JP2001020154A - 流体噴射式織機の多色緯入れ装置 - Google Patents

流体噴射式織機の多色緯入れ装置

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JP2001020154A
JP2001020154A JP11190223A JP19022399A JP2001020154A JP 2001020154 A JP2001020154 A JP 2001020154A JP 11190223 A JP11190223 A JP 11190223A JP 19022399 A JP19022399 A JP 19022399A JP 2001020154 A JP2001020154 A JP 2001020154A
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JP
Japan
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weft
weft insertion
main nozzle
main
jet loom
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JP11190223A
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English (en)
Inventor
Masao Yamane
政男 山根
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Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体噴射式織機の多色緯入れ装置において、
緯入れ時に、選択状態の緯糸が非選択状態の緯糸の先
端、経糸および筬羽に接触し、緯糸の飛走が妨げられる
ことによって、緯入れ不良となることを防ぐ。 【解決手段】 複数の緯入れ用のメインノズル4を設
け、所定の緯入れ順序で前記メインノズル4から緯入れ
用の流体5を噴射することにより、当該メインノズル4
内の緯糸8を経糸6の開口7内に緯入れする流体噴射式
織機の多色緯入れ装置1において、少なくとも1つのメ
インノズル4の先端を、他のメインノズル4の先端より
も筬羽10に接近している選択位置と、この選択位置よ
りも筬羽10から離れる方向に後退している非選択位置
との間で、往復運動可能に設け、前記メインノズル4に
よる緯入れの選択時には、遅くとも緯入れ開始時点でメ
インノズル4の先端を前記選択位置に位置させ、前記メ
インノズル4による緯入れの非選択期間には、前記メイ
ンノズル4を前記非選択位置に位置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、流体噴射式織機におい
て、複数の緯入れ用のメインノズルによる多色緯入れ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来の流体噴射式織機の多色緯
入れ装置1を示している。流体噴射式織機の多色緯入れ
装置1は、メインノズル保持部3で、複数の緯入れ用の
メインノズル4を備えている。これらのメインノズル4
は、所定の緯入れ順序により、緯入れ流体5を経糸6の
開口7に向けて噴射することにより、当該メインノズル
4の内部に導かれている緯糸8を開口7の内部に緯入れ
する。緯入れされた緯糸8は、スレー2によって保持さ
れている筬枠9の筬羽10の筬打ち運動により、織布1
1の織り前12に筬打ちされた後、緯入れ側の織り端
で、給糸カッタ13によって切断される。
【0003】なお、流体噴射式織機が変形筬を用いた空
気噴射式織機の場合、メインノズル保持部3は、スレー
2の上に設けられており、筬羽10は、変形筬であり、
緯入れ方向に沿って、緯糸案内溝14を形成している。
このため、緯入れ時に、緯糸8は、この緯糸案内溝14
に沿って、開口7内に緯入れされる。
【0004】従来の流体噴射式織機の多色緯入れ装置1
において、メインノズル4の数が多くなると、(1)メ
インノズル4の先端から出ている待機中の緯糸8の先端
が飛走中の緯糸8に干渉すること、(2)メインノズル
4の先端の中心位置が筬羽10の緯糸案内溝14の中心
