JP2001008896A - 眼科装置 - Google Patents

眼科装置

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JP2001008896A JP11184703A JP18470399A JP2001008896A JP 2001008896 A JP2001008896 A JP 2001008896A JP 11184703 A JP11184703 A JP 11184703A JP 18470399 A JP18470399 A JP 18470399A JP 2001008896 A JP2001008896 A JP 2001008896A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周囲に騒音が多い場所での使用においても被
検者へ与える情報を的確に伝達することができ、また、
聴覚障害者に対しても容易に指示を伝達することができ
る。 【解決手段】 被検眼を検査するための検査光学系を備
える眼科装置において、骨導音伝達用の振動子を被検者
の顔部に当接する顔当接部に設け、被検者に与える情報
を骨導音として伝達すべく振動子を振動制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検眼を検査する
眼科装置に関する。
【0002】
【従来技術】自動視力検査装置等の眼科装置では、被検
者自身の操作により検査を可能とするために、検査に対
する指示や装置の操作方法を説明する音声をスピーカー
から発生させて伝達している。
【0003】また、他覚式眼屈折力測定装置等では検者
が被検眼と装置とのアライメントを行った上で検査を行
うが、開眼を行う旨や検査上の注意等の被検者への伝達
は口頭で行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、集団検
診等のように多くの人が集まる場所では周囲に雑音が多
いため、スピーカーからの音声や検者の指示が聞き取り
難い場合があり、検査をスムーズに行うことを妨げ、延
いては正確な検査結果が得られない可能性がある。
【0005】また、聴覚に障害のある被検者の場合、読
唇や手話等で検者とのコミュニケーションを取ることも
可能であるが、被検者は装置を覗き込んで検査している
ため、被検者に対して検者が指示を行う際には検査を一
時中断する必要があり、被検者と検者の双方に負担が掛
かる。
【0006】本発明は上記従来技術の問題点に鑑み、周
囲に騒音が多い場所での使用においても被検者へ与える
情報を的確に伝達することができ、また、聴覚障害者に
対しても容易に指示を伝達することができる眼科装置を
提供することを特徴とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とす
る。
【0008】(1) 被検眼を検査するための検査光学
系を備える眼科装置において、被検者の顔部に当接する
顔当接部と、該顔当接部に設けられた骨導音伝達用の振
動子と、被検者に与える情報を骨導音として伝達すべく
前記振動子を振動する制御手段と、を備えることを特徴
とする。
【0009】(2) (1)の顔当接部は、検査時に被
検者の顔を支持するための顔支持部であることを特徴と
する。
【0010】(3) (1)の眼科装置において、前記
検査光学系による検査を進行するためのプログラムであ
って被検者をガイドするガイド情報を含むプログラムを
記憶する記憶手段を備え、前記制御手段は記憶されたプ
ログラムに従い前記ガイド情報を骨導音として伝達すべ
く前記振動子の振動を制御することを特徴とする。
【0011】(4) (1)の眼科装置において、検者
の音声を入力する音声入力手段を備え、前記制御手段は
入力された音声を骨導音として伝達すべく前記振動子の
振動を制御することを特徴とする。
【0012】(5) (1)の眼科装置は、さらに骨導
音として伝達する音量を調整する調整手段を備えること
を特徴とする。
【0013】(6) (1)の眼科装置は、前記振動子
による骨導音の伝達を行うか否かを選択する選択手段を
備えることを特徴とする。
【0014】(7) (1)の眼科装置は、被検者に与
える音声情報を音声として発生する音声発生手段と、該
音声発生手段による音声発生と振動子による骨導音の発
生とを選択的に切換える切換手段と、を備えることを特
徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づい
