JP6593580B2 - 洗浄装置 - Google Patents
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Description
ここで、上記問題を解決するために太陽ギヤの歯数を増加させれば、洗浄液の移動軌跡が密になり被洗浄物の洗浄漏れを回避することが可能である。しかしながら、強度を維持しつつ太陽ギヤの歯数を増やすと太陽ギヤが大型化し、それに伴ってノズルを設けたノズルユニット全体が大型化する。その結果、ノズルを設けたノズルユニットを被洗浄物の開口部から内部に挿入できなくなる恐れがあり、或いは被洗浄物の開口部とノズルユニットが接触して該ノズルユニットが破損する恐れがある。
上記ノズルを被洗浄物の内部空間に進入させた状態において、ノズルから洗浄液を噴射して被洗浄物の内部を洗浄する洗浄装置において、
回転手段により上記管体を回転軸を中心として回転可能に設けて、ノズルから噴射される洗浄液の移動軌跡を変更可能とするものである。
図示しない搬入搬出手段によりタンク2が洗浄位置Aに搬入されると、昇降機構11によって昇降フレーム5を介してノズルユニット7が下降される。これにより、ノズルユニット7がタンク2内に挿入されるとともに、蓋12によってタンク2の開口部2Aが閉鎖されるようになっている。この状態において、ノズル6から洗浄液Wが噴射されるとともにノズル6が三次元方向に移動されるので、洗浄液Wがタンク2の内部2B(内面)に連続的に噴射されて、タンク2の内部2Bが洗浄されるようになっている。タンク2の内部2Bの洗浄作業が終了したら、昇降機構11によって昇降フレーム5を介してノズルユニット7が元の上昇位置まで上昇されるので、蓋12が開口部2Aから離隔するとともにノズルユニット7がタンク2の開口部2Aよりも上方側となる元の位置まで上昇されて停止される。その後、洗浄が終了したタンク2は、上記搬入搬出手段によって洗浄位置Aから搬出されるようになっている。
回転軸14の内部には洗浄液Wが供給される洗浄管15を配設固定してあり、この洗浄管15の外周面と回転軸14の内周面との間の間隙を気体通路16としている。この気体通路16は、回転軸14に穿設した連通孔14aと管体13に穿設した連通孔13aとを介して大気に連通している。
上記回転軸14の上端部は、管体13の上端部を回転自在に貫通して昇降フレーム5よりも上方に延びており、その上端部にギヤ17が固定されている。このギヤ17は、駆動モータ21のギヤ22に噛合しており、回転軸14はギヤ17、22を介して駆動モータ21によって回転駆動されるようになっている。
また、上記洗浄管15の上端部は、回転軸14の上端部を貫通して上方に延びており、洗浄管15の上端部に設けた図示しないロータリジョイントと配管23を介して洗浄液Wの供給源24に接続されている。
上記回転軸14には、上記回転軸14と直交する方向に、該回転軸14を中心に旋回し得るとともに軸回転可能な中空状の旋回回転軸30を設けてあり、該旋回回転軸30の先端部に洗浄液Wを噴射するノズル6を設けている。このノズル6の向きは、旋回回転軸30と直交する方向から所要角度だけ回転軸14側に向くように設定されている。また、本実施例では、ノズル6として洗浄液Wを幅広に噴射するフラットノズルを用いている。
外部から供給される空気は、連通孔13aを介して管体13と回転軸14との間隙に流入し、さらに回転軸14に形成した連通孔14aを介して回転軸14と洗浄管15との間の気体通路16内に流入し、さらに内管33と旋回回転軸30との間の気体通路35を経由してノズル6へ供給される。そしてこの空気は、ノズル6からの洗浄液Wの噴射に基づくエジェクタ作用によって洗浄液W中に流入して気液混合流を形成し、該気液混合流がノズル6から噴射されるようになっている。前述したように、本実施例ではノズル6としてフラットノズルを用いていることから幅広い気液混合流が形成されるようになっている。
第1蓋部材37の下面には第2蓋部材38を支持するための環状の支持部材41が固定されており、この支持部材41は、第2蓋部材38の内周部内に遊嵌合される第1筒状部41aと、この第1筒状部41aの下部から半径方向外方に突出したフランジ部41bとを備えている。そして第2蓋部材38の内周部は、上記支持部材41のフランジ部41bに載置されて支持されている。
また、上記第2蓋部材38の外周部には、該第2蓋部材38がタンク2の開口部2Aに載置された際にその開口部2Aを囲む筒状部38Aが設けられている。
なお、本実施例の蓋12は、管体13に固定されているが、管体13とは別の支持部材によって蓋12を上下移動可能に支持したりするように構成しても良い。
