JPH0247269Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0247269Y2 JPH0247269Y2 JP1984098489U JP9848984U JPH0247269Y2 JP H0247269 Y2 JPH0247269 Y2 JP H0247269Y2 JP 1984098489 U JP1984098489 U JP 1984098489U JP 9848984 U JP9848984 U JP 9848984U JP H0247269 Y2 JPH0247269 Y2 JP H0247269Y2
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- JP
- Japan
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- drain
- oil
- receiving plate
- adsorbent
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- Expired
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- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 claims description 24
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 18
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 5
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims description 3
- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims description 3
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 42
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 4
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 4
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- Compressor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案は、空気圧縮機のドレンの油分離装置に
関するものである。
関するものである。
[考案の技術的背景とその問題点]
一般に空気圧縮機は、空気を圧縮して、その圧
縮空気を被操作機器等に供給して仕事させるが、
その圧縮空気には、圧縮工程で生じた水と潤滑油
とからなるドレンが含まれる。このドレンは、圧
縮機の油槽に流入して潤滑機能を阻害したり、あ
るいは圧縮空気と共に吐出配管内を伝わつて被操
作機器に流入するおそれがある。このため特に吐
出配管の途中には、自動排水弁が設けられて被操
作機器等へドレンが流入しないようにしている。
縮空気を被操作機器等に供給して仕事させるが、
その圧縮空気には、圧縮工程で生じた水と潤滑油
とからなるドレンが含まれる。このドレンは、圧
縮機の油槽に流入して潤滑機能を阻害したり、あ
るいは圧縮空気と共に吐出配管内を伝わつて被操
作機器に流入するおそれがある。このため特に吐
出配管の途中には、自動排水弁が設けられて被操
作機器等へドレンが流入しないようにしている。
ところで、この自動排水弁より排出されるドレ
ンは、従来その場に垂れ流ししているか、あるい
はバケツ等の容器で受け止めて適当な所まで運ん
で廃棄している。しかし、排水弁から流出すると
きに、吐出配管内の圧縮空気によつて一部のドレ
ンが噴霧状となると共に溜つたドレンが飛散する
ため、環境衛生上問題があつて何らかの対策が要
望されていた。また、同じ空気配管系に設けられ
る空気タンクのドレン弁から排出されるドレンに
ついても同様の問題が生じていた。
ンは、従来その場に垂れ流ししているか、あるい
はバケツ等の容器で受け止めて適当な所まで運ん
で廃棄している。しかし、排水弁から流出すると
きに、吐出配管内の圧縮空気によつて一部のドレ
ンが噴霧状となると共に溜つたドレンが飛散する
ため、環境衛生上問題があつて何らかの対策が要
望されていた。また、同じ空気配管系に設けられ
る空気タンクのドレン弁から排出されるドレンに
ついても同様の問題が生じていた。
[考案の目的]
本考案は、簡単な構成で空気とドレンを分離す
ると共に、ドレンに含まれる油分と水分を分離さ
