JP2001012042A - 二重庇システム - Google Patents

二重庇システム

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JP2001012042A
JP2001012042A JP11185392A JP18539299A JP2001012042A JP 2001012042 A JP2001012042 A JP 2001012042A JP 11185392 A JP11185392 A JP 11185392A JP 18539299 A JP18539299 A JP 18539299A JP 2001012042 A JP2001012042 A JP 2001012042A
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健太郎 渡辺
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Toshihiko Kitamori
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 太陽光の進入が防止できることで、建物内の
視環境を向上させ、且つ輻射による空調負荷の増大を抑
制できるとともに、太陽光の有効利用が可能になり、し
かも、建築デザインを損ねることのない二重庇システム
を提供する。 【解決手段】 建物1の外壁3に形成された窓部5の外
側に、複数の水平な庇を上下に配置し、窓部5を通過し
て建物1内へ直接的に進入しようとする太陽光をこの庇
によって遮るとともに、庇の上面に照射された太陽光を
窓部5を通過させて建物1内の天井面23に反射させる
二重庇システム21であって、窓部5の開口上端部に設
けられる第一の庇7と、第一の庇7の下方に間隙15を
隔てて設けられる第二の庇9とを具備し、第一の庇7
が、開口上端部と第二の庇9との間隙15から建物1内
へ直接的に進入しようとする太陽光を遮るとともに、第
二の庇9が太陽光を遮り、且つ上面に照射された太陽光
を天井面23に反射させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の開口部(特
に、窓部)の外側に取り付けられる二重庇システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】太陽光を遮る樹木、建物等の隣接してい
ない建物の東面、南面、西面に設けられた窓部からは、
太陽光が建物内(室内)に進入する。この場合、例えば
室内の窓部近傍に机が配置されていれば、机上には太陽
光が照射されて視環境を悪化させる。このような太陽光
の進入を阻止するものとして、従来より窓部の開口上端
部に庇が設けられている。庇は、開口上端部の外壁から
略水平に突出されることで、室内への太陽光の進入領域
を、窓側へ後退させることができ、窓部近傍の視環境を
改善することができる。また、窓部の室内側の面を覆う
カーテン等によっても、太陽光の進入を阻止することが
できる。特に、近年普及している遮光性のカーテンによ
れば、太陽光の可視光領域を従来に比べて大幅に遮蔽す
ることができ、太陽光の直接照射による視環境の悪化を
防止することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
庇の場合、窓部の上下方向の開口高さを確保しながら、
室内への太陽光の進入領域を、窓側へ後退させるには、
庇の突出寸法を大きくしなければならず、高い強度が要
求され、構造が大がかりになるとともに、建築デザイン
を損ねる問題があった。また、太陽光の進入を遮蔽する
ために、カーテンを閉めた場合、風によるカーテンのゆ
れが邪魔になり、窓を閉めることになる。これにより室
内が暑くなり、空調を行う必要が生じる。即ち、窓開け
換気が可能な季節においても、空調を行わなければなら
ない不利が生じる。また、この場合には同時に、カーテ
ンを閉めることによって窓部の照度が低下するので、室
内照明も点灯しなければならなくなり、二重の不利が生
じることになる。本発明は上記状況に鑑みてなされたも
ので、窓部の上下方向の開口高さを確保しつつ、太陽光
の進入が防止できることで、建物内の視環境を向上さ
せ、且つ輻射による空調負荷の増大を抑制できるととも
に、太陽光の有効利用が可能になり、しかも、建築デザ
インを損ねることのない二重庇システムを提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る二重庇システムは、建物の外壁に形成さ
