JP2001017325A - 加熱調理鍋用蓋 - Google Patents

加熱調理鍋用蓋

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JP2001017325A
JP2001017325A JP11197515A JP19751599A JP2001017325A JP 2001017325 A JP2001017325 A JP 2001017325A JP 11197515 A JP11197515 A JP 11197515A JP 19751599 A JP19751599 A JP 19751599A JP 2001017325 A JP2001017325 A JP 2001017325A
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JP
Japan
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lid
cooking pot
pot
hole
noodles
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JP11197515A
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Inventor
Katsunori Nakayama
勝訓 中山
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NIKKEI PRODUCTS CO
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NIKKEI PRODUCTS CO
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゆでた麺を流さずに、かつ太さの異なる麺に
対応して素早く水切りを行える加熱調理鍋用蓋を提供す
ること。 【解決手段】 加熱調理鍋1の開口部2を塞ぐ蓋本体1
1と、開口部2に着脱可能に係合する係合部20(第1
〜第3の係合突起21〜23)とを具備し、蓋本体11
における開口部2を塞ぐ領域の半分の領域の一方に、同
一の孔径を有する複数の第1の孔13を穿設し、他方に
は、第1の孔の孔径と異なる同一の孔径を有する複数の
第2の孔14を穿設する。これにより、ゆでた麺を流さ
ずに、かつ太さの異なる麺に対応して素早く水切りを行
うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は加熱調理鍋用蓋に
関するもので、更に詳細には、例えば“そうめん”や
“そば”等の比較的細い麺と例えば“スパゲッティ”や
“うどん”等の比較的太い麺の水切りを可能にした加熱
調理鍋用蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば“そうめん”、“そ
ば”、“スパゲッティ”あるいは“うどん”等の麺類を
調理する場合は、加熱調理鍋に入れて熱湯でゆでて所望
の柔らかさにした後、鍋内の湯水を排出して、麺を取り
出すなどしている。この場合、鍋内の湯水を排出する際
には湯水の温度が高いため、麺を支えない状態で鍋を傾
けて中の湯水を排出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、麺を支
えない状態で鍋を傾けて湯水を排出すると、湯水と一緒
に麺も流れ出てしまう。そのため、一般に、鍋内の湯水
を排出するには、菜箸やひしゃく等で麺が流れ出ないよ
うにして、鍋内の湯水を排出するなどしているが、この
方法においても麺が流れ出る虞があった。特に、“そう
めん”や“そば”等のように比較的細い麺においては流
れ出る量が多いため、湯水の排出量を少なくしなければ
ならないので、いわゆる水切りが遅くなるという二律背
反性の問題もあった。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、ゆでた麺を流さずに、かつ太さの異なる麺に対応し
て素早く水切りを行えるようにした加熱調理鍋用蓋を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の加熱調理鍋用蓋は、以下のように構成す
る。
【0006】(1)請求項1記載の発明は、加熱調理鍋
の開口部を塞ぐ蓋本体と、上記開口部に着脱可能に係合
する係合部とを具備し、 上記蓋本体における開口部を
塞ぐ領域の半分の領域の一方に、同一の孔径を有する複
