 帯電装置 12 露光装置 13 プリウェット装置 14 現像装置 15 中間転写体(ローラ) 16 ブレード 17 除電装置 18 加熱装置 19 加圧ローラ 22 現像ローラ 23 現像ベルト 24 グラビアローラ 25 ブレード
フロントページの続き (72)発明者 上杉 茂紀 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 本 悟 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 高畠 昌尚 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 市田 元治 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 岡野 茂治 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 竹田 靖一 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 本川 浩永 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 寺嶋 一志 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 坂井 聡 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 (72)発明者 宮本 悟司 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内 Fターム(参考) 2H074 AA03 AA04 AA07 AA41 BB42 BB50

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高粘度の液体トナーを液体現像液として
    用いる液体トナー現像方式の電子写真装置であって、 静電潜像の形成される画像支持体と、 該画像支持体上に接触して液体トナーを供給する現像ロ
    ーラと、 表面に多数の微細なくぼみを有して、供給される液体ト
    ナーを該多数の微細なくぼみにより量規制して前記現像
    ローラに塗布する回転ローラと、 から成る液体トナー現像方式の電子写真装置。
  2. 【請求項2】 前記回転ローラ表面に、食い込み方向に
    ブレードを当接させて、過剰な液体トナーを掻き取るこ
    とから成る請求項1に記載の液体トナー現像方式の電子
    写真装置。
  3. 【請求項3】 前記ブレードは、ステンレス等の金属か
    ら成る請求項2に記載の液体トナー現像方式の電子写真
    装置。
  4. 【請求項4】 前記ブレードは、硬度70度以上のウレ
    タン等のゴム製である請求項2に記載の液体トナー現像
    方式の電子写真装置。
  5. 【請求項5】 前記現像ローラが、ベルト構造を有して
    いる請求項1に記載の液体トナー現像方式の電子写真装
    置。
  6. 【請求項6】 前記回転ローラ表面に、別の回転ローラ
    を当接させて、過剰な液体トナーを掻き取ることから成
    る請求項1に記載の液体トナー現像方式の電子写真装
    置。
  7. 【請求項7】 前記回転ローラには、前記現像ローラに
    対してバイアス電位を印加した請求項1に記載の液体ト
    ナー現像方式の電子写真装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7242892B2 (en) 2004-06-07 2007-07-10 Pentax Corporation Wet type image forming apparatus
JP2007534976A (ja) * 2003-07-29 2007-11-29 オーセ プリンティング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 電気泳動式に液体現像するための装置および方法

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