JP2001013483A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2001013483A
JP2001013483A JP11181207A JP18120799A JP2001013483A JP 2001013483 A JP2001013483 A JP 2001013483A JP 11181207 A JP11181207 A JP 11181207A JP 18120799 A JP18120799 A JP 18120799A JP 2001013483 A JP2001013483 A JP 2001013483A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal display
display device
display
front cover
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JP11181207A
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English (en)
Inventor
Susumu Watanabe
進 渡辺
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視認方向性を有する液晶表示装置は、オペレ
ータが液晶表示面を見る場合、視認方向性があるため見
え難い場合が多々あった。 【解決手段】 液晶表示面2を視認方向性を有するドッ
トマトリクスで構成し、(a)では下方からよく見える
視認方向性(E方向)を有し、これをオペレータが左方
からよく見えるようにする場合、(b)のように液晶表
示装置全体の取付けを90度変更する。この取付け変更
で文字は(b)の点線Aのようになるので、実線Aのよ
うにするために、ドットマトリックスのX軸、Y軸の信
号を所定の演算式で変換して液晶表示を反時計方向に9
0度回転させる。(c)は(b)から更に90度、
(d)は(c)から更に90度回転した場合の例であ
る。液晶表示方向の回転は前面パネル3の操作ボタン5
a〜5bで回転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は液晶表示装置に関
するもので、特に配電盤などに取付け、電圧、電流、電
力、力率、周波数、電力量などを計測表示する計器類の
液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図12は、例えば特開平8−14981
3号公報に示された従来の液晶表示装置の部分破断した
斜示図、図13は表示面の正面図である。図において、
1は計測回路が収容されたケース、2は液晶表示パネル
の液晶表示面、3は前面カバーであり、液晶表示面2を
前面から透視できるようにケース1に取り付けられてい
る。4は液晶表示面2を制御する電子回路部品および発
光ダイオードからなるバックライト4aが取り付けられ
た液晶制御基板である。液晶表示面2には多数のセグメ
ントが設けられており、計測回路で計測された計測値に
対応してセグメントをオン・オフしてバックライト4a
の光の透過を有無にして計測結果を視認可能な数字・グ
ラフ表示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、液晶には指向
性があり視認性の良好なものは寿命が短い。配電盤等の
設備に設置される計器類の液晶表示装置に使用する液晶
は寿命の長いものが要求されるので、視認性を犠牲にし
て指向性が狭いものが使用されてきた。このため、液晶
表示装置の取付け位置からの液晶表示面2がよく見える
場所が限定され、配電盤等に複数の液晶表示の計器類が
設置される中央監視盤等の場合、オペレータは液晶表示
面2の表示がよく見える位置へ移動しながら計測値を確
認、操作をしなければならないという課題があった。
【0004】この発明は、かかる課題を解決するために
なされたものであり、中央監視盤等において盤面の方々
に設置された複数の液晶表示計器類の液晶表示装置の表
示がオペレータにとって一個所の視点で視認可能にする
ことのできる液晶表示装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】(1)この発明に係る液
晶表示装置は、視認方向性を有するドットマトリクスを
格納した表示パネルを備え、その表示面で電気信号によ
り文字・画像等を表示する液晶表示装置において、上記
液晶表示装置のケースごとまたは少なくとも上記表示パ
ネルを、上記表示面に沿う方向に取付角度を変えて視認
方向を所望の方向に変更するよう取り付ける取付機構
と、上記ドットマトリックス上の文字・画像等の表示方
向を90度のn倍(n=1,2,3)の角度に変更する
表示方向変換手段を備えたものである。
【0006】(2)上記(1)において、表示方向を9
0度ずつ変更する表示方向切換スイッチ、または、表示
方向を90度、180度、270度の角度の任意の一つ
を選択的に変更する表示方向切換スイッチを設けたもの
である。
【0007】(3)上記(2)において、取付機構で液
晶表示装置のケースごと取り付け方向を変更し、この変
更に連動して表示パネルの表示面を透視可能とした前面
