JP2001019782A - ガスバリアー性フィルムおよびその製造方法 - Google Patents

ガスバリアー性フィルムおよびその製造方法

Info

Publication number
JP2001019782A
JP2001019782A JP11193769A JP19376999A JP2001019782A JP 2001019782 A JP2001019782 A JP 2001019782A JP 11193769 A JP11193769 A JP 11193769A JP 19376999 A JP19376999 A JP 19376999A JP 2001019782 A JP2001019782 A JP 2001019782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas barrier
film
barrier layer
electron beam
partially neutralized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11193769A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4208107B2 (ja
Inventor
Yoichi Fukushima
洋一 福島
Yumiko Muto
由美子 武藤
Hiroshi Fujii
浩 藤井
Takuji Oikawa
卓慈 及川
Masumi Hattori
真澄 服部
Minoru Fujita
実 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyodo Printing Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyodo Printing Co Ltd filed Critical Kyodo Printing Co Ltd
Priority to JP19376999A priority Critical patent/JP4208107B2/ja
Publication of JP2001019782A publication Critical patent/JP2001019782A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4208107B2 publication Critical patent/JP4208107B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ポリビニルアルコールを用いない新しいガスバ
リアー層を含むフィルム技術であり、電子線照射により
酸素バリアー性を有効に向上させる。 【解決手段】ポリアクリル酸の部分中和物であり、中和
度nが20≦n≦40の材料によって、基材フィルム上
にガスバリアー層の被膜を形成する。そして、その被膜
に対し、線量50kGy〜200kGy、より好ましく
は、60kGy〜90kGyの電子線を照射する。電子
線照射後のガスバリアー層は、温度が23℃、相対湿度
が70%の条件の下で、酸素透過度が10cc/atm
・m2・day未満という高い酸素バリアー性を示す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、透明性の基材フ
ィルムの少なくとも一面をポリアクリル酸の部分中和物
からなるガスバリアー層で被覆したガスバリアー性フィ
ルムの技術に関し、特には、ガスバリアー層に対し電子
線照射をすることによって、ガスバリアー層の酸素バリ
アー性を向上させるようにした技術に関する。
【0002】
【発明の背景】ラミネートフィルムは、食品をはじめと
した各種の分野において、最も一般的な包装材料であ
る。基材となるフィルムは、透明性のプラスチック材料
であり、その厚さは、たとえば12〜100μm程度で
あり、フレキシブルな特性をもっている。基材フィルム
に用いるプラスチック材料としては、ポリエチレンテレ
フタレート等のポリエステル、低密度ポリエチレン、高
密度ポリエチレン、無延伸ポリプロピレン、延伸ポリプ
ロピレン、無延伸ナイロン、延伸ナイロン、セロファン
等、いろいろなものがある。包装材料であるため、ラミ
ネートフィルムおよびその基材フィルムには、基本的
に、ガスバリアー性および透明性が要求される。ガスバ
リアー性は、湿気(水蒸気)や酸素などを遮断する特性
であり、内容物を高い乾燥下に維持するため、また、内
容物の変質を防止するために必要な特性である。さら
に、透明性は、内容物を外から見えるようにするために
必要な特性である。この透明性の点から、一般的なアル
ミニュームラミネートのような不透明な層を用いる手法
は使用することができない。
【0003】基材フィルムを構成するプラスチック材料
自体もある程度のガスバリアー性をもつが、それだけで
は充分とはいえない。そのため、透明性を損なわずに、
基材フィルムのガスバリアー性を高めるため、その基材
フィルムの少なくとも一面に、その基材フィルムに比べ
てガスバリアー性の高いガスバリアー層を形成する手法
が一般に採られる。ガスバリアー層としては、ガスバリ
アー性にすぐれたポリビニルアルコールが好適である。
特開昭62−167047号の公報は、ラミネートフィ
ルムのフィルム材料としてポリビニルアルコール系のフ
