JP2001031429A - 水酸化ニッケルの製造方法 - Google Patents

水酸化ニッケルの製造方法

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JP2001031429A
JP2001031429A JP11203805A JP20380599A JP2001031429A JP 2001031429 A JP2001031429 A JP 2001031429A JP 11203805 A JP11203805 A JP 11203805A JP 20380599 A JP20380599 A JP 20380599A JP 2001031429 A JP2001031429 A JP 2001031429A
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hydroxide
nickel
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electrolysis
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Sei Hayashi
聖 林
Nobuyasu Morishita
展安 森下
Munehisa Ikoma
宗久 生駒
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Panasonic Holdings Corp
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M4/00Electrodes
    • H01M4/02Electrodes composed of, or comprising, active material
    • H01M4/36Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
    • H01M4/48Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of inorganic oxides or hydroxides
    • H01M4/52Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of inorganic oxides or hydroxides of nickel, cobalt or iron
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G53/00Compounds of nickel
    • C01G53/04Oxides; Hydroxides
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 得られる水酸化ニッケルの物性の制御が容易
である環境に優しい水酸化ニッケルの製造方法を提供す
ること。 【解決手段】 粉末状ニッケルとアンモニウムイオン含
有水溶液を混合して混合液とし、前記混合液をアルカリ
性にすることによって水酸化ニッケルを製造する方法に
おいて、水の電気分解により生成した水酸化物イオンを
供給して前記混合液のpHを制御することを特徴とする
水酸化ニッケルの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉末状の金属ニッ
ケルから水酸化ニッケル(II)を製造する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】水酸化ニッケルは、例えばアルカリ蓄電
池の正極など、様々な工業的用途に供されている。この
水酸化ニッケルは、例えば硫酸ニッケル、塩化ニッケル
または硝酸ニッケルなどのニッケル塩を含む溶液に、水
酸化ナトリウムなどを添加してアルカリ性とし、沈殿さ
せることにより製造されていた。
【0003】このような水酸化ニッケルの製造方法は、
単純な機構によるものであるが、その実施には多くの工
程を必要としている。特に反応槽をアルカリ性にするた
めに水酸化ナトリウムを用いることから副生成物として
ナトリウムの硝酸塩および硫酸塩などを生じるため、そ
れらを廃液として反応系から取り除く必要性があった。
【0004】そこで、例えば特開平8−34618号公
報には、ニッケルをアンモニアおよび/またはアンモニ
ウム塩を含む水溶液に溶解させて水酸化ニッケルを製造
する方法が開示されている。この方法は、ニッケルを溶
解した水溶液の電位を還元水準に到達させた後、酸素を
添加することにより、ニッケルから水酸化ニッケルへの
転化を促進させ、水酸化ニッケルを沈殿させる方法であ
る。
【0005】この水酸化ニッケルの製造方法において水
酸化ニッケルの生成に関する反応式を以下に示す。 Ni+1/2O2+2NH4OH→Ni(NH3)2 2++OH-+H2O (1) Ni(NH3)2 2++xNH3→Ni(NH3)n 2+(n=2+x) (2) Ni(NH3)n 2++2OH-→Ni(OH)2+nNH3 (3)
