JP3032674U - 調理容器用蓋体 - Google Patents
調理容器用蓋体Info
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- JP3032674U JP3032674U JP1996005881U JP588196U JP3032674U JP 3032674 U JP3032674 U JP 3032674U JP 1996005881 U JP1996005881 U JP 1996005881U JP 588196 U JP588196 U JP 588196U JP 3032674 U JP3032674 U JP 3032674U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking container
- lid
- lid body
- opening
- ridge
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Abstract
(57)【要約】
【課題】加熱時に発生する蒸気を十分に逃がすことがで
き、水切り機能に優れた調理用容器用の蓋体を提供す
る。 【解決手段】蓋体(10)をリング状の平坦な面(11)と半球
体(12)とつまみ(13)とから形成し、平坦面(11)には調理
用容器内に入れた調理器具の柄の部分を通すことができ
る縁曲げ部又は切り欠き部(14)を形成し、かつ、縁曲げ
部又は切り欠き部(14)の反対側には複数の孔(15)を一列
に形成する。調理用容器内の蒸気及び水分は孔(15)を介
して外部に出すことができる。
き、水切り機能に優れた調理用容器用の蓋体を提供す
る。 【解決手段】蓋体(10)をリング状の平坦な面(11)と半球
体(12)とつまみ(13)とから形成し、平坦面(11)には調理
用容器内に入れた調理器具の柄の部分を通すことができ
る縁曲げ部又は切り欠き部(14)を形成し、かつ、縁曲げ
部又は切り欠き部(14)の反対側には複数の孔(15)を一列
に形成する。調理用容器内の蒸気及び水分は孔(15)を介
して外部に出すことができる。
Description
【0001】
本考案は、鍋やフライパンなどの調理用容器にかぶせる蓋体に関し、特に、水 切り機能に優れた蓋体に関する。
【0002】
一般に、鍋やフライパンなどの調理用容器は上方が開口している有底の容器と して形成されており、開口部の周縁には蓋体を嵌め込むための段部が形成されて いる。この段部に蓋体を嵌め込むことにより、蓋体と調理用容器とが密着した状 態となり、調理用容器の内部が外気と遮断される。この状態で、調理用容器を加 熱し、調理用容器の中に入れられた食物の調理が行われる。
【0003】 通常、蓋体には、加熱時に調理用容器内において発生する蒸気を逃がすための 小孔が一つ設けられており、この小孔から蒸気を外部に放出することによって、 調理用容器の内部が高圧化することに起因して生じるいわゆる「吹きこぼれ」を 防止している。
【0004】
上述の従来の蓋体においては、蒸気を外部に逃がすための小孔が一つしか形成 されていないため、調理によって多量の水蒸気が発生するような場合には、それ らの水蒸気の全量を外部に逃がすための容量を必ずしも備えているものでなかっ た。
【0005】 さらに、調理用容器内の食物を加熱した後、調理用容器内の水分のみを調理用 容器から取り出す場合、すなわち、いわゆる「水切り」を行う場合、従来の蓋体 を備えた調理用容器では、蓋体をわずかに開けた状態で調理用容器内の水分を少 しずつこぼして行く方法がとられてきた。
【0006】 しかしながら、この方法は、わずかではあるが蓋体を開けなければならないた め、調理用容器内の加熱した食物の熱量を外部に逃がしてしまうおそれが多分に あった。また、蓋体をわずかに開けた状態を維持することはそれほど容易ではな いため、時には、誤って蓋体を大きく開けてしまい、調理用容器内の食物を水分 とともに流してしまうおそれもあった。
【0007】 以上に加えて、調理用容器内の食物を掬い取る調理器具(例えば、「おたま」 と呼ばれる器具。以下、この種の調理器具を「掬い具」と総称する。)を使用す る場合にも、従来の蓋体では利便性に欠けることがあった。
