JP2001016139A - 移動通信システムにおいて可変ファクター直交拡散コードを利用してデータメッセージを変調するための装置および方法 - Google Patents
移動通信システムにおいて可変ファクター直交拡散コードを利用してデータメッセージを変調するための装置および方法Info
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Abstract
ことによって端末器の電力効率を改善する。 【解決手段】 少なくとも1つのチャネルを利用する端
末器に含まれるソースデータを多数の同位相および直交
位相データの対を有するチャネル変調信号に変換するた
めの変調器(100)において、少なくとも1つのデー
タ部および制御部を生成するためにソースデータをコー
ディングするための符号器(110)と、チャネルに割
り当てられる少なくとも1つの拡散コードを生成するた
めのコード生成器(120)と、拡散コードを利用する
ことによって制御部およびデータ部を拡散してチャネル
変調信号を生成するための拡散器(130)とを備え
る。
Description
においてデータメッセージを変調するための装置および
方法に関し、特に、移動通信システムで可変ファクター
直交拡散(orthogonal variable spreading factor : OV
SF)コードを利用してデータメッセージを変調するため
の装置および方法に関する。
le telecommunication-2000)システムのような移動通
信システムは、高品質および大容量の多様なサービスお
よび国家間のローミングなどを提供することができる。
移動通信システムは、インターネットサービスおよび電
子商取引サービスのような高速データおよびマルチメデ
ィアサービスに適用されることができる。移動通信シス
テムは、多数のチャネルに対して直交拡散を遂行する。
移動通信システムは、直交拡散チャネルを同位相および
直交位相ブランチに割り当てる。同位相および直交位相
ブランチのデータを同時に伝送することに必要とするPA
PR(peak-to-average power ratio)は、端末器の電力
効率およびバッテリーの使用時間に影響を与える。
器の変調方式と密接に関連している。IS-2000および非
同期式広帯域CDMAの変調標準として、OCQPSK(orthogon
al complex quadrate phase shift keying)の変調方式
が採択された。OCQPSKの変調方式は、沈載龍及び方承燦
による「Spectrally Efficient Modulation and Spread
ing Scheme for CDMA Systems」in electronics letter
s、 12th November 1998、 vol.34、No.23、 pp.2210-2
211の論文に開示されている。
は、OCQPSKの変調方式で、 ウォルシュコードとしてア
ダマールシーケンス(Hadamard sequence)を利用する
ことによって直交拡散を遂行する。以後、IおよびQチ
ャネルは、PN(pseudo noise)コード、カサミ(Kasa
mi)コード、ゴールド(Gold)コードなどの拡散コード
およびウォルシュ回転子により拡散される。
なるアダマールシーケンスを利用することによって直交
拡散を遂行する。以後、直交拡散チャネルは、同位相お
よび直交位相ブランチにカップリングされる。以後、同
位相ブランチにカップリングされる直交拡散チャネルと
直交位相ブランチにカップリングされる直交拡散チャネ
ルが別途に合せられる。以後、同位相および直交位相ブ
ランチは、ウォルシュ回転子およびスクランブルリング
コードによりスクランブルリングされる。
方式は、移動通信システムにおいてPAPRを效果的に減少
させることができないという問題点があった。
たもので、その目的とするところは、移動通信システム
においてPAPRを減少させることによって、端末器の電力
効率を改善することのできるデータメッセージを変調す
るための装置および方法を提供することにある。
的を達成するために、請求項1に記載の発明は、少なく
とも1つのチャネルを利用する端末器に含まれるソース
データを多数の同位相および直交位相データの対を有す
るチャネル変調信号に変換するための装置において、少
なくとも1つのデータ部および制御部を生成するために
前記ソースデータをコーディングするためのチャネルコ
ーディング手段と、前記チャネルに割り当てられる少な
くとも1つの拡散コードを生成するためのコード生成手
段と、前記拡散コードを利用することによって前記制御
部および前記データ部を拡散して前記チャネル変調信号
を生成するための拡散手段とを備え、前記拡散コード
は、前記制御部および前記データ部のデータ伝送率に基
づいて選択され、前記拡散コードは、位相ドメイン上で
2つの連続的な同位相および直交位相データの対が同じ
ポイントに位置するかまたは零点対称である2つのポイ
ントに位置するように選択されることを特徴とする。
の整数である場合に、N個のチャネルを利用する端末器
に含まれるソースデータを多数の同位相および直交位相
データの対を有するチャネル変調信号に変換するための
装置において、(N−1)個のデータ部および制御部を
生成するために前記ソースデータをコーディングするた
めのチャネルコーディング手段と、前記チャネルに割り
当てられるN個の拡散コードを生成するためのコード生
成手段と、前記拡散コードを利用することによって前記
制御部および前記データ部を拡散して前記チャネル変調
信号を生成するための拡散手段とを備え、前記拡散コー
ドは、前記制御部および前記データ部のデータ伝送率に
基づいて選択され、前記拡散コードは、位相ドメイン上
で2つの連続的な同位相および直交位相データの対が同
じポイントに位置するかまたは零点対称である2つのポ
イントに位置するように選択されることを特徴とする。
正の整数である場合に、N個のチャネルを利用し、ソー
スデータを多数の同位相および直交位相データの対を有
するチャネル変調信号に変換するための端末器におい
て、(N−1)個のデータ部および制御部を生成するた
めに前記ソースデータをコーディングするためのチャネ
ルコーディング手段と、前記チャネルに割り当てられる
N個の拡散コードを生成するためのコード生成手段と、
前記拡散コードを利用することによって前記制御部およ
び前記データ部を拡散して前記チャネル変調信号を生成
するための拡散手段とを備え、前記拡散コードは、前記
制御部および前記データ部のデータ伝送率に基づいて選
択され、前記拡散コードは、位相ドメイン上で2つの連
続的な同位相および直交位相データの対が同じポイント
に位置するかまたは零点対称である2つのポイントに位
置するように選択されることを特徴とする。
少なくとも1つのチャネルを利用する端末器に含まれる
ソースデータを多数の同位相および直交位相データの対
を有するチャネル変調信号に変換するための方法におい
て、少なくとも1つのデータ部および制御部を生成する
ために前記ソースデータをコーディングする第1ステッ
プと、前記チャネルに割り当てられる少なくとも1つの
拡散コードを生成する第2ステップと、前記拡散コード
を利用することによって前記制御部および前記データ部
を拡散して前記チャネル変調信号を生成する第3ステッ
プとを備え、前記拡散コードは、前記制御部および前記
データ部のデータ伝送率に基づいて選択され、前記拡散
コードは、位相ドメイン上で2つの連続的な同位相およ
び直交位相データの対が同じポイントに位置するかまた
は零点対称である2つのポイントに位置するように選択
されることを特徴とする。
Nが正の整数である場合に、N個のチャネルを利用する
端末器に含まれるソースデータを多数の同位相および直
交位相データの対を有するチャネル変調信号に変換する
ための方法において、(N−1)個のデータ部および制
御部を生成するために前記ソースデータをコーディング
する第1ステップと、前記チャネルに割り当てられるN
個の拡散コードを生成する第2ステップと、前記拡散コ
ードを利用することによって前記制御部および前記デー
タ部を拡散して前記チャネル変調信号を生成する第3ス
テップとを備え、前記拡散コードは、前記制御部および
前記データ部のデータ伝送率に基づいて選択され、前記