ィルムを用い、しかも、より一層ガスバリアー性を高め
るために、フィルムに電子線照射をすることを示してい
る。また、別の特開平6−143507号の公報は、基
材フィルムにポリビニルアルコール塗膜を形成し、塗膜
が膨潤状態にあるうちに電子線照射をすることによっ
て、その塗膜のガスバリアー性を高めることを示してい
る。しかし、ポリビニルアルコールは、湿度による依存
性が大きく、高湿度の条件下では吸湿によりガスバリア
ー性が大きく低下する傾向がある。
【0004】
【発明の解決すべき課題】そこで、特開平7−1020
83号あるいは特開平7−165942号の各公報は、
ポリビニルアルコールをガスバリアーのための層あるい
はフィルムとして用いる場合の難点を解消するため、ポ
リビニルアルコールに対しポリアクリル酸の部分中和物
を混合した材料によって層あるいはフィルムを構成し、
しかも、それを熱処理する技術を示している。これらの
技術では、混合割合を一定範囲にすべきこと、また、酸
素ガスバリアー性が低下しないようにするために中和度
を20%を越えないようにすべきであること、さらに
は、100℃〜300℃といった高温度で熱処理すべき
であること、などを明らかにしている。
【0005】しかし、これらの技術は、ポリビニルアル
コールを用いることを前提とした技術であり、ポリビニ
ルアルコールから脱却する技術とはいえない。しかもま
た、混合割合と熱処理条件など規定すべきファクタが複
数あるという難点があり、生産管理の面で少し面倒であ
る。それらの点から、発明者らは、ポリビニルアルコー
ルを用いない新しいガスバリアー層を見い出すことに着
目した。そこで、この発明は、ポリビニルアルコールを
用いない新しいガスバリアー層を含むフィルム技術を提
供することを第1の目的とする。また、この発明は、電
子線照射により酸素バリアー性を有効に向上させること
ができる技術を提供することを第2の目的とする。
【0006】
【発明の着眼点および解決手段】この発明でも、基材フ
ィルムとしては、前記した発明の背景の項中で述べたも
のと同様のプラスチック材料を用いる。それに対し、こ
の発明では、ガスバリアー層の材料としてポリアクリル
酸の部分中和物に着目し、以下に述べる特定の中和度の
もの、あるいは特定範囲の線量を電子線照射したものを
用いる。ポリアクリル酸あるいはその部分中和物は水溶
性であり、その溶液を用いて塗布被膜を容易に形成する
ことができ、しかも、乾燥条件の下において、酸素バリ
アー性にすぐれているからである。包装材料として実用
する場合には、乾燥条件の下だけでなく、たとえば相対
湿度が70%程度の条件の下でも所定以上の酸素バリア
ー性をもっていることが必要である。そうした観点か
ら、実験によって、ポリアクリル酸の部分中和物による
ガスバリアー特性(特に、酸素バリアー性)について、
次のような知見を得ることができた。第1は、ポリアク
リル酸の部分中和物が、中和度nが20<n<40の範
囲で良好な酸素バリアー性を示すことである。この点に
ついて、前記した先行技術などでは、中和度nが20を
越えると酸素バリアー性が低下するとし、20を越える
範囲を除外していた。なお、中和度は、中和されたポリ
アクリル酸のカルボキシル基モル数をポリアクリル酸の
カルボキシル基モル数で割った値である。
【0007】また、第2は、ポリアクリル酸の部分中和
物は、線量を規定した電子線照射によって酸素バリアー
性をより高めることである。この場合、ポリアクリル酸
の部分中和物によるガスバリアー層については、塗布に
よる被膜のほか、シートあるいはフィルムとして適用す
ることができる。好ましくは、塗布による被膜、それも
電子線照射に先立って乾燥状態にしておくのが良い。ガ
スバリアー層の被膜の厚さは、0.5〜10μm程度と
し、少なくとも照射する電子線が貫通する程度の大きさ
にすべきである。乾燥状態にしたガスバリアー層(被
膜)とすれば、それを含むフィルムをロールに巻き取っ
た形態で、電子線照射をすることができるし、電子線照
射の前に、それを保管しておくこともできる。しかし、
ガスバリアー層の被膜が完全には乾燥していない状態で
電子線照射をすることもできる。
【0008】第2の点に関し、さらに具体的にいうと、
電子線照射による線量が50kGy〜200kGyであ
り、ポリアクリル酸の部分中和物の中和度nが20≦n
≦40であるとき、また、電子線照射による線量が60
kGy〜90kGyであり、ポリアクリル酸の部分中和
物の中和度nが20≦n≦40であるとき、ガスバリア
ー層の被膜は、温度が23℃、相対湿度が70%の条件
の下で、酸素透過度が10cc/atm・m2・day
未満という良好な酸素バリアー性を発揮する。ここで、
電子線照射の上限である200kGyという数値は、そ
れ以上の照射を行うと、ガスバリアー層が分解するおそ
れがあることから定まる。
【0009】なお、ポリアクリル酸の部分中和物は、ポ
リアクリル酸のカルボキシル基をアルカリで部分的に中
和したカルボン酸塩であり、アルカリとしては、代表的
な水酸化ナトリウムのほか、水酸化リチウム、水酸化カ
リウム等をも用いることができる。
【0010】
【実施例】ポリアクリル酸水溶液に水酸化ナトリウムを
添加して、中和度の異なるポリアクリル酸のナトリウム
塩水溶液(塗布溶液)を複数用意した。それらの各塗布
溶液を用いて、厚さ25μmのポリエチレンテレフタレ
ートフィルム上にワイヤーバーによってガスバリアー層