【0008】 一旦、掬い具で調理用容器内の食物を掬い取ると、その掬い具には食物が付着 するため、調理用容器の中に入れたままにしておくことが多い。この場合、従来 の蓋体では、掬い具の柄の部分に蓋体の周縁部が当たり、蓋体を調理用容器に密 着させて被せることは不可能であった。このため、掬い具の柄の周囲において、 蓋体と調理用容器との間に隙間が生じ、この隙間を介して、加熱した食物の熱量 が逃げてしまうという問題があった。
【0009】 同様に、従来の蓋体においては、掬い具を調理用容器の中に入れたまま、調理 用容器内の食物を再加熱する場合にも、蓋体と調理用容器との間の隙間から調理 用容器の中の熱量が逃げてしまい、加熱効率が低下するという問題があった。
【0010】 本考案は以上のような従来の蓋体が有している問題点に鑑みてなされたもので あり、調理用容器内の食物を加熱する際に発生する蒸気を十分に逃がすことがで きるとともに、蓋体を開けることなく調理用容器内の水分を流すことができ、さ らに、掬い具を調理用容器内に入れたままで蓋体を被せても調理用容器内の熱を 逃がすことのない蓋体を提供することを目的とする。
【0011】
この目的を達成するため、第一の態様における本考案に係る蓋体は、上方が開 口している有底の調理用容器の前記開口を覆う蓋体であって、該蓋体は、リング 状の平坦な面からなる周縁部と、該周縁部の内周縁に連続して形成された凸状の 隆起部と、該隆起部のほぼ中央に取り付けられたつまみとからなり、前記周縁部 には、前記調理用容器内に入れた調理器具の柄の部分を通すことができる縁曲げ 部又は切り欠き部が形成され、かつ、前記隆起部に対して前記縁曲げ部とは反対 側には複数の孔が前記周縁部に沿って一列に形成されているものであることを特 徴とする。
【0012】 また、第二の態様における本考案に係る蓋体は、上方が開口している有底の調 理用容器の前記開口を覆う蓋体であって、該蓋体は、リング状の平坦な面からな る周縁部と、該周縁部の内周縁に連続して形成された凸状の隆起部と、該隆起部 のほぼ中央に取り付けられたつまみとからなり、前記周縁部には、前記調理用容 器内に入れた調理器具の柄の部分を通すことができる縁曲げ部又は切り欠き部が 形成され、かつ、該縁曲げ部を中心として左右対称の位置にそれぞれ一組の複数 の孔が前記周縁部に沿って列状に設けられており、前記複数の孔の直径は各組毎 に異なるものであることを特徴とする。
【0013】 第三の態様における本考案に係る蓋体は、上方が開口している有底の調理用容 器の前記開口を覆う蓋体であって、該蓋体は、リング状の平坦な面からなる周縁 部と、該周縁部の内周縁に連続して形成された凸状の隆起部と、該隆起部のほぼ 中央に取り付けられたつまみとからなり、前記周縁部には、前記調理用容器内に 入れた調理器具の柄の部分を通すことができる縁曲げ部又は切り欠き部が形成さ れ、かつ、前記調理用容器の内部と外部とを連通させる波形の凹凸部が形成され ていることを特徴とする。
【0014】 第四の態様における本考案に係る蓋体は、上方が開口している有底の調理用容 器の前記開口を覆う蓋体であって、該蓋体は、リング状の平坦な面からなる周縁 部と、該周縁部の内周縁に連続して形成された凸状の隆起部と、該隆起部のほぼ 中央に取り付けられたつまみとからなり、前記周縁部には、該周縁部の中心に対 して左右対称の位置にそれぞれ一組の複数の孔が前記周縁部に沿って列状に設け られており、前記複数の孔の直径は各組毎に異なるものであることを特徴とする 。
【0015】
図1乃至図3に本考案の第一の実施形態に係る蓋体を示す。 図1に示すように、本実施形態に係る蓋体10は、リング状の平坦な面からな る周縁部11と、この周縁部11の内周縁に連続して形成されたほぼ半球状の隆 起部12と、隆起部12のほぼ中央に取り付けられたつまみ13とからなってい る。
【0016】 蓋体10は鍋やフライパンなどの調理用容器50を覆うものとして用いられる 。調理用容器50は上方が開口している円柱状の有底の容器であり、開口部を形 成している開口縁には、図2に示すように、段部51が形成されている。調理用 容器50の段部51の下方には一対の把手52が取り付けられている。