せ、環境衛生上問題になる油分を吸着、回収する
空気圧縮機のドレンの油分離装置を提供すること
を目的とするものである。
ると共に、ドレンに含まれる油分と水分を分離さ
せ、環境衛生上問題になる油分を吸着、回収する
空気圧縮機のドレンの油分離装置を提供すること
を目的とするものである。
[考案の概要]
本考案による空気圧縮機のドレンの油分離装置
は、底部に排水孔を有する回収槽の上部開口を、
フイルタを介して内外方を連通する排気口および
自動排水弁から排出されるドレンを導き入れるド
レン入口を有する蓋で閉塞し、この回収槽および
蓋で形成される回収室内をドレンを下方へ通す隙
間を有する受け板で仕切るとともに、この受け板
の下方にドレン中の油分を吸着分離する油吸着材
を積層して設けたことを特徴とするものである。
は、底部に排水孔を有する回収槽の上部開口を、
フイルタを介して内外方を連通する排気口および
自動排水弁から排出されるドレンを導き入れるド
レン入口を有する蓋で閉塞し、この回収槽および
蓋で形成される回収室内をドレンを下方へ通す隙
間を有する受け板で仕切るとともに、この受け板
の下方にドレン中の油分を吸着分離する油吸着材
を積層して設けたことを特徴とするものである。
[考案の実施例]
以下、本考案の一実施例を第1図を参照して説
明する。1は図示していない空気圧縮機系に設置
されていて、該空気圧縮機系から回収されるドレ
ンから油分を吸着分離させる油吸着材を収納する
回収槽、2は回収槽1に締付ネジ3で取外し可能
に取付けられて回収槽1の上部開口部を覆う蓋、
4はこの蓋2の上部に設けられて蓋2と回収槽1
とで形成された回収室5の上方における内外を図
示していないフイルタを介して連通する排気口、
6は蓋2の上部に設けられて図示していない自動
排水弁の排出口または空気タンクのドレン弁と配
管を介して接続されてドレンを導き入れるドレン
入口である。
明する。1は図示していない空気圧縮機系に設置
されていて、該空気圧縮機系から回収されるドレ
ンから油分を吸着分離させる油吸着材を収納する
回収槽、2は回収槽1に締付ネジ3で取外し可能
に取付けられて回収槽1の上部開口部を覆う蓋、
4はこの蓋2の上部に設けられて蓋2と回収槽1
とで形成された回収室5の上方における内外を図
示していないフイルタを介して連通する排気口、
6は蓋2の上部に設けられて図示していない自動
排水弁の排出口または空気タンクのドレン弁と配
管を介して接続されてドレンを導き入れるドレン
入口である。
7は回収室5内にあつて蓋2の内側に支柱8に
よつて固定され、回収槽1の内壁との間にドレン
を通す隙間gを有する受け板、9は回収槽1内の
底部に取付けられた座10にボルト11によつ
て、間隔片12を介して積層状に固定された油吸
着材である。この油吸着材9は、水をはじき易
く、油を吸着し易いポリプロピレンを使用した繊
維からできたもので、第3図に示すようにバネ輪
13によつて回収槽1の内壁に外周を張付け固定
された中心部に穴20を有するドーナツ状の油吸
着材9aと、外径が回収槽1の内系よりやや小さ
い円板状の油吸着材9bとを交互に積層状に組み
合せ、これを支え板14a,14bで支持して構
成されている。15は回収槽1の底部に設けられ
て、ドレンから油分が油吸着材9によつて吸着分
離されて出た水分を外部に通す排水孔である。
よつて固定され、回収槽1の内壁との間にドレン
を通す隙間gを有する受け板、9は回収槽1内の
底部に取付けられた座10にボルト11によつ
て、間隔片12を介して積層状に固定された油吸
着材である。この油吸着材9は、水をはじき易
く、油を吸着し易いポリプロピレンを使用した繊
維からできたもので、第3図に示すようにバネ輪
13によつて回収槽1の内壁に外周を張付け固定
された中心部に穴20を有するドーナツ状の油吸
着材9aと、外径が回収槽1の内系よりやや小さ
い円板状の油吸着材9bとを交互に積層状に組み
合せ、これを支え板14a,14bで支持して構
成されている。15は回収槽1の底部に設けられ
て、ドレンから油分が油吸着材9によつて吸着分
離されて出た水分を外部に通す排水孔である。
このように構成された本考案による空気圧縮機
のドレンの油分分離装置において、図示していな
い自動排水弁が作動すると、圧縮空気によつてド
レンが配管を通つてドレン入口6から受け板7の
上方に吐出される。受け板7に吐出されたドレン
の一部は慣性力によつて液状となり、受け板7と
回収槽1との隙間gを通つて回収室5に流入し、
吸着材9aの上を外周部から中央部に流れ、中央
部の穴20から矢示のようにその下の油吸着材9
bに落ち、油吸着材9bの上を中央部から外周部
に流れ、更にその下に設けた油吸着材9aと順次
下側へ流れることにより、ドレンが油吸着材に接
触して、油分が吸着分離されて水分のみが回収槽