数の第1の孔を穿設し、他方には、上記第1の孔の孔径
と異なる同一の孔径を有する複数の第2の孔を穿設して
なることを特徴とする。
【0007】このように構成することにより、麺をゆで
た後に、麺の太さに応じて第1の孔の領域又は第2の孔
の領域側を傾けて蓋を閉じた状態で中の湯水を排出する
ことができる。したがって、麺を流すことなく素早く湯
水を排出(水切り)することができる。
【0008】(2)請求項2記載の発明は、請求項1記
載の加熱調理鍋用蓋において、 上記第1の孔及び第2
の孔を、それぞれ蓋本体の中心から半径方向に適宜間隔
をおいて配列すると共に、外周に向かって漸次数が増え
るように配列することを特徴とする。
【0009】このように構成することにより、蓋を取り
付けた状態で鍋を第1の孔又は第2の孔側に傾けたとき
に、内部の湯水を速やかに排出することができる。
【0010】(3)請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載の加熱調理鍋用蓋において、 上記係合部を、
加熱調理鍋の開口縁部の少なくとも2箇所に着脱可能に
係合する複数の係合突起にて形成してなることを特徴と
する。この場合、上記係合突起を円弧状に形成すると共
に、1つの係合突起の外側面を鍋の内側縁部に係合可能
にし、内側面を鍋の外側縁部に係合可能にする方が好ま
しい(請求項4)。
【0011】このように構成することにより、任意の組
の係合突起を鍋の開口縁部に係合させて、蓋を取り付け
ることができるので、1つの蓋を、異なる大きさの鍋に
共用することができる。この場合、係合突起を円弧状に
形成すると共に、1つの係合突起の外側面を鍋の内側縁
部に係合可能にし、内側面を鍋の外側縁部に係合可能に
することにより、係合突起の数を多くすることなく、共
用できる鍋の種類(大きさ)を多くすることができる
(請求項3)。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1はこの発明の加熱調理鍋(以下に鍋と
いう)用蓋を鍋に取り付けた状態の一例を示す一部断面
平面図、図2は図1の側面図、図3は図1のIII−III線
に沿う断面図である。
【0014】上記蓋10は、円形状の蓋本体11と、こ
の蓋本体11の周縁に下向きの垂下片12と、鍋1の開
口部2に着脱可能に係合する複数の係合突起21〜23
からなる係合部20とを具備してなり、蓋本体11にお
ける開口部2を塞ぐ領域の半分の領域の一方には、同一
の孔径例えば2mmの孔径を有する複数の第1の孔13
が穿設され、他方には、第1の孔13の孔径と異なる同
一の孔径例えば3mmの孔径を有する複数の第2の孔1
4が穿設されている。ここで、第1の孔13の孔径を2
mmとしたのは、例えば“そうめん”のような比較的細
い麺が第1の孔13を流れないようにしたためであり、
第2の孔14の孔径を3mmとしたのは、例えば“スパ
ゲッティ”のような比較的太い麺を通さないようにした
ためである。また、第1の孔13と、第2の孔14は、
それぞれ蓋本体11の中心から半径方向に適宜間隔をお
いて配列されると共に、外周に向かって漸次数が増える
ように配列されている。このように第1の孔13及び第
2の孔14の数を、蓋本体11の中心から外周に向かっ
て漸次増大させるようにした理由は、蓋10を取り付け
た状態で、加熱調理した際の内部の蒸気の排出をなるべ
く少なくする一方、蓋10を取り付けた状態で鍋1を第
1の孔13又は第2の孔14側に傾けたときに、内部の
湯水を速やかに排出できるようにしたためである。
【0015】なお、第1の孔13を穿設した領域と、第
2の孔14を穿設した領域の中間部の適宜位置には1個
の取手取付孔15と、この取手取付孔15を挟んで2個
の凹所15a(図3及び図5(b)参照)が設けられて
いる。また、鍋1の外周の一部には垂下片12が切欠か
れると共に、蓋本体11の周辺部が上方に向かって隆起
されて、着脱式の取手(図示せず)の取付部を挿入案内
する取手案内部16が形成されている。したがって、鍋
1に着脱式の取手を取り付けた状態で蓋1を取り付ける
ことができる。また、蓋本体11の取手案内部16側の
上面には、例えばプラスチック製の取手17が蓋本体1
1の下面側から上記取手取付孔15を貫通して螺合され
るねじ18によって固定されている。このとき、下面に
突出する2つの回転止めピン(図示せず)が上記凹所1
5a内に嵌合されて、取手17は回転することなく、強
固に取り付けられている。
【0016】一方、上記係合部20は、蓋本体11の中
心Oに関して上記取手案内部16と対向する部位に位置
