JP2001022299A - 表示装置及び該表示装置を用いた遊技機 - Google Patents

表示装置及び該表示装置を用いた遊技機

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JP2001022299A
JP2001022299A JP11195756A JP19575699A JP2001022299A JP 2001022299 A JP2001022299 A JP 2001022299A JP 11195756 A JP11195756 A JP 11195756A JP 19575699 A JP19575699 A JP 19575699A JP 2001022299 A JP2001022299 A JP 2001022299A
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JP11195756A
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Toshikazu Koinuma
俊和 鯉沼
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I C DENSHI KOGYO KK
IC DENSHI KOGYO KK
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I C DENSHI KOGYO KK
IC DENSHI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の7セグメントLEDを用いた表示装置
に比べて僅かなコストアップや制御の複雑化で済み、一
方で7セグメントLEDに比して表現力を飛躍的に向上
させた表示装置及びこれを用いる遊技機を提供する。 【解決手段】 本発明の表示装置では、1のセグメント
表示体が、各々4つのセグメントからなりほぼ等間隔で
配置された3本の縦線と、各々2つのセグメントからな
り前記縦線をほぼ4分割する4本の横線と、の22のセ
グメントを具える。この表示装置をパチンコ遊技機に適
用することにより、例えばリーチアクション時に図柄の
縮小拡大、回転、縦スクロール、横スクロール、振動等
の表現が可能となり、遊技客を愉しませることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示装置及び該表示
装置を用いた遊技機に関し、特に、セグメント表示体を
用いて図柄を表示するパチンコ等の遊技機の表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆるセブン台と呼ばれるパチンコ遊
技機においては、盤上のほぼ中央に設けた表示装置に例
えば3桁の数字等の図柄を表示し、盤上の特定箇所に玉
が入ったら図柄を変化(更新)させ、3桁の図柄が全部
揃った場合に特賞となるように構成されている。また、
図柄を更新する際には、3桁表示であれば左、真ん中、
右の順番に数字の回転をストップして、左2桁の図柄が
揃ったら右の数字を確定する前にリーチアクションを行
うようにしている。
【0003】このリーチアクションの動作はパチンコ機
種によって異なるが、数字等の更新方法を通常時(非リ
ーチ時)とは異なるものにして、遊技者の注意を引くよ
うにするのが一般的である。更に、複数のリーチアクシ
ョンを用意しておき、選択実行するリーチアクションの
種類によって特賞となる率を変化させることも行われて
いる。このようなリーチアクションを多彩に設けてその
表現力を向上させたものほど、遊技者の興味を惹きつけ
て愉しませることができる。
【0004】ところで、従来パチンコ遊技機の図柄表示
装置には、7セグメントのLED(発光ダイオード)ま
たは液晶表示器を使用するもの、ドットマトリクスのL
EDを使用するもの(約35乃至100以上の細かいL
EDを配列して選択的に点灯する)、LCDパネルやC
RTを使用するものが一般的に用いられている。このう
ち7セグメントLEDを用いたものは数字や特定のアル
ファベットを表示することができ、ドットマトリクスの
LEDを用いるものはより複雑な表示を行うことがで
き、LCDパネル又はCRTを用いるものは精密な動画
等の表示も可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなパチンコ遊
技機において7セグメントLEDの表示装置を用いるも
のは装置のコストを抑えることができ、図柄表示の制御
もきわめて簡便に行うことができるが、パチンコ遊技機
の図柄表示装置としての表現力は乏しいものになり、遊
技者を愉しませる要素に欠ける。すなわち、例えばリー
チアクションにおいて表示方法を変える場合には、色や
表示時間の長さを変える程度の変化しか持たせることが
できない。
【0006】一方、ドットマトリクス型のLEDを用い
る表示装置では、上記7セグメントLEDを用いたもの
に比して表現力が向上するものの、多数のLEDを用い
るため装置の材料価格が高くなるとともに表示の制御が
複雑になり、装置全体としてのコストが高くなってしま
う。
【0007】更に、LCDパネルやCRTを用いるもの
は、最も表現力が高くなるが装置のコストも最大とな
る。特にパチンコ遊技機は頻繁に機種変更が行われるた
め、1機種についての製造・設計コストを抑えつつ表現
力を向上させることが求められている。