1の底部に設けた排水孔15より排出される。
のドレンの油分分離装置において、図示していな
い自動排水弁が作動すると、圧縮空気によつてド
レンが配管を通つてドレン入口6から受け板7の
上方に吐出される。受け板7に吐出されたドレン
の一部は慣性力によつて液状となり、受け板7と
回収槽1との隙間gを通つて回収室5に流入し、
吸着材9aの上を外周部から中央部に流れ、中央
部の穴20から矢示のようにその下の油吸着材9
bに落ち、油吸着材9bの上を中央部から外周部
に流れ、更にその下に設けた油吸着材9aと順次
下側へ流れることにより、ドレンが油吸着材に接
触して、油分が吸着分離されて水分のみが回収槽
1の底部に設けた排水孔15より排出される。
このドレンの流出過程において、ドレン入口6
ら吐出されるドレンは、受け板7があるため、直
接、油吸着材9に吹き付けられることがないの
で、油吸着材9の吸着機能が損なわれることがな
い。
ら吐出されるドレンは、受け板7があるため、直
接、油吸着材9に吹き付けられることがないの
で、油吸着材9の吸着機能が損なわれることがな
い。
一方、ドレンの一部は噴霧状のまま排気口4か
ら排気されようとするが、排気口4には図示して
いないフイルタが設けられているために、噴霧状
のドレンはこのフイルタで分離されて空気のみが
排気口4から排気される。
ら排気されようとするが、排気口4には図示して
いないフイルタが設けられているために、噴霧状
のドレンはこのフイルタで分離されて空気のみが
排気口4から排気される。
フイルタで分離されたドレンは、排気口4を伝
わつて受け板7に落ち、最終的に回収室5に流入
して、油吸着材9に油分が吸着分離され水分のみ
が回収槽1の底部に設けられた排水孔15より排
出される。
わつて受け板7に落ち、最終的に回収室5に流入
して、油吸着材9に油分が吸着分離され水分のみ
が回収槽1の底部に設けられた排水孔15より排
出される。
なお、図面においては、ドレン入口6から受け
板7に吐出されるドレンの一部が、液状になつて
回収室5に流れる隙間gを受け板7の端部と回収
槽1の内壁との間に形成したが、本考案において
はこの構成に限らず、第2図に示すように受け板
7の適当箇所にも液状ドレンを通す通孔g′を設け
たものがよい。
板7に吐出されるドレンの一部が、液状になつて
回収室5に流れる隙間gを受け板7の端部と回収
槽1の内壁との間に形成したが、本考案において
はこの構成に限らず、第2図に示すように受け板
7の適当箇所にも液状ドレンを通す通孔g′を設け
たものがよい。
また、図面においてはドレンが油吸着材9の上
を流れることによりドレンが油吸着材9に接触し
て油分が吸着分離されるようにしたが、本考案に
おいてはこの構成に限らず、第4図に示すように
中央に穴20を有する2枚の油吸着材9a,9a
を支え板14aの上下面に取りつけ、また中央に
穴20のない2枚の油吸着材9b,9bを支え板
14bの上下面に取りつけ、その間に僅かな隙間
を設けるように積層し、その隙間を矢示のように
ドレンが流れるようにして、油吸着材との接触面
積を拡げると共に油吸着効率を高めるようにした
ものでもよい。
を流れることによりドレンが油吸着材9に接触し
て油分が吸着分離されるようにしたが、本考案に
おいてはこの構成に限らず、第4図に示すように
中央に穴20を有する2枚の油吸着材9a,9a
を支え板14aの上下面に取りつけ、また中央に
穴20のない2枚の油吸着材9b,9bを支え板
14bの上下面に取りつけ、その間に僅かな隙間
を設けるように積層し、その隙間を矢示のように
ドレンが流れるようにして、油吸着材との接触面
積を拡げると共に油吸着効率を高めるようにした
ものでもよい。
[考案の効果]
このように、本考案は自動排水弁から排出され
るドレンを受け板で受け、その慣性力によつてド
レンの一部を液状にして回収し、更に液状ドレン
に含まれる油分を油吸着材で吸着分離させると共
に、残りの噴霧状のドレンをフルタで回収し、更
に受け板で油吸着材に吸着させる油分の飛散を防
止すると共に油吸着材の吸着機能を損なわないよ
うに構成したので、自動排水弁から排出されるド
レンから空気と水分のみを排出させることがで
き、環境を改善することができ効果がある。ま
た、フイルタを介して空気を排気するので騒音を
低減することができる。
るドレンを受け板で受け、その慣性力によつてド
レンの一部を液状にして回収し、更に液状ドレン
に含まれる油分を油吸着材で吸着分離させると共
に、残りの噴霧状のドレンをフルタで回収し、更
に受け板で油吸着材に吸着させる油分の飛散を防
止すると共に油吸着材の吸着機能を損なわないよ
うに構成したので、自動排水弁から排出されるド
レンから空気と水分のみを排出させることがで
き、環境を改善することができ効果がある。ま
た、フイルタを介して空気を排気するので騒音を