する外側に向かって凸円弧状をなす第1の係合突起21
と、取手案内部16側における取手案内部16と第1の
係合突起21を通る中心線Cに関して対称部位に位置す
る、それぞれ外側に向かって凸円弧状をなす第2及び第
3の係合突起22,23とで構成されている。この場
合、第1の係合突起21は、蓋本体11の曲率半径より
小さい曲率の円弧状に形成されている。すなわち、第1
の係合突起21は、中心線C上に中心を有する蓋本体1
1の半径より小さい半径の円弧にて形成されている。ま
た、第2及び第3の係合突起22,23は、中心線C上
に中心を有する第1の係合突起21の半径より小さい半
径の円弧にて形成されている。
【0017】この場合、第1〜第3の係合突起21〜2
3は、下方に向かって断面略U字状に突設されている。
また、第2及び第3の係合突起22,23は、外側面に
鍋1の開口縁部3の内側面が係合可能になっており、ま
た、第1の係合突起21は、外側面が鍋1の開口縁部3
の内側面が係合可能に、内側面が鍋1の開口縁部3の外
側面が係合可能になっている。なお、上記凹所15aの
隆起に対して第1〜第3の係合突起21〜23は大きな
隆起形状に形成されている(図5参照)。
【0018】上記のように形成される蓋本体11は、例
えばアルミニウム製あるいはステンレス製等の材料にて
形成されており、この蓋10に形成される第1の孔1
3、第2の孔14、取手取付孔15及び取手案内部16
をプレス加工にて形成した後に、プレス加工にて、凹所
15a及び第1〜第3の係合突起21〜23が蓋本体1
1の下面側に向かって断面略U字状に突設されている。
したがって、第1〜3の係合突起21〜23にも第1又
は第2の孔13,14が形成される(図1及び図4参
照)。
【0019】次に、この発明に係る蓋10の異なる使用
態様について、図6〜図14を参照して説明する。ま
ず、蓋10が使用可能な最大の鍋1に蓋10を取り付け
るには、図6〜図8に示すように、鍋1の開口縁部3の
一箇所を、第2及び第3の係合突起22,23の外側面
と垂下片12(この場合、垂下片12が係合部20を構
成する)とで形成された凹所25内に係合し、その他の
鍋1の開口縁部3を垂下片12に係合させて、鍋1の開
口部2を塞ぐことができる。そして、この状態で、鍋1
の中に水又は湯を入れると共に麺を入れて、所定時間加
熱することで麺をゆでることができる。このとき、鍋1
内に発生する蒸気は第1及び第2の孔13,14から外
部に排出する。麺をゆでた後に鍋1の中の湯水を排出
(水切り)する場合は、麺の太さに応じて、例えば“そ
うめん”や“そば”のような細い麺の場合は、取手17
に手を添えて孔径の小さい第1の孔13側に鍋1を傾け
て水切りを行う。また逆に、例えば“スパゲッティ”や
“うどん”のような太い麺の場合には、取手17に手を
添えて孔径の大きい第2の孔14側に鍋1を傾けて水切
りを行う。この場合、上述したように、第1及び第2の
孔13,14の数が外周側に向かって漸次増大している
ので、湯水の排出量を多くすることができ、水切りを素
早く行うことができる。
【0020】また、二番目に大きな鍋1Aに蓋10を取
り付けるには、図9〜図11に示すように、鍋1Aの開
口縁部3の一箇所を、第2及び第3の係合突起22,2
3の外側面と垂下片12とで形成された凹所25内に係
合し、開口縁部3の対向箇所の内側面を、第1の係合突
起21の外側面に係合させて、鍋1Aの開口部2を塞ぐ
ことができる。このようにして鍋1Aに蓋10を取り付
けて、上記と同様に麺をゆでた後、湯水を排出(水切
り)することができる。
【0021】また、最も小さい鍋1Bに蓋10を取り付
けるには、図12〜図14に示すように、鍋1Bの開口
縁部3の二箇所を、第2及び第3の係合突起22,23
の外側面と垂下片12とで形成された凹所25内に係合
させると共に、第2及び第3の係合突起22,23の外
側面に係合させ、開口縁部の対向箇所の外側面を、第1
の係合突起21の内側面に係合させて、鍋1Bの開口部
2を塞ぐことができる。このようにして鍋1Bに蓋10
を取り付けて、上記と同様に麺をゆでた後、湯水を排出
(水切り)することができる。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の加熱
調理鍋用蓋は上記のように構成されているので、以下の
ような効果が得られる。
【0023】(1)請求項1記載の発明によれば、麺を
ゆでた後に、麺の太さに応じて第1の孔の領域又は第2
の孔の領域側を傾けて蓋を閉じた状態で中の湯水を排出