て説明する。図1は実施形態の視力検査装置の外観略図
である。
【0016】装置本体1内には後述する検査光学系が収
納され、被検者が検査窓2から装置内を覗き込み、検査
光学系により呈示される検査視標を観察することで検査
を行う。検査窓2の周囲にはヘッドレスト3が取り付け
られており、ヘッドレスト3の前端部に被検者の額を当
接することにより、被検者の顔が支持され、検査時にお
ける被検眼が固定される。被検者の額が当接するヘッド
レスト3の前端部には振動子25が設けられており、振
動子25の振動により被検者へ与える情報が骨導音とし
て伝達される。振動子25には磁石とコイルを用いたも
のや、圧電素子によるもの等、種々の振動素子が利用で
きる。
【0017】装置本体1の側面には、各種のスイッチや
検査結果を表示する表示器を持つ操作パネル4が配置さ
れている。40は検査モードを選択するスイッチであ
り、検査モードとしては、音声ガイドに従って被検者が
操作を行うことで検者(操作者)を必要とせず検査を行
うことができる自動検査モードと、検者がスイッチを操
作して検査を進める手動検査モードと、検査手順の指示
や条件設定は装置が行い、被検者の応答のみを検者が入
力する半自動検査モードが用意されている。
【0018】装置本体1の下部前側には被検者が操作す
る操作部5が設けられており、検査視標が判別できない
ときに使用する判別不能ボタン6、検査視標の方向を入
力するためのジョイスティック7、検査開始のスタート
ボタン8(自動検査モード時)、音声ガイドの音量及び
振動子25の振動(骨導音の音量)を調節するための調
整ツマミ9が配置されている。
【0019】図2は検査光学系要部及び制御系要部の概
略構成図である。視標板11には、4種類(上下左右に
切れ目を持つ)のランドルト環視標が同心円上に配置さ
れており、回転装置21の回転により視標が選択され
る。照明光源10により照明される視標板11からの視
標光束はプリズム12によって反射し、レンズ群13を
通りミラー14を反射してレンズ群15に向かう。レン
ズ群13、15はアフォーカル系にするために配置され
ており、レンズ群13からレンズ群15間の距離はレン
ズ群13の焦点距離とレンズ群15の焦点距離との和と
なっている。
【0020】レンズ群15を通過した光束はプリズム1
6へ入射する。プリズム16は入射された光束を左右に
分け、ミラー17Rとミラー17L(紙面の裏側方向に
あり、図では省略している)により視標光束をそれぞれ
反射させて被検者の左右の被検眼へ入射させる。
【0021】また、プリズム12は移動装置22により
移動され、光学的に被検眼と指標との距離を見かけ上5
0m〜2mまで変化させることができる。視標板11上
の視標は、被検眼と視標との光学距離が48mのときに
視力値1.6、30mのときに視力値1.0、3mのと
きに視力値0.1となるように設計されている。
【0022】18は検査窓2に配置された保護ガラスで
あり、ミラー17R、17Lに合せて左右に1つずつあ
る。また、片眼検査を行う際には、保護ガラス18の手
前の光路上に図示無きシャッタが挿入されるようになっ
ている。
【0023】20は装置の制御部であり、操作パネル
4、判別不能ボタン6、ジョイスティック7、音声入力
装置26、メモリ28等が接続されている。制御部20
はこれらから入力される信号に応じて、照明光源10、
回転装置21、移動装置22、音声ガイド発生部23、
振動子25等の作動を制御する。メモリ28には自動検
査モード時及び半自動検査モード時に自動的に検査を進
めるための検査プログラムと、検査プログラムの進行時
に被検者をガイドするための音声ガイド情報が記憶され
ている。
【0024】以上のような構成を持つ装置において、自
動検査モードによる動作を中心に説明する。自動検査モ
ードはスイッチ40により設定しておく。
【0025】被検者はヘッドレスト3に額を当てて被検
眼を固定し、検査窓2から装置内を覗き込んで検査の準
備をした後、スタートスイッチ8を押すことで検査を開
始する。スタートスイッチ8からのトリガ信号が入力さ
れると、制御部20はメモリ28に記憶された自動検査
のプログラムを読み出し、これに従って自動的に検査を
進める。
【0026】まず、制御部20は被検眼の位置(検眼
窓)から検査視標の大きさが視力値0.1となる位置に
プリズム12を移動する。続いて、制御部20は音声ガ
イド発生部23を使用してスピーカー24から被検者に
対して音声による検査手順を説明し、視標(視力値0.