より詳細には、上記管体13の上方の外周部13Aは昇降フレーム5の先端に回転自在に支持されており、それによって、ノズルユニット7全体が昇降フレーム5に対して回転自在となり、かつ、昇降フレーム5とともに昇降されるようになっている。
管体13の外周部13Aにはプーリー46が取り付けられており、昇降フレーム5の上面には駆動モータ47が取り付けられている。駆動モータ47の駆動軸にプーリー48が取り付けられており、このプーリー48と上記管体13のプーリー46とにわたって無端状のベルト49が掛け渡されている。駆動モータ47は図示しない制御装置によって作動を制御されるようになっており、制御装置は洗浄作業開始後の所要時に駆動モータ47を所要量だけ回転させるようになっている。それにより、ノズルユニット7及びべベルギヤ32(太陽ギヤ)が昇降フレーム5に対して所要角度回転されるようになっている。上記両プーリー46、48、駆動モータ47及びベルト49によって、ノズルユニット7及びべベルギヤ32を回転させるための回転手段50が構成されている。
より詳細には、図3に示すように、べベルギヤ32(太陽ギヤ)の歯数が例えば21の場合には、べベルギヤ32における隣り合う歯のピッチPは17.1°となる。そのため、洗浄作業開始から1サイクル経過前までにおける洗浄液Wの移動軌跡Waは、図3に実線で示すようになる。
これに対して、上記1サイクル後の停止状態において、回転手段50によりピッチPの半分(8.55°)だけノズルユニット7及びべベルギヤ32を昇降フレーム5に対して回転させると、その後の洗浄液Wの移動軌跡Wbは図3に鎖線で示すようになる。その結果、ノズル6から噴射される洗浄液Wの移動軌跡を、実質的にべベルギヤ32の歯数を2倍にした場合(歯数42)と同様の密度の高い状態を作り出すことができる。つまり、べベルギヤ31とべベルギヤ32の歯数が一定であるにも拘わらず、ノズル6から噴射される洗浄液Wの移動軌跡を変更することができるようになっている。
なお、本実施例の被洗浄物となったタンク2は、全体として角形の立方体状をしているので、図3に示すように、ノズル6にから噴射される洗浄液Wの移動軌跡(Wa、Wb)は上下の箇所が緩やかな曲線状となっている。これに対して、図示は省略するが、タンク2の形状が円筒状である場合には、洗浄液Wの移動軌跡(Wa、Wb)は、上端から下端までの全域が直線状の移動軌跡となる。
また、回転手段50によってノズルユニット7、べベルギヤ32を昇降フレーム5に対して回転させる角度は、被洗浄物の種類や形状等の違いに応じて適宜変更することができる。例えば、変更角度を1°とすれば、歯数360のべベルギヤ32を用いた場合と同等の洗浄を行うことができる。また、本実施例においては、ノズルユニット7及びべベルギヤ32の回転角度は、最大でもべベルギヤ32の隣り合う歯の間隔(1ピッチ分)であるため、昇降フレーム5に掛かる負荷は少なく、しかもノズルユニット7の昇降時間も短時間で短くて済み、さらに配線等も支障なく配置することが可能である。
それによって管体13の下端部に設けられたノズル6がタンク2の内部空間へ挿入される。蓋12も降下されるので、第2蓋部材38がタンク2の開口部2A上に載置されて、タンク2の開口部2Aが閉鎖される。
上記回転軸14が回転されると、旋回回転軸30が回転軸14を中心に水平面で旋回を開始するとともに、ベベルギヤ31、32の噛合により旋回回転軸30が軸回転を開始する。これによりノズル6は、回転軸14を中心とする公転と旋回回転軸30を中心とする旋回とを開始するので、ノズル6から噴射される洗浄液W(気液混合流)はタンク2の内面2Bに三次元的に噴射される。これにより、タンク2の内面2Bが洗浄液Wにより洗浄されるようになっている。このようにして洗浄作業が開始され、その際のノズル6からタンク2に噴射された洗浄液Wの移動軌跡Waは図3に実線で示した状態となる。
なお、ノズル6からタンク2へ噴射された洗浄後の洗浄液Wは、タンク2の下部に形成された図示しない排水口から外部へ流出されるようになっている。
この後、昇降機構11により昇降フレーム5を介してノズルユニット7が所要量下降されるので、蓋12によってタンク2の開口部2Aに閉鎖される。
この後、前述した洗浄作業開始時と同様に、駆動モータ21を駆動して回転軸14を回転させるとともに、洗浄液Wの供給源24から高圧の洗浄液Wがノズル6に供給される。そのため、ノズル6は三次元的に移動されつつ洗浄液Wをタンク2の内部2Bに噴射することで、内部2Bが洗浄される。この際のノズル6からタンク2の内部2Bに噴射される洗浄液Wの移動軌跡Wbは、1サイクル経過前の洗浄液Wの移動軌跡Waと半ピッチずれた状態となる。その結果、本実施例においては、タンク2の内部2Bの全域を漏れなく洗浄液Wによって洗浄することができる。