【0008】本発明は上記のような課題を解消すべくな
されたものであり、従来の7セグメントLEDを用いた
表示装置に比べて僅かなコストアップや制御の複雑化で
済み、一方で7セグメントLEDに比して表現力を飛躍
的に向上させた表示装置及びこれを用いる遊技機を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る表示装置は、複数の表示セグメントを
所定形態に配置してなるセグメント表示体により所定の
文字表示を行う表示装置において、1のセグメント表示
体が格子状に配列された20乃至40のセグメントを有
することを特徴とする。
【0010】このように、パチンコ遊技機の表示装置と
して最も製造コストが安価で制御が容易なセグメント式
の表示装置を使用し、セグメント数を20乃至40に増
やすことにより、後述する実施の形態に示すように、図
柄の縮小・拡大、スクロールや回転といった多彩な表示
を行うことができる。従って、ドットマトリクスのLE
DやLCDパネル又はCRTを用いるものに比して開発
・製造コストを低く抑えられる一方で、7セグメントL
EDを用いるものに比して例えば同じ数字を表示する場
合でも表現力を飛躍的に向上させた表示が可能となる。
【0011】好適な実施例としては、前記1のセグメン
ト表示体が、各々4つのセグメントからなりほぼ等間隔
で縦に配置された3本の縦線と、各々2つのセグメント
からなり前記縦線をほぼ4分割する4本の横線と、の2
2のセグメントを具えるように構成する。
【0012】または、前記1のセグメント表示体が、各
々4つのセグメントからなりほぼ等間隔で縦に配置され
た4本の縦線と、各々3つのセグメントからなり前記縦
線をほぼ4分割する4本の横線と、の31のセグメント
を具えるように構成しても良い。
【0013】または、前記1のセグメント表示体が、各
々4つのセグメントからなりほぼ等間隔で縦に配置され
た5本の縦線と、各々4つのセグメントからなり前記縦
線をほぼ4分割する4本の横線と、の40のセグメント
を具えるように構成しても良い。
【0014】このように構成した表示装置の表現例とし
ては、前記セグメント表示体のセグメントを選択的に表
示することにより、当該セグメント表示体の全範囲を用
いて表示するよりも小さい範囲で文字等を表示するか、
前記セグメント表示体に文字等を横倒しにした状態、あ
るいは倒立した状態で表示するようにする。このような
表現方法を用いることにより、例えばパチンコ遊技機の
リーチアクションの表現にバリエーションを持たせて求
心力のある遊技機を提供することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付の図
面を参照しながら以下に詳細に説明する。図1を参照す
ると、本発明に係る表示装置は、図柄を表示する表示部
10と、該表示部10と電気的に接続された制御部20
とを具える。制御部20は中央処理装置(CPU)21
と、読出し専用記憶装置(ROM)22と、ランダムア
クセスメモリ(RAM)23とを具えており、表示部1
0の表示パターンの制御を行う。ROM22には、パチ
ンコ遊技機としての基本的な動作制御を行うほか、特賞
の決定や、後述する図柄表現の制御を行うプログラムが
格納されている。
【0016】一方、表示部10は3桁の図柄を表示でき
る液晶表示器あるいはLEDでなる表示器からなり、各
桁のセグメント表示体30により、例えば数字等の図柄
を多彩な形態で表示できるよう構成されている。このセ
グメント表示体30の一例を図2に示す。図2に示すよ
うに、本例に係るセグメント表示体30は、各々4つの
セグメントからなりほぼ等間隔で縦に配置された3本の
縦線31〜33と、各々2つのセグメントからなり前記
縦線をほぼ4分割する4本の横線35〜39と、の22
のセグメントで構成されている。これらの縦線31〜3
3及び横線35〜39の各々を構成する単位セグメント
を符号a〜dを付して示す。
【0017】図3は、この22セグメントLEDの表示
体30で数字を通常表示する例を示す。図3(a)は、
表示体30の全範囲を使用して数字を表示する例であ
る。この表示制御は従来の7セグメントLEDの表示方
法と基本的に同様であり、当業者であれば容易に設定す
ることができるのでここにおける詳細な説明は省略す
る。但し、本例のセグメント表示体30では縦線を3本
設けているので(31〜33)、真ん中の縦線32を使
用することにより数字の「1」や「4」などをより自然
な形態で表示することができる。図3(b)に数字の
「4」を好適に表示した例を示す。
【0018】図3(c)は、22セグメントの表示体3
0を全範囲でなく部分的に用いることにより、図3
(a)に示す数字のサイズを変えて表示した例を示す図
である。図3(c)の例では22セグメントのうち、図
2に示すセグメント31bc、32bc、33bc、3
6ab、37ab、38abの12セグメントを用い
て、表示体30の中央部分に図柄を表示するようにして
いる。この表示の基本的な制御は図3(a)に示す例と
基本的に同じである。なお、本例のバリエーションとし
て、図3(d)に示すように表示体30の上半分を用い
て表示したり、逆に下半分を用いて表示するようにして
も良い。
【0019】図4は、図3に示す表示を組合わせて、パ
チンコ遊技機の図柄表現として好適に用いる例を示す。
図4(a)は、表示する文字の大きさを次々に変えて表
示する例であり、図4(b)は小さい数字の表示位置を
