JP2001018858A - 前輪用空力構造 - Google Patents
前輪用空力構造Info
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- JP2001018858A JP2001018858A JP11197889A JP19788999A JP2001018858A JP 2001018858 A JP2001018858 A JP 2001018858A JP 11197889 A JP11197889 A JP 11197889A JP 19788999 A JP19788999 A JP 19788999A JP 2001018858 A JP2001018858 A JP 2001018858A
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- JP
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- inclined surface
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- surface portion
- front inclined
- aerodynamic structure
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/88—Optimized components or subsystems, e.g. lighting, actively controlled glasses
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車が高速走行する際に前輪にて生
じる空気抵抗により騒音が発生したり、揚力・抗力が生
じることを効率的に防止し得ると共に前方障害物に衝当
しても破損することのない前輪用空力構造を提供する。 【解決手段】 フロントバンパ下方に於ける前記前輪
の前方に位置する部分に、前方から見て斜め下向きに傾
斜する前面傾斜面部とこれを支持する左右側面部及び後
面部を有し、前方障害物に前記前面傾斜面部が衝当する
ことにより押圧されて側面部及び後面部が復元可能に変
形し、前面傾斜面部が傾動し、上方に逃げるようにする
ことで、空気抵抗を低減するべく前輪用空力構造を路面
近くにまで設けても駐車時等に前輪用空力構造が段差、
タイヤ止め等の障害物に衝当しても車両が後退すれば復
元することから破損する心配がなく、その機能を損なう
ことがない。
じる空気抵抗により騒音が発生したり、揚力・抗力が生
じることを効率的に防止し得ると共に前方障害物に衝当
しても破損することのない前輪用空力構造を提供する。 【解決手段】 フロントバンパ下方に於ける前記前輪
の前方に位置する部分に、前方から見て斜め下向きに傾
斜する前面傾斜面部とこれを支持する左右側面部及び後
面部を有し、前方障害物に前記前面傾斜面部が衝当する
ことにより押圧されて側面部及び後面部が復元可能に変
形し、前面傾斜面部が傾動し、上方に逃げるようにする
ことで、空気抵抗を低減するべく前輪用空力構造を路面
近くにまで設けても駐車時等に前輪用空力構造が段差、
タイヤ止め等の障害物に衝当しても車両が後退すれば復
元することから破損する心配がなく、その機能を損なう
ことがない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の前輪によ
る空気抵抗を低減するべくフロントバンパ下方に設けら
れた前輪用空力構造に関するものである。
る空気抵抗を低減するべくフロントバンパ下方に設けら
れた前輪用空力構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、自動車が高速走行する際に前
輪にて生じる空気抵抗により騒音が発生したり、揚力・
抗力が生じることを防止するべく、例えば特開平８−１
２７３６７号に開示されているような前輪用空力構造を
前輪の前方に設けることが提案されている。云うまでも
なく、空気抵抗を低減するにはできる限り路面に近接す
るように、即ち前輪を覆うように上記前輪用空力構造を
設けると良い。
輪にて生じる空気抵抗により騒音が発生したり、揚力・
抗力が生じることを防止するべく、例えば特開平８−１
２７３６７号に開示されているような前輪用空力構造を
前輪の前方に設けることが提案されている。云うまでも
なく、空気抵抗を低減するにはできる限り路面に近接す
るように、即ち前輪を覆うように上記前輪用空力構造を
設けると良い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
輪用空力構造を路面に近接するように設けると、例えば
駐車場に前方駐車する際にタイヤ止めにこの前輪用空力
構造が衝当して破損したり、路肩の縁石や段差に乗り上
げた際に上記同様前輪用空力構造が衝当して破損するた
