JP2001025662A - メタノール改質用触媒体及びそれを用いたメタノール改質用反応器 - Google Patents

メタノール改質用触媒体及びそれを用いたメタノール改質用反応器

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JP2001025662A
JP2001025662A JP11197543A JP19754399A JP2001025662A JP 2001025662 A JP2001025662 A JP 2001025662A JP 11197543 A JP11197543 A JP 11197543A JP 19754399 A JP19754399 A JP 19754399A JP 2001025662 A JP2001025662 A JP 2001025662A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】触媒性能に優れる上、触媒活性付与のための還
元温度が低い、メタノールの水蒸気改質反応に適した触
媒体、及び、車載用として好適な、小型で高性能なメタ
ノールの水蒸気改質反応器を提供すること。 【解決手段】 酸化亜鉛担体に、活性種としてパラジウ
ム及び/又は白金金属を担持せしめてなるメタノール改
質用触媒体であって、前記酸化亜鉛の比表面積が20〜
100m/gであることを特徴とするメタノール改質
用触媒体、及び、それを用いたメタノール反応器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メタノール改質用
触媒に関し、特に触媒性能が高い上、活性化のための還
元処理温度が低く、さらには貴金属の担持量が実質的に
低減されたメタノール改質用触媒体及びそれを使用した
メタノール改質用反応器に関する。
【0002】
【従来技術】触媒の存在下でメタノールが比較的容易に
水素を主成分とするガスに改質されることは従来から良
く知られている。特に水蒸気改質と呼ばれる水の共存下
における反応により水素含量の高いガスに改質されるこ
とから、近年定置型及び移動型燃料電池等に使用する、
水素の簡便な供給源として注目を集めている。
【0003】メタノール改質用触媒としては、従来アル
ミナなどの担体に白金、パラジウムなどの白金族金属を
担持させた触媒、又は銅、ニッケル、クロム、亜鉛など
の卑金属元素及びその酸化物などを担持させた触媒が数
多く提案されている。例えば、白金族金属を活性成分と
する触媒が特開昭58−174237号公報などに提案されてお
り、又、ニッケルを主成分とする触媒が特開昭50−4920
4号公報、同51−68488号公報などに提案されている。
【0004】しかしながら、白金族金属、ニッケルなど
の銅以外の金属を活性成分とする触媒の存在下では、C
OH→CO+2Hに従うメタノールの分解反応が
主として進行し、水素の製造という面からは効率的では
ないという欠点がある。即ち、メタノールから水素を効
率良く製造するのに都合の良いCHOH+HO→C
+3Hの反応を効果的に推進する触媒は、従来銅
を主成分とする触媒に限定されている。これら銅を基本
成分として含有する触媒としては、酸化銅や酸化クロム
を主成分とする触媒であって、更にマンガンやバリウム
などの酸化物を含有する触媒(特開昭54−11274号公
報)、或いは、酸化銅や酸化亜鉛を主成分とし、更に酸
化クロムを含有する触媒(特閲昭57−174138号公報)等
がある。
【0005】しかしながら、これら銅を基本とする触媒
は、高温(250℃程度以上)に対する耐熱性に乏し
く、長時間の使用によって活性劣化が起こるなどの欠点
を有している。これに対して、高温(反応温度250℃
程度以上)で長時間使用しても活性低下が起り難い耐熱
性のある触媒として、パラジウム−酸化亜鉛触媒(特開
平5-49930)、さらには、パラジウム−酸化ガリウム、
パラジウム−酸化インジウム、白金−酸化亜鉛、白金−
酸化ガリウム、白金−酸化インジウム触媒が提案されて
いる(N.Takezawa,Catalysis Letters 54(1998)119-12
3)。
【0006】これらの触媒においては、活性や選択性を
向上させるために、パラジウム叉は白金の貴金属と、亜
鉛、ガリウム、インジウムの何れかと合金を生成させる
ことが必要であると報告されており、このため、使用前
に触媒を400℃以上の高温で還元処理する必要があ
る。しかしながら、車載用においては、高温で還元する
ことが困難な場合があり、また耐熱性に劣る銅−亜鉛系
触媒と組み合わせて使用する場合には、銅−亜鉛系触媒
のシンタリングによる活性低下を引き起こす。
【0007】そこで、銅−亜鉛系触媒のシンタリングを
防ぐために別々に還元処理しようとしても、触媒反応器
が大型となるので実用化が困難である。さらに、前記パ
ラジウムや白金の貴金属を担持させた、酸化亜鉛、酸化
ガリウム、及び酸化インジウム系の触媒においては、高