次々と変えていくことによりあたかも数字が振動してい
るように表現した例である。また、図4(c)は同じ数
字を高い位置から低い位置へと降ろしていくこと(縦ス
クロール動作)によりコマ送りをイメージした例、図4
(d)は数字位置を1段ずつ変えていくことにより波の
うねりを表現した例を示す。例えばセブン機のリーチア
クションとして右図柄をこのように変化させるようにす
れば、リーチ時の数字の送りを遅くして遊技者に認識さ
せ、特賞への期待感を高まらせることができる。
【0020】図5は、本発明の表示装置を用いることに
より達成される図柄の回転表現を示す図である。図5
(a)は通常の回転動作を示し、図5(b)及び(c)
は図4に示す図柄の縦スクロール動作と回転動作を組合
わせた例を示す。図5(a)に示すように、本例では図
3(b)の例で使用した12セグメントを用いて、表示
毎に90°づつ図柄の表示方向を変えて表現している。
また、図5(b)(c)のごとくこれに縦スクロール動
作を組合わせることにより、いわばヨーヨーを操るよう
な表現を得ることができる。
【0021】図6は、22セグメントの表示体30の約
1/4の領域を用いて、更に数字のサイズを縮小して表
示した例を示す図である。図6(a)に示す例では22
セグメント表示体30のうち任意の7セグメント(日の
字型セグメント)を用いて1の数字を表示している。こ
こで使用する7セグメントは、図(a)及び(b)に示
すように、表示体30の右上、左上、右下、左下、中段
のいずれの7セグメントを用いても良い。図6(c)及
び(d)はこの表現方法の応用例を示す図である。例え
ばパチンコ遊技機のリーチ時に、右の桁の図柄を図6
(c)のように更新することにより、数字の位置を表示
体30内で時計回りに移動させることができる。また、
図6(d)のように表示を更新すれば、表示体30内で
の図柄の横スクロールによりいわば風が吹いているよう
な表現を行うことができる。
【0022】図7(a)〜(d)は、上述した図柄の表
示サイズ変更と、その位置変更を組合わせて表現力を向
上させた例を示す図である。このうち図7(d)には2
2セグメント表示体の右半分または左半分の領域を用い
て、縦長の数字を表現した例が示されている。あくまで
も実施例であるが、図7(c)は3・3・7拍子の具現
化を試みたもの、図7(d)は芋虫の動作をモチーフと
して表現したものである。
【0023】図8は、22セグメント表示体30のうち
7セグメントを使用した図柄を、表示体30内で回転さ
せる例を示す図である。図8(a)に示す例は、例えば
地球の自転及び公転をイメージしたものであり、図柄自
体を回転させつつ表示体30内で時計回りに移動させて
表示している。図8(b)では更に図柄自体の更新(数
字の順送り)も行っている。
【0024】図9は、本発明の第2実施例を説明する図
である。本例のセグメント表示体40は、各々4つのセ
グメントからなりほぼ等間隔で縦に配置された4本の縦
線41〜44と、各々3つのセグメントからなり前記縦
線をほぼ4分割する5本の横線45〜49と、の31の
セグメントを具えている。
【0025】更に、図10は本発明の第3実施例を説明
する図である。本例のセグメント表示体50は、各々4
つのセグメントからなりほぼ等間隔で縦に配置された5
本の縦線51〜55と、各々3つのセグメントからなり
前記縦線をほぼ4分割する5本の横線56〜60と、の
40セグメントを具えている。
【0026】このように表示セグメント40、50を構
成することにより、図柄表現のバリエーションをより一
層増やすことが可能となる。すなわち、図柄を縮小する
場合でも、図9に示す例では表示体40の約1/6の範
囲の7セグメントを用いる最小図柄を表示したり、表示
体40の約2/3を用いた大きさの図柄を表示すること
ができる。また、図柄の回転、縦スクロール、横スクロ
ールといった表現においても図2〜図8に示す22セグ
メントでなる表示体30より多いセグメントを用いて、
より豊かな表現が可能となる。
【0027】以上に本発明の実施例のいくつかについて
説明したが、本発明は上記実施例に限られるものではな
く、他の例として実現しても良い。特に、実施例として
22セグメント、31セグメント、40セグメントでな
る表示体について説明したが、これらの例に限るもので
はなく、各実施例が全部のセグメントを具えなくても、
あるいは更なるセグメントを設けるようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】以上に詳細に説明したように、本発明に
係る表示装置に寄れば、パチンコ遊技機の表示装置とし
て最も製造コストが安価で制御が容易なセグメント式の
表示装置を使用し、セグメント数を20乃至40に増や
すことにより、図柄の縮小・拡大、スクロールや回転と
いった多彩な表示を行うことができる。従って、ドット
マトリクスのLEDやLCDパネル又はCRTを用いる
ものに比して、対コストの観点からみて表現力を飛躍的
に向上させた表示が可能となる。
【0029】また、この表示装置を用いてパチンコ遊技
機を構成すれば、安価かつ容易な構成により、通常時
(非リーチ時)やリーチ時の図柄更新の表現力を飛躍的
に向上させ、遊技客の求心力を向上させた遊技機を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施の形態の構成を示す図で
ある。
【図2】図2は、図1に示すセグメント表示体の第1実
施例の構成を示す図である。
