JP2001024514A - データ記録装置 - Google Patents

データ記録装置

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JP2001024514A
JP2001024514A JP11193382A JP19338299A JP2001024514A JP 2001024514 A JP2001024514 A JP 2001024514A JP 11193382 A JP11193382 A JP 11193382A JP 19338299 A JP19338299 A JP 19338299A JP 2001024514 A JP2001024514 A JP 2001024514A
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amount
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JP11193382A
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Masaki Yamada
雅基 山田
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力データについて圧縮処理が有効な場合に
だけ圧縮データを記録媒体に記録し、有効でない場合は
圧縮しないデータを記録媒体に記録する。 【解決手段】 ホストコンピュータから入力された記録
用データを第1のバッファメモリ62に順次蓄積する。
蓄積量が所定バイト以上になると、データ圧縮部70を
起動し、データ圧縮を行って第2のバッファメモリ82
に蓄積する。そして、第1のバッファメモリ62におけ
るデータ蓄積量Aと第2のバッファメモリ82における
データ蓄積量Bとを比較し、圧縮率(B/A)が1を越
えるか否か(>1)を判断する。そして、圧縮率が1を
越えない場合には、データ圧縮部70で圧縮したデータ
を順次データ変調/増幅部90に転送し、データの記録
を行う。また、圧縮率が1を越えた場合には、圧縮を行
わないデータを順次データ変調/増幅部90に転送し、
データの記録を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インタフェースを
介して入力されたデータを記録媒体に記録するデータ記
録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばホストコンピュータか
ら入力されたデータを圧縮して記録媒体としての磁気テ
ープに記録することにより、磁気テープに記録するデー
タ量を減少させて、磁気テープの記録容量を有効に利用
できるようにしたデータ記録装置が知られている。そし
て、このようなデータ記録装置では、ホストコンピュー
タからのデータを受け取りながら、このデータに対して
直接圧縮を行ってバッファメモリに蓄積していき、この
蓄積データを回転ヘッドドラム等の記録系に順次送出し
て記録を行うようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデータ記録装置では、ホストコンピュータからのデ
ータを全て圧縮して磁気テープに記録していたため、圧
縮処理によってデータ量を減少できるデータについては
有効であるが、データの種類(例えばMPEG画像デー
タ)によっては、圧縮処理によってデータ量がかえって
増大する場合があり、このようなデータについても圧縮
処理を行うため、かえって磁気テープへの記録効率を低
下させてしまうという問題があった。
【0004】また、上述のようにホストコンピュータ等
から入力されるデータには、種々の形式があるため、デ
ータの種別等に基づいて圧縮処理がデータ量の減少に有
効か否かを判定することは困難である。さらに、圧縮処
理してもデータ量の減らない入力データについて圧縮処
理を継続的に行うと、特に大容量のデータが入力された
場合には、処理負担が大きくなり、他の処理の妨げとな
る等の問題が生じる。
【0005】そこで本発明の目的は、入力される各種の
データについて圧縮処理が有効なものについてだけ圧縮
処理したデータを記録媒体に記録し、逆に圧縮処理によ
ってデータ量が増大するものについては圧縮処理しない
データを記録媒体に記録することができ、記録媒体の容
量を有効に活用することができるデータ記録装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、インタフェースを介して入力されたデータを
記録媒体に記録するデータ記録装置において、前記イン
タフェースを介して入力されたデータを一時蓄積する第
1のデータ蓄積手段と、前記インタフェースを介して入
力されたデータを所定の圧縮方式により圧縮するデータ
圧縮手段と、前記データ圧縮手段によって圧縮されたデ
ータを一時蓄積する第2のデータ蓄積手段と、前記第1
のデータ蓄積手段に記憶されたデータ量と、前記第2の
データ蓄積手段に記憶されたデータ量とを比較し、デー
タ量の小さい方のデータを選択して前記記録媒体に記録
する記録制御手段とを有することを特徴とする。
【0007】本発明のデータ記録装置では、インタフェ
ースを介して外部機器等からデータが入力されてくる
と、このデータをそのまま第1のデータ蓄積手段に一時