拡散コードは、位相ドメイン上で2つの連続的な同位相
および直交位相データの対が同じポイントに位置するか
または零点対称である2つのポイントに位置するように
選択されることを特徴とする。
の実施形態について詳細に説明する。
図である。図示されたように、端末器は、ユーザインタ
フェース20、中央処理装置(CPU)180、モデム
12、ソースコーデック30、周波数変換器80、ユー
ザ識別モジュール50およびアンテナ70を含む。モデ
ム12は、チャネルコーデック13、変調器100およ
び復調器90とを含む。チャネルコーデック13は、符
号器110および復号器127を含む。
ー、キーボードなどを含む。ユーザインタフェース20
は、CPU180に接続され、ユーザからのユーザ入力
に応答してデータメッセージをCPU180に伝送す
る。
0に接続され、データメッセージとしてユーザ識別情報
をCPU180に伝送する。ソースコーデック30は、
CPU180およびモデム12に接続され、ビデオ、音
声などのソースデータを符号化し、データメッセージと
して符号化されたソースデータを生成する。以後、ソー
スコーデック30は、データメッセージとして符号化さ
れたソースデータをCPU180またはモデム12に伝
送する。また、ソースコーデック30は、CPU180
またはモデム12からのデータメッセージを復号化して
ビデオ、音声などのソースデータを生成する。以後、ソ
ースコーデック30は、ソースデータをCPU180に
伝送する。
110は、CPU180またはソースコーデック30か
らのデータメッセージを符号化する。以後、符号器11
0は、1つまたはそれ以上のデータ部を生成する。以
後、符号器110は、制御部を生成する。符号器110
は、1つまたはそれ以上のデータ部を変調器100に伝
送する。変調器100は、1つまたはそれ以上のデータ
部と制御部とを変調してベースバンド信号として同位相
信号および直交位相信号を生成する。周波数変換器80
は、CPU180からの変換制御信号に応答してベース
バンド信号を中間周波数(IF)信号に変換する。ベー
スバンド信号を中間周波数信号に変換した後、周波数変
換器80は、ベースバンド信号を無線周波数(RF)信
号に変換する。また、周波数変換器80は、無線周波数
信号の利得を制御する。アンテナ70は、無線周波数信
号を基地局(図示せず)に伝送する。
信号を周波数変換器80に伝送する。周波数変換器80
は、無線周波数信号を中間周波数信号に変換する。無線
周波数信号を中間周波数信号に変換した後、周波数変換
器80は、中間周波数信号を同位相信号および直交位相
信号としてのベースバンド信号に変換する。復調器90
は、同位相信号および直交位相信号を復調して1つまた
はそれ以上のデータ部および制御部を生成する。チャネ
ルコーデック13に含まれた復号器127は、1つまた
はそれ以上のデータ部および制御部を復号化してデータ
メッセージを生成する。復号器127は、データメッセ
ージをCPU180またはソースコーデック30に伝送
する。
の拡散コードのトリー構造を表す図である。図示された
ように、拡散コードは、コードトリーで拡散ファクター
(spreading factor: SF)およびコード番号(code num
ber)により決定され、ここで拡散コードは、CSF 、 code
numberである。CSF 、 code numberは、実数値シーケンス
からなる。拡散コードは、Nが2ないし8である場合、
2Nであり、コード番号は、0ないし2N−1である。
する拡散コードは、(数式1)および(数式2)によっ
て、C8 、 1={1、1、1、1、-1、-1、-1、-1}である。拡散
コードが2以上である場合、拡散コードはコード番号シ
ーケンスによって第1グループおよび第2グループを含
む2つのグループにグループ化される。第1グループ
は、0ないしSF/2-1のコード番号および拡散ファクター
を有する拡散コードを含んで、第2グループは、SF/2な
いしSF-1のコード番号および拡散ファクターを有する拡
散コードを含む。したがって、第1グループに含まれた
拡散コードの数は、第2グループに含まれた拡散コード
の数と同一である。
た各拡散コードは、実数値からなる。第1グループまた
は第2グループに含まれた各拡散コードは、OCQPSK変調
方式に利用することができる。第1グループに含まれた
拡散コードがOCQPSK変調方式から選択されるのが好まし
い。しかし、第2グループに含まれた拡散コードが第2
グループに含まれた最小コード番号、例えば、SF/2を有
する他の拡散コードとかけられる場合、第2グループに
含まれた拡散コードの乗は、第1グループに含まれた拡
散コードと同一となる。したがって、第2グループに含
まれた拡散コードの乗は、第1グループの拡散コードで
表現される。結論的に、第1および第2グループの全て
の拡散コード、例えば、OVSFコードは端末器のPAPRを減
少させるのに有用である。
調器の一例を示すブロック図である。移動通信システム
は、基地局および多数のチャネルを利用する端末器を含
んでおり、端末器は変調器を含む。多数のチャネルは、
制御チャネルおよび1つまたはそれ以上のデータチャネ
ルを含む。
RACH(physical random access channel)、PCPCH(phy
sical common packet channel)およびDPCH(dedicated
physical channel)を含む。PRACHまたはPCPCHアプリ
ケーションにおける、制御チャネルおよびデータチャネ
ル、例えばPRACHまたはPCPCHは、符号器110および拡
散器130の間で転送される。DPCHは、多数のDPDCH(de
dicated physical data channel)を含む。DPCHアプリケ
ーションにおいて、制御チャネルとしてDPCCH(dedicate
d physical control channel)および6個のデータチャネ
ル、例えば、DPDCH1ないしDPDCH5が、符号器110およ
び拡散器130の間で転送される。図示されたように、
変調器100は、符号器110、コード生成器120、
拡散器130、スクランブラー140、フィルタ15
0、利得調節器160および加算器170を含む。
タメッセージを符号化し、1つまたはそれ以上のデータ
部を生成する。符号器110は、制御情報を有する制御
部を生成する。符号器110は、1つまたはそれ以上の
データ部のデータ伝送率に基づいて拡散ファクターを評
価する。
れ、符号器110から1つまたはそれ以上のデータ部に
関連した拡散ファクターを受信する。CPU180は、
1つまたはそれ以上のデータ部に関連した1つまたはそれ
以上のコード番号を算出し、制御部に関連した拡散ファ
クターおよびコード番号を算出する。
121、シグネチャー生成器122およびスクランブル
リングコード生成器123を含む。コード生成器120
は、CPUに接続され、拡散コード、例えば、Cd1ない
しCdnおよびC、シグネチャーSおよび複素数スクラン
ブルリングコードを生成する。拡散コード生成器121
は、CPU180および拡散器130に接続され、CP
U180からの1つまたはそれ以上のデータ部に関連し
た拡散ファクターおよび1つまたはそれ以上のコード番
号に応答して拡散コードを生成し、CPU180からの
制御部に関連した拡散ファクターおよびコード番号に応
答して拡散コードを生成する。拡散コード生成器121
は、拡散コードを拡散器130に伝送する。
0および拡散コード生成器121に接続され、シグネチ
ャーSを生成して拡散コード生成器121に伝送する。
スクランブルリングコード生成器123は、複素数スク
ランブルリングコードを生成してスクランブラー140
に伝送する。
部および1つまたはそれ以上のデータ部をコード生成器
120からの拡散コードを利用して拡散する。
より拡散された1つまたはそれ以上のデータ部、制御部
およびスクランブルリングコードをスクランブルリング
してスクランブルリングされた信号を生成する。スクラ
ンブラー140は、ウォルシュ回転子を含んで、ここで
ウォルシュ回転子は典型的にOCQPSK変調方式で利用され
る。ウォルシュ回転子は、拡散器130により拡散され
た1つまたはそれ以上のデータ部および制御部を回転さ
せる。
