JP2001009846A - 金型洗浄装置とその洗浄方法 - Google Patents

金型洗浄装置とその洗浄方法

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JP2001009846A JP11185188A JP18518899A JP2001009846A JP 2001009846 A JP2001009846 A JP 2001009846A JP 11185188 A JP11185188 A JP 11185188A JP 18518899 A JP18518899 A JP 18518899A JP 2001009846 A JP2001009846 A JP 2001009846A
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Shozo Masuda
正三 増田
Masakatsu Maetani
昌克 前谷
Hiroshi Okawa
博司 大川
Satoshi Ito
智 伊藤
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円筒状の金型をサイズに関係なく確実に、し
かも短時間に洗浄すると共に高価な金型を損傷させない
金型洗浄装置とその方法を提供する。 【解決手段】 高圧水Wiを噴射して汚れた外型2を洗
浄する金型洗浄装置1であって、外型2を載置するテー
ブル回転機構30と、軸受42と軸受32の2箇所で支
承される回転軸10と、該回転軸10を外型2の内側に
挿入移動させる昇降機構20と回転軸10に装着された
ノズル3で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金型洗浄装置とその
洗浄方法に係り、詳しくは成形後の汚染された円筒状金
型の内面に高圧水を噴射して、金型サイズに関係無く短
時間でその内面を洗浄することができる金型洗浄装置と
その洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、樹脂製品の成形法では、ポリウレ
タン等の樹脂原液を金型に注型して成型を終えた後、成
形体を金型から脱型している。この注型法においては、
再度金型を使用するためにも金型表面を洗浄して残留異
物を除去しておかなければ、この金型を用いた成形体の
表面精度やコーナー部の成形が悪くなって、不良品にな
り、清掃工程は必須になっていた。
【0003】このため、最近では汚れた金型を高圧ジェ
ット水(高圧水)を用いて洗浄する方法、具体的には搬
送ベルトに乗せた金型を洗浄室へ送り、金型を移動させ
ながら高圧ジェット水を噴射して洗浄する方法が用いら
れ、例えば特開平7−136602号公報に開示されて
いる。
【0004】しかし、前記の洗浄方法では、例えば円筒
状の外型の内側に形成された凹条部および凸条部をもっ
た内周面を洗浄する場合には、単に高圧水を特定の領域
に一方的に噴射するだけでは凹条部のコーナー部まで満
遍なく洗浄することが困難であり、コーナー部に異物が
残留することがあった。特に、外型のサイズが小さくな
ってくると、噴射用のノズルを外型内へ挿入することが
困難であった。
【0005】そこで本出願人は、噴射用のノズルを外型
内に挿入可能にし、且つ小サイズの外型への挿入を可能
にする装置と方法を、特開平9−314572号公報で
開示した。
【0006】以下、図2を用いて上記の方法を詳細に説
明する。図2において従来例に係る研磨装置1’は噴射
用のノズル3’を装着した回転軸10’を外型2’の上
方から吊り下げ状態に回転させつつ、下降させて、外型
2’内に挿入させる方法であった。
【0007】尚、上記の回転軸10’は軸部11’とノ
ズル3’の支持部材12’で構成されるものであって、
その上端は継手43’を介して軸受42’に係止され、
側方に配されたモーター48’によってベルト駆動され
ている。
【0008】また、噴射に使用される高圧水Wi’は図
示しない高圧水発生用ポンプからホース41’経て、ノ
ズル3’に供給されている。
【0009】外型2’の回転方向とノズル3’の回転方
向を反対方向にすることによって洗浄時間を短縮し、ま
た、ノズル3’を小径の回転軸10’に装着すること
で、小サイズの外型2’への挿入を可能にし、且つ、ノ
ズル3’を上下方向および回転方向に自在に操作するこ
とにより、内周面の異物を満遍なく洗浄できる優れた方
法であった。
【0010】この方法は噴射用のノズル3’をその下部
に装着した回転軸10’を外型2’の上方から吊り下げ
