JP2001030519A - インクジェットプロッタ - Google Patents

インクジェットプロッタ

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JP2001030519A JP11208822A JP20882299A JP2001030519A JP 2001030519 A JP2001030519 A JP 2001030519A JP 11208822 A JP11208822 A JP 11208822A JP 20882299 A JP20882299 A JP 20882299A JP 2001030519 A JP2001030519 A JP 2001030519A
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Katsuto Kudo
克人 工藤
Hitoshi Sato
仁志 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 布地の捺染用のインクが、布地を通して、そ
の下方のプラテン上面に付着し、プラテン上をX方向に
移動させる布地を汚すのを防ぐことのできるインクジェ
ットプロッタを得る。 【解決手段】 インクジェットヘッド40のノズル80
の走行路直下のプラテン20上面のY方向に、インク受
け溝100を、その底部をプラテン20上面より下方に
位置させて、設ける。そして、インクジェットヘッドの
ノズル80から噴射されて、布地10を通して、その下
方に滴下するインクを、インク受け溝100に受けて集
める。そして、そのインクが、プラテン20上面に付着
して、プラテン20上をX方向に移動させる布地10を
汚すのを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットヘ
ッドに備えられたノズルから噴射されるインクにより、
プラテン上に搭載された布地に捺染を施すインクジェッ
トプロッタに関する。
【0002】
【従来の技術】近時は、布地の捺染作業の容易化、迅速
化を図る目的で、インクジェットプロッタを用いて布地
に捺染を施すことが盛んに行われている。
【0003】この布地に捺染を施すのに用いるインクジ
ェットプロッタは、一般に、図5に示したような、構造
をしている。このプロッタでは、布地10をX方向に移
動可能に搭載するプラテン20が備えられている。プラ
テン20は、Y方向(図の表裏面方向)に長いほぼ逆樋
状をしている。プラテン20上には、インクジェットヘ
ッド40が、ガイドレール30を介して、Y方向に移動
可能に支持されている。プラテン20の両側には、送り
ローラ50と押さえローラ60とが上下に対向させてX
方向に回転可能に支持されている。送りローラ50は、
プラテン20の内側に配置されている。送りローラ50
の上端周囲面は、プラテン20に設けられた長孔22を
通して、プラテン20上に露出している。送りローラ5
0には、該送りローラをX方向に回転させる回転手段7
0が連結されている。押さえローラ60は、プラテン2
0の外側に配置されている。
【0004】このインクジェットプロッタにおいては、
プラテン20上に布地10を搭載して、その布地10の
両側を長孔22を通してプラテン320上に露出した送
りローラ50と押さえローラ60との間に挟持できる。
そして、プラテン20の両側に備えられた送りローラ5
0を回転手段70により同一方向に同一速度で同期回転
させることにより、そのプラテン20両側の送りローラ
50と押さえローラ60との間にその両側が挟持された
布地10を、プラテン20上をX方向に移動させること
ができる。それと共に、インクジェットヘッド40を、
ガイドレール30に沿ってプラテン20上をY方向に移
動させることができる。そして、インクジェットヘッド
40を、布地10上をX−Y方向に相対的に移動させる
ことができる。また、インクジェットヘッド40に備え
られたノズル80からは、捺染用のインクをプラテン2
0方向に噴射させることができる。そして、インクジェ
ットヘッド40を布地10上をX−Y方向に相対的に移
動させながら、インクジェットヘッド40に備えられた
ノズル80から捺染用のインクを噴射させることによ
り、そのインクにより布地10に種々の模様の捺染を施
すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
インクジェットプロッタを用いて、布地10に捺染を施
した場合には、そのインクジェットヘッド40に備えら
れたノズル80から噴射させた捺染用のインクの一部
が、ノズル80直下の布地10を通して、布地10下方
に滴下して、布地10をX方向に移動させるプラテン2
0上面に付着し、プラテン20上面を汚してしまった。
【0006】その結果、その捺染用のインクにより汚れ
たプラテン20上をX方向に移動させる布地10の種々
の箇所に、布地10下方に滴下した捺染用のインクが付
着して、そのインクにより布地10の種々の箇所が汚れ
てしまった。
【0007】このことは、女性用のスカーフ布地等の薄
い布地10に、上記のインクジェットプロッタを用い
て、捺染を施した場合に顕著に生じた。
【0008】本発明は、このような課題を解消可能な、
捺染用のインクジェットプロッタを提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のインクジェットプロッタは、インクジェ
ットヘッドをプラテン上をY方向に移動させたり、前記
プラテン上を布地をX方向に移動させたりしながら、前
記インクジェットヘッドに備えられたノズルから捺染用
のインクを噴射させて、そのインクにより前記布地に捺
染を施すインクジェットプロッタにおいて、前記インク
ジェットヘッドに備えられたノズルが走行する走行路の
直下のプラテン上面のY方向に、インク受け溝がその底
部をプラテン上面より下方に位置させて設けられて、そ
のインク受け溝に前記ノズルから噴射されてその直下の
布地を通して布地下方に滴下するインクを受けて集める
ことができるよう構成されたことを特徴としている。
【0010】このインクジェットプロッタにおいては、
インクジェットヘッドに備えられたノズルが走行する走
行路の直下に当たるプラテン上面のY方向に、インク受
け溝が設けられている。そのため、そのインクジェット
ヘッドに備えられたノズルから噴射されて、ノズル直下
の布地を通して、布地下方に滴下するインクを、上記の
インク受け溝に受けて集めることができる。そして、布
地下方に滴下したインクが、布地を移動させるプラテン
上面に付着して、プラテン上面を汚すのを防止できる。
また、上記のインク受け溝は、その底部をプラテン上面
より下方に位置させて設けられているため、プラテン上
をY方向に移動させる布地に、インク受け溝に受けて集
めたインクが付着して、そのインクにより布地が汚れる
のを防ぐことができる。
【0011】本発明のインクジェットプロッタにおいて
は、前記インク受け溝底面の横断面形状がほぼV字状に
形成されて、そのインク受け溝底面の最下部にインク排
出孔がインク排出路に連通させて設けられた構造とする
ことを好適としている。
【0012】このインクジェットプロッタにあっては、
布地下方に滴下したインクであって、インク受け溝に受
けたインクを、その横断面形状がほぼV字状に形成され
たインク受け溝底面の最下部に的確に集めることができ
る。そして、その集めたインクを、インク受け溝底面の
最下部に設けられたインク排出孔を通して、該インク排
出孔に連通するインク排出路に排出できる。そして、そ
のインク受け溝に溜まったインクが、インク受け溝外部
に溢出する等して、プラテン上面に付着し、プラテン上
を移動させる布地を汚すのを確実に防ぐことができる。
【0013】また、本発明のインクジェットプロッタに
おいては、前記インク受け溝底面の横断面形状がほぼV
字状に形成されて、そのインク受け溝底面の最下部にイ
ンク排出孔がインク吸引装置に連通させて設けられた構
造とすることを好適としている。
【0014】このインクジェットプロッタにあっては、
布地下方に滴下したインクであって、インク受け溝に受
けたインクを、その横断面形状がほぼV字状に形成され
たインク受け溝底面の最下部に的確に集めることができ
る。そして、その集めたインクを、インク受け溝底面の
最下部に設けられたインク排出孔を通して、該インク排
出孔に連通するインク吸引装置に強制的に排出できる。
そして、そのインク受け溝に溜まったインクが、インク
受け溝外部に溢出する等して、プラテン上面に付着し、
プラテン上を移動させる布地を汚すのを確実に防ぐこと
ができる。
【0015】また、本発明のインクジェットプロッタに