からずれるものが多くなるため、噴射された緯糸8の先
端が経糸6や筬羽10に接触すること、などの原因で、
緯入れ不良が生じやすくなる。
【0005】上記の(2)の対策として、特開昭55−
142747号公報では、複数のメインノズルが一体と
なって揺動し、選択されたメインノズルの先端が緯糸案
内溝の中心に位置することが開示されている。また、上
記(1)の対策としては、緯糸引き戻し装置がさらに必
要となる。その他、メインノズル4は、給糸カッタ13
と干渉するので、緯糸案内溝14に対し充分に接近でき
ず、確実に緯糸8を緯糸案内溝14内に導くのは難し
い。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的は、流体噴射式織機の多色
緯入れ装置において、緯入れ時に、選択状態の緯糸が非
選択状態の緯糸の先端、経糸および筬羽に接触し、緯糸
の飛走が妨げられることによって、緯入れ不良となるこ
とを防ぐことである。
【0007】
【発明の解決手段】上記目的の下に、本発明は、複数の
緯入れ用のメインノズルを設け、所定の緯入れ順序で前
記メインノズルから緯入れ用の流体を噴射することによ
り、当該メインノズル内の緯糸を経糸の開口内に緯入れ
する流体噴射式織機の多色緯入れ装置において、少なく
とも1つのメインノズルの先端を、他のメインノズルの
先端よりも筬羽に接近している選択位置と、この選択位
置よりも筬羽から離れる方向に後退している非選択位置
との間で、往復運動可能に設け、前記メインノズルによ
る緯入れの選択時には、遅くとも緯入れ開始時点でメイ
ンノズルの先端を前記選択位置に位置させ、前記メイン
ノズルによる緯入れの非選択期間には、前記メインノズ
ルを前記非選択位置に位置させている。
【0008】流体噴射式織機をスレーに複数の緯入れ用
の前記メインノズルが設けられ、かつ筬羽に緯糸案内溝
を形成した空気噴射式織機では、複数の緯入れ用の前記
メインノズルが互いに角度をなして前記緯糸案内溝に向
かって収束する位置に設けられている。前記選択位置を
給糸カッタ干渉領域内に設け、緯入れ後、筬打ち動作に
より前記メインノズルが織機のフレームに設けられた給
糸カッタに接近する前に、前記メインノズルの先端を前
記筬羽から離れる方向に後退させて給糸カッタ干渉領域
内から後退させる。
【0009】
【発明の実施の形態】図2、図3および図4は、本発明
の流体噴射式織機の多色緯入れ装置1を示している。こ
こで、図1の従来のものと同一の部分は、同一の符号に
よって表されている。流体噴射式織機の多色緯入れ装置
1は、スレー2の上のメインノズル保持部3で、複数例
えば6本の緯入れ用のメインノズル4を備えている。こ
れらのメインノズル4は、所定の緯入れ順序で、緯入れ
流体5を経糸6の開口7に向けて噴射することにより、
当該メインノズル4の内部に導かれている緯糸8を開口
7の内部に緯入れする。緯入れされた緯糸8は、スレー
2によって保持されている筬枠9の筬羽10の筬打ち運
動によって、織布11の織り前12に筬打ちされた後、
緯入れ側の織り端で、織機のフレームに設けられた給糸
カッタ13によって切断される。
【0010】なお、この例によれば、流体噴射式織機
は、空気噴射式織機であり、筬羽10は、いわゆる変形
筬であって、筬羽10で緯糸案内溝14を有している。
したがって、緯入れ時に、緯糸8は、この緯糸案内溝1
4に沿って、開口7内に緯入れされる。
【0011】6本のメインノズル4は、互いに角度をな
して緯糸案内溝14に向かって収束しており、それぞれ
メインノズル保持部3に取り付けられた導糸管15、こ
の導糸管15の先端に固定されたエアシリンダ16、こ
のエアシリンダ16の内部で往復運動可能なピストン1
7と一体で、導糸管15の外周面に対して滑り移動可能
なスライドノズル18によって構成されている。スライ
ドノズル18は、メインノズル4の先端部分であり、駆
動制御部21により、エアシリンダ16の後端側のポー
ト19から出し入れされる駆動エア20によって進退自
在であり、進出時に、筬羽10に接近している選択位置
とこの選択位置よりも筬羽10から離れる方向に後退し
ている非選択位置との間を往復移動する。
【0012】なお、スライドノズル18の先端は、非選
択位置で、給糸カッタ13の干渉領域から後退している
が、選択時に、給糸カッタ13の干渉領域を越えて、織