状態に回転させつつ、下降させる方法と装置であった。
それ故、回転軸10’の全長は、外型2’の高さ寸法に
見合う最小寸法で済むことから、コンパクトな装置とな
る利点を有していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、この
方法は、回転軸を片持ち構造で軸受支承する方法である
ため、この軸を回転させ、高圧水を噴射させると、噴射
反力によりノズルが回転軸の周りに振れ回る現象を発生
させることになった。
【0012】この振れ回りによってノズルが外型の内周
面に接触し、損傷させる不具合を生じた。周知の通り、
これらの金型は高価なものであるから、その取替えコス
トと機会損失は無視できないものである。また、ノズル
自体も高価、且つ精密なものであるから、例え僅かな傷
であっても使用不能となることがあり、その取扱には過
度の注意を要した。
【0013】本発明は上記の現状に鑑み、金型の損傷、
或いはノズルの損傷を無くし、取替えコストを不用に
し、併せて小サイズの円筒状金型であっても、確実、且
つ短時間に洗浄できる装置とその洗浄方法を提供するも
のである。
【0014】
【課題を解決するための手段】 すなわち、請求項1の
発明は、高圧水を噴射して汚れた金型を洗浄する装置で
あり、該金型を回転可能に載置するテーブル回転機構
と、少なくとも2以上の互いに離間した位置で支承され
た回転軸と、該回転軸と一体に装着されて旋回しながら
高圧水を噴射するノズルと、該ノズルを金型の上方から
金型内に挿入する昇降機構とからなる金型洗浄装置であ
る。
【0015】請求項2の発明は、ノズルが回転軸の中央
側に配された回転軸であって、該回転軸の一端は上方よ
り吊り下げ状態に支承し、他の一端はテーブル回転機構
に設けた軸受部に貫通状態に支承する請求項1記載の金
型洗浄装置である。
【0016】請求項3の発明は、ノズルの旋回半径を超
える大きさの半径を有するディスク状の樹脂部材からな
るスペーサーをノズルと一体に設けた請求項1記載の金
型洗浄装置である。
【0017】請求項4の発明は、高圧水を噴射して汚れ
た金型を洗浄する方法であり、一方で該金型をテーブル
回転機構に載置して回転させ、一方でノズルが装着され
た回転軸を少なくとも2以上の互いに離間した位置で軸
受支承し、これによって該ノズルの振れ回りを規制しつ
つ、該ノズルを金型の上方から金型内に挿入し、これと
同時に該ノズルから高圧水を金型面に噴射する金型洗浄
方法である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の詳細
を説明する。図1は本発明に係る金型洗浄装置の正面図
であり、図1において本発明の金型洗浄装置1は外型2
を載置するテーブル回転機構30と、ノズル3を装着し
た回転軸10と、回転軸10に装着されて高圧水Wiを
噴射させるノズル3と、ノズル3に高圧水Wiを供給す
る図示しない高圧水発生用ポンプと、該ノズル3を上下
方向に移動させる昇降機構20を備えている。
【0019】ここで回転軸10は、上側の軸部11とノ
ズル固定部材12と下側の軸部13から構成され、軸部
11は継手43を介して軸受42に支承されており、軸
内部には高圧水Wiを流す通路がしかるべく設けられて
いる。上側の軸部11プーリ、ベルトを介して側方にあ
るモーター48によってベルト駆動される。
【0020】また、テーブル回転機構30のテーブル3
3の中央部には、その内部に空隙部を有する円筒状部材
が下方に形成されており、最上部の開口部には軸受32
が設けられており、テーブル33の最下部にはプーリ軸
が突設されており、伝動ベルトを介してモーター38に
よって駆動される。
【0021】次に本発明の要部である軸受32について
詳細に説明する。軸受32は、円筒状の外型2と同心位
置となるように設けられており、回転軸10の下側に位
置する軸部13を挿入軸として、軸方向および周方向に
支承できる構成となっており、この軸受にはメタルブッ
シュ、樹脂製ブッシュ等のスベリ軸受が使用される。
【0022】尚、回転軸10の自重は上部の軸受42で
支承されており、下部の軸受32は回転軸10の振れ回
りを規制するために用いられる。また、洗浄後の排水W
oは水抜き穴34を経て外部に排水される。
【0023】ノズル固定部材12には、噴射口が1若し
くは2以上設けられたノズル3が組込まれ、容易に交換
できる構造となっている。このノズル3を通して、高圧
水発生用ポンプから供給された高圧水Wiが、設定され
た吐出圧と吐出量で噴射される。
【0024】上述の通り、ノズル3を装着した回転軸1
