JP2001018805A - 電動運搬車 - Google Patents

電動運搬車

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JP2001018805A
JP2001018805A JP11195088A JP19508899A JP2001018805A JP 2001018805 A JP2001018805 A JP 2001018805A JP 11195088 A JP11195088 A JP 11195088A JP 19508899 A JP19508899 A JP 19508899A JP 2001018805 A JP2001018805 A JP 2001018805A
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JP
Japan
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drive
electric
driving
package
electric motor
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JP11195088A
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English (en)
Inventor
Takashi Katagata
孝志 片方
Reiji Sugawara
黎治 菅原
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Wado Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Wado Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械的又は電気的トラブルが発生しても、一
般の作業者が処置できる構造の電動運搬車を提供する。 【解決手段】 天地逆にした箱体11の床18に上げ底
17を形成し、そこに次に説明する駆動パッケージ50
を嵌め、ビス51・・・で固定する。駆動パッケージ50
は、板金製ケース52に電動機53、左右の駆動車輪1
5及び電動機53から駆動車輪15までの伝動部品を、
一括して組込んだパッケージである。 【効果】 駆動パッケージにトラブルが発生したときに
は、駆動パッケージだけを交換し、電動運搬車を集配作
業に戻し、不良品駆動パッケージは修理に出せばよいか
ら、機械や電気の知識に乏しい作業者であっても十分に
且つ効果的に使いこなすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は小包などの小物の集
配作業に好適な電動運搬車に関する。
【0002】
【従来の技術】小包などの小物の集配作業には、従来か
ら手押し台車を使用している。手押し台車は3個又は4
個の車輪を備えた台車に手押しバーを取付けただけの荷
車であるが、女子や高齢者が取扱うには労力的負担が大
きく、長時間の集配作業に適しているとは言えない。そ
こで、小型のガソリンエンジンを取付けたエンジン付き
台車が考えられるが、排気ガスや騒音の問題があり、取
扱いエリアが制限される。この点、バッテリ及び電動機
を備えた電動台車は、排気ガスや騒音がなく好ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電動台車は電
動機、減速機構、車軸及び駆動車輪を台車に組込まなけ
ればならず、組込み作業に熟練工を当てる必要がある。
そして、集配作業に当るのは機械や電気の知識をそれ程
もっていない普通の作業者であるため、機械的又は電気
的トラブルが発生すると対処できず、不具合のでた電動
運搬車は、専門の修理工場に持込まなければならなくな
る。この様な不都合は一般の手押し台車では殆ど発生し
ないが、電動運搬車では大いに発生が予想されるもので
ある。そこで、本発明の第1の目的は機械的又は電気的
トラブルが発生しても、一般の作業者が処置できる構造
の電動運搬車を提供することにある。
【0004】また、一般の手押し台車は車輪の全てが自
由回転型車輪であるため、方向を変更(ターン)するこ
と、や後退(バック)することに不自由さはない。この
点、電動台車は電動機や減速機構を備えているため、タ
ーンやバックに次の様な困難さがある。まず、バックは
電動機を逆転させる必要があるが、電動機に正逆転型電
動機を採用しなければならず、一方向回転型電動機に比
較して高価なものとなり、且つ正逆転制御するための回
路、スイッチなどを含む制御回路が複雑で高価なものと
なる。次に、ターンは左右輪の回転差を付けるデフ(デ
フレンシャルギヤ)を装備しなければならず、このデフ
が車重増加の要因となると共に高価なものとなる。
【0005】小型、軽量で手軽な電動台車(運搬車)を
得るには、安価な一方向回転型電動機を採用し、デフを
搭載しないことが要件となる。そこで、本発明の第2の
目的はターン及びバックを容易に実施できる手軽な電動
運搬車を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、電動機で駆動する駆動車輪を備えた電動
運搬車において、電動機、左右の駆動車輪及び電動機か
ら駆動車輪までの伝動部品を、一括してケースに組込ん
で駆動パッケージとし、この駆動パッケージを、荷物を
収納する箱体に取外し可能に取付けたことを特徴とす
る。
【0007】電動機、左右の駆動車輪及び電動機から駆
動車輪までの伝動部品を、一括してケースに組込んで駆
動パッケージを製造し、荷物を収納する箱体を主体とす
るその他の部分を別途製造し、後に箱体に駆動パッケー
ジを組込むことで電動運搬車を完成する。駆動パッケー
ジにトラブルが発生したときには、駆動パッケージだけ
を交換し、電動運搬車を集配作業に戻し、不良品(駆動
パッケージ)は修理に出せばよい。
【0008】請求項2は、一方向回転型電動機で回転す
る駆動車軸で駆動車輪を駆動する電動運搬車において、
電動機から駆動車軸までの駆動系に電動機の駆動力を伝
達/断絶する主クラッチを介設し、駆動車軸から駆動車
輪までの左右の駆動系に駆動車輪が駆動車軸より高速で
正転するときにその駆動車輪の回転を妨げない一方向ク
ラッチを各々介設し、左右の駆動車輪を制動する左右の
ブレーキを備え、これらのブレーキを各々操作する左右
のブレーキレバー及び前記主クラッチを操作するクラッ
チレバーを備えたことを特徴とする。
【0009】バック運転は、クラッチレバーを操作して
駆動車軸を電動機から切り離す。これで、駆動車軸及び
駆動車輪は自由回転可能となるので、人手で車体を後退
させればバックが実現する。ターン運転は、左右の一方
向クラッチの作用で実現する。すなわち、前進中/停止
中の何れにおいても一方の駆動車輪を人為的に駆動車軸
より早く廻せば、それが外輪となって、ターンが実現す
る。
【0010】ただし、下り坂では一方向クラッチの存在
により、勝手に駆動車輪が正転し、車体が走り出す可能
性がある。そこで、このときにはブレーキレバーで左右
の駆動車輪に制動を掛ける。左右のブレーキを独立させ
たことで、一方の駆動車輪のみにブレーキを掛けて鋭く
ターンさせることもでき、使い勝手が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、以下の説明で「左」、
「右」、「前」、「後」は運転者から見た方位を言う。
図1は本発明に係る電動運搬車の側面図であり、電動運
搬車10は、荷物を収納するための箱体11と、この箱
体11に取付けた左右のハンドル12,13(奥のハン
ドルは不図示)と、車輪としてのキャスタ型車輪14,
14(奥の車輪は不図示)と、駆動車輪15,15(奥
の車輪は不図示)とからなる。
【0012】図2は本発明に係る電動運搬車の斜視図で
あり、箱体11は、一部を上げ底17にした床18の周
辺に前壁21、左壁22、右壁23及び後壁24を立
て、この後壁24に左右のハンドル12,13及びハン
ドレール26を固定し、このハンドレール26にクラッ
チレバー27を上下スイング可能に取付け、また左右の
ハンドル12,13に各々ブレーキレバー28,29を
取付け、右壁23をヒンジ31・・・(・・・は複数個を示
す。以下同様。)で上半部を開放可能にし、上部開口を
蓋32で閉じる様にしたものである。33はダンパであ
り、このダンパ33の作用で蓋32を全開若しくは中間
開度で留めておくことができる。34,34はマグネッ
トであり、右壁23の上半部を前壁21及び後壁24に
吸着固定することができる。
【0013】図3は図2の3−3線断面図であり、ハン
ドレール26に上下スイング可能にピン35でクラッチ
レバー27を取付け、このクラッチレバー27の先端に
クラッチワイヤ36の一端を結んだことを示す。通常は
クラッチオン(クラッチ接続状態)の位置にあり、運転
者の手で想像線の位置へ押し下げれば、クラッチワイヤ
36を引き、クラッチオフ(クラッチ断)になるように
構成した。
【0014】図4は図2の4−4線断面図であり、左ハ
ンドル12及び左のブレーキレバー28を示し、左のブ
レーキレバー28を想像線の位置まで握ったときに左の