カバーが回動する場合は、上記前面カバーを変更前の位
置に戻すようにした前面カバーの取付機構とすると共
に、表示方向切換スイッチは、操作ボタンとこの操作ボ
タンの操作で応動するスイッチ部とで構成し、操作ボタ
ンは上記前面カバーの前面周辺部に設けると共に、スイ
ッチ部は、上記表示パネル上にあって上記前面カバーの
取り付け変更前の位置における上記操作ボタンの位置、
および、上記前面カバーの取り付け変更前の位置に戻し
た位置における上記操作ボタンの位置にそれぞれ対応す
る上記表示パネルの位置に設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1の液晶表示装置および液晶表示装置の取
り付けを示す外観図、図2はこの発明の実施の形態1の
液晶表示装置の断面図である。図において、1〜4は上
記従来装置での説明と同様のものである。10は液晶表
示装置、5は前面カバー3の周縁の一辺に設けられ液晶
表示の表示モードの切換えを指定する操作ボタンであ
る。機能別にモードの切り替えを指定するために複数個
の操作ボタン5(5a〜5d)が設けられている。6は
配電盤等の取付けパネル、6aはケース1が挿入される
取付け孔、6bはケース1に設けられねじ加工されたス
タッド1aをナット(不図示)により液晶表示装置10
本体を固定する取付け孔である。
【0009】取付け孔6bは正方形の頂点に対応する位
置に設けられており、液晶表示装置10は90度毎に角
度を変えて取付け可能になっている。そして、液晶表示
面2を有する液晶表示パネルおよび液晶制御基板4はケ
ース1に一体に取り付けられいるが、前面カバー3は単
独で分離できる。7は計測回路であり、端子部8から入
力される電気量を演算増幅して計測する。計測回路7に
は入力をAD変換してデジタル演算するためのCPUが
備えられている。9は液晶制御基板4と計測回路7とを
接続するリード線である。
【0010】図3、図4、図5はこの発明の動作を説明
する図である。一般に、液晶表示装置10は製造時には
液晶表示面2の表示が最もよく視認できる方向として図
3に示すように液晶表示装置10の正面下方からよく見
える視角E(視認範囲)に設定されている。そのため
に、斜め方向から液晶表示面2を見た場合によく見える
視角Eになるように、図4(a)の表示状態から(b)
(c)(d)のように液晶表示装置10本体の取付けを
変更して視角Eを変更する。このままでは、液晶表示面
2の表示パターンは横向または逆向きになるので、液晶
表示面2の表示方向をソフトウエアにより正常方向に矯
正する。
【0011】液晶表示面2の表示を正常方向に矯正する
表示方向変換手段について説明する。液晶表示面2は図
5に示すようにドットセグメントをN個xN個のマトリ
ックス状に配列しており、i行には液晶制御ICからセ
グメント信号が接続され、j列にはコモン信号が接続さ
れ、セグメント信号とコモン信号がある電圧差になるド
ットセグメントのみ点灯させる。
【0012】計測回路のCPUのメモリの中にもNxN
のマトリックスを用意しておき、表示パターンをメモリ
内のマトリックスに書き込み、メモリ内のマトリックス
を次式で変換してマトリックスの内容を液晶制御ICに
出力する。 (in、jm)→(im、jN −n+1 )………(1) これにより、表示パターンは反時計方向に90度回転す
る。従って、液晶表示装置10本体を図4(a)の位置
から90度時計方向に回転させて取り付けると、図4
(b)のように良視角Eは計器の左方向のもので表示パ
ターンは正常方向に矯正される。
【0013】図4(b)の状態から次に(1)式による
変換を加えると、更に表示パターンは反時計方向に90
度回転して図4(c)の状態となり、次に図4(d)の
状態にすることができる。このように、中央監視盤等に
おいてオペレータの場所から各方向に設置される液晶表
示装置10を視認性の良い方向に任意に転換して設置す
ることができる。また、オペレータの居場所が移動変更
しても、これに合わせ液晶表示装置10を視認性の良い
方向に変更も可能である。
【0014】上記説明で、マトリックス変換を90度ず
つとしているが、変換式を複数用意して、90度、18
0度、270度(−90度)などの所望の方向へ一度に
変換するようにすることも可能である。90度(+90
度)の方向変換の場合は、前掲の(1)式の通りである
が、270度(−90度)、180度の変換の場合は次
式のようになる。 −90度の方向転換は、(in、jm)→(iN −m+1 、jn)………(2) 180度の方向転換は、(in、jm)→(iN −n+1 、jN −m+1 )…(3 )
【0015】実施の形態2.前面カバー3の周縁の一辺
に操作ボタン5が取り付けられ、操作説明の文字記載な
どがなされている。液晶表示装置10の取付け角度を変
更すると中央監視盤に設置された液晶表示装置10の前
面カバー3が通常使用とは異なる方向となり盤の見栄え
を損ない、操作説明の文字等が読み難い。該実施の形態
2の発明はこの課題を改善するものである。
【0016】図6はこの発明の実施の形態2の液晶表示
面と液晶制御基板の組み合わせ正面図、図7は実施の形
態2の液晶表示装置の部分断面図、図8は操作ボタン部
の部分断面図、図9はスイッチパターンの接続図であ
る。図において、1〜5は上記実施の形態1での説明と