することができる。したがって、麺を流すことなく素早
く湯水を排出(水切り)することができる。
【0024】(2)請求項2記載の発明によれば、加熱
調理後に、蓋を取り付けた状態で鍋を第1の孔又は第2
の孔側に傾けたときに、内部の湯水を速やかに排出する
ことができるので、加熱調理後の湯水の排出(水切り)
を速やかに行うことができる。
【0025】(3)請求項3記載の発明によれば、任意
の組の係合突起を鍋の開口縁部に係合させて、蓋を取り
付けることができるので、1つの蓋を、異なる大きさの
鍋に共用することができる。この場合、係合突起を円弧
状に形成すると共に、1つの係合突起の外側面を鍋の内
側縁部に係合可能にし、内側面を鍋の外側縁部に係合可
能にすることにより、係合突起の数を多くすることな
く、共用できる鍋の種類(大きさ)を多くすることがで
きる(請求項4)。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の蓋を加熱調理鍋に取り付けた状態の
一例を示す一部断面平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図3のV部の拡大断面図(a)及び図3のVI部
の拡大断面図(b)である。
【図6】最も大きな鍋に蓋を取り付けた状態の平面図で
ある。
【図7】図6の断面図である。
【図8】図6の側面図である。
【図9】二番目に大きな鍋に蓋を取り付けた状態の平面
図である。
【図10】図9の断面図である。
【図11】図9の側面図である。
【図12】最も小さな鍋に蓋を取り付けた状態の平面図
である。
【図13】図12の断面図である。
【図14】図12の側面図である。
【符号の説明】
1,1A,1B 鍋 2 開口部 3 開口縁部 10 蓋 11 蓋本体 12 垂下片 13 第1の孔 14 第2の孔 20 係合部 21 第1の係合突起 22 第2の係合突起 23 第3の係合突起

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱調理鍋の開口部を塞ぐ蓋本体と、上
    記開口部に着脱可能に係合する係合部とを具備し、 上記蓋本体における開口部を塞ぐ領域の半分の領域の一
    方に、同一の孔径を有する複数の第1の孔を穿設し、他
    方には、上記第1の孔の孔径と異なる同一の孔径を有す
    る複数の第2の孔を穿設してなることを特徴とする加熱
    調理鍋用蓋。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の加熱調理鍋用蓋におい
    て、 上記第1の孔及び第2の孔を、それぞれ蓋本体の中心か
    ら半径方向に適宜間隔をおいて配列すると共に、外周に
    向かって漸次数が増えるように配列してなることを特徴
    とする加熱調理鍋用蓋。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の加熱調理鍋用蓋に
    おいて、 上記係合部を、加熱調理鍋の開口縁部の少なくとも2箇
    所に着脱可能に係合する複数の係合突起にて形成してな
    ることを特徴とする加熱調理鍋用蓋。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の加熱調理鍋用蓋におい
    て、 上記係合突起を円弧状に形成すると共に、1つの係合突
    起の外側面を鍋の内側縁部に係合可能にし、内側面を鍋
    の外側縁部に係合可能にすることを特徴とする加熱調理
    鍋用蓋。
JP11197515A 1999-07-12 1999-07-12 加熱調理鍋用蓋 Withdrawn JP2001017325A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012024321A (ja) * 2010-07-23 2012-02-09 C & F Trading Kk フライパン
JP7328413B1 (ja) 2022-07-12 2023-08-16 浩光 久野 簡易的な圧力鍋を構成するフタ

Cited By (3)

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JP2012024321A (ja) * 2010-07-23 2012-02-09 C & F Trading Kk フライパン
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Effective date: 20061003