を塗布し、乾燥した。ガスバリアー層の厚さは3μmで
ある。ガスバリアー層を形成したフィルムに対し、電子
線の線量をいろいろと変えて加速電圧165kVで電子
線照射をした後、OX−TRAN TWIN型の酸素等
過度試験器(MODERN CONTROL社製)によ
って酸素透過度(温度が23℃、相対湿度が70%の条
件の下)を測定した。
【0011】表1がその測定結果を示している。その中
で、◎○△×の各記号は、次の基準に基づいて酸素透過
度の大小を示す。 ◎:1cc/atm・m2 ・day未満 ○:1cc/atm・m2・day以上10cc/at
m・m2・day未満 △:10cc/atm・m2・day以上15cc/a
tm・m2・day未満 ×:15cc/atm・m2・day以上 なお、基材フィルムのポリエチレンテレフタレートフィ
ルム単独の酸素透過度は、50cc/atm・m2・
day程度である。
【0012】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 浩 東京都文京区小石川4丁目14番12号 共同 印刷株式会社内 (72)発明者 及川 卓慈 東京都文京区小石川4丁目14番12号 共同 印刷株式会社内 (72)発明者 服部 真澄 東京都文京区小石川4丁目14番12号 共同 印刷株式会社内 (72)発明者 藤田 実 東京都文京区小石川4丁目14番12号 共同 印刷株式会社内 Fターム(参考) 4F006 AA35 AB24 DA04 EA03 4F073 AA17 AA28 BA24 BB01 CA42 FA03 FA04 HA11 HA15 4F100 AK25A AK25C AK42B AL06A AL06C AR00A AR00B AR00C BA03 BA07 BA10A BA10C BA15 EH462 EJ53A EJ53C EJ532 GB15 JA20A JA20C JD02A JD02C JD03 JN01B YY00 4J002 BG011 GF00 GH01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明性の基材フィルムの少なくとも一面
    を、その基材フィルムに比べてガスバリアー性の高いガ
    スバリアー層で被覆したガスバリアー性フィルムであっ
    て、前記ガスバリアー層が、ポリアクリル酸の部分中和
    物からなり、その中和度nが20<n<40である、ガ
    スバリアー性フィルム。
  2. 【請求項2】 透明性の基材フィルムの少なくとも一面
    を、その基材フィルムに比べてガスバリアー性の高いガ
    スバリアー層で被覆したガスバリアー性フィルムであっ
    て、前記ガスバリアー層が、ポリアクリル酸の部分中和
    物からなり、電子線照射により酸素バリアー性を向上さ
    せた層である、ガスバリアー性フィルム。
  3. 【請求項3】 前記電子線照射による線量が50kGy
    〜200kGyであり、ポリアクリル酸の部分中和物の
    中和度nが20≦n≦40である、請求項2のガスバリ
    アー性フィルム。
  4. 【請求項4】 前記電子線照射による線量が60kGy
    〜90kGyであり、ポリアクリル酸の部分中和物の中
    和度nが20≦n≦40である、請求項2のガスバリア
    ー性フィルム。
  5. 【請求項5】 前記ポリアクリル酸の部分中和物の中和
    度nは、20<n<40である、請求項2のガスバリア
    ー性フィルム。
  6. 【請求項6】 前記ガスバリアー性フィルムは、前記ガ
    スバリアー層を含む基材フィルムに、他のプラスチック
    層あるいはシートを積層したものである、請求項1ある
    いは2のガスバリアー性フィルム。
  7. 【請求項7】 温度が23℃、相対湿度が70%の条件
    の下で、酸素透過度が10cc/atm・m2・day
    未満である、請求項2のガスバリアー性フィルム。
  8. 【請求項8】 透明性の基材フィルムの少なくとも一面
    に、ポリアクリル酸の部分中和物(ただし、その中和度
    nが20<n<40である)からなるガスバリアー層を
    塗布し乾燥した後、そのガスバリアー層に対し電子線照
    射をすることによって、ガスバリアー層の酸素バリアー
    性を向上させるようにした、ガスバリアー性フィルムの
    製造方法。
JP19376999A 1999-07-07 1999-07-07 ガスバリアー性フィルムおよびその製造方法 Expired - Fee Related JP4208107B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19376999A JP4208107B2 (ja) 1999-07-07 1999-07-07 ガスバリアー性フィルムおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19376999A JP4208107B2 (ja) 1999-07-07 1999-07-07 ガスバリアー性フィルムおよびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001019782A true JP2001019782A (ja) 2001-01-23
JP4208107B2 JP4208107B2 (ja) 2009-01-14