駆動車輪に制動を掛けることができる。
【0015】図5(a),(b)は本発明に係る右のハ
ンドルの構造図兼作用説明図である。(a)に示す通
り、右のハンドル13は固定パイプ37にスライド可能
にグリップ38を取付け、このグリップ38を圧縮ばね
39で後退限位置に留めておき、このグリップ38にグ
リップ位置検出スイッチ40を接触させる。(b)にお
いて、白抜き矢印の通りに人手でグリップ38を後壁2
4に向って押すと、圧縮ばね39は縮み、グリップ38
は前進し、このときのグリップ38のスライド量Sをグ
リップ位置検出スイッチ40で検出し、スライド量Sに
応じて電動機の回転速度を決定する。即ち、右のハンド
ル13はスロットルグリップを備えた操向ハンドルであ
る。
【0016】図6は本発明の係る駆動パッケージの説明
図であり、天地逆にした箱体11の床18に上げ底17
を形成し、そこに次に説明する駆動パッケージ50を嵌
め、ビス51・・・で固定する。駆動パッケージ50は、
板金製ケース52に電動機53、左右の駆動車輪15及
び電動機53から駆動車輪15までの伝動部品を、一括
して組込んだパッケージである。
【0017】図の様に、駆動パッケージ50は簡単に箱
体11に取付け、取り外すことができるから、駆動パッ
ケージ50に機械的又は電気的なトラブルが発生したと
き及びその虞れがあるときには、駆動パッケージ50だ
けを交換し、電動運搬車10を集配作業に戻し、不良品
(駆動パッケージ)は修理に出せばよい。
【0018】図7は本発明に係る駆動パッケージの要部
拡大図であり、図上方を「左」、下方を「右」とする。
駆動パッケージ50は、一方向回転型電動機53、ギヤ
ボックス54、小径スプロケット55、チェーン56、
大径スプロケット57、主クラッチ58、1本ものの駆
動車軸59、この駆動車軸59を支えるためにケース5
2に取付けたベアリング61,61、駆動車軸59に一
方向クラッチ62,62を介して各々取付けた駆動車輪
15,15、これらの駆動車輪15,15を各々制動す
る左右のブレーキ63,64とからなる。ここで、ギヤ
ボックス54、小径スプロケット55、チェーン56、
大径スプロケット57及び駆動車軸59は、電動機から
駆動車輪までの伝動部品に相当する。
【0019】図8(a),(b)は本発明で採用した一
方向クラッチの作動原理図である。(a)において、駆
動車軸59を右に廻すと、ラッチ爪66が歯67に噛み
合い、以降、駆動車輪15は右に廻る。ここで右廻り方
向は前進方向に相当する。(b)において、駆動車軸5
9が停止していて、外部から駆動車輪15を右に廻そう
とすれば、ラッチ爪66から歯67が外れて、以降、駆
動車輪15は右廻り可能となる。この状態は駆動車軸5
9の回転より駆動車輪15の回転が早ければ、走行中で
あっても起こり得る現象である。
【0020】以上に述べた電動運搬車の作用を次に説明
する。図7に戻って、主クラッチ58は断状態にある
が、クラッチワイヤ36を緩めれば、ばね68の押出し
作用でオン(連結)状態になる。それから、バッテリ6
9で電動機53に給電すれば、駆動車軸59が正転し、
図8(a)で説明した通りに、駆動車輪15,15が正
転し始める。これで、電動運搬車は通常走行状態とな
る。
【0021】バックをする必要がでたときには、電動機
53を停止する。しかし、電動機53を止めただけでは
次の理由により、バックはできない。一般に電動機53
は停止中はブレーキに近い作用を発揮する。その上、電
動機53のトルクを高めるために駆動系に介在させる減
速機(例えば小径スプロケット55、チェーン56及び
大径スプロケット57の組合わせ)が、負荷(駆動車
輪)側からは増速機となって電動機の抵抗作用を倍加さ
せる。従って、電動機53を止めただけでは駆動車輪1
5,15をバック側に自由に廻すことはできない。
【0022】そこで、クラッチワイヤ36を引き、主ク
ラッチ58をオフ(断状態)にする。この後は、駆動車
輪15,15は駆動車軸59と共にバック側に回転可能
となり、バックを実行することができる。
【0023】ターン運転は、左右の一方向クラッチ6
2,62の作用で実現する。すなわち、前進中/停止中
の何れにおいても一方の駆動車輪15を人為的に駆動車
軸59より早く廻せば、それが外輪(ターンにおける内
外輪のうちの外輪)となって、ターンが実現する。
【0024】ただし、下り坂では一方向クラッチ62,
62の存在により、勝手に駆動車輪15,15が正転
し、運搬車が走り出す可能性がある。そこで、このとき
にはブレーキレバー28,29で左右の駆動車輪15,
15に制動を掛ける。左右のブレーキ63,64を独立