d cosine)フィルタは、スクランブルリングされた信号
をパルス整形してパルス整形信号を生成する。利得調節
器160は、各パルス整形信号および各チャネルの利得
をかけることによって、利得調節信号を生成する。加算
器170は、同位相ブランチに関連した利得調節信号、
または直交位相ブランチに関連した利得調節信号を合算
して多数の同位相および直交位相データの対を有するチ
ャネル変調信号を生成する。
の一例を示すブロック図である。図示されたように、拡
散コード生成器は、記憶装置210、8ビットカウンタ
220、多数の論理演算器231および233、および
多数の多重化器232および234を含む。
データ部に関連した1つまたはそれ以上のレジスタ21
1および制御部に関連したレジスタ212を含む。1つ
またはそれ以上のレジスタ211は、図3に示されたC
PU180から伝送された制御部に関連した拡散ファク
ターおよびコード番号を格納する。
発行されたクロック信号CHIP_CLKに同期される8ビット
カウント信号としてB7B6B5B4B3B2B1B0のカウント値を算
出し、ここでB0ないしB7は各々0または1の2進数から
なる。
は、1つまたはそれ以上のレジスタ211に格納された1
つまたはそれ以上のデータ部に関連した拡散ファクター
およびコード番号を利用して論理演算を遂行することに
よって、1つまたはそれ以上のデータ部に関連した拡散
コードを生成する。コード番号は、I7I6I5I4I3I2I1I0で
あり、ここでI0ないしI7は、各々0または1の2進数で
ある。論理演算器233は、レジスタ212に格納され
た制御部に関連した拡散ファクターおよびI7I6I5I4I3I2
I1I0のコード番号を利用して論理演算を遂行することに
よって、制御部に関連した拡散コードを生成する。
2における結果を表し、
231または233は、拡散ファクターが2Nである場
合に(数式3)によって論理演算を遂行する。
つまたはそれ以上のデータ部に関連した拡散ファクター
として、1つまたはそれ以上の選択信号に応答して、1つ
またはそれ以上の論理演算器231からの1つまたはそ
れ以上の拡散コードを選択的に出力する。多重化器23
4は、制御部に関連した拡散ファクターとして選択信号
に応答して論理演算器233からの拡散コードを出力す
る。
る場合を示したブロック図である。図示されたように、
端末器が2つのチャネルを利用してNが2ないし8であ
る場合、拡散ファクターが2Nであると、拡散コード生
成器121は、データチャネルとしてDPDCHまたはPCPCH
に割り当てられるCSF 、 SF/4の拡散コードを生成する。ま
た、拡散コード生成器121は、DPCCHまたは制御チャ
ネルに割り当てられるC 256 、 0の拡散コードを生成する。
拡散器120は、CSF 、 SF/4の拡散コードを利用してDPDC
HまたはPCPCHを拡散する。また、拡散器130は、C256
、 0の拡散コードを利用して制御チャネルを拡散する。こ
の場合、スクランブルリングコード生成器123は、端
末器に割り当てられる複素数スクランブルリングコード
を生成する。また、複素数スクランブルリングコード
は、一時的に端末器に格納することができる。
ションで共通複素数スクランブルリングコードを共有す
る場合を示すブロック図である。図示されたように、多
数の端末器が共通複素数スクランブルリングコードを利
用し、Nが5ないし8である場合、拡散コードが2Nで
あると、拡散コード生成器121は、PRACHに割り当て
られるCSF 、 SF(S-1)/16の拡散コードを生成する。また、
拡散コード生成器121は、制御チャネルに 割り当て
られるCSF 、 SF(S-1)+15の拡散コードを生成する。以後、
拡散器130は、CSF 、 SF(S-1)/16の拡散コードを利用し
てPRACHを拡散する。また、拡散器130は、CSF 、
SF(S-1)+15の拡散コードを利用して制御チャネルを拡散
する。この場合、スクランブルリングコード生成器12
3は、共通複素数スクランブルリングコードを生成す
る。
る場合を示すブロック図である。図示されたように、端
末器が制御チャネルおよび2つのデータチャネルを利用
し、2つのデータチャネルに関連した拡散ファクターが
4である場合、拡散コード生成器121は、DPCCHに割
り当てられるC256 、 0の拡散コードを生成する。また、拡
散コード生成器121は、DPDCH1に割り当てられるC4 、 1
の拡散コードを生成する。また、拡散コード生成器12
1は、DPDCH2に割り当てられるC4 、 1の拡散コードを生成
する。以後、拡散器130は、C4 、 1の拡散コードを利用
してDPDCH1を拡散させる。また、拡散器130は、C4 、 1
の拡散コードを利用してDPDCH2を拡散させる。また、拡
散器130は、C256 、 0の拡散コードを利用してDPCCHを
拡散させる。この場合、スクランブルリングコード生成
器123は、端末器に割り当てられる複素数スクランブ
ルリングコードを生成する。
ルおよび3個のデータチャネルを利用し、3個のデータ
チャネルに関連した拡散ファクターが4である場合、拡
散コード生成器121は、DPDCH3に割り当てられるC4 、 3
の拡散コードをさらに生成する。また、拡散器130
は、C4 、 3の拡散コードを利用してDPDCH3を拡散させる。
図示されたように、端末器が制御チャネルおよび4個の
データチャネルを利用し、4個のデータチャネルに関連
した拡散ファクターが4である場合、拡散コード生成器
121は、DPDCH4に割り当てられるC4 、 3の拡散コードを
さらに生成する。また、拡散器130は、C4 、 3の拡散コ
ードを利用してDPDCH4を拡散させる。
ルおよび5個のデータチャネルを利用し、3個のデータ
チャネルに関連した拡散ファクターが4である場合、拡
散コード生成器121は、DPDCH5に割り当てられるC4 、 2
の拡散コードをさらに生成する。また、拡散器130
は、C4 、 2の拡散コードを利用してDPDCH5を拡散させる。
図示されたように、端末器は、制御チャネルおよび5個
のデータチャネルを利用し、3個のデータチャネルに関
連した拡散ファクターが4である場合、拡散コード生成
器121は、DPDCH6に割り当てられるC4 、 2の拡散コード
をさらに生成する。また、拡散器130は、C4 、 2の拡散
コードを利用してDPDCH6を拡散させる。
上で連続チップのポイントを回転させる場合、回転され
たポイント間の好ましい位相差を説明する図である。図
示されたように、拡散ファクターが4であり、コード番
号が0である場合、C4 、 0の拡散コードは、{1、1、1、1}
である。また、拡散ファクターが4であり、コード番号
が1である場合、C4 、 1の拡散コードは、{1、1、-1、-1}
である。
1}、およびC4 、 1={1、1、-1、-1}により拡散されると仮
定される。この場合、C4 、 0={1、1、1、1}の拡散コード
に含まれた実数値は、位相ドメイン上の実数軸でのポイ
ントとして現れる。また、C4 、 1={1、1、-1、-1}の拡散
コードに含まれた実数値は、位相ドメイン上の虚数軸で
のポイントとして現れる。
1}、すなわちポイントまたはがC4 、 0およびC4 、 1の拡
散コードに含まれた第1または第2実数値により位相ド
メイン上で指定される。第3または第4チップで、ポイ
ント{1、-1}、すなわちポイントまたはがC4 、 0およ
びC4 、 1の拡散コードに含まれた第3または第4実数値に
より位相ドメイン上で指定される。ポイントおよび
は互いに同じポイントに位置される。ポイントおよび
は、互いに同じポイントに位置する。ウォルシュ回転
子がチップでのポイントを回転させる場合、ポイント
は、各々所定の位相に回転させる。
ップでのポイントまたはを回転させる場合、ポイン
トまたはは、45゜の位相で時計方向に回転させ
る。また、ウォルシュ回転子が奇数番目のチップでのポ
イントまたはを回転させる場合、ポイントまたは
は45゜の位相で反時計方向に回転させる。奇数番目
および偶数番号目のチップでのポイントおよび、ま
たはポイントおよびを回転させた後、回転されたポ
イント'および'、またはポイント'および'の間
の位相差が90゜となる場合、端末器のPAPRは減少でき
る。
番目チップでポイントまたはを回転させる場合、ポ
