JP2945519B2 - 制御装置 - Google Patents

制御装置

Info

Publication number
JP2945519B2
JP2945519B2 JP21584291A JP21584291A JP2945519B2 JP 2945519 B2 JP2945519 B2 JP 2945519B2 JP 21584291 A JP21584291 A JP 21584291A JP 21584291 A JP21584291 A JP 21584291A JP 2945519 B2 JP2945519 B2 JP 2945519B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control device
wiring connection
main body
case
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP21584291A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0535302A (ja
Inventor
公徳 久木留
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP21584291A priority Critical patent/JP2945519B2/ja
Publication of JPH0535302A publication Critical patent/JPH0535302A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2945519B2 publication Critical patent/JP2945519B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位置決め装置などの種
々の装置を制御するための制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年において、電動機の回転運動をボー
ルネジなどによって直線運動に変換し、その電動機を制
御することにより負荷の直線方向の位置を位置決めする
位置決め装置がしばしば用いられている。
【0003】そのような位置決め装置を制御するため
に、電動機の回転数又は回転速度を制御する制御装置が
用いられる。従来の制御装置は、直方体状のケースを有
し、そのケース内に制御のための電気回路部品を収納す
る構造となっており、ケースの前面には当該制御装置を
操作するための操作パネル面が形成され、また、ケース
の背面には当該制御装置に対する配線接続のための配線
接続面が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来の制
御装置の使用に当たっては、位置決め装置を含む機械シ
ステムを全体的に制御する制御盤内に、制御装置の操作
パネル面が制御盤の前面側(扉側)になるように制御装
置を取り付け、制御盤内に設けられたダクトなどを利用
して配線接続面に配線接続を行っておき、制御盤の前面
側から操作パネル面を操作することによって位置決め装
置の制御を行うようになっている。
【0005】しかし、機械システムの規模が極小さい場
合、又は位置決め装置を単体で使用する場合などにおい
ては、制御装置を上述のような制御盤内に取り付けるこ
となく、例えば机上に制御装置を置いて使用することが
ある。
【0006】そのような場合には、制御装置への配線接
続及び制御装置の操作を同一の方向から行えることが好
ましい。また、位置決め装置を試験又は実験のために作
動させる場合には、制御装置への配線接続を頻繁に変更
する必要が生じるので、配線接続面は操作パネル面と同
じ側にあることが作業効率を向上させる上で極めて重要
である。
【0007】ところが、上述した従来の制御装置におい
ては、配線接続面と操作パネル面とが互いに反対側にあ
るため、配線接続又は操作のために、オペレータが前面
側と背面側とにわたって移動するか、又は制御装置を移
動させるかしなければならず、その操作及び配線接続作
業が極めて不便であった。
【0008】なお、配線接続面と操作パネル面とを同一
面に設けておくことが考えられるが、そうすると、今度
は制御盤内に取り付けた場合に、その配線接続面が前面
にくるため、ダクトの配置や配線処理が容易ではなく、
且つ制御盤の前面に多数の配線が露出するために美観を
損なうという問題が生じる。
【0009】本発明は、上述の問題に鑑み、制御装置の
使用状態に応じて配線接続作業及び操作を容易に行うこ
とのできる制御装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る制
御装置は、上述の課題を解決するため、直方体状のケー
スを有し、前記ケース内に制御のための電気回路部品を
収納した制御装置において、前記ケースは、上面、上面
に連続する前面の一部、及び上面に連続する背面の一部
とを含んでなる上蓋部と、前記上蓋部を、その前面と背
面とを反転させた又は反転させないいずれの状態におい
ても取り付けることが可能な本体部とを有しており、前
記上蓋部の前面又は背面には、当該制御装置を操作する
ための操作パネル面が形成されており、前記本体部の背
面には、当該制御装置に対する配線接続のための配線接
続面が形成されて構成される。
【0011】請求項2の発明に係る制御装置は、電動機
の回転数に応じて負荷の直線方向の位置を位置決めする
位置決め装置を制御するためのものであり、前記操作パ
ネル面には、前記位置決め装置に対するティーチングを