り端側の緯糸案内溝14に臨んでいる。給糸カッタ13
の干渉領域は、図2で2点鎖線により示されている。
【0013】緯入れ過程で、選択された緯糸8に対応し
て、駆動制御部21は、図示しない緯糸選択装置と連動
し、選択中の緯糸8に対応するポート19に駆動エア2
0を送り込んで、後退位置のピストン17を前進させ、
スライドノズル18の先端を非選択位置から選択位置ま
で前進させる。この状態で、選択されたメインノズル4
は、緯入れ流体5を噴射することによって、内部に導か
れている緯糸8を経糸6の開口7の内部に緯入れし、筬
羽10の緯糸案内溝14に沿って飛走させる。スライド
ノズル18は、遅くとも、緯入れ開始時点で、最前進位
置の選択位置に達していなければならない。メインノズ
ル4の先端部分としてのスライドノズル18は、緯入れ
後、選択位置から非選択位置まで後退し、メインノズル
による緯入れの非選択期間にわたって、非選択位置を保
持する。
【0014】緯入れが完了した時点で、駆動制御部21
は、駆動エア20をエアシリンダ16の内部から引き戻
すため、ピストン17およびこれと一体のスライドノズ
ル18は、選択位置から後退して、非選択位置に戻る。
この後、筬羽10によって織り前12に筬打ちされた緯
糸8は、緯入れ側の織り端で、給糸カッタ13によって
切断され、メインノズル4の内部の緯糸8から分離す
る。
【0015】このような緯入れ形態によると、メインノ
ズル4の先端としてのスライドノズル18が選択位置ま
で前進して、緯入れされるため、緯入れの確実性が向上
し、緯入れ不良による緯止めが未然に防止できる。ま
た、選択されたスライドノズル18が前進することによ
って、選択された緯糸が選択されていない他のスライド
ノズル18の先端の緯糸8から離れるため、メインノズ
ル4の先端位置での緯糸8の先端の干渉が防止でき、こ
れによって、緯入れ不良が低下する。また、上記の理由
から、緯入れの確実性が高まるため、上下の経糸6の最
大開口前から緯入れが可能となり、これによって緯入れ
の開始タイミングを早めることにより、圧力を下げての
緯入れが可能となり、噴射時間が長くなっても織機全体
として、緯入れ流体5の消費量が減少し、省エネルギー
が可能となる。
【0016】なお、必ずしもすべてのメインノズル4
に、スライドノズル18を設けなくてもよい。緯糸案内
溝14に向かってはいるが、中心から外れているもの、
または緯糸が太い等により緯入れがより困難であるもの
のみに、スライドノズル18を設けることにより、緯入
れ不良を大幅に減少することができる。
【0017】つぎに、図5の具体例は、メインノズル4
を図1の従来例と同じ構成とし、メインノズル保持部3
をスレー2に固定されているガイドバー22に対し移動
自在とし、さらに、スレー2の上に固定されているエア
シリンダ23のピストンロッド25によって、メインノ
ズル保持部3を駆動する例である。ここでも、駆動エア
24は、駆動制御部21により、メインノズル4の進退
方向に応じて、ポート26から出し入れされる。
【0018】なお、図2ないし図5の具体例で、ピスト
ン17と一体のスライドノズル18は、エアシリンダ1
6の内部への駆動エア20の流入、エアシリンダ16の
内部からの駆動エア20の流出によって、往復運動を繰
り返すが、エアシリンダ16の内部に引き戻し用のスプ
リングを装着することによって、ピストン17およびス
ライドノズル18をいずれかの方向、例えば後退方向
に、スプリングの弾力により駆動することもできる。
【0019】また図6の具体例は、導糸管15の先端に
ピン28によってスイングノズル27を回動自在に取り
付け、これらのスイングノズル27を駆動手段31、駆
動ロッド30および連結ピン29によって駆動する例で
ある。駆動手段31は、図示しない緯糸選択装置と連動
するアクチュエータや機械的な手段例えばカムやクラン
クなどにより構成されており、選択時に、導糸管15と
スイングノズル27とを一直線状に設定することによっ
て、メインノズル4の先端としてのスイングノズル27
を選択位置に設定する。
【0020】
【発明の効果】本発明では、下記の特有の効果が得られ
る。 (1)緯入れ時に、選択されたメインノズルの先端が非
選択位置から選択位置まで前進するため、選択された緯
糸が他の非選択位置の緯糸と干渉せず、これによる緯入