め、その耐久性が問題となる。
輪用空力構造を路面に近接するように設けると、例えば
駐車場に前方駐車する際にタイヤ止めにこの前輪用空力
構造が衝当して破損したり、路肩の縁石や段差に乗り上
げた際に上記同様前輪用空力構造が衝当して破損するた
め、その耐久性が問題となる。
【０００４】本発明は、上記したような従来技術の問題
点を解決するべく案出されたものであり、自動車が高速
走行する際に前輪にて生じる空気抵抗により騒音が発生
したり、揚力・抗力が生じることを効率的に防止し得る
と共に前方障害物に衝当しても破損することのない前輪
用空力構造を提供することを目的とする。
点を解決するべく案出されたものであり、自動車が高速
走行する際に前輪にて生じる空気抵抗により騒音が発生
したり、揚力・抗力が生じることを効率的に防止し得る
と共に前方障害物に衝当しても破損することのない前輪
用空力構造を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
べく、本発明では、自動車の前輪による空気抵抗を低減
するべくフロントバンパ１下方に於ける前記前輪の前方
に位置する部分に設けられた前輪用空力構造（ストレイ
キ４）に於いて、側面部と前方から見て斜め下向きに傾
斜する前面傾斜面部５と、この前面傾斜面部５を支持す
る左右側面部６・７及び後面部８とを有し、これら側面
部６・７及び後面部８が復元可能に変形し得るようにな
っており、前方障害物に前面傾斜面部５が衝当すること
により押圧されて側面部６・７及び後面部８が変形して
前面傾斜面部５が傾動し、上方に逃げるようにした。
尚、各部は走行時の気流では変形しない程度の変形強度
を有する。
べく、本発明では、自動車の前輪による空気抵抗を低減
するべくフロントバンパ１下方に於ける前記前輪の前方
に位置する部分に設けられた前輪用空力構造（ストレイ
キ４）に於いて、側面部と前方から見て斜め下向きに傾
斜する前面傾斜面部５と、この前面傾斜面部５を支持す
る左右側面部６・７及び後面部８とを有し、これら側面
部６・７及び後面部８が復元可能に変形し得るようにな
っており、前方障害物に前面傾斜面部５が衝当すること
により押圧されて側面部６・７及び後面部８が変形して
前面傾斜面部５が傾動し、上方に逃げるようにした。
尚、各部は走行時の気流では変形しない程度の変形強度
を有する。
【０００６】このようにすれば、前輪用空力構造が前方
障害物に衝当しても車両が後退すれば復元してその機能
を損なうことがない。
障害物に衝当しても車両が後退すれば復元してその機能
を損なうことがない。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
について説明する。
について説明する。
【０００８】図１は、本発明が適用された自動車を路面
側から見た斜視図、図２は本発明が適用された前輪用空
力構造を示す側面図、図３はその背面図である。自動車
のフロントバンパ１の下方に於ける各前輪２・３の前方
に位置する部分に本発明が適用された前輪用空力構造と
してのストレイキ４が設けられている。このストレイキ
４は、高い弾性を有する樹脂材からなり、前方から見て
斜め下向きに傾斜する前面傾斜面部５と、この前面傾斜
面部５をその左右で支持する左右側面部６・７と、前面
傾斜面部５の下辺を支持する後面部８とから構成されて
いる。
側から見た斜視図、図２は本発明が適用された前輪用空
力構造を示す側面図、図３はその背面図である。自動車
のフロントバンパ１の下方に於ける各前輪２・３の前方
に位置する部分に本発明が適用された前輪用空力構造と
してのストレイキ４が設けられている。このストレイキ
４は、高い弾性を有する樹脂材からなり、前方から見て
斜め下向きに傾斜する前面傾斜面部５と、この前面傾斜
面部５をその左右で支持する左右側面部６・７と、前面
傾斜面部５の下辺を支持する後面部８とから構成されて
いる。
【０００９】後面部８は、前面傾斜面部５側から上方に
強い力が作用した場合、即ち前面傾斜面部５が前方障害
物に衝当して押圧された場合に常に折れ線部９から同じ
ように折り曲がるように、左右で浅く、中心部で深く屈
曲するくの字状断面をなしている（図４（ａ）、図４
（ｂ）参照）。また、後面部８にはその下部に大きな開
口８ａ・８ｂが形成されている。この大きな開口８ａ・
８ｂにより後面部８に雪などが付着して溜まることがな
い。
強い力が作用した場合、即ち前面傾斜面部５が前方障害
物に衝当して押圧された場合に常に折れ線部９から同じ
ように折り曲がるように、左右で浅く、中心部で深く屈
曲するくの字状断面をなしている（図４（ａ）、図４
（ｂ）参照）。また、後面部８にはその下部に大きな開
口８ａ・８ｂが形成されている。この大きな開口８ａ・
８ｂにより後面部８に雪などが付着して溜まることがな
い。
【００１０】以下に、本実施形態の前輪用空力構造とし
てのストレイキ４の作動要領について説明する。当該自
動車の通常の走行時にはストレイキ４により前方からの