同様のものである。41(41a〜44d)は正方形の
液晶制御基板4の四周辺に設けられたスイッチパターン
であり、液晶制御基板4の各辺にそれぞれスイッチパタ
ーン41a〜41d、42a〜42d、43a〜43d
および44a〜44dが4グループに分割されて設けら
れている。前面カバー3も正面は正方形であり、液晶制
御基板4のいずれの辺方向の取付けが可能である。そし
て、前面カバー3を取り付けた状態で各操作ボタン5a
〜5dと各スイッチパターンが対向する位置関係になっ
ている。
【0017】スイッチパターン41と操作ボタン5は図
8に示す関係に設けられている。操作ボタン5は弾性体
絶縁材からなる足部51と導電材からなるスイッチ部5
2から構成され、通常では足部51が液晶制御基板4の
表面に接触してもスイッチ部52はスイッチパターン4
1に接触しない。操作ボタン5を押下すると、その押下
力で足部51が変形してスイッチ部52がスイッチパタ
ーン41に接触して、スイッチパターン41がオン導通
となる。押下力を取り除くと、足部51の変形復帰によ
り、スイッチ部52とスイッチパターン41が開離して
スイッチパターン41はオフとなる。
【0018】スイッチパターン41a〜44dは図9に
示すように接続されており、例えば前面カバー3がいか
なる方向に取り付けられても操作ボタン5aはスイッチ
パターン41a、42a、43a、44aのいずれかに
対向した位置となり、CPUポートAへの信号入力が可
能となる。同様に他の各操作ボタン5b〜5dも前面カ
バー3の取付け方向に限定されずにCPUポートB〜D
へ信号入力可能である。
【0019】実施の形態3.図10はこの発明の実施の
形態3の液晶表示装置の部分断面図、図11は実施の形
態3の発明を説明する図である。図において、1〜5、
7、9、41は上記実施の形態1説明と同様のものであ
る。11は液晶制御基板4をケース1に取り付けるネジ
である。スイッチパターン41は液晶制御基板4でなく
ケース1に設けられ、前面カバー3に設けられている操
作ボタン5との位置関係は不動である。そしてネジ11
を外すことで、液晶表示面2と液晶制御基板4をケース
1から分離でき、ケース1の取り外しを不要にして容易
に液晶表示面2を所望の方向に回転させて再取付けでき
る。そして、前面カバー3の取付け方向は常に正常方向
が保たれる。
【0020】従って、中央監視盤等においてオペレータ
の場所から液晶表示面2を視認性の良い方向に変更し、
表示パターンは表示方向変換手段により正常方向に矯正
すればよい。
【0021】実施の形態4.上記実施の形態ではドット
マトリックスはN×Nとし、X軸とY軸のドット数が同
一であったが、ドットマトリックスはN×M(N≧Mま
たはN<M)としてもよい。+90度、−90度方向変
換した場合は、文字・画像等がドットマトリックスの表
示面いっぱいに表示されているとき、端の画面が表示さ
れない部分が生じるが、判別がつく場合もあり、また、
文字・画像等が中央部に表示されている場合は、方向変
換して端が切れても十分表示可能である。特に、NとM
とが近似の場合は十分表示可能である。
【0022】90度の方向転換は、前述の(1)式で変
換されるが、 (in、jm)→(im、jN −n+1 )………(1) 表示文字等が一方へ偏るので、NとMの大きい側を、 |N−M|/2 (ドット) ずらして中心に来るようにしてもよい。
【0023】また、−90度(270度)の方向転換
は、下記の(5)式になる。 (in、jm)→(iM −m+1 、jn)………(5) この場合もNとMの大きい側を、(|N−M|/2)ド
ットずらして中心に来るようにしてもよい。
【0024】180度の方向転換の場合は、表示文字を
反転しても文字がはみ出すことなく、NとMのドット数
が大幅に違う長方形のドットマトリックスであっても表
示できる。180度の方向変換は次の(6)式となる。 (in、jm)→(iN −n+1 、jM −m+1 )−−−−−(6) 以上のようにこの実施の形態4は、縦と横のドット数が
異なるドットマトリックスであっても視認方向を変更す
ることができる。
【0025】実施の形態5.実施の形態2では液晶表示
文字の方向変換用の操作ボタンを前面パネルに設けると
共に、スイッチパターンを表示パネルの液晶表示面に設
けたが、両者の機能を併せて表示方向切換スイッチとし
て液晶表示装置10のカバー1に設けたり、液晶表示装
置10の後面に設けたりしてもよい。
【0026】また、ケース1は丸形でなく角形でもよ
く、また、スタッド1aによるネジ止めをやめて、カバ
ー1の周りを締め付ける取付用のバンドを用い、取付け
パネル6を挟んでカバー1後方からこのバンドを挿入し
て締め付けるようにしてもよい。また、図1などではケ
ースを90度単位で回動して取付け角度を変更したが、
必ずしも90度単位でなく、90度近傍の80度や10
0度等でもよく、この場合は文字を90度回動すると少
し文字等が傾いて見えるが、オペレータから見て視認性
がよく見えやすいのであれば、そのようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】(1)以上のようにこの発明に係る請求
項1によれば、液晶表示面の視認方向を変えるようにし
たので、表示画面を監視するオペレータ等は見やすい視
認方向を選択することができる。