【0017】 蓋体10の周縁部11にはほぼU字型の縁曲げ部すなわち切り欠き14が形成 されている。このU字型切り欠き14を設けることによって、図2に示すように 、調理用容器50の中に掬い具53を入れたまま蓋体10を調理用容器50に被 せたときに、掬い具53の柄の部分53aがU字型切り欠き14の中に収まる。 このため、蓋体10を調理用容器50に密着させて被せることができる。なお、 切り欠き14は蓋体10の一部を切断するか、あるいは、折り曲げることにより 形成することができる。
【0018】 また、図3に示すように、蓋体10の周縁部11には、隆起部12を中心とし てU字型切り欠き14とは反対側において周縁部11に6個の小孔15が形成さ れている。これら6個の小孔15は周縁部11と同心に周縁部11に沿って一列 に配列されている。
【0019】 上述の本実施形態に係る蓋体10においては、加熱時に調理用容器50内部で 発生する蒸気を蓋体10の周縁部11に設けた6個の小孔15を介して十分な量 だけ逃がすことができる。このため、調理用容器50の内部で蒸気が充満するこ とにより調理用容器50の中で水分が沸騰し、いわゆる煮こぼれを起こすことが なくなる。
【0020】 特に、小孔15は平坦な面である周縁部11に設けられていることから、小孔 15は鉛直方向に開口させることができる。例えば、半球状の隆起部12に小孔 15を設けると、小孔15の中心軸線は鉛直方向からある程度傾斜するため、こ の小孔15の上方投影断面積は鉛直方向に開口した小孔15の断面積よりもある 程度減少する。すなわち、隆起部12に形成した場合の小孔15の方が鉛直方向 を向いて設けられた小孔15よりも蒸気の通る面積が小さくなり、蒸気を逃がす 効果が幾分減少する。この点、平坦な面である周縁部11に小孔15を設けるこ とにより、最大の上方投影断面積を確保することができ、最も効率良く蒸気を逃 がすことができる。
【0021】 また、調理用容器50の中の水分のみを調理用容器50から流す場合にも、小 孔15を介して流すことにより、蓋体10を開けることなく、蓋体10を閉めた まま、いわゆる水抜きを行うことができる。 さらに、蓋体10の周縁部11にU字型切り欠き14を設けたことにより、掬 い具53を調理用容器50の中に入れた場合であっても、蓋体10を調理用容器 50に密着させて被せることができる。このため、蓋体10と調理用容器50と の間に隙間を生じることがなくなり、調理用容器50の保温効果を向上させるこ とができる。また、掬い具53を調理用容器50の中に入れたまま、調理用容器 50を、例えば、ガスコンロの上に置いて、再加熱することができる。
【0022】 なお、本実施形態においては、U字型切り欠き14の幅Wは一定値であるが、 蓋体10の中心から外周に近づくにつれてU字型切り欠き14の幅Wが徐々に大 きくなるように設定することも可能である。このように、U字型切り欠き14の 幅Wを漸増させることにより、掬い具53をU字型切り欠き14の中により容易 に通すことができる。
【0023】 図7に示すように、U字型切り欠き14を覆うアーチ型突出部16を形成する こともできる。アーチ型突出部16を形成することにより、調理用容器50の内 部が外気に露出する程度が減少するので、調理用容器50の保温効果を上げるこ とができる。 なお、小孔15の個数は6個に限定されるものではなく、任意の数の小孔15 を周縁部11に形成することができる。
【0024】 図4は本考案の第二の実施形態に係る蓋体20を示す。蓋体20には、U字型 切り欠き14を中心として左右対称に周縁部11にそれぞれ一組の孔が設けられ ている。U字型切り欠き14の一方の側には6個を一組として小孔21が周縁部 11と同心に一列に配列され、また、U字型切り欠き14の他方の側には8個を 一組として小孔22が周縁部11と同心に一列に配列されている。
【0025】 小孔21は小孔22よりも大きい直径を有している。このように、各組の小孔 の直径を異なるものにすることによって、調理用容器50の利便性を向上させる ことができる。例えば、蓋体20を調理用容器50に被せたまま、調理用容器5 0の水抜きを行う場合には、小孔22が上方に、小孔21が下方に位置するよう に、調理用容器50を傾ける。調理用容器50の中の水分は大径の小孔21から 流れ出し、流れだした水分と等量の空気が小径の小孔22から調理用容器50の 中に入り込む。このように、容易に調理用容器50の中の水分を取り除くことが できる。