気流を下方または側方に逃がし、前輪２・３に当たらな
いようにして、空気抵抗を低減することができる。
てのストレイキ４の作動要領について説明する。当該自
動車の通常の走行時にはストレイキ４により前方からの
気流を下方または側方に逃がし、前輪２・３に当たらな
いようにして、空気抵抗を低減することができる。
【００１１】一方、当該自動車を例えばタイヤ止めのあ
る駐車場に前方から駐車する場合、ストレイキ４の前面
傾斜面部５がタイヤ止めＳに衝当することがある（図
２）。そして、運転者がそれに気づかずにそのまま前進
すると、図５（ａ）及び図５（ｂ）に示すように、後面
部８が折れ線部９から折り曲がり、かつ左右側面部６・
７が外側に膨出するように徐々に変形し、前面傾斜面部
５が傾動して上方に逃げる。そして更に進むと図６
（ａ）及び図６（ｂ）に併せて示すように、前輪２・３
がタイヤ止めＳに突き当たる。また、当該自動車を後進
すると、ストレイキ４はその弾発力により元の形状に復
元する。従って前輪用空力構造としての機能を損なうこ
ともない。
る駐車場に前方から駐車する場合、ストレイキ４の前面
傾斜面部５がタイヤ止めＳに衝当することがある（図
２）。そして、運転者がそれに気づかずにそのまま前進
すると、図５（ａ）及び図５（ｂ）に示すように、後面
部８が折れ線部９から折り曲がり、かつ左右側面部６・
７が外側に膨出するように徐々に変形し、前面傾斜面部
５が傾動して上方に逃げる。そして更に進むと図６
（ａ）及び図６（ｂ）に併せて示すように、前輪２・３
がタイヤ止めＳに突き当たる。また、当該自動車を後進
すると、ストレイキ４はその弾発力により元の形状に復
元する。従って前輪用空力構造としての機能を損なうこ
ともない。
【００１２】尚、上記実施形態では左右側面部６・７が
ストレイキ４の弾性により変形し、後面部８が折れ線部
９から折り曲がるようにしたが、ストレイキ４全体がそ
の弾性により元の形状に復元するように変形可能とした
り、左右側面部６・７にも折れ線部を設けても良い。
ストレイキ４の弾性により変形し、後面部８が折れ線部
９から折り曲がるようにしたが、ストレイキ４全体がそ
の弾性により元の形状に復元するように変形可能とした
り、左右側面部６・７にも折れ線部を設けても良い。
【００１３】また、前面傾斜面部、側面部等により袋構
造体となすので、剛性が高まり、前方からの風を前輪外
へ逃がす形状を最小面積で形成できる。
造体となすので、剛性が高まり、前方からの風を前輪外
へ逃がす形状を最小面積で形成できる。
【００１４】
【発明の効果】上記した説明により明らかなように、本
発明による前輪用空力構造によれば、前方から見て斜め
下向きに傾斜する前面傾斜面部とこれを支持する左右側
面部及び後面部を有し、前方障害物に前記前面傾斜面部
が衝当することにより押圧されて側面部及び後面部が復
元可能に変形し、前面傾斜面部が傾動し、上方に逃げる
ようにすることで、空気抵抗を低減するべく前輪用空力
構造を路面近くにまで設けても駐車時等に前輪用空力構
造が段差、タイヤ止め等の障害物に衝当しても車両が後
退すれば復元することから破損する心配がなく、その機
能を損なうことがない。
発明による前輪用空力構造によれば、前方から見て斜め
下向きに傾斜する前面傾斜面部とこれを支持する左右側
面部及び後面部を有し、前方障害物に前記前面傾斜面部
が衝当することにより押圧されて側面部及び後面部が復
元可能に変形し、前面傾斜面部が傾動し、上方に逃げる
ようにすることで、空気抵抗を低減するべく前輪用空力
構造を路面近くにまで設けても駐車時等に前輪用空力構
造が段差、タイヤ止め等の障害物に衝当しても車両が後
退すれば復元することから破損する心配がなく、その機
能を損なうことがない。
【図１】本発明が適用された自動車を路面側から見た斜
視図。
視図。
【図２】本発明が適用された前輪用空力構造を示す側面
図。
図。
【図３】本発明が適用された前輪用空力構造を示す背面
図。
図。
【図４】（ａ）は図３のＡ−Ａ線について見た断面図、
（ｂ）は図３のＢ−Ｂ線について見た断面図。
（ｂ）は図３のＢ−Ｂ線について見た断面図。
【図５】（ａ）は前輪用空力構造としてのストレイキ４
の作動要領について説明する図４（ａ）と同様な図、
（ｂ）は（ａ）の状態を後方から見た図３と同様な図。
の作動要領について説明する図４（ａ）と同様な図、
（ｂ）は（ａ）の状態を後方から見た図３と同様な図。
【図６】（ａ）は前輪用空力構造としてのストレイキ４
の作動要領について説明する図図５（ａ）と同様な図、
（ｂ）は（ａ）の状態を後方から見た図５（ｂ）と同様
な図。
の作動要領について説明する図図５（ａ）と同様な図、
（ｂ）は（ａ）の状態を後方から見た図５（ｂ）と同様
な図。
１ フロントバンパ ２・３ 前輪 ４ ストレイキ ５ 前面傾斜面部 ６・７左右側面部 ８ 後面部 ８ａ・８ｂ 開口 ９ 折れ線部
Claims (1)
- 【請求項１】 自動車の前輪による空気抵抗を低減す