れた窓部の外側に、複数の水平な庇を上下に配置し、前
記窓部を通過して建物内へ直接的に進入しようとする太
陽光を該庇によって遮るとともに、該庇の上面に照射さ
れた太陽光を前記窓部を通過させて建物内の天井面に反
射させる二重庇システムであって、前記窓部の開口上端
部に設けられる第一の庇と、該第一の庇の下方に間隙を
隔てて設けられる第二の庇とを具備し、前記第一の庇
が、前記開口上端部と前記第二の庇との間隙から建物内
へ直接的に進入しようとする太陽光を遮るとともに、前
記第二の庇が、建物内へ直接的に進入しようとする太陽
光を遮り、且つ上面に照射された太陽光を天井面に反射
させることを特徴とする。
【0005】この二重庇システムでは、第一の庇と、第
二の庇が設けられることで、窓部の上下方向の開口高さ
が確保されながら、建物内への太陽光の直接進入が防止
され、机上に太陽光の照射がなくなり、建物内の視環境
が向上する。同時に、輻射による空調負荷の増大も抑制
される。また、太陽光が天井面に反射して間接照明に利
用され、その分の照明器具の点灯が不要になって、照明
エネルギの削減が可能になる。更に、第一の庇と第二の
庇とが上下に設けられることで、突出寸法の大きい一枚
の庇を用いた場合に比べて、庇の突出寸法を小さく抑え
て、同程度の遮光性が得られ、建築デザインが損なわれ
なくなる。
【0006】請求項2記載の二重庇システムは、前記第
一の庇の前記外壁に垂直な方向の突出寸法がDで形成さ
れ、前記第二の庇の前記外壁に垂直な方向の突出寸法が
D〜1.5Dで形成されることを特徴とする。
【0007】この二重庇システムでは、第一の庇の突出
寸法に対し、第二の庇の突出寸法が1〜1.5倍の大き
さで形成され、窓部から500〜600mm離れた机上
面に太陽光の照射されない視環境が、第二の庇の最小限
の突出長で実現される。また、第二の庇の反射に寄与し
ない無駄な部分がなくなり、所定の反射効率を得る最小
限の突出長で第二の庇が形成される。
【0008】請求項3記載の二重庇システムは、前記第
一の庇の前記外壁に垂直な方向の突出寸法がDで形成さ
れ、前記第一の庇と、前記第二の庇との間隙がD〜1.
5Dで設定されることを特徴とする。
【0009】この二重庇システムでは、第一の庇と、第
二の庇との間隙が、第一の庇の突出寸法の1〜1.5倍
で設定され、第一の庇の突出寸法に対する第一の庇と、
第二の庇との間隙が遮光及び反射に最適なものとなる。
これにより、日差しの強い時間帯である午前10〜午後
2時までに、二枚の庇間からの太陽光の進入が効率よく
防止され、且つ第二の庇に反射させた太陽光が効率よく
建物内へ取り込まれるようになる。なお、この間隙が上
述の範囲を外れて広すぎる場合には、太陽光が進入して
しまい、また、狭すぎる場合には所定の突出寸法を有し
ながら、十分な遮光が発揮されず、且つ反射光の取り込
み量が減少する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る二重庇システ
ムの好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明に係る二重庇システムを取り付けた窓
部の縦断面図である。建物1の外壁3に形成された窓部
5の外側には、水平な第一の庇7と、第二の庇9とが上
下に配置されている。第一の庇7と、第二の庇9とは、
窓部5の間口方向に長い矩形状で形成される。この第一
の庇7と、第二の庇9とは、例えば外壁3に、窓部5を
挟んで、外壁3から垂直に突出する不図示の一対のブラ
ケットを設け、このブラケットに長手方向の左右端を支
持して取り付けられる。
【0011】第一の庇7と、第二の庇9とは、例えばア
ルミ、ジュラルミン等の軽量金属により枠部を形成し、
上面に天板を貼りつける構造とすることができる。ま
た、上述の金属からなる金属板或いは合成樹脂板等に補
強リブ等を設けて、板材単体をブラケットに支持する構
造としてもよい。
【0012】なお、天板又は板材には、視環境を悪化さ
せない程度に太陽光を透過させる複数の小孔又は複数の
スリットが形成されてもよい。このような小孔又はスリ
ットを設けることにより、太陽光を遮光しつつ、庇下面
を適度に明るくし、暗くなることにより生じる庇下面の
重圧感を緩和することができる。また、小孔又はスリッ
トを設けることにより、風圧抵抗も減少させることがで
きる。このような庇下面を適度に明るくする手段として
は、小孔、スリットの他、太陽光を適度に透過させる材
質(樹脂材等)の天板又は板材を用いるものであっても
よい。
【0013】第一の庇7は、窓部5の開口上端部に設け
られる。第一の庇7は、上面に照射された太陽光を遮る