活性な触媒を得るための貴金属の担持量が10%程度と
多量であるため、コストが高くなり実用的には不向きで
ある。
【0008】そこで本発明者らは上記の欠点を解決すべ
く鋭意検討した結果、特定範囲の比評面積を有する酸化
亜鉛を担体とし、これにパラジウム及び/又は白金を活
性金属として担持させた場合には、メタノールの水蒸気
改質反応に対する触媒活性に優れるでけでなく触媒寿命
も長い上、驚くべきことに、触媒活性付与時の還元温度
が従来より著しく低下すること、及び、使用貴金属の担
持量を大幅に低減することができることを見いだし本発
明に到達した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の第1の
目的は、触媒性能に優れると共に触媒寿命が長い上、触
媒活性付与時の還元温度の低い、メタノールの水蒸気改
質反応に適した触媒体を提供することにある。本発明の
第2の目的は、車載用として好適な、小型で高性能なメ
タノールの水蒸気改質反応器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記の諸目的
は、酸化亜鉛担体に、活性種としてパラジウム及び/又
は白金金属を担持せしめてなるメタノール改質用触媒体
であって、前記酸化亜鉛の比表面積が20〜100m
/gであることを特徴とするメタノール改質用触媒体、
及び、該触媒体を内部に有するメタノール改質用反応器
によって達成された。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の触媒の構成成分は、金属
元素としてはパラジウム及び/又は白金と亜鉛である。
これらの元素の供給源としては、金属パラジウムと酸化
亜鉛又は加水分解及びその後の焼成により金属パラジウ
ム又は酸化亜鉛に変化される化合物であり、特に限定さ
れるものではない。例えば酸化亜鉛の供給源としては、
金属亜鉛を加熱して発生した亜鉛蒸気を空気中で酸化す
るフランス法、亜鉛鉱石に還元剤を加え、ばい焼して発
生する亜鉛蒸気を空気中で酸化するアメリカ法、塩化亜
鉛溶液にソーダ灰を加えて生じた塩基性炭酸亜鉛をか焼
する湿式法等によって製造される。更に硝酸亜鉛、硫酸
亜鉛、三塩化亜鉛、酢酸亜鉛などのような無機塩や有機
酸の塩類、錯塩、キレート化合物、アルコキサイド等の
有機金属化合物等を原料とし、たとえば加水分解した後
焼成する等の公知の方法で製造するこができる。
【0012】本発明で使用する酸化亜鉛担体は、その比
表面積が20〜100m/gであるが、特に30〜8
0m/gであることが好ましい。このような範囲の比
表面積を有する酸化亜鉛担体にパラジウム及び/又は白
金を担持させることにより、メタノールの水蒸気改質性
能が優れるだけでなく、驚くべきことに、活性化のため
の還元処理温度を従来より著しく低下させることが出来
る。酸化亜鉛担体の比表面積が20m/g未満である
と、活性化のための還元温度を高くしなければならず、
100m/gを越えると、活性の劣化が早くなるので
好ましくない。
【0013】本発明において、パラジウム及び/又は白
金金属を酸化亜鉛に担持させる方法としては、公知の含
浸法、沈殿法、共沈法の何れを用いても良いが、酸化亜
鉛の比表面積の調整し易さの観点から、予め所望の比表
面積を有する酸化亜鉛担体を製造し、これを粒状、板
状、ハニカム状などの任意の形状に成形した後、その表
面に含浸法によってパラジウム及び/叉は白金を活性種
として担持させることが好ましい。本発明の触媒担体に
対する活性金属の担持量は特に限定されるものではない
が、触媒体の0.01〜10重量%であることが好まし
く、特に0.1〜5重量%であることが好ましい。また
これ以上の貴金属の担持量は、コスト高となるので、実
用上好ましくない。
【0014】本発明の触媒体は柱状、錠剤状、球場、顆
粒状、その他の粒状、板状、ハニカム状等任意の形状に
成形される。もちろん球状やハニカム状の担体に触媒体
をコーティングすることも可能である。また粒状で使用
する場合には、粒径が小さい方が表面積が大きくなるの
で好ましいが、反応ガスの流量との関係で、適宜その粒
径を設計すればよい。
【0015】以上のようにして得られた本発明の触媒体
は、メタノールまたはメタノールと水蒸気との混合物を
原料として水素を得る反応に対して、長時間の連続高温
反応においても、高活性、高選択性を保持する優れた性
能を有する。なお、本発明の特徴を最もよく享受するこ
とができるのは、メタノールと水を原料とする水蒸気改
質反応において、この触媒を200℃以上、特に250
℃以上で使用する場合である。また、酸素を入れる自動
酸化併用改質反応に対しても好適である。もちろん、本
発明の触媒を高温部分に置き、低温部に活性の高い銅−
亜鉛系等の他の触媒を置いて使用することもできる。
【0016】本発明のメタノール改質反応器は、粒状の
本発明の触媒体を従来の触媒反応器に充填することによ
って容易に得ることができるが、更にハニカム等の板状