1)が見えたらジョイスティック7を倒すよう指示す
る。被検者に対する音声ガイド情報はメモリ28に記憶
されているので、制御部20は検査プログラムの進行に
伴って必要な音声ガイド情報を取り出し、スピーカー2
4から音声を発生させる。
【0027】このとき、制御部20はスピーカー24か
らの音声発生と同時に、音声ガイド情報を振動子25の
振動情報に変換し、変換した振動情報を基に振動子25
を振動する。音声ガイド情報は分かっているので、予め
変換した振動情報をメモリ28に記憶しておき、必要時
に振動情報を取り出して振動子25を振動させてもよ
い。
【0028】振動子25の振動は被検者の額に伝わり、
被検者の頭蓋を介して蝸牛周辺部(内耳)を振動させる
ことで骨導音として音声情報が伝達される。蝸牛周辺部
での骨振動はその振幅,周波数,波形に応じて様々な音
声として認識されるので、振動子の振動を制御すること
で空気を介在することなく音声情報を伝達できる。この
ため、周囲の騒音等に影響されることなく指示等を伝達
することができる。
【0029】さらに、外耳から中耳に掛けて聴覚障害の
ある被検者に対しても、頭蓋を介して障害のない内耳へ
骨導音として振動を直接伝達することで、被検者は音声
情報として認識することができる。
【0030】なお、上述の説明では、スピーカー24で
の空気振動による音声ガイドと、振動子25での骨導音
による音声ガイドとを同時に行うものとしたが、被検者
の状態や周囲の状況に応じて、どちらか一方のみに切換
えても良い。この切り換えは操作パネル4に配置された
スイッチ41(図1参照)により検者が予め設定してお
く。スイッチ41は操作部5側に設け、被検者が状況に
応じて任意に切り換えるようにしてもよい。
【0031】また、スピーカー24からの音声及び振動
子25による骨導音の音量調整が必要な場合は調整ツマ
ミ9を調節する。制御部20は調整ツマミ9からの信号
に応じてスピーカー24及び振動子25を駆動制御す
る。
【0032】被検者が音声ガイド(骨導音によるものも
含む)の指示に応じて、呈示された視力値0.1の検査
視標の切れ目方向へジョイスティック7を倒すと、制御
部20は視力検査のプログラムを進行する。制御部20
は視標視力値が0.5になるようにプリズム12を移動
させ、スピーカー24及び振動子25からの音声情報に
より、視標方向が判別できたらジョイスティック7をそ
の方向に倒すように指示する。また視標方向が判別でき
ないときには判別不能ボタン6を押すように指示する。
【0033】被検者は視標の判別についてジョイスティ
ック7若しくは判別不能ボタン6で応答する。ジョイス
ティック7を倒した方向が正しければ、制御部20は視
標視力値を一段階上げる(視力値0.6)。また、判別
できない場合、若しくは間違っていた場合には視標視力
値を一段階下げる(視力値0.4)。また、一段階上げ
て判別できなくなった場合には視力値を見えていた段階
まで戻し、さらに視標方向を変えて検査を続ける。制御
部20は、同一視力値視標で2回以上正答があれば、そ
の視力があるものとする。
【0034】このようにして視力値と視標の種類を変え
ながら検査を行い、同一視力値視標で3個中2個以上の
正答が得られれば、スピーカー24及び振動子25より
終了が伝えられ、図示なき印刷部より検査データが自動
的にプリントアウトされる。
【0035】以上、自動検査モードについて説明した
が、手動検査モード時においても被検者が口頭で与える
情報を被検者に認識しやすくする場合には、骨導音によ
る伝達を利用することができる。すなわち、被検者への
指示はマイク等の音声入力装置26から入力する。制御
部20は入力された音声情報を振動情報に変換して振動
子25を振動させることで、前述したように骨導音によ
って内耳まで振動を伝達する。これにより被検者は音声
情報を容易に認識することができ、検査をスムーズに行
うことができる。なお、手動検査モードにおいても、振
動子25による骨導音を使用するか否かをスイッチ41
により選択できる。
【0036】以上説明した実施形態では、視力検査装置
を一例として挙げ、説明を行ったが、本発明は視力検査
装置に限定されず、動体視力計、夜間視力計、眼底カメ
ラ、他覚式眼屈折力測定装置、非接触式眼圧計、角膜形
状測定装置等、種々の眼科装置に適用することができ
る。例えば、据え置きタイプの他覚式眼屈折力測定装置
に本発明を適用した場合について、図3の構成模式図を
基に説明する。
【0037】眼屈折力測定の検査光学系101aが設け
られた測定部101は台座100に対して上下左右前後
方向に移動可能なように本体部102に配置されてい
る。台座100には被検者の顔を支持する顔支持ユニッ
ト103が固設されており、被検者の顔は額当て部10
3aと顎載台103bにより支持され、検査時における
被検眼が固定される。被検者が額を当接する額当て部1
03aの当接面には、先の例で説明したような骨導音伝
達用の振動子110が設けられている。なお、振動子1