材質で天板又は板材が選定される。第一の庇7の場合、
天板又は板材は、太陽光を遮るのみでよく、照射された
太陽光を反射させる機能を有さなくともよい。この実施
形態による第一の庇7は、外壁3に垂直な方向の突出寸
法がDで形成されている。
【0014】第二の庇9は、第一の庇7の下方に、間隙
15を隔てて設けられている。第二の庇9は、上面に照
射された太陽光を遮るとともに、照射された太陽光を反
射させる機能を有した材質で天板又は板材が選定され
る。具体的には、第二の庇9の上面に鏡面板等を貼り付
けたり、アルミ表面を鏡面仕上げすることにより、高反
射率を得ることができる。この第二の庇9は、外壁3に
垂直な方向の突出寸法が、第一の庇7の突出寸法の1〜
1.5倍、即ち、D〜1.5Dで形成される。また、第
一の庇7と、第二の庇9との間隙15は、第一の庇7の
突出寸法の1〜1.5倍、即ち、D〜1.5Dで設定さ
れている。また、第二の庇9は、窓部5を有する部屋の
床面から所定の高さHで配置される。この高さHは、例
えば1800〜2200mmの範囲が好適となる。第二
の庇9がこの高さHで配置されることにより、窓部5を
通して外を見る際の視線の妨げとなることがない。ま
た、この場合、天井高は、3000mm程度であること
が好ましい。
【0015】この第一の庇7と、第二の庇9との突出寸
法の相関関係、及び第一の庇7の突出寸法と、間隙15
との相関関係は、後述する作用で明らかとなるように、
太陽光の遮蔽性、及び反射性能を左右する重要な要因と
なる。
【0016】次に、このように構成される二重庇システ
ム21の作用を説明する。図2は第一の庇と第二の庇と
の突出寸法が420mmである場合の建物内への太陽光
進入領域を示した説明図、図3は第一の庇の突出寸法が
420mm、第二の庇の突出寸法が600mmである場
合の建物内への太陽光進入領域を示した説明図である。
なお、両図において、縦軸Yの縮尺は、横軸Xの縮尺の
略二倍の縮尺で示してある。
【0017】二重庇システム21では、窓部5を通過し
て建物1内へ直接的に進入しようとする太陽光が、第一
の庇7と、第二の庇9によって遮られるとともに、第二
の庇9の上面に照射された太陽光が窓部5を通過して建
物1内の天井面23に反射され、間接照明として利用さ
れる。
【0018】この際、第一の庇7が、窓部5の開口上端
部と第二の庇9との間隙から建物内へ直接的に進入しよ
うとする太陽光を遮る。また、第二の庇9が、第一の庇
7より下方から建物内へ直接的に進入しようとする太陽
光を遮るとともに、上面に照射された太陽光を天井面2
3に反射させる。
【0019】つまり、第一の庇7と、第二の庇9とが設
けられることで、窓部5の上下方向の開口高さが確保さ
れながら、建物1内への太陽光の直接進入が大幅に防止
され、机上面25に太陽光の照射がなくなり、建物1内
の視環境が向上するようになっている。同時に、輻射に
よる空調負荷の増大も抑制される。なお、この場合の机
上面25は、床より720mmで設定されている。
【0020】また、太陽光が天井面23に反射され、間
接照明として利用されることにより、その分の照明器具
の点灯が不要になって、照明エネルギも削減されること
になる。更に、第一の庇7と、第二の庇9とが上下に設
けられることで、突出寸法の大きい一枚の庇を用いた場
合に比べて、庇の突出寸法を小さく抑えて、同程度の遮
光性が得られようになる。これにより、建築デザインが
損なわれなくなる。
【0021】そして、第一の庇7の突出寸法に対し、第
二の庇9の突出寸法が1〜1.5倍の大きさで形成され
ることで、窓部5から500〜600mm離れた机上面
25に太陽光の照射されない視環境が、第二の庇9の最
小限の突出長で実現される。例えば、図2に示すよう
に、第一の庇7と第二の庇9との突出寸法を同じにした
場合には、太陽光の強い時間帯である午前10〜午後2
時までの間に、机上面25に太陽光の照射されない面2
5aが確保可能になる。更に、図3に示すように、第二
の庇9の突出寸法が、第一の庇7の突出寸法(420m
m)の略1.4倍(600mm)である場合、太陽光の
強い時間帯である午前10〜午後2時までの間に、机上
面25に太陽光の殆ど照射されない面25bが確保可能
になる。
【0022】また、第一の庇7と、第二の庇9との間
に、このような突出寸法の相関関係を持たせることによ
り、第二の庇9の反射に寄与しない無駄な部分がなくな
り、所定の反射効率を得る最小限の突出長で第二の庇9
が形成されることになる。
【0023】更に、この二重庇システム21では、第一
の庇7と、第二の庇9との間隙15が、第一の庇7の突