【0028】(2)また、請求項2によれば、表示方向
切換スイッチにより所望の角度に液晶表示面の視認方向
を変更することができる。
【0029】(3)また、請求項3によれば、前面カバ
ーの取付け位置を変更しても、前面パネルの操作ボタン
に対応する表示パネルの位置にスイッチ部を設けたの
で、前面カバーの取付け位置の変更の有無に関係なく表
示方向切換スイッチが機能する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による液晶表示装置
およびその取り付け状態を示す斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による液晶表示装置
の断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による視認方向性を
示す側面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による液晶表示装置
の取付けを変更した場合の状態を説明する正面図であ
る。
【図5】 この発明の実施の形態1によるドットマトリ
ックスの液晶表示面を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態2による液晶表示面と
液晶制御基板の組み合わせ正面図である。
【図7】 この発明の実施の形態2による液晶表示装置
の部分断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態2による操作ボタン部
の部分断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態2によるスイッチパタ
ーンの接続図である。
【図10】 この発明の実施の形態3による液晶表示装
置の部分断面図である。
【図11】 この発明の実施の形態3による液晶表示装
置の液晶表示部の取付け方向を変更する要部の断面図で
ある。
【図12】 従来の液晶表示装置の部分破断した斜視図
である。
【図13】 従来の液晶表示装置の表示面の正面図であ
る。
【符号の説明】
1 ケース 2 液晶表示面 3 前面カバー 4 液晶制御基板 5,5a〜5d 操作ボタン 7 計測回路 9 リード線 10 液晶表示装置 41,41a〜44d スイッチパターン 51 足部 52 スイッチ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 視認方向性を有するドットマトリクスを
    格納した表示パネルを備え、その表示面で電気信号によ
    り文字・画像等を表示する液晶表示装置において、上記
    液晶表示装置のケースごとまたは少なくとも上記表示パ
    ネルを、上記表示面に沿う方向に取付角度を変えて視認
    方向を所望の方向に変更するよう取り付ける取付機構
    と、上記ドットマトリックス上の文字・画像等の表示方
    向を90度のn倍(n=1,2,3)の角度に変更する
    表示方向変換手段を備えたことを特徴とする液晶表示装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の液晶表示装置において、
    表示方向を90度ずつ変更する表示方向切換スイッチ、
    または、表示方向を90度、180度、270度の角度
    の任意の一つを選択的に変更する表示方向切換スイッチ
    を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の液晶表示装置において、
    取付機構で液晶表示装置のケースごと取り付け方向を変
    更し、この変更に連動して表示パネルの表示面を透視可
    能とした前面カバーが回動する場合は、上記前面カバー
    を変更前の位置に戻すようにした上記前面カバーの取付
    機構とすると共に、表示方向切換スイッチは、操作ボタ
    ンとこの操作ボタンの操作で応動するスイッチ部とで構
    成し、操作ボタンは上記前面カバーの前面周辺部に設け
    ると共に、スイッチ部は、上記表示パネル上にあって上
    記前面カバーの取り付け変更前の位置における上記操作
    ボタンの位置、および、上記前面カバーの取り付け変更
    前の位置に戻した位置における上記操作ボタンの位置に
    それぞれ対応する上記表示パネルの位置に設けたことを
    特徴とする液晶表示装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007101825A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Toshiba Corp 計器用lcd表示装置
CN102566649A (zh) * 2010-12-28 2012-07-11 Bsh博世和西门子家用电器有限公司 用于家用器具的操作部件
CN103852069A (zh) * 2012-11-30 2014-06-11 株式会社奥萨斯技术 地表伸缩计测装置
JP2016095371A (ja) * 2014-11-13 2016-05-26 横河電機株式会社 表示器

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