10は顔や頭部に当接する部分なら効率良く骨導音を伝
達できるので、顎載台103bに設けても良い。
【0038】検者はジョイスティック104等を操作し
て測定部101を移動し、モニタ105に映し出される
前眼部像を観察しながら検査光学系101aをアライメ
ントする。被検眼の開瞼状態が測定に不十分である場合
には、検者はマイク106から眼を大きく開ける指示を
口頭により入力する。その音声指示は、先の例と同じ
く、振動子110を振動させる情報に変換され、骨導音
として被検者に伝達される。
【0039】なお、このような装置には開瞼状態を検出
する光学系を設けることによって、装置が被検眼の開瞼
状態を検出し、振動子110の振動を制御して被検者に
開瞼を行う旨を自動的に報知することも可能である。
【0040】上述の本発明に関する説明では、被検者の
顔を支持する顔支持部(ヘッドレスト)に振動子を設け
が、被検者の顔(頭部も含む)に当接する部分に振動子
を設ければ効率良く骨導音として情報を伝達できるの
で、装置筐体から配置的に分離させた構成としても良
い。例えば、眼鏡の耳掛部のような部材に振動子を設
け、これをヘッドバンド等で被検者の顔部に固定する。
この場合、耳付近の側頭部に振動を与えるようにするこ
とで、骨導音が伝わる距離が短くなり、被検者は比較的
明瞭な音声情報として認識することができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、周
囲に騒音が多い場所での使用においても、被検者へ与え
る情報を的確に伝達することができる。また、聴覚障害
者に対しても容易に情報を伝達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の視力検査装置の外観略図である。
【図2】実施形態の装置の検査光学系要部及び制御系要
部の概略構成図である。
【図3】変容例の眼科装置の構成模式図である。
【符号の説明】
1 本体部 3 ヘッドレスト 4 操作パネル 7 ジョイスティック 9 調整ツマミ 20 制御部 23 音声ガイド発生部 24 スピーカー 25 振動子 26 音声入力装置 28 メモリ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検眼を検査するための検査光学系を備
    える眼科装置において、被検者の顔部に当接する顔当接
    部と、該顔当接部に設けられた骨導音伝達用の振動子
    と、被検者に与える情報を骨導音として伝達すべく前記
    振動子を振動する制御手段と、を備えることを特徴とす
    る眼科装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の顔当接部は、検査時に被検者
    の顔を支持するための顔支持部であることを特徴とする
    眼科装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の眼科装置において、前記検査
    光学系による検査を進行するためのプログラムであって
    被検者をガイドするガイド情報を含むプログラムを記憶
    する記憶手段を備え、前記制御手段は記憶されたプログ
    ラムに従い前記ガイド情報を骨導音として伝達すべく前
    記振動子の振動を制御することを特徴とする眼科装置。
  4. 【請求項4】 請求項1の眼科装置において、検者の音
    声を入力する音声入力手段を備え、前記制御手段は入力
    された音声を骨導音として伝達すべく前記振動子の振動
    を制御することを特徴とする眼科装置。
  5. 【請求項5】 請求項1の眼科装置は、さらに骨導音と
    して伝達する音量を調整する調整手段を備えることを特
    徴とする眼科装置。
  6. 【請求項6】 請求項1の眼科装置は、前記振動子によ
    る骨導音の伝達を行うか否かを選択する選択手段を備え
    ることを特徴とする眼科装置。
  7. 【請求項7】 請求項1の眼科装置は、被検者に与える
    音声情報を音声として発生する音声発生手段と、該音声
    発生手段による音声発生と振動子による骨導音の発生と
    を選択的に切換える切換手段と、を備えることを特徴と
    する眼科装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003088501A (ja) * 2001-09-19 2003-03-25 Tsubota:Kk 視力検査装置及び視力検査システム
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WO2020217907A1 (ja) * 2019-04-24 2020-10-29 キヤノン株式会社 撮像装置およびアクセサリ

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