行うティーチングボックスを接続するためのコネクタが
設けられて構成される。
【0012】請求項3の発明に係る制御装置では、前記
配線接続面に、前記位置決め装置への配線接続を行うた
めのコネクタが設けられて構成される。なお、本明細書
において、前面、背面、上面などは、ケースにおける絶
対的な位置を表すものではなく、ケースにおけるそれぞ
れの面の相対的な位置関係を表すものである。したがっ
て、ケースのある面を前面とするか又は背面とするか、
また上面とするか底面とするか、さらには側面とするか
は、主観的に任意に決定することが可能である。
【0013】
【作用】上蓋部を本体部に対して反転させた状態で取り
付けた場合には、操作パネル面と配線接続面とが反対面
に位置するため、例えば制御装置を制御盤内に取り付け
て使用する場合に、配線接続に関して有利となる。
【0014】また、上蓋部を本体部に対して反転させな
い状態で取り付けた場合には、操作パネル面と配線接続
面とが同一面に位置するため、例えば制御装置を単体で
使用する場合に、配線接続及び操作に関して有利とな
る。
【0015】このように、制御装置の使用状態又は使用
目的に応じて、操作パネル面と配線接続面とを同一面又
は反対面とするように容易に選択できる。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係る制御装置1の背面側から
見た斜視図、図2は制御装置1の本体部22の背面側か
ら見た背面図、図3は図1のIII ーIII 線矢視断面図で
ある。なお、ここに示す制御装置1は、ACサーボモー
タの回転数に応じて負荷の直線方向の位置を位置決めす
る図示しない位置決め装置を制御するためのものであ
る。
【0017】制御装置1は、全体として直方体状のケー
ス11を有しており、このケース11内に、位置決め装
置の制御のための電気回路部品12が収納されている。
ケース11は、金属板を板金加工して形成したものであ
り、上蓋部21と本体部22とから構成されている。
【0018】上蓋部21は、ケース11の上面31、上
面31に連続する前面32の上方の一部32a、及び上
面31に連続する背面33の上方の一部33aとを含ん
で側面視で略コ字形に形成され、側縁部には取り付けの
ためのネジ孔38を有した耳部37が設けられている。
【0019】本体部22は、上述した上蓋部21を取り
付けることが可能であり、上蓋部21を取り付けること
によってケース11が完成されるような形状に形成され
ている。
【0020】つまり、本体部22は、前面32の下方の
一部32b、背面33の下方の一部33b、図の奥側の
側面34、及び底面36とを含んだ本体筐部23と、手
前側の側面35を含んだほぼ平板状の本体板部24と
が、ネジ41によって連結されてなっている。
【0021】上蓋部21の前面32の上方の一部32a
と背面33の上方の一部33aとは、それらの上下方向
の長さが互いに等しく、したがって、図1に示した状態
から鉛直方向の軸の回りに180度回転させて前面32
と背面33とを反転させた状態とした場合においても、
本体部22に取り付けることが可能となっている。
【0022】上蓋部21の背面33には、制御装置1を
操作するための操作パネル面51が形成されている。操
作パネル面51は、パネル板52、パネル板52に取り
付けられたコネクタ53、表示灯54、及びキースイッ
チ55からなっている。
【0023】コネクタ53は、位置決め装置に対するテ
ィーチングを行うためのティーチングボックスとの間で
信号の授受を行うためのものである。このティーチング
ボックスは、例えば、LCDからなる表示パネル及び複
数個のキースイッチなどが設けられており、位置決め装
置により位置決めされる負荷を移動させ、その位置及び
順序を覚えさせることができ、プレイバックによって、
そのようにティーチングした通りに位置決め装置を制御
することができる。
【0024】表示灯54は、電源のオンオフ、動作中、
アラームなどを表示するためのものであり、例えばそれ
ぞれ色の異なる発光ダイオードからなっている。また、
キースイッチ55はアラームなどをリセットするための
ものである。
【0025】パネル板52の裏面には、操作パネル面5
1へのインタフェースのためのプリント基板56が取り
付けられており、プリント基板56には、本体部22の
電気回路部品12に接続されたフラットケーブルなどの
制御電線13が余裕を持って接続されている。
【0026】パネル板52は、背面33に設けられた矩
形状の穴39を塞ぐようにして、ネジ58によって取り
付けられている。なお、プリント基板56には、制御装
置1に設けられたメモリのバックアップ用の電池を収納
した電池ケース57が取り付けられており、パネル板5
2を背面33から取り外すことによって、電池ケース5
7内の電池を容易に交換することが可能である。
【0027】本体部22の背面33には、制御装置1に
対する配線接続のための配線接続面61が形成されてい
る。配線接続面61には、コネクタ62,63,64、
及びヒューズホルダー65が取り付けられている。
【0028】コネクタ62は、制御装置1と他の適当な
制御装置との間で制御信号の授受を行うためのものであ
り、例えばこのコネクタ62を用いて、制御装置1を含
めた全体のシステムを制御するためのシーケンサと接続
することによって、そのシーケンサの下で制御装置1を
作動させることができる。
【0029】コネクタ63は、位置決め装置との間で制
御信号の授受を行うためのものであり、例えば、位置決
め装置に設けられたエンコーダからの出力信号、位置検
出用のセンサーからの出力信号などの入力出力が行われ