れのトラブルが未然に防止できる。 (2)変形筬を用いる空気噴射式織機では、複数のメイ
ンノズルを、互いに角度をなして筬羽の緯糸案内溝に向
かって収束させ、緯入れ時に、メインノズルの先端が選
択位置まで前進し、緯糸案内溝に接近した状態で緯糸案
内溝の中心付近に位置することができる。これにより緯
入れの確実性が向上し、緯止めが少なくなり、緯入れが
安定する。 (3)さらに前記空気噴射式織機では、筬羽の緯糸案内
溝にメインノズルの先端が入り込んだ場合、前記(1)
および(2)の効果が一層顕著である。また、この場
合、緯入れの確実性が向上するため、経糸の最大開口前
に緯入れが可能となり、これによって、緯入れタイミン
グが早められるために、省エネルギーが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の流体噴射式織機の多色緯入れ装置の正面
図である。
【図2】本発明の流体噴射式織機の多色緯入れ装置の正
面図である。
【図3】6本のメインノズルの配置状態の拡大側面図で
ある。
【図4】メインノズルの拡大断面図である。
【図5】本発明の他の流体噴射式織機の多色緯入れ装置
の正面図である。
【図6】本発明のさらに他の流体噴射式織機の多色緯入
れ装置の拡大正面図である。
【符号の説明】
1 流体噴射式織機の多色緯入れ装置 2 スレー 3 メインノズル保持部 4 メインノズル 5 緯入れ流体 6 経糸 7 開口 8 緯糸 9 筬枠 10 筬羽 11 織布 12 織り前 13 給糸カッタ 14 緯糸案内溝 15 導糸管 16 エアシリンダ 17 ピストン 18 スライドノズル 19 ポート 20 駆動エア 21 駆動制御部 22 ガイドバー 23 エアシリンダ 24 駆動エア 25 ピストンロッド 26 ポート 27 スイングノズル 28 ピン 29 連結ピン 30 駆動ロッド 31 駆動手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の緯入れ用のメインノズルを設け
    て、所定の緯入れ順序で前記メインノズルから緯入れ用
    の流体を噴射することにより、当該メインノズル内の緯
    糸を経糸の開口内に緯入れする流体噴射式織機の多色緯
    入れ装置において、 少なくとも1つのメインノズルの先端を、他のメインノ
    ズルの先端よりも筬羽に接近している選択位置と、この
    選択位置よりも筬羽から離れる方向に後退している非選
    択位置との間で、往復運動可能に設け、前記メインノズ
    ルによる緯入れの選択時には、遅くとも緯入れ開始時点
    でメインノズルの先端を前記選択位置に位置させ、前記
    メインノズルによる緯入れの非選択期間には、前記メイ
    ンノズルを前記非選択位置に位置させることを特徴とす
    る流体噴射式織機の多色緯入れ装置。
  2. 【請求項2】 流体噴射式織機をスレーに複数の緯入れ
    用の前記メインノズルが設けられ、かつ筬羽に緯糸案内
    溝を形成した空気噴射式織機とし、複数の緯入れ用の前
    記メインノズルが互いに角度をなして前記緯糸案内溝に
    向かって収束する位置に設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載の流体噴射式織機の多色緯入れ装置。
  3. 【請求項3】 前記選択位置を給糸カッタ干渉領域内に
    設け、緯入れ後、筬打ち動作により前記メインノズルが
    織機のフレームに設けられた給糸カッタに接近する前
    に、前記メインノズルの先端を前記筬羽から離れる方向
    に後退させて給糸カッタ干渉領域内から後退させること
    を特徴とする請求項2記載の流体噴射式織機の多色緯入
    れ装置。
JP11190223A 1999-07-05 1999-07-05 流体噴射式織機の多色緯入れ装置 Pending JP2001020154A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112899856A (zh) * 2021-01-14 2021-06-04 王海平 一种纺织机械用稳定型引纬箱

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