Family

ID=16313511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19376999A Expired - Fee Related JP4208107B2 (ja) 1999-07-07 1999-07-07 ガスバリアー性フィルムおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4208107B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004096540A1 (ja) * 2003-04-25 2004-11-11 Kureha Chemical Industry Company, Limited 熱収縮性積層フィルム及びそれからなる包装体
EP1561774A1 (en) 2002-04-23 2005-08-10 Kureha Chemical Industry Co., Ltd. Film and process for producing the same
WO2007038850A1 (en) * 2005-10-03 2007-04-12 Unipac Embalagens Ltda A polymeric film, a process for obtaining and treating a polymeric film, and a package
JP2007130856A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Tohcello Co Ltd 延伸成形体及びその製造方法
WO2013146323A1 (ja) * 2012-03-30 2013-10-03 東洋製罐グループホールディングス株式会社 ガスバリア材及びガスバリア性積層体
JP2021066031A (ja) * 2019-10-18 2021-04-30 凸版印刷株式会社 積層フィルム、包装袋、積層フィルムの製造方法、および、包装袋の製造方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1561774A1 (en) 2002-04-23 2005-08-10 Kureha Chemical Industry Co., Ltd. Film and process for producing the same
WO2004096540A1 (ja) * 2003-04-25 2004-11-11 Kureha Chemical Industry Company, Limited 熱収縮性積層フィルム及びそれからなる包装体
WO2007038850A1 (en) * 2005-10-03 2007-04-12 Unipac Embalagens Ltda A polymeric film, a process for obtaining and treating a polymeric film, and a package
AU2006299753B2 (en) * 2005-10-03 2010-07-01 Unipac Embalagens Ltda A polymeric film, a process for obtaining and treating a polymeric film, and a package
AU2006299753C1 (en) * 2005-10-03 2011-01-06 Unipac Embalagens Ltda A polymeric film, a process for obtaining and treating a polymeric film, and a package
JP2007130856A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Tohcello Co Ltd 延伸成形体及びその製造方法
WO2013146323A1 (ja) * 2012-03-30 2013-10-03 東洋製罐グループホールディングス株式会社 ガスバリア材及びガスバリア性積層体
JPWO2013146323A1 (ja) * 2012-03-30 2015-12-10 東洋製罐株式会社 ガスバリア材及びガスバリア性積層体
US9605128B2 (en) 2012-03-30 2017-03-28 Toyo Seikan Group Holdings, Ltd. Gas barrier material and gas barrier laminate
JP2021066031A (ja) * 2019-10-18 2021-04-30 凸版印刷株式会社 積層フィルム、包装袋、積層フィルムの製造方法、および、包装袋の製造方法
JP7427909B2 (ja) 2019-10-18 2024-02-06 Toppanホールディングス株式会社 積層フィルム、包装袋、積層フィルムの製造方法、および、包装袋の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4208107B2 (ja) 2009-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001019782A (ja) ガスバリアー性フィルムおよびその製造方法
JP3892246B2 (ja) ガスバリア性フィルムの製造方法
JP2832876B2 (ja) 複合蒸着フィルム及びその製造方法
JP3294440B2 (ja) 複合蒸着フィルム及びその製造方法
JP2002080705A (ja) 接着性に優れた易引裂性ポリエステルフィルム、及びそれを用いた包装材料、包装袋
JP4135496B2 (ja) ガスバリアフィルムの製造方法
JP2004243675A (ja) 紫外線遮断性を有する透明バリア性包装材料
JPH08164595A (ja) 透明積層フィルム
JP2001277443A (ja) ガスバリア性フイルムおよびその製造方法
JP2003340922A (ja) シュリンクラベル用白色熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法。
JPS62295931A (ja) ガスバリヤ性の優れた熱可塑性樹脂フイルムまたはシ−ト
JP3368646B2 (ja) 蒸着フィルム積層体
JP3119107B2 (ja) ガスバリア性を有する透明積層体
JP2889576B2 (ja) 透明性を有する複合フイルムよりなる包装材
JP2001009976A (ja) 積層フィルム
JP4218323B2 (ja) ガスバリア包装フィルム及び包装体
JP2004188902A (ja) ガスバリア性積層包装材料
JP4367108B2 (ja) レトルト適性を有する透明ガスバリアフィルム積層体及びその製造方法
JP3745050B2 (ja) 透明バリアフィルム
JP2001293833A (ja) ガスバリア性ポリエステルフィルム
JPH1058621A (ja) 帯電防止バリアフィルム
JP4178925B2 (ja) 積層包装材料
JP2002309022A (ja) ガスバリア性フィルムの製造法
JP4576777B2 (ja) ガスバリア機能フィルムおよびその製造方法
JPH1058622A (ja) 帯電防止バリアフィルム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060516

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080730

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080918

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081016

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081016

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131031

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees