JP2001017961A - 圧縮空気排出ドレンの油水分離装置 - Google Patents

圧縮空気排出ドレンの油水分離装置

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JP2001017961A JP11189778A JP18977899A JP2001017961A JP 2001017961 A JP2001017961 A JP 2001017961A JP 11189778 A JP11189778 A JP 11189778A JP 18977899 A JP18977899 A JP 18977899A JP 2001017961 A JP2001017961 A JP 2001017961A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、圧縮空気除湿装置などから排出さ
れるドレンの油水分離装置に関し、圧縮空気を利用して
浄化された水を排出できるようにする。 【構成】 圧縮空気除湿装置、エアーコンプレッサー、
エアータンクなどの圧縮空気を用いた装置のドレン管と
接続された油水分離装置と、該油水分離装置の排水出口
に接続された電磁弁・ディスク式を含むドレン排出機構
とからなり、前記油水分離装置が、ドレン水入口及び排
水口を有する密閉圧力容器と、該容器内の他方をドレン
溜まり、中間部を吸着層及び上方をドレン吹き出し空間
とに区画され、中間部が吸着材で充填されたものからな
り、排水口に設置したドレン排出機構の開閉動作により
前記分離装置の一方に溜まったドレン水が、吸着層で吸
着処理された後に排水されるように構成された圧縮空気
排出ドレンの油水分離装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮空気除湿装置
から排出されるドレンの油水分離装置に関するものであ
り、圧縮空気を利用して浄化された水を排出するように
構成されたものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置としては、エアーコ
ンプレッサーなどの圧縮空気処理装置から排出されるド
レン水を電磁式ドレントラップ又はフロート式のドレン
トラップにて一定排出されたものを油水分離装置に集
め、該油水分離装置にて処理した後に排水するものが知
られている(実開平6−53788号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の装
置ではドレントラップに一旦貯留される場合にドレント
ラップがドレン排水の油分やゴミなどの要因により故障
しやすいという不都合がある。複数の圧縮空気処理装置
から排出されるドレン水を一つの油水分離装置に集める
ためにドレン集合管等のドレン配管を必要としている。
さらに、油水分離装置と圧縮空気除湿装置とは別個に製
作せねばならず、装置の省スペース化という観点からも
問題があった。そこで本発明はかかる従来技術の欠点に
鑑みなされたもので、ゴミや油によりドレントラップが
故障しにくく、ドレン集合管などの配管工事が不要であ
ると共に、油水分離装置との一体化が可能な装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、圧縮
空気除湿装置、エアーコンプレッサー、エアータンクな
どの圧縮空気を用いた装置のドレン管と接続された油水
分離装置と、該油水分離装置の排水出口に接続された電
磁弁・ディスク式を含むドレン排出機構とからなり、前
記油水分離装置が、ドレン水入口及び排水口を有する密
閉圧力容器と、該容器内の他方をドレン溜まり、中間部
を吸着層及び上方をドレン吹き出し空間とに区画され、
中間部が吸着材で充填されたものからなり、排水口に設
置したドレン排出機構の開閉動作により前記分離装置の
一方に溜まったドレン水が、吸着層で吸着処理された後
に排水されるように構成された圧縮空気排出ドレンの油
水分離装置により本目的を達成する。請求項2の発明
は、前記ドレン排出機構の開閉動作が、圧力容器の下方
のドレン水溜まりに設けた水位センサーよりも余計に溜
まった時に開放され、開放後所定時間経過後に閉鎖され
るように構成された圧縮空気排出ドレンの油水分離装置
である。
【0005】
【作用】本発明にかかる装置では、ドレン水を排出する
圧縮空気処理装置と直接配管で接続され、同一圧力下で
ドレンは自重により圧縮容器からなる油水分離装置のド
レン溜まりに導かれる。そして分離装置の排水口に接続
されたドレン排出機構が開放される。すると圧縮空気処
理装置の圧力が大気圧よりも高いために油水分離装置内
のドレンは吸着層を通過して圧力容器の他方に吹き出
し、排出口、ドレン排出機構を介して外部に排出され
る。ドレンが排出されると排水口から吹き出すものは圧
縮空気だけとなり、圧縮空気処理装置内の圧力低下につ
ながるので、ドレン排出機構内に多少のドレンが残る程
度にドレン排出機構が閉鎖される。閉鎖されることによ
り再び油水分離装置は圧力下に置かれ、吸着層に付着し
たドレン水も自重にてドレン溜まりに落下する。また圧
縮空気処理装置から排出されるドレン水も再び自重によ
り排水口を介して圧力容器内に流入する。かかる動作を
繰り返すことによりドレン水は少しづつ分離装置内の吸
着材により油分が吸着されながら外部に清浄された水と
して排出される。
【0006】請求項2の発明では、ドレン排出機構が圧
力容器内の底部に貯留されたドレン水の貯留量を検知す
