JP2001020840A - 内燃機関の無接点点火装置 - Google Patents

内燃機関の無接点点火装置

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JP2001020840A
JP2001020840A JP11191723A JP19172399A JP2001020840A JP 2001020840 A JP2001020840 A JP 2001020840A JP 11191723 A JP11191723 A JP 11191723A JP 19172399 A JP19172399 A JP 19172399A JP 2001020840 A JP2001020840 A JP 2001020840A
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Masao Iwata
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 点火制御装置および回路の簡素化およびロー
コスト化を図るとともに、内燃機関の始動性を改善可能
にする。 【解決手段】 内燃機関が設定回転数以下である場合
に、点火用充放電コンデンサ13の電荷をイグニッショ
ンコイル14へ供給する第2のスイッチング素子22
と、内燃機関が設定回転数以上の場合に、負の誘起電圧
が設定レベルに達したときに、第1のスイッチング素子
18を通じて、第2のスイッチング素子22のトリガを
制限するダイオード21とを備えて、設定回転数以上の
場合に、次の負の誘起電圧が設定レベルに達したとき、
トリガが制限された第2のスイッチング素子22をオン
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、いわゆるコンデ
ンサ充放電式の内燃機関の無接点点火装置に関するもの
であり、特に、点火時期の進角制御を回路上および構造
上で行う内燃機関の無接点点火装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内燃機関の無接点点火装置とし
て、図4に示すように、ロータ1の磁石2および磁極
3,4にコイルユニットを対向配置し、このコイルユニ
ットを構成するコイルコア5の一方の脚5aに発電コイ
ル6を取り付けるとともに、内燃機関の点火タイミング
を決めるスイッチング素子ドライブ用のトリガコイル7
を、コイルコア5の他方の脚5bに取り付けたものがあ
る。この無接点点火装置は、発電コイル6から点火用充
放電コンデンサ(図示しない)に点火用エネルギを蓄積
しておき、その点火用充放電コンデンサ内の点火用エネ
ルギをイグニッションコイルへ供給するために、トリガ
コイル6のトリガタイミングを制御することにより所定
の進角特性を得て、内燃機関の低速域から高速域の点火
性能を適切に制御しようとするものである。
【0003】また、従来の他の内燃機関の無接点点火装
置として、図5に示すように、コイルコア5の脚5a
に、ロータ1の回転方向とは逆の方向に延長部5cを一
体に設けたものがある。これは、発電コイル6の誘起電
圧の波形の立ち上がり傾斜が低速時と高速時とで大きく
変化するようにして、内燃機関の点火タイミングをその
回転数に応じて適切に連続進角させるというものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の内燃機関の無接点点火装置にあっては、所期の進
角特性を得て内燃機関の始動性能などを改善しようとす
ると、発電コイル6とは別のトリガコイル7をコイルコ
ア5に設けたり、コイルコア5の脚5bに延長部を連設
したりする必要が生じ、全体としてコイルユニットの大
形化,構造の複雑化を免れ得ず、結果として無接点点火
装置全体のコストアップを招くという課題があった。
【0005】この発明は前記課題を解決するものであ
り、トリガコイル7やコイルコア5の延長部5cを用い
ない構成が単純なコイルユニットを持ち、かつこれに付
随する点火制御回路の簡素化およびローコスト化を図る
とともに、内燃機関の始動性を改善することができる内
燃機関の無接点点火装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために、
請求項1の発明にかかる内燃機関の無接点点火装置は発
電コイルの正の誘起電圧の発生時および制御用充放電コ