蓄積する。そして、この第1のデータ蓄積手段によるデ
ータ蓄積量が一定量以上となる、または、データ入力が
終了した場合、そのデータをデータ圧縮手段によって所
定の圧縮方式により圧縮し、この圧縮データを第2のデ
ータ蓄積手段に一時蓄積する。次に、記録制御手段によ
って、第1のデータ蓄積手段に記憶されたデータ量と、
前記第2のデータ蓄積手段に記憶されたデータ量とを比
較し、データ量の小さい方のデータを選択して記録媒体
に記録する。このようにして、入力される各種のデータ
について圧縮処理が有効なものについてだけ圧縮処理し
たデータを記録媒体に記録し、逆に圧縮処理によってデ
ータ量が増大するものについては圧縮処理しないデータ
を記録媒体に記録する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるデータ記録装
置の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実
施の形態によるデータ記録装置の全体構成例を示すブロ
ック図である。本形態のデータ記録装置は、記録媒体と
してカセットに収納された磁気テープ10を用いるもの
であり、複数の磁気ヘッド12を搭載した回転ヘッドド
ラム14によりホストコンピュータ(図示略)から入力
されたデジタルデータの記録を行うものである。また、
このデータ記録装置は、メインCPU20、サブCPU
30、メインメモリ部40、インタフェース制御部5
0、第1のバッファコントロール部60、データ圧縮部
70、第2のバッファコントロール部80、データ変調
/増幅部90とを有する。
【0009】メインCPU20は、本発明に係る記録制
御手段の機能を含むものであり、ホストコンピュータか
らの各種コマンドに基づいてシステムバス22を介して
本データ記録装置の各部を制御し、ホストコンピュータ
から入力されたデジタルデータを磁気テープに記録する
ための全体的な制御を司る。また、サブCPU30は、
メインCPU20からの指示に基づいて、各種のモータ
やドライバ等を含む駆動系32を制御し、主に磁気テー
プに対するデータ記録動作を制御するものである。ま
た、メインメモリ部40は、ROM、SRAM、DRA
M等から構成され、メインCPU20の制御等に必要な
各種プログラムやデータを格納したものであり、また、
メインCPU20による制御等に必要な各種ワークエリ
アを提供するものである。
【0010】また、インタフェース制御部50は、ホス
トコンピュータからデータを入力するとともに、ホスト
コンピュータへデータを出力するためのインタフェース
52を制御するものである。なお、本例では、インタフ
ェースとして例えばSCSIインタフェースを用いるも
のとし、インタフェース制御部50は、SCSIバスか
ら入力した記録用データを第1のバッファコントロール
部60に転送するとともに、第1のバッファコントロー
ル部60から転送された再生データをSCSIバスに出
力する。
【0011】また、第1のバッファコントロール部60
は、第1のバッファメモリ(SDRAM)62を制御す
るものである。この第1のバッファコントロール部60
はDMA機能を有しており、インタフェース制御部50
から転送された記録用データを順次第1のバッファメモ
リ62に蓄積していくとともに、この第1のバッファメ
モリ62に蓄積した記録用データを読み出してデータ圧
縮部70に転送するものである。また、この第1のバッ
ファコントロール部60は、データ圧縮部70から転送
された再生データをインタフェース制御部50に伝送す
る。なお、この再生データをインタフェース制御部50
に転送する場合にも、必要に応じて第1のバッファメモ
リ62を利用する。
【0012】また、データ圧縮部70は、第1のバッフ
ァコントロール部60から転送されてきた記録用データ
を所定の圧縮方式によって圧縮するものであり、圧縮デ
ータを第2のバッファコントロール部80に出力する。
なお、本例では、このデータ圧縮部70による圧縮によ
り、例えばDDS規格におけるDDSフォーマットのグ
ループという単位のデータに変換されるものとする。通
常のデータは、この圧縮変換によってデータ量を約1/
2に減少できるものである。また、データ圧縮部70
は、第2のバッファコントロール部80から送られてき
た再生データを圧縮方式と対応する方式で伸長し、その
伸長データを第1のバッファコントロール部60に出力
する。また、このデータ圧縮部70では、メインCPU
20からの指示に基づいて、データの圧縮処理や伸長処
理を行うことなく、そのまま通過させる機能を有してい
る。
【0013】また、第2のバッファコントロール部80
は、第2のバッファメモリ(SDRAM)82を制御す
るものである。この第2のバッファコントロール部80
はDMA機能を有しており、データ圧縮部70から転送
された記録用データを順次第2のバッファメモリ82に
蓄積していくとともに、この第2のバッファメモリ82
に蓄積した記録用データを読み出してデータ変調/増幅
部90に転送するものである。また、この第2のバッフ
ァコントロール部80は、データ変調/増幅部90から
転送されてきた再生データをデータ圧縮部70に転送す
るものである。なお、この再生データをデータ圧縮部7
0に転送する場合にも、必要に応じて第2のバッファメ
モリ82を利用する。さらに、この第2のバッファコン