イントまたはは、45゜の位相で反時計方向に回転
させる。また、ウォルシュ回転子が奇数番目のチップで
のポイントまたはを回転させる場合、ポイントま
たはは45゜の位相で時計方向に回転させる。奇数番
目および偶数番号目のチップでのポイントおよび、
またはポイントおよびを回転させた後、回転された
ポイント"および"、またはポイント"および"の
間の位相差が90゜となる場合、端末器のPAPRは減少で
きる。
のポイントを回転させる場合、位相ドメイン上の回転さ
れたポイント間の好ましい位相差を示す図である。ま
ず、二個のチャネルがC4 、 2={1、-1、1、-1}、およびC4 、
3={1、-1、-1、1}の拡散コードにより各々拡散されると
仮定する。
ポイントは、C4 、 2およびC4 、 3の拡散コードに含まれた
第1実数値により位相ドメイン上に指定される。第2チ
ップで、ポイント{-1、-1}、すなわちポイントはC4 、 2
およびC4 、 3の拡散コードに含まれた第2実数値により位
相ドメイン上に指定される。ポイントおよびは、位
相ドメインで零点対称する。
ちポイントは、C4 、 2およびC4 、 3の拡散コードに含まれ
た第3実数値により位相ドメイン上に指定される。第4
チップで、ポイント{-1、1}、すなわちポイントは、C
4 、 2およびC4 、 3の拡散コードに含まれた第4実数値によ
り位相ドメインで指定される。ポイントおよびは、
位相ドメインで零点対称する。ウォルシュ回転子がチッ
プでのポイントを回転させる場合、ポインタは所定の位
相に各々回転させる。
ップでのポイントまたはを回転させる場合、ポイン
トまたはは45゜で時計方向に回転させる。また、
ウォルシュ回転子が偶数番号目のチップでのポイント
またはを回転させる場合、ポイントまたはは45
゜で反時計方向に回転させる。2つの連続チップで、奇
数番目および偶数番号目でのポイントおよび、また
はポイントおよびを回転させた後、回転されたポイ
ント'および'または回転されたポイント'および
'は90゜となる。回転されたポイント'および'
または回転されたポイント'および'の間の位相差が
90゜である場合、端末器のPAPRは減少する。
奇数番目のチップでのポイントまたはを回転させる
場合、ポイントまたはは45゜で反時計方向に回転
させる。また、ウォルシュ回転子が偶数番号目のチップ
でのポイントまたはを回転させる場合、ポイント
またはは45゜で時計方向に回転させる。2つの連続
チップで奇数番目および偶数番号目でのポイントおよ
びまたはポイントおよびを回転させた後、回転さ
れたポイント"および"または回転されたポイント
"および"は90゜となる。回転されたポイント"
および"または回転されたポイント"および"の間
の位相さが90゜である場合、端末器のPAPRは減少す
る。
でのポイントを回転させる場合、位相ドメイン上の回転
されたポイントの間の好ましくない位相差を示す図であ
る。まず、2つのチャネルがC4 、 0={1、1、1、1}、およ
びC4 、 2={1、-1、1、-1}の拡散コードにより各々拡散さ
れると仮定する。
ポイントは、C4 、 0およびC4 、 2の拡散コードに含まれた
第1実数値により位相ドメイン上に指定される。第2チ
ップで、ポイント{1、-1}、すなわちポイントは、C4 、
0およびC4 、 2の拡散コードに含まれた第2実数値により
位相ドメイン上に指定される。ポイントおよびは、
位相ドメインで実数軸に対して対称する。
ポイントは、C4 、 0およびC4 、 2の拡散コードに含まれた
第3実数値により位相ドメイン上に指定される。第4チ
ップで、ポイント{1、-1}、すなわちポイントは、C4 、
0およびC4 、 2の拡散コードに含まれた第4実数値により
位相ドメイン上に指定される。ポイントおよびは、
位相ドメインで実数軸に対して対称する。ウォルシュ回
転子がチップでのポイントを回転させる場合、ポインタ
は所定の位相に各々回転させる。
ップでのポイントまたはを回転させる場合、ポイン
トまたはは45゜で反時計方向に回転させる。ま
た、ウォルシュ回転子が偶数番号目のチップでのポイン
トまたはを回転させる場合、ポイントまたは
は、45゜で時計方向に回転させる。2つの連続チップ
として奇数番目および偶数番号目でのポイントおよび
またはポイントおよびを回転させた後、回転され
たポイント'および'または回転されたポイント'
および'は0となる。回転されたポイント'および
'または回転されたポイント'および'の間の位相
差が90゜にならない場合、端末器のPAPRは減少しな
い。
が連続チップでのポイントを回転させる場合、位相ドメ
イン上の回転されたポイント間の好ましい位相差を示す
図である。第1チャネルに割り当てられた1のデータが
C4 、 1={1、1、-1、-1}の拡散コードにより拡散され、第
2チャネルに割り当てられた−1のデータがC4 、 1={1、
1、-1、-1}の拡散コードにより拡散され、第3チャネル
に割り当てられた1のデータがC4 、 0={1、1、1、1}の拡
散コードにより拡散されると仮定する。
散器130は、1のデータをC4 、 1={1、1、-1、-1}の拡
散コードとかけて、{1、1、-1、-1}のコードを生成す
る。また、第2チャネルに対して、拡散器130は、−
1のデータをC4 、 1={1、1、-1、-1}の拡散コードとかけ
て、{-1、-1、1、1}のコードを生成する。また、第3の
チャネルに対して、拡散器130は、1のデータをC4 、 0
={1、1、1、1}の拡散コードとかけて、{1、1、1、1}の
コードを生成する。
31を含む場合、加算器131は、{-1、-1、1、1}のコ
ードを{1、1、1、1}のコードと加算することによって
{0、0、2、2}のコードを生成する。
拡散コードおよび2つのチャネルの和を表している。第
1または第2チップで、ポイント{1、0}、すなわちポイ
ントまたはは、{1、1、-1、-1}のコード、および
{0、0、2、2)のコードに含まれた第1または第2実数
値によって位相ドメインで指定される。第3チップまた
は第4チップで、ポイント{-1、2}、すなわちポイント
またはは、{1、1、-1、-1}のコードおよび{0、0、
2、2)のコードに含まれた第3または第4実数値によっ
て位相ドメインで指定される。ポイントとは、互い
に同じポイントに位置する。また、ポイントとは、
互いに同じポイントに位置する。ウォルシュ回転子がチ
ップでのポイントを回転させる場合、ポイントは各々所
定の位相に回転させる。
ップでのポイントまたはを回転させる時、ポイント
またはは、45゜の位相で時計方向に回転させる。
また、ウォルシュ回転子が偶数番号目のチップでのポイ
ントまたはを回転させる時、ポイントまたは
は、45゜の位相で反時計方向に回転させる。2つの連
続チップで、奇数番目および偶数番号目でのポイント
およびまたはポイントおよびを回転させた後、回
転されたポイント'と'またはポイント'と'との
間の位相差は90゜となる。回転されたポイント'と
'または回転されたポイント'と'との間の位相差
が90゜となる場合、端末器のPAPRは減少する。
が連続チップにおけるポイントを回転させる時、位相ド
メインで回転されたポイント間の好ましくない位相差を
示す図である。まず、第1チャネルに割り当てられた1
のデータがC4 、 1={1、1、-1、-1}の拡散コードにより拡
散され、第2チャネルに割り当てられた−1のデータが
C4 、 2={1、-1、1、-1}の拡散コードにより拡散され、第
3チャネルに割り当てられた1のデータがC4 、 0={1、1、
1、1}の拡散コードにより拡散されると仮定する。
器130は、1のデータをC4 、 1={1、1、-1、-1}の拡散
コードとかけて、{1、1、-1、-1}のコードを生成する。
また、第2チャネルに対して、拡散器130は、−1の
データをC4 、 2={1、-1、1、-1}の拡散コードとかけて、
{-1、1、-1、1}のコードを生成する。また、第3のチャ
ネルに対して、拡散器130は、1のデータをC4 、 0=
{1、1、1、1}の拡散コードとかけて、{1、1、1、1}のコ
ードを生成する。
33を含む場合、加算器133は、{-1、1、-1、1}のコ
ードと{1、1、1、1}のコードとを加算することによって
{0、2、0、2}のコードを生成する。