ンデンサの放電時にオンとなる第1のスイッチング素子
と、内燃機関が設定回転数以下で、前記発電コイルの正
の誘起電圧に続いて得られる負の誘起電圧が設定レベル
に達したとき、直ちにトリガされて導通し点火用充放電
コンデンサの電荷をイグニッションコイルへ供給する第
2のスイッチング素子と、前記内燃機関が設定回転数以
上で、前記負の誘起電圧が設定レベルに達したとき、前
記制御用充放電コンデンサの放電時定数内でオンとなる
前記第1のスイッチング素子を通じて、前記第2のスイ
ッチング素子のトリガを制限するダイオードとを設け、
前記負の誘起電圧に続いて得られる次の負の誘起電圧が
設定レベルに達したとき、前記トリガが制限された第2
のスイッチング素子をオンにして、前記点火用充放電コ
ンデンサの電荷をイグニッションコイルへ供給するよう
にし、点火タイミングの進角制御をするものである。
【0007】また、請求項2の発明にかかる内燃機関の
無接点点火装置は、前記点火タイミングの進角制御の進
角角度を、前記磁石および磁極を有するロータとこれに
対向するコイルコアとからなる発電性能を適正とした磁
石回路の幅で決定するようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図1はこの発明の内燃機関の無接
点点火装置を示すブロック図であり、同図において、6
は発電コイルで、これがアルミニウムなどの非磁性体に
磁石およびこの磁石を挟む一対の磁極を埋設したロータ
に対向するコイルコアに巻装されている。
【0009】前記発電コイル6には、逆流防止用ダイオ
ード11,12および点火用充放電コンデンサ13を介
してイグニッションコイル14の一次コイル14aが直
列接続されている。また、このイグニッションコイル1
4の二次コイル14bには点火プラグ15が接続されて
いる。
【0010】さらに、前記発電コイル6には、抵抗1
6,制御用充放電コンデンサ17および第1のスイッチ
ング素子としてのサイリスタ(SCR)18が直列接続
されている。前記制御用充放電コンデンサ17の両端子
間には抵抗19および抵抗20の直列回路が並列に接続
されており、これらの抵抗19および抵抗20の接続点
が前記サイリスタ18のゲートに接続されている。
【0011】前記発電コイル6には、後述の第2のスイ
ッチング素子であるサイリスタ22のトリガを一定の条
件の下で制限するダイオード21が直列接続されてお
り、このダイオード21のアノードが、前記サイリスタ
18のカソードとコンデンサ17との接続点に接続され
ている。
【0012】前記イグニッションコイル14の一次コイ
ル14aには、前記点火用充放電コンデンサ13を介し
て、第2のスイッチング素子としてのサイリスタ22が
直列接続されている。また、このサイリスタ22のゲー
トが抵抗23を介して、サイリスタ18のアノードと逆
流防止ダイオード12のカソードとの接続点に接続され
るとともに、抵抗24を介して、逆流防止ダイオード1
2のアノードとイグニッションコイル14の一次コイル
14aとの接続点に接続されている。なお、この接続点
は接地されている。
【0013】ところで、前記発電コイル6は図2に示す
ように、コイルコア5の一方の脚5aに取り付けられ、
他方の脚5bには何も取り付けられていない。また、こ
の発電コイル6は、磁石2およびこの磁石2を挟む二つ
の磁極3,4を埋設したロータ1の外周に、対向配置さ
れている。
【0014】従って、ロータ1が矢印方向に回転して、
磁石2および磁極3,4が、前記発電コイル6を巻装し
ているコイルコア5の脚5a端付近を通過するたびに、
その発電コイル6には、図3に示すような波形,,
の電圧が繰り返し誘起される。
【0015】次に動作について説明する。まず、ロータ
1が図2の矢印方向に回転すると、発電コイル6は図3
の波形に示すような正の電圧を誘起する。このため、
発電電流は抵抗16,19,20を矢印P方向に流れる
とともに、制御用充放電コンデンサ17を充電する。ま
た、このとき第2のスイッチング素子であるサイリスタ
18のゲートにトリガ電圧が印加されることで、このサ
イリスタ18はオン状態となる。
【0016】かかる状態において、いま、内燃機関が設
定回転数以下で回転していると、制御用充放電コンデン
サ17の充電量が設定レベルに達してしないため、発電
コイル6の誘起電圧が正の電圧の波形から負の電圧の