る。
【0030】コネクタ64は、電源の入出力を行うため
のものであり、制御装置1のためのAC電源、位置決め
装置に設けられたACサーボモータへの電力制御された
3相電源、位置決め装置のACサーボモータのブレーキ
用の電源などの入出力が行われる。
【0031】さて、図2(A)は操作パネル面51と配
線接続面61とが同一面となるように上蓋部21を取り
付けた状態を示している。この状態では、配線接続面6
1の各コネクタ62〜64への配線接続と、コネクタ5
3へのティーチングボックスの接続とが同一方向から行
え、且つそれと同一方向において表示灯54の表示が行
われ、キースイッチ55の操作が可能である。
【0032】したがって、例えば位置決め装置を単体で
使用する場合には、この状態とすることによって、位置
決め装置への配線接続作業及び操作を単一の側から行う
ことができて便利である。
【0033】また、図2(B)は操作パネル面51と配
線接続面61とが反対面となるように上蓋部21を取り
付けた状態を示している。この状態では、上蓋部21の
背面33は同図の反対側を向いているため、同図には前
面32が示されている。したがって、例えば、制御装置
1を図示しない制御盤内に取り付けて使用する場合に
は、本体部22の背面33を制御盤の背面側に向け、本
体部22の前面32、すなわち上蓋部21の背面33を
制御盤の前面側に向けて取り付けることによって、配線
接続面61への配線接続のためのダクトの配置や配線処
理が容易となり、且つ操作パネル面51における操作が
容易となる。
【0034】上述のように、制御装置1の使用状態又は
使用目的に応じて、操作パネル面51と配線接続面61
とを同一面又は反対面に配置することが容易にでき、制
御装置1の配置又は取り付けの自由度が増大する。
【0035】上述の実施例において、操作パネル面51
又は配線接続面61に設けるコネクタやキースイッチな
どの個数、種類、ピン数、寸法、形状などは、上述した
以外に種々変更することができる。また、これら以外
に、端子台、リモコン用センサー、プリンタ、フロッピ
ィディスクなど、種々の機器を取り付けることが可能で
ある。
【0036】上述の実施例においては、上蓋部21の前
面32及び本体部22の前面32には何も設けていない
が、必要に応じて適当な機器を設けることができる。上
述の実施例において、上蓋部21及び本体部22の構
造、電気回路部品12の回路、制御内容、種類、形状、
個数、その他制御装置1の各部の構造、形状、寸法、材
質などは、上述した以外に種々変更することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によると、制御装置の使用状態に
応じて操作パネル面と配線接続面とを同一面又は反対面
とすることができ、配線接続作業及び操作を容易に行う
ことができるので、制御装置の配置の自由度が増大す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る制御装置の背面側から見た斜視図
である。
【図2】制御装置の本体部の背面側から見た背面図であ
る。
【図3】図1のIII ーIII 線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 制御装置 11 ケース 12 電気回路部品 21 上蓋部 22 本体部 51 操作パネル面 53 コネクタ 61 配線接続面 62,63,64 コネクタ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直方体状のケースを有し、前記ケース内に
    制御のための電気回路部品を収納した制御装置におい
    て、 前記ケースは、 上面、上面に連続する前面の一部、及び上面に連続する
    背面の一部とを含んでなる上蓋部と、 前記上蓋部を、その前面と背面とを反転させた又は反転
    させないいずれの状態においても取り付けることが可能
    な本体部とを有しており、 前記上蓋部の前面又は背面には、当該制御装置を操作す
    るための操作パネル面が形成されており、 前記本体部の背面には、当該制御装置に対する配線接続
    のための配線接続面が形成されてなることを特徴とする
    制御装置。
  2. 【請求項2】前記制御装置は、電動機の回転数に応じて
    負荷の直線方向の位置を位置決めする位置決め装置を制
    御するためのものであり、 前記操作パネル面には、前記位置決め装置に対するティ
    ーチングを行うティーチングボックスを接続するための
    コネクタが設けられてなることを特徴とする請求項1記
    載の制御装置。
  3. 【請求項3】前記配線接続面には、前記位置決め装置へ
    の配線接続を行うためのコネクタが設けられてなること
    を特徴とする請求項2記載の制御装置。
JP21584291A 1991-07-31 1991-07-31 制御装置 Expired - Lifetime JP2945519B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21584291A JP2945519B2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21584291A JP2945519B2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0535302A JPH0535302A (ja) 1993-02-12
JP2945519B2 true JP2945519B2 (ja) 1999-09-06