低減することができる。
第1図は本考案による空気圧縮機のドレンの油
分離装置の一実施例を示す断面図、第2図は本考
案に使用する受け板の他の実施例を示す平面図、
第3図は本考案に使用する油吸着材の組込み部の
断面図、第4図は本考案に使用する油吸着材の組
込み部に関する他の実施例を示す断面図である。 1……回収槽、2……蓋、3……締付ネジ、4
……排気口、5……回収室、6……ドレン入口、
7……受け板、8……支柱、9……油吸着材、1
0……座、11…ボルト、12……間隔片、13
……バネ輪、14a,14b……支え板、15…
…排水孔、9a,9b……油吸着材、16……止
弁、g……隙間、g′……通孔、20……中央部の
孔。
分離装置の一実施例を示す断面図、第2図は本考
案に使用する受け板の他の実施例を示す平面図、
第3図は本考案に使用する油吸着材の組込み部の
断面図、第4図は本考案に使用する油吸着材の組
込み部に関する他の実施例を示す断面図である。 1……回収槽、2……蓋、3……締付ネジ、4
……排気口、5……回収室、6……ドレン入口、
7……受け板、8……支柱、9……油吸着材、1
0……座、11…ボルト、12……間隔片、13
……バネ輪、14a,14b……支え板、15…
…排水孔、9a,9b……油吸着材、16……止
弁、g……隙間、g′……通孔、20……中央部の
孔。
Claims (1)
- 底部に排水口を有する回収槽の上部開口を、フ
イルタを介して内外を連通する排気口および自動
背水弁から排出されるドレンを導き入れるドレン
入口を有する蓋で閉塞し、この回収槽および蓋で
形成される回収室内をドレンを下方へ通す隙間を
有する受け板で仕切るとともに、この受け板の下
方に中央部に通孔を有するポリプロピレンからな
る油吸着材とこの油吸着材の外径より若干小さい
外径を有し中央部に通孔を持たないポリプロピレ
ンからなる油吸着材とを交互に若干の隙間を介し
て積み重ねて構成したドレン中の油分を吸着分離
する油吸着材積層体を設けたことを特徴とする空
気圧縮器のドレン油分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9848984U JPS6114787U (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 空気圧縮機のドレンの油分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9848984U JPS6114787U (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 空気圧縮機のドレンの油分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6114787U JPS6114787U (ja) | 1986-01-28 |
JPH0247269Y2 true JPH0247269Y2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=30658028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9848984U Granted JPS6114787U (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | 空気圧縮機のドレンの油分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6114787U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023056067A (ja) * | 2021-10-07 | 2023-04-19 | 株式会社フクハラ | 空気圧縮機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0433430Y2 (ja) * | 1990-02-17 | 1992-08-11 |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP9848984U patent/JPS6114787U/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023056067A (ja) * | 2021-10-07 | 2023-04-19 | 株式会社フクハラ | 空気圧縮機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6114787U (ja) | 1986-01-28 |
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