トロール部80は、データ変調/増幅部90に送る記録
用データに誤り訂正符号(ECC)を付加するととも
に、データ変調/増幅部90からの再生データについて
誤り訂正処理を行う機能を有する。
【0014】また、データ変調/増幅部90は、第1の
バッファメモリ62または第2のバッファメモリ82か
ら転送されてきた記録用データの変調と増幅を行い、磁
気テープ10に記録するための信号に変換して回転ヘッ
ドドラム14に転送する。また、このデータ変調/増幅
部90では、回転ヘッドドラム14から出力された再生
信号を復調し、再生データとして第2のバッファコント
ロール部80に転送するものである。
【0015】メインCPU20は、以上のようなデータ
の記録、再生系において、各バッファメモリ62、82
におけるデータ蓄積量を監視して、データの圧縮が有効
か否かを判断し、その判断結果に基づいて記録データの
パスを制御することにより、圧縮が有効な記録用データ
についてだけデータ圧縮部70による圧縮処理を施した
データを記録する。また、データを圧縮しても効果のな
い記録用データについては、データ圧縮部70を通過モ
ードとして圧縮処理を行わないデータを記録する。例え
ば、入力データがMPEGにより圧縮処理されたデータ
である場合には、さらに圧縮処理してもデータ量が減少
できず、かえってデータ量が膨張する恐れがある。そこ
で、このような場合には、実際に圧縮した後のデータ量
を圧縮前のデータ量と比較することにより、データ量の
膨張が観測された場合には、圧縮処理しないデータを採
用して記録することにより、限られた磁気テープの容量
を効率的に利用し、できるだけ多くのデータを記録でき
るようにする。
【0016】さらに、このメインCPU20では、磁気
テープ10に記録する各データについて、記録時に圧縮
したか否かを示す識別情報を付加して記録することによ
り、各データの再生時に、そのデータに付加された識別
情報に基づいて、記録時に圧縮したか否かを判断し、記
録時に圧縮したデータについてはデータ圧縮部70によ
る伸長処理を行ってホストコンピュータに出力し、記録
時に圧縮しなかったデータについてはデータ圧縮部70
による伸長処理を行うことなくホストコンピュータに出
力するような制御を行うものとする。
【0017】以下、本例におけるデータ記録時の動作に
関し、さらに具体的に説明する。図2は、本例のデータ
記録時におけるホストコンピュータからの入力記録用デ
ータの流れを示すブロック図であり、図3は、本例のデ
ータ記録時における制御動作を示すフローチャートであ
る。まず、ホストコンピュータから入力された記録用デ
ータは、インタフェース制御部50及び第1のバッファ
コントロール部60からDMA転送によって、図2に示
すデータパス1を通って第1のバッファメモリ62に順
次蓄積される。メインCPU20は、第1のバッファメ
モリ62におけるデータ蓄積量が予め設定された所定バ
イト以上になるのを監視し、所定バイト以上になると
(ステップS1)、データ圧縮部70を起動(ON)
し、データ圧縮を行うモードに設定する(ステップS
2)。
【0018】次に、第1のバッファコントロール部60
によって第1のバッファメモリ62の蓄積データを読み
出し、DMA転送により、図2に示すデータパス2を通
ってデータ圧縮部70に転送し、記録用データの圧縮を
行う。そして、この圧縮した記録用データを、第2のバ
ッファコントロール部80のDMA転送により、図2に
示すデータパス2を通って第2のバッファメモリ82に
蓄積する(ステップS3)。次に、第1のバッファメモ
リ62におけるデータ蓄積量Aと第2のバッファメモリ
82におけるデータ蓄積量Bとを比較し、圧縮率(B/
A)が1を越えるか否か(>1)を判断する(ステップ
S4)。そして、圧縮率が1を越えない場合には、デー
タ圧縮部70によるデータ圧縮を行うモードを継続し、
第2のバッファメモリ82の蓄積データを図2に示すデ
ータパス2を通って順次データ変調/増幅部90に転送
し、データの記録を行う(ステップS5)。
【0019】また、圧縮率が1を越えた場合には、デー
タ圧縮部70の機能を停止(OFF)してデータ圧縮を
行わない通過モードに変更し(ステップS6)、第1の
バッファメモリ62の蓄積データを再度読み出して、第
2のバッファメモリ82に順次蓄積していき(ステップ
S7)、この第2のバッファメモリ82のデータを順次
データ変調/増幅部90に転送し、データの記録を行う
(ステップS5)。なお、以上のような動作において、
圧縮率を比較して圧縮を行うか否かを選択た後、ホスト
コンピュータからのデータが継続して入力されてきた場
合には、最初の選択に基づいて後続のデータを圧縮する
か否かを決定して転送することにより、1単位のデータ
については、共通の処理を行うものとする。また、最初
の選択で圧縮しないことを選択した場合には、後続のデ
ータについては圧縮を行わないことになり、データ圧縮
部70の負担を軽減できるとともに、データのスループ
ットを向上することができる。
【0020】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は以上の例に限定されず、種々変形が可能
である。例えば、上述した例では、圧縮前のデータを蓄
積する第1のデータ蓄積手段と圧縮後のデータを蓄積す
る第1のデータ蓄積手段とを別のメモリ素子(第1、第