波形に変化した際、その制御用充放電コンデンサ17
および抵抗19,20による放電時定数により、コンデ
ンサ17は既に放電を完了し、サイリスタ18のゲート
にはトリガ電流が流れない。
【0017】このため、サイリスタ18はオフ状態とな
り、波形の電圧は抵抗23を介して第2のスイッチン
グ素子でありサイリスタ22のゲートに印加される。こ
のサイリスタ22のゲートトリガ動作によって、サイリ
スタ22はオンになり、波形の電圧誘起時に充電され
た点火用充放電コンデンサ13の電荷が、このサイリス
タ22のアノードおよびカソードを介してイグニッショ
ンコイル14の一次コイル14aに瞬時に印加される。
【0018】これにより、イグニッションコイル14の
二次コイル14bには高電圧の点火パルスが発生し、点
火プラグ15に供給されて火花を発生する。すなわち、
波形の電圧の所定レベルのA点で、点火プラグ15に
火花を発生し、シリンダ内の混合気に点火を行わせるこ
とになる。
【0019】続いて、内燃機関が引き続き設定回転数以
下で回転していると、次に発電コイル6に発生する誘起
電圧のうちの、波形に対応するタイミングの電圧が発
電コイル6から出力される。この波形に対応するタイ
ミングの電圧は、抵抗23を介してサイリスタ22のゲ
ートをトリガし、このサイリスタ22をオンとする。し
かし、このときは点火用充放電コンデンサ13の電荷が
前記イグニッションコイル14への放電によって既に消
耗されており、従って点火プラグ15に対して点火パル
スを供給することはない。
【0020】一方、内燃機関が設定回転数以上で回転し
ている場合には、図3の波形に示す正の電圧を発電コ
イル6が誘起しているとき、制御用充放電コンデンサ1
7が速やかに充電されて大容量の電荷が蓄積されるとと
もに、前記同様に、サイリスタ18のゲートがトリガさ
れて、このサイリスタ18がオン状態となる。
【0021】この状態で、内燃機関が回転を続けると、
発電コイル6の正の誘起電圧が波形から負の誘起電圧
の波形に変化する。しかし、このとき、制御用充放電
コンデンサ17および抵抗19,20による放電時定数
によって、その制御用充放電コンデンサ17の放電電圧
が、サイリスタ18を引き続き前記放電時定数内でオン
状態を維持することとなる。
【0022】従って、前記波形の電圧はそのサイリス
タ18およびダイオード21を通って発電コイル6をシ
ャントするように流れる。この結果、波形の電圧は抵
抗23およびサイリスタ22のゲートに印加されること
がなく、サイリスタ22はオフ状態となる。このオフ状
態は、点火用充放電コンデンサ13からイグニッション
コイル14への放電を一定機関制限することとなる。
【0023】さらに、内燃機関が引き続き設定回転数以
上で回転すると、次に発電コイル6に発生する誘起電圧
のうちの、波形に対応するタイミングの電圧が発電コ
イル6から出力される。この波形に対応するタイミン
グの電圧が出力されるときには、前記制御用充放電コン
デンサ17の電荷は前記放電時定数により既に消失され
ている。
【0024】このため、サイリスタ18は既にオフとさ
れており、従って、波形のタイミングに対応する電圧
は抵抗23を介してサイリスタ22のゲートをトリガす
る。これにより、このサイリスタ22はオンとなり、点
火用充放電コンデンサ13の電荷を点火コイル14の一
次コイル14aに放電する。この放電電圧は二次コイル
14bで高電圧に変換されて点火プラグ15に印加され
る。
【0025】すなわち、内燃機関が設定回転数以上で回
転している場合には、次に発電コイル6に発生する波形
の電圧の所定レベルのタイミングBで、シリンダ内の
混合気に点火されることとなる。
【0026】このように、内燃機関の低速時の点火タイ
ミングAを、設定速度への到達時に点火タイミングBに
早める(ステップ進角する)ことが可能となる。この結
果、従来のようにトリガコイルや延長コアを用いること
なく、簡便な進角回路を用いて、内燃機関の始動性を改
善でき、かつ最適な中、高速運転を実現できる。
【0027】なお、点火タイミングAからBに早める進
角制御の進角角度は、図2におけるロータ1の磁石2お
よび磁極3,4とこれに対向配置されるコイルコア5と
からなる発電性能を適正とした磁気回路の幅wで決定さ
れ、幅wが狭ければ進角角度は小さくなり、また、幅w
が広ければ進角角度は大きくなる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、発電