【図3】図3は、図2に示すセグメント表示体を用いた
表現例を示す図である。
【図4】図4は、図2に示すセグメント表示体を用いた
表現例を示す図である。
【図5】図5は、図2に示すセグメント表示体を用いた
表現例を示す図である。
【図6】図6は、図2に示すセグメント表示体を用いた
表現例を示す図である。
【図7】図7は、図2に示すセグメント表示体を用いた
表現例を示す図である。
【図8】図8は、図2に示すセグメント表示体を用いた
表現例を示す図である。
【図9】図9は、図1に示すセグメント表示体の第2実
施例の構成を示す図である。
【図10】図10は、図1に示すセグメント表示体の第
3実施例の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 表示部 20 制御部 21 CPU 22 ROM 23 RAM 30、40、50 セグメント表示体 31〜39 表示セグメント 41〜49 表示セグメント 51〜60 表示セグメント

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の表示セグメントを所定形態に配置
    してなるセグメント表示体により所定の文字表示を行う
    表示装置において、1のセグメント表示体が格子状に配
    列された20乃至40のセグメントを有することを特徴
    とする表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の表示装置において、前
    記1のセグメント表示体が、各々4つのセグメントから
    なりほぼ等間隔で配置された3本の縦線と、各々2つの
    セグメントからなり前記縦線をほぼ4分割する4本の横
    線と、の22のセグメントを具えることを特徴とする表
    示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の表示装置において、前
    記1のセグメント表示体が、各々4つのセグメントから
    なりほぼ等間隔で縦に配置された4本の縦線と、各々3
    つのセグメントからなり前記縦線をほぼ4分割する4本
    の横線と、の31のセグメントを具えることを特徴とす
    る表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の表示装置において、前
    記1のセグメント表示体が、各々4つのセグメントから
    なりほぼ等間隔で縦に配置された5本の縦線と、各々4
    つのセグメントからなり前記縦線をほぼ4分割する4本
    の横線と、の40のセグメントを具えることを特徴とす
    る表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の表示
    装置において、前記セグメント表示体のセグメントを選
    択的に表示することにより、当該セグメント表示体の全
    範囲を用いて表示するよりも小さい範囲で文字等を表示
    することを特徴とする表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記載の表示
    装置において、前記セグメント表示体に文字等を横倒し
    にした状態、あるいは倒立した状態で表示することを特
    徴とする表示装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載の表示
    装置において、前記1のセグメント表示体を複数具える
    ことを特徴とする表示装置。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかに記載の表示
    装置を具えることを特徴とする遊技機。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の遊技機において、リー
    チアクションの際に前記セグメント表示体で表示する文
    字等のサイズを変えて、及び/又は文字等を時計回り又
    は反時計回りに回転させることを特徴とする遊技機。
JP11195756A 1999-07-09 1999-07-09 表示装置及び該表示装置を用いた遊技機 Pending JP2001022299A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006042937A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Aruze Corp 遊技機
JP2013252200A (ja) * 2012-06-05 2013-12-19 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2014029352A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Yaesu Musen Co Ltd 無線通信機の情報表示装置
JP2014048437A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Noritz Corp 表示装置
JP2016047426A (ja) * 2015-12-10 2016-04-07 株式会社三共 遊技機

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