触媒体として充填しても良い。このようにすることによ
り、車載用の小型反応器とすることができる他、異なる
触媒体を直列に配置することも容易となる。
【0017】
【発明の効果】本発明の触媒体は、活性、選択性及び触
媒寿命に優れているばかりでなく、活性化のための還元
処理温度を従来より大幅に低くすることができる。従っ
て、従来ではシンタリングによる触媒劣化が生ずるため
に併用することができなかった触媒を併用したり、直列
に配列させるなど、互いに近接させて使用することが可
能となる。更に、貴金属の担持量も低減させることがで
きるのでコストも低減することができる。本発明によ
り、メタノール改質反応器の設計も多様となり、小型化
もしやすくなるので安価なメタノール改質用反応器を提
供することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例、比較例によって更に
詳述するが、本発明はこれによって限定されるものでは
ない。
【0019】実施例1〜6及び比較例1,2. 1)触媒の調製触媒A :8.6〜16メッシュで60m/gの比表面
積を有する市販の酸化亜鉛15.0gの顆粒に、塩化パ
ラジウム水溶液42.5gを含浸させた。その後純粋を
用いて通水洗浄を実施し、110゜Cで3時間乾燥した
後、空気中、400゜Cで5時間焼成した。この様にして
酸化亜鉛中にパラジウム金属としてほぼ1重量%のパラ
ジウムを担持させた後触媒を破砕し、60〜80メッシ
ュの頻粒状触媒Aを得た。触媒B :酸化亜鉛として、8.6〜16メッシュで比表
面積が100m/gの市販酸化亜鉛の顆粒を用いた他
は、上記触媒Aと全く同様にして、パラジウム金属とし
て1重量%のパラジウムを担持した顆粒状触媒Bを得
た。触媒C :塩化パラジウム溶液の代りに、塩化白金酸水溶
液をを用いた他は、上記触媒Bの場合と全く同様にし
て、白金金属として1重量%の白金を担持した顆粒状触
媒Cを得た。触媒D :酸化亜鉛として、8.6〜16メッシュで比表
面積が5m/gの市販酸化亜鉛の顆粒を用いた他は、
前記触媒Aの場合と全く同様にして、パラジウム金属と
してほぼ1重量%のパラジウムを担持した頻粒状触媒D
(比較例)を得た。
【0020】2)改質試験 上記の触媒A〜D0.5gをパイレックスガラス製反応
管にそれぞれ充填し、反応前に水素を2%含有する窒素
ガスを用いて200℃で2時間還元を行った場合と、従
来の如く400℃で2時間還元したものを使用した。還
元処理後の各触媒を用い、下記の条件でメタノールの水
蒸気改質反応を実施した。 HO/CHOH=2:1(モル/モル)、 メタノール空間速度=12/時間、 反応温度:350℃ その結果を表1に示す。なお、反応生成物はH、C
O、COであった。又、選択率は全反応中のCOまた
はCO生成量(モル/時間)/(CO生成量(モル/時
間)+CO生成量(モル/時間)で表した。
【0021】
【表1】
【0022】表1の結果は、本発明の触媒が、メタノー
ルの水蒸気改質反応において、反応前に400℃という
高温で還元処理しなくても、400℃で還元処理した場
合と同様に高活性、高選択性である上、長期間にわたり
高い安定活性を保持し、高い耐久性を有することを実証
するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高須 勲 山口県下関市彦島迫町七丁目2番10号 東 洋シーシーアイ株式会社内 Fターム(参考) 4G040 EA02 EA06 EB22 EC01 EC03 4G069 AA03 AA08 AA15 BC35A BC35B BC72A BC72B BC75A BC75B CC32 EA02Y EA11 EA18 EB18X EB18Y FA02 FB08 FB09 FB13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化亜鉛担体に、活性種としてパラジウ
    ム及び/又は白金金属を担持せしめてなるメタノール改
    質用触媒体であって、前記酸化亜鉛の比表面積が20〜
    100m/gであることを特徴とするメタノール改質
    用触媒体。
  2. 【請求項2】 パラジウム及び/又は白金金属の担持量
    が0.01重量%〜10重量%である請求項1に記載さ
    れたメタノール改質用触媒体。
  3. 【請求項3】 請求項1叉は2に記載された触媒体を内
    部に有することを特徴とするメタノール改質用反応器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1312412A2 (en) * 2001-11-20 2003-05-21 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Process for producing hydrogen-containing gas
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