おいては、前記インク受け溝底面に、インク吸収体が交
換可能に敷設された構造とすることを好適としている。
【0016】このインクジェットプロッタにあっては、
布地下方に滴下したインクであって、インク受け溝に受
けたインクを、そのインク受け溝底面に敷設されたイン
ク吸収体に的確に吸収させることができる。そして、そ
のインク受け溝に溜まったインクが、インク受け溝外部
に溢出する等して、プラテン上面に付着し、プラテン上
を移動させる布地を汚すのを確実に防ぐことができる。
また、インク吸収体は、インク受け溝底面に交換可能に
敷設されているため、インク吸収体がインクを多量に吸
収してインクの吸収能力が低下した場合には、そのイン
ク吸収体を、インクの吸収力を充分に持つ他の新たなイ
ンク吸収体に交換できる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。図1は本発明のインクジェットプロッ
タの好適な実施の形態を示し、図1はその概略構造説明
図である。以下に、このインクジェットプロッタを説明
する。
【0018】図のインクジェットプロッタでは、インク
ジェットヘッド40に備えられたノズル80が走行する
走行路の直下に当たるプラテン20上面のY方向に、横
断面形状がほぼU字状をしたインク受け溝100が、そ
の底部をプラテン10上面より下方に位置させて設けら
れている。そして、そのインク受け溝100に、ノズル
80から噴射されて、その直下の布地10を通して、布
地10下方に滴下するインクを受けて集めることができ
るように構成されている。
【0019】その他は、図5に示したインクジェットプ
ロッタと同様に構成されている。このインクジェットプ
ロッタにおいては、そのインクジェットヘッド40に備
えられたノズル80から噴射されて、ノズル80直下の
布地10を通して、布地10下方に滴下するインクを、
上記のインク受け溝100に受けて集めることができ
る。そして、その布地10下方に滴下したインクが、布
地10を移動させるプラテン20上面に付着して、プラ
テン20上面を汚すのを防止できる。また、上記のイン
ク受け溝100は、その底部をプラテン20上面より下
方に位置させて設けられていて、プラテン20上をY方
向に移動する布地10に、インク受け溝100に受けて
集めたインクが付着して、そのインクにより布地10が
汚れるのを防ぐことができる。
【0020】上述のインクジェットプロッタにおいて
は、図2に示したように、インク受け溝100底面の横
断面形状をほぼV字状に形成すると良い。インク受け溝
100底面の最下部には、インク排出孔110を、イン
ク排出路120に連通させて設けると良い。そして、布
地10の下方に滴下したインクであって、インク受け溝
100に受けたインクを、その横断面形状がほぼV字状
に形成されたインク受け溝100底面の最下部に的確に
集めることができるようにすると良い。そして、そのイ
ンクを、インク受け溝100底面の最下部に設けられた
インク排出孔110を通して、該インク排出孔に連通す
るインク排出路120に的確に排出できるようにすると
良い。そして、インク受け溝100に溜まったインク
が、インク受け溝100外部に溢出する等して、プラテ
ン20上面に付着し、プラテン20上を移動させる布地
10を汚すのを確実に防ぐことができるようにすると良
い。
【0021】また、上述のインクジェットプロッタにお
いては、図3に示したように、前記インク受け溝100
底面の横断面形状をほぼV字状に形成して、そのインク
受け溝100底面の最下部にインク排出孔110をイン
ク吸引装置130に連通させて設けても良い。そして、
布地10の下方に滴下したインクであって、インク受け
溝100に受けたインクを、その横断面形状がほぼV字
状に形成されたインク受け溝100底面の最下部に集め
て、そのインクを、インク受け溝100底面の最下部に
設けられたインク排出孔110を通して、該インク排出
孔に連通するインク吸引装置130に強制的に的確に排
出できるようにしても良い。そして、そのインク受け溝
100に溜まったインクが、インク受け溝100外部に
溢出する等して、プラテン20上面に付着し、プラテン
20上を移動させる布地10を汚すのを確実に防ぐこと
ができるようにしても良い。
【0022】また、上述のインクジェットプロッタにお
いては、図4に示したように、インク受け溝100底面