るための構造であり、水位センサーを該圧力容器ドレン
溜まりに設け、該水位センサーによりドレン水が所定量
溜まったことを検知することによりトラップを開放し、
開放後所定時間経過した後にトラップを閉鎖するように
構成されているので、ドレン溜まりに貯留されたドレン
水は所定量以上溜まることなく、かつ同一圧力下に置か
れているので逆流することなく、外部へ排出される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示された実施例
に従って詳細に説明する。図1において1はエアーコン
プレッサー、圧縮空気除湿装置、又はエアータンク等の
圧縮空気処理装置であり、該装置1では圧縮空気入口2
及び圧縮空気出口3を有し、下方には該装置で発生する
ドレン水を排水するための排水口4が設けられている。
前記圧縮空気処理装置1の排水口4よりも下方には本発
明にかかる密閉型の油水分離装置5が設置される。
【0008】密閉型油水分離装置5の上方には油水分離
装置出口6が設けられ、図示しない配管を介してドレン
排出機構たる電磁式ドレントラップ7の入口と接続され
ている。この密閉型油水分離装置5は、図2に示すよう
にフランジジョイント8を介して2分割可能に接合され
た圧力容器10からなり、該内部は下方のドレン溜まり
12、吸着層14及びドレン吹き出し空間16とに区画
され、該吸着層14は図3に示される仕切り板15a及
び15bを介して交互に所定間隔で仕切ると共に仕切っ
た空間にはそれぞれ吸着材18を充填している。仕切り
板15aは中央にドレン水通過用の穴が開けられ、仕切
り板15bは中央より外側に複数の小さなドレン水通過
穴が開けられている。図中7a,7bはそれぞれ電磁式
ドレントラップの注入口及び排水口である。
【0009】図4に示すものは本発明にかかる装置の具
体的な第2実施例を示すもので、1aは内部に冷凍サイ
クルの蒸発器20が設置され、予冷回路22を介して予
冷された空気を効率よく冷却し、露点以下で結露したド
レン水は図中の下方に流れように構成された圧縮空気除
湿装置であり、該装置1aで排出されたドレン水は排出
口4及び配管(図示せず)を介して接続された該装置1
aよりも下方に設置された油水分離装置5のドレン入口
5aから自重により圧力容器5のドレン溜まり12に溜
まる構造となっている。
【0010】同様に1bは、圧縮空気用防塵フィルター
装置であり、フィルター装置1bの圧縮空気入口2から
流入した圧縮空気は中央の穴を介して流入し、フィルタ
ー装置1b内の円筒状のフィルター24を介して防塵が
除去された後に圧縮空気出口3から排出されるが、該装
置1bの下方にはドレン排出口4が設けられており、該
排出口4よりも下方に位置している油水分離装置5に向
けて同一圧力下で、自重により圧力容器5内のドレン溜
まり12に溜まる構造となっている。
【0011】前記圧力容器5内のドレン溜まり12に
は、電磁式ドレントラップ7の制御装置と接続された水
位センサー26が、該溜まり12の上方に設置されてい
る。本実施例ではドレントラップ7内の制御装置にタイ
マーが設置されており、予め測定されたドレンの貯留量
と該ドレンの排出時間が入力されており、前記センサー
26が所定のレベル以上にドレン水が存在することを確
認した後に、電磁式ドレントラップ7の弁が開放され、
開放後所定時間経過した後にタイマーの作動により閉鎖
される仕組みとなっている。
【0012】尚、本実施例では、電磁式ドレントラップ
の弁の開閉を図4に示された実施例に基づき説明した
が、これに限定されるものではなく、装置1のドレン排
出口4付近(A)及び油水分離装置5のドレン入口5a
付近(B)とにそれぞれ電磁式、コンデンサ式、電気式
の水位センサーを設け、該A付近のセンサーが水位を検
知してから電磁式ドレントラップ7の弁を開放し、B付
近のセンサーがドレン水のないのを検知してから所定時
間後にトラップ7の弁を閉鎖するように構成しても良
い。 所定時間毎に所定時間開放するタイマー式の電磁
式ドレントラップやディスク式のドレントラップによる
こともできる。また、図4に示す圧縮空気処理装置1
a,1bを二つ設置した場合について説明したが、ドレ
ン水の溜まる量及び圧力が異なる関係から、これらの装
置1a,1bはそれぞれ別個の油水分離装置5と接続す
るように構成することが望ましい。さらに、仕切り板1
5a,15bの二種類を具備する構成を例に挙げたが、
小孔が多数開いた一種類の仕切り板を用いることも可能
である。圧力容器のドレン入口5aと出口6は、本実施
例では、前者を下側、後者を上側となるように構成した
が、これらを逆にすることも可能である。
【0013】以上述べた構成において、本実施例にかか
る装置では、油水分離装置5が密閉容器10で構成され
ているので、電磁式ドレントラップ7の弁が閉鎖されて
いる時は圧縮空気処理装置1と油水分離装置5とは同一
圧力下にあり、自重によりドレン水は下方の油水分離装
置5のドレン溜まり12に貯留される。しかして、ドレ
ン溜まり12に所定量以上のドレンが溜まると、センサ
ー26が検知し、電磁式ドレントラップ7の弁は、内部
の制御装置の指示に従い開放される。ドレントラップ7
が開放されると油水分離装置5の出口6付近の圧力は圧
縮空気処理装置1に比較して圧力が低い為に、ドレン水
は圧力容器5の下方に位置するも、ドレン水入口5aか
ら流入する圧縮空気の吹き出し作用により上方に向けて
吹き出すことになる。