るべくフロントバンパ下方に於ける前記前輪の前方に位
置する部分に設けられた前輪用空力構造であって、 側面部から見て斜め下向きに傾斜する前面傾斜面部と、
該前面傾斜面部を支持する左右側面部及び後面部とを有
し、前記側面部及び後面部が復元可能に変形し得るよう
になっており、 前方障害物に前記前面傾斜面部が衝当することにより押
圧されて前記側面部及び前記後面部が変形して前記前面
傾斜面部が傾動し、上方に逃げるようになっていること
を特徴とする前輪用空力構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19788999A JP3853111B2 (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 前輪用空力構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19788999A JP3853111B2 (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 前輪用空力構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001018858A true JP2001018858A (ja) | 2001-01-23 |
| JP3853111B2 JP3853111B2 (ja) | 2006-12-06 |
Family
ID=16381988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19788999A Expired - Fee Related JP3853111B2 (ja) | 1999-07-12 | 1999-07-12 | 前輪用空力構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3853111B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114872750A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-08-09 | 中南大学 | 一种用于列车的排障扩散器 |
| CN114906184A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-08-16 | 中南大学 | 一种具有排障扩散器的列车 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5244530B2 (ja) * | 2008-10-14 | 2013-07-24 | 小島プレス工業株式会社 | 車両用アンダーカバー及びその取付構造 |
-
1999
- 1999-07-12 JP JP19788999A patent/JP3853111B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114872750A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-08-09 | 中南大学 | 一种用于列车的排障扩散器 |
| CN114906184A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-08-16 | 中南大学 | 一种具有排障扩散器的列车 |
| CN114906184B (zh) * | 2022-05-26 | 2023-10-17 | 中南大学 | 一种具有排障扩散器的列车 |
| CN114872750B (zh) * | 2022-05-26 | 2023-10-20 | 中南大学 | 一种用于列车的排障扩散器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3853111B2 (ja) | 2006-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060131 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060207 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060405 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060808 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060905 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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