【0006】つぎに、この方法を工程順に簡単に説明す
る。 (a)粉末状ニッケルのアンモニウムイオン含有水溶液
への添加、溶解 この工程は、粉末状ニッケルを前記アンモニウム含有水
溶液に添加して活性化させ、溶解する工程である。ここ
で用いるアンモニウムイオン含有水溶液は、遊離アンモ
ニウムイオンを含み、金属ニッケルを溶解し得るもので
ある。
【0007】したがって、前記アンモニウムイオン含有
水溶液は、遊離アンモニウムイオンを供給し得るアンモ
ニウム塩を含んでいればよい。このようなアンモニウム
塩としては、例えば硫酸アンモニウム、酢酸アンモニウ
ム、塩化アンモニウム、ギ酸アンモニウム、リン酸アン
モニウムなどがあげられ、これらをそれぞれ単独で、ま
たは任意に組み合わせて用いることができる。なかで
も、溶解反応をより促進することができるという点か
ら、硫酸アンモニウム、酢酸アンモニウムを用いるのが
好ましい。また、アンモニウム塩とアンモニアとの間の
反応は可逆であるため、前記アンモニウム含有水溶液は
比較的低い濃度でアンモニウム塩を含んでいればよい。
【0008】(b)前記溶液への酸素の供給および負電
位の付与 この工程においては、前述のように粉末状ニッケルをア
ンモニウムイオン含有水溶液に添加、溶解して得られる
溶液に、負の電位を与える。これは、後述するつぎの工
程で酸素を供給したときに、水酸化ニッケルが生成し易
いように、前記混合液の電位を還元水準に到達させるた
めである。
【0009】前記溶液の電位は、Ni、O2、NH3、H
2SO4のバランスという理由から、−600〜−100
mVであればよく、さらには−500〜−200mVで
あるのが好ましい。このとき、前記溶液の温度は、低い
と収率が悪くなるという点から、20℃以上でかつ前記
溶液の沸点未満であればよい。さらに、30℃以上でか
つ前記溶液の沸点未満であるのが好ましく、特にエネル
ギー効率を考えると50〜60℃であるのが好ましい。
【0010】ここで、好ましくは前記溶液のpHは、水
酸化ニッケルを効率よく生成させるという点から、8.
5〜12であればよく、さらに9〜12であるのが好ま
しい。従来の技術によれば、酸素および原料である粉末
状ニッケルの供給量を適宜調節することにより前記溶液
のpHを制御している。
【0011】しかし、このような水酸化ニッケルの製造
方法においては、原料であるニッケルおよび酸素の供給
量を調節することによりpHを制御しなければならず、
得られる水酸化ニッケルの結晶性、粒子径、タップ密度
などの物性の制御が困難であるという問題があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上のような事実に鑑
み、本発明は、廃液を実質的に生じず、かつpHの制御
を容易に行うことのできる水酸化ニッケルの製造方法を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の水酸化ニッケル
の製造方法は、粉末状ニッケルをアンモニウムイオン含
有水溶液に添加、溶解して溶液としたのち水酸化ニッケ
ルを製造する方法において、水を電気分解することによ
り生成した水酸化物イオンを供給して前記混合液のpH
を制御することを特徴とする。この場合、前記電気分解
により生成した水素イオンは陽イオン交換膜で捕捉する
のが好ましい。また、電気分解による水酸化物イオンの
供給量は、陰イオン交換膜または電気分解の電流量によ
り制御することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の水酸化ニッケルの製造方
法は、金属ニッケル(特に粉末状)をアンモニウムイオ
ン含有水溶液に添加、溶解させ、得られる溶液のpHを
制御することにより水酸化ニッケルを製造する従来の方
法を、前記課題を解決するために改良したものである。
【0015】すなわち、本発明者らは、これらの反応式
(1)〜(3)から、水酸化ニッケルの生成反応は、水
酸化物イオン(OH-)量を増加させれば促進されるこ
とに着目し、本発明を完成するに至ったのである。つぎ
に、本発明の水酸化ニッケルの製造方法において水酸化
物イオンを供給するための水の電気分解について、以下
に示す実施の形態に代表させ、図面を参照
【0016】本発明においては、この酸素を供給する前
記工程(c)において、酸素および粉末状ニッケルの供
給量の制御ではなく、別途水の電気分解により生成させ
た水酸化物イオンを供給することにより前記溶液のpH
を制御する。
【0017】図1は、本発明の水酸化ニッケルの製造方
法を実施するための水酸化ニッケル製造装置の一実施例
である。この水酸化ニッケル製造装置は、主として活性
化槽1および反応槽2からなる。まず、アンモニア62
g/リットルおよび硫酸51g/リットルを含む撹拌機
を備えた活性化槽1に、粉末状ニッケルを24.1kg
/時間で供給して粉末状ニッケルを活性化、溶解する。
ここでは、水溶液のpHを10.2〜10.3程度にし