0は、上部のモーター48に連結されており、この回転
軸10を回転させることによって、ノズル3を通して高
圧水Wiを360度方向自在に噴射させることが可能で
ある。
【0025】上記ノズル3は回転軸10の中央に装着さ
れているから、この軸を細径にすることによって、小サ
イズの金型であっても容易にその内部に挿入することが
できる。
【0026】また、回転軸10の長さは、洗浄する外型
2の高さの約2倍に設定される。これは、洗浄時にノズ
ル3の下側に設けた軸部13を常時、テーブル33に設
けられた軸受32で支承されるために必要な長さであ
り、これによって2点支承が担保され、ノズル3の振れ
回りを規制することができる。
【0027】昇降機構20は、回転軸10を吊下げ状態
に支承した移動台21を送りネジ22とガイドレール2
3に組付け、モーター28の回転によってネジ送りし、
移動台21を昇降させる。
【0028】次に本発明の金型洗浄装置1を使用した洗
浄工程を説明する。まず昇降機構20を用いて移動台2
1を上昇させ、回転軸10を高位置に退避させる。しか
るのち、外型2をテーブル33の所定位置に設けた凹部
に嵌合状態に載置する。
【0029】次に移動台21を下降させ、回転軸10の
下側の軸部13をテーブル33に設けた軸受32に貫通
状態に挿入し、嵌め合わせる。この状態で、回転軸10
は上部では軸受42、下部では軸受32の2箇所で支承
されることになり、ノズル3を挟んだ両持の軸受構造と
なることから、ノズル3の振れ回りを確実に規制するこ
とができる。
【0030】この状態で、昇降機構20のモーター28
を駆動し、移動台21を所定の位置、すなわち外型2の
底付近まで移動させる。移動完了後、テーブル33を回
転させると共に、回転軸10を回転上昇させ、同時にノ
ズル3を開放し、高圧水Wiを外型2の内周面に噴射洗
浄する。
【0031】洗浄し終わった外型2は、自然乾燥あるい
は熱風乾燥される。また、洗浄を終えた排水Woは最終
的に水抜き穴34から外部に放出される。
【0032】尚、高圧水Wiの吐出圧と吐出量、テーブ
ル33の回転速度、移動台21の上昇速度、回転軸10
の回転速度は、外型2のサイズによって適切に設定され
るべきものであるが、一般に外型2の内径が小さくなる
につれて、それぞれ吐出圧、吐出量、回転速度、上昇速
度も小さくなる。故、極めて小サイズの外型にあって
は、テーブル33を回転させずに洗浄することは任意に
成し得ることである。
【0033】
【実施例】以下に本発明に係る金型洗浄装置を用いた洗
浄方法を以下に示す。すなわち、実施例の外型2には、
Vリブドベルト及び歯付ベルトに用いる注型ウレタン用
の円筒状外型を用意した。
【0034】この外型2のサイズは高さ250mm、内
径60mmであり、Vリブドベルト用途にあってはその
内周面高さ方向に一定間隔に設けた複数のV溝形状部を
有する外型であり、歯付ベルト用途にあっては周方向に
一定間隔に設けた複数の歯溝形状部を有する外型であ
る。
【0035】この外型2をテーブル33の中央に設けた
凹部に嵌合状態に載置し、回転軸10を下降させ、下側
の軸部13をテーブル33に設けた軸受32に貫通状態
に嵌合挿入した。
【0036】次に回転軸10を下降させ、回転軸10の
中央に位置するノズル固定部材12を所定の位置、即ち
外型2の底部近くまで移動させ、しかるのち、前記テー
ブル33を右回りに30rpmで回転させ、回転軸10
を左回りに700rpmで回転させた。
【0037】更に昇降機構20の原動機28を回転させ
て回転軸10を上昇速度60mm/分で移動させつつ、
ノズル固定部材12に装着したノズル3から高圧水Wi
を外型2の内面へ噴射洗浄した。
【0038】結果、洗浄開始から終了に至るまでノズル
3は極めて円滑に回転し、ノズル3の振れ回りは1mm
未満の微小なものであった。また、洗浄時間は、約6分
の短時間で外型2の内面を綺麗に仕上げることができ
た。
【0039】尚、この時の高圧水Wiの吐出圧は、80
0kgf/cm2であり、吐出量は、2.6リットル/
分であった。また、ノズル3には、スギノマシン製の回
転径46mmのロータリジェットガンを使用し、スペー
サ−4には直径50mmのキャストナイロン製ディスク
を使用した。スペーサー4には、高分子ポリエチレン、
ポリアセタール、フッ素樹脂等の樹脂製材料を任意に使
用することができる。
【0040】また、スペーサー4の取付位置は、ノズル
固定部材12とテーブル33の干渉を考慮した場合、取
付位置はノズル固定部材12の直上部に取付けることが
好適である。
【0041】一方、従来方法に係る回転軸10’(軸受