割り当てられた拡散コードおよび2つのチャネルの和を
表している。第1チップで、ポイント{1、0}、すなわち
ポイントは、{1、1、-1、-1}のコード、および{0、
2、0、2)のコードに含まれた第1実数値によって位相
ドメインで指定される。第2チップで、ポイント{1、
2}、すなわちポイントは、{1、1、-1、-1}のコード、
および{0、2、0、2)のコードに含まれた第2実数値に
よって位相ドメインで指定される。第3チップで、ポイ
ント{-1、0}、すなわちポイントは、{1、1、-1、-1}
のコード、および{0、2、0、2)のコードに含まれた第
3実数値によって位相ドメインで指定される。第4チッ
プで、ポイント{-1、2}、すなわちポイントは、{1、
1、-1、-1}のコードおよび{0、2、0、2)のコードに含
まれた第4実数値によって位相ドメインで指定される。
互いに異なるポイントに位置される。ウォルシュ回転子
がチップでのポイントを回転させる場合、ポイントは各
々所定の位相に回転させる。
プでのポイントまたはを回転させる時、ポイント
またはは45°の位相で時計方向に回転させる。ま
た、ウォルシュ回転子が偶数番号目チップでのポイント
またはを回転させる時、ポイントまたはは45
°の位相で反時計方向に回転させる。2つの連続チップ
で奇数番目および偶数番号目でのポイントおよびを
回転させた後、回転されたポイント'および'の間の
位相差は90°にならない。回転されたポイント'お
よび'の間の位相差が90°にならない場合、端末器
のPAPRは増加する。
偶数番号目でのポイントおよびを回転させた後、回
転されたポイント'および'の間の位相差が90°に
ならない場合、端末器のPAPRは増加する。
る。曲線G1は、端末器が2つのチャネルに割り当てら
れたC4 、 0={1、1、1、1}、およびC4 、 1={1、1、-1、-1}の
拡散コードを利用する場合を表す曲線である。この場
合、ピーク電力が平均電力を2.5dBほど超過する確率
は、約1%である。また、曲線G2は、端末器が2つのチ
ャネルに割り当てられたC4 、 0={1、1、1、1}、およびC4 、
2={1、-1、1、-1}の拡散コードを利用する場合を示す曲
線である。この場合、ピーク電力が平均電力を2.5dBほ
ど超過する確率は、約7 %である。
メッセージを変調する方法を示すフローチャートであ
る。ステップS1302で、符号器は基地局に伝送する
データメッセージを入力する。ステップS1304で、
符号器は、1つまたはそれ以上のデータ部を有するデー
タメッセージを符号化して制御部を生成する。ステップ
S1306で、符号器は、1つまたはそれ以上のデータ
部に関連したSFを評価してSFを符号器からCPUに伝送
する。ステップS1308で、CPUはチャネルに割り
当てる拡散コードを生成することに必要な情報を算出す
る。ステップS1310で、コート生成器は、拡散コー
ドを生成する。ステップS1312で、拡散器は、拡散
を遂行し、ステップS1314で、スクランブラー−
は、拡散された制御部、データ部と、複素数スクランブ
ルリングコードとをスクランブルリングして、端末器で
多数の同位相および直交位相データを有するチャネル変
調信号を生成する。
てられる拡散コードを生成するために必要な情報を算出
する手順を示すフローチャートである。
で、符号器からCPUは、1つまたはそれ以上のデータ
部と関連したSFを入力する。ステップS1404で、C
PUはイベントの種類を決定する。ステップS1408
で、端末器が2つのチャネルを使用するイベントである
場合、CPUは制御部に関連した256のSFと0のコー
ド番号を算出する。ステップS1410で、CPUは、
SFが2Nであり、Nが2ないし8である場合、1つのデー
タ部に関連したSF/4のコード番号を算出する。ステップ
S1412で、CPUは、データ部および制御部に関連したコー
ド番号およびSFをコード生成器に伝送する。
通複素数スクランブルリングコードを共有するイベント
である場合、CPUは、シグネチャーSを算出する。ス
テップS1416で、CPUは、Sが1ないし16であ
る場合、制御部に関連した256のSFと16(S-1)+15のコ
ード番号を算出する。ステップS1418で、CPU
は、SFが2Nであり、Nが2ないし8であって、Sは
1ないし16である場合、1つのデータ部に関連したSF
(S-1)/16のコード番号を算出する。ステップS1420
で、CPUは、データ部および制御部に関連したコード
番号およびSFをコード生成器に伝送する。
ャネルを使用するイベントである場合、CPUは、制御
チャネルに割り当てられた制御部に関連した0のコード
番号および256のSFを算出する。
で、CPUは、データチャネルの数を判断する。ステッ
プS1504で、データチャネルの数が2つであると、
CPUは、同位相ブランチにカップリングされた第1デ
ータチャネルに割り当てられた第1データ部に関連した
1のコード番号および4のSFを算出する。ステップS1
506で、CPUは、第2データチャネルに割り当てら
れた第2データ部に関連した1のコード番号および4の
SFを算出する。
数が3個であると、CPUは、第1データチャネルに割
り当てられた第1データ部に関連した1のコード番号お
よび4のSFを算出する。ステップS1510で、CPU
は、第2データチャネルに割り当てられた第2データ部
に関連した1のコード番号および4のSFを算出する。ス
テップS1512で、CPUは、第3データチャネルに
割り当てられた第3データ部に関連した3のコード番号
および4のSFを算出する。
数が4つであると、CPUは、第1データチャネルに割
り当てられた第1データ部に関連した1のコード番号お
よび4のSFを算出する。ステップS1516で、CPU
は、第2データチャネルに割り当てられた第2データ部
に関連した1のコード番号および4のSFを算出する。ス
テップS1518で、CPUは、第3データチャネルに
割り当てられた第3データ部に関連した3のコード番号
および4のSFを算出する。ステップS1520で、CP
Uは、第4データチャネルに割り当てられた第4データ
部に関連した3のコード番号および4のSFを算出する。
で、データチャネルの数が5個であると、CPUは、第
1データチャネルに割り当てられた第1データ部に関連
した1のコード番号および4のSFを算出する。ステップ
S1524で、CPUは、第2データチャネルに割り当
てられた第2データ部に関連した1のコード番号および
4のSFを算出する。ステップS1526で、CPUは、
第3データチャネルに割り当てられた第3データ部に関
連した3のコード番号および4のSFを算出する。ステッ
プS1528で、CPUは、第4データチャネルに割り
当てられた第4データ部に関連した3のコード番号およ
び4のSFを算出する。ステップS1530で、CPU
は、第5データチャネルに割り当てられた第5データ部
に関連した2のコード番号および4のSFを算出する。
数が6個であると、CPUは、第1データチャネルに割
り当てられた第1データ部に関連した1のコード番号お
よび4のSFを算出する。ステップS1534で、CPU
は、第2データチャネルに割り当てられた第2データ部
に関連した1のコード番号および4のSFを算出する。ス
テップS1536で、CPUは、第3データチャネルに
割り当てられた第3データ部に関連した3のコード番号
および4のSFを算出する。ステップS1538で、CP
Uは、第4データチャネルに割り当てられた第4データ
部に関連した3のコード番号および4のSFを算出する。
ステップS1540で、CPUは、第5データチャネル
に割り当てられた第5データ部に関連した2のコード番
号および4のSFを算出する。ステップS1542で、C
PUは、第6データチャネルに割り当てられた第6デー
タ部に関連した2のコード番号および4のSFを算出す
る。ステップS1521で、CPUは、データ部および
制御部に関連したコード番号およびSFをコード生成器に
伝送する。
すフローチャートである。ステップS1702で、レジ
スタは、CPUからコード番号およびSFを入力する。ス
テップS1704で、レジスタは、コード番号およびSF
を格納する。ステップS1706で、論理演算子が8ビ
ットカウント値に応答して論理演算を遂行して拡散コー