出寸法の1〜1.5倍で設定されることにより、第一の
庇7と、第二の庇9との間隙15が遮光及び反射に最適
なものとなる。これにより、日差しの強い時間帯である
午前10〜午後2時までに、二枚の庇間からの太陽光の
進入が効率よく防止され、且つ第二の庇9に反射させた
太陽光が効率よく建物1内へ取り込まれるようになる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る請求項1記載の二重庇システムは、窓部の開口上端部
に第一の庇を設け、この第一の庇の下方に間隙を隔てて
第二の庇を設けたので、窓部の上下方向の開口高さを確
保しながら、建物内への太陽光の直接進入を防止して、
建物内の視環境を向上させることができるとともに、輻
射による空調負荷の増大も抑制することができる。ま
た、太陽光を天井面に反射させて間接照明として利用で
きるので、照明エネルギの省エネも図ることができる。
更に、上下に第一の庇と第二の庇とを設けたので、庇の
突出寸法を小さく抑えて、太陽光を遮蔽することがで
き、建築デザインを損ねることがない。
【0025】請求項2記載の二重庇システムは、第一の
庇の突出寸法をDで形成し、第二の庇の突出寸法をD〜
1.5Dで形成したので、窓から500〜600mm離
れた机上面に影響の生じない視環境を、第二の庇の最小
限の突出長で実現することができる。また、第二の庇の
反射に寄与しない無駄な部分をなくして、所定の反射効
率を得る最小限の突出長で第二の庇を形成することがで
きる。
【0026】請求項3記載の二重庇システムは、第一の
庇の突出寸法をDで形成し、第一の庇と、第二の庇との
間隙をD〜1.5Dで設定したので、日差しの強い時間
帯に、二枚の庇間からの太陽光の進入が防止でき、且つ
第二の庇に反射させた太陽光を効率よく間接照明光とし
て建物内へ取り込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る二重庇システムを取り付けた窓部
の縦断面図である。
【図2】第一の庇と第二の庇との突出寸法が420mm
である場合の建物内への太陽光進入領域を示した説明図
である。
【図3】第一の庇の突出寸法が420mm、第二の庇の
突出寸法が600mmである場合の建物内への太陽光進
入領域を示した説明図である。
【符号の説明】
3…外壁、5…窓部、7…第一の庇、9…第二の庇、1
5…間隙、21…二重庇システム、23…天井面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北森 俊妃護 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 Fターム(参考) 2E105 AA03 BB04 FF02 FF26 GG01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の外壁に形成された窓部の外側に、
    複数の水平な庇を上下に配置し、前記窓部を通過して建
    物内へ直接的に進入しようとする太陽光を該庇によって
    遮るとともに、該庇の上面に照射された太陽光を前記窓
    部を通過させて建物内の天井面に反射させる二重庇シス
    テムであって、 前記窓部の開口上端部に設けられる第一の庇と、 該第一の庇の下方に間隙を隔てて設けられる第二の庇と
    を具備し、 前記第一の庇が、前記開口上端部と前記第二の庇との間
    隙から建物内へ直接的に進入しようとする太陽光を遮る
    とともに、 前記第二の庇が、建物内へ直接的に進入しようとする太
    陽光を遮り、且つ上面に照射された太陽光を天井面に反
    射させることを特徴とする二重庇システム。
  2. 【請求項2】 前記第一の庇の前記外壁に垂直な方向の
    突出寸法がDで形成され、 前記第二の庇の前記外壁に垂直な方向の突出寸法がD〜
    1.5Dで形成されることを特徴とする請求項1記載の
    二重庇システム。
  3. 【請求項3】 前記第一の庇の前記外壁に垂直な方向の
    突出寸法がDで形成され、 前記第一の庇と、前記第二の庇との間隙がD〜1.5D
    で設定されることを特徴とする請求項1記載又は請求項
    2記載の二重庇システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012255291A (ja) * 2011-06-08 2012-12-27 Next Kk 日除けの形成方法及び日除け

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