42’の1点支持)を用いて洗浄した場合には、このノ
ズル3’の振れ回りは十数mmの視認できる大きさのオ
ーダーとなり、その使用には問題があった。とりわけ内
径の小さい外型を洗浄する場合には、この内周面を損傷
させる確率が極めて大きなものになる。これらの金型は
極めて高価なものであるから、本発明の装置、方法を用
いることによって損傷を抑止する価値は極めて高い。
【0042】
【発明の効果】請求項1の発明は、高圧水を噴射させる
ノズルを装着した回転軸を少なくとも2以上の位置で支
承することによって、ノズルの振れ回りを規制すること
が可能になり、高価な金型、或いはノズルを損傷させな
い優れた効果が得られる。また、ノズルの振れ回りを規
制できることから、円筒状金型のサイズが小さなもので
あっても、ノズルを金型内に自在に挿入し、この内周面
をきめ細かに洗浄することができる。
【0043】請求項2の発明は、ノズルを回転軸の中央
側に配することによって、ノズルを中心とする両持の軸
受構造を構成できることから、確実にノズルの振れ回り
を規制することができる。また、この構成によって装置
全体の構成がよりコンパクトなものになる。
【0044】請求項3の発明は、外型の内径がノズルの
回転直径に極端に接近している金型を洗浄する場合等に
おいて、外乱振動等によってノズルが金型に接触するよ
うなことがあったとしても、スペーサが安全弁として作
用するから、作業者は心的負担もなく、且つ確実に洗浄
を行うことができる。
【0045】請求項4の発明は、これによって高価な金
型、或いはノズルを破損させることなく円筒状金型の内
周面を満遍なくきめ細かに洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る金型洗浄装置の斜視図である。
【図2】従来例に係る金型洗浄装置の正面図
【符号の説明】
1、1’ 金型洗浄装置 2、2’ 外型 3、3’ ノズル 4 スペーサ− 10、10’回転軸 11、11’軸部 12、12’ノズル固定部材 13 軸部 20、20’昇降機構 21、21’移動台 22、22’送りネジ 23、23’ガイドレール 28、28’モーター 30、30’テーブル回転機構 31、31’軸受 32 軸受 33、33’テーブル 34、34’水抜き孔 41、41’ホース 42、42’軸受 43、43’継手 48、48’モーター Wi、Wi 高圧水 Wo、Wo 排水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 智 兵庫県神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ツ星ベルト株式会社内 Fターム(参考) 3B116 AA18 AB34 AB42 BB22 BB34 BB43 BB55 BB62 3B201 AA46 AB34 AB42 BB22 BB34 BB43 BB47 BB55 BB92 CB01 CD24 4F202 AA42 AM10 CA01 CB01 CS02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧水を噴射して汚れた金型を洗浄する
    装置であって、 該金型を回転可能に載置するテーブル回転機構と、 少なくとも2以上の互いに離間した位置で支承された回
    転軸と、該回転軸と一体に装着されて旋回しながら高圧
    水を噴射するノズルと、 該ノズルを金型の上方から金型内に挿入する昇降機構と
    からなることを特徴とする金型洗浄装置。
  2. 【請求項2】 回転軸の一端は上方より吊り下げ状態に
    支承され、他の一端はテーブル回転機構に設けた軸受部
    を貫通状態に支承されている請求項1記載の金型洗浄装
    置。
  3. 【請求項3】 ノズルの旋回半径を超えるディスク状の
    樹脂部材からなるスペーサーを該ノズルと一体に設けた
    請求項1記載の金型洗浄装置。
  4. 【請求項4】 高圧水を噴射して汚れた金型を洗浄する
    方法であって、一方で該金型をテーブル回転機構に載置
    して回転させ、一方で高圧水を噴射するノズルが装着さ
    れた回転軸を少なくとも2以上の互いに離間した位置で
    支承し、これによって該ノズルの振れ回りを規制しつ
    つ、該ノズルを金型の上方から金型内に挿入し、これと
    同時に該ノズルから高圧水を金型面に噴射することを特
    徴とする金型洗浄方法。
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