2のバッファメモリ62、82)に蓄積したが、共通の
メモリ素子に蓄積するようにしてもよい。また、上述し
た例では、ホストコンピュータから入力したデータを記
録する装置について説明したが、本発明はこれに限ら
ず、他の外部機器、あるいは通信ネットワークを通して
入力したデータを記録する装置についても同様に適用し
得るものである。また、上述した例では、記録媒体とし
て磁気テープを用いた装置について説明したが、本発明
はこれに限らず、他の記録媒体、例えば大容量の磁気デ
ィスクや光ディスク媒体を用いたものであってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のデータ記録
装置では、インタフェースを介して入力されたデータの
圧縮前のデータ量と圧縮後のデータ量とを比較して、デ
ータ量の小さい方のデータを選択して記録媒体に記録す
るようにした。このため、入力される各種のデータにつ
いて圧縮処理が有効なものについてだけ圧縮処理したデ
ータを記録媒体に記録し、逆に圧縮処理によってデータ
量が増大するものについては圧縮処理しないデータを記
録媒体に記録することができ、記録媒体の容量を有効に
活用することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるデータ記録装置の全
体構成例を示すブロック図である。
【図2】図1に示すデータ記録装置のデータ記録時にお
けるホストコンピュータからの入力記録用データの流れ
を示すブロック図である。
【図3】図1に示すデータ記録装置のデータ記録時にお
ける制御動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10……磁気テープ、12……磁気ヘッド、14……回
転ヘッドドラム、20……メインCPU、30……サブ
CPU、40……メインメモリ部、50……インタフェ
ース制御部、60……第1のバッファコントロール部、
62……第1のバッファメモリ、70……データ圧縮
部、80……第2のバッファコントロール部、82……
第2のバッファメモリ、90……データ変調/増幅部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インタフェースを介して入力されたデー
    タを記録媒体に記録するデータ記録装置において、 前記インタフェースを介して入力されたデータを一時蓄
    積する第1のデータ蓄積手段と、 前記インタフェースを介して入力されたデータを所定の
    圧縮方式により圧縮するデータ圧縮手段と、 前記データ圧縮手段によって圧縮されたデータを一時蓄
    積する第2のデータ蓄積手段と、 前記第1のデータ蓄積手段に記憶されたデータ量と、前
    記第2のデータ蓄積手段に記憶されたデータ量とを比較
    し、データ量の小さい方のデータを選択して前記記録媒
    体に記録する記録制御手段と、 を有することを特徴とするデータ記録装置。
  2. 【請求項2】 前記インタフェースを介して入力された
    データを第1のデータ蓄積手段に蓄積していき、一定量
    のデータが蓄積された時点で、その蓄積データを前記デ
    ータ圧縮手段によって圧縮して前記第2のデータ蓄積手
    段に蓄積し、前記第1のデータ蓄積手段におけるデータ
    量と前記第2のデータ蓄積手段におけるデータ量とを比
    較するようにしたことを特徴とする請求項1記載のデー
    タ記録装置。
  3. 【請求項3】 前記記録制御手段によってデータ量の小
    さい方のデータを選択した後、続いて入力されるデータ
    については、前記選択に基づいて、データの記録を行う
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のデータ記録
    装置。
  4. 【請求項4】 前記記録制御手段によって圧縮処理しな
    いデータが選択された場合、その後に続いて入力される
    データについては、前記データ圧縮手段による圧縮処理
    を行うことなく、入力データの記録を行うようにしたこ
    とを特徴とする請求項3記載のデータ記録装置。
  5. 【請求項5】 前記第1のデータ蓄積手段と前記第2の
    データ蓄積手段が共通のメモリ素子によるメモリ領域に
    よって構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    データ記録装置。
  6. 【請求項6】 前記第1のデータ蓄積手段と前記第2の
    データ蓄積手段が個別のメモリ素子によるメモリ領域に
    よって構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    データ記録装置。
JP11193382A 1999-07-07 1999-07-07 データ記録装置 Pending JP2001024514A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109558088A (zh) * 2018-12-03 2019-04-02 郑州云海信息技术有限公司 一种压缩方法、系统、设备及计算机可读存储介质

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