ドを生成する。ステップS1708で、多重化器は、選
択信号としてSFに応答して拡散コードを選択する。
値に応答して論理演算を遂行して拡散コードを生成する
手順を表すフローチャートである。
で、各レジスタは、I7I6I5I4I3I2I1I0のコード番号およ
び所定のSFを入力する。ステップS1804で、各レジ
スタは、8ビットカウンタからB7B6B5B4B3B2B1B0の8ビ
ットカウント値を入力する。ステップS1806ステッ
プで、所定のSFの種類を判断する。ステップS1808
で、所定のSFがSF256であると、各論理演算子は、
図面により限定されるのではなく、本 発明の技術的思
想を抜け出さない範囲内で種々の置換、変形および変更
が可能であることが、本発明が属する技術分野で通常の
知識を有するものにおいて明白である。
移動通信システムでPAPRを減少させることによって端末
器の電力効率を改善することが可能となる。
のトリー構造を表す図である。
示すブロック図である。
器の一例を示すブロック図である。
する場合を示したブロック図である。
ーションで共通複素数スクランブルリングコードを共有
する場合を示すブロック図である。
する場合を示すブロック図である。
プのポイントを回転させる場合、回転されたポイント間
の好ましい位相差を説明する図である。
プのポイントを回転させる場合、回転されたポイント間
の好ましい位相差を説明する図である。
を回転させる場合、位相ドメイン上の回転されたポイン
トの間の好ましくない位相差を示す図である。
を回転させる場合、位相ドメイン上の回転されたポイン
ト間の好ましい位相差を示す図である。
を回転させる場合、位相ドメイン上の回転されたポイン
ト間の好ましい位相差を示す図である。
ントを回転させる時、位相ドメインで回転されたポイン
ト間の好ましくない位相差を示す図である。
ントを回転させる時、位相ドメインで回転されたポイン
ト間の好ましくない位相差を示す図である。
変調する方法を示すフローチャートである。
するために必要な情報を算出する手順を示すフローチャ
ートである。
するために必要な情報を算出する手順を示すフローチャ
ートである。
するために必要な情報を算出する手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
行して拡散コードを生成する手順を表すフローチャート
である。
行して拡散コードを生成する手順を表すフローチャート
である。
Claims (82)
- 【請求項1】 少なくとも1つのチャネルを利用する端
末器に含まれるソースデータを多数の同位相および直交
位相データの対を有するチャネル変調信号に変換するた
めの装置において、 少なくとも1つのデータ部および制御部を生成するため
に前記ソースデータをコーディングするためのチャネル
コーディング手段と、前記チャネルに割り当てられる少
なくとも1つの拡散コードを生成するためのコード生成
手段と、前記拡散コードを利用することによって前記制
御部および前記データ部を拡散して前記チャネル変調信
号を生成するための拡散手段とを備え、 前記拡散コードは、前記制御部および前記データ部のデ
ータ伝送率に基づいて選択され、前記拡散コードは、位
相ドメイン上で2つの連続的な同位相および直交位相デ
ータの対が同じポイントに位置するかまたは零点対称で
ある2つのポイントに位置するように選択されることを
特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記チャネルコーディング手段は、前記
データ部の前記データ伝送率に関連した拡散ファクター
を生成するための拡散ファクター生成手段を含むことを
特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記コード生成手段は、前記拡散ファク
ターに応答して前記チャネルのためのコード番号を生成
するための制御手段と、前記拡散ファクターおよび前記
コード番号に応答して前記チャネルに割り当てられる前
記拡散ファクターを生成するための前記拡散コードを生
成するための拡散コード生成手段とを含むことを特徴と
する請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記制御部に関連した
拡散ファクターおよびコード番号を生成することを特徴
とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 前記拡散コード生成手段は、前記制御部
に関連した前記拡散ファクターおよび前記コード番号に
応答して前記制御部に関連した拡散コードを生成するこ
とを特徴とする請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 前記拡散コード生成手段は、 クロック信号に同期化されるカウント信号を連続的に算
出するためのカウンティング手段と、 前記データ部に関連した前記拡散ファクターおよび前記
コード番号を利用して論理演算を遂行することによっ
て、前記データ部に関連した前記拡散コードを生成する
ための第1論理演算手段と、 前記制御部に関連した前記拡散ファクター、および前記
コード番号を利用して論理演算を遂行することによっ
て、前記制御部に関連した前記拡散コードを生成するた
めの第2論理演算手段とを含むことを特徴とする請求項
5に記載の装置。 - 【請求項7】 前記拡散コード生成手段は、 前記データ部に関連した前記拡散ファクターとして選択
信号に応答して前記データ部に関連した前記拡散コード
を出力するための第1選択手段と、 前記制御部に関連した前記拡散ファクターとして選択信
号に応答して前記データ部に関連した前記拡散コードを
出力するための第2選択手段とを含むことを特徴とする
請求項6に記載の装置。 - 【請求項8】 前記第1論理演算手段および前記第2論
理演算手段は、 I7I6I5I4I3I2I1I0のコード番号、B7B6B5B4
B3B2B1B0のカウント値、および所定の拡散ファクタ
ーを受信することを特徴とする請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】 前記第1論理演算手段および前記第2論
理演算手段は、 Nが2ないし8であり、前記所定の拡散ファクターが2
Nである場合に、 【数1】 の論理演算を遂行することを特徴とする請求項8に記載
の装置。 - 【請求項10】 前記カウンティング手段は、前記2N
が最大拡散ファクターである場合に、N−ビットカウン
タを含むことを特徴とする請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 前記第1論理演算手段および前記第2
論理演算手段は、多数の論理積ゲートおよび多数の排他
的論理和ゲートを含むことを特徴とする請求項10に記
載の装置。 - 【請求項12】 前記第1選択手段および前記第2選択
手段は、多重化器を含むことを特徴とする請求項11に
記載の装置。 - 【請求項13】 前記拡散手段は、多数の乗算器を含む
ことを特徴とする請求項11に記載の装置。 - 【請求項14】 前記多数の乗算器は、前記データ部に
関連した前記拡散コードおよび前記データ部を乗算する
ための第1乗算器と、前記制御部に関連した前記拡散コ
ードおよび前記制御部を乗算するための第2乗算器とを
含むことを特徴とする請求項13に記載の装置。 - 【請求項15】 前記端末器は、データチャネルおよび
制御チャネルを含むことを特徴とする請求項14に記載
の装置。 - 【請求項16】 前記制御部に関連した前記拡散ファク
ターは256であり、前記コード番号は0であり、前記
制御部は前記制御チャネルに割り当てられることを特徴
とする請求項14に記載の装置。 - 【請求項17】 前記データ部に関連した拡散ファクタ
ーは、Nが2ないし8である場合に2Nであり、前記デ
ータ部に関連したコード番号は、2N/4であり、前記
データ部は、データチャネルに割り当てられることを特
徴とする請求項16に記載の装置。 - 【請求項18】 前記コード生成手段は、所定のシグネ
チャーを生成するためのシグネチャー生成手段と、スク
ランブルリングコードを生成するためのスクランブルリ
ングコード生成手段とを含むことを特徴とする請求項1
5に記載の装置。 - 【請求項19】 前記データ部および前記制御部に関連