【0014】本実施例では、仕切り板15がそれぞれ、
交互に所定間隔で中央に穴を有する仕切り板15aと周
辺部に穴を有する仕切り板15bの存在により、ドレン
水は仕切り板15a・15b間の吸着材18と満遍なく
接触するために効率よく油分が吸着された状態にて、吹
き出し空間16に吹き出した後、圧力容器5の出口6及
びドレントラップ7を介して外部へ排出される。またド
レン水が十分に排出されたか否かを制御装置が感知し、
ドレントラップ7の弁を閉鎖すると、これまのドレン水
の吹き出しは停止し、下方に戻ろうとするが、本実施例
にかかる装置では吸着層14には吸着材18が充填され
ているために急激な逆戻り現象が緩衝され、圧縮空気処
理装置1内にドレン水が逆戻りするという現象を防いで
いる。
【0015】また本実施例にかかる油水分離装置5は、
密閉容器10で構成されているが、フランジジョイント
8を介して2分割可能に構成されているために、吸着材
18が目詰まり状態に陥った時には、該ジョイント8を
外した後に仕切り板15a,15bを取り外しながら吸
着材18を簡単に交換することもできる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明にかかる圧縮空
気排出ドレンの油水分離装置は、従来の装置のように圧
縮空気処理装置の排出口付近にドレントラップを設ける
ことなく直接配管を介して接続するように構成している
ために装置の一体化が可能となると共に、従来のように
余分な配管施設工事を必要としない。ドレン排出機構を
油水分離装置の排出口付近に接続する構造としたことに
より、ドレントラップ自体が油分やゴミなどにより目づ
まり状態に陥ることが非常に希有となるため、装置の信
頼性が向上すると共に電磁弁を使用した場合にはトラッ
プの開閉動作を自由に調整できる。油水分離装置内の吸
着材を介して圧縮空気を吹き出す構造としているため
に、トラップを閉じた場合におけるドレン水の逆戻り現
象を抑えることができ、圧縮空気処理装置にドレン水が
吹き出す等の悪影響がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる装置の概略を示す模式図であ
る。
【図2】 本発明にかかる装置の第1実施例を示す油水
分離装置の縦断面図である。
【図3】 油水分離装置内に装着する仕切り板の構造を
示す平面図である。
【図4】 本発明にかかる装置の第2実施例(水位セン
サーを設置した場合)を示す装置の概略縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 圧縮空気処理装置 1a 圧縮空気除湿装置 1b 圧縮空気用防塵フィルター装置 2 圧縮空気入口 3 圧縮空気出口 4 ドレン排出口 5 油水分離装置 6 排出口 7 電磁式ドレントラップ 8 フランジジョイント 10 圧力容器 12 ドレン溜まり 14 吸着層 15a,15b 仕切り板 16 吹き出し空間 18 吸着材 20 蒸発器 22 予冷回路 24 フィルター 26 水位センサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気除湿装置、エアーコンプレッサ
    ー、エアータンクなどの圧縮空気を用いた装置のドレン
    管と接続された油水分離装置と、該油水分離装置の排水
    出口に接続された電磁弁・ディスク式を含むドレン排出
    機構とからなり、前記油水分離装置が、ドレン水入口及
    び排水口を有する密閉圧力容器と、該容器内の他方をド
    レン溜まり、中間部を吸着層及び上方をドレン吹き出し
    空間とに区画され、中間部が吸着材で充填されたものか
    らなり、排水口に設置したドレン排出機構の開閉動作に
    より前記分離装置の一方に溜まったドレン水が、吸着層
    で吸着処理された後に排水されるように構成された圧縮
    空気排出ドレンの油水分離装置。
  2. 【請求項2】 前記ドレン排出機構の開閉動作が、圧力
    容器の下方のドレン水溜まりに設けた水位センサーの高
    さ以上に溜まった時に開放され、開放後所定時間経過後
    に閉鎖されるように構成された請求項1記載の圧縮空気
    排出ドレンの油水分離装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006258081A (ja) * 2005-03-14 2006-09-28 Fukuhara Co Ltd ドレン水の排出方法および排出装置
KR101205081B1 (ko) 2010-06-09 2012-11-26 현대중공업 주식회사 해군 함정용 드레인 트랩
KR200476710Y1 (ko) 2013-07-31 2015-03-24 (주)지오퓨어텍 감시창이 구비된 수분흡착탱크
CN104696200A (zh) * 2015-03-06 2015-06-10 天津中环半导体股份有限公司 一种用于直拉炉与真空泵之间的油滤式空气过滤器
JP2016107240A (ja) * 2014-12-10 2016-06-20 株式会社フクハラ 圧縮空気圧回路用金属イオン及び有機ハロゲン化物分離除去装置
CN109835967A (zh) * 2017-11-29 2019-06-04 杭州申邦净化设备有限公司 一种多级油水分离器

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