【0026】 図5は本考案の第三の実施形態に係る蓋体30を示す。蓋体30には、前述の 実施形態における小孔15,21,22に代えて、周縁部11のU字型切り欠き 14とは反対側に波形の凹凸部31が形成されている。この波形凹凸部31を介 して調理用容器50の内部は外気と連通するようになっている。すなわち、この 波形凹凸部31は前述の実施形態における小孔15,21,22と同じ機能を奏 する。
【0027】 なお、図5には一組の波形凹凸部31のみが形成されているが、任意の数の組 の波形凹凸部を形成することができ、さらに、複数の組の波形凹凸部を任意の位 置に配列することができる。
【0028】 図6は本考案の第四の実施形態に係る蓋体40を示す。この蓋体40は、図4 に示した第二の実施形態に係る蓋体20と同様に、周縁部11上に上下にほぼ対 称に二組の小孔41、42が設けられている。一方の組は6個の小孔41からな り、他方の組は8個の小孔42からなる。第二の実施形態と同様に、小孔41は 小孔42よりも大きな直径を有している。すなわち、U字型切り欠き14が形成 されていない点を除き、第四の実施形態に係る蓋体40は第二の実施形態に係る 蓋体20(図4)と同一の構成を有している。
【0029】
以上のように、本考案に係る蓋体によれば、調理用容器の内部で発生した蒸気 を蓋体の周縁部に形成された孔を介して十分に逃がすことができ、いわゆる煮こ ぼれを防止することができる。 特に、周縁部は平坦な面として形成されているので、周縁部に形成される孔は 鉛直方向に開口している。このため、最大の上方投影面積を確保することができ 、最も効率よく蒸気を逃がすことが可能である。
【0030】 また、蓋体の周縁部に形成された孔を介して調理用容器の中の水を流すことが でき、蓋体を調理用容器に被せたまま、水抜きを行うことができる。
【0031】 さらに、蓋体の周縁部に形成された切り欠きに掬い具などの調理器具の柄の部 分を通しておくことができるので、調理器具を調理用容器の中に入れたまま、蓋 体を調理用容器に被せても、従来の蓋体とは異なり、調理器具が蓋体と調理用容 器との間に挟まって蓋体と調理用容器との間に隙間が生じることがない。このた め、調理用容器の保温効果を上げることができ、さらには、掬い具などの調理器 具を調理用容器の中に入れたまま、調理用容器を再加熱することもできる。
【図1】本考案に係る蓋体を調理用容器に被せる前の状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図2】本考案に係る蓋体を調理用容器に被せたときの
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図3】(a)は本考案に係る蓋体の第一の実施形態の
平面図であり、(b)は側面図である。
平面図であり、(b)は側面図である。
【図4】本考案に係る蓋体の第二の実施形態の平面図で
ある。
ある。
【図5】(a)は本考案に係る蓋体の第三の実施形態の
平面図であり、(b)は側面図である。
平面図であり、(b)は側面図である。
【図6】本考案に係る蓋体の第四の実施形態の平面図で
ある。
ある。
【図7】本考案に係る蓋体の変形例の斜視図である。
10 第一の実施形態に係る蓋体 11 周縁部 12 隆起部 13 つまみ 14 U字型切り欠き 15 小孔 20 第二の実施形態に係る蓋体 21 小孔 22 小孔 30 第三の実施形態に係る蓋体 31 波形凹凸部 40 第四の実施形態に係る蓋体 41 小孔 42 小孔 50 調理用容器 51 段部 52 把手
Claims (4)
- 【請求項1】 上方が開口している有底の調理用容器の
前記開口を覆う蓋体であって、 該蓋体は、リング状の平坦な面からなる周縁部と、該周
縁部の内周縁に連続して形成された凸状の隆起部と、該
隆起部のほぼ中央に取り付けられたつまみとからなり、 前記周縁部には、前記調理用容器内に入れた調理器具の
柄の部分を通すことができる縁曲げ部が形成され、か