このようにして、さらに1サイクルが経過した時点で洗浄液Wの噴射と駆動モータ21の回転が停止される。そして、タンク2の内部2Bの洗浄が繰り返し行われ、予定した所定回数のサイクルが完了するとノズルユニット7によるタンク2の内部2Bの洗浄作業が終了する。なお、1サイクル毎にノズルユニット7を回転させるのではなく、2サイクル毎であったり、所定回数のサイクル毎に回転したりするようにしても良い。
また、洗浄作業中にノズル6から噴射される洗浄液Wは、蓋12における第1蓋部材37と第2蓋部材38との間の間隙に向けても噴射されるが、この部分にはラビリンス手段43が設けられているので、上記間隙から洗浄液Wが外部に漏洩するのを抑制することができる。特にラビリンス手段43を構成する傾斜部38Cは、洗浄液Wが開口部2Aの内周面に向けて噴射された際には、その洗浄液Wが開口部2Aの内周面によって反射されて上記間隙に向かうのを阻止することができる。また、洗浄液Wが上記間隙に向けて噴射された場合であっても、洗浄液Wを開口部2A側に逃がしたり、第1筒状部41aよりも内側の第1蓋部材37側に逃がすことができるので、上記間隙から洗浄液が外部に漏洩するのを抑制することができる。また、本実施例においては、上記第1蓋部材37と第2蓋部材38との間の間隙から洗浄液Wが漏洩するのを防止するためにパッキンやジャバラ等を用いていないので、そのような部材を設けた場合に比較して衛生面や耐久性で優れているという作用効果が得られる。
また、上記実施例においては、蓋12全体を管体13に連結し、ノズルユニット7を上昇させて蓋12をタンク2の開口部2Aから離隔させた状態でノズルユニット7を回転させているが、蓋を以下のように構成しても良い。すなわち、内周側の第1蓋部材37と外周側の第2蓋部材38との間にボールベアリングを設けて、両蓋部材37、38を相対回転可能に構成しても良い。この場合には、ノズルユニット7を昇降させることなく、蓋12の第2蓋部材38をタンク2の開口部2Aに載置して開口部2Aを閉鎖した状態において、第1蓋部材37、管体13を回転手段50で回転させることができる。それにより洗浄液Wの移動軌跡を密にすることができる。
さらに、上記実施例においては、ノズル6として幅広の噴出口を備えたフラットノズルを用いていたが、円筒状の噴射口を備えたストレートノズルを用いても良い。この場合には、回転手段50によるノズルユニット7の回転角度を細かく変更することにより、強い噴射力でタンク2の内部2Bを洗浄することが可能となる。それにより、ストレートノズルからの線による洗浄液の噴射でありながら、洗浄液Wの移動軌跡の密度を高密度にすることができ、タンク2の内部2Bを万遍なく強い噴射力で洗浄することができる。
さらに、上記実施例ではノズルユニット7及びべベルギヤ32を回転させる回転手段としてプーリー46、48、駆動モータ47及びベルト49を用いたがギヤ等を用いたものでも良く、これに限定されるものではない。
6‥ノズル 13‥管体
14‥回転軸 15‥洗浄液通路
30‥旋回回転軸 31‥べベルギヤ(遊星ギヤ)
32‥べベルギヤ(太陽ギヤ) 34‥洗浄液通路
W‥洗浄液
Claims (2)
- 上下方向に配置された管体と、該管体の下端部に設けられた太陽ギヤと、管体の内部に回転自在に設けられるとともに内部に洗浄液通路が形成された管状の回転軸と、該回転軸の洗浄液通路と連通する洗浄液通路が形成されるとともに上記回転軸に対して直交方向に延びる管状の旋回回転軸と、該旋回回転軸に取り付けられるとともに上記太陽ギヤと噛合する遊星ギヤと、上記旋回回転軸に設けられて、旋回回転軸を中心として旋回しながら被洗浄物に対して洗浄液を噴射するノズルとを備え、
上記ノズルを被洗浄物の内部空間に進入させた状態において、ノズルから洗浄液を噴射して被洗浄物の内部を洗浄する洗浄装置において、
回転手段により上記管体を回転軸を中心として回転可能に設けて、ノズルから噴射される洗浄液の移動軌跡を変更可能とすることを特徴とする洗浄装置。 - 上記管体に被洗浄物の開口部を閉鎖する蓋体が設けられており、上記ノズルを被洗浄物に進入させた状態において、蓋体によって被洗浄物の開口部を閉鎖する洗浄装置であって、
上記蓋体を昇降機構によって上昇させて、蓋体を被洗浄物の開口部から離隔させた状態において、上記回転手段により上記管体を回転させてノズルから噴射される洗浄液の移動軌跡を変更可能とすることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
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