させたことで、一方の駆動車輪15のみにブレーキを掛
けて鋭くターンさせることもでき、使い勝手が向上す
る。
【0025】以上に述べた通り、本発明の電動運搬車1
0は、デフの代わりに一方向クラッチ62,62を採用
してターンを可能にし、電動機逆転運転の代わりに主ク
ラッチを採用してバックを可能にしたものであり、一方
向クラッチ及び主クラッチはごく簡単な構造の軽量なも
ので済ませることができるため、電動運搬車10は小
型、軽量で手軽なものとすることができる。
【0026】尚、請求項1では、電動機は一方向回転型
電動機と正逆転型電動機の何れであってもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、電動機、左右の駆動車輪及び電動機
から駆動車輪までの伝動部品を、一括してケースに組込
んで駆動パッケージを製造し、荷物を収納する箱体を主
体とするその他の部分を別途製造し、後に箱体に駆動パ
ッケージを組込むことで電動運搬車を完成するように
し、駆動パッケージにトラブルが発生したときには、駆
動パッケージだけを交換し、電動運搬車を集配作業に戻
し、不良品駆動パッケージは修理に出せばよいから、機
械や電気の知識に乏しい作業者であっても十分に且つ効
果的に使いこなすことができる電動運搬車を提供するも
のである。
【0028】請求項2は、一方向回転型電動機、電動機
から駆動車軸までの駆動系を伝達/断絶する主クラッ
チ、駆動車軸から駆動車輪までの左右の駆動系に駆動車
輪が駆動車軸より高速で正転するときにその駆動車輪の
回転を妨げない一方向クラッチ、左右の駆動車輪を制動
する左右のブレーキ、これらのブレーキを各々操作する
左右のブレーキレバー及び主クラッチを操作するクラッ
チレバーを採用したので、前進はもとより、バック及び
ターンを可能にしたものである。従って、請求項2の電
動運搬車は、使い勝手が極めてよく、しかも複雑で重い
デフや正逆転型電動機を採用していないので軽量、小型
化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動運搬車の側面図
【図2】本発明に係る電動運搬車の斜視図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図2の4−4線断面図
【図5】本発明に係る右のハンドルの構造図兼作用説明
【図6】本発明の係る駆動パッケージの説明図
【図7】本発明に係る駆動パッケージの要部拡大図
【図8】本発明で採用した一方向クラッチの作動原理図
【符号の説明】
10…電動運搬車、11…箱体、15…駆動車輪、27
…クラッチレバー、28,29…左右のブレーキレバ
ー、50…駆動パッケージ、52…駆動パッケージのケ
ース、53…電動機(一方向回転型電動機)、58…主
クラッチ、59…駆動車軸、62…一方向クラッチ、6
3,64…左右のブレーキ、69…バッテリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機で駆動する駆動車輪を備えた電動
    運搬車において、電動機、左右の駆動車輪及び電動機か
    ら駆動車輪までの伝動部品を、一括してケースに組込ん
    で駆動パッケージとし、この駆動パッケージを、荷物を
    収納する箱体に取外し可能に取付けたことを特徴とする
    電動運搬車。
  2. 【請求項2】 一方向回転型電動機で回転する駆動車軸
    で駆動車輪を駆動する電動運搬車において、 電動機から駆動車軸までの駆動系に電動機の駆動力を伝
    達/断絶する主クラッチを介設し、駆動車軸から駆動車
    輪までの左右の駆動系に駆動車輪が駆動車軸より高速で
    正転するときにその駆動車輪の回転を妨げない一方向ク
    ラッチを各々介設し、左右の駆動車輪を制動する左右の
    ブレーキを備え、これらのブレーキを各々操作する左右
    のブレーキレバー及び前記主クラッチを操作するクラッ
    チレバーを備えたことを特徴とする電動運搬車。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002274386A (ja) * 2001-03-23 2002-09-25 Iseki Ueki Seisakusho:Kk 電動機付き手押し一輪搬送装置
JP2010274704A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 Atex Co Ltd 電動小型運搬台車
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