つ、前記隆起部に対して前記縁曲げ部とは反対側には複
数の孔が前記周縁部に沿って一列に形成されているもの
であることを特徴とする蓋体。 - 【請求項2】 上方が開口している有底の調理用容器の
前記開口を覆う蓋体であって、 該蓋体は、リング状の平坦な面からなる周縁部と、該周
縁部の内周縁に連続して形成された凸状の隆起部と、該
隆起部のほぼ中央に取り付けられたつまみとからなり、 前記周縁部には、前記調理用容器内に入れた調理器具の
柄の部分を通すことができる縁曲げ部が形成され、か
つ、該縁曲げ部を中心として左右対称の位置にそれぞれ
一組の複数の孔が前記周縁部に沿って列状に設けられて
おり、 前記複数の孔の直径は各組毎に異なるものであることを
特徴とする蓋体。 - 【請求項3】 上方が開口している有底の調理用容器の
前記開口を覆う蓋体であって、 該蓋体は、リング状の平坦な面からなる周縁部と、該周
縁部の内周縁に連続して形成された凸状の隆起部と、該
隆起部のほぼ中央に取り付けられたつまみとからなり、 前記周縁部には、前記調理用容器内に入れた調理器具の
柄の部分を通すことができる縁曲げ部が形成され、か
つ、前記調理用容器の内部と外部とを連通させる波形の
凹凸部が形成されていることを特徴とする蓋体。 - 【請求項4】 上方が開口している有底の調理用容器の
前記開口を覆う蓋体であって、 該蓋体は、リング状の平坦な面からなる周縁部と、該周
縁部の内周縁に連続して形成された凸状の隆起部と、該
隆起部のほぼ中央に取り付けられたつまみとからなり、 前記周縁部には、該周縁部の中心に対して左右対称の位
置にそれぞれ一組の複数の孔が前記周縁部に沿って列状
に設けられており、 前記複数の孔の直径は各組毎に異なるものであることを
特徴とする蓋体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996005881U JP3032674U (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 調理容器用蓋体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996005881U JP3032674U (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 調理容器用蓋体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3032674U true JP3032674U (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=43167581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996005881U Expired - Lifetime JP3032674U (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 調理容器用蓋体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3032674U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011510772A (ja) * | 2008-02-07 | 2011-04-07 | ヴェーエムエフ ヴュルテンベルギッシェ メタルヴァーレンファブリーク アクチエンゲゼルシャフト | リング部材と付属の蓋 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP1996005881U patent/JP3032674U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011510772A (ja) * | 2008-02-07 | 2011-04-07 | ヴェーエムエフ ヴュルテンベルギッシェ メタルヴァーレンファブリーク アクチエンゲゼルシャフト | リング部材と付属の蓋 |
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