に、インク吸収体140を交換可能に敷設しても良い。
そして、布地10の下方に滴下したインクであって、イ
ンク受け溝100に受けたインクを、そのインク受け溝
100底面に敷設されたインク吸収体140に的確に吸
収させることができるようにしても良い。そして、その
インク受け溝100に溜まったインクが、インク受け溝
100外部に溢出する等して、プラテン20上面に付着
し、プラテン20上を移動させる布地10を汚すのを確
実に防ぐことができるようにしても良い。それと共に、
インク吸収体140がインクを多量に吸収してインクの
吸収能力が低下した場合には、そのインク吸収体140
を、インクの吸収能力を充分に持つ他の新たなインク吸
収体140に交換できるようにしても良い。そして、イ
ンク吸収体140のインクの吸収能力を元通り回復でき
るようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインクジ
ェットプロッタによれば、インクジェットヘッドに備え
られたノズルから噴射された捺染用のインクであって、
ノズル直下の布地を通して、布地下方に滴下するインク
を、その底部がプラテン上面より下方に位置するインク
受け溝に受けて集めることができる。そして、その布地
下方に滴下したインクが、プラテン上面に付着して、プ
ラテン上面を汚すのを確実に防ぐことができる。そし
て、そのプラテン上面に付着したインクが、プラテン上
をX方向に移動させる布地に付着して、その布地を汚す
のを確実に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェットプロッタの概略構造説
明図である。
【図2】本発明のインクジェットプロッタのインク受け
溝部分の拡大構造説明図である。
【図3】本発明のインクジェットプロッタのインク受け
溝部分の拡大構造説明図である。
【図4】本発明のインクジェットプロッタのインク受け
溝部分の拡大構造説明図である。
【図5】従来のインクジェットプロッタの概略構造説明
図である。
【符号の説明】
10 布地 20 プラテン 30 ガイドレール 40 インクジェットヘッド 50 送りローラ 60 押さえローラ 70 回転手段 80 ノズル 100 インク受け溝 110 インク排出孔 120 インク排出路 130 インク吸引装置 140 インク吸収体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C056 EA27 FA10 FB03 HA33 JC10 JC21 4H057 AA03 DA01 DA34 FA13 FA16 FA31 GA06 GA13 GA17 HA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクジェットヘッドをプラテン上をY
    方向に移動させたり、前記プラテン上を布地をX方向に
    移動させたりしながら、前記インクジェットヘッドに備
    えられたノズルから捺染用のインクを噴射させて、その
    インクにより前記布地に捺染を施すインクジェットプロ
    ッタにおいて、 前記インクジェットヘッドに備えられたノズルが走行す
    る走行路の直下のプラテン上面のY方向に、インク受け
    溝がその底部をプラテン上面より下方に位置させて設け
    られて、そのインク受け溝に前記ノズルから噴射されて
    その直下の布地を通して布地下方に滴下するインクを受
    けて集めることができるよう構成されたことを特徴とす
    るインクジェットプロッタ。
  2. 【請求項2】 前記インク受け溝底面の横断面形状がほ
    ぼV字状に形成されて、そのインク受け溝底面の最下部
    にインク排出孔がインク排出路に連通させて設けられた
    請求項1記載のインクジェットプロッタ。
  3. 【請求項3】 前記インク受け溝底面の横断面形状がほ
    ぼV字状に形成されて、そのインク受け溝底面の最下部
    にインク排出孔がインク吸引装置に連通させて設けられ
    た請求項1記載のインクジェットプロッタ。
  4. 【請求項4】 前記インク受け溝底面に、インク吸収体
    が交換可能に敷設された請求項1記載のインクジェット
    プロッタ。
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