したコード番号は、前記スクランブルリングコードが多
数の端末器により共有される場合に、前記所定のシグネ
チャーにより決定され、前記データ部は前記データチャ
ネルに、および前記制御部は前記制御チャネルに割り当
てられることを特徴とする請求項18に記載の装置。 - 【請求項20】 前記制御部に関連した前記拡散ファク
ターは、256であり、前記制御部に関連した前記コー
ド番号は、Sが1ないし16でありSが前記所定のシグ
ネチャーである場合に、16(S−1)+15であるこ
とを特徴とする請求項19に記載の装置。 - 【請求項21】 前記データ部に関連した前記拡散ファ
クターは、Nが5ないし8である場合に2Nであり、前
記データ部に関連した前記コード番号は、2N(S−
1)+15であることを特徴とする請求項20に記載の
装置。 - 【請求項22】 前記拡散コードは、可変ファクター直
交拡散コードであることを特徴とする請求項1に記載の
装置。 - 【請求項23】 前記データ部および前記制御部とスク
ランブルリングコードとをスクランブルリングして前記
2つのポイントを回転させることを特徴とする請求項1
に記載の装置。 - 【請求項24】 前記2つのポイントは、第1ポイント
および第2ポイントを含むことを特徴とする請求項1な
いし23のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項25】 前記第1ポイントは時計方向に、およ
び前記第2ポイントは反時計方向に、それぞれ45゜の
位相で回転させることを特徴とする請求項24に記載の
装置。 - 【請求項26】 前記回転された第1ポイントおよび第
2ポイントの間の位相差は、90゜であることを特徴と
する請求項25に記載の装置。 - 【請求項27】 前記第1ポイントは反時計方向に、お
よび前記第2ポイントは時計方向に、それぞれ45゜の
位相で回転させることを特徴とする請求項24に記載の
装置。 - 【請求項28】 前記回転された第1ポイントおよび第
2ポイントの間の位相差は、90゜であることを特徴と
する請求項27に記載の装置。 - 【請求項29】 Nが正の整数である場合に、N個のチ
ャネルを利用する端末器に含まれるソースデータを多数
の同位相および直交位相データの対を有するチャネル変
調信号に変換するための装置において、 (N−1)個のデータ部および制御部を生成するために
前記ソースデータをコーディングするためのチャネルコ
ーディング手段と、前記チャネルに割り当てられるN個
の拡散コードを生成するためのコード生成手段と、前記
拡散コードを利用することによって前記制御部および前
記データ部を拡散して前記チャネル変調信号を生成する
ための拡散手段とを備え、 前記拡散コードは、前記制御部および前記データ部のデ
ータ伝送率に基づいて選択され、前記拡散コードは、位
相ドメイン上で2つの連続的な同位相および直交位相デ
ータの対が同じポイントに位置するかまたは零点対称で
ある2つのポイントに位置するように選択されることを
特徴とする装置。 - 【請求項30】 前記端末器は、制御チャネルおよび6
個のデータチャネルを含むことを特徴とする請求項29
に記載の装置。 - 【請求項31】 前記6個のデータチャネルは、第1、
第2、第3、第4、第5および第6データチャネルを含
むことを特徴とする請求項30に記載の装置。 - 【請求項32】 前記制御チャネルに割り当てられる前
記拡散コードは、1からなるC256 、 0であることを特徴
とする請求項31に記載の装置。 - 【請求項33】 前記第1データチャネルおよび前記第
2データチャネルに割り当てられる前記拡散コードは、
いずれもC4 、 1={1、1、−1、−1}であることを
特徴とする請求項32に記載の装置。 - 【請求項34】 前記第3データチャネルおよび前記第
4データチャネルに割り当てられる前記拡散コードは、
いずれもC4 、 3={1、−1、−1、1}であることを
特徴とする請求項33に記載の装置。 - 【請求項35】 前記第5データチャネルおよび前記第
6データチャネルに割り当てられる前記拡散コードは、
いずれもC4 、 2={1、−1、1、−1}であることを
特徴とする請求項34に記載の装置。 - 【請求項36】 前記拡散コードは、可変ファクター直
交拡散コードであることを特徴とする請求項29に記載
の装置。 - 【請求項37】 前記データ部および前記制御部とスク
ランブルリングコードとをスクランブルリングして前記
2つのポイントを回転させることを特徴とする請求項2
9に記載の装置。 - 【請求項38】 前記ポイントは、第1ポイントおよび
第2ポイントを含むことを特徴とする請求項29ないし
37のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項39】 前記第1ポイントは時計方向に、およ
び前記第2ポイントは反時計方向に、それぞれ45゜の
位相で回転させることを特徴とする請求項38に記載の
装置。 - 【請求項40】 前記回転された第1ポイントおよび第
2ポイントの間の位相差は、90゜であることを特徴と
する請求項39に記載の装置。 - 【請求項41】 前記第1ポイントは反時計方向に、お
よび前記第2ポイントは時計方向に、それぞれ45゜の
位相で回転させることを特徴とする請求項38に記載の
装置。 - 【請求項42】 前記回転された第1ポイントおよび第
2ポイントの間の位相差は、90゜である請求項41に
記載の装置。 - 【請求項43】 Nが正の整数である場合に、N個のチ
ャネルを利用し、ソースデータを多数の同位相および直
交位相データの対を有するチャネル変調信号に変換する
ための端末器において、 (N−1)個のデータ部および制御部を生成するために
前記ソースデータをコーディングするためのチャネルコ
ーディング手段と、前記チャネルに割り当てられるN個
の拡散コードを生成するためのコード生成手段と、前記
拡散コードを利用することによって前記制御部および前
記データ部を拡散して前記チャネル変調信号を生成する
ための拡散手段とを備え、 前記拡散コードは、前記制御部および前記データ部のデ
ータ伝送率に基づいて選択され、前記拡散コードは、位
相ドメイン上で2つの連続的な同位相および直交位相デ
ータの対が同じポイントに位置するかまたは零点対称で
ある2つのポイントに位置するように選択されることを
特徴とする端末器。 - 【請求項44】 前記チャネルコーディング手段に接続
される中央処理装置と、ユーザからユーザ入力データを
受信するためのユーザインタフェース手段と、前記チャ
ネルコーディング手段に接続され前記ソースデータを生
成するためのソースデータ生成手段とを含むことを特徴
とする請求項43に記載の端末器。 - 【請求項45】 前記拡散手段に接続され前記チャネル
変調信号を無線周波数信号に変換するための周波数変換
手段と、前記無線周波数信号を基地局に伝送するための
アンテナとを含むことを特徴とする請求項43または4
4に記載の端末器。 - 【請求項46】 少なくとも1つのチャネルを利用する
端末器に含まれるソースデータを多数の同位相および直
交位相データの対を有するチャネル変調信号に変換する
ための方法において、 少なくとも1つのデータ部および制御部を生成するため
に前記ソースデータをコーディングする第1ステップ
と、前記チャネルに割り当てられる少なくとも1つの拡
散コードを生成する第2ステップと、前記拡散コードを
利用することによって前記制御部および前記データ部を
拡散して前記チャネル変調信号を生成する第3ステップ
とを備え、 前記拡散コードは、前記制御部および前記データ部のデ
ータ伝送率に基づいて選択され、前記拡散コードは、位
相ドメイン上で2つの連続的な同位相および直交位相デ
ータの対が同じポイントに位置するかまたは零点対称で
ある2つのポイントに位置するように選択されることを
特徴とする方法。 - 【請求項47】 前記第1ステップは、前記ソースデー
タをコーディングして前記データ部および前記制御部を
生成する第4ステップと、前記データ部の前記データ伝
送率に関連する拡散ファクターを生成する第5ステップ
とを含むことを特徴とする請求項46に記載の方法。 - 【請求項48】 前記第2ステップは、前記チャネルに
前記拡散コードを生成する第6ステップと、前記制御部
に関連した拡散コードを生成する第7ステップとを含む