Family

ID=16679174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21584291A Expired - Lifetime JP2945519B2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2945519B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101181845B1 (ko) 2011-12-22 2012-09-11 주식회사 쎄크 Smt 인라인용 자동 엑스선 검사장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0535302A (ja) 1993-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2000048273A1 (fr) Appareil electronique
EP1372366B1 (en) Electronic device and method for using the same
JP2945519B2 (ja) 制御装置
JP2005316867A (ja) 情報処理装置
JPH0319245Y2 (ja)
JP2827614B2 (ja) 電子機器
CN219913411U (zh) 外壳组件及具有其的空调室内机
JP4059975B2 (ja) カメラシステム
JPH0411199Y2 (ja)
JPH069314Y2 (ja) パネル取付型調節計
JPH0642375Y2 (ja) 卓上装置構造
JPH0290421A (ja) 電子部品付メンブレンスイッチ装置
KR200269527Y1 (ko) 원격전원제어장치
JP2002072917A (ja) 操作パネル
JPH0558312U (ja) プリンタの操作部
JPH0989598A (ja) 記録装置
JPH10322816A (ja) 分電盤の固定回路ユニット
JPS5927115Y2 (ja) 端子台付電子機器装置
JPH049697Y2 (ja)
JP2548066Y2 (ja) 増設用端子台
JPH0589650A (ja) テープレコーダ
JPH0530302Y2 (ja)
JPH05102878A (ja) 多方面表示装置
JPH0252386U (ja)
JP2007042064A (ja) シーケンサ用配線装置及びそれを用いたシーケンサシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990615

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080625

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080625

Year of fee payment: 9

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080625

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080625

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625

Year of fee payment: 11