ておくのが好ましい。
【0018】つぎに、活性化、溶解した粉末状ニッケル
を含む前記溶液を、撹拌機を備えた反応槽2に移し、酸
素を70ミリリットル/分で供給する。反応槽2中の前
記溶液には、直流電源6に接続されたカソード4および
アノード5を挿入しておき、前記直流電源6によって電
流を流すと、前記溶液中の水が電気分解され、カソード
4付近に水素イオンを発生し、アノード5付近に水酸化
物イオンが発生する。このとき、水酸化物イオンは特に
前記反応式(3)で表される反応を促進させ、カソード
4において発生した水素イオンは、反応槽2の一部を仕
切る陽イオン交換膜3に捕捉される。
【0019】ここで用いる陽イオン交換膜3としては、
従来公知のものであれば特に制限はない。陽イオン交換
膜3に用い得る陽イオン交換樹脂は、一般的に、メタク
リル酸とジビニルベンゼンとの共重合体に陽イオン交換
基を導入したものである。この陽イオン交換基として
は、例えばスルホン基、カルボキシル基、フェノール性
水酸基、ホスホン基およびアルソン基などがあげられ
る。前記陽イオン交換樹脂膜3は、このようなイオン交
換樹脂から常法により製造することができる。
【0020】陽イオン交換膜3の厚さおよびイオン交換
能などについては、本発明の効果を損なわない範囲で、
カソード4付近において発生する水素イオンを適格に捕
捉できる範囲であればよい。
【0021】また、水酸化物イオンの供給量を制御する
ためには、水の電気分解の電流量を調節すればよい。ま
た、カソード4の周辺に陽イオン交換膜3を設けたよう
に、アノード5付近に陰イオン交換膜を設けて、アノー
ド5から発生する水酸化物イオンの一部を捕捉してもよ
い。このとき用いる陰イオン交換膜を構成する陰イオン
交換樹脂についても、前記陽イオン交換膜の場合と同様
に、従来公知のものを用いることができる。
【0022】また、反応槽2には、水酸化ニッケルの結
晶中に固溶させるためのコバルトや亜鉛を投入してもよ
い。その状態としては、金属粉末であるのが好ましい
が、一般的な硫酸コバルトなどの化合物としても用いる
こともできる。
【0023】さらに、反応槽2には、前記溶液の電位を
測定するための電位計7、およびpHを測定するための
pH測定器8を設けるのが好ましい。このように反応槽
2においては、電位とpHを制御することにより水酸化
ニッケルの生成を促進することができる。
【0024】なお、ここで生成した水酸化ニッケルは、
磁性を有する沈殿物として前記溶液中に含まれているた
め、前記溶液から磁気分離、濾過などの手段により分離
して得ることができる。このときに残る濾液には、一部
の水酸化ニッケルが溶解して残留していることがあるた
め、前記反応槽2に供給して再び水酸化ニッケルの製造
に用いることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の水酸化ニッケルの製造方法によ
れば、環境に対して好ましくない水溶液を用いずに水酸
化ニッケルを製造することができる。また、本方法によ
れば、得られる水酸化ニッケルの物性の制御が容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水酸化ニッケルの製造方法を実施する
ための水酸化ニッケル製造装置の一実施例を示す概略縦
断面図である。
【符号の説明】
1 活性化槽 2 反応槽 3 陽イオン交換膜 4 カソード 5 アノード 6 直流電源 7 電位計 8 pH測定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森下 展安 静岡県湖西市境宿555番地 パナソニック イーブイエナジー株式会社内 (72)発明者 生駒 宗久 静岡県湖西市境宿555番地 パナソニック イーブイエナジー株式会社内 Fターム(参考) 4G048 AA02 AB02 AB09 AC06 AE05 5H003 AA10 BA07 BB04 BD06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉末状ニッケルをアンモニウムイオン含
    有水溶液に添加、溶解して溶液としたのちに水酸化ニッ
    ケルを製造する方法において、水の電気分解により生成
    した水酸化物イオンを供給して前記溶液のpHを制御す
    ることを特徴とする水酸化ニッケルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記電気分解により生成した水素イオン
    を陽イオン交換膜で捕捉することを特徴とする請求項1
    記載の水酸化ニッケルの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記水酸化物イオンの供給量を、陰イオ
    ン交換膜または電気分解の電流量により制御することを
    特徴とする請求項1または2記載の水酸化ニッケルの製
    造方法。
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