ことを特徴とする請求項47に記載の方法。 - 【請求項49】 前記第6ステップは、前記拡散ファク
ターに応答して前記チャネルのためのコード番号を生成
する第8ステップと、前記拡散ファクターおよび前記コ
ード番号に応答して前記チャネルに割り当てられる前記
拡散コードを生成する第9ステップとを含むことを特徴
とする請求項48に記載の方法。 - 【請求項50】 前記第7ステップは、前記制御部に関
連した拡散ファクターおよびコード番号を生成する第1
0ステップと、前記制御部に関連した前記拡散ファクタ
ーおよび前記コード番号に応答して前記制御部に関連し
た前記拡散コードを生成する第11ステップとを含むこ
とを特徴とする請求項49に記載の方法。 - 【請求項51】 前記第9ステップは、クロック信号に
同期化されるカウント値を算出する第12ステップと、
前記カウント値に応答して前記データ部に関連した前記
拡散ファクターおよび前記コード番号を利用して論理演
算を遂行する第13ステップとを含むことを特徴とする
請求項50に記載の方法。 - 【請求項52】 前記第9ステップは、前記クロック信
号に同期化される前記カウント値を算出する第14ステ
ップと、前記カウント値に応答して前記制御部に関連し
た前記拡散ファクターおよび前記コード番号を利用して
論理演算を遂行する第15ステップとを含むことを特徴
とする請求項51に記載の方法。 - 【請求項53】 前記コード番号は、I7I6I5I4I3
I2I1I0の8ビット信号であり、および前記カウント
値は、B7B6B5B4B3B2B1B0の8ビット信号である
ことを特徴とする請求項52に記載の方法。 - 【請求項54】 前記論理演算は、Nが2ないし8であ
り、前記所定の拡散ファクターが2Nである場合に、 【数2】 によることを特徴とする請求項53に記載の方法。 - 【請求項55】 前記端末器は、データチャネルおよび
制御チャネルを含むことを特徴とする請求項54に記載
の方法。 - 【請求項56】 前記制御部に関連した前記拡散ファク
ターは256であり、前記コード番号は0であり、前記
制御部は前記制御チャネルに割り当てられることを特徴
とする請求項55に記載の方法。 - 【請求項57】 前記データ部に関連した拡散ファクタ
ーは、Nが2ないし8である場合に2Nであり、前記デ
ータ部に関連したコード番号は、2N/4であり、前記
データ部は、データチャネルに割り当てられることを特
徴とする請求項56に記載の方法。 - 【請求項58】 前記第2ステップは、所定のシグネチ
ャーを生成する第16ステップと、スクランブルリング
コードを生成する第17ステップとを含むことを特徴と
する請求項55に記載の方法。 - 【請求項59】 前記データ部および前記制御部に関連
したコード番号は、前記スクランブルリングコードが多
数の端末器により共有される場合に、前記所定のシグネ
チャーにより決定され、前記データ部は前記データチャ
ネルに、および前記制御部は前記制御チャネルに割り当
てられるとを特徴とする請求項58に記載の方法。 - 【請求項60】 前記制御部に関連した前記拡散ファク
ターは、256であり、前記制御部に関連した前記コー
ド番号は、Sが1ないし16でありSが前記所定のシグ
ネチャーである場合に、16(S−1)+15であるこ
とを特徴とする請求項59に記載の方法。 - 【請求項61】 前記データ部に関連した前記拡散ファ
クターは、Nが5ないし8である場合に2Nであり、前
記データ部に関連した前記コード番号は、2N(S−
1)+15であることを特徴とする請求項60に記載の
方法。 - 【請求項62】 前記拡散コードは、可変ファクター直
交拡散コードであることを特徴とする請求項46に記載
の方法。 - 【請求項63】 前記データ部および前記制御部とスク
ランブルリングコードとをスクランブルリングして前記
2つのポイントを回転させることを特徴とする請求項4
6に記載の方法。 - 【請求項64】 前記2つのポイントは、第1ポイント
および第2ポイントを含むことを特徴とする請求項46
ないし63のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項65】 前記第1ポイントは時計方向に、およ
び前記第2ポイントは反時計方向に、それぞれ45゜の
位相で回転させることを特徴とする請求項64に記載の
方法。 - 【請求項66】 前記回転された第1ポイントおよび第
2ポイントの間の位相差は、90゜であることを特徴と
する請求項65に記載の方法。 - 【請求項67】 前記第1ポイントは反時計方向に、お
よび前記第2ポイントは時計方向に、それぞれ45゜の
位相で回転させることを特徴とする請求項64に記載の
方法。 - 【請求項68】 前記回転された第1ポイントおよび第
2ポイントの間の位相差は、90゜であることを特徴と
する請求項67に記載の方法。 - 【請求項69】 Nが正の整数である場合に、N個のチ
ャネルを利用する端末器に含まれるソースデータを多数
の同位相および直交位相データの対を有するチャネル変
調信号に変換するための方法において、 (N−1)個のデータ部および制御部を生成するために
前記ソースデータをコーディングする第1ステップと、
前記チャネルに割り当てられるN個の拡散コードを生成
する第2ステップと、前記拡散コードを利用することに
よって前記制御部および前記データ部を拡散して前記チ
ャネル変調信号を生成する第3ステップとを備え、 前記拡散コードは、前記制御部および前記データ部のデ
ータ伝送率に基づいて選択され、前記拡散コードは、位
相ドメイン上で2つの連続的な同位相および直交位相デ
ータの対が同じポイントに位置するかまたは零点対称で
ある2つのポイントに位置するように選択されることを
特徴とする方法。 - 【請求項70】 前記端末器は、制御チャネルおよび6
個のデータチャネルを含むことを特徴とする請求項69
に記載の方法。 - 【請求項71】 前記6個のデータチャネルは、第1、
第2、第3、第4、第5および第6データチャネルを含
むことを特徴とする請求項70に記載の方法。 - 【請求項72】 前記制御チャネルに割り当てられる前
記拡散コードは、1からなるC256 、 0であることを特徴
とする請求項71に記載の方法。 - 【請求項73】 前記第1データチャネルおよび前記第
2データチャネルに割り当てられる前記拡散コードは、
いずれもC4 、 1={1、1、−1、−1}であることを
特徴とする請求項72に記載の方法。 - 【請求項74】 前記第3データチャネルおよび前記第
4データチャネルに割り当てられる前記拡散コードは、
いずれもC4 、 3={1、−1、−1、1}であることを
特徴とする請求項73に記載の方法。 - 【請求項75】 前記第5データチャネルおよび前記第
6データチャネルに割り当てられる前記拡散コードは、
いずれもC4 、 2={1、−1、1、−1}であることを
特徴とする請求項74に記載の方法。 - 【請求項76】 前記拡散コードは、可変ファクター直
交拡散コードであることを特徴とする請求項69に記載
の方法。 - 【請求項77】 前記データ部および前記制御部とスク
ランブルリングコードとをスクランブルリングして前記
2つのポイントを回転させることを特徴とする請求項6
9に記載の方法。 - 【請求項78】 前記ポイントは、第1ポイントおよび
第2ポイントを含むことを特徴とする請求項69ないし
77のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項79】 前記第1ポイントは時計方向に、およ
び前記第2ポイントは反時計方向に、それぞれ45゜の
位相で回転させることを特徴とする請求項78に記載の
方法。 - 【請求項80】 前記回転された第1ポイントおよび第
2ポイントの間の位相差は、90゜であることを特徴と
する請求項79に記載の方法。 - 【請求項81】 前記第1ポイントは反時計方向に、お
よび前記第2ポイントは時計方向に、それぞれ45゜の
位相で回転させることを特徴とする請求項78に記載の
方法。 - 【請求項82】 前記回転された第1ポイントおよび第
2ポイントの間の位相差は、90゜であることを特徴と
する請求項81に記載の方法。
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