コイルが正から負の誘起電圧を出力したとき、内燃機関
の設定回転数以下では、第1のスイッチング素子をオフ
にし、第2のスイッチング素子をオンにすることで、イ
グニッションコイルに対して点火用充放電コンデンサに
蓄積された電荷を供給可能にし、一方、内燃機関の設定
回転数以上では、制御用充放電コンデンサの放電エネル
ギにより設定時定数内で第2のスイッチング素子をオフ
にして、前記点火用充放電コンデンサからイグニッショ
ンコイルへの放電を制限し、続く発電コイルからの負の
誘起電圧により、既にオフとなっている第1のスイッチ
ング素子を通さずに、直接第2のスイッチング素子をオ
ンにして、点火用充放電コンデンサに蓄積された電荷を
イグニッションコイルへ供給するように構成したので、
所定の低速時における点火タイミングを所定の高速時の
点火タイミングへ大きく進角制御することができ、従っ
て、低速時における内燃機関の始動性を改善できる。
【0029】また、進角幅が、ロータの磁極,磁石とこ
れに対向するコイルコアからなる発電性能を適正とした
磁気回路の幅で決定されることで、適正進角幅を得よう
とするコイルユニットの小形化を実現でき、これにより
内燃機関の冷却効率を改善でき、合わせてトリガコイル
の設置やコイルコアの延長を回避して、構成の簡素化と
ローコスト化を実現できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態による内燃機関の無接
点点火装置を示す回路図である。
【図2】この発明におけるコイルユニットとロータとの
関係を示す説明図である。
【図3】図1における発電コイルの誘起電圧を示す波形
図である。
【図4】従来の内燃機関の無接点点火装置のコイルユニ
ットとロータとの関係を示す説明図である。
【図5】従来の内燃機関の無接点点火装置のコイルユニ
ットとロータとの関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ロータ 2 磁石 3,4 磁極 5 コイルコア 6 発電コイル 13 点火用充放電コンデンサ 14 イグニッションコイル 17 制御用充放電コンデンサ 18 サイリスタ(第1のスイッチング素子) 21 ダイオード 22 サイリスタ(第2のスイッチング素子)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁石を挟んで配置された磁極を有するロ
    ータと、該ロータに対向配置されて、発電コイルが巻装
    されたコイルコアと、前記発電コイルの正の誘起電圧を
    充電する点火用充放電コンデンサと、前記発電コイルの
    正の誘起電圧を充電する制御用充放電コンデンサと、前
    記発電コイルの正の誘起電圧の発生時および前記制御用
    充放電コンデンサの放電時にオンとなる第1のスイッチ
    ング素子と、内燃機関が設定回転数以下である場合、前
    記発電コイルの正の誘起電圧に続いて得られる負の誘起
    電圧が設定レベルに達したときに直ちにトリガされて導
    通し、前記点火用充放電コンデンサの電荷をイグニッシ
    ョンコイルへ供給する第2のスイッチング素子と、前記
    内燃機関が設定回転数以上である場合、前記負の誘起電
    圧が設定レベルに達したとき前記制御用充放電コンデン
    サの放電時定数内でオンとなる前記第1のスイッチング
    素子を通じて、前記第2のスイッチング素子のトリガを
    制限するダイオードとを備え、前記負の誘起電圧に続い
    て得られる次の負の誘起電圧が設定レベルに達したと
    き、前記トリガが制限された第2のスイッチング素子を
    オンにして、前記点火用充放電コンデンサの電荷をイグ
    ニッションコイルへ供給するようにし、点火タイミング
    の進角制御をすることを特徴とする内燃機関の無接点点
    火装置。
  2. 【請求項2】 前記点火タイミングの進角制御の進角角
    度を、前記磁石および磁極を有するロータとこれに対向
    するコイルコアとからなる発電性能を適正とした磁石回
    路の幅で決定することを特徴とする請求項1に記載